【ウクライナ情勢】米海軍が黒海で合同演習　ロシアけん制か[14/03/12]

　ブルガリア海軍は１２日、米国、ルーマニアの海軍と黒海で合同軍事演習を始めたと明らかにした。
ロイター通信が伝えた。

　以前から計画していた演習としているが、黒海にはウクライナのクリミア半島があり、ロシアの軍事介入を
けん制する意図もあるとみられる。

　演習には米国のイージス駆逐艦やブルガリアのフリゲート艦、ルーマニアの艦船が参加。当初１１日に
開始する予定だったが、悪天候のため１２日にずれ込んだという。

　３月２８日〜４月１５日にウクライナ主導で実施する予定だった、黒海沿岸諸国による合同軍事演習は中止された。

source：ＭＳＮ　http://sankei.jp.msn.com/world/news/140312/erp14031219150011-n1.htm

アホオバマ、
黒海で米海軍主催の演習って逆効果だろ、

プーチンは喜んでるよｗｗｗ

カスピ海でも演習してやれ。＞米海軍

アメリカよ！
もうチンポを切ったなら、
偉そうにするな。
オバマはオカマ！

・・・
封鎖されたら黒海から出られなくなるんじゃないのかぁ？・・・

あほや

ウクライナ海軍はクーデターの後にすぐにロシア軍に合流しちゃってるから
こんな茶番、プーチンまたも失笑してるんじゃね？

黒海なんて大きな池やん、四方八方からミサイル撃ち込まれるよ

欧州がロシアから天然ガス買えなくなったら、中東や東南アジアあたりから
輸入することになるんだろ？。そしてら天然ガスの市場価格が上がって
日本にとってもマイナスじゃん、貿易赤字が年間２０兆円くらいなりそうだｗ

演習と見せかけてかも。
昔の中国の鴻門の会みたいな〜

ロシア軍 vs NATOで開戦して、日本は間接的にNATO軍を支援。
ロシアが無条件降伏（東京宣言）して、戦勝国の一員の日本に
北方領土＋サハリンまでくれれば良いんだけどなｗ。

>>11
もしそのようなことがあれば・・満州ウラジオストクとか合法で行けるのではないのかぁ？なんて・・

>>12
ウラジオストク行ったことあるけど、女性はきれいだし、一番近い欧州を感じれる
都市だからおすすめ。

まぁ、でも、ロシアって日本より人口多いけど、経済規模は日本の１/３しかない
その程度の国だから、欧米と喧嘩する力はないよ。一時的な地域的な紛争は仮に
あっても宣戦布告するような戦争は起こりえないね、残念ながらｗ。

>>13
何年前のウラジオストク？

>>14
去年ですよ。ポーランド人に住んでいた時出会ったポーランド人と結婚して
プレハネムーンにポーランド発で欧州中を電車旅行して、最終的にシベリア
鉄道でウラジオストク、中国を経由して、日本に帰って来て日本で結婚式、
そんな感じ。

>>15
それで勝手にその程度の国と決めつけてんだ

シリアの時と似たよーなもんか。

>>16
ポーランドは反露急先鋒の国だから嫁はんの影響受けてんだろ
ロシア人がポーランド行ったりポーランドでロシア語話してたら襲撃されるから気をつけろよ

>>16

モスクワとかサンクトペテルブルクは大都市で、日本では考えられない富豪とかいるけど、
いくら資源大国・軍事大国と言えど、経済的には困窮してる人が多い。ロシアのＧＤＰは
ＥＵ全体の１０％強程度しかない。プーチンも馬鹿じゃないから、多少脅し文句は言っても
全面的な戦争には発展しないよ。経済制裁された上に戦争に金使ったら市民の生活は今より
困窮するし、冷静が崩壊してロシアの外の生活の豊かさをロシア人自身が知っちゃった今は
ロシアの大衆がそれを望まないし、プーチン自身の立場が危うくなる可能性すらあるよ。
現に、ロシアの現役アナウンサーが生放送でプーチン批判して辞表出したり、ロシア内部に
欧米と対立を望まない層も多い。

ポーランド暮らしの長い自分にとって、この問題は他人事じゃないんだよね。ポーランドは
ＥＵ加盟国の中では３番目くらいに貧しい国でＥＵの他の国へ仕事を求めて移住する若者は
多くても、外国からポーランドに働きに来る人は殆どいない欧州では珍しい単一民族国家。
とはいえ、例外があって、それが東で国境を接するウクライナからの労働者。ポーランドは
ＥＵの中では賃金水準が一番低い国の１つだけど、それでもウクライナと比較したら数倍は
賃金が高い。だからウクライナから不法労働者（娼婦を含む）が結構目につく様になってる。
自分の嫁さんはポーランド南東部出身で、ウクライナから凄い近いから、色々心配になって。

ロシアは大国のメンタリティと最後のよりどころの核兵器があるからな
メンタリティの無い中国や核兵器の無い日本とおなじ価値観では捌けない

>>20

核の出番なんてないよ。クリミア丸ごと乗っ取ろうとしたら絶対欧米が
経済制裁する。天然ガス・石油を欧米に売れなくなったらロシア経済は
終わる、もともと資源しか売れるものがないんだから猶更。冷戦時代は
まだロシア人自身が十分啓蒙されてなかったから良かったけど、今は
ロシア人自身が西側諸国の豊かさを知っちゃってるから、経済制裁で
今より貧しくなることをロシアの大衆が望まないと思う。欧米と全面
対立して経済制裁を長期間受けてロシア経済が困窮したらウクライナで
発生したようなクーデターがロシア国内で起こりかねないよ。そんなの
プーチンもわかってるだろうし。

結局、クリミア半島の軍港のある地域だけロシアが確保するって程度で
決着するよ。どんなに最悪でもキプロス島みたいな感じじゃないかな。
あそこもトルコ系とギリシャ系で北と南で領土分け合ってるでしょ。

そもそも相互確証破壊があるから核大国同士で戦争しかけるのは相互にほぼ不可能(人類滅亡の覚悟があるなら別)

ロシア人でも欧米よりの人は居るけど、今回は別だな。独ソ戦でわかるように戦争となったらものすごい団結力を発揮するロシア人の性格を今回欧米は完全に見誤ってる

クリミアは独立宣言だしたし、最低でもコソボ型の独立になる

ロシアはだんだんと人口が減っていく。
日本以上の減り方らしいがあんな広い国土で人口が減ったらインフラ管理だけでも大変
アメリカは常に移民が入るけどロシアに移民する事は普通にあるのかな？

>>21
>クリミア半島の軍港のある地域だけロシアが確保するって程度で決着

それじゃロシア大勝利じゃないかw
ロシアがキューバに駆逐艦と恐らく相棒の潜水艦を送り込んでるのは
使うか使わないかはともかく選択肢にはあると言う恫喝で
核持ってるからできる芸当ではある
連中は経済的利益と国土は引き換えにしない
ロシアを見誤って戦争しかけた経験があるドイツは慎重だよな

>>23

ロシアに移民する人はあまりいないと思うよ。まず、周辺国の大多数は
ロシアより賃金水準が高いからね。ＥＵで下から３番目くらいの賃金
水準のポーランドが丁度ロシア全体の平均賃金くらいだったと思うしね。
それに、ロシアは純ロシア系・エネルギー・財閥系に偏って富が分配
されてるし、移民なんてロシアの中でも下位層、つまり、ＥＵの中では
最貧困層になる可能性大だよ。それに国のトップ（プーチン）の悪口を
言うだけで投獄される国に、好き好んで移民するか？。普通に考えたら
まず他の国を選ぶよね、いくらでももっと賃金水準が高く、自由があり、
冬もロシアほど寒くなく暮らしやすい国はいくらでもあるのに。

ちなみに、人口減は我が嫁の国、ポーランドもやばいんです。ここ最近の
出生率は日本並に低いうえに、若者の多くが高賃金を求めて主にイギリス、
ドイツ、アイルランドに移住しちゃうから、人口が減ってる。自分の嫁は
ポーランドの中の上の大学を出てるけど、大学の同級生の１０人中４人は
ポーランドを去ってＥＵ圏の賃金の高い国で働いてる。結果として、まじ
日本と比較にならないスピードで人口が減ってる（汗。最近ＥＵに加盟した
東欧諸国はどこも似た状態なんだよね。

>>24

いや、実際引き分けじゃないか？だって、クリミア半島のロシアの軍港がある地域は
今後１００年はロシアが使える条約をウクライナと結んでたんだし、クリミア半島の
ロシア軍の軍港地域が実質的なロシア領になるのは、ある意味現状維持で引き分けと
自分は思うけどね。

黒海じゃなくオホーツク海で演習しろよ。
手薄な方を攻めるぞと脅すことで兵を引かせるのは、定石だろうに。
だからオバマは外交音痴って言われるんだ。

ロシアの人口は1.4億人程度。
確かに日本より多いが、そんなに差があるわけじゃないし、米国と比べると半分以下。
領土が広いから、ものすごい大国のように錯覚するけどね。

>>22

それもちょっと違うと思うな。ロシア人はロシア人としてのプライドが高いし、
欧米に口出しされるのを極度に嫌けれど、かといって、プーチンと心中する
つもりもないよ。９０年代と違って、ロシア人は西側諸国に天然資源を売って
稼いだお金でアルプスのスキー場に遊びにきたり、アップルのスマホやPS4を
使いこなす生活を今はしてる。経済制裁されて経済が困窮＋ルーブルの価値が
下がれば、今みたいな生活はとてもできない。９０年代に逆戻りするような
結果を生み出す大統領は、ロシア国民によってクーデターで追放されるだろ。

>>26
その条約結んだ奴がこないだロストフ・ナ・ドヌで悔しそうに会見してたわけで
ロシア語すら公用語から外してくる民族主義者ならそれをチャラにして2017年に返せといってくるだろ
あの港の租借問題をいつもチラつかせるのでロシアはウクライナに大きくは出れなかった
仕掛けられた喧嘩を逆手にとってセバストポーリ問題にけりを付けに来たんだと思うね

>>9
市場が減るんだろ？
つまり需要より供給が増えるのだから
なんで値上がりするんだ？
値上げしたいだろうが買うほうも足元みるんでは？

>>30

え？どうやったらそういう解釈になるのかな？。
日本はロシアから元々天然ガスを輸入してない。
が、ＥＵの大多数の国はパイプラインでロシアの
天然ガスを輸入してる。

じゃ、経済制裁でＥＵがロシアの天然ガス輸入を
やめたら、ＥＵはどこから天然ガスを輸入する？
そりゃ、日本が輸入してる中東・東南アジア、又は
オーストラリアあたりだろう。

つまり、日本が輸入してる国への天然ガスの需要が
高まるわけで、需要と供給のバランスの問題で
今より日本の天然ガス輸入価格が上がる可能性あり。

>>31

指摘されてぐたぐた半長文書くなよ。
それでいて「可能性あり」だもんなー。
大局的にみてロシアはガスがだぶつくんだ。
言い訳はもう少しスッキリ書けよな。

>>32

は？まさか欧米がロシアに経済制裁してる中
まさか日本がロシアから安く天然ガスを買える
そんなことあなた思ってないよねｗ？

>>33
問題ないだろ。
方法論は別にしてな。
相手はプーチンだぞ。
日本には領土問題という逆手にとれるカードを忘れるな。
おまえの一般論なんて吹き飛びそうだよ。

スレずれだからこのあたりで遁走するが
だぶついたガスを他国に安く売ることもできるだろ。
頭は、生きているうちに使え。

>>34
絶対無理ｗ。どんだけ幻想抱いてるんだよｗ。日本にそんな外交力ある筈ないだろｗ。
中国・北朝鮮と軍事的問題児を抱えるなか、欧米、特にアメリカの意向にあまりに
真逆すぎることはできんだろｗ。あんたアホだｗ

