【ウクライナ問題】Ｇ20、対立回避優先　地政学的リスクを共有　日本経済新聞 [2014/4/14]

>>9
いくら対立してるからといって対話を潰すのは愚公だよね
まるでパククネみたい
そういや、オバマの言動って南北朝鮮にそっくりだよねｗ

オバマがアメリカの政治外交を仕切ってると思ってるのか、おまいら
オバマは官僚との争いで敗れたんだよ
今は、国務省とペンタゴンの官僚の下僕！

ドルは完全に終わったなｗ

【ヘイトスピーチ】エコーニュースのスタッフが人種差別の書き込み！
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1397463770/

ソース
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1397316341/93
あと、NSAがきちんとジャップへの盗聴の任務を果たしてたということもポイントかと

ラスカル ◆BoHYalwbrSpk
http://echo-news.net/staff-blog/on-ou-2-chan-and-our-policy
ちなみに弊社のスタッフがスレ立てするときのキャップ名（ビジネスニュース＋、ニュース国際＋
などでスレッドを立てる資格のあるアカウント名）は「◆BoHYalwbrSpk ＠ラスカル ★」になります。
（あらいぐまの方じゃなくて、米国政府・原子力規制委員会の保有するコンピュータコードにちなんだ命名）

>>12
昔は、『有事のドル買い』が常識だったのに
今は、『有事の円買い』が常識になってるからな

台湾も独立宣言しろ

>>3
中国を『問題化』させている危険人物は、KCIA安倍晋三だと、国際世論と多くのメディアが指摘しているけどね？
第一、ロックフェラー・シンクタンクのヘリテージ財団で、尖閣諸島を買い取ると世界中に向けて発信した老害の
石原慎太郎元都知事が発端で、そこからお笑い偽ユダヤ傀儡自民党・安倍晋三｀Д´>ﾆﾀﾞ!!が、『中国が―！』と
発狂し続け、国内問題を誤魔化しつつ、未だに首都圏上空の『制空権』すら取り戻せず、独立国でもないくせに、
勝手に時代に逆行した『中世レベルの』法案を作り上げ、アジア地域の緊張を煽っているのが実態だろ。

実際問題、オバマにはそっぽを向かれ、外交赤字は２年目に突入し、孤立化しているのは、イスラエルと米・英・
日本だ。暗黙の了解でそっとしておいた昔の話（尖閣問題）を蒸し返されて迷惑しているのは、むしろ中国の方
だろう。偽ユダヤの傀儡国は、国民の富や財産を収奪されるだけでなく、何かと問題だらけなのが現状だ。
中国は、人民解放軍を引き込んでいる偽ユダヤの仲間の江沢民一派の上海閥と、胡錦濤や温家宝、習近平率いる
『北京閥＝中国政府』で二分されているわけで、決して１枚岩ではない。

君のように、個人的な偏向した感情から中国憎しで語られても、見当外れも甚だしく大衆にとっては迷惑だ。
歴史の改竄だらけの日本政府の戯言を鵜呑みにせずに、もっと近隣諸国の歴史と世界情勢を学ぶべきだよ。

>>8
何言ってんの？？　ロシアは、イスラエルやアメリカのような残虐行為で無実の庶民を虐殺し、
傲慢にも、『例外主義』を唱えて他国に侵略し、火事場泥棒をしながら、寄生虫乞食ヤクザの
真似事をするような国でもない。　アメリカのように、日本から核爆弾でも投下されない限り、
世界平和を願い、日々、シオニスト偽ユダヤと闘い続けているプーチンロシアが日本を攻撃する
わけがないだろう。願望妄想ならまだしも、そこまでロシアを貶める卑劣な虚言を吐くのは異常だ！

ウクライナのGDPの3割もの資産を横領した詐欺師ユリア・ティモシェンコはボリス・ベレゾフスキーの
元愛人で、ジョージ・ソロスとも緊密な関係にある略奪者。『ロシア人を核で吹っ飛ばせ！』発言は、
ウクライナクーデターに50億ドル以上注ぎ込んだ、と口を滑らしリークされたネオコン婆ヴィクトリア
・ヌーランドといい勝負の品性下劣なバカ女だ。ティモシェンコとネストル・Shufrychとの通話記録↓

◆Nuke 8 million Russians in Ukraine: Tymoshenko. By Jim W. Dean 25 March 2014
『ウクライナの800万人のロシア人を核爆弾で抹殺しろ！』
http://www.presstv.ir/detail/2014/03/25/355978/nuke-8-million-russians-in-ukraine/

◆Former Ukraine Prime Minister Tymoshenko; "Kill 8 Million Russians with Nukes leaked phone call　24 March 2014
『ウクライナのティモシェンコ元首相：暴露された電話会話で “800万人のロシア人を核で抹殺しろ！”』
https://www.youtube.com/watch?v=7laqfUhCgPo

クリミアのロシア編入決定直後のシオニスト詐欺師ティモシェンコ婆から、ロシア人への有難いお言葉

『クリミアをロシアに差し出すくらいなら、糞食った方がマシ！』
『プーチンの汚え顔をマシンガンで蜂の巣にしてやれ！』
『ロシア人は恐ろしくマヌケな民族だから簡単に殺せる』
『KATSAPS（ロシア人への侮蔑用語）のゲス野郎どもを、そのリーダー共々、必ず血祭りにしてやる！』
『ロシア人は汚ねえ汚物だから、核爆弾でまとめて一掃してやろう」
『私のすべての世界ユダヤ Networkを駆使して、直ちに全世界の注意を喚起させ、反ロシア勢力として
復活させてやる。ロシアの影響下にある全ての勢力、中国、中南米、イスラム教徒の反米勢力の奴らを
焼け野原にしてやる！』

…こんなシオニスト偽ユダヤ傀儡のリアルキチ害女が次期大統領候補のウクライナは、まさに悲惨！
東南ウクライナの各都市が独立したがるのも当然の話しだな。

親イスラエル派戦争屋ネオコン」を後ろ盾とするウクライナの『暫定政権の首相』に選出された
ユダヤ系ウクライナ人↓『アルセニー・ヤツェニュク』は、ウクライナ国立銀行総裁や外相を経験した。

★Arseniy Yatsenyuk ←（ユダヤ系ウクライナ人という記述がいつの間にか削除されているww）
https://en.wikipedia.org/wiki/Arseniy_Yatsenyuk
★Ukraine: The Rise of Yatsenyuk　05 August 2009 (だがしかし、この記事にはさらに詳細に書かれてあるのだ)
http://www.isn.ethz.ch/Digital-Library/Articles/Detail?lng=en&id=103593

TPP と同様に、ウクライナの富を狙う『国境なき巨大資本』にとっては絶対的に必要な人材であり、
駐ウクライナ米国大使「ジェフリー・パイアット」と電話で話した際に、米国務次官補ビクトリア
・ヌーランドも高く評価していた。↓

◆Марионетки Майдана（104万再生Over,おめでとうございます(*^^)v）
http://www.youtube.com/watch?v=MSxaa-67yGM

◆ヌーランド国務長官補とパイエト大使の会話　ウクライナの綱引き　EUから米国へ (ビデオ)
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_07/128416921/

…ロシアの政治学者セルゲイ・マルコフ氏は、既に米国はEUに代わってウクライナの野党勢力を指導
しており、ロシアに対する外国からの圧力を増してきていると指摘している。

また、ウクライナのオレグ・ツァレフ上院議員は、米国からの現金輸送箱が、外交郵便で届く様子を
映したビデオを公開している。マルコフ氏は、『ロシアの隣国で米国の特務機関がクーデターを計画
していることをオバマ大統領は知っているのだろうか？』と話している。（一部抜粋）

◆ШУСТЕР LIVE 21-03-2014
http://www.youtube.com/watch?v=M6SB9sqCevk

今回のウクライナ・クーデター同様、2008年に米国務省が実質的に運営している『革命の人工孵化装置＝Movements.org』
所謂、アメリカの国家乗っ取りプロジェクトの一環で、チュニジアから始まった米国務省＆CIA 主導の
人工革命＝『中東民主化ドミノ＝アラブの春』、『ウクライナ・オレンジ革命』のスポンサー企業がここに結集！ ↓

◆Movements.org
http://www.movements.org/pages/sponsors

この「Movements.org」は、国務省主導で作られたサイトで、もちろん、NWO ジョージ・ソロスが
“新生ウクライナ”に望むことは、グローバリストが望んでいる民主化であり、グローバリストの
活動拠点であるアメリカにとって、都合の良い民主化だ。
しかも、ソロスは、言わずと知れたロスチャチャイルドのシオニスト代理人なのも有名な話。
ウクライナの“市民グループ”には、ジョージ・ソロスの「オープン・ソサエティ研究所」から資金提供
された『人権情報のためのウクライナ・ネットワーク＝、Hromadske TV』も含まれている。

◆‘Mercenaries do better job than US Army’ - Blackwater founder Erik Prince　03 February 2014
『傭兵は米軍より素晴らしい仕事をする‐ブラック・ウォーターの創設者エリック・プリンス』
http://rt.com/shows/sophieco/mercenaries-better-us-army-560/

