【欧州】ウクライナの親ロシア分離派、英スコットランド行政府に支持要請へ…分離派の立場を平易な英語で西側に説明するよう要請[05/15]

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112七つの海の名無しさん
◆America Has Switched Sides: Now Backs Al Qaeda and Nazis  By Washington's Blog 11 May 2014‐G
『アメリカは味方を切り替えた。今やアル・カイダとナチスをバックアップ』
http://www.globalresearch.ca/america-has-switched-sides-now-backs-al-qaeda-and-nazis/5381716

パリーが説明するように:

ウクライナでは、反抗的な南・東ウクライナで占拠された建物に放火するネオ・ナチの準軍部隊勢力に
よってもたらされたおぞましい新たな戦略は、ロシア系やその他の反対派たちの抵抗運動を鎮圧しよう
とする、キエフのクーデターによって据えられた政権が好む戦術として浮上してきているようだ。

政権支持派の過激派が、反体制派の人々を労働組合庁舎に追い込み放火した手法は、最初に港湾都市の
オデッサで5月2日に実行された。ロシア系住民が生きたまま焼かれたり、煙を吸い込んだことによって
死亡した。放火された建物の外では、『赤と黒のコロラド葉虫!』と群衆が嘲笑し、
『燃やせ、コロラドを燃やしつくせ!』と合唱していた。

その後、記者たちは建物の壁に鉤十字様のシンボルと、第二次世界大戦中のドイツのSSナチス親衛隊の
ウクライナ支部だったガリシアSSを賞賛する落書きを発見した。↓

★Ukraine’s ‘Dr. Strangelove’ Reality 05 May 2014
『ウクライナの“博士の異常な愛情”の現実』
http://consortiumnews.com/2014/05/05/ukraines-dr-strangelove-reality/

占拠した建物に放火するという戦術は、5月9日に再びマリウポリで実行された。
ネオ・ナチの準軍事組織で、暫定政権の『国家警備隊』となったグループが、反体制派によって占拠
されていた警察本部に派遣された。ここでもキエフが任命した長官を拒絶する警察官が含まれていた
のだろう。再び展開された『国家警備隊』が建物に放火し、中にいた相当数の人々(当初7人〜20人
と推定されていた)が殺害されたのだ。