>>36
焦るな。
今度は絶対ときた。可能性批判に対する心理的な反発だな。
35で迂回ルートを指摘している。
これでは遁走できないではないか。
おちょくるには、ちょうどいい相手だ。
経済音痴なんでこちらに被害はない。

あほとか[ｗ]を使いだしたら醜態だな。
ガスを買うだけの話だ。
靖国に行くよりましなこと。
このへんでいいか？
軍事演習議論者に迷惑がかかる。

なんだか伸びないなあ。
おれのせいか？
ならテキトーに書いておく。
軍事演習って座礁しない訓練だろ？

ロシアは化学兵器すら使ってないけど？

ガスはある種化学兵器のような気もするがね。

栗宮が迎合するのは計算づくだろ？
直近の情報は知らないが
欧州はかなり消極的なんじゃないの？
イギリスなんてあれから梯子はずしてまた変わったのか？

>>40

そんなことしたらロシアの自殺行為だからな、絶対しないよ。
これ以上欧米・ウクライナ側に道徳的な正義を語らせる様な
ネタを提供するようなバカはしない。

っていうか、日本にとってマイナスでしかない『第二次世界
大戦後の世界秩序』を崩壊させるには、第二次世界大戦の
戦勝国（常任理事国）同士の戦争があるくらいが丁度良いと
思うけど、実際それは起こらないだろう。

どんなに大きくこの問題が膨らんでもせいぜいベトナム戦争、
朝鮮戦争をだいぶサイズダウンした代理戦争どまりで、まず
お互いが宣戦布告して本土侵攻する状態にはならないだろう。
日本的にはNATO VS ロシアが宣戦布告して戦争がはじまって
ロシアが敗北→北方領土＋樺太が日本に戻って来るがベスト。
実際、ロシアが次の戦争で敗北したら、大々的に解体される、
そんな気がする。まず、チェチェン、南オセチアあたり。で、
なんとか共和国っていう名前がついてるロシア領土内の自治
共和国のいくつかも分離独立する可能性があるだろう。

個人的には日本とポーランドにとって『安全な形』で盛大に
戦争して欲しいわｗ。

>>42

マジになるようなネタなのか？

>>42
NATOとロシア万が一開戦したら、それはロシアの本気だぞ
場合によっては核も辞さないってレベルの
机上の空論だな、ありえないね

開戦はさすがに無いように思うけど
ただ、今回のクリミヤ進駐で
機動力を見せつけたからな
あれ個人的には凄い脅しかも。

メンケルやデンマークとは個人的に
交友があるんだろ？ちがった？
裏でケリつけそうだが。

>>44
だからありえないけどって言ってるじゃん。
せいぜい朝鮮戦争、ベトナム戦争をだいぶ
サイズダウンした代理戦争にしかならない。
真っ向から宣戦布告して本土侵攻するような
戦いにはロシアもNATOも望まない。

とはいえ、仮にそれが起こったとして確実に
ロシアは負けるよ。

チキンレースになるが腰が砕けるのは船頭が多いEU
ただオバマは支持率も頭も悪いので読みにくい相手
ロシアが世界レベルの戦争やって
日本とポーランドが幸せな条件は思いつかないな

半島（日本に近いほうの）での代理戦争に持ち込めないのか？

極東ではロシアは軍事的な脅威には晒されてないからなぁ
米国務省のウクライナクーデターはクリミアとモスクワ直近にNATOが進出する
直接的な軍事的脅威なんだが、米国務省のおばさんがそこまで考えてたのかどうか・・

>>47

日本は平和憲法が〜みたいな、言い訳で後方支援だけに徹すれば
ロシアも日本には攻撃をしかけてこないよ。戦いの中心舞台は
欧州側になるだろうし、日本もそこそこ軍事大国なのにNATOに
加えてわざわざ日本を的に回すようなことしないでしょ。まぁ、
でもポーランドが無傷なのは難しいだろうな、なんたって陸続き。
そりゃ、NATO軍はポーランドを経由してロシアに侵攻するだろう。
とはいえ、ま、そもそも絶対そんな全面戦争は怒らないけどさｗ。

そしてブリア演習が発動・・・オーデル川からブーク川の間は高濃度放射能汚染地域に

>>48

いや、もはや中国もロシアも北朝鮮のために代理戦争する価値を見出さないと
思うけどな。北が一方的に南にミサイルぶっ放しても、アメリカ軍＋韓国軍で
数日で北朝鮮崩壊で、つまらないよ、あまりにワンサイドゲームでｗ。

朝鮮半島が統一すれば、反日国が1つ減って良い気もするが、自分は朝鮮半島
統一は日本にとってマイナスだと思うね。というのも、朝鮮半島が統一すれば
韓国がユーラシア大陸（中国・ロシア・欧州）と陸で繋がるわけで、日本に
大して地理的な強みを新たに得るし、北朝鮮民を非常に安い賃金で雇えるから
日本企業に対してさらなるコストパフォーマンスを付け得るから、日本経済に
マイナス要因になり兼ねない。だから北朝鮮は時々日本海に花火を打ち上げる、
その程度の国で今後100年間居続けてほしい。

>>43
レベルの高いレスに、池沼波のレスつけやがって

ID:fHicUPf9さんは新IDを明示するかトリップ付けなよ

>>25
ロシアのこと知らない人が書いてるのかな？
ロシアの周辺諸国、例えば中央アジア諸国やカフカス諸国、中国や北朝鮮、ベラルーシや今話題のウクライナや沿ドニエストル共和国などはロシアより低賃金ですよ。
現にウズベキスタン移民をはじめとする中央アジアからの移民があちこちにいる。

あなたの見方はEU側にかなり偏ってることを認識した方がいいよ。情報源がいわゆる西側メディアのみなのだろうけど。
周辺国の大多数がロシアより高賃金とか書いてると、私はロシア事情に疎いですと書いてるようなもんだよ。

それに、自由で民主的な基本秩序を擁護する市民ならば、今回のウクライナ・ネオナチ革命は絶対に支持できないね。
ドイツがウクライナのネオナチ政権を承認するとか全くありえない。
ウクライナのネオナチ政権はナンセンスそのもので、それを支援する欧米諸国は恥を知るべきだ。

うわ〜
このスレ香ばしいなあｗｗｗ

>>3
>カスピ海でも演習してやれ。＞米海軍
どうやっていくつもりだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ブルガリアとルーマニアだけか。

この両国は、ロシアを牽制するためにアメリカの関与を求めている国だからなあ。
でもトルコも参加しなかったってのが、今のアメリカの求心力の限界だわ。

そういえばボスポラス海峡って航行制限があるんだよな。
空母及び９インチ以上の口径を持つ砲を装備した艦船は通れない。
が、ミサイル装備に関しては制限無しってゆー。

なもんでロシアの空母級艦船は
『巡洋艦』と云う名目でボスポラス海峡を航行してるんだっけか。

>>54
ロシアはアメリカと戦争をする力を持ってるね
そういう基本的な判断すら出来てないから、所詮はなんちゃって野朗

>>57
トルコの国内情勢知らないのか？
>>59
極東で沿海州を取り戻そうとしている支那は無視か？

＞３月２８日〜４月１５日にウクライナ主導で実施する予定だった、
＞黒海沿岸諸国による合同軍事演習は中止された。
暫定政権まったく支持されてねぇ。

42
ブレジンスキーの工作員が出た〜〜

イタリア、イランの赤緑組の仕業に見せかけたマレーシアの航空機行方不明事件
大統領選の時と同じオバマ支持率回復のためのNY爆発火災

↑何言っているのかサッパリ解からない…(笑)

現在、ウクライナは誰が大統領なのかも明確でない状態。ネオ・ナチが武装闘争を開始している西部が
反ロシアの姿勢を鮮明にする一方、東部や南部では反米の気運が高まり、このまま放置しておくと民衆
レベルで軍事衝突に発展する可能性もある。

アメリカの親イスラエル派戦争屋ネオコン、国務次官補ヴィクトリア・ヌーランドや親アル・カイダの
共和党上院議員ジョン・マケインが後押しするネオ・ナチが主導権を握り、ウクライナ議会は、アレク
サンドル・トゥルチノフ新議長に大統領権限を代行させるのを決定したけど、この人物が議長になった
のは 2月22日。それまで議長を務めていた「ボロディミール・リバク」の辞任によるものであり、彼は
殺害の脅しを受けていたと報じられている。
この議長交代も、アメリカ戦争屋ネオコンのウクライナ・クーデターのシナリオにあったのだろう。

トゥルチノフは議長に就任すると、元首相ユリア・ティモシェンコを釈放したが、この婆さんが、
『オレンジ革命のスポンサーのジョージ・ソロス』に操られ、ソロスに従属することで、巨万の富を
築き、ウクライナの財産を盗んできた。釈放した理由は、婆さん使って失敗した『オレンジ革命』のやり直しだ。

シオニストによる世界制覇→NOW を実現するための暴力装置で、中心的な役割を演じるのが
『NATO』だ。1991年に、フランスのミッテラン大統領とドイツのコール首相は、この危険性を感じて
いたのか、『ヨーロッパ軍』を創設し、NATOの影響力を弱めようとしていたが、こうした動きはアメ
リカや英国に潰された。

当然のことながら、フランスやドイツ以上にNATOを警戒していたのがソ連。
そこで、1990年に東西ドイツが統一される際、米国務長官ジェームズ・ベイカーは、ソ連外相エドゥ
アルド・シュワルナゼに対し、NATOを東へ拡大させないことを誓約した公文書が残っている。
その後、『口を開けば嘘を吐く、卑劣なアメリカ』のNATOは東へ拡大し、今やロシアの隣国のウクラ
イナを奪おうとしているが、真の狙いは、シオニスト・偽ユダヤ人が入り込めないロシアの支配である。

ベイカー長官の約束を真に受けたのか、親米派のソ連大統領ミハイル・ゴルバチョフは、愚かな事に
ドイツ統一に関して譲歩した。ゴルバチョフが、ウラジーミル・レーニンの『帝国主義論』を信じて
いなかったのかどうかは知らないが、資本主義国の支配層を信用し過ぎていたのは確かだろう。
無邪気というか愚かにも程がある。

ずるいのはドイツだよな・・・ｗ

無理やりウクライナをＥＵ加盟国にしてじわじわウクライナを南ドイツしたいんだろうし。

オバマ大統領も今や小間使い本気にはなれんだろ？

>>65
あら？最大の黒幕で、世界のトラブルメーカーのアメリカはシカトして、ドイツを卑怯者扱いとか
どんだけ親米派なの？…超笑えるww

アメリカもしっかりＥＵに恩売っとくだろうし

だから英首相から馬鹿っていわれるんだよｗ

>>66

だからＥＵに貸しつくるためよ、星条旗なんてクリミアにたてられないだろｗ

フォート・ノックスや、N.Y連銀にある金塊の中身は、金と重量が変わらない『タングステン』に金メッキ
加工したものが置いてあるとの噂で持ち切りだった2年前…(笑)
ドイツは1500トンの金塊の引き上げを宣言したが拒否され、交渉の結果『2020年迄に300トンだけ返却する』
と NSA相場詐欺師で、変態覗き魔で、火事場泥棒で、大量殺戮魔のアメリカ政府は申しているそうな…
“ウクライナの金塊”を返却するのかい？それとも、これも偽ユダヤのポケットか？　
デフォルト先延ばしの多重債務国アメリカならではのこの手口！↓

◆WHERE’S THE UKRAINIAN GOLD?　 by Tyler Durden　11 March 2014
『ウクライナの金塊はどこにあるのか？』
http://www.theburningplatform.com/2014/03/11/wheres-the-ukrainian-gold/

