【米国】ロシアに制裁発動　渡航禁止、政変後初［14/03/07］

>>146
普通の会話も出来ない池沼には罵りかからかいぐらいで充分
他にもまとめサイトあるしお前だけの翻訳だけがソースだと思うなよは基地外

『スボボダ（自由）』、『右派セクター』、『UNA-UNSO』などのメンバーは、武装蜂起に近い活動を
展開した。今年1月にシリアから、アル・カイダのテロリスト、およそ350名がウクライナに入った
とも報じられている。こうした戦闘集団は棍棒やナイフ、チェーンなどを手に、石や火炎瓶を投げ、
銃やライフルを撃つだけでなく、治安部隊の『ベルクト』の隊員を拉致し、拷問、殺害している。
ロシアのメディアでも語られているが、こうした記事やビデオは、西側からはほとんど出てこない。
『ベルクト』の隊員が、目を潰された状態で発見された遺体が映されているものもある↓

◆Беркуту выбили глаз и оставили умирать.
http://www.youtube.com/watch?v=o7eK7N_ueXo

>>148
他人の心を勝手に妄想で固め込んで、いったい何が楽しいの？
気味の悪い汚れた府のエネルギーだけを糧にしてしか生きられないなんて…超、痛ましい♪

で、ウクライナのネオ・ナチ政権の残虐ぶりについては？　ああ。君と同じような
底辺育ちの精神異常者ゆえ、連中だから何も感じないのか…
親イスラエル派のリアル『基地害』は、自覚が無いと言うからね…(笑)　ご愁傷様…(^^♪

>>149 訂正
『負のエネルギー』が正解。

今日も元気に在日偽キムチが└（ﾟ∀ﾟ└) 巨大寄生虫イスラエル様のために ﾊｯｽﾙ!ﾊｯｽﾙ!!

◆ウクライナ議員：外国のスパイがウクライナのクーデターに100億ドル以上の資金を援助した
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_23/129063937/

ウクライナのコレスニチェンコ地域党議員は、同国で起こっている出来事について、「外国のスパイ」
から資金援助を受けていると述べた。

コレスニチェンコ氏は、「キエフの状況は１年以上かけて準備された。外国のスパイたちは、
クーデターを起こすために、最近数年間で１００億ドル以上の資金を提供した。
スパイたちは、非政府組織を装って最高会議で活動している」と述べた。

コレスニチェンコ氏はこれより先、ウクライナで起こっている出来事は、
「欧州と米国が計画したクーデターだ」と述べている。

◆ウクライナ　反対派勢力　ロシア系メディアを禁止する動き（シオニスト傀儡ネオ・ナチ政権必死！ww）
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_23/129068214/

ウクライナでは近く、反対派（マイダン/「広場」）運動を支持しないテレビやラジオの放送が禁止
される恐れがある。議院会派「スヴァボーダ」所属の数人の議員は、そのための特別法案を提出して
おり、国際テレビ放送に関する欧州協約に加盟していない国で制作されたテレビ番組、およびラジオ
番組が禁止になるという。

説明によれば、それらの国々のマスメディアは「事実および出来事を客観的に放送せず、分離主義を
あからさまに呼びかけている」のだという。（それって、捏造記事専門の米 CNNのことでしょ?アホかと）

ロシアは、協約には2006年に加盟しているが、批准はまだ行っていない。

中国との縁を切ってからにしてくれ

◆クリミア：アンチ・マイダンと「礼儀正しい人々」
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_01/129292066/

クリミア半島には大勢の「礼儀正しい人々」がいる。
身元を見分けることの出来ない、寡黙な、フル装備の人々のことだ。 2月28日、彼らは最高評議会や
シンフェローポリ空港、セヴァストーポリのベルベク飛行場その他、重要施設を占拠した。
いずれのケースでも、衝突なしに占拠が行われ、武装した客人たちは極めて折り目正しく振舞った。
これら「礼儀正しい人々」は、そればかりか、ウクライナ軍及びバラクラフ国境警備の武装を解除し、
やはり衝突なしに武器庫を押さえ、管理下に置いた。

