【ロシア】ベラルーシに戦闘機派遣へ、NATOの動きに対抗[14/03/13]

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47七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 22:53:50.19 ID:z/1u3iVV
きゅうり国家
48七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 22:56:06.61 ID:xaNqngi9
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

この週末、ウクライナ共和国のヴィクトル・ヤヌコビッチ大統領が追い出された数時間後、ピエール・
オミダイアが最近雇用した何人かの新顔の一人で、アメリカの安全保障に関するブログ『The Intercept』
を担当するジャーナリストが、既に1つの真実をスクープしていた。

マーシー・ウィーラーはこの新サイトの『上級政策アナリスト』で、ウクライナ革命は、『パックス・
アメリカーナ(“例外主義”の超大国アメリカ合衆国の覇権が形成する“平和”)』を代表する、
『何層にも渡って張り巡らされた勢力』によって画策されたものではないかと推測した。
つまり、多くのクーデターの証拠があり、最初の疑問は、果たして何層の勢力が関与しているのだろうか?
という点にあると指摘した。

これは、非常に重要な側面を包含している。かなり深刻な課題なので、私はこれらを詳しく調べてみる
ことにした。そして、表面化してきた事実は、実に驚くべきものだった。

ウィーラーは部分的には正しかった。革命の前に、複数の反体制派グループに対して行われていた資金
提供では、『USAID (アメリカ国際開発庁)』を通して、ワシントン(アメリカ政府)が主な役割を演じて
いたと Pandoが確認したのだ。さらに以前、ワシントンの省庁と一緒に仕事をしたことがある大富豪も
この反体制派グループに対して資金提供を行っていた。この行動は、自らのビジネスをさらに推進する
ことを目的にしたものだ。これは、決してアメリカが支援したクーデターではないが、アメリカからの
資金提供がヤヌコビッチを追い出すことに大きく関与した複数の政治グループの勢力を強化する役割を
担ったことは、様々な証拠からも明白である。
49七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 23:01:04.13 ID:xaNqngi9
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐A
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

しかし、そのことに驚いたわけではない。

驚きを禁じ得なかったのは、ワシントンとの共同出資者となった億万長者の名前だ。
ウィーラーの表現を借りると、パックス・アメリカーナの代理人を演じる『黒幕勢力』だ。

闇の世界から光の世界へ出てみると、それはウィーラー自身のボスのピエール・オミダイアだった。

そう、独立系メデイアの年代誌においては、これは最も不可思議な展開ではないだろうかと思う。
Pandによって明かされた資産公開や報告によると、グレン・グリーンワォルドの政府攻撃用ブログ、
『The Intercept』の設立者であり、出版者でもあるこの人物が何とウクライナの政権交替のために
資金提供していたのである。

ウクライナで革命が起こった時、同国の大統領を追い出すのに主役を演じたのはネオ・ナチの連中
だった。しかし、実際の政治的権力は、ウクライナの親EUのネオ・リベラル派、つまり、国務省や
ワシントンの戦争屋ネオコン、あるいはEU、並びにNATOにとっては、長い間のお気に入りであり、
『オレンジ革命』のリーダーのヴィクトル・ユシチェンコの右腕を務めていたオレグ・リバチュク
のような政治家の手中にある。

昨年の12月Financial Timesは、リバチュクの『New Citizen』という NGOのキャンペーンについて
報道し、このNGOは、『反政府運動を扇動し、継続させる上で大きな役割を演じた』と伝えた。
50七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 23:09:04.00 ID:xaNqngi9
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐B
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

『New Citizen』は互いに連携し合って運営され、西側によって支えられているリバチュクの他のNGOや
キャンペーン、例えば、『センターUA』や『チェスノ』そして、『ストップ・センサーシップ』と共に
親ヤヌコクビッチ派の政治家に対し、互いに巧妙に連携した反汚職キャンペーンを展開する事によって
徐々にその勢力を強化していた。

こうして『New Citizen』は、昨年の秋にキエフへ結集する前に ウクライナの地方で力を付けていたのだ。

NGOの活動は、非常に巧妙に運営されていたので、ウクライナ政府が彼らのNGOを閉鎖しようとしても、
卑劣な誤魔化しだとして非難される有様だった。2月初頭、NGOグループはウクライナ内務省の経済部門
による大規模な資金洗浄の捜査対象となった。しかし、多くのグループは、この操作を政治的な理由に
基づいた動きだとして非難した。

幸い、これらのグループには力があった。つまり、そうした攻撃を回避して、生き延びるために必要な
資金があった。そして、ウクライナにおける政権の移譲を推進する活動は継続された。
では、その資金の出所は?

Kiev Postによると、P.オミダイアの『オミダイアNetwork』(『First Look Media』や『intercept』
を所有する『オミダイア・グループ』の一角)が、センターUAの2012年の予算である50万ドルの36%
つまり、20万ドル近くを提供した。USAID (米国国際開発庁)は、センターUAの2012年の予算の54%を
提供した。残りの資金提供者としては、ワシントンが支援するNED (米国民主主義基金)が名を連ねる。
51七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 23:15:33.46 ID:xaNqngi9
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐C
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

2011年には、『オミダイアNetwork』はリバチュクが会長を務めるNGO『センターUA』を介して活動が
行われていたいくつかの『反ヤヌコヴィッチ・プロジェクト』の1つであるNew Citizenに対して33万
5000ドルを提供したのだ。つまり、最新のテクノロジーやメデイアを動員し、New Citizen は公共の
政策を形作るために懸念を抱く市民たちの能力を強化して、市民活動を様々に調整したということだ。

『オミダイアNetworkからの支援を得て、New Citizenはより多くの透明性を求め、自分たちにとって
重要なテーマに市民らを集め、参加させるために、市民に対する支援をさらに強化したのだ』 

2012年3月、リバチュクは自分が 2004年の『オレンジ革命』を準備し、背後から操っていたウクライ
ナの『アナトリー・チュバイス』であると自慢した。

(訳者補填:『アナトリー・チュバイス』とは、ソ連の崩壊後、ロシアは隠れユダヤ人のエリツィン
大統領の下、急速に政治体制を変えていた。その頃、第一副首相で財務相のアナトリー・チュバイスは
国営企業の民営化で辣腕を振るい、IMFやUSAID(米国国際開発庁)との間に太い人脈を構築した人物。
リバチュクは、伝説的なアナトリー・チュバイスの名前を持ち出し、自身のIMFやUSAIDとの人脈を自慢
したかったのだろうww)

『市民は恐れてはいない。今や我々の“議会をクリーンにするキャンペーン”では、より立派な議員を
擁立するために、それぞれの大きな都市にNGOを設置し、その数は150にも及んでいる。オレンジ革命は
奇跡だった。非常に上手くいった。大規模で平和的な反政府運動だった。我々はあのような活動を再現
したいと思うし、そうすべきだと思う』
52七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 23:22:33.35 ID:xaNqngi9
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐D
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