ウクライナの『解放』の価格は、連邦政府への金塊の引き渡しだったのか？

この好奇心を大いにそそられる話題は、ロシアの新聞Iskraから表面化した。
Iskra 紙は、先週の金曜日の宵闇に紛れた奇妙な行動において、ウクライナの金準備が無印の航空機に
速やかに運び込まれ、アメリカへ向かって飛び立ったことを、確証が無いながらも詳細に報告した。

今夜、午前2時00分に、未登録の輸送機はボルィースピリ国際空港から飛び立った。

ボルィースピリ空港の職員によると、ナンバー・プレートがすべて外されている４台のトラックと
２台のマイクロバスが空港に到着した。輸送機の前には黒い制服とマスク、防弾装備を身に着け、
機関銃で武装した15人が厳重に警戒する中での作業だった。彼らは、40個以上の重量感のある箱を
輸送機に積み込んだという。

◆WHERE’S THE UKRAINIAN GOLD?　 by Tyler Durden　11 March 2014‐�A
『ウクライナの金塊はどこにあるのか？』
http://www.theburningplatform.com/2014/03/11/wheres-the-ukrainian-gold/

この後に、数人の謎の男たちが到着して輸送機に乗り込んだ。
ナンバー・プレートの無い車両は、荷物を急いで積み込んだ直後に、滑走路から走り去り、輸送機は
緊急離陸した。

この奇妙な『特殊作戦』を目撃した空港職員は、空港での出来事を直ちに政府に通達したが、政府当局者は
『他の人々の仕事に干渉しない』よう彼らにアドバイスしたという。

後に、Iskra紙の編集局長は、その夜に旧政権の高官だったある一人の人物に呼び出された。
彼によると、ウクライナの『新しいリーダー』のうちの1人の注文によって、今夜、ウクライナの全ての
金準備がアメリカ合衆国に取られたと告げられたという。

表示されている、最新のIMFの数字によれば、ウクライナの保有する公的な金準備高は、過去10年間に、
倍増し、ちょうど40トン以上だ。（正確には、42.3トン）

…アメリカ経済は既に破綻しているので、粉飾で誤魔化していると考えられる。
つまり、FRB (連邦準備制度理事会)が債権国において、既にその金の持ち株の全てを再抵当に入れた、
ということだ。現物の金がそこにあるならば、７年もかけてドイツに返却する必要は無い。
親イスラエル派の NSAを使って、相場を操作しているとも報じられているが、他国を侵略し、資産を盗む
必要にも迫られているのかもしれない。こうした中、アメリカの財務省証券をじっと抱え込んでいる国が
あるとするなら、相当の愚か者だ！…ねぇ、安倍ちゃん

◆U.S. Dollar Collapse: Where is Germany’s Gold?　 By Peter Schiff 20 January 2014
『ドル崩壊：ドイツの金塊はどこにあるのか？‐ピーター・シフ』
http://www.globalresearch.ca/u-s-dollar-collapse-where-is-germanys-gold/5321894

>>69>>70参考記事：シオニスト・イスラエルの傀儡アメリカ合衆国による、世界的大罪

◆Metals, Currency Rigging Is Worse Than Libor, Bafin Says　By Karin Matussek and Oliver Suess 17 January 2014
『金属・通貨の操作はLIBORよりも悪質だ、とBafinが断言』
http://www.bloomberg.com/news/2014-01-16/metals-currency-rigging-worse-than-libor-bafin-s-koenig-says.html

1月16日、ドイツの金融の中心都市フランクフルトで、ドイツ金融監督庁Bafinのエールケ・ケーニヒ
長官が、『金・地金の取引市場での不正操作＝“Metals　Rigging”が、何年も前から行われており、
現在、各国の規制当局が調査中です』との声明を発表した。

このドイツの金融庁長官の発言は、極めて重要である。
欧米の金と銀の市場で、通貨（カレンシー、外国為替）の他に、価格の不正操作＝相場操縦罪である
犯罪行為が行われてきたというこの発表は、今後、“LIBOR (銀行間金利相場詐欺)”以上の世界的な
大スキャンダルになる。

この金市場でのManipulation(不正操作)には、アメリカのFRB (実体は、ニューヨーク連銀)自身が、
深く関わっており、Naked Short(裸の空売り)という違法な『詐欺行為』をFRBが仕組んで行っている。
これは、アメリカ政府自身による、金を大暴落させる違法行為（＝相場操縦罪）だ。
その事実が今、世界中に露見しようとしている！

2011年9月6日に、NY金価格が1923ドル（日本では1g＝4755円）。小売価格では、ほぼ1g＝5000円）の
史上最高値を付けた後、FRB が中心となって金の暴落を仕掛けた。
因みに、この後日本では、2013年4月10日には、小売価格で 5339円の史上最高値を付けた。その後、
仕組まれた急落を続けた。参考に→　http://jun-kin.info/1355/

◆Metals, Currency Rigging Is Worse Than Libor, Bafin Says　By Karin Matussek and Oliver Suess 17 January 2014‐�A
『金属・通貨の操作はLIBORよりも悪質だ、とBafinが断言』
http://www.bloomberg.com/news/2014-01-16/metals-currency-rigging-worse-than-libor-bafin-s-koenig-says.html

それ以来、金の苦境が続いている。アメリカ政府は、ドルと米国債の暴落（＝信用崩壊）を阻止する
ためならば、何でもやる国だ。違法行為でも、金融犯罪でも何でもやる！
今やアメリカは、そういう“手負いの狼”の国だ。自分のエサになるものだったら、周囲のすべてを
食い殺す。このことは、“ドル防衛のための金殺し”と呼ばれている。

そこでドイツ政府が、意を決してアメリカの不正行為に対する、敢然たる戦いを開始した。
独金融監督庁によると、EUの独占禁止当局や米・英・スイスの捜査当局が為替と金相場の不正操作に
ついて、徹底的に調査している。↓

☆London Gold Fix Calls Draw Scrutiny Amid Heavy Trading　27 November 2013
『ロンドン市場の大量取り引きにおける金相場の不正操作が、徹底調査を引き起こした』
http://www.bloomberg.com/news/2013-11-26/gold-fix-drawing-scrutiny-amid-knowledge-tied-to-eruption.html

1月16日、ドイツ政府の連邦金融監督庁(Bafin)のケーニヒ長官が、フランクフルトで行った講演で、
『金地金と為替の国際市場に対する相場の不正操作は特に悪質です。捜査は既に、ほぼ一段落しました。
LIBOR (英国ロンドンで定められている世界的な銀行間金利)に対する相場の操作は、銀行間の指標に
対する不正操作でしかありませんが、金地金や為替に対する操作は、世界のあらゆる金融取り引きに
影響を与えているのです』と述べた。

この県は時間が経ちすぎた、

ばれないものとやったアメリカ工作はどこからともなくリークされ

ＥＵは疑心暗鬼が渦巻いてるこれじゃ日本もわざわざ泥舟にのれないよねｗ

イギリスなんてシリアからそっぽ向いてるし、ウクライナで一波乱起こそうと

した結果ＮＳＡの覗きはばれるしまっしくブーメラン。

ガス代しぶってだんまり決め込むＥＵ、ドイツの発言がないのだがどうした！？

ギリシャみたいに弱小国家しか叩けないのかね！？

>>73

この県　×

この件　○

>>71>>72の記事を読んで感じたのは、流石はドイツ人だということだ。これで、これまでのように、
不正行為をアメリカの金融当局自身が実行する、ということが出来なくなった。
『金融監督庁』という規制当局は、金融の機制当局 (Regulation Authority)だが、金融当局である
財務省と中央銀行の下に付いている。　

即ち、彼らは同じ穴の狢の組織なので、やっていることは権力犯罪である。
アメリカの金融当局自身が、市場で不正操作・違法行為をしたら、一体、誰がそれを処罰するのだ？
このことを指して、英語では、“Who governs ? ”と言う。取り締まる権限（＝権力）を持つ者の
不正を、いったい誰が取り締まるのか、の問題だ。

ゆえに、金価格は今後、確実にじわじわと上昇していく。こうした事態は大歓迎だ！(*^-^*)

LIBOR だけでなく、この米NYと英ロンドンで仕組まれ実践されてきた、『金価格の市場操作』への
新興国（中国とインド、ブラジル、ロシアなどのBRICS勢）からの猛反撃が、これから始まる…(爆笑www)

“紙の上での金の買い”ではなく、“現物の金”の買いの動きが、世界中で出てくる。
したがって、金を買うなら今のうちだ。もう少しで、金の買場は無くなる。
そして、来年2015年からは、いよいよ『金融統制』が始まり、金を買えなくさせられるだろうね。
詳細については、田中宇氏のサイトが分かり易いと思う。↓

◆金地金不正操作めぐるドイツの復讐
http://tanakanews.com/140120gold.htm

◆ウクライナ議員：外国のスパイがウクライナのクーデターに100億ドル以上の資金を援助した
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_23/129063937/

ウクライナのコレスニチェンコ地域党議員は、同国で起こっている出来事について、「外国のスパイ」
から資金援助を受けていると述べた。

コレスニチェンコ氏は、「キエフの状況は１年以上かけて準備された。外国のスパイたちは、
クーデターを起こすために、最近数年間で１００億ドル以上の資金を提供した。
スパイたちは、非政府組織を装って最高会議で活動している」と述べた。

コレスニチェンコ氏はこれより先、ウクライナで起こっている出来事は、
「欧州と米国が計画したクーデターだ」と述べている。

◆ウクライナ　反対派勢力　ロシア系メディアを禁止する動き　2014.2.23
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_23/129068214/

ウクライナでは近く、反対派（マイダン/「広場」）運動を支持しないテレビやラジオの放送が禁止
される恐れがある。議院会派「スヴァボーダ」所属の数人の議員は、そのための特別法案を提出して
おり、国際テレビ放送に関する欧州協約に加盟していない国で制作されたテレビ番組、およびラジオ
番組が禁止になるという。

説明によれば、それらの国々のマスメディアは「事実および出来事を客観的に放送せず、分離主義を
あからさまに呼びかけている」のだという。（それって、捏造記事専門の米 CNNのことでしょ?アホかと）
ロシアは、協約には2006年に加盟しているが、批准はまだ行っていない。

2008年に米国務省が実質的に運営している『革命の人工孵化装置＝Movements.org』
所謂、アメリカの国家乗っ取りプロジェクトの一環で、チュニジアから始まった米国務省＆CIA 主導の
人工革命＝『中東民主化ドミノ＝アラブの春』のスポンサー企業たちが、↓ここに結集！

◆Movements.org
http://www.movements.org/pages/sponsors

この「Movements.org」は、国務省主導で作られたサイトで、もちろん、NWO ジョージ・ソロスが
“新生ウクライナ”に望むことは、グローバリストが望んでいる民主化であり、グローバリストの
活動拠点であるアメリカにとって、都合の良い民主化だ。
しかも、ソロスは、言わずと知れたロスチャチャイルドのシオニスト代理人なのも有名な話。

ウクライナの“市民グループ”には、ジョージ・ソロスの「オープン・ソサエティ研究所」から
資金提供を受けた『人権情報のためのウクライナ・ネットワーク＝、Hromadske TV』も含まれている。

そして、「戦争屋ネオコン」のラインにある米国民主主義基金 (NED)は、
『人権のためのウクライナ組織』に資金提供している。

そして、ジョージ・ソロスは、グルジアの政権転覆『バラ革命』の黒幕であるという事実もある。
そう言えば、ソロスは、WikiLeaks のジュリアン・アサンジにも資金提供していたっけ…(笑)

>>77 続き　親イスラエル派・米戦争屋ネオコンの悪行発覚！ぃぇ━━ヽ(*ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ━━ぃ♪

◆Out Of Ukrainian Protests, A New Media Outlet Is Born 15 December 2013
『ウクライナの抗議デモから、ニューメディア・アウトレットが誕生した』
http://www.rferl.org/content/ukraine-media-protests-hromadske-euromaidan/25199816.html