これを背景に、クリミアでは、親ロシア・ミーティングが続けられている。
シンフェローポリ、セヴァストーポリ、ケリチ、エフパトリヤの住民たちは、ロシア国旗やロシアの
アンドレイ海軍旗を掲げ、クリミア半島のステータスを巡る住民投票の実施を要求している。
多くの人々が、クリミアのロシアへの編入、ないしは独立への願いを、公言している。

「マイダン」のシンパを公言する人の姿は、クリミアでは見つけることが出来ない。
一方、マイダンによって退位させられたヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領も、人気を得ているとは
言えない。クリミアでは公然と、彼は裏切り者であると非難されている。
民衆は、既に新たな指導者の擁立に動いている。中でも特に著名な人物は、セヴァストーポリ新市長
アレクセイ・チャールィイ氏だ。

同時並行で、新たな自治機構の創設も進められている。自衛部隊、「ロシア・ブロック」というグル
ープ、その他の組織がミーティングに参加し、治安維持に当たりつつ、重要拠点への通路を閉鎖している。
そうした勢力のひとつに、上に述べた「礼儀正しい人々」も含まれる。

クリミア自衛部隊、及び地元「ベルクート」は、＜「マイダン」政府＞　内務省のアヴァコフ大臣の
解散命令に従わず、右翼セクター武闘派その他ウルトラナショナリストらの攻撃に備え、クリミアの
防備に当たっている。

今日、住民らを不安にさせている、主要な問題。それは、クリミアに対するロシアの立場を巡る問題だ。
今のところ、クリミアを中心とした「アンチ・マイダン」支援に関するロシアの動きは、妥当かつ、
十分であるように見える。問題は、クリミア自身、住民や彼らの指導者自身に、どこまで突き詰める
気があるのか、という点だ。

>>152
また、安倍晋三｀Д´>ﾆﾀﾞ!!　の親衛隊、在日棄民朝鮮人の『中国が―！』の火病が始まった┐(￣∀￣）┌

侵略者で、在日特権と生ポ利権詐欺師の糞バエ、在日棄民朝鮮人と、
ゴミ屑以下の寄生虫乞食、シオニスト・イスラエルとアメリカと縁を切るべきだ！

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

ウクライナで緊張が高まると共に、世界は危機の瀬戸際でよろめき出している。
１つの過ちが、世界を奈落の底へと追い込むかもしれない…

ソ連のリーダー、フルシチョフは1954年、ウクライナに贈り物を授けた：
黒海の北部地域にある戦略的に重要な半島、クリミアだ。

長文のとりとめのない記事は数日前、Daily TelegraphのOnline 版に掲載された。
それは、現在のウクライナ情勢に関する興味深い引用と奇妙な事実のコラージュだ。
これは、本質的に、人が不条理な生き物であるという、私の悲観的な確信を強化するのを助けた。
つまり、世界はいくつかの例外はあるにせよ、政治家という役割を兼ねた一連の殺し屋連中によって
動かされているということだ。

実際、多くの有名な歴史的人物は、政治家としてのキャリアと連続殺人を上手く併せ持った者たちだ。
ネロ、カリグラ、ハンガリーのバートリー伯爵夫人、イワン雷帝(イヴァン４世)、ボルジア家、ラヴ
レンチー・ベリヤ。

この記事は、前述した記事自体のコラージュを引用したものであり、私自身のコメントを点在させて
もらっている。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�A
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

NATO事務総長の「アナス・フォー・ラスムセン」は、ウクライナにロシアが介入したお蔭で、欧州が
今や、崖っぷちに立たされていると警告した。アメリカの国務長官ジョン・ケリーは、なんと、
『信じ難い侵略行為』だと、ロシアを非難した。

アメリカの共和党上院議員で、外交政策委員会報道官のジョン・マケインは、アメリカはプーチンの
行動に対してどのように応じるべきかについて語った。
彼はDaily Beast とのインタビューで、オバマの脅しは『滑稽だ』と言い、ヒラリー・クリントンは
ロシアのことを完全に見誤っている、と述べた。↓

★Exclusive: McCain Tells Obama How to Punish Putin. By Josh Rogin 01 March 2014
『特ダネ：マケインは、プーチンを罰する方法をオバマに語る』
http://www.thedailybeast.com/articles/2014/03/01/exclusive-mccain-tells-obama-how-to-punish-putin.html