◆The Privatization of War: Mercenaries, Private Military and Security Companies (PMSC) 27 January 2014
『戦争の民営化：傭兵、民間の軍事・安全保障企業（PMSC）』
http://www.globalresearch.ca/the-privatization-of-war-mercenaries-private-military-and-security-companies-pmsc/21826

アメリカの特殊部隊上がりの傭兵、というより、カネで動く『殺し屋グレイストーン』の残虐卑劣な犯行だ！
ウクライナから出て行け、人殺し！！

◆ウクライナ　スラヴャンスクで３人死亡
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_13/ukuraina-surabyansuku-shibou/

ウクライナの連邦化を支持する反政府デモの参加者たちは、ウクライナの軍や治安機関が特別作戦の
実施を宣言したスラヴャンスクで、反政府勢力の１人が死亡、２人が負傷し、過激派組織「右派セク
ター」側の２人が死亡したと発表した。ドネツク抗議運動のメンバー、ニコライ・ソンツェフ氏が、
リア・ノーヴォスチ通信に伝えた。

これより先、スラヴャンスクに「右派セクター」の戦闘員およそ 150人からなるグループが到着した
と伝えられた。（この 150人は、アメリカの『殺し屋グレイストーン』）

ウクライナのアヴァコフ内相は、保安庁の将校1人が死亡、治安機関の職員5人が負傷したと発表して
いた。なお内相は、当事者双方に犠牲者が出ていると伝えたが、反政府勢力側の死者の正確な数は、
明らかにしていなかった。‐リア・ノーヴォスチ

（卑怯者のアバコフは、キエフの民間人や警官、治安部隊のベルクト隊員の狙撃にも関与している！）

>>21 のアメリカの特殊部隊上がりの傭兵『殺し屋グレイストーン』、『アカデミ』に関する情報

世界中で、『テロリスト』として暗躍する退役米軍特殊部隊員が、起ち上げた悪名高き『Black Water』は、
現在、『アカデミ』↓と名を変え、参加企業を増やしている殺し屋軍団。『グレイストーン』の情報も掲示。

◆Academi‐『Greystone Limited』←下にスクロールしていくとあります(*^^)v
http://en.wikipedia.org/wiki/Blackwater_USA_businesses#Greystone_Limited

◆Russia Accuses US Mercenaries Of Inciting Civil War In Ukraine.　By Tyler Durden 07 April 2014
『ロシアが、ウクライナの内戦を扇動するアメリカの傭兵（アカデミ＆グレイストーン）を非難』
http://www.zerohedge.com/news/2014-04-07/russia-accuses-us-mercenaries-inciting-civil-war-ukraine

◆Moscow warns Kiev against using military, mercenaries in southeastern Ukraine　09 April 2014
『モスクワが、南・東ウクライナに傭兵の軍隊を使用しないようにと、キエフ政府に警告』
http://rt.com/news/ukraine-military-mercenaries-buildup-013/

◆Has Blackwater been deployed to Ukraine? Notorious U.S. mercenaries 'seen on the streets of flashpoint city' as Russia claims 300 hired guns have arrived in country
『ウクライナにブラック・ウォーターが配備されたのか？ ロシアが300人の殺し屋が地域に到着したと主張したように、
悪名高いアメリカの傭兵が“発火点の都市”の路上で見かけられる』
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2576490/Are-Blackwater-active-Ukraine-Videos-spark-talk-U-S-mercenary-outfit-deployed-Donetsk.html

◆Kiev to launch ‘full-scale’ military op as massive protests grip eastern Ukraine　14 April 2014
『キエフ政府は、東ウクライナでの大規模な抗議行動に“本格的な”軍事作戦を起動』
http://rt.com/news/donetsk-kharkov-protest-ukraine-280/

西側のクーデターによって押し付けられたキエフの暫定政府は、東ウクライナ全体に結集した抗議デモ
参加者と準軍事的組織が、月曜日の朝までに占拠した政府庁舎からの撤退を拒否した場合、軍隊を投入
すると脅した。地方自治体によると、ドネツク地方の市町村では、１万人以上の人々がこのデモに参加
したと述べている。

州都ドネツクでは、政府庁舎は反マイダン活動家たちが占拠している。抗議デモ参加者は可能な限りの
攻撃の準備を整えているため、ドネツクでの緊張は、依然として高いままだ。
『人々は、地方自治体に独立を要求している。したがって、抗議デモ参加者の中の誰も、政府庁舎から
立ち退くつもりはない』と、月曜日に『自称』ドネツク人民共和国のリーダーの１人ニコライ・ソルン
ツェフはリア・ノーヴォスチに語り、さらに『ドネツク人民共和国設立の国民投票を準備する活動家を
早急にドネツクの各市町村に送ることが必要だ』と強調した。

各都市での集会の際には、ウクライナ保安部隊によって、抗議デモ参加者に対する『反テロリスト作戦』
が行われているスラビャンスクや、その他の東ウクライナの都市に乗り込むことを望むボランティアの
リクルートが行われた。月曜日の昼過ぎには 100名以上の情熱的なボランティアが集まり、既に彼らを
運ぶバスの準備も整っていた。さらに、Druzhovkaや Debaltsevo、ドンバス、その他の都市で連邦制を
支持するデモ集会が行われた。

◆Kiev to launch ‘full-scale’ military op as massive protests grip eastern Ukraine　14 April 2014‐�A
『キエフ政府は、東ウクライナでの大規模な抗議行動に“本格的な”軍事作戦を起動』
http://rt.com/news/donetsk-kharkov-protest-ukraine-280/

ウクライナのメディアによれば、Zhdanovsk とキロフスク市当局は、ドネツク人民共和国の合法性を
承認に関する会談を開始することを表明した。　

ウクライナの南東部にあるマリウポリでの集会では、親ロシア勢力によって市議会の建物が占拠された
とイタル・タス通信が報じた。1000人以上の人々が、『スラビャンスクと我々は共にある！』、
『国民投票を！』と叫び、市議会庁舎を警備していた警官隊に詰め寄り撤退させた。

抗議者らによって何日も占拠されているルガンスクのSBU (ウクライナ保安庁)前の広場には、1500人〜
2000人の人々が集まった。ロシアのチャンネル24TVによれば、ほとんどの都市の市警察は連邦制を叫ぶ
デモ隊側を支持して、彼らを後押しているという。

☆ハリコフは緊迫化

そうした中、ウクライナの第２の都市ハリコフでは、マイダン(広場)活動家と連邦制を支持するデモ隊
との衝突の後、数十人の人々が負傷し医療支援を要請した。
都市では、２つの敵対する勢力の集会が同時に行われ、およそ3000人が集まった。警察は、衝突を阻止
できていない。地元の警察当局は、『50人が医療支援を必要とし、そのうちの10人は市内の病院に搬送
された。医師たちは、軽度から中程度のケガだと話している。負傷者の中には１人の警察官がいる』と
述べている。

乱闘中に野球のバット、棒、石や閃光弾などが両者で使用された、とモスコフスキー・コムソモレッツ
紙が報じた。

ザポロジェでは、警察は連邦制支持者とマイダン活動家との間の衝突を阻止するため、催涙ガスを使用
した、とUNIAN通信が報じた。

◆Kiev to launch ‘full-scale’ military op as massive protests grip eastern Ukraine　14 April 2014‐�B
『キエフ政府は、東ウクライナでの大規模な抗議行動に“本格的な”軍事作戦を起動』
http://rt.com/news/donetsk-kharkov-protest-ukraine-280/

☆キエフ政府が新たな最後通牒を出す

キエフでは、スラビャンスクの出来事の後、ウクライナの安全保障委員会が緊急会議を招集した。
そこでは、『大規模』作戦を開始するため、軍隊を起動させることを決定したとTV演説の中で、西側の
クーデターによって押し付けられた大統領アレクサンドル・トゥルチノフが述べた。
彼は後に、東ウクライナでの作戦は、350人の予備兵で構成された非正規軍(アメリカの特殊部隊上がり
の殺し屋『グレイストーン』）が参加すると述べた。

トゥルチノフによると、反マイダン活動家らは、訴追を免れたいならば、自らの武器を置き、占拠して
いる庁舎を月曜日の朝９時までに明け渡さねばならないということだ。
トゥルチノフはまた、キエフの新政府はより多くの権限を地域に与えることを検討中である、と述べた。
以前、議会が任命した首相アルセニー・ヤツェニュクは、政府は地域での住民投票を可能にする法律を
強化することを約束すると誓っていた。

ロシア外務省は声明で、『西側のクーデターによって押し付けられた大統領のアレクサンドル・トゥル
チノフが、東ウクライナの連邦制を支持する抗議デモ参加者に対して、軍隊の投入を命じること自体が
“犯罪的”である』と発表した。

◆Kiev to launch ‘full-scale’ military op as massive protests grip eastern Ukraine　14 April 2014‐�C
『キエフ政府は、東ウクライナでの大規模な抗議行動に“本格的な”軍事作戦を起動』
http://rt.com/news/donetsk-kharkov-protest-ukraine-280/

暫定内務大臣のアルセン・アバコフは、分離主義者たちの動きに対抗するため、民間組織（アメリカの
特殊部隊上がりの殺し屋『グレイストーン』）を基盤とした内務省の特別部隊をウクライナ全土に配備
すると発表した。