12月01日に、ビクトル・ヤヌコビッチ大統領が、暴動を鎮静化するために、キエフに戦車を投入する
という噂が流され、混乱は抗議デモ参加者の波を掴んだ。
いくつかの報道機関がレポートを作成し、Twitter によって『戦車がある！』という言葉が飛び出し、
野火が燃え広がるのと同様に、瞬く間に拡散された。しかし実際には、そんなものは無かった。

そうした噂の正体を最終的に暴いてパニックを止めた報道機関は、１か月前には存在さえしなかった
成上がりのオンライン・テレビ局だった。「Hromadske TV」を組織しているのは、プロデューサーの
「リュドミラ・ヤンキナ」で、これらは僅かな予算で働く18人のメディア・プロ・スタッフのほか、
150人のボランティア要員が含まれ構成されている。

彼らは、あらゆる最も熱狂的な瞬間に、常にその場所にいた。彼らは、常に最新の情報を伝えていた。
11月22日までに、「Hromadske TV」は、ライブ・ストリーム・インタビューとビデオをアップして、
時々、ほぼ24時間、報道を提供していた。彼らはそれ以来、英語放送を主流にした。
放送局の管理者側は、2014年の営業予算として、彼らがちょうど望んでいた交付金から 150万ドルを
受け取ることを計画していると言う。彼らは、そうしたことを Web Site 上で広告していた。
彼らがオン・ライン化して以来、「Hromadske TV」は、視聴者からの寄付金で10万ドルを集めた。

また、彼らは金融家で慈善家の「ジョージ・ソロス」によって設立されているウクライナの NGO団体
「International Renaissance Fund」から交付金を受け取っており、さらに、キエフの駐ウクライナ
アメリカ大使館から、機材を購入するための交付金が提供され、オランダ大使館は Web Site の運営
資金を提供している。（重要部分翻訳終了）
これって爆笑もの… o(＿＿)ﾉ彡_☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!! _(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!!

>>56
じゃあバイカル湖ということで

取りあえずEUはイギリスに対して、
「フォークランドはどう考えてもお前らの領土じゃないだろ。
アルゼンチンのものはアルゼンチンに返せ。」と突っ込んでおくべき。

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

この週末、ウクライナ共和国のヴィクトル・ヤヌコビッチ大統領が追い出された数時間後、ピエール・
オミダイアが最近雇用した何人かの新顔の一人で、アメリカの安全保障に関するブログ『The Intercept』
を担当するジャーナリストが、既に１つの真実をスクープしていた。

マーシー・ウィーラーはこの新サイトの『上級政策アナリスト』で、ウクライナ革命は、『パックス・
アメリカーナ（“例外主義”の超大国アメリカ合衆国の覇権が形成する“平和”）』を代表する、
『何層にも渡って張り巡らされた勢力』によって画策されたものではないかと推測した。
つまり、多くのクーデターの証拠があり、最初の疑問は、果たして何層の勢力が関与しているのだろうか？
という点にあると指摘した。

これは、非常に重要な側面を包含している。かなり深刻な課題なので、私はこれらを詳しく調べてみる
ことにした。そして、表面化してきた事実は、実に驚くべきものだった。

ウィーラーは部分的には正しかった。革命の前に、複数の反体制派グループに対して行われていた資金
提供では、『USAID (アメリカ国際開発庁)』を通して、ワシントン(アメリカ政府)が主な役割を演じて
いたと Pandoが確認したのだ。さらに以前、ワシントンの省庁と一緒に仕事をしたことがある大富豪も
この反体制派グループに対して資金提供を行っていた。この行動は、自らのビジネスをさらに推進する
ことを目的にしたものだ。これは、決してアメリカが支援したクーデターではないが、アメリカからの
資金提供がヤヌコビッチを追い出すことに大きく関与した複数の政治グループの勢力を強化する役割を
担ったことは、様々な証拠からも明白である。

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�A
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

しかし、そのことに驚いたわけではない。

驚きを禁じ得なかったのは、ワシントンとの共同出資者となった億万長者の名前だ。
ウィーラーの表現を借りると、パックス・アメリカーナの代理人を演じる『黒幕勢力』だ。

闇の世界から光の世界へ出てみると、それはウィーラー自身のボスのピエール・オミダイアだった。

そう、独立系メデイアの年代誌においては、これは最も不可思議な展開ではないだろうかと思う。
Pandによって明かされた資産公開や報告によると、グレン・グリーンワォルドの政府攻撃用ブログ、
『The Intercept』の設立者であり、出版者でもあるこの人物が何とウクライナの政権交替のために
資金提供していたのである。

ウクライナで革命が起こった時、同国の大統領を追い出すのに主役を演じたのはネオ・ナチの連中
だった。しかし、実際の政治的権力は、ウクライナの親EUのネオ・リベラル派、つまり、国務省や
ワシントンの戦争屋ネオコン、あるいはEU、並びにNATOにとっては、長い間のお気に入りであり、
『オレンジ革命』のリーダーのヴィクトル・ユシチェンコの右腕を務めていたオレグ・リバチュク
のような政治家の手中にある。

昨年の12月Financial Timesは、リバチュクの『New Citizen』という NGOのキャンペーンについて
報道し、このNGOは、『反政府運動を扇動し、継続させる上で大きな役割を演じた』と伝えた。

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�B
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

『New Citizen』は互いに連携し合って運営され、西側によって支えられているリバチュクの他のNGOや
キャンペーン、例えば、『センターUA』や『チェスノ』そして、『ストップ・センサーシップ』と共に
親ヤヌコクビッチ派の政治家に対し、互いに巧妙に連携した反汚職キャンペーンを展開する事によって
徐々にその勢力を強化していた。

こうして『New Citizen』は、昨年の秋にキエフへ結集する前に ウクライナの地方で力を付けていたのだ。

NGOの活動は、非常に巧妙に運営されていたので、ウクライナ政府が彼らのNGOを閉鎖しようとしても、
卑劣な誤魔化しだとして非難される有様だった。2月初頭、NGOグループはウクライナ内務省の経済部門
による大規模な資金洗浄の捜査対象となった。しかし、多くのグループは、この操作を政治的な理由に
基づいた動きだとして非難した。

幸い、これらのグループには力があった。つまり、そうした攻撃を回避して、生き延びるために必要な
資金があった。そして、ウクライナにおける政権の移譲を推進する活動は継続された。
では、その資金の出所は？

Kiev Postによると、P.オミダイアの『オミダイアNetwork』(『First Look Media』や『intercept』
を所有する『オミダイア・グループ』の一角）が、センターUAの2012年の予算である50万ドルの36％
つまり、20万ドル近くを提供した。USAID (米国国際開発庁)は、センターUAの2012年の予算の54％を
提供した。残りの資金提供者としては、ワシントンが支援するNED (米国民主主義基金)が名を連ねる。

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�C
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

2011年には、『オミダイアNetwork』はリバチュクが会長を務めるNGO『センターUA』を介して活動が
行われていたいくつかの『反ヤヌコヴィッチ・プロジェクト』の1つであるNew Citizenに対して33万
5000ドルを提供したのだ。つまり、最新のテクノロジーやメデイアを動員し、New Citizen は公共の
政策を形作るために懸念を抱く市民たちの能力を強化して、市民活動を様々に調整したということだ。

『オミダイアNetworkからの支援を得て、New Citizenはより多くの透明性を求め、自分たちにとって
重要なテーマに市民らを集め、参加させるために、市民に対する支援をさらに強化したのだ』　

2012年3月、リバチュクは自分が 2004年の『オレンジ革命』を準備し、背後から操っていたウクライ
ナの『アナトリー・チュバイス』であると自慢した。

（訳者補填：『アナトリー・チュバイス』とは、ソ連の崩壊後、ロシアは隠れユダヤ人のエリツィン
大統領の下、急速に政治体制を変えていた。その頃、第一副首相で財務相のアナトリー・チュバイスは
国営企業の民営化で辣腕を振るい、IMFやUSAID(米国国際開発庁)との間に太い人脈を構築した人物。
リバチュクは、伝説的なアナトリー・チュバイスの名前を持ち出し、自身のIMFやUSAIDとの人脈を自慢
したかったのだろうww）

『市民は恐れてはいない。今や我々の“議会をクリーンにするキャンペーン”では、より立派な議員を
擁立するために、それぞれの大きな都市にNGOを設置し、その数は150にも及んでいる。オレンジ革命は
奇跡だった。非常に上手くいった。大規模で平和的な反政府運動だった。我々はあのような活動を再現
したいと思うし、そうすべきだと思う』

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�D
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

Pandが調査した詳細な財務記録(下記に添付)は、オミダイアNetwork がリバチュクの反ヤヌコビッチ
・キャンペーン『チェスノ(正直という意味)』を、ポルタヴァ、ヴィニツイア、ジトミール、テルノ
ピル、スミのような都市や、その他の都市を含め、主にウクライナ語を用いる西部や中部地域に展開
するために、資金提供したことを示している。

オミダイアにとって、オレグ・リバチュクへの資金援助は、一体何を意味するのかを理解するには、
歴史の紐を解く必要がある。リバチュクの背景には、ソビエト体制崩壊後によくある機に上手く便乗
するといったパターンが見られる。それは、諜報機関KGB とのつながりに始まり、ソビエト崩壊後の
ネオ・リベラルなNetwork作りにまで至る。

ソビエト時代には、リバチュクは軍隊で言語コースを学び、卒業生の半数はKGBが職場だった。
リバチュクはソビエト時代の後期に、インドで胡散臭い任務に当たったが、それは、ソビエトの諜報
機関と彼とのつながりに関する疑惑をより一層強めるものだ。
いずれにせよ、リバチュク自身の説明によると、ウクライナの諜報機関 SBUのトップと彼のつながり
は、2004年の『オレンジ革命』の間彼にとっては有利に働き、SBU は選挙違反や暗殺計画についての
情報を流してくれたのだ。

1992年、ソ連の崩壊後に、リバチュクは新設されたウクライナ中央銀行へ移り、中央銀行のトップで
あり、『オレンジ革命』時には、そのリーダーとなったヴィクトル・ユシチェンコの下で、対外折衝
部門を指揮した。

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�E
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

リバチュクは中央銀行に勤務していた頃に、西側の政府や財政支援機構との友好的な関係を構築し、
オミダイアがバックアップするウクライナのNGOに対する少額の寄付を含め、『カラー革命』に関与
した多くのNGOへの資金提供を行ったジョージ・ソロス(まるでオミダイアの未来像を示すような存在)
とも親交を持った。『オミダイアNetwork』 が現在行っているように、ソロスの慈善活動部門せある
『開かれた社会とルネッサンスのための基金』は、エリツィン時代のロシアでは公に透明性や良識の
ある政府の必要性を唱え、ソロスの財政部門はロシアの債務について思惑的な買いをし、国家資産の
スキャンダルに満ちた競売にも参画した。

2005年、当初『オレンジ革命』のリーダーのユシチェンコがウクライナ大統領となり、彼はリバチュ
クをウクライナのEU・NATOや他の機構への参加を担当する副首相に任命した。
リバチュクは、ウクライナが所有する資産の大規模な民営化も推進した。

その後、数年間に渡りリバチュクはユシチェンコ大統領の内部分裂による多くの問題を抱えた政権で
様々な担当を経験した。2010年には、ユシチェンコは最近追い出されたヤヌコビッチに政権を奪われ、
その1年後には、リバチュクはオミダイアとUSAID(米国国際開発庁)からの給与を受けることになり、
次の『オレンジ革命』を準備することになった。その2年後、リバチュクはFinancial Timesに対して
次のように述べた：

『我々は、もう一度 “オレンジ革命”を やりたいと思うし、そうすべきだと思う。』

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�F
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