『もちろん、彼女はそれを見誤った』と自身も物事を正確に見ることについては、ほとんど何も理解
していないことで知られるマケインは言い放った。『彼女はロシア帝国を復活させようという野心を
抱いている KGBの大佐だった奴と、どこかでリセットできるだろうと考えていた、とういうことだ』

…人は、こうした戯言を読むと、辟易するだけだ。

キエフでネオ・ナチの暴徒連中によって脅され、殺害されたロシア人をクリミア共和国で救助しよう
としているプーチンの完璧に正当な動きは、『ロシア帝国を復活させる』企てだと決め付けられた。
マケインは、このネオ・ナチの暴徒連中に積極的に支援したのだ。これ以上狂ったことはないだろう。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�B
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

プーチンの報道官ドミトリー・ペスコフは、ジョン・ケリーが、ロシアの『侵略行為』と、ロシアの
『19世紀の振る舞い』を非難していることをどう考えているか、と尋ねられた際に、『今のところ、
ノーコメント』と素っ気なく答えていた。

ジョン・ケリーは日曜日、CBSの『Face the Nation』という朝の政治番組に出演した。
彼は次のように述べた：『21世紀には、19世紀の時のように、完全に捏造した口実で他国を侵略する
ことなどできない。』　…o(＿＿)ﾉ彡_☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!! _(Ｔ▽Ｔ)ﾉ彡☆ばんばん!!

これが、『完璧に捏造した口実』でイラクを侵略し、ウィリアム・ブラムの『Killing Hope』という
暴露本によると、1953年に民主的に選ばれたイラン政府から始まり、77の合法的な政府を転覆させた
国の代表者の口から出た言葉である。

ノーム・チョムスキーによると、アメリカはさらに、1945年以来、5500万人を殺害してきた国家なのだ。

『これは信じ難い侵略だ』と、ケリーはダブル・スタンダードを決め込み、偽善的に述べた。
『プーチンが他国を侵略するとは、全く唖然とさせられる故意的選択である。ロシアはウクライナの
主権を侵害している。ロシアは国際的な義務に違反している』と述べた。

ケリーは、G8諸国と他のいくつかの国は『ロシアを徹底的に孤立化させる準備が整っている』と述べた。
彼は輸出禁止、ビザ禁止、資産凍結すると脅した。確かにアメリカは、莫大な財政赤字に不安に陥ると
常に、経済的により成功している他の国のドル預金を没収することを企むようだ。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�C
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

中国やロシア、イランなどの国々が苦労して手に入れた外貨預金を、アメリカの銀行や、ユダヤ人の
悪徳銀行家の略奪から逃れて保管しているには、それなりの正当な理由がある。

雑誌、NewYorker の編集者のデイビッド・レムニックは最近、ウクライナとプーチンの思惑に関する
刺激的な記事を書いた。『プーチンの反応は我々の最悪の予想を上回るものだ』と彼は怒った。
『ウクライナのこれからの日々は、恐ろしいことになるに違いない』↓

★Putin Goes to War.　By David Remnick 01 March 2014
『プーチン出征』
http://www.newyorker.com/online/blogs/newsdesk/2014/03/putin-goes-to-war-in-crimea.html

彼はまた、ロシアの元政治家ウラジーミル・ルイシコフの言葉を引用している。
この人物は、状況はウクライナにとって危険というだけでなく、ロシアにとっても危険だと指摘した。
『これは、ウクライナの政権にとっては致命的であり、ロシアにとっても破滅的である。彼らは正気
ではないのだ！』

Forbes によると、150億ドルの資産家で、ウクライナ最大の富豪リナト・アフメトフは、ウクライナ
へのロシアの侵入を非難した。ロシアの『外部からの力に頼ることは受け入れ難い』と怒った。
このウクライナのオリガルヒ（新興財閥）は、ウクライナのユダヤ人社会と緊密な関係があり、犯罪
組織（ユダヤ系ロシアン・マフィアと共謀している事で知られているらしい）ので、プーチンを嫌い、
恐れるだけの理由がある。

ロシアの7人の悪どいオリガルヒのうち6人はユダヤ人で、罰を受けさせたのは、結局プーチンだった。
さらに1991年、崩壊後のソ連からこれらの金融略奪者が盗んだ富の多くを取り戻したのも、プーチン
だった。