Pandが調査した詳細な財務記録(下記に添付)は、オミダイアNetwork がリバチュクの反ヤヌコビッチ
・キャンペーン『チェスノ(正直という意味)』を、ポルタヴァ、ヴィニツイア、ジトミール、テルノ
ピル、スミのような都市や、その他の都市を含め、主にウクライナ語を用いる西部や中部地域に展開
するために、資金提供したことを示している。

オミダイアにとって、オレグ・リバチュクへの資金援助は、一体何を意味するのかを理解するには、
歴史の紐を解く必要がある。リバチュクの背景には、ソビエト体制崩壊後によくある機に上手く便乗
するといったパターンが見られる。それは、諜報機関KGB とのつながりに始まり、ソビエト崩壊後の
ネオ・リベラルなNetwork作りにまで至る。

ソビエト時代には、リバチュクは軍隊で言語コースを学び、卒業生の半数はKGBが職場だった。
リバチュクはソビエト時代の後期に、インドで胡散臭い任務に当たったが、それは、ソビエトの諜報
機関と彼とのつながりに関する疑惑をより一層強めるものだ。
いずれにせよ、リバチュク自身の説明によると、ウクライナの諜報機関 SBUのトップと彼のつながり
は、2004年の『オレンジ革命』の間彼にとっては有利に働き、SBU は選挙違反や暗殺計画についての
情報を流してくれたのだ。

1992年、ソ連の崩壊後に、リバチュクは新設されたウクライナ中央銀行へ移り、中央銀行のトップで
あり、『オレンジ革命』時には、そのリーダーとなったヴィクトル・ユシチェンコの下で、対外折衝
部門を指揮した。
53七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 23:31:08.04 ID:xaNqngi9
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐E
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

リバチュクは中央銀行に勤務していた頃に、西側の政府や財政支援機構との友好的な関係を構築し、
オミダイアがバックアップするウクライナのNGOに対する少額の寄付を含め、『カラー革命』に関与
した多くのNGOへの資金提供を行ったジョージ・ソロス(まるでオミダイアの未来像を示すような存在)
とも親交を持った。『オミダイアNetwork』 が現在行っているように、ソロスの慈善活動部門せある
『開かれた社会とルネッサンスのための基金』は、エリツィン時代のロシアでは公に透明性や良識の
ある政府の必要性を唱え、ソロスの財政部門はロシアの債務について思惑的な買いをし、国家資産の
スキャンダルに満ちた競売にも参画した。

2005年、当初『オレンジ革命』のリーダーのユシチェンコがウクライナ大統領となり、彼はリバチュ
クをウクライナのEU・NATOや他の機構への参加を担当する副首相に任命した。
リバチュクは、ウクライナが所有する資産の大規模な民営化も推進した。

その後、数年間に渡りリバチュクはユシチェンコ大統領の内部分裂による多くの問題を抱えた政権で
様々な担当を経験した。2010年には、ユシチェンコは最近追い出されたヤヌコビッチに政権を奪われ、
その1年後には、リバチュクはオミダイアとUSAID(米国国際開発庁)からの給与を受けることになり、
次の『オレンジ革命』を準備することになった。その2年後、リバチュクはFinancial Timesに対して
次のように述べた:

『我々は、もう一度 “オレンジ革命”を やりたいと思うし、そうすべきだと思う。』
54七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 23:39:29.46 ID:xaNqngi9
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐F
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

オミダイアが提供した資金の一部は紐付きで、ウクライナの各地方の中心都市で、リバチュクが主催
する『議会を浄化する』と名付けられた NGOの設立費用に当てるという具体的な目的を持っていた。
昨年の11月に始まった欧州広場でのデモの直後に、ウクライナ内務省は、リバチュクの NGOに対して
資金洗浄の容疑で調査を開始した。これは、オミダイアの名前を危険な政治闘争へ引きずり込んだ。

2月10日のキエフ・ポストに掲載された『リバチュク:民主主義を推進する非政府組織が “滑稽な”
捜査に直面』というタイトルのついた記事は以下のように報じた。

『警察は西側の寄贈者によって資金提供されている公共部門を監視する機関である「センターUA」を
資金洗浄の容疑で捜査を行っている、と同グループが述べた。このグループの指導者であるオレグ・
リバチュクは、当局はこの捜査により、ウクライナにおける民主主義や透明性、並びに言論の自由や
人権を推進する他の非政府組織に対して警告を与えようとしているようだ、と語った』

『センターUAによると、内務省のキエフ経済犯罪ユニットは、12月11日に捜査を開始した。しかし、
最近、捜査官は捜査の段階を高めて、さらに、およそ 200人の参考人を尋問した』

『…センターUAは、年次報告書によると、2012年には50万ドル以上を受け取った。その54%はUSAID
(米国国際開発庁)が資金提供しているプロジェクトのPact Incからのもので、その36%近くの資金は
『eBay(ネット・オークション)』の創始者であるピエール・オミダイアと彼の妻によって設立された
基金『オミダイア Network』から受け取ったものだ。その他の寄贈者としては、億万長者のジョージ
・ソロスが主な創始者となっている『国際ルネッサンス基金』や米国議会によってほとんどの資金が
賄われている『NED (米国民主主義基金)』が含まれる』
55七つの海の名無しさん:2014/03/13(木) 23:49:20.12 ID:xaNqngi9
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐G
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

上記した全てが示唆してる事は、ジャーナリストの利害関係としては最悪の事態となるのではないか
という点だ。つまり、オミダイアは外国の政府に干渉するアメリカの対外政策関連省庁と共に共働し、
アメリカ帝国のよく知られた省庁と共に、政権転覆のための資金援助を行う。
その一方で、オミダイアは『独立精神の旺盛なジャーナリスト』を採用し、拡大し続けるこのチームは
ワシントンの国内外での行動を監視し、調査すると誓っている。さらにこのグループは、これらの政府
機関とは『敵対関係にある』ことを吹聴しているのだ。 

『First Look』のスタッフとして働くジェレミー・スケイヒルは『Daily Beast』に次のように語った:

我々はこの件については内部で長いこと討論してきた。例えば、もしホワイトハウスが何かの記事を
出版するな、と我々に依頼してきた場合の我々が取るスタンスとか…。我々について言えば、当方は
敵対的な立場を貫きたいので、彼らは、一体誰に電話をかけたらいいのかさえ分からないだろう。
『N.Y.Times』や、『Washington Post』へ電話をかける際には、誰に電話をしたらいいのか、彼らは
よく知っている。我々に対しては、誰に電話をするのだろうか。ピエール? それともグレン?
56七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 00:00:23.28 ID:akf2Msng
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐H
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

多くの困難な問題がある中で、オミダイアはスノーデンの NSA問題に完全にAccessすることの出来る
たった2人のジャーナリストを、2人とも自分の配下に置いている、という事実ほど重大なことが他に
あるだろうか? グレン・グリーンワォルドと、ローラ・ポイトラスのことだ。

奇妙なことに、なぜかUSAID (米国国際開発庁)と一緒になって、ウクライナのクーデターに資金提供
していた億万長者自身が NSAの秘密情報に対してAccessすることが出来るという特殊な状況にある。
しかしながら、独立心が旺盛なジャーナリストで、この件について懐疑的な声を上げる人物は、ごく
僅かだ。