オミダイアが提供した資金の一部は紐付きで、ウクライナの各地方の中心都市で、リバチュクが主催
する『議会を浄化する』と名付けられた NGOの設立費用に当てるという具体的な目的を持っていた。
昨年の11月に始まった欧州広場でのデモの直後に、ウクライナ内務省は、リバチュクの NGOに対して
資金洗浄の容疑で調査を開始した。これは、オミダイアの名前を危険な政治闘争へ引きずり込んだ。

2月10日のキエフ・ポストに掲載された『リバチュク：民主主義を推進する非政府組織が “滑稽な”
捜査に直面』というタイトルのついた記事は以下のように報じた。

『警察は西側の寄贈者によって資金提供されている公共部門を監視する機関である「センターUA」を
資金洗浄の容疑で捜査を行っている、と同グループが述べた。このグループの指導者であるオレグ・
リバチュクは、当局はこの捜査により、ウクライナにおける民主主義や透明性、並びに言論の自由や
人権を推進する他の非政府組織に対して警告を与えようとしているようだ、と語った』

『センターUAによると、内務省のキエフ経済犯罪ユニットは、12月11日に捜査を開始した。しかし、
最近、捜査官は捜査の段階を高めて、さらに、およそ 200人の参考人を尋問した』

『…センターUAは、年次報告書によると、2012年には50万ドル以上を受け取った。その54％はUSAID
(米国国際開発庁)が資金提供しているプロジェクトのPact Incからのもので、その36％近くの資金は
『eBay(ネット・オークション)』の創始者であるピエール・オミダイアと彼の妻によって設立された
基金『オミダイア Network』から受け取ったものだ。その他の寄贈者としては、億万長者のジョージ
・ソロスが主な創始者となっている『国際ルネッサンス基金』や米国議会によってほとんどの資金が
賄われている『NED (米国民主主義基金)』が含まれる』

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�G
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

上記した全てが示唆してる事は、ジャーナリストの利害関係としては最悪の事態となるのではないか
という点だ。つまり、オミダイアは外国の政府に干渉するアメリカの対外政策関連省庁と共に共働し、
アメリカ帝国のよく知られた省庁と共に、政権転覆のための資金援助を行う。
その一方で、オミダイアは『独立精神の旺盛なジャーナリスト』を採用し、拡大し続けるこのチームは
ワシントンの国内外での行動を監視し、調査すると誓っている。さらにこのグループは、これらの政府
機関とは『敵対関係にある』ことを吹聴しているのだ。　

『First Look』のスタッフとして働くジェレミー・スケイヒルは『Daily Beast』に次のように語った：

我々はこの件については内部で長いこと討論してきた。例えば、もしホワイトハウスが何かの記事を
出版するな、と我々に依頼してきた場合の我々が取るスタンスとか…。我々について言えば、当方は
敵対的な立場を貫きたいので、彼らは、一体誰に電話をかけたらいいのかさえ分からないだろう。
『N.Y.Times』や、『Washington Post』へ電話をかける際には、誰に電話をしたらいいのか、彼らは
よく知っている。我々に対しては、誰に電話をするのだろうか。ピエール？　それともグレン？

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�H
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

多くの困難な問題がある中で、オミダイアはスノーデンの NSA問題に完全にAccessすることの出来る
たった2人のジャーナリストを、2人とも自分の配下に置いている、という事実ほど重大なことが他に
あるだろうか？　グレン・グリーンワォルドと、ローラ・ポイトラスのことだ。

奇妙なことに、なぜかUSAID (米国国際開発庁)と一緒になって、ウクライナのクーデターに資金提供
していた億万長者自身が NSAの秘密情報に対してAccessすることが出来るという特殊な状況にある。
しかしながら、独立心が旺盛なジャーナリストで、この件について懐疑的な声を上げる人物は、ごく
僅かだ。

より大きな視点から見れば、これは、21世紀のアメリカ社会の不平等から来る問題だ。
つまり、億万長者が権勢を振るう時代の産物だ。我々皆が戦いを挑まなければならない問題だ。
パンド・デイリーの18人の投資家には、マーク・アンドレーセン（P.オミダイアが会長を務める、
『eBay』の取締役の一人）やピーター・スイール（私は彼の政治観を調べてみたが気に食わない）が
含まれている。

しかしながら、そうしたことよりも差し迫っている重要な問題は、一体何がオミダイアを特別な存在
にしているのかである。　他の億万長者たちとは違って、オミダイアは特に何も獲得しなかったが、
メディア報道には決して批判的ではなく、とりわけ自分が雇ったジャーナリストらによる報道は褒め
そやしている。独立心が旺盛なメデイアの生き残りたち、つまり、グリーンワォルド、ジェレミー・
スケイヒル、ウィーラー、私の前のパートナーであるマット・タイビー、そして、ジェイ・ローゼン
といったプレスの『批評家』たちから成り立つ『Dream Team』を手中に収めることによって、彼は、
『静寂』と『媚びへつらうメデイア』の両方をものにしたのである。

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�I
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

これらは両者共に非常に有用だ。『静寂』…それはオミダイア自身の海外や国内での活動に関して、
ジャーナリストの好奇心を皆無の状態に維持することが出来る、というものだ。これは、彼の時代の
独立プロのスターたち全員を雇用することによって得たものだが、彼にとっては費用がかかる。
しかし、余禄の１つとしては、この投資は安い給与に甘んじながらも、いつの日にか自分も彼の下で
働きたいという希望を持っている非常に多くの連中を始めとして、オミダイア Networkの財政支援の
恩恵を受けていないメデイアの監視役からさえも、静寂を勝ち取るということだ。

また、吹き出したくなるような失言を招くこともある。…例えば、スケイヒルは『Daily Beast』に、
こうコメントした。彼のボスは『First Look』の日々の運営に、直接的に関与しているとのことだ。

『オミダイアは何時も、ある種の政治的な話を持ち掛けて来るが、私は NSA問題や拡大する戦争行為
といった政治的なテーマは、彼自身の存在理由の中でも遥かに重要なスペースを占めているように思う。
これは、単なる脇役のプロジェクトではない。ピエールは、社内メッセージでは誰よりも多く書いている。
とは言え、細かい点まで指示する訳ではないが…。彼はビジョンを持っている。
彼のビジョンは、アメリカ人のプライバシーへの挑戦に対して闘うことだ』

さて、ウィーラーは、彼女自身の答えを持っている。『そう。革命グループは、部分的にワシントン
によって資金援助されていたし、私自身のボスからも資金を受け取ったいた』
これを受けてFirst Lookの社内メッセージには、気まずい質問が掲載されるのではないかと、誰もが
思うことだろう。

◆Pierre Omidyar Co-funded Ukraine Revolution Groups With US Government, Documents Show　By Mark Ames 28 February 2014‐�J
『ピエール・オミダイアはアメリカ政府と共にウクライナの反体制派グループに資金提供をしていた』
http://www.informationclearinghouse.info/article37800.htm

ウィーラーやスケイヒル、そして他の同僚たちが自分たちが抱いている懸念を一般大衆と共有するか
どうかという点は、オミダイアの他のビジネスに携わる連中の立場からも、あるいは、ウクライナに
おける共同出資者であるワシントンの立場からからも、First Lookの喧伝されてきた独立性について、
多くを語ることになるだろう。

編集者ノート：Pandはこの記事を出版する前に、オミダイア Networkに対してコメントを求めたが、
出版の時刻までに回答はなかった。もし回答があるならば、我々はこの記事を更新する予定だ。

『チェスノ』の文書は、USAID (米国国際開発庁)とオミダイア NetworkからセンターUAに与えられた
資金の全てを示している：写真

チェスノの文書は地方都市における活動のために行われた、数多くのオミダイアからの資金提供を
示している：写真

>>81〜>>91の続き
グリーンワォルドやポワトラが、ウクライナに対してどのような姿勢を示しているかは分からないが、
オメディアの影響を全く受けていないとは考えにくい。
最悪の場合、親イスラエル派戦争屋ロックフェラー・ネオコンは、スノーデンの情報を使い、アメリカ
だけではなく、全世界の支配層を脅し、戦争への道を切り開こうとするだろう。

グリーンワォルドに対しては、既にスノーデンから渡された情報を小出しにしている事で批判されている。
ジャーナリストとしては、長期に渡って仕事に使うため、小出しにしたいのは推察するが、オメディアの
存在は、それ以上の何かがあるという疑惑を生む。

今のところ、スノーデンやグリーンワォルドやポワトラが、最初から親イスラエル派戦争屋ロックフェラー
・ネオコンと手を組んでいたことを示す証拠は無いが、少なくとも途中から、本人たちの意思には関係なく
ネオコンの管理下に入った可能性は否定できない。ウクライナ情勢をネオ・ナチや、ファシストに触れずに
語る『革新勢力』と同じということだ。ロシアに亡命したスノーデンと、それを叩くアメリカ…出来過ぎ(笑)

因みに、グレン・グリーンワォルドからの反論はこちら↓…(笑)関心のある人は翻訳サイトでどうぞ(*^^)v

◆On the Meaning of Journalistic Independence 01 March 2014
『新聞雑誌記者流の独立の意味について』
https://firstlook.org/theintercept/2014/03/01/journalistic-independence/

ダメリカによる犯罪を絶対に許さないぞという確固たる決意で監視しよう

deepthroat ‏@gloomynews · 28m
オーストリアのウィーンで、ウクライナ資源業界系大富豪
（オリガルヒ）で、ヤヌコビッチ政権下で絶大な影響力を持つといわ
れる親ロシア派のドミトリ・フィータシ氏をオーストリア連邦犯罪局
が逮捕したとの報道。米政府機関の要請によるものと関係者
。 http://www.reuters.com/article/2014/03/13/us-ukraine-crisis-austria-arrest-idUSBREA2C0UQ20140313 …

36m
クリミア半島シンフェロポリの軍事施設そばで、クリミア・タタール
TV取材チームにフランス人ジャーナリストが同行していたところ
、親ロシア派武装集団が銃撃、記者らは皆逃げ出したが、フランス人
は拉致され、行方不明とアルジャジーラ記者報告。 http://live.america.aljazeera.com/Event/Ukraine_Crisis/109015833 …

オバマがプーチンに警告した。ウクライナから手を引かなければ、代価を払う事になると。
USAT.jpg (JPEG 画像, 700x1336 px)
ttp://webmedia.newseum.org/newseum-multimedia/dfp/jpg13/lg/USAT.jpg

米がウクライナに介入しても経済ぶっ壊してオバマ詰み
介入しなくてもユダヤに反感買ってオバマ詰み
任期を多く残してレームダック
これまた困った

ポーランド南東部のやつらはトゥスク首相を信頼してないだろ。
あそこはライバルのカチンスキの票田だ。アホが多い。現政権に関して的外れの批判ばかりだ。

ドナルド・トゥスク首相こそ欧州稀代の大宰相なのにな。これほど有能な政治家はこれまで世界中みたことない。

>>97
へぇ…　で、どの辺が稀代の名宰相なの？　具体的な例を出して誉めてあげないとねwww

自分にとっては結局、彼もシオニストの傀儡に過ぎないけども、君にとっては最高なのだろう。

対露強硬論をあちこちで触れ回るトゥスクが有能なわけねえだろ

>>31
欧州はもちろん日本も含めて原発回帰するだけだよ

まあ日本としてはもう一度ロシアを中国もろとも経済封鎖できれば大成功だろう
20年後には人口減少著しいロシアは極限まで疲弊するはず
もはや極東を維持する軍事力すら消滅しているだろう
北方領土を取り戻して日米傀儡のバイカル共和国でも建てればよい
中国でも内乱が続発して政権打倒・分離独立運動の歯止めが利かなくなっているだろうね