キエフ政府は、この新しい部隊に 1万2000名を招集するため、必要な武器、装備や管理を受ける用意が
あると、大臣は自身のFacebookに書いている。アバコフは、ルガンスク地域に『鎮圧』部隊を設置する
という指令書は既に署名されており、最初は東ウクライナにこの部隊が投入されるだろうと、付け加えた。

日曜日早朝、スラビャンスクの郊外に、抗議者らによって設置された検問所付近で銃撃が勃発したという。
死傷者に関するNewsは一日中報道されたが、一貫性を欠いていたため、検証することはできなかった。
暫定内務大臣のアルセン・アバコフによると、この小競り合いで、キエフから派遣された軍の兵士１人
が殺害され、５人が負傷したという。

スラビャンスクの抗議者は、キエフ軍の2人が死亡したと付け加え、自分たちの側の1人が死亡、２人が
負傷したと語った。

キエフでの親EU派の抗議行動において、２月にヤヌコビッチ大統領を追放した後にロシア語圏の住民の
多い東ウクライナは不安定化している。　クリミア自治共和国のロシアへの編入に続いて、ドネツク、
ハリコフ、ルガンスク、その他の都市の人々は、ウクライナの一部として、自分たちの将来を決定する
国民投票を呼びかけている。

で、アメリカ戦争屋ネオコンのヴィクトリア・ヌーランド婆様は、キエフの抗議デモ参加者よりも、
遥かに『平和的な』東ウクライナの抗議デモ参加者を菓子パンを配りながら激励し、暫定政権に対して
『平和的な口語デモ参加者を攻撃するならば、制裁を加える！』と、恫喝しないのかい？？
ジョン・マケインも、自費で東ウクライナのデモ隊を励まし、記念撮影してくればいいじゃない…(笑)
ついでに、暫定ネオ・ナチ政権への得意の『脅迫』も忘れずにね、負け印さんww

◆Ukraine on brink of civil war after blood was spilt in east – Yanukovich　14 April 2014
『東で血が流された後、ウクライナは内戦の瀬戸際にある‐ヤヌコビッチ』
http://rt.com/news/yanukovich-ukraine-war-civil-292/

西側各国政府や、西側・日本馬鹿チョンメディアが避けている重要な点は、ヤヌコビッチが選挙を経て
大統領になったウクライナの正当な大統領だということと、ヤヌコビッチ大統領には、キエフの暴動に
関して、何の罪も無いということだ。

この合法的に成立した大統領を、西側の『TPP 同様の国境なき巨大ユダヤ資本』の傀儡がネオ・ナチを
使ったクーデターで転覆させて実権を握り、憲法も国際法も無視して、暫定政権を名乗ってんじゃない！

キエフのクーデター政権で軍事部門を統括しているのは、国家安全保障国防会議の議長アンドレイ・パルビー
こいつはネオ・ナチの「スボボダ党」の創設者の１人だ。
今回のクーデターでは指揮官としての役割を果たし、一般市民や治安部隊のベルクト、警官を殺傷した人物。

>>1
カネで買われた売女メディア＝「CIA日経新聞」には、ハゲ鷹ファンドIMFに関しては絶対に書けない記事↓

◆帰国を待ちわびるクリミアの宝物　2014.3.27 （>>46>>47 の関連記事）
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_27/270302026/

クリミアは、現在ヨーロッパで展示されているクリミアの博物館の所蔵品が、つつがなく祖国に戻って
くることを願っている。　もし、これらの展示品が現在のウクライナ政権に渡った場合、ウクライナの
『黄金コレクション（国の金準備＝金塊のこと）』と同じように、不幸な運命を辿る恐れがある。

複数の情報源によると、『黄金コレクション』は、国際機関から融資を受けるための担保として外国へ
運ばれたという。（国際機関＝ハゲ鷹ファンドのIMF）

オランダのアムステルダムで開催中の展覧会『クリミア‐黒海の黄金の島』では、クリミアの博物館の
貴金属、金細工、宝石、スキタイ時代の品物など、貴重な品々が展示されている。その中には、１世紀
初頭の珍しい中国製の漆塗りの箱もある。これは、世界の最南部で発見された中国製の品だという。
展覧会のキュレーターを務めるワレンチーナ・モルドヴィンツェワさんは、これらの展示品について、
クリミアでは様々な文化との交流が非常に盛んだったことを物語っていると述べ、次のように語っている。

『クリミアに関するこれほど大規模な展覧会が開かれたことはありませんでした。
私たちは、シンフェローポリにあるタヴリーダ博物館、バフチサライ自然保護区、ケルチ自然保護区、
そして昨年、ユネスコの世界遺産に登録されたヘルソネスの、クリミアの４つの博物館の貴重な代表的
展示品を出品しました。展覧会は大成功しました。コレクションのカタログは、完売しました。』

◆帰国を待ちわびるクリミアの宝物　2014.3.27‐�A
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_27/270302026/

マスコミは最近、もしオランダが展示品をウクライナ文化省へ輸送した場合、それらの品々はクリミア
へ返還されない恐れがある、と報道した。その場合、推定価格数十億ユーロといわれる貴重な品々は、
伝説的なスキタイの黄金コレクションのように、行方不明となる恐れがある。
スキタイの黄金コレクションは、現在のウクライナ大統領ヤツェニュク氏が、国際通貨基金 (IMF)から
融資を受けるための担保として、秘密裏に米国へ運んだという噂も流れている。
問題は、貴重な所蔵品の輸出許可をウクライナ文化省が出したということだ。
ウクライナ政府がキエフの税関で、クリミアの展示品を差し押さえる恐れもある。

アムステルダム考古学博物館の依頼により、クリミアの展示会は９月まで延長される。
クリミアは展覧会閉幕後に、全ての展示品が無事にクリミアへ返還されることを願っている。

◆ウクライナ情勢の悪化、責任は西側に
http://japanese.ruvr.ru/2014_04_14/271194507/

キエフは米国とEUが黙認するのをいいことに、東南部への軍事行動の開始の意図を表明した。
ウクライナ内戦は現実に起こりうる。そのとがは西側にある。国連安保理でヴィターリイ・チュルキン
国連大使は西側諸国に対し、『どれだけの責任を負う覚悟がるのか考えてみよ』と呼びかけ、キエフに
よる暴力を許すなと訴えた。

ウクライナ内戦はあるか。それを決めるのは西側だ。キエフ現政権は米国とEUの同意なしに、いかなる
手を打つことも出来ない。
米国とEUこそが政治的ないし財政的な手段を尽くして、ウクライナの権力を掌握したのだから。
今、彼らは、国の法と市民の権利の尊重を求めるウクライナ人に対し、軍を派遣しようとしている。
ロシアのチュルキン国連大使は、西側はキエフが浅はかな行動に出ないよう呼びかけるべきだとしている。

『国際社会は、キエフ政権を奪取した人々に対し、自国民との戦争を直ちにやめるよう要求するべきだ。
キエフ政権を支援する西側のスポンサーたち、特に米国、また 2月21日の合意を目撃した人々は、
制御を外れた被後見人の目を覚まさせる義務を負っている。ネオナチスト、その他過激派から分離
するよう、ウクライナ国民に対する軍事力の行使を停止するよう、可能な限り早期に抜本的な憲法
改革を行うために、全ての地域の平等な参加による、真の国民的対話を直ちに開始するよう、強く
求めるべきだ。今、市民戦争回避の成否は、西側諸国一身にかかっている。』

◆ウクライナ情勢の悪化、責任は西側に‐�A
http://japanese.ruvr.ru/2014_04_14/271194507/

西側は数ヶ月前、ヤヌコヴィチ大統領に対し、軍事力の適用を控えるよう、キエフに秩序を回復するよう
求めた。このとき抗議勢力は、大統領の住居を襲撃しようとしていた。ウクライナ政権と抗議勢力は、
フランス、ドイツ、ポーランドの後見の下で、正常化に関する合意を結んだ。しかしそのまさに翌日、
武力による政権交代があった。ヤヌコヴィチは政権を追われた。
そして、政府の枢要なポストは、軒並み西側からの承認を受けた武装抗議勢力の代表者らが就いた。

今、情勢は 180度回転した。キエフ政権を奪取した政治家たちを、東南部住民は認めていない。
キエフ政権は東南部に軍隊を進め、大規模抗議を圧迫している。いわゆる『対テロ作戦』である。
西側はしかし、キエフの腹心たちを説き伏せようとはしてくれない。
その結果、東南部の情勢は、かなり危険なところまで先鋭化してしまった。
アレクサンドル・ルカシェヴィチ外務省報道官は次のように語る。

『クーデターで生まれたキエフの自称政府は、抗議市民を武力で鎮圧する政策をとった。抗議行動は
キエフが東南部住民の合法的な利害を完全に無視したこと、米国とEUの直接支援を受けて、キエフの
覇権を握った民族主義的過激派・ショーヴィニスト・嫌ロシア派・ユダヤ人排斥主義者による支配を
認めない全ての人に対して、直接的な脅迫と暴力を用いたことへのリアクションなのだ。
特に憤ろしいのは抗議勢力弾圧のために軍隊を使用するという犯罪的命令だ。』