中国の方がロシアより、遙かに遙かに悪辣だろ。

西側が50年間も反ロシア政策の大義名分にしていた人権弾圧、
共産主義独裁を今この瞬間も堅持しているだけでなく、
現在進行形で軍事力による領土拡大を続け、侵略を完了したチベット、
東トルクメニスタン、南モンゴルでは民族浄化を計画的に推進し、
自国民を投獄虐殺し、「核戦争を躊躇しない」と米国を脅しているのは中国だろ。
ロシアじゃないだろｗ

共産主義国ですらないんだぞロシアは。
「共産主義」だからソ連を叩いたんじゃなかったのかよ。
曲がりなりにも民主主義国家だぞｗ
ロシアと中国、どっちが悪の権化なんだよ。
米国の「正義」が聞いて呆れるわ。
どんな大義名分があると思ってるんだ。あほくさ。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�D
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

こうした腐敗まみれの連中がプーチンに対する策略を練り、占領したウクライナで、もしユダヤ人が
支配する(ハゲ鷹ファンド) IMFの、その慈悲深い手に委ねられたら、大儲けしようと期待しているのだ。

『私はすべての市民に、統一した分割不可能なウクライナのために団結するよう要請する』と、アフ
メトフは熱心さを装いながら、甘ったるい言葉を吐いた。『我々は頭を冷やして、挑発には乗らない
ようにしなければならない。ウクライナは、何が何でも分割されてはならない。もしその一部のより
豊かで戦略的に重要なクリミアがロシア領になってしまった場合、オリガルヒ(新興財閥)と、西側の
略奪者にとっては、略奪するものがあまりにも少なくなってしまうのだ。

だからこそ、ウクライナのより豊かな地域であるクリミアは、アフメトフのような億万長者のオリガ
ルヒや、ユダヤ系ロシアン・マフィアのドン、セミオン・モギレヴィッチと、その愛人ユリア・ティ
モシェンコのような腐敗した政治家がやっている不正なビジネス取り引きのために、将来、これらの
連中がその富を盗み取るために、ウクライナ領として留まらねばならないのだ。↓

★Thousands Call for Secession from Ukraine in Crimea.　By Jason Ditz 23 February 2014
『クリミア共和国の数千人がウクライナからの離脱を要求』
http://news.antiwar.com/2014/02/23/thousands-call-for-secession-from-ukraine-in-crimea/

ユダヤ系ロシアン・マフィアのドンと密接な関係にあり、その可愛いらしい顔と、セクシーなヘア・
スタイル(笑)で魅力的なユリアが長年、西側メディアの愛人であるというのは、注目するべき事実だ。
2005年1月にウクライナで最初の女性首相となり、Forbes誌によれば、ウクライナで3番目に金持ちの
女性となったことで、ユリアは結果的に、深刻な贈収賄容疑により、刑務所で時を過ごすことになった。
今やこの元囚人だった者を、再びウクライナ首相にしようとする計画が練られているのだ。
（本人の希望は、大統領らしい( ﾟдﾟ) ﾎﾟｶｰﾝ…）

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�E
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

確かなことは、ユダヤ系ロシア・マフィアのドンであるセミオン・モギレヴィッチとユリアの緊密な
関係は、もしユリアが権力を握ったならば、ユダヤ人が運営する世界最凶のシンジケートの手中に、
ウクライナを間接的に陥らせる可能性を持つことを意味する。

おそらく、それが西側の連中が望んでいるものだ。

ユダヤ人作家で、自らを『ロシア通』と認めるベン・ジュダーは、プーチンはウクライナで起こり得る
紛争に乗り出すならば、４つのカギとなる問題について自らに問いかける必要があると語る。

我々は、問題の１つだけを紹介するスペースしか持っていない。そこにはベン・ジュダーの思考法と
ランボー型の書き方が現れている：『プーチンはロシア国民に対して、もしロシアの軍人が遺体袋に
包まれて帰還し始めた場合、どのように説明する計画をしているのか？』

>>159
親イスラエル＆親米派で、反露・中の基地外工作員スネ夫婆は、「東亜板」でファビョってろよ…（嘲笑

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�F
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