>>101
食糧・エネルギーとも自国資源を持っているロシアは魅力的だな
ある意味、EUより強い
だから、ウクライナは資源を狙われている。
これが、本当のところだろうな

これに対して、プーチンロシアが、ウクライナを死守できれば、100年はEUは
ロシアの資源を求めて、金を払わなければいけなくなる。

日本は、この戦争を機に、ロシアと同盟をして、北方領土返還と
アメリカからの独立をすれば、日本帝国復活だよな

とすれば、この近辺でアメリカよりは朝鮮だけとなるので、竹島は日本領土
となり解決する。
中国も、尖閣に出れば、モンゴルをロシアに狙われるので尖閣も安定する。

結果、表立っては言えないが、アメリカが負けるほうが、我が大日本帝国としては
いいんじゃないの？

中国「ウクライナに獲得した農地に手を出す奴は誰だろうと殺す。地の果てまで追い詰めて残酷に殺す」

投票どうなったんだろうな

>>102…ID:SlhjfsAn
『北方領土返還？？』、『日本帝国？？』、『モンゴルをロシアが狙っている？？』馬鹿じゃないのwww

国際社会では、君がコメントしているような『日本国内限定』の偽ユダヤの傀儡：自民党による
『歴史の改竄話』は通用しない。北方領土問題など存在しないんだよ！

英語版Wikiを見て見ろよ。恥を知れ！脳筋嘘吐きバカウヨ！！

ごめん、主張をわかりやすく書く

表立っては言えないが、アメリカが負けるほうが、我が大日本帝国としては
いいんじゃないの？

もう、第二次世界対戦の呪縛から解脱しようぜ
　　　　　　　　　⇒
「戦後レジームからの脱却」

>>106
ああ、日本は、自民党が存在する限り、君の言う『戦後レジームからの脱却』は儚い夢で、無理だからww

何しろ、戦後70年経過するというのに、首都圏上空の『制空権』すら取り戻せず、米軍一つ動かせない属国。
これが現実だよ。

◆Russia vetoes US-sponsored UN resolution declaring Crimea vote invalid　
『ロシアは、クリミア自治共和国の国民投票を無効だと宣言する、アメリカがバックアップした国連決議を拒否する』
http://rt.com/news/un-resolution-crimea-referendum-118/

圧倒的多数が加盟に賛成すると見られている。つまり、西側にとっても、西側に支援されたオリガルヒ
(寡頭勢力)とネオ・ナチの連合した憲法違反の『自称ウクライナ政府』にとっても、都合の悪い結果が
出そうだということで、OSCE(欧州安全保障協力機構)は、正当な選挙の監視のための、オブザーバーの
派遣を拒否した。明日のNewsでは、腐敗天国アメリカ様の十八番、

『選挙に不正行為があった( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ !!』　の文字が飛び込んでくるだろう…（嘲笑

ソ連の崩壊後に独立宣言が相次ぎ、コソボのように一部の地域が離脱したケースは多い。そのいずれも
問題にならなかったのは、西側欧米諸国にとって都合が良かったからにほかならない訳で、クリミアの
場合だけ、“違法”だとする主張は、論理的に全く成立しない。

◆2 Pro-Russian Activists Killed in Eastern Ukraine　15 March 2014
『東ウクライナで殺害された2人のロシア支持派の活動家』
http://en.ria.ru/russia/20140315/188453680/2-Killed-Several-Injured-in-Clashes-in-Eastern-Ukraine.html

衝突は金曜の夜、ロシア支持の支持者とウクライナの過激派グループのメンバーとの間で、ハルキウ
市内の建物にバリケードを作って立てこもり、警官を含む３人の人質をとった。

過激派らが群衆へ発砲し始めたため、一般の抗議者が建物を襲撃しようとすると共に、閃光手榴弾と
火炎瓶を投げつけ、警官を含む５人が負傷した。

ゲンナジーKernes市長が間に入った会談の後に過激派は、彼らの武器の使用と降伏させるのを諦める
ことに同意した。人質は解放された。

今週始めに勃発した抗議デモ参加者の２つのグループと過激派との間の激しい衝突は、東ウクライナの
ドネツクの都市で勃発し、１人が死亡し、少なくとも26人が負傷した。

ロシア外務省は土曜日、およそ1000人の武装した銃撃者がロシア支持派の集会を襲撃するために結集し、
ハルキウからドネツクまで向かっていたという報告書を引用し発表した。

西側や日本の主要メディアは、あたかもロシアが、ウクライナ本土やクリミア自治共和国に侵略して
いるかのように書き連ね続けているが、それは全くの虚偽である！

ロシア連邦黒海艦隊のウクライナ領駐留に関する『ハリコフ協定』の条文は、以下の通り。

◆2010 Kharkiv Pact『2010年　ハリコフ協定』
https://en.wikipedia.org/wiki/2010_Kharkiv_Pact

ウクライナとロシア連邦は、1997年5月31日付の 『ウクライナ・ロシア連邦間の友好・協力パートナー
シップ条約』に明記された戦略的パートナーシップの原則に基づいた関係を発展させ、1993年6月24日付
『ウクライナ政府・ロシア連邦政府間自由貿易協定』に従い、様々な分野における二国間関係の諸問題の
解決に当たって、両国の利益を相互に考慮する用意を表し、黒海艦隊に関する現行の基本合意に基づき、
以下の通り合意した。（抜粋）

第１条

両国は、1997年5月28日付 『ロシア連邦黒海艦隊のウクライナ領での地位と駐留条件に関するウクラ
イナ・ロシア連邦間協定』、及び1997年5月28日付 『黒海艦隊の分割とロシア連邦黒海艦隊のウクラ
イナ領駐留に関連した相互決済に関するウクライナ政府・ロシア連邦政府間協定』の効力を、2017年
5月28日から25年間延長し、その後は有効期間満了の1年以上前に、効力の停止につき、一方が他方に
書面で通知しない限り、自動的にさらに５年間延長されるものとする。

>>110 続き
◆2010 Kharkiv Pact『2010年　ハリコフ協定』
https://en.wikipedia.org/wiki/2010_Kharkiv_Pact

第２条

ロシア連邦黒海艦隊のウクライナ領駐留に対する賃借料は、2017年5月28日以降、ロシア連邦のウクラ
イナに対する年間 1億USドルの支払いのほか、ウクライナ国民会社『ナフトハス』、及び公開型株式
会社『ガスプロム』の現行契約で謳われた優遇的な供給量に基づき、ウクライナ側に供給されるガス
価格を本協定の発効時から、1000㎥当たり最大100USドルを値引きすることによって得られる追加的
資金から成ることとする。

その際の方式は、価格が1000㎥当たり333USドル以上の場合は、値引きは100USドル、価格が333USドル
未満の場合には、値引きは同価格の30％とする。この追加的資金は同値引きが適用される期間の年の
終了時に集計され、その増大する合計額がウクライナにとっての義務と認知され、それが本協定第１条
の規定を履行することによって支払われる。

第３条

本協定は、批准が義務付けられ、双方が発効に必要な国内手続きを実行したことを最終的に書面で通知
した時点で発効する。

2010年4月21日 、ロシアのメドベージェフ大統領とウクライナのヤヌコビッチ大統領は、ウクライナの
ハリコフで会談し、2017年で期限切れとなるロシア海軍の駐留期限を2042年まで延長するとした協定に
調印した。協定には駐留をさらに５年間延長するとの規定も盛り込まれている。
この協定文書は、共に正文であるウクライナ語とロシア語の２通の書面が作成された。

つまり、アメリカ政府や欧米・属国日本主要メディアが強硬に指摘し続けている『ロシアの侵略行為』
というのは、ロシアを貶めるための、極めて卑劣な虚言である。

★黒海艦隊の駐留延長に関する協定が発効　2010.4.30
http://japanese.ruvr.ru/2010/04/30/7133296/

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

利害関係がウクライナで高まっている：クーデターの後に、クリミア共和国とドンバスが自分たちの
自決権を主張したので、アメリカとロシアの両国の軍隊は、密かにウクライナの領域に潜入した。

アメリカの兵士は、表向きは『軍事アドバイザー』だが、傭兵企業の『Black Water (後にAcademiと
名称変更)』のメンバーだ。

他の人々がドネツクでの反乱を鎮圧しようとしている中、彼ら数百人はキエフをパトロールしている。
公式的には、彼らは、西側によって据えられた新政権から招かれたということになっている。
彼らは政権を支援し、あらゆる抵抗を破壊しようとしているアメリカによる侵略の先鋒部隊だ。
既に彼らは、ドネツクでその手を血で汚しているのだ。（>>109 参照）

さらに、ペンタゴン(アメリカ国防総省)は、NATOの空軍パトロール任務のため、バルト諸国における
米軍戦闘機の数を倍増した。伝えられるところでは、空軍輸送機が『予め計画された軍事演習の一部』
として黒海に入り、海兵隊員がリヴィウに到着した。

ロシアの兵士はロシア艦隊に属しており、合法的にクリミア半島に配備されている。
クウェートのアメリカ第５艦隊のように、ロシア‐ウクライナの条約に基づき、彼らはクーデターが
起こる以前から、クリミア共和国にいたのだ。

だが、おそらく彼らの存在は強化されただろう。ロシア軍は、合法的に選ばれたにも拘わらず、追放
されたヤヌコビッチ大統領（アリスティド大統領の追放を支持し、ハイチ国民を非難したアメリカと
この件を比較して戴きたい）の要請によって招かれた。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�A
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

彼らは地元の親ロシア市民兵が秩序を維持することを援助し、その過程において、誰も死亡させては
いない。さらに、ロシアは警戒を強化するため部隊を派兵し、黒海にいくつかの軍艦を戻している。

西側メディアでは、アメリカのことがほとんど言及されていないが、その一方で、『侵略者』として
報じられるのは、ロシアの存在のみである。
皮肉なアメリカ人ブロガーが、『我々には、我々の祖国から遠く離れた世界の裏庭で、あなたがたの
ビジネスに固執する道徳上の義務を持っている。それは、あなたがた自身の利益のためだ』と書いている。

冬季オリンピック・ゲームにのめり込んで、その強迫観念がいくらか醒めた後に、人々が
『プーチンはゲームに勝ち、ウクライナを失った』と言い始めたときに、モスクワはウクライナでの
災厄に目が覚めた。プーチンがソチでスポーツを観戦している間に、実際、『ブラウン革命』はウク
ライナで成功した。偉大な欧州の国、フランスと旧ソ連（ロシア）の最大の共和国は、ウクライナの
超国家主義者と、主にユダヤ人のオリガルヒ(寡頭勢力)の連合によって乗っ取られ、正当な大統領は
自らの生命のために避難することを余儀なくされた。
議会のメンバーは手荒く扱われた。彼らの自宅に武装集団がやって来て、場合によっては彼らの票を
確保するために、子供たちが人質に取られた。暴動は完了した。

西側は新政府を承認した。ロシアはそれを承認することを拒否したが、日常的に対処し続けた。
しかしながら、真実の物語は、現在クリミア共和国と親欧米派の乗っ取りに対し、抵抗する東ウクラ
イナの中で、この物語は展開しているのだ。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�B
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

☆暴動
ウクライナの経済状況は酷いものだ。彼らは1990年代のプーチンのロシアになる前の時代にいる。
ウクライナは何年もの間、国は西側の銀行に利益を吸い上げられ、オリガルヒによって食い物にされて
おり、深淵の縁にまで追い込まれていたが、ウクライナは1990年代には決して終わることはなかった。
デフォルトと国家の崩壊を回避するために、ウクライナは無条件で 150億ユーロのロシアからの融資を
受けることになっていたが、クーデターはその後に勃発した。