◆ウクライナ情勢の悪化、責任は西側に‐�B
http://japanese.ruvr.ru/2014_04_14/271194507/

３月から東南部では、連邦化に道を開く住民投票の実施を求めるデモが行われている。
多くの街では、地元治安機関がデモを支援している。そのため、ウクライナ市民を自分の側に傾ける
ために、キエフは装甲車の助けを借りることにした。また、軍の好戦的雰囲気をより高めるために、
キエフは、いわゆる「右派セクター」、その他の不法な軍事組織の軍人を雇い、挑発行動をとらせた。
（アメリカの特殊部隊上がりの殺し屋『グレイストーン』や、『ブラックウオーター』のこと）

日曜日、こうした行動の一つがスラヴャンスクで起こった。挑発者らは自動車で現地にやって来て、
自警団と郡の部隊が至近距離で向かい合っているところへ、両陣営に発砲したのだ。
そして姿を消した。現場には遺体が残された。

しかし、挑発は成功しなかった。対立両陣営には強靭な神経があった。
直ぐに判明したことだが、死者は銃撃戦の大分前に死んでいた。既に硬直の兆候が見られた。
人々は流血など望んでいない。しかし、もしもキエフが、『抑制せよ、軍隊を引き上げよ！』との
西側の命令を拒否すれば、紛争の激化は避けられぬ。そのときこそ、内戦だ。

リビアやシリアのようなものが、ヨーロッパで起こる。軍事行動、廃墟と化す街、数百万の難民。
こうした未来をウクライナのみか、欧州全体が垣間見ている。（転載終了）

…いったい、誰の責任？？　きっかけは、常に『シオニスト・イスラエルと傀儡アメリカ・英国』。
イスラエルとアメリカ、英国の行くところ、全て腐敗と暴力と侵略、破壊、支配であることは、これまでの
膨大な史実が証明している。

One World を企む、シオニスト・イスラエルとアメリカと英国は、『破壊』と『死』しかもたらさない。

　

ああ、それから、クリミアの『黄金コレクション』は、ウクライナの非合法の『偽ユダヤ傀儡のネオ・ナチ政権』ではなく、
ちゃんと、『クリミア』へ返還しろよ、火事場泥棒！　

闇オークションでイラクの国宝を、戦争のどさくさに紛れて、米軍兵士に盗み出させ、裏で金儲けしているのが、
NWO 推進の基地害シオニストイスラエルや米戦争屋ネオコン！ ↓↓　

◆Archive for April 2003　"Stuff Happens"
『2003年の記録保管所：事は起きた』
http://www.laputanlogic.com/articles/2003/04/

『2003年4月、世界に誇るイラク国民の貴重な歴史遺産は、ここバグダッドの国立古代博物館で終わった。
ここには、値段のつけようがない貴重な文化遺物が、米軍の爆撃から守るため発泡材で包装され、窓のない
保管室に安全に保たれていた。しかし、米軍はここまで侵入して来て、略奪の限りを尽くした。

米軍は、シュメール人の陶器の壺、アッシリアの大理石彫刻や古代バビロニアの彫像、そして、複雑な楔形
文字が刻まれた大きな石版…ありとあらゆる歴史の記憶を叩き割っていった。空爆でもここまでやらなかった。
なぜ、米軍はここまで入ってきて、5000年前の歴史遺産を粉々にしていったのか？　なぜだ？　なぜ？　
なぜ、ここまでやる必要があるのか、まったく意味が分からない…』

黒幕『シオニスト・イスラエル』が、傀儡のアメリカや、英国、フランス政府と共謀し、実行させた
侵略戦争の陰で行われていたことは、米軍による“地球の歴史”が刻まれた古代遺産の徹底的な破壊
だった。その人類に対する大犯罪は西側の主要メディアによってブロックされ、属国である日本では、
まったく報じられていない。

>>34 続き
米軍は、イラクの国立博物館から絵画を公然と盗み出す、世界で最も恥ずべき軍隊だと、厳しく指摘する
ロシアの国営メディアRTの記事↓

◆‘US illegally obtained and kept thousands of Iraq’s cultural treasures’　09 April 2013
『アメリカは、イラクの何千点もの文化的な財宝を不法に得て保持している』
http://rt.com/op-edge/iraq-war-cultural-artifacts-553/

◆Always, Always There
『常に、そこではいつも』
http://www.npr.org/blogs/krulwich/2013/09/16/223071348/always-always-there

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

利害関係がウクライナで高まっている：クーデターの後、クリミア共和国とドンバスが、自分たちの
自決権を主張したので、アメリカとロシアの両国の軍隊は、密かにウクライナの領域に潜入した。

アメリカの兵士は、表向きは『軍事アドバイザー』だが、傭兵企業の『Black Water (Academiに名称変更)』
のメンバーだ。他の人々がドネツクでの反乱を鎮圧しようとしている中で、彼ら数百人は、キエフを
パトロールしている。公式的には、彼らは西側によって据えられた新政権から招かれたということに
なっている。彼らは政権を支援し、あらゆる抵抗を破壊しようとしているアメリカによる侵略の先鋒
部隊だ。既に彼らは、ドネツクでその手を血で汚しているのだ。

さらに、ペンタゴン(アメリカ国防総省)は、NATOの空軍パトロールの任務のためバルト諸国における
米軍戦闘機の数を倍増した。伝えられるところでは、空軍輸送機が『予め計画された軍事演習の一部』
として黒海に入り、海兵隊員がリヴィウに到着した。

ロシアの兵士はロシア艦隊に属しており、合法的にクリミア半島に配備されている。
クウェートのアメリカ第５艦隊のようにロシアとウクライナとの条約に基づき、彼らはクーデターが
起こる以前からクリミア共和国にいたのだ。
だが、おそらく彼らの存在は強化されただろう。ロシア軍は、合法的に選ばれたにも拘わらず、追放
されたヤヌコビッチ大統領（アリスティド大統領の追放を支持し、ハイチ国民を非難したアメリカと
この件を比較して戴きたい）の要請によって招かれたのだ。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�A
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

西側メディアでは、アメリカのことがほとんど言及されていないが、その一方で、『侵略者』として
報じられるのは、ロシアの存在のみである。

皮肉なアメリカ人ブロガーが、『我々には、我々の祖国から遠く離れた世界の裏庭で、あなたがたの
ビジネスに固執する道徳上の義務を持っている。それは、あなたがた自身の利益のためのものだ』
と書いている。( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼ / ＼…

冬季オリンピック・ゲームにのめり込んで、その強迫観念がいくらか醒めた後に人々が『プーチンは
ゲームに勝ち、ウクライナを失った』と言い始めた時、モスクワはウクライナでの災厄に目が覚めた。
プーチンがソチでスポーツを観戦している間に、実際、『ブラウン革命』はウクライナで成功した。
偉大な欧州の国、フランスと旧ソ連(ロシア)の最大の共和国は、ウクライナの超国家主義者と、主に
ユダヤ人オリガルヒ(寡頭勢力)の連合によって乗っ取られ、民主的に選ばれた正当な大統領は、自らの
生命を護るために避難することを余儀なくされた。

議会のメンバーは手荒く扱われた。また、彼らの自宅には武装集団がやって来て、場合によっては、
彼らの票を確保するために子供たちが人質に取られた。暴動は完了した。
西側は新政府を承認した。ロシアはそれを承認することを拒否したが、日常的に対処し続けた。
しかしながら真実の物語は、現在クリミア共和国と親欧米派の乗っ取りに対し抵抗する東ウクライナ
の中で、この物語は展開しているのだ。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�B
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

☆暴動
ウクライナの経済状況は酷いものだ。彼らは1990年代のプーチンのロシアになる前の時代にいる。
ウクライナは1990年代には決して終了しなかった。何年もの間、西側の銀行に利益を吸い上げられ、
オリガルヒによって食い物にされており、深淵の縁にまで追い込まれていた。
デフォルトと国家の崩壊を回避するため、ウクライナは無条件で 150億ユーロのロシアからの融資を
受けることになっていたが、クーデターはその後に勃発した。

今や臨時政権の首相は、IMF (国際通貨基金)を通して、アメリカから僅か億ドルを受け取っただけで
満足している。（欧州はより多くを約束したが、数年後には再び…）彼は、既に緊縮財政と、失業や
負債による束縛を意味するIMF の条件を受け入れた。おそらくそれは、クーデターのための存在理由
だった。 IMFとアメリカの融資は、金融界の利益の主な供給源であり、パーキンスが詳しく説明した
ように、彼らは債務国を隷属化することに長けている。↓ （おい、>>1 日経新聞『合意した』だと？詐欺師め！）

★Confessions of an Economic Hit Man『経済殺し屋の告白』
http://en.wikipedia.org/wiki/Confessions_of_an_Economic_Hit_Man

