【ウクライナ情勢】プーチン大統領、打開策を模索 米ロ外相会談へ[14/03/29]

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20七つの海の名無しさん
◆YouTube ban: How Turkish officials conspired to stage Syria attack to provoke war 28 March 2014‐A
『YouTube 禁止:トルコ政府当局は、戦争を勃発させるために、いかにしてシリア攻撃を画策したか』
http://rt.com/news/turkey-syria-phone-leak-861/

アフメト・ダウトオール外相(以下AD):エルドアン首相は、現在のような局面の中では『スレイマン
・シャー廟』を攻撃することは、我々のチャンスとして見なすべきだと言っている。

ハカン・フィダン情報機関MIT 長官(以下HF):それが必要なことであれば、私はトルコへのミサイル
攻撃を命じることで、戦争の原因を作るつもりだ。 もし必要であれば、シリアから4人の男たちを
送り込める。我々はまた、スレイマン・シャー廟への攻撃を準備することも可能だ。

フェリドゥン・Sinirlioğlu外務次官(以下FS):我が国の国家安全保障局は、一般的で、安っぽい国内
組織となってしまった。

ヤシャール・ギュレル副参謀長(以下YG):それが戦争の直接的な原因となるのだ。我々がすべきことは
それなのだ。

最初の画面:
AD:私は完全に他の事を理解できるという訳ではない。我々外務省は、何を行うべきなのか?
いや、私はこのことに関しては話していない。我々がすべきことは他にある。我々がこれを決定した
場合、シリア政府について国連やイスタンブール総領事館に通知することになっているのか?

FS:しかし、我々がそこでの動きを決定するならば、それは衝撃的な効果を引き起こすべきだ。
つまり、我々が何をやろうとしているのか分からないが、我々はそうするつもりであれば、我々が決定
したものが何であるかに関わらず、私は、誰にでも事前に通知することが適切であるとは思わない。(以下略)

この記事は、トルコのダウトオール外相と情報機関 MITのハカン・フィダン長官、参謀副長のヤシャール・
グラールらが話し合っているのだが、その中でフィダンは、ミサイルをトルコへ撃ち込んで、戦争の口実を
作り、またシリア領内にあるトルコの飛び地にある『スレイマン・シャー廟』を攻撃する準備もできる、と
述べている。要するに、『偽旗作戦』を使い、シリアへの反撃という形で、トルコがシリアと戦争を始める
という話だ。言うまでもなく、トルコはNATOの一員であり、トルコとシリアの戦争になれば、当然、NATOが
介入する道筋ができるという、何時にもまして姑息で卑劣な手口だろう。国内YouTube禁止にした理由はこれだwww