より大きな視点から見れば、これは、21世紀のアメリカ社会の不平等から来る問題だ。
つまり、億万長者が権勢を振るう時代の産物だ。我々皆が戦いを挑まなければならない問題だ。
パンド・デイリーの18人の投資家には、マーク・アンドレーセン(P.オミダイアが会長を務める、
『eBay』の取締役の一人)やピーター・スイール(私は彼の政治観を調べてみたが気に食わない)が
含まれている。

しかしながら、そうしたことよりも差し迫っている重要な問題は、一体何がオミダイアを特別な存在
にしているのかである。 他の億万長者たちとは違って、オミダイアは特に何も獲得しなかったが、
メディア報道には決して批判的ではなく、とりわけ自分が雇ったジャーナリストらによる報道は褒め
そやしている。独立心が旺盛なメデイアの生き残りたち、つまり、グリーンワォルド、ジェレミー・
スケイヒル、ウィーラー、私の前のパートナーであるマット・タイビー、そして、ジェイ・ローゼン
といったプレスの『批評家』たちから成り立つ『Dream Team』を手中に収めることによって、彼は、
『静寂』と『媚びへつらうメデイア』の両方をものにしたのである。
57七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 00:07:47.23 ID:akf2Msng
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐I
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

これらは両者共に非常に有用だ。『静寂』…それはオミダイア自身の海外や国内での活動に関して、
ジャーナリストの好奇心を皆無の状態に維持することが出来る、というものだ。これは、彼の時代の
独立プロのスターたち全員を雇用することによって得たものだが、彼にとっては費用がかかる。
しかし、余禄の1つとしては、この投資は安い給与に甘んじながらも、いつの日にか自分も彼の下で
働きたいという希望を持っている非常に多くの連中を始めとして、オミダイア Networkの財政支援の
恩恵を受けていないメデイアの監視役からさえも、静寂を勝ち取るということだ。

また、吹き出したくなるような失言を招くこともある。…例えば、スケイヒルは『Daily Beast』に、
こうコメントした。彼のボスは『First Look』の日々の運営に、直接的に関与しているとのことだ。

『オミダイアは何時も、ある種の政治的な話を持ち掛けて来るが、私は NSA問題や拡大する戦争行為
といった政治的なテーマは、彼自身の存在理由の中でも遥かに重要なスペースを占めているように思う。
これは、単なる脇役のプロジェクトではない。ピエールは、社内メッセージでは誰よりも多く書いている。
とは言え、細かい点まで指示する訳ではないが…。彼はビジョンを持っている。
彼のビジョンは、アメリカ人のプライバシーへの挑戦に対して闘うことだ』

さて、ウィーラーは、彼女自身の答えを持っている。『そう。革命グループは、部分的にワシントン
によって資金援助されていたし、私自身のボスからも資金を受け取ったいた』
これを受けてFirst Lookの社内メッセージには、気まずい質問が掲載されるのではないかと、誰もが
思うことだろう。
58七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 00:12:21.25 ID:ZLKcDJbs
59七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 00:13:42.83 ID:akf2Msng
◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show By Mark Ames 28 February 2014‐J
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

ウィーラーやスケイヒル、そして他の同僚たちが自分たちが抱いている懸念を一般大衆と共有するか
どうかという点は、オミダイアの他のビジネスに携わる連中の立場からも、あるいは、ウクライナに
おける共同出資者であるワシントンの立場からからも、First Lookの喧伝されてきた独立性について、
多くを語ることになるだろう。

編集者ノート:Pandはこの記事を出版する前に、オミダイア Networkに対してコメントを求めたが、
出版の時刻までに回答はなかった。もし回答があるならば、我々はこの記事を更新する予定だ。

『チェスノ』の文書は、USAID (米国国際開発庁)とオミダイア NetworkからセンターUAに与えられた
資金の全てを示している:写真

チェスノの文書は地方都市における活動のために行われた、数多くのオミダイアからの資金提供を
示している:写真
60七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 00:15:12.09 ID:5v4mw7ay
長文はアラシの連投にしか見えない
一触即発にはなりませんように
61七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 00:15:25.24 ID:akf2Msng
>>58
それはそうだろう。いずれもシオニスト・イスラエルとアメリカの犯行なんだから。
62七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 00:21:08.80 ID:akf2Msng
>>48>>59の続き
グリーンワォルドやポワトラが、ウクライナに対してどのような姿勢を示しているかは分からないが、
オメディアの影響を全く受けていないとは考えにくい。
最悪の場合、親イスラエル派戦争屋ロックフェラー・ネオコンは、スノーデンの情報を使い、アメリカ
だけではなく、全世界の支配層を脅し、戦争への道を切り開こうとするだろう。

グリーンワォルドに対しては、既にスノーデンから渡された情報を小出しにしている事で批判されている。
ジャーナリストとしては、長期に渡って仕事に使うため、小出しにしたいのは推察するが、オメディアの
存在は、それ以上の何かがあるという疑惑を生む。

今のところ、スノーデンやグリーンワォルドやポワトラが、最初から親イスラエル派戦争屋ロックフェラー
・ネオコンと手を組んでいたことを示す証拠は無いが、少なくとも途中から、本人たちの意思には関係なく
ネオコンの管理下に入った可能性は否定できない。ウクライナ情勢をネオ・ナチや、ファシストに触れずに
語る『革新勢力』と同じということだ。

因みに、グレン・グリーンワォルドからの反論はこちら↓…(笑)関心のある人は翻訳サイトでどうぞ(*^^)v

◆On the Meaning of Journalistic Independence 01 March 2014
『新聞雑誌記者流の独立の意味について』
https://firstlook.org/theintercept/2014/03/01/journalistic-independence/
63七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 00:31:15.57 ID:Dv4hT/PG
去年の旅行で、ベラルーシの女の子は可愛いかったなぁという記憶がある。
64七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 01:01:29.48 ID:akf2Msng
親イスラエル派戦争屋ネオコン」を後ろ盾とするウクライナの『暫定政権の首相』に選出された
『アルセニー・ヤツェニュク』は、ウクライナ国立銀行の総裁や外相を経験したことのある人物だ。

TPP と同様に、ウクライナの富を狙う『国境なき巨大資本』にとっては絶対的に必要な人材であり、
駐ウクライナ米国大使「ジェオフリー・パイアット」と電話で話した際に、米国務次官補ビクトリア
・ヌーランドも高く評価していた。↓

◆Марионетки Майдана(92万1000再生Over,おめでとうございます(*^^)v)
http://www.youtube.com/watch?v=MSxaa-67yGM

興味深いのは、ネオ・ナチの「スボボダ」から3名が入閣していること。まず、オレクサンドル・
シクが副首相、アンドリー・モクニクがエコロジー相、オレクサンドル・ミルニーが農業相。
それ以上に重要な意味を持つ人事が「司法長官」で、やはり、ネオ・ナチのスボボダ党のオレー・
マクニスキーが就任した。ネオ・ナチが検察を動かす意味は、極めて深刻だ。↓