（訳者補足：エコノミック・ヒットマンは、資源のある第三世界の国の指導者に近づき、IMFや世界
銀行の融資を受ければ、飛躍的な経済成長が可能になるともちかけ、巨額の借入をさせる。
だが、実際の受益者は巨大なインフラ構築を請け負う『べクテル社』や『ハリバートン社』のような
アメリカのユダヤ資本巨大企業（融資の大部分は彼らの手に落ちる仕組み）と、現地のエリート階級
のみであり、一般庶民には、国家が背負った巨額な負債のみが残る。
この巨額な借金はとうてい返済できないので、IMF や世銀の指導により社会福祉や民生支出が大幅に
切り詰められ、天然資源が略奪される。その際ツールとして使われるのは、不正な財務収支報告書や
選挙の裏工作、賄賂、脅迫、女、殺人だ。
ジョン・パーキンスは、『自分の役割は“エコノミスト”という肩書きの裏で、第三世界のリーダー
を抱き込み、自国民を犠牲にして、アメリカ政府と企業にとってのみ、好ましい政策をとるよう誘惑
することだった』と告白しているが、時折り狡猾さが見え隠れし、人間的に偽善的な印象を受けた。）

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�C
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

広場をコントロールするために資金提供したオリガルヒ(寡頭勢力)は、戦利品を分配した：
最も気前の良い億万長者のサポーターの『イゴール・“Benya”・コロモイスキー（欧州ユダヤ人
会議のトップ)』は、領土内のロシア語を話す人々の多い工業都市ドニプロペトロウシクの市長に
任命された。彼は、イスラエルのパスポートを放棄する必要はなかった。

彼の同胞のオリガルヒは、ハリコフとドネツク、あるいはウクライナのシカゴやリバプールを含む
他のロシア語を話す工業都市を取った。コロモイスキーは、単にユダヤ人起源のロシアの新興財閥
だけではない。彼はユダヤ人社会の活動的なメンバーやイスラエルの支持者と多くのシナゴーグの
寄贈者で、そのうちの１つは欧州最大である。彼は、アメリカの介入によって公然とした反ユダヤ
主義のネオ・ナチを支持することさえ、問題とされなかったのだ。
そういうわけで、『※ブラウン・クーデター』に対するユダヤ人の意識へのアピールは、明らかに
失敗した。

（訳者補足：※ブラウン・クーデターとは、ナチスの制服の色を表すウクライナの武装したネオ・
ナチによる暴動のことを指す）
自称：首相のアルセニー・ヤツェニュクは、ユダヤ系ウクライナ人↓

★Arseniy Yatsenyuk ←（最近までユダヤ系と表示してあった部分が削除されているww）
https://en.wikipedia.org/wiki/Arseniy_Yatsenyuk

★Ukraine: The Rise of Yatsenyuk　05 August 2009 ←（だが、この記事は削除できない…(笑)
http://www.isn.ethz.ch/Digital-Library/Articles/Detail?lng=en&id=103593

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�D
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

自称：大統領のオレクサンドル・トゥルチノフも最重要指名手配犯のユダヤ人暴徒のボスと密接な関係が↓

★“PRESIDENT” TURCHYNOV,YULIA TYMOSHENKO LINKED TO JEWISH MOB BOSS SEMILON MOGILEVICH 26 February 2014
『トゥルチノフ大統領と、ユリア・ティモシェンコはユダヤ人暴徒のボス、セミオン・モギレヴィッチとつながっている』
http://wideawakegentile.wordpress.com/2014/02/26/yulia-tymoshenkooleksandr-turchynov-linked-to-jewish-mob-boss-semilon-mogilevich/

キエフ政権は現在、東と南部の主にロシア人とロシア語を話すウクライナ人の産業労働者たちに支援
されている国内最大の政党である地域党や共産党を支持することを禁止した。
彼らに対する国家主義者の差別は論争中である。政権の最初の法令は学校、ラジオやTV報道のロシア
語の使用を禁止し、すべてのロシア語の公的使用を禁じた。

この教育大臣はさらに、ロシア語を話す人々を『愚か者』と呼び、公共の場で禁止された言語を使用
した罪で、彼らを投獄する事を提案した。彼は他の法令で、直ちにロシア語の使用を放棄しない限り、
10年の実刑判決を下すと、ウクライナとロシアの二重国籍を持つすべての人々を脅した。

虚言ではない、これらの脅威：極右セクターの突撃戦闘員（新しい秩序の主要戦闘部隊）は、第二次
世界大戦の記念碑を破壊し、レーニン像を破壊し、市民を痛めつけて、政府庁舎を占拠し、当局者を
恐怖に陥らせるために、国中の至る所に押しかけ彼らのルールを強制した。
警官がよそ見している間に、検察官を虐待する極右セクターの戦闘員。↓

★Разговор Сашко Билого (Музычко) с прокурором (ПОЛНАЯ
http://www.youtube.com/watch?v=VQakVj7IvZM

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�E
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

彼らは暴動の際に、元大統領を支持した警察官を追い詰め、いくつかのシナゴーグを全焼させた。
彼らは知事を拷問し、かつての与党の本部で発見した数人の関係者をリンチした。
彼らはロシア人が礼拝するロシア正教徒の彼らを、自分たちのギリシャ正教に改宗させようとして、
東方正教会を占拠し始めた。

米国務省のビクトリアヌーランドの指令は、以下を通して続いた。
ウクライナには、彼女がアメリカ大使との有名な電話での会話で規定した政府があった。
彼女は悪名高い、『くたばれ、EU！』という言葉を吐きながら、驚くべき事に、ウクライナの近い
将来のロシアの見解については、まったく気にしていなかった。

ロシアはウクライナ情勢に課関与していなかった：
アメリカとEUの使節団が反体制派を支援し、指揮した時でさえも、プーチン大統領はウクライナの
内政問題に干渉したことで非難されたくなかった。もし彼がウクライナ全土を回復させるために、
キエフに戦車を送り込んだ場合、彼らはそれをロシアの不可欠な部分として考えているので、ロシ
アの人々は彼を賞賛するだろう。しかしながら、プーチン大統領はロシアの国家主義者でもなく、
また、帝国主義を企てる人物でもない。

彼は、ロシアに友好的なウクライナを求めてはいるが、全体的、あるいは部分的にそれを併合する
という野心は持っていなかった。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�F
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

それは、裕福なロシア人にとってさえ、あまりにも高くつく：
ウクライナの平均所得は、ロシアのちょうど半分であり、インフラが修羅場である。
（GDR=東ドイツ民主共和国への非常に高価な西ドイツの買収と比較して戴きたい）
それはまた、容易ではなかった。と言うのも過去20年間、あらゆるウクライナ政府が反ロシア感情を
持つ人々で腐敗してきっていたためだ。プーチンは、関与することを強いられた。

何十万人ウクライナ人が政権を嫌って去って行き、亡命を求めてロシアに逃れた。
終末には、20万人の難民がチェックされた。共和国全体で自由な地域は、唯一、セヴァストーポリの
都市で、1852年のフランスと英国、1941年のドイツの包囲の対象であり、シアの黒海艦隊の本拠地だった。
それでも、ここでは何人かの地元の議員が提出する準備ができていたが、この英雄的な都市はキエフ
の使者に降伏することはなかった。そして、その最終的な瞬間には、人々は彼らに抵抗し始めたのだ。

恐ろしい暴動の成功は、その破滅への始まりだった。
東と西側との間で永遠に揺れ動くウクライナの振り子は、その動きを戻し始めた。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�G
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

☆蜂起

クリミアの人々は立ち上がり、彼らに妥協を要求する当局者を解任し、新しいリーダー、セルゲイ・
アクショーノフ氏を選出した。新しい指導部は、『偽りの権力』の行動を想定し、クリミアを占領し
キエフの特攻隊による差し迫った攻撃から、彼らを保護してくれるようロシア軍に要請した。
それは、この段階では必要だったようには思えない。

『ブラウンの侵略者』から、自分たちの土地を守る準備が整っている大勢のクリミアの人々がおり、
コサックのボランティアの人々がいた。そして、クリミアには、条約によって配備されているロシア
海軍がいる。海兵隊は問題が起きた場合、おそらくクリミアを救助ることができるだろう。
クリミアは、いくつかのロシアの助けを借りて、ウクライナ本土とクリミア共和国とをつなぐ、狭い
陸路を封鎖した。

クリミアの最高議会は、ロシアへの編入の是非を問う国民投票を実施するが、この投票は、ロシアに
帰属するか、あるいはウクライナ国内の自治共和国として維持するかどうかとは無関係にクリミアの
未来を決定するために、3月16日に投票によって確認されるべきである。

地元の人々の会話から、半世紀前にフルシチョフの命令のみで取り残された彼らは、ロシア連邦に帰属
することを希望しているように思われる。ロシア語の問題と血族とを考えると、これは理に適っている：

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�H
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

ウクライナが無一文な一方、ロシアは支払い能力があり、その保護を前提とした準備が整っている。
ウクライナは給与と年金を支払うことができず、ロシアはそうすることを約束していたのだ。

キエフはロシアの観光客によって、クリミアで生み出された収入の大半を吸い上げていたが、今その
利益は半島の中に残っており、おそらく老朽化したインフラを修復するのに役立つだろう。
不動産価格は、おそらく大幅に上昇するだろうと、楽観的な地元住民は推測しており、この見解は、
ロシアの実業家によって共有されている。