今、ニューヨークでは午前８時だ：アメリカは目覚めていて、過去12時間のNewsを消化し始めている
ところだ。ここに Los Angeles Times紙から、事態をアメリカに都合よくまとめられた露骨な記事が
報じられている。↓

★Congressional leaders back Obama on Ukraine, warn Russia　28 Feburuary 2014
『ウクライナの議会議長は、オバマを支持してロシアに警告する』
http://www.latimes.com/world/worldnow/la-fg-wn-congress-ukraine-support-20140228,0,2918164.story#axzz2ufRNB9mV

共和党(ヴァージニア州)下院議員のエリック・カントールが『議会はウクライナ政府が経済を安定化
させ、主権を回復し、政治的和解を促すことを支援する方法を模索するだろう』と述べた。
ベン・ジュダーのように、エリック・カントールもユダヤ人だ。彼は熱烈なシオニストでイスラム教
嫌いの人物だ。彼は、反シオニストと見なされていたペトレイアス将軍 (元CIA長官)を彼の個人的な
電子メールに不可解な手法でAccessして得た情報によって、破滅させた人物だ。↓

★MASS SURVEILLANCE IN THE ORWELLIAN POLICE STATE (Part 1)　13 July 2014
『オーウェル風警察国家における大規模な監視 (Part 1)』
http://www.darkmoon.me/2013/mass-surveillance-in-the-orwellian-police-state-part-1-what-big-brother-wants-by-dr-lasha-darkmoon/

愛人宛てに書かれたペトレイアスの個人的なLove letterを、FBIの秘密の情報源から入手したという
カントールの話は、全く説得力が無い。彼は、おそらくこの情報をイスラエルの諜報機関から、直接
得たのだ。E.スノーデンの意外な新事実がリークされた後では、我々皆が知っているように、イスラ
エルの諜報機関は NSAとの、その近親相姦的な汚れた関係を通して、アメリカで交信されている電子
メールと通話のやり取りにAccessできるのだ。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�G
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

怪しまずにいられないのは：
秘密の部屋でカーテンの後ろから覗き見する時は、いつでも、ユダヤ人が影でコソコソしているのを
発見するということはどういうことなのか？　ということだ。

ネオ・ナチのテロリストによって、その生命が脅かされているウクライナのロシア人の保護を始めた
プーチンに、誰もがカンカンに怒っている。
リトアニアは『協議』のために、ロシアから大使を召還した。カナダは昨晩、モスクワの大使を召還した。
チェコ共和国は今朝、プラハで同じことをした。英国はまだ大使の召還はしていないが、昨夜、ロン
ドンの駐ロシア大使を外務省に呼び出した。さらに、ロシアの上院議会もアメリカ大使の召還を要求
したが、まだそれは実施されていない。

昨夜、ロシアの軍艦は、ウクライナとロシアとの間の合意に反して、クリミア沖に停泊した。
ロシアはクリミアのセヴァストーポリの基地を 230年間支配している。
黒海艦隊をそこに維持しておくことはできるが、望むようにできるというわけではない。
ロシア軍は、バラクラヴァの沿岸警備隊事務所を支配した。これもウクライナとの合意に反するのは
明らかだ。というように、アメリカとアメリカが資金提供している西ウクライナのネオ・ナチ・テロ
リストは言い張っている。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�H
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

NATO事務局長アナス・フォー・ラスムセンはNATO会議を招集した。
彼は、たった今、この怒りの声明を発表した。：『本日、私がNATO評議会を招集したのは、主権国家
ウクライナにロシア軍の行動、並びにプーチンの脅威が及んだからだ。現在、ロシアがウクライナで
していることは、国連憲章の規範に違反している。それは、欧州の平和と安全を脅かすものだ。
ロシアは軍事行動と脅威を停止しなければならない！』

おお、それでは、ロシアはウクライナとの合意を軽んじたわけだ、はたしてそうかな？

これらの大馬鹿者は、ロシアが結んだ合意は、“民主的に選ばれた合法的なウクライナ政府との間の
合意”だったことを都合よく忘れている。それはたった今、クーデターを引き起こした黒いマスクを
かぶり、軍靴を履いた極右の狂信者の群れとの間で交わした合意ではない。