◆Ukrainian parliament appoints Makhnitsky as prosecutor general 02 March 2014
『ウクライナ議会がマクニスキー氏を司法長官に任命』
http://en.interfax.com.ua/news/general/192523.html
65七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 01:04:44.87 ID:akf2Msng
ウクライナのクーデターを象徴する人物の一人、「アレクサンダー・ムージチコ(別名サーシャ・ビリー)」が
検察官事務所に押し入り、スタッフを罵倒し、暴力を振るう場面がネット上に流出している。
ウクライナの司法システムは、全く機能していない。↓

◆'Like an animal': Video goes viral of Ukraine nationalist activist attacking prosecutor
『野獣のよう:ビデオは検察官を襲撃するウクライナの国粋主義活動家のウイルス性の行動映し出す』
http://www.youtube.com/watch?v=mlKEF5uoU_I

「ムージチコ」は、1994年にチェチェンで、ロシア軍との戦闘に参加し、その残虐さで有名になった
人物。1995年にウクライナへ戻ると犯罪の世界へ足を踏み入れたと言われている。
もっとも、クーデター派は憲法を無視して、ヴィクトル・ヤヌコビッチ大統領を倒し、西側にとって
都合の良い体制を築こうとしてるわけで、当然のことだろう。

クーデターの黒幕は、『ロックフェラー戦争屋ネオコン』と、『TPP 同様の西側の巨大資本』、また
ウクライナの富豪『オリガルヒ』である。
その手先として傀儡政権を作るであろう者たちが、「全ウクライナ連合(祖国)」の党首アルセニー・
ヤツェニュク、「ウダル党」のヴィタリー・クリチコ、「スボボダ党」のオレフ・チャフニボクだ。

この体制を作るため、キエフを混乱させ、無政府状態にした訳だが、その最前線で活動していたのが
ムージチコやドミトリー・ヤロシュの率いるネオ・ナチ・ファシスト勢力だった。
この連中がいなければ、『民主的に選ばれたヤヌコビッチ政権』から主導権を強奪するのは困難だっただろう。
まさに、ウクライナ国民にとっては『テロリスト』だな
66七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 01:11:09.81 ID:akf2Msng
ヤヌコビッチは、民主的・合法的に選ばれた大統領であり、それだけ支持者がいる訳で、今回のような
反民主主義なやり方に反発を持つ人々は、クリミア以外でも多い。
そうした『正当な反発』を抑え込むためには、ムージチコやヤロシュの『暴力が作り出す恐怖』が必要。
当面は、この親イスラエル派アメリカ戦争屋ネオコン流の『恐怖』で統治するしかない。
その現実・実体を、ムージチコの検察事務所襲撃は明確に示している。

「アレクサンダー・ムージチコ(別名サーシャ・ビリー)」や「ドミトリー・ヤロシュ」のグループに
よる犯罪的行為をネオ・ナチの暫定司法長官「オレー・マクニスキー」が、公正に取り締まられるとは
全く思えず、ヴィクトル・ヤヌコビッチ派狩りが本格化するのだろう。

1973年9月11日に チリであった軍事クーデターを思い出す。このクーデターは、NWO 推進派のトップの
米国ヘンリー・キッシンジャーに操られたアウグスト・ピノチェトなる軍人を中心とする部隊が実行、
『新自由主義経済』を導入する下地を作った。その際、障害になりそうな多くの人々を拘束し、拷問、
殺害している。このチリだけでなく、『ウォール街』を後ろ盾とするラテンアメリカの独裁体制下では
『死の部隊』が編成された。ウクライナでは、アメリカの言う所謂、『平和的な市民=ネオ・ナチ』に
よる恐怖政治が始まるかもね…。ワシントンが、いかに独裁主義思想なのかよく解かる行動。
ロシアの優れた政治家プーチン大統領やラブロフ外相が、アメリカはW.スタンダードだと指摘するのは当然だ。
67七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 01:52:14.07 ID:akf2Msng
>>1 差別せずに、ロシアのNews記事もスレに挙げれば?? どんだけアメリカ様の家畜なんだか…(嘲笑

◆NATO starts air drills close to Ukraine's borders 13 March 2014
『NATO、ウクライナの国境近くで空軍の軍事演習を開始』
http://rt.com/news/nato-war-games-poland-142/

NATOはポーランドで軍事演習を開始した。アメリカから空軍の戦闘機がこの運時演習に参加する。
黒海での海軍の演習は、悪天候のために延期されている。
アメリカは、この演習はウクライナで問題が勃発する以前から計画されていたものだと述べている。

空軍の演習は、ポーランド中部のラスク空軍基地で11日に開始された。ポーランドのコモロウスキー
大統領は演習に立会い、ポーランドの4機の F-16戦闘機が離陸するのを見守った。
アメリカの輸送機ハーキュリーズが支援部隊職員と共に到着した。少なくともアメリカの12機のF-16
戦闘機と 300人の兵士が、13日までに到着する手筈になっている。

コモロスキーはクリミアの件について、直接話すことはなかったが、『東方の出来事』は緊縮財政の
時に、軍事支出を容認する理由になったと述べた。

『NATOの境界でもあるポーランドの国境線の東方での出来事が、ポーランドの安全保障問題において
厳しい決定をさせるようになることを期待する』と彼が述べたと、Reuters が報じた。

このアメリカの空軍戦闘機を参加させる、という決定は、アメリカのチャック・ヘーゲル国防長官と
ポーランドのシーモノアク国防相との間の電話会談において9日に決定された。
ワシントンは、この空軍の演習は予め計画されていたものだと主張しているが、シーモノアク国防相
は演習は小規模なものであり、輸送機のみが参加していたと述べた。
68七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 01:59:07.08 ID:akf2Msng
◆NATO starts air drills close to Ukraine's borders 13 March 2014‐A
『NATO、ウクライナの国境近くで空軍の軍事演習を開始』
http://rt.com/news/nato-war-games-poland-142/

シモニアク国防相は、最近のクリミアの出来事を鑑み、アメリカの国防総省に戦闘機を送るよう要請した。

『これは我々の要請である』とシモニアクが述べたとReuters が報じた。
『我々は、直ちに回答がなされ、数的に十分だったと評価している』と国防相は述べた。

NATOは10日、ウクライナの危機の状況をモニターするために、ポーランドとルーマニア上空での早期
警戒機の飛行を許可した。警戒機は、ドイツのガイレンキルヘン基地と英国のワッディングトン基地
から飛行することになっている。警戒機は、ルーマニアの基地に11日に飛行することになっている。

アメリカの決定で、先週、KC-135 空中給油機と6機のF-15戦闘機をNATOのバルチック海空域の警備を
強化するために送ることになった。これらの航空機は1月1日に到着した4機のF-15戦闘機を補強する
ことになる。