彼らは、既に単調で古びた物がロシア帝国の洗練された物に置き換えられるので、クリミア共和国は
数年後には、ソチを負かすことになると語られている。

おそらくプーチン大統領はコソボのように、クリミアが独立を獲得するか、あるいは台湾が名目上、
依然として中国の一部であるように、形だけウクライナの主権の下に残ることを好むだろう。
それは、西ベルリンが冷戦時代に東ドイツのためだったときのように、他のウクライナ人が見逃して
いるものを見ることができるよう、ショーケースに入った親ロシアのウクライナになる可能性もある。

クリミアを取り戻すのはいいが、隣人のために統合し、敵対的なウクライナ人を持つ価値は無いだろう。
それでもプーチンは、おそらく人々の決定を受け入れざるを得ないだろう。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�I
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

ロシア人に対してクリミアのタタール人に反発させようとしたが、どうやら、それは失敗したようだ。
Majlus(クリミア・タタール民族会議・自己任命組織)はキエフをサポートするが、長老たちは中立性を
保つよう諌めた。華やかで、プーチン氏の忠実な支持者であるチェチェンのリーダー、カディロフ氏は、
ロシアへのクリミアの帰属に対する彼らの異議を断念させるため、タタール人に彼の分隊を送り込んだ
という執拗な噂がある。

当初、タタール人はキエフを支持し、さらには親ロシア派の乗っ取りを防ごうとした。
しかし、これらの賢明な人々は、ここで生まれ、生きのびてきた人々である。
彼らは何時、態度を切り替えるべきか知っており、彼らが上手くあしらうであろうことは間違いない。

ロシアのナチスは、ウクライナのナチスのように反プーチンとして分類されている。
他の者たちが親EU・キエフ好む一方、いくつかは、『ロシアのクリミア』を支援している。
彼らは、敵のように最悪だが、友人としては、さらに最悪だ：
ナチス支持者は、ロシア人とウクライナ人とタタール人との間に楔を打ち込もうとしている。
彼らは反チェチェンなので、カディロフのチェチェンがロシアの計画を、実際に支援することを嫌う。
その理由は、ロシア人が好戦的なイスラム教徒のチェチェン人無しでも暮らし向きが良いことを人々に
確信させてしまうことを憎んでいるためだ。

クリミア国民がキエフからの命令を無視すると共に、ウクライナの他の地域のための指標となった。
石炭と鉄鋼の地域であるドンバスは『クリミアのように』ロシアの旗を調達し、自決権に対する彼らの
要望を宣言した。彼らは、ロシア主導の関税同盟への参加を希望している。
それは、彼らが独立や自治、あるいは他のものを好んでいるかどうかについては明確にしていないが、
彼らは 3月30日に投票の計画を立てた。オデッサやドニプロペトロウシク、ハリコフや他のロシア語圏の
都市では、キエフの政権に対する大規模なデモがあった。
事実上ほぼ至る所で、議員らはキエフとの和解を探し求めて、いくつかの収穫を上げるための方法を探し
たが、人々は同意しない。 彼らは激怒しており、軍事政権を受け付けないのだ。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�J
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

キエフの政権は、彼らが自由を追求することを受け付けない。ドネツクの大衆によって選ばれた市長は
ウクライナの治安部隊によって誘拐され、キエフに連行されて行った。
現在、都市では暴力に対する激しい抗議行動が起きている。

黒海のウクライナ海軍は、その忠誠をキエフからクリミアに切り替えた。さらに、多数の戦闘機や地上
部隊を持つ、空軍の複数の一個師団もそれに続いた。キエフに忠実な軍隊は、クリミアの人々によって
封鎖された。この平和的な権力移譲の際には、暴力的な行為は一切無かった。

暫定政権は、オリガルヒ(寡頭勢力)のセルゲイ・Tarutaに、ドンバスを支配するよう任命したが、彼は
地元の人々が彼のことを望んでおらず、正当な理由として権力に据えるのに苦労した。
Tarutaは、ポーランドのグダニスクの主要な港湾を購入したが、それを破綻させている。↓

☆Owner says Gdansk shipyard needs bailout to stave off bankruptcy　02.10.2013
『所有者は、グダニスクの造船所の破産を食い止めるために、緊急援助を必要とすると語る』
http://www.thenews.pl/1/12/Artykul/148841,Owner-says-Gdansk-shipyard-needs-bailout-to-stave-off-bankruptcy

The Ukrainian major shareholder of the historic Gdansk shipyard says the plant urgently needs around 180 million zloty (4.5 million euro) to keep it afloat.
（プラントを破綻させないためには、およそ18000万ズロチ【450万ユーロ】を緊急に必要としていると
グダニスクの歴史的な造船所を所有するウクライナの大株主は語る。）

彼は、真面目にビジネスを行うよりも、資本を吸い上げることの方がより得意なようだ。
伝えられるところによれば、Tarutaは、彼と一緒に何人かの正体不明な重武装の保安要員を連れて来た。
イラクとアフガニスタンから戻ったばかりのBlack Water(またの名をAcademi)で、カネで雇った殺し屋だ。(>>22参照)
彼が力づくでドンバスをものにすることを望んでいるならば、彼らを多用する必要を迫られるだろう。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�K
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

東部最大の都市ハリコフは、かつてのソビエト連邦ウクライナの首都で、地元の人々は極右セクター
による政府庁舎の襲撃を撃退したが、警察はオリガルヒ(寡頭勢力)と結びついた。
偽の革命は、アメリカとEC使節団の指導の下で、キエフで引き起こされたが、『真実の革命』は今、
ここで起きている。そして、その未来は今のところ不確かだ。

オリガルヒは、これまで軍に割り当てられたすべての物を盗んだので、ウクライナは軍にあるべきの
多くの物を持っていない。キエフの政権はいずれにせよ、その軍隊に依存していない。
ほとんど誰も呼びかけに応えなかったように、屈強な男性を徴兵するための彼らの試みは即座に失敗
した。彼らはまだ革命を潰すつもりだ。

300人のBlack Waterの傭兵は、キエフの空港に水曜日(3月5日)に到着した。キエフの政権は、NATOに
支援を要請し、アメリカのミサイルがウクライナに配備することを可能にすることを表明した。
ウクライナのミサイル（現在はロシアの気楽さのため、ポーランドに配備されている）は、ちょうど
キューバのロシアのミサイルが1962年にアメリカのレッド・ラインを越えた時と同様に、プーチンロシアの
レッド・ラインを越えるだろう。

引退したイスラエルの諜報局チーフのヤコブ・ケドゥミ（ロシアの専門家）は、彼の見解では例え、
それが全面戦争を意味する場合だとしても、いかなる対価を払ってでもロシア人だけは、それを許す
ことはしないと語った。

プーチンは必要に応じてロシア軍を展開する許可をロシア議会の上院に求めたが、議会は全会一致で
彼の要求を承認した。おそらく彼らは、Black Water によって強化された極右セクターによる攻撃の
場合には、労働者を守るために、軍を展開させるだろう。
非人道的な大災害や大規模な攪乱、難民の流出、NATO軍による介入は、さらにプーチンの意思に反して
彼の手を煩わすことが可能だ。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�L
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

☆追放された大統領

ヤヌコビッチ大統領は歴史上、弱々しく悲劇的な人物として見られてしまうだろう。
そして彼は、私のものよりも、より多く気楽なペースでペンで書かれる人物に値する。
彼は、極めて凶暴なBrown storm-troopers(ネオ・ナチ突撃戦闘員)が率いる本格的な反乱に直面した
ものの、彼は犠牲者を出すことを避けるために、最善の努力を尽くしていた。
それにも関わらず、彼は、およそ80人のデモ隊と警官を殺害したことで非難され、追放されてしまったのだ。

彼らは与党の事務所を襲撃すると共に、犠牲者のうちの何人かは、極右セクターによって殺害された。
政治家は事前に建物を退去したが、秘書課の多くの女性職員や管理者たちは残っていた。
ウラジーミル・ザハロフという名のエンジニアが、包囲する反政府勢力の所へ向い、彼らに女性たちを
解放してくれるよう頼み込んだが、彼らは彼をその場でバットで殴り殺した。
さらには、別の男性は、生きたまま地下室で焼き殺されている。

しかし、この犠牲者のほとんどは、ヤヌコビッチに罪を擦りつけた、スナイパーによる放火の犠牲者
だった。彼らは、ミロシェビッチ大統領のように、キエフの政権も、大統領をハーグの裁判所に起訴
するよう、頼み込むことさえしたのだ。↓

（※欧米政府の『規制』にもかかわらず、約40日間で、96万8700再生Over !! おめでとうございますww）

★Breaking: Estonian Foreign Minister Urmas Paet and Catherine Ashton discuss Ukraine over the phone 05 March 2014
『速報：エストニアのウルマス・パエト外務相とキャサリン・アシュトンが電話でウクライナの件を話し合う』
http://www.youtube.com/watch?v=ZEgJ0oo3OA8

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�M
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