今や臨時政権の首相は、IMF (国際通貨基金)を通して、アメリカから僅か数億ドルを受け取っただけで
満足している。(欧州はより多くを約束したが、数年後には再び…)彼は、既に緊縮財政と失業や負債に
よる束縛を意味するIMF の条件を受け入れた。おそらくそれは、クーデターのための存在理由だった。
IMF とアメリカの融資は、金融界の利益の主要な供給源であり、パーキンスが詳しく説明したように、
彼らは債務国を隷属化することに長けている。↓

★Confessions of an Economic Hit Man『経済殺し屋の告白』
http://en.wikipedia.org/wiki/Confessions_of_an_Economic_Hit_Man

（訳者補填：エコノミック・ヒットマンは、資源のある第三世界の国の指導者に近づき、IMF や世界
銀行の融資を受ければ飛躍的な経済成長が可能になるともちかけ、巨額の借入をさせる。
だが、実際の受益者は巨大なインフラ構築を請け負う『べクテル社』や『ハリバートン社』のような
アメリカのユダヤ資本巨大企業（融資の大部分は彼らの手に落ちる仕組み）と、現地のエリート階級
のみであり、一般庶民には、国家が背負った巨額な負債のみが残る。この巨額な借金はとうてい返済
できないので、IMF や世銀の指導によって、社会福祉や民生支出が大幅に切り詰められ、天然資源が
略奪される。その際ツールとして使われるのは、不正な財務収支報告書や選挙の裏工作、賄賂、脅迫、
女、殺人だ。

ジョン・パーキンスは、『自分の役割は“エコノミスト”という肩書きの裏で、第三世界のリーダーを
抱き込み、自国民を犠牲にして、アメリカ政府と企業にとってのみ、好ましい政策をとるよう誘惑する
ことだった』と告白しているが、人間的に偽善的な印象を受けた）

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�B
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

☆暴動
ウクライナの経済状況は酷いものだ。彼らは1990年代のプーチンのロシアになる前の時代にいる。
ウクライナは何年もの間、国は西側の銀行に利益を吸い上げられ、オリガルヒによって食い物にされて
おり、深淵の縁にまで追い込まれていたが、ウクライナは1990年代には決して終わることはなかった。
デフォルトと国家の崩壊を回避するために、ウクライナは無条件で 150億ユーロのロシアからの融資を
受けることになっていたが、クーデターはその後に勃発した。

今や臨時政権の首相は、IMF (国際通貨基金)を通して、アメリカから僅か数億ドルを受け取っただけで
満足している。(欧州はより多くを約束したが、数年後には再び…)彼は、既に緊縮財政と失業や負債に
よる束縛を意味するIMF の条件を受け入れた。おそらくそれは、クーデターのための存在理由だった。
IMF とアメリカの融資は、金融界の利益の主要な供給源であり、パーキンスが詳しく説明したように、
彼らは債務国を隷属化することに長けている。↓

★Confessions of an Economic Hit Man『経済殺し屋の告白』
http://en.wikipedia.org/wiki/Confessions_of_an_Economic_Hit_Man

（訳者補填：エコノミック・ヒットマンは、資源のある第三世界の国の指導者に近づき、IMF や世界
銀行の融資を受ければ飛躍的な経済成長が可能になるともちかけ、巨額の借入をさせる。
だが、実際の受益者は巨大なインフラ構築を請け負う『べクテル社』や『ハリバートン社』のような
アメリカのユダヤ資本巨大企業（融資の大部分は彼らの手に落ちる仕組み）と、現地のエリート階級
のみであり、一般庶民には、国家が背負った巨額な負債のみが残る。この巨額な借金はとうてい返済
できないので、IMF や世銀の指導によって、社会福祉や民生支出が大幅に切り詰められ、天然資源が
略奪される。その際ツールとして使われるのは、不正な財務収支報告書や選挙の裏工作、賄賂、脅迫、
女、殺人だ。

ジョン・パーキンスは、『自分の役割は“エコノミスト”という肩書きの裏で、第三世界のリーダーを
抱き込み、自国民を犠牲にして、アメリカ政府と企業にとってのみ、好ましい政策をとるよう誘惑する
ことだった』と告白しているが、人間的に偽善的な印象を受けた）

ウクライナの政権は国民による投票ではなく、一部の国民の力で倒された。
クリミヤは一部の国民の投票で、ロシアへの編入意志を決めようとしている。
どちらがより正しいということはいえないような気がする。

>>116
クリミアが一部の国民の意思とは？
プロセスとしては、クリミアはすでにウクライナから離脱してる。独立国となったクリミアがクリミアのみで投票を実施した場合、クリミアの一部の国民の意思とは言えないだろう。

またクリミアの分離独立に関しては、コソボなどを引き剥がした過去を持つ欧米は大きなことを言えないはず。

>>115 続き
◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�C
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

広場をコントロールするために資金提供したオリガルヒ(寡頭勢力)は、戦利品を分配した：
最も気前の良い億万長者のサポーターの『イゴール・“Benya”・コロモイスキー(欧州ユダヤ人会議の
トップ)』は、領土内のロシア語を話す人々の多い工業都市ドニプロペトロウシクの市長に任命された。
彼は、イスラエルのパスポートを放棄する必要はなかった。

彼の同胞のオリガルヒは、ハリコフとドネツク、あるいはウクライナのシカゴやリバプールを含む他の
ロシア語を話す工業都市を取った。コロモイスキーは、単にユダヤ人起源のロシアの新興財閥だけではない。
彼はユダヤ人社会の活動的なメンバーやイスラエル支持者と多くのシナゴーグの寄贈者で、そのうちの
１つは、欧州最大である。　彼は、アメリカの介入によって、公然とした反ユダヤ主義のネオ・ナチを
支持することさえ、問題とされなかった。そういう訳で、『※ブラウン・クーデター』に対するユダヤ
人の意識へのアピールは明らかに失敗した。

（訳者補足：※ブラウン・クーデターとは、ナチスの制服の色を表すウクライナの武装したネオ・ナチ
による暴動のことを指す。因みに、自称：首相のアルセニー・ヤツェニュクは、ユダヤ系ウクライナ人↓

★Arseniy Yatsenyuk
https://en.wikipedia.org/wiki/Arseniy_Yatsenyuk
★Ukraine: The Rise of Yatsenyuk　05 August 2009
http://www.isn.ethz.ch/Digital-Library/Articles/Detail?lng=en&id=103593

自称：大統領のオレクサンドル・トゥルチノフも最重要指名手配犯のユダヤ人暴徒のボスと深いつながりが↓

★“PRESIDENT” TURCHYNOV,YULIA TYMOSHENKO LINKED TO JEWISH MOB BOSS SEMILON MOGILEVICH 26 February 2014
『トゥルチノフ大統領とユリア・ティモシェンコはユダヤ人暴徒のボス、セミオン・モギレヴィッチとつながっている』
http://wideawakegentile.wordpress.com/2014/02/26/yulia-tymoshenkooleksandr-turchynov-linked-to-jewish-mob-boss-semilon-mogilevich/

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�D
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

キエフ政権は現在、東と南部の主にロシア人とロシア語を話すウクライナ人の産業労働者たちに支援
されている国内最大の政党である地域党や共産党を支持することを禁止した。
彼らに対する国家主義者の差別は論争中である。政権の最初の法令は学校、ラジオやTV報道のロシア
語の使用を禁止し、すべてのロシア語の公的使用を禁じた。

この教育大臣はさらに、ロシア語を話す人々を『愚か者』と呼び、公共の場で禁止された言語を使用
した罪で彼らを投獄することを提案した。彼は他の法令で、直ちにロシア語の使用を放棄しない限り、
10年の実刑判決を下すと、ウクライナとロシアの二重国籍を持つすべての人々を脅した。

虚言ではない、これらの脅威：極右セクターの突撃戦闘員（新しい秩序の主要戦闘部隊）は、第二次
世界大戦の記念碑を破壊し、レーニンの銅像を破壊し、市民を痛めつけ政府庁舎を占拠し、当局者を
恐怖に陥らせるために、国中の至る所に押しかけ彼らのルールを強制した。
警官がよそ見している間に市の検察官を虐待する極右セクターの戦闘員。↓

★Разговор Сашко Билого (Музычко) с прокурором (ПОЛНАЯ
http://www.youtube.com/watch?v=VQakVj7IvZM

彼らは暴動の際に、元大統領を支持した警察官を追い詰め、いくつかのシナゴーグを全焼させた。
彼らは知事を拷問し、かつての与党の本部で発見した数人の関係者をリンチした。彼らはロシア人が
礼拝するロシア正教徒を彼らを自分たちのギリシャ正教に改宗させようとして、東方正教会を占拠し始めた。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�E
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

米国務省のビクトリア・(くたばれ、EU！)・ヌーランドの指令は、以下を通して続いた。
ウクライナには、彼女がアメリカ大使との有名な電話での会話で規定した政府があった。
彼女は悪名高い、『くたばれ、EU！』という言葉を吐きながら、驚くべきことに、ウクライナの近い
将来のロシアの見解については、まったく気にしていなかった。

ロシアはウクライナ情勢に課関与していなかった：
アメリカとEUの使節団が反体制派を支援し、指揮した時でさえも、プーチン大統領は、ウクライナの
内政問題に干渉したことで非難されたくなかった。もし彼が、ウクライナ全土を回復させるために、
キエフに戦車を送り込んだ場合、彼らはそれをロシアの不可欠な部分として考えているので、ロシア
の人々は彼を賞賛するだろう。しかしながら、プーチン大統領はロシアの国家主義者ではなく、帝国
主義を企てる人物ではない。彼は、ロシアに友好的なウクライナを求めてはいるが、全体的あるいは
部分的にそれを併合するという野心は、彼は持っていなかった。

それは、裕福なロシア人にとってさえ、あまりにも高くつく：
ウクライナの平均所得は、ロシアのちょうど半分であり、インフラが修羅場である。
（GDR=東ドイツ民主共和国への非常に高価な西ドイツの買収と比較して戴きたい）
それはまた、容易ではなかった。と言うのも、過去20年間あらゆるウクライナ政府が反ロシア感情を
持つ人々で腐敗してきっていたためだ。プーチンは、関与することを強いられた。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�F
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

何十万人ものウクライナ人が政権を嫌って去って行き、亡命を求めてロシアに逃れた。
終末には20万人の難民がチェックされた。共和国全体で自由な地域は、唯一セヴァストーポリの都市で
1852年のフランスと英国、1941年のドイツの包囲の対象であり、ロシアの黒海艦隊の本拠地だった。
それでも、ここでは何人かの地元の議員が提出する準備ができていたが、この英雄的な都市はキエフの
使者に降伏することはなかった。そして、その最終的な瞬間には、人々は彼らに抵抗し始めたのだ。

恐ろしい暴動の成功は、その破滅への始まりだった。
東と西との間で永遠に揺れ動くウクライナの振り子は、その動きを戻し始めた。

>>116
クリミア自治共和国のほとんどの住民が、ロシアへの帰属を願っているんですが何か？
世界最低レベルの日本馬鹿チョンマスゴミ記事しか読んでいないの？？

君ひとりがユダヤの家畜ブタマスゴミに騙されるのは一向に構わないけど、公害は撒き散らさないでねww

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�G
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

☆蜂起

クリミアの人々は立ち上がり、彼らに妥協を要求する当局者を解任して、新しいリーダー、セルゲイ
・アクショーノフ氏を選出した。新しい指導部は『偽りの権力』の行動を想定し、クリミアを占領し
キエフの特攻隊による差し迫った攻撃から、彼らを保護してくれるようロシア軍に要請した。

それは、この段階では必要だったようには思えない。
『ブラウンの侵略者』から、自分たちの土地を守る準備が整っている大勢のクリミアの人々がおり、
コサックのボランティアの人々がいた。そして、クリミアには、条約によって配備されているロシア
海軍がいる。海兵隊は問題が起きた場合、おそらくクリミアを助けることができるだろう。
クリミアは、いくつかのロシアの助けを借りて、ウクライナ本土とクリミア共和国とをつなぐ、狭い
陸路を封鎖した。