バルチック同盟国は、クリミア半島におけるウクライナ‐ロシア間の手詰まりの状況が悪化する中で、
支援を要請していた。事態の推移と共に米国務長官ジョン・ケリーは、アメリカの控えめな軍事力の
展開は、『我々のNATO同盟国に対する保証に向けた実質的なステップ』として見なされるべきである
と述べた。

強風と高波がアメリカとブルガリア、ルーマニア海軍の軍事演習を24時間遅らせているとブルガリア
国防省が発表した。

『天候が回復し、海もそれほど荒れなくなってきたので、さらに延期になるとは思っていない』と、
デミター・ティテフ中佐が語ったとReuters が報じた。

アメリカは、空軍の演習と黒海でのルーマニアとブルガリアと共同の海軍演習は、ウクライナ危機が
生じるかなり前から計画されていたものだと述べた。
69七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 02:20:35.12 ID:akf2Msng
◆NATO starts air drills close to Ukraine's borders 13 March 2014‐B
『NATO、ウクライナの国境近くで空軍の軍事演習を開始』
http://rt.com/news/nato-war-games-poland-142/

8日、アメリカの駆逐艦USSトラクスタンがトルコのボスポラス海峡を通過し黒海に入った。
この艦船には 300人ほどの乗組員がおり、『以前から計画されていた』ブルガリアとルーマニア海軍
との共同演習に向かっている。この演習では、実弾を使用する予定はない。

☆アメリカ海軍の駆逐艦トラクスタン
 
USSトラクスタンは、米海軍の駆逐艦としては最大なものの1つで、3月12日〜14日の間にブルガリア
のヴァルナ港を訪問する予定になっている。しかしながら、ティテフは、悪天候のために到着時刻を
予め伝えることは、現時点ではできないと述べた。

『ブルガリア海軍のドラツキーフリゲート艦と3隻のルーマニアの海軍艦船が演習に参加する予定で、
その演習は、ルーマニアのコンスタンタ港の南東の国際水域で行われる。コンスタンタは、ロシアの
黒海艦隊の基地であるクリミアのセヴァストーポリ港から 220マイル離れたところにある。

この演習は 3月16日に予定されている国民投票に先立ち、クリミア自治共和国議会が独立宣言を採択
した状況下の中で行われる。アメリカは、クリミアの国民投票を認めないと言っているが、ロシアの
議会では国民投票の後、クリミアのロシア帰属問題のみを議論するだろうと述べた。

この危機は、最初 2月28日に起きた。国籍標識の無い部隊がクリミアの空港とその他の戦略的施設を
占拠した時点で始まった。西側は、これらの部隊はロシアがコントロールしていると断言しているが、
それに対し、ロシアのプーチン大統領は否定した。

クリミア当局は、これらの部隊は『自警団』に属する人々だと述べた。
ウクライナ政府との合意では、ロシアはクリミア半島に 2万5000名の部隊を派兵することが可能だ。

アメリカはウクライナに対する軍事侵略をしたと糾弾しているが、ロシアはいかなる行動も、ロシア
市民を攻撃から保護するための国際的規約の枠組み内で行っていると否定している。

プーチンは、ウクライナ内でのロシア軍の展開は、『最後の手段』であるとしている。

この危機に対する外交的的解決の望みは、ケリー米国務長官がこの問題でロシアのラブロフ外相と話し
合うため10日にモスクワを訪問する予定をキャンセルしたことで、厳しいものとなった。
70七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 02:35:19.02 ID:9XcIccn2
流石にコピペ長過ぎでしょ・・・。

読ませたいなら、おいしいとこだけピックアップして、
あとはソースに誘導じゃないと、読みそうな層も読まんよ。
71七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 02:38:04.49 ID:8kyvjaEB
>>70
工作員乙
72七つの海の名無しさん:2014/03/14(金) 03:06:28.51 ID:4Cmf5xdh
>>28
日本より2000万人も多いから
同じぐらいじゃないよ
73七つの海の名無しさん:2014/03/15(土) 06:58:59.08 ID:IHEoJcQQ
>>70… ID:9XcIccn2

君に『コピペ』などと根拠もない、在日棄民朝鮮人レベルのレッテル張りされる言われはないな。

俺は、自分で翻訳したものを掲示して日本人の若者層を騙されないようにしているだけ。
どのようなやり方で掲示しようが、俺の自由だし、君の嫉妬交じりの浅はかなプロデュースは無用だよ。

『誘導』…気持ち悪い
74七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 19:03:09.31 ID:uoqdgFe2
     _____
   /::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン
  |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ ヽ〜
  |::( 6∪ ー─◎─◎ )〜        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)〜      < 俺は、日本人の若者層を騙されないようにしているだお!!
  | ∪< ∵∵   3 ∵> ムッキー!    \_____________________
  \        ⌒ ノ_____
    \_____/ |  | ̄ ̄\ \
___/      \   |  |    | ̄ ̄|
|:::::::/  \___ | \|  |    |__|
|:::::::| \____|つ⊂|__|__/ /
|:::::/        | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕
75七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 19:16:47.44 ID:eNyV7jvm
>>74…ID:uoqdgFe2

CIA 統一教会2ch専属工作員:嘘吐き自演オナニー作文厨のスネ夫婆の自画像掲示お疲れさん…(嘲笑

お前の愛する巨大寄生虫乞食ヤクザのシオニスト・イスラエルや、アメリカ様の弁護くらいしてやれよんww

ああ、無理だったね、『皆無』ゆえ(爆www)
76七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 19:34:41.56 ID:tBNoSAry
下手したら暫定政府からロシアの仕業に見せかけて攻撃される可能性もあるぞ。NATOは深入りすべきじゃねーよ。
77七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 19:41:07.24 ID:eNyV7jvm
>>76
それ、既にアメリカ戦争屋ネオコン&NATOの手先の『Black Water』がやっているから。
78七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 20:05:09.60 ID:uoqdgFe2
//   //          ||
    ビシッ  / ̄ ̄ ̄ ̄\ [lllllll]
    / ̄\(  人____) ̄    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  , ┤    ト|ミ/  ー◎-◎-)    |
 |  \_/  ヽ    (_ _) )   < (嘲笑!! やれよんw!w!w (爆!!
 |   __( ̄ |∴ノ  3 ノ     |
 |    __)_ノ ヽ     ノ | ̄|    \___________________
 ヽ___) ノ    ))   ヽ.|∩| //
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
79七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 20:51:18.79 ID:eNyV7jvm
CIA 統一教会2ch専属工作員:嘘吐き願望妄想作文オナニー厨のスネ夫婆は、ウクライナスレに粘着し、
猿レベルの発狂罵声やら、捏造作文しか掲示できない害悪無価値なゴキブリ以下の人モドキです(*^-^*)

今日も相変わらず粘着し、自画像コピペを張り続けている>>74>>78…ID:uoqdgFe2 の愚劣さを嘲笑してあげてねんww

日本人の皆さんは、騙されないよう、注意して下さいね! 検索すれば簡単に解かることは、
自分自身で検索し、確認することが騙されないための最重要課題です。頑張れ、日本人!
80七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 20:52:13.28 ID:eNyV7jvm
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