しかし、今や電話での会話のEC担当キャサリン・アシュトンとエストニアのウルマス・パエト外相との
間の電話会談の内容は、彼らが要求したように、これらの多くの犠牲者に対する虐殺は警察、あるいは
ヤヌコビッチ大統領によって実行されたのではなく、広場の反体制派の支持者であるスナイパーの放火
によるものであることをEC(欧州委員会)の使節が、予め認識していたことが明らかになった。

ウルマス・パエト外相は、記者会見でこの会話の信憑性を認め、さらに独立した調査を要求した。
この事実は、反逆者のスナイパーが流血の惨事を引き起こし、それをヤヌコビッチ大統領の責任にする
ために、警察官と広場の抗議デモ参加者たちを殺害したことが判明している。（シオニストの得意技『偽旗作戦』）

これは、アメリカによって用意された革命の“定番的特徴”であるように思われる。
デモ隊と警察官の両方を殺害したスナイパーはこれだけでなく、他の多くのケースと共に、モスクワの
1991年、並びに1993年における革命でも報告されている。

いくつかの情報ソースによると、この現場では、イスラエルの有名なスナイパーが雇われたと主張している。
コロモイスキーとイスラエルとのつながりを考慮すれば、至極、妥当であると考えられる。
彼が殺害現場から狙撃用のサイレンサー・ライフル銃を持ち去った事実と共に、コロモイスキーの個人的な
友人や当時の野党議員の有名なメンバー、市民集会のリーダーで祖国党の議員セルゲイ・パシンスキー等の
議員連中は、警官隊によって取り押さえられているのだ。↓ 【ここ重要ポイント！】

★Депутат Верховной Рады Сергей Пашинский вывозит с Майдана снайперскую винтовку М4
http://www.youtube.com/watch?v=vM4Dn6mqUBg

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�N
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

こうした事態の発覚はN.Y.Timesによって報じられたが、その後削除された。
この意外な新事実の発覚は、ヤヌコビッチ大統領に対する訴訟の棄却、あるいは少なくとも、酷く毀損
するものだ。おそらくそれは、シーモア・ハーシュが暴露した、シリアでのサリン攻撃に関する意外な
新事実がそうであったように、歴史的事実の歪曲の下に消えて、完全に忘れられてしまうのだろう。↓

★Whose sarin?　 By Seymour M. Hersh　19 December 2013
『誰がサリンを？‐シーモア・ハーシュ』←秀逸な記事です！(*^^)v
http://www.lrb.co.uk/v35/n24/seymour-m-hersh/whose-sarin

別の意外な新事実の暴露は、2014年3月4日の記者会見で、プーチン大統領によって成された。
西側の閣僚が要求していたように、野党は2014年 2月21日の協定合意文書に署名するようヤヌコビッチ
大統領に強制したことを確信していると述べた。
この協定合意、即ち実質的な『降伏行為』によって、ウクライナ大統領は議会と大統領の迅速な選挙を
含め、ブラウン(ネオ・ナチ)反逆者のすべての要求に同意したのだ。

しかしながら、この合意は、彼にとっては何の救いにもならなかった。
反政府勢力は、同日の夜にハリコフに渡航したヤヌコビッチ大統領を殺害しようとしたのだ。

プーチン大統領は、彼らがこの協定合意に満足せず、いずれにせよ、クーデターの続行を進めている事に
驚きを表明した。その理由については、極右セクターのゴロツキ連中によって提供された：
彼らは、『我々武装集団が、すべての選挙ブースにスナイパーを配置して、自分たちが投票を集計する』
と宣言したのだ。当然ながら、この協定ではそれについては許可せず、ヤヌコビッチ政権は、彼ら野党が
正当な選挙で勝利できるといった彼らの実際の能力を疑問視するだけの十分な理由を持っていた。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�O
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

東・南ウクライナの代理人らによって、事前に大規模な議会会議が召集されたのは、ヤヌコビッチが
ハリコフで、新たな支持基盤を確立することを望んだからのように思える。

コロモイスキーは、議会が権力を引き受け、大統領を支援するよう依頼されたが、代理人が拒否した
と述べている。そのため、ヤヌコビッチ大統領は極めて困難な状況に陥った。
それが、彼がロシアに逃れた理由である。彼がロストフに到着した際、彼の航空機が戦闘機を伴って
いたという強い印象を人々に残した。

ヤヌコビッチは、プーチン大統領と連絡をとろうとしたが、ロシア大統領はウクライナの人々に対し、
ヤヌコビッチを押し付けたがっている、という印象を残したくなかったので、面会して彼と直接話す
ことを拒否した。おそらくプーチン大統領には、このような弱々しい人物のために無駄にする時間は
なかったのだろうが、少なくとも彼は、ウクライナの正当な大統領としてヴィクトル・ヤヌコビッチを
公式に認めたのだ。

ヤヌコビッチ大統領が、ウクライナに平和をもたらして貰えるよう、ロシア軍に要請したことは理に
適っていた。そうしたことが国の一部で形作られるのならば、自主独立したウクライナ大統領として、
あるいはオペラ座の主役として、彼はまだ復帰できるかもしれない。

この秀逸な記事の執筆者であるイズラエル・シャミル氏には、下記で連絡をとることができる。
[email protected]

◆ヴィクトル・ヤヌコヴィチ、ウクライナの全地域での住民投票実施を呼びかけ　2014.3.28
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_28/270372340/

ウクライナ大統領ヴィクトル・ヤヌコヴィチは、ウクライナ国民へのメッセージを出し、ウクライナを
構成する全ての地域が、法的ステータスを巡る住民投票を実施するよう呼びかけた。

『私の心と魂は皆様がたと共にある。私は大統領として、健全な理性をもつ、全てのウクライナ市民に
対し、呼びかける。僭称者の手に自らを委ねないでほしい！　ウクライナを構成する全ての地域が法的
ステータスを自己決定できるよう、住民投票の実施を要求してほしい』とヤヌコヴィチ。

ヤヌコヴィチは、ここ数ヶ月の出来事を『特定の西側諸国家から全面的支援を受け、テロ組織の武器を
手に入れた反政府派による武力を用いたクーデター』と規定した。

また、南部および東部の諸地域で、熱度を増している抗議行動については、武力を用いたクーデターに
対する人口・産業ともに充実した諸地域による自然な反応である、とした。‐イタル・タス

＜参考記事＞

◆Ousted Ukrainian President Calls for Referendum in Place of Election　28 March 2014
『追放されたウクライナ大統領、選挙の代わりに国民投票を要求』
http://en.ria.ru/world/20140328/188845403/Ousted-Ukrainian-President-Calls-for-Referendum-in-Place-of.html

◆Ukraine on brink of civil war after blood was spilt in east – Yanukovich　14 April 2014
『東で血が流された後、ウクライナは内戦の瀬戸際にある‐ヤヌコビッチ』
http://rt.com/news/yanukovich-ukraine-war-civil-292/

ロシア政府は、『ウクライナの正当な大統領は、民衆的な選挙で選ばれたヴィクトル・ヤヌコビッチである』と、
彼の社会的ステータスを認め、アメリカの親イスラエル派戦争屋ネオコンがクーデターで乗っ取り据えた、非合法の
『シオニスト傀儡ネオ・ナチ政権』の存在には、全ての点でその国際的ステータスを否定しているが、正当な判断だ。

★ウクライナを再建しようとした場合、昨年12月末の時点での概算

・対外債務14兆円は返済不能状態だよと
・ウクライナ国債1兆5000億円の引き受け
・ガス代の大幅値引き（5年の約束）毎年3000億円＝1兆5000億円
・合計で、実質３兆円。天晴！プーチン大統領！＼(^ー^)／

…それに比べて、嘘吐きの『NWO 推進者、KCIA安倍晋三安倍晋三｀Д´>ﾆﾀﾞ!! 』は、実に鬱陶しい。
早く消えればいいのに…侵略者の在日棄民朝鮮人のくせに、日本人を装い、首相ぶって(∠T▽T)ﾉ彡☆ﾊﾗｲﾃｰﾖ…

EUは200億ユーロ（約3兆円）の援助要請を蹴っているので辻褄が合う。
まあ、上記は、あくまでも昨年12月末のクーデター前の数字に過ぎないわけで、クーデター後の現在は、
さらに極度に悪化している。とすると、少なくとも3兆5000億円乃至、4兆円はどう見ても必須だろうと。
ユダヤ系ウクライナ人のシオニストの手先であるアルセニー・ヤツエニュクは、3兆5000億円と、言って
いるわけで、これで辻褄が合うんだね。返済期限の短い短期債務が、6兆5000億円だと、ヤツェニュクが
認めている。最終的には、軽く10兆円以上の巨額な債務規模になるのではないかと。

で、これだけを負担する国がどこにあるのかなあ…っと。やっぱり【偽ユダヤハゲ鷹ファンド=IMF】でしょ。
因みに、日本国民も、血税を通じて、偽ユダヤのハゲ鷹ファンド=IMFに、収奪される仕組みになる訳で、
シオニスト・イスラエルと、傀儡乞食ヤクザのアメリカ戦争屋ネオコンの悪行を徹底的に暴き、CSISと糞米軍と
共に、日本からこの寄生虫乞食ヤクザ組織＆軍隊を叩き出すべし！

日本国民は、その先陣を行く沖縄県民を、どんどん支持し、大いに励まそう！(*^-^*)