セヴァストーポリの市民兵の指揮官セルゲイ・ボヘンコは、Time誌の記事で次のように述べたという。
『キエフで鉤十字を付けて走り回っているファシストのクズ連中の支配を受け入れるつもりは毛頭無い！』↓

★The Russian Stronghold in Ukraine Preparing to Fight the Revolution　23 February 2014
『革命と戦う準備を整えているウクライナのロシアの拠点』
http://time.com/9243/the-russian-stronghold-in-ukraine-preparing-to-fight-the-revolution/

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�I
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

ウクライナの暫定首相…（）アルセニー・ヤツェニュクは、たった今、ロシアがウクライナに宣戦
布告をしたと宣言した。『これは緊急非常事態だ。これは単なる脅しではない。これは実質、宣戦
布告だ』と、彼は憤った。

代理で、しかも、民主的に選ばれていない大統領のオレクサンダー・トゥルチノフは次のように述べた：
『ウクライナの軍事施設を攻撃するいかなる試みも、我が国に対する直接的軍事行動である。
ロシアの指導部が、その責任を負うことになるだろう！』
『我々は災害の瀬戸際にいる…』と、選ばれていない首相は嘆いた。

うーん、それでは、誰が最初に災害を勃発させたのか？　いったい誰が始めたのか？　
えっ？　アメリカ人の納税者のポケットから50億ドルを取り出してクーデターを支援したのか？

ここに、国連事務総長の潘基文が、おそらく NSAやモサド、英国のGCHQが盗聴している中で、電話で
話しているものがある。彼はウクライナの主権を危機に晒した最近の出来事を『非常に懸念しているﾆﾀﾞ』
と語っている。

『平穏を回復し、直ちに状況の段階的縮小に移ることが重要ﾆﾀﾞ!!』と、潘は、キエフの政府当局と
直接対話をするようプーチンに呼びかけた。『冷静さを保たなければならないﾆﾀﾞ』と彼は無愛想に
付け加え、プーチンが冷静ではないことを示唆した。

潘｀д´の見下したようなコメントから、彼はプーチンに説教する立場にあると考えていると結論
付けることができるだろう。未だ逃走中の、嘘つきで戦争犯罪者のトニー・ブレアによれば、
プーチンはせっかちで、サダム・フセインがロンドンを核攻撃しようとしたように、45分でニュー
ヨークを核攻撃するような人物なのだ。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�J
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

クーデターを勃発させ、民主的に選出された政府を破壊し、独立国家の事情に干渉する人々は冷静で
善なる人々なのだ。彼らの攻撃に反応したプーチンのような人々は危険で狂った人物として描かれるのだ。

このような度肝を抜くような偽善は信じ難い。

ロシアと西側の侵略者との間に、ウクライナに関する大規模な紛争が勃発した場合、個人としては、
ずっとロシアを支援するつもりだ。私の中では、ロシアは高度に道徳的な地盤を持っているのは疑う
余地が無い。したがって、ロシアを支援することは、悪より善を評価するすべての人々の責務である。

西側の政治の専門家が繰り返し言っていたように、ロシアがクリミアを『併合』すること、あるいは
『占領』することについては、２つの重要な事実を考慮することに失敗している：

(a) かつてクリミアはロシアに属しており、1954年に才能豊かなニキータ・セルゲーエヴィチ・フル
シチョフによってウクライナに移管したこと
(b) クリミアの大多数の人々はロシア人で、彼らのほとんどが実際にプーチン大統領の介入を要請し、
救援に来てくれるよう懇願していること。

ウクライナは危険を冒しても助けるべき　白人だから
日本？有色人種だからなあ　　

ロシアもアメリカも情報統制しててわからないな、

うくらいな２１みれんかった・・・。

日本で死者が多く出た航空機事故ランキング
http://wacolle.com/gossip/470

>>166 続き
◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�K
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

アメリカと英国のロシアはウクライナに『侵略した』という非難については、それがイラクとアフガ
ニスタンの侵略者の偽善的な口から出たとすれば、その馬鹿げた告発には、びっくり仰天するしかない。
しかも失敗した侵略者であり、それぞれの侵略に３兆ドルもの浪費をした挙句、不名誉と恥以外には、
彼らが得るものは何もなかったのだ。

ロシアが軍事行動をクリミア地方に限定し、ウクライナの残りの地区には手を付けずに、アメリカと
欧州の手中に滑り込ませるに任せると、必然的に考えることは誤りである。
そう考えるのは、なぜ誤りなのか？　ロシアから欧州に渡るその極めて重要なガス・パイプラインは、
ウクライナを通過しているという単純な理由からだ。

それゆえ、過ちは犯さないことだ。ウクライナ全土はロシアの封土だ。
アメリカと欧州が、ウクライナでトラブルを引き起こし、政権交代を挑発しながら、するようなビジ
ネスは何も無い。こうしたお節介がウクライナの問題に干渉し続けるならば、ロシアが欧州へのガス
供給を停止させたとしても、完全に正当な行為だ。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�L
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

アメリカの弁護士で、Online政治コメンテーターのマイケル・スナイダーは、ウクライナでの状況を
要約し、次のように記した：

『アメリカ人として、もし、ある１つの国が資金を与えられ組織され、民主的に選ばれたカナダ政府
への暴力的な転覆に組織的な資金提供が行われ、さらに反米政府がそれに取って替わったとしたなら、
貴方はどのように感じるだろうか？

ウクライナにこれを実行することで、アメリカとEUは、本質的にロシアの目の中にピンを突き刺した
ことになる。言うまでもなく、ロシアは激怒し、戦争に向けて準備を整えている…』↓

★12 Signs That Russia Is Ready To Fight A War Over Crimea. By Michael Snyder 27 February 2014
『ロシアがクリミア半島で戦争を行う準備を整えている12のサイン』
http://theeconomiccollapseblog.com/archives/12-signs-that-russia-is-ready-to-fight-a-war-over-crimea

◆The Rape of Ukraine: Phase Two Begins.　 F. William Engdahl 28 February 2014
『ウクライナ略奪：第２段階開始‐F.ウィリアム・エングダール』
http://21stcenturywire.com/2014/02/28/the-rape-of-ukraine-phase-two-begins/

2013年11月以来のウクライナの出来事は、ほぼ既成概念に反するもので、極めて驚くべきものだ。

合法的に選出された（全ての国際的モニターによって、そう言われている）ウクライナ大統領ヴィク
トル・ヤヌコビッチは所謂、反体制派による３カ月以上の暴力的な抗議行動とテロ殺人の後に、政権
から追放され、戦犯として逃亡することを強いられている。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�M
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

抗議者のリーダーによる彼の『犯罪』とは、彼が即座に 150億ドルの債務救済と、ロシアのガス輸入
価格の大幅な引き下げといったロシアとの具体的な取引を支持し、ウクライナにはほとんど何も提供
しないという、定義の曖昧なEU加盟に対して、彼がEUの申し出を拒否したことだ。
そこで、ワシントン(アメリカ政府)は本格的に動き出し、今日の結果が大惨事だ。

(選挙で)選ばれた政府の崩壊に結びついた標的を狙うスナイパーによる攻撃と暴力行為では、NATOと
つながりがある、と報告されている秘密のネオ・ナチ軍隊組織が決定的な役割を演じた。

しかし、西側(欧米)によるウクライナの破壊が終わったわけではない。
西側によるあらゆる財政支援の必須条件として、厳格な融資条件を提示するIMF (ハゲ鷹ファンド)が付いて来る。

キエフの新連立政権に誰が必要なのかの詳細に関して議論し、EUの解決策を『糞喰らえ、EU！』という
発言で拒否した米国務次官補ヴィクトリア・ヌーランド(写真、左)と、キエフの駐米大使との有名な
通話記録のリークの後、EUは独自に事を進めた。↓

★US-Außenministerium in flagranti über Regimewechsel in der Ukraine ertappt　08 February 2014
http://info.kopp-verlag.de/hintergruende/enthuellungen/f-william-engdahl/us-aussenministerium-in-flagranti-ueber-regimewechsel-in-der-ukraine-ertappt.html

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�N
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

ドイツのフランク・ヴァルター・シュタインマイヤー外相は、彼のフランスの対応者ローラン・ファ
ビウスがキエフに飛び、暴力が増大する前に、解決に達する試みについて提案した。
ポーランドのラドスワフ・シコルスキも参加を要請された。
キエフでの会談には、EUの代表団とヤヌコビッチ