クリミアの最高議会は、ロシアへの編入の是非を問う国民投票を実施するが、この投票は、ロシアに
帰属するか、あるいはウクライナ国内の自治共和国として維持するか否かとは無関係に、クリミアの
未来を決定するために、3月16日に投票によって確認されるべきである。
地元の人々の会話から、彼らが半世紀前、フルシチョフの命令のみで出されたロシア連邦に帰属する
ことを好んでいるように思われる。ロシア語の問題と血族を考えると、これは理に適っている：

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�H
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

ウクライナが無一文で、ロシアは支払い能力があり、その保護を前提とする準備が整っている。
ウクライナは給与と年金を支払うことができず、ロシアはそうすることを約束していた。
キエフはロシアの観光客によってクリミアで生み出された収入の大半を吸い上げていたが、現在利益は
半島の中に残っており、おそらく老朽化したインフラを修復するのに役立つだろう。
不動産価格は、おそらく大幅に上昇するだろうと、楽観的な地元住民は推測しており、こうした見解は
ロシアの実業家によって共有されている。彼らは、既に単調で古びた物がロシア帝国の洗練された物に
置き換えられるので、クリミア共和国は、数年後にはソチを負かすことになると語っている。

おそらくプーチン大統領は、コソボのように、クリミアが独立を獲得するか、あるいは台湾が名目上、
依然として中国の一部であるように、形だけウクライナの主権の下に残ることを好むだろう。
それは、西ベルリンが冷戦時代に東ドイツのためだったときのように、他のウクライナ人が、見逃して
いるものを見ることができるよう、ショーケースに入った親ロシアのウクライナになる可能性がある。
クリミアを取り戻すのはいいが、隣人のために統合され、敵対的なウクライナ人を持つ価値は無いだろう。

それでもプーチンは、おそらく人々の決定を受け入れざるを得ないだろう。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�I
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

ロシア人に対してクリミアのタタール人に反発させようとしたが、どうやら、それは失敗したようだ。
Majlus(クリミア・タタール民族会議・自己任命組織)はキエフをサポートするが、長老たちは中立性を
保つよう諌めた。華やかで、プーチン氏の忠実な支持者であるチェチェンのリーダー、カディロフ氏は、
ロシアへのクリミアの帰属に対する彼らの異議を断念させるため、タタール人に彼の分隊を送り込んだ
という執拗な噂がある。

当初、タタール人はキエフを支持し、さらには親ロシア派の乗っ取りを防ごうとした。
しかし、これらの賢明な人々は、ここで生まれ、生きのびてきた人々である。
彼らは何時、態度を切り替えるべきか知っており、彼らが上手くあしらうであろうことは間違いない。

ロシアのナチスは、ウクライナのナチスのように反プーチンとして分類されている。
他の者たちが親EU・キエフ好む一方、いくつかは、『ロシアのクリミア』を支援している。
彼らは、敵のように最悪だが、友人としては、さらに最悪だ：
ナチス支持者は、ロシア人とウクライナ人とタタール人との間に楔を打ち込もうとしている。
彼らは反チェチェンなので、カディロフのチェチェンがロシアの計画を、実際に支援することを嫌う。
その理由は、ロシア人が好戦的なイスラム教徒のチェチェン人無しでも暮らし向きが良いことを人々に
確信させようとすることを憎んでいるからだ。

クリミアがキエフからの命令を無視すると共に、ウクライナの他の地域のための目印となった。
石炭と鉄鋼の地域であるドンバスは『クリミアのように』ロシアの旗を調達し、自決権に対する彼らの
要望を宣言した。彼らはロシア主導の関税同盟の参加を希望している。
それは彼らが独立や自治、あるいは他のものを好んでいるかどうかについては、明確にしていないが、
彼らは 3月30日に投票の計画を立てた。オデッサやドニプロペトロウシク、ハリコフや他のロシア語圏
の都市では、キエフの政権に対する大規模なデモがあった。

事実上ほぼ至る所で、議員はキエフとの和解を探し求めて、いくつかの収穫を上げるための方法を探し
たが、人々は同意しない。 彼らは激怒しており、軍事政権を受け付けないのだ。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�J
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

キエフの政権は、彼らが自由を追求することを受け付けない。ドネツクの大衆によって選ばれた市長は
ウクライナの治安部隊によって誘拐され、キエフに連行されて行った。
現在、都市では暴力的な抗議行動起きている。

黒海のウクライナ海軍は、その忠誠をキエフからクリミアに切り替えた。さらに、多数の戦闘機や地上
部隊を持つ、空軍のいくつかの一個師団も、それに続いた。キエフに忠実な軍隊は、クリミアの人々に
よって封鎖された。この平和的な権力移譲には、暴力行為は一切無かった。

暫定政権は、オリガルヒ(寡頭勢力)のセルゲイ・Tarutaにドンバスを支配するよう任命したが、彼は、
地元の人々が彼のことを望んでおらず、正当な理由として権力に据えるのに苦労した。
Tarutaは、ポーランドのグダニスクの主要な港湾を購入したが、それを破綻させている。↓

☆Owner says Gdansk shipyard needs bailout to stave off bankruptcy　02.10.2013
『所有者は、グダニスクの造船所の破産を食い止めるために、緊急援助を必要とすると語る』
http://www.thenews.pl/1/12/Artykul/148841,Owner-says-Gdansk-shipyard-needs-bailout-to-stave-off-bankruptcy

The Ukrainian major shareholder of the historic Gdansk shipyard says the plant urgently needs around 180 million zloty (4.5 million euro) to keep it afloat.
（プラントを破綻させないためには、およそ18000万ズロチ【450万ユーロ】を緊急に必要としていると
グダニスクの歴史的な造船所を所有するウクライナの大株主は語る。）

彼は、真面目にビジネスを行うよりも、資本を吸い上げることの方が、より得意なようだ。
伝えられるところによれば、Tarutaは、彼と一緒に何人かの正体不明な重武装の保安要員を連れて来た。
イラクとアフガニスタンから来たばかりのBlack Water(またの名をAcademi)で、カネで雇った殺し屋だ。

彼が力づくでドンバスをものにすることを望んでいるならば、彼らをより多く必要とするだろう。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�K
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

東部最大の都市ハリコフは、かつてのソビエト連邦ウクライナの首都で、地元の人々は極右セクター
による政府庁舎の襲撃を撃退したが、警察はオリガルヒ(寡頭勢力)と結びついた。
偽の革命は、アメリカとEC使節団の指導の下で、キエフで引き起こされたが、『真実の革命』は今、
ここで起きている。そして、その未来は今のところ不確かだ。

オリガルヒは、これまで軍に割り当てられたすべての物を盗んだので、ウクライナは軍にあるべきの
多くの物を持っていない。キエフの政権はいずれにせよ、その軍隊に依存していない。
ほとんど誰も呼びかけに応えなかったように、屈強な男性を徴兵するための彼らの試みは即座に失敗
した。彼らはまだ革命を潰すつもりだ。

300人のBlack Waterの傭兵は、キエフの空港に水曜日(3月5日)に到着した。キエフの政権は、NATOに
支援を要請し、アメリカのミサイルがウクライナに配備することを可能にすることを表明した。
ウクライナのミサイル（現在はロシアの気楽さのため、ポーランドに配備されている）は、ちょうど
キューバのロシアのミサイルが、1962年にアメリカのレッド・ラインを越えた時と同様に、ロシアの
レッド・ラインを越えるだろう。

引退したイスラエルの諜報局チーフのヤコブ・ケドゥミ（ロシアの専門家）は、彼の見解では例え、
それが全面戦争を意味する場合だとしても、いかなる対価を払ってでもロシア人だけは、それを許す
ことはしないと語った。

プーチンは必要に応じてロシア軍を展開する許可をロシア議会の上院に求めたが、議会は全会一致で
彼の要求を承認した。おそらく彼らは、Black Water によって強化された極右セクターによる攻撃の
場合には、労働者を守るために、軍を展開させるだろう。
人道的な大災害や、大規模な攪乱、難民の流出やNATO軍の到着は、さらにプーチンの意思に反して、
彼の手を煩わすことが可能だ。

◆The Ukrainian Pendulum. By Israel Shamil 7-9 March 2014‐�L
『ウクライナの振り子‐イズラエル・シャミル』
http://www.counterpunch.org/2014/03/07/the-ukrainian-pendulum/

☆追放された大統領

ヤヌコビッチ大統領は歴史上、弱々しく悲劇的な人物として見られるだろう。そして、彼は私のもの
よりも、より多く気楽なペースで、ペンで書かれる人物に値する。
彼は、極めて凶暴なBrown storm-troopers(ネオ・ナチ突撃戦闘員)率いる、本格的な反乱に直面した
ものの、彼は犠牲者を避けるために、最善の努力を尽くした。
その上彼は、およそ80人のデモ隊と警官を殺害したことで非難されてしまったのだ。

彼らは与党の事務所を襲撃すると共に、犠牲者のうちの何人かは、極右セクターによって殺害された。
政治家は事前に建物を退去したが、秘書課の多くの女性職員や管理者たちは残った。
ウラジーミル・ザハロフという名のエンジニアが、包囲する反政府勢力の所へ行き、女性たちを解放
してくれるよう彼らに頼み込んだが、彼らはその場で彼をバットで殴り殺したのだ。
別の男性は、生きたまま焼き殺された。

しかし、犠牲者のほとんどは、ヤヌコビッチのせいにした、スナイパーによる放火の犠牲者だった。
彼らは、ミロシェビッチ大統領のように、キエフの政権も大統領をハーグの裁判所に起訴するよう、
頼み込むことさえしたのだ。↓

（欧米の『規制』にもかかわらず、10日間で93万4000再生Overおめでとう！ww）

★Breaking: Estonian Foreign Minister Urmas Paet and Catherine Ashton discuss Ukraine over the phone 05 March 2014
『速報：エストニアのウルマス・パエト外務相とキャサリン・アシュトンが電話でウクライナの件を話し合う』
http://www.youtube.com/watch?v=ZEgJ0oo3OA8

>>23
アフォ日本政府みたいに安易に移民しようと考えない
ロシア政府かっこいい！
こうですね

なんかわけわからん長文連続投稿があるな。ＫＧＢ工作員？？

帝政ロシアの侵略を受け、移民を送り込まれたウクライナ人の反ロシア感情は止めようもない。
ウクライナは主権国家であり、ロシアと欧米どちらに着くか選択する権利があり、侵略者ロシアから離れるのはやむをえない。

ロシアは歴史的にクリミアを侵略後、現地人追放ロシア人大量入植させたんだろ。
選挙してロシア復帰希望なんて当たり前だろ。
北方領土みたいなもんだよ。

２ｃｈでロシア支持なんてＫＧＢしかいないだろ。

バカ丸出しだなお前

お前もな

ロシア派もアメリカ派も内部抗争があるんだろ、

プーチンもオバマも流血の惨事を拡大することは望まない。

そかしそうなれば当然、華僑が両者にささやいてくる。

これに乗ったらアウトだ。

>>134… ID:ip+t0lA0

あのさ、そんなソースがある訳？　

偽ユダヤ＝シオニスト・ユダヤが囁いている、と言うか、恫喝している、が正解だし、
そのソースなら腐るほどあるんですが何か？

在日棄民朝鮮人で、日本人の皮をかぶったユダヤの犬『安倍晋三｀Д´>ﾆﾀﾞ!!』のヤラセ火病
『中国が―！』と同じレベルの戯言だな…（嘲笑

>>131
ちょっと証拠とやら見せてくれよ
まさかおまえの脳味噌のお花畑の物語？