◆「悪魔払い」で性的暴行や拷問、神父を訴追 フランス(AFPBB)
【4月11日 AFP】フランスで9日、キリスト教カトリック系の超保守派の神父が、悪魔払
いの儀式中に強姦(ごうかん)や拷問をした容疑で訴追された。ベルサイユ(Versailles)
の検察当局がAFPの取材に明かした。
検察によると、訴追されたのは聖ピオ十世会(Society of Saint Pius X)に所属する
神父(40)で、パリ(Paris)西郊にある私立の宗教学校で教員3人に対し、加重強姦、
拷問、「残忍な行為」を行った疑い。保釈は認めていない。
検察は被害者保護のためとして神父の身元も事件の詳細も公表していないが、10日の
仏日刊紙パリジャン(Le Parisien)によれば、事件は2010年秋、聖ピオ十世会の運営す
る学校「ノートルダム・ド・ラ・サブロニエール(Notre-Dame de la Sablonniere)」
で起きたという。
(以下略)
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