利害関係がウクライナで高まっている:クーデターの後に、クリミア共和国とドンバスが自分たちの
自決権を主張したので、アメリカとロシアの両国の軍隊は、密かにウクライナの領域に潜入した。

アメリカの兵士は、表向きは『軍事アドバイザー』だが、傭兵企業の『Black Water (後にAcademiと
名称変更)』のメンバーだ。

他の人々がドネツクでの反乱を鎮圧しようとしている中、彼ら数百人はキエフをパトロールしている。
公式的には、彼らは、西側によって据えられた新政権から招かれたということになっている。
彼らは政権を支援し、あらゆる抵抗を破壊しようとしているアメリカによる侵略の先鋒部隊だ。
既に彼らは、ドネツクでその手を血で汚しているのだ。(>>109 参照)

さらに、ペンタゴン(アメリカ国防総省)は、NATOの空軍パトロール任務のため、バルト諸国における
米軍戦闘機の数を倍増した。伝えられるところでは、空軍輸送機が『予め計画された軍事演習の一部』
として黒海に入り、海兵隊員がリヴィウに到着した。

ロシアの兵士はロシア艦隊に属しており、合法的にクリミア半島に配備されている。
クウェートのアメリカ第5艦隊のように、ロシア‐ウクライナの条約に基づき、彼らはクーデターが
起こる以前から、クリミア共和国にいたのだ。

だが、おそらく彼らの存在は強化されただろう。ロシア軍は、合法的に選ばれたにも拘わらず、追放
されたヤヌコビッチ大統領(アリスティド大統領の追放を支持し、ハイチ国民を非難したアメリカと
この件を比較して戴きたい)の要請によって招かれた。
81七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 20:55:03.97 ID:t0+i2+NC
サイバーベルクトがNATOのHPを攻撃!
82七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:08:28.26 ID:qj4p7Ccl
>>80 続き
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐A
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

彼らは地元の親ロシア市民兵が秩序を維持することを援助し、その過程において、誰も死亡させては
いない。さらに、ロシアは警戒を強化するため部隊を派兵し、黒海にいくつかの軍艦を戻している。

西側メディアでは、アメリカのことがほとんど言及されていないが、その一方で、『侵略者』として
報じられるのは、ロシアの存在のみである。
皮肉なアメリカ人ブロガーが、『我々には、我々の祖国から遠く離れた世界の裏庭で、あなたがたの
ビジネスに固執する道徳上の義務を持っている。それは、あなたがた自身の利益のためだ』と書いている。

冬季オリンピック・ゲームにのめり込んで、その強迫観念がいくらか醒めた後に、人々が
『プーチンはゲームに勝ち、ウクライナを失った』と言い始めたときに、モスクワはウクライナでの
災厄に目が覚めた。プーチンがソチでスポーツを観戦している間に、実際、『ブラウン革命』はウク
ライナで成功した。偉大な欧州の国、フランスと旧ソ連(ロシア)の最大の共和国は、ウクライナの
超国家主義者と、主にユダヤ人のオリガルヒ(寡頭勢力)の連合によって乗っ取られ、正当な大統領は
自らの生命のために避難することを余儀なくされた。
議会のメンバーは手荒く扱われた。彼らの自宅に武装集団がやって来て、場合によっては彼らの票を
確保するために、子供たちが人質に取られた。暴動は完了した。

西側は新政府を承認した。ロシアはそれを承認することを拒否したが、日常的に対処し続けた。
しかしながら、真実の物語は、現在クリミア共和国と親欧米派の乗っ取りに対し、抵抗する東ウクラ
イナの中で、この物語は展開しているのだ。

>>81
それって、君の脳内願望妄想ソース??…(笑)
83七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:09:55.75 ID:2szU26Zs
これで60万円も儲けたよ。

http://manta.blog.jp/archives/2441450.html
84七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:12:58.31 ID:qj4p7Ccl
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐B
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

☆暴動
ウクライナの経済状況は酷いものだ。彼らは1990年代のプーチンのロシアになる前の時代にいる。
ウクライナは何年もの間、国は西側の銀行に利益を吸い上げられ、オリガルヒによって食い物にされて
おり、深淵の縁にまで追い込まれていたが、ウクライナは1990年代には決して終わることはなかった。
デフォルトと国家の崩壊を回避するために、ウクライナは無条件で 150億ユーロのロシアからの融資を
受けることになっていたが、クーデターはその後に勃発した。

今や臨時政権の首相は、IMF (国際通貨基金)を通して、アメリカから僅か数億ドルを受け取っただけで
満足している。(欧州はより多くを約束したが、数年後には再び…)彼は、既に緊縮財政と失業や負債に
よる束縛を意味するIMF の条件を受け入れた。おそらくそれは、クーデターのための存在理由だった。
IMF とアメリカの融資は、金融界の利益の主要な供給源であり、パーキンスが詳しく説明したように、
彼らは債務国を隷属化することに長けている。↓

★Confessions of an Economic Hit Man『経済殺し屋の告白』
http://en.wikipedia.org/wiki/Confessions_of_an_Economic_Hit_Man

(訳者補填:エコノミック・ヒットマンは、資源のある第三世界の国の指導者に近づき、IMF や世界
銀行の融資を受ければ飛躍的な経済成長が可能になるともちかけ、巨額の借入をさせる。
だが、実際の受益者は巨大なインフラ構築を請け負う『べクテル社』や『ハリバートン社』のような
アメリカのユダヤ資本巨大企業(融資の大部分は彼らの手に落ちる仕組み)と、現地のエリート階級
のみであり、一般庶民には、国家が背負った巨額な負債のみが残る。この巨額な借金はとうてい返済
できないので、IMF や世銀の指導によって、社会福祉や民生支出が大幅に切り詰められ、天然資源が
略奪される。その際ツールとして使われるのは、不正な財務収支報告書や選挙の裏工作、賄賂、脅迫、
女、殺人だ。

ジョン・パーキンスは、『自分の役割は“エコノミスト”という肩書きの裏で、第三世界のリーダーを
抱き込み、自国民を犠牲にして、アメリカ政府と企業にとってのみ、好ましい政策をとるよう誘惑する
ことだった』と告白しているが、人間的に偽善的な印象を受けた)
85七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:24:58.64 ID:uoqdgFe2
以上、30代ニートの妄想でした。
86七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:31:19.31 ID:qj4p7Ccl
↑に『シオニスト・イスラエル&アメリカの家畜奴隷工作員』が、愚劣なコメントしか出来ずに、
何時もの願望妄想コメントを吐き散らしている。ユダヤ、命!の在日棄民朝鮮人はこんな馬鹿しかいない…(嘲笑www
『恥を知らない文化』って、シオニストと、在日棄民朝鮮人の異常な近親相関DNAが成せる思考だよね、スネ夫くん
87七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:33:32.18 ID:qj4p7Ccl
>>115 続き
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐C
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

広場をコントロールするために資金提供したオリガルヒ(寡頭勢力)は、戦利品を分配した:
最も気前の良い億万長者のサポーターの『イゴール・“Benya”・コロモイスキー(欧州ユダヤ人会議の
トップ)』は、領土内のロシア語を話す人々の多い工業都市ドニプロペトロウシクの市長に任命された。
彼は、イスラエルのパスポートを放棄する必要はなかった。

彼の同胞のオリガルヒは、ハリコフとドネツク、あるいはウクライナのシカゴやリバプールを含む他の
ロシア語を話す工業都市を取った。コロモイスキーは、単にユダヤ人起源のロシアの新興財閥だけではない。
彼はユダヤ人社会の活動的なメンバーやイスラエル支持者と多くのシナゴーグの寄贈者で、そのうちの
1つは、欧州最大である。 彼は、アメリカの介入によって、公然とした反ユダヤ主義のネオ・ナチを
支持することさえ、問題とされなかった。そういう訳で、『※ブラウン・クーデター』に対するユダヤ
人の意識へのアピールは明らかに失敗した。

(訳者補足:※ブラウン・クーデターとは、ナチスの制服の色を表すウクライナの武装したネオ・ナチ
による暴動のことを指す。因みに、自称:首相のアルセニー・ヤツェニュクは、ユダヤ系ウクライナ人↓

★Arseniy Yatsenyuk
https://en.wikipedia.org/wiki/Arseniy_Yatsenyuk
★Ukraine: The Rise of Yatsenyuk 05 August 2009
http://www.isn.ethz.ch/Digital-Library/Articles/Detail?lng=en&amp;amp;id=103593

自称:大統領のオレクサンドル・トゥルチノフも最重要指名手配犯のユダヤ人暴徒のボスと深いつながりが↓

★“PRESIDENT” TURCHYNOV,YULIA TYMOSHENKO LINKED TO JEWISH MOB BOSS SEMILON MOGILEVICH 26 February 2014
『トゥルチノフ大統領とユリア・ティモシェンコはユダヤ人暴徒のボス、セミオン・モギレヴィッチとつながっている』
http://wideawakegentile.wordpress.com/2014/02/26/yulia-tymoshenkooleksandr-turchynov-linked-to-jewish-mob-boss-semilon-mogilevich/
88七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:39:34.84 ID:qj4p7Ccl
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐D
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

キエフ政権は現在、東と南部の主にロシア人とロシア語を話すウクライナ人の産業労働者たちに支援
されている国内最大の政党である地域党や共産党を支持することを禁止した。
彼らに対する国家主義者の差別は論争中である。政権の最初の法令は学校、ラジオやTV報道のロシア
語の使用を禁止し、すべてのロシア語の公的使用を禁じた。

この教育大臣はさらに、ロシア語を話す人々を『愚か者』と呼び、公共の場で禁止された言語を使用
した罪で彼らを投獄することを提案した。彼は他の法令で、直ちにロシア語の使用を放棄しない限り、
10年の実刑判決を下すと、ウクライナとロシアの二重国籍を持つすべての人々を脅した。

虚言ではない、これらの脅威:極右セクターの突撃戦闘員(新しい秩序の主要戦闘部隊)は、第二次
世界大戦の記念碑を破壊し、レーニンの銅像を破壊し、市民を痛めつけ政府庁舎を占拠し、当局者を
恐怖に陥らせるために、国中の至る所に押しかけ彼らのルールを強制した。
警官がよそ見している間に市の検察官を虐待する極右セクターの戦闘員。↓

★Разговор Сашко Билого (Музычко) с прокурором (ПОЛНАЯ
http://www.youtube.com/watch?v=VQakVj7IvZM

彼らは暴動の際に、元大統領を支持した警察官を追い詰め、いくつかのシナゴーグを全焼させた。
彼らは知事を拷問し、かつての与党の本部で発見した数人の関係者をリンチした。彼らはロシア人が
礼拝するロシア正教徒を彼らを自分たちのギリシャ正教に改宗させようとして、東方正教会を占拠し始めた。
89七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:55:01.28 ID:qj4p7Ccl
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐E
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

米国務省のビクトリア・(くたばれ、EU!)・ヌーランドの指令は、以下を通して続いた。
ウクライナには、彼女がアメリカ大使との有名な電話での会話で規定した政府があった。
彼女は悪名高い、『くたばれ、EU!』という言葉を吐きながら、驚くべきことに、ウクライナの近い
将来のロシアの見解については、まったく気にしていなかった。

ロシアはウクライナ情勢に課関与していなかった:
アメリカとEUの使節団が反体制派を支援し、指揮した時でさえも、プーチン大統領は、ウクライナの
内政問題に干渉したことで非難されたくなかった。もし彼が、ウクライナ全土を回復させるために、
キエフに戦車を送り込んだ場合、彼らはそれをロシアの不可欠な部分として考えているので、ロシア
の人々は彼を賞賛するだろう。しかしながら、プーチン大統領はロシアの国家主義者ではなく、帝国
主義を企てる人物ではない。彼は、ロシアに友好的なウクライナを求めてはいるが、全体的あるいは
部分的にそれを併合するという野心は、彼は持っていなかった。

それは、裕福なロシア人にとってさえ、あまりにも高くつく:
ウクライナの平均所得は、ロシアのちょうど半分であり、インフラが修羅場である。
(GDR=東ドイツ民主共和国への非常に高価な西ドイツの買収と比較して戴きたい)
それはまた、容易ではなかった。と言うのも、過去20年間あらゆるウクライナ政府が反ロシア感情を
持つ人々で腐敗してきっていたためだ。プーチンは、関与することを強いられた。
90七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 21:56:21.36 ID:qj4p7Ccl
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐F
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

何十万人ものウクライナ人が政権を嫌って去って行き、亡命を求めてロシアに逃れた。
終末には20万人の難民がチェックされた。共和国全体で自由な地域は、唯一セヴァストーポリの都市で
1852年のフランスと英国、1941年のドイツの包囲の対象であり、ロシアの黒海艦隊の本拠地だった。
それでも、ここでは何人かの地元の議員が提出する準備ができていたが、この英雄的な都市はキエフの
使者に降伏することはなかった。そして、その最終的な瞬間には、人々は彼らに抵抗し始めたのだ。

恐ろしい暴動の成功は、その破滅への始まりだった。
東と西との間で永遠に揺れ動くウクライナの振り子は、その動きを戻し始めた。

☆蜂起

クリミアの人々は立ち上がり、彼らに妥協を要求する当局者を解任して、新しいリーダー、セルゲイ
・アクショーノフ氏を選出した。新しい指導部は『偽りの権力』の行動を想定し、クリミアを占領し
キエフの特攻隊による差し迫った攻撃から、彼らを保護してくれるようロシア軍に要請した。

それは、この段階では必要だったようには思えない。
『ブラウンの侵略者』から、自分たちの土地を守る準備が整っている大勢のクリミアの人々がおり、
コサックのボランティアの人々がいた。そして、クリミアには、条約によって配備されているロシア
海軍がいる。海兵隊は問題が起きた場合、おそらくクリミアを助けることができるだろう。
クリミアは、いくつかのロシアの助けを借りて、ウクライナ本土とクリミア共和国とをつなぐ、狭い
陸路を封鎖した。
91七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 22:04:51.34 ID:uoqdgFe2
以上、30代自宅警備員の妄想でした。
92七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 22:04:59.60 ID:qj4p7Ccl
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐G
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

クリミアの最高議会は、ロシアへの編入の是非を問う国民投票を実施するが、この投票は、ロシアに
帰属するか、あるいはウクライナ国内の自治共和国として維持するか否かとは無関係に、クリミアの
未来を決定するために、3月16日に投票によって確認されるべきである。
地元の人々の会話から、彼らが半世紀前、フルシチョフの命令のみで出されたロシア連邦に帰属する
ことを好んでいるように思われる。ロシア語の問題と血族を考えると、これは理に適っている:

ウクライナが無一文で、ロシアは支払い能力があり、その保護を前提とする準備が整っている。
ウクライナは給与と年金を支払うことができず、ロシアはそうすることを約束していた。
キエフはロシアの観光客によってクリミアで生み出された収入の大半を吸い上げていたが、現在利益は
半島の中に残っており、おそらく老朽化したインフラを修復するのに役立つだろう。
不動産価格は、おそらく大幅に上昇するだろうと、楽観的な地元住民は推測しており、こうした見解は
ロシアの実業家によって共有されている。彼らは、既に単調で古びた物がロシア帝国の洗練された物に
置き換えられるので、クリミア共和国は、数年後にはソチを負かすことになると語っている。

おそらくプーチン大統領は、コソボのように、クリミアが独立を獲得するか、あるいは台湾が名目上、
依然として中国の一部であるように、形だけウクライナの主権の下に残ることを好むだろう。
それは、西ベルリンが冷戦時代に東ドイツのためだったときのように、他のウクライナ人が、見逃して
いるものを見ることができるよう、ショーケースに入った親ロシアのウクライナになる可能性がある。
クリミアを取り戻すのはいいが、隣人のために統合され、敵対的なウクライナ人を持つ価値は無いだろう。
それでもプーチンは、おそらく人々の決定を受け入れざるを得ないだろう。
93七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 22:07:43.90 ID:ip+t0lA0
なんかへんじゃね?

とんとん拍子だよね占拠?選挙?まで、

住民投票も週中に決まったし用意もいいw

なんだろな〜ギリシャとかすげえ間延びしてたような・・・。
94七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 22:11:22.12 ID:qj4p7Ccl
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐H
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

ロシア人に対してクリミアのタタール人に反発させようとしたが、どうやら、それは失敗したようだ。
Majlus(クリミア・タタール民族会議・自己任命組織)はキエフをサポートするが、長老たちは中立性を
保つよう諌めた。華やかで、プーチン氏の忠実な支持者であるチェチェンのリーダー、カディロフ氏は、
ロシアへのクリミアの帰属に対する彼らの異議を断念させるため、タタール人に彼の分隊を送り込んだ
という執拗な噂がある。

当初、タタール人はキエフを支持し、さらには親ロシア派の乗っ取りを防ごうとした。
しかし、これらの賢明な人々は、ここで生まれ、生きのびてきた人々である。
彼らは何時、態度を切り替えるべきか知っており、彼らが上手くあしらうであろうことは間違いない。

ロシアのナチスは、ウクライナのナチスのように反プーチンとして分類されている。
他の者たちが親EU・キエフ好む一方、いくつかは、『ロシアのクリミア』を支援している。
彼らは、敵のように最悪だが、友人としては、さらに最悪だ:
ナチス支持者は、ロシア人とウクライナ人とタタール人との間に楔を打ち込もうとしている。
彼らは反チェチェンなので、カディロフのチェチェンがロシアの計画を、実際に支援することを嫌う。
その理由は、ロシア人が好戦的なイスラム教徒のチェチェン人無しでも暮らし向きが良いことを人々に
確信させようとすることを憎んでいるからだ。

クリミアがキエフからの命令を無視すると共に、ウクライナの他の地域のための目印となった。
石炭と鉄鋼の地域であるドンバスは『クリミアのように』ロシアの旗を調達し、自決権に対する彼らの
要望を宣言した。彼らはロシア主導の関税同盟の参加を希望している。
それは彼らが独立や自治、あるいは他のものを好んでいるかどうかについては、明確にしていないが、
彼らは 3月30日に投票の計画を立てた。オデッサやドニプロペトロウシク、ハリコフや他のロシア語圏
の都市では、キエフの政権に対する大規模なデモがあった。
事実上ほぼ至る所で、議員はキエフとの和解を探し求めて、いくつかの収穫を上げるための方法を探し
たが、人々は同意しない。 彼らは激怒しており、軍事政権を受け付けないのだ。
95七つの海の名無しさん:2014/03/16(日) 22:17:11.95 ID:qj4p7Ccl
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐I
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

キエフの政権は、彼らが自由を追求することを受け付けない。ドネツクの大衆によって選ばれた市長は
ウクライナの治安部隊によって誘拐され、キエフに連行されて行った。
現在、都市では暴力的な抗議行動起きている。

黒海のウクライナ海軍は、その忠誠をキエフからクリミアに切り替えた。さらに、多数の戦闘機や地上
部隊を持つ、空軍のいくつかの一個師団も、それに続いた。キエフに忠実な軍隊は、クリミアの人々に
よって封鎖された。この平和的な権力移譲には、暴力行為は一切無かった。

暫定政権は、オリガルヒ(寡頭勢力)のセルゲイ・Tarutaにドンバスを支配するよう任命したが、彼は、
地元の人々が彼のことを望んでおらず、正当な理由として権力に据えるのに苦労した。
Tarutaは、ポーランドのグダニスクの主要な港湾を購入したが、それを破綻させている。↓

☆Owner says Gdansk shipyard needs bailout to stave off bankruptcy 02.10.2013
『所有者は、グダニスクの造船所の破産を食い止めるために、緊急援助を必要とすると語る』
http://www.thenews.pl/1/12/Artykul/148841,Owner-says-Gdansk-shipyard-needs-bailout-to-stave-off-bankruptcy

The Ukrainian major shareholder of the historic Gdansk shipyard says the plant urgently needs around 180 million zloty (4.5 million euro) to keep it afloat.
(プラントを破綻させないためには、およそ18000万ズロチ【450万ユーロ】を緊急に必要としていると
グダニスクの歴史的な造船所を所有するウクライナの大株主は語る。)

彼は、真面目にビジネスを行うよりも、資本を吸い上げることの方が、より得意なようだ。
伝えられるところによれば、Tarutaは、彼と一緒に何人かの正体不明な重武装の保安要員を連れて来た。
イラクとアフガニスタンから来たばかりのBlack Water(またの名をAcademi)で、カネで雇った殺し屋だ。
彼が力づくでドンバスをものにすることを望んでいるならば、彼らをより多く必要とするだろう。
96七つの海の名無しさん
プーやん史上最強