◆露編入のクリミア住民投票は「ウクライナ憲法に反する」菅長官 2014.3.10 嘘吐きCIA 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140310/plc14031014020016-n1.htm

菅義偉官房長官は10日の記者会見で、ウクライナ南部のクリミア共和国がロシアへの編入の是非を問う
ために16日に実施する住民投票の正当性について、『ウクライナ憲法に沿っているとは言えず、領土の
一体性の観点から問題がある』と述べ、憲法違反との認識を示した。（転載終了）

…自国の憲法は、まるであって無いもののように扱い、『特定秘密保護法』や『武器輸出三原則の見直し』、
『集団的自衛権』等々、次々と腐った法律を『国民の意志を完全無視』して、強制的に作っている！

お笑い偽ユダヤ傀儡政府が、他国の憲法に口出しとか、朝鮮人がトップの自民党は言うことが違う…（呆）

クーデターでネオ・ナチだの極右だのと言われている奴らが政権を奪ったことには、全く言及せず、
クーデター政権を正統として、その後の『反シオニスト』の正当派プーチン軍団の動きだけに文句を
つけるという、自民党の糞の役にも立たない官房長官とやらのボケに突っ込むのも、正直しんどいんだけど
…(￣−￣)

ウクライナの「ベルクト」を始めとする治安機関のメンバーは、身の危険を感じて、ロシアへ保護を
求めたが、軍の内部でもキエフの虐殺を指揮した国家安全保障国防会議議長アンドレイ・パルビーや
米国ネオコン主導のクーデターによって押し付けられた暫定大統領アレクサンドル・トゥルチノフの
ような人物を不快に思っている将兵は少なくないだろう。
実際、反クーデター派＝親ロシア派に対する鎮圧命令を拒否した特殊部隊アルファの指揮官もいた。↓

◆Pro-federalization rally continues in Kharkov　11 April 2014
『連邦化支持の集会は、ハリコフに留まる』
http://voiceofrussia.com/news/2014_04_11/Pro-federalization-rally-continues-in-Kharkov-1616/

つまり、反クーデター派＝親ロシア派には、ウクライナの軍人や治安機関の人物が参加しているということだ。
当然、統率力や戦闘能力は高いだろう。
そこで登場するのが傭兵。(>>22参照)　アメリカの傭兵企業『アカデミ（前ブラックウォーター）』系列の
『グレイストーン』から、既に数百名単位で要員が派遣されていると、世界中のメディアが報じている。

◆Russia urges Ukraine to halt military preparations to avert civil war　08 April 2014
『ロシアは、ウクライナの内戦を回避するため、軍の投入を停止するよう強く要求する』
http://en.itar-tass.com/russia/726890

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相によると、およそ 150名の傭兵がウクライナのソコル（特殊機動警察）の
制服を着込んで活動していると指摘した。これまでのアメリカの史実を参照すれば、十分にあり得る話だ。

クーデターで成立した不当な政権である以上、国家機関を利用するためには、恐怖を作り出す『腕力』が必要。
キエフのネオ・ナチ政権の作戦で、反クーデター派＝親ロシア派に死傷者が続出してくると、治安機関や
軍からの離脱者が、『反クーデター市民軍』を編成し、ネオ・ナチ政権に対抗する可能性も高まる。
そうなると内戦だ。

◆Interview: Ukraine Junta May Spark Civil War　 Richard Rozoff 14 April 2014
『インタビュー：ウクライナの軍事政権は、内戦に火を付ける可能性がある‐リチャード・ロゾフ』
http://rickrozoff.wordpress.com/2014/04/14/interview-ukraine-junta-may-spark-civil-war/

Press TV はウクライナ危機に関する彼の見解を得るために、グローバル・リサーチ・センターから
私、リチャード・ロゾフとのインタビューを行った。

Press TV (以下PT)：ところで、『追放されたウクライナ大統領』ヴィクトル・ヤヌコビッチによる
発言で、彼は現在ウクライナで行われている親ロシア派に対する弾圧に、CIAが関与しているように
見えると指摘しました。貴方は CIAがウクライナで果たしている役割をどのように理解していますか？

リチャード・ロゾフ(以下RR)：ウクライナの追放された大統領、法的に存続している大統領のヴィク
トル・ヤヌコビッチ氏は、アメリカの CIA長官ジョン・ブレナンが、東ウクライナの平和的な民間人
による抗議デモ参加者に対して、アメリカと、NATO加盟国によって多くの手法で訓練され、武装した
保安部隊の投入許可を暫定政権に与えていたことを告発しました。
ウクライナの軍人も避けるようなキエフ政府には、それに以外に適切な方法は無いのです。

この告発は、ヤヌコビッチ氏とウクライナ議会の地域党（つまり、V.ヤヌコビッチの与党）の大統領
候補者オレグ・ツァーレフ議員によって、本日なされたものです。
キエフの政府の国家安全保障局庁舎のフロア全体がアメリカの情報将校で占められており、そこは、
ウクライナの当局者でさえも、立ち入り禁止だといいます。

我々は、これで驚いていてはなりません。これは西側、まず第１にアメリカがキエフでの流血のクー
デターを計画・実行しており、今やヤヌコビッチ氏自身が、自国で内戦が勃発するとまで語ったほど
巧妙な工作なのです。また、東ウクライナの平和的な抗議デモ参加者に対して、暴動鎮圧部隊を差し
向ける必要が無いにもかかわらず、さらに軍人ですらない、保安要員（アメリカの特殊部隊上がりの
殺し屋『グレイストーン』>>22参照）を使って、全面的に軍事力を行使するというのです。

これは、流血の惨事を示しています。スラビャンスクでの死亡事件と、東ウクライナの他の都市に、
既に到着している彼らが、実際、どのように見えるかを議論するために、ロシア政府が国連安保理
で会議の招集を要求しました。ヴィクトル・ヤヌコビッチ氏の言葉ではありませんが、再び内戦の
扉に入るのでしょうか。

◆Interview: Ukraine Junta May Spark Civil War　 Richard Rozoff 14 April 2014‐�A
『インタビュー：ウクライナの軍事政権は、内戦に火を付ける可能性がある‐リチャード・ロゾフ』
http://rickrozoff.wordpress.com/2014/04/14/interview-ukraine-junta-may-spark-civil-war/

PT：貴方がキエフで呼びかけているように、暫定政権、あるいは軍事政権が、これらの親ロシア派の
抗議デモ参加者に、月曜の朝までという期限を与えました。彼らはさらに、こうした抗議者に対する
大規模な『対テロ作戦』を遂行するでしょう。貴方はこの計画をどのように見ていますか？
そして、東・南ウクライナの路上で、より多くの血が流されると思われますか？

RR：私は、キエフのアメリカによって据えられた軍事政権が、その最後通牒を実行し通さないことを
心から切実に願って止みません。それができない場合には、より多くの軍隊を配備し、このさらに、
悪魔的な、反、あるいは対テロ作戦を実行するために、『正義』の名の下で、より平和的な抗議デモ
参加者たちを銃殺するならば、あなた方が見る事になるのは、ウクライナ全土での市民による本格的
な内戦の勃発です。

それは東ウクライナで発生することになるでしょうし、まさに、そこはロシアの国境です。
アメリカ合衆国の意図は、欧州での武力紛争にロシアを巻き込むことであり、世界的な軍事力支配を
実行するために、世界の２つの主要な核保有国であり、列強である二国間の対立を誘発させることに
よって、アメリカの最終決戦を勃発させることなのです。少なくとも、それより劇的ではないものは
手元にありません。

◆Interview: Ukraine Junta May Spark Civil War　 Richard Rozoff 14 April 2014‐�B
『インタビュー：ウクライナの軍事政権は、内戦に火を付ける可能性がある‐リチャード・ロゾフ』
http://rickrozoff.wordpress.com/2014/04/14/interview-ukraine-junta-may-spark-civil-war/

PT：ロゾフさん、もしそうした事態になった場合には、我々は一瞬で時間を使い果たしてしまいます。
貴方は、この潜在的な災厄を、国連安保理がどのように回避すると見ていますか？

RR：私は、国連がアメリカ合衆国によって選ばれた選択肢を無視することを選択し、アメリカが無視
すること以外のいかなる目的をも果たした、と言うことができれば良いと思っています。
もっとも、私は国連安保理の会議そのものから、実質的な何かが出てくるとは期待していませんが、
私は、ロシアが世界的な危険を知らせる事に成功すると考えているので、世界の他の国々は、全体を
通して、ウクライナ全土と東ウクライナの現状の深刻さを理解するこ事が必要です。
これは現在、アメリカがいかにして、シリアやベネズエラ等で謀略を図っているか、完全に匹敵する
ものだからです。　アメリカ合衆国はさらに、別の国を不安定化し、暴力行為によって流血の惨事に
突入しようとしているのです。それゆえ、もしここで阻止しないと、こうしたことが他の国にも拡散
し続けるので、ここで阻止する必要があるのです。

>>15　台湾が独立したら、支那に攻められて終わりだろうし、支那が許さない
それでなくても、支那チョンだらけなのに
今の台湾は昔の台湾と違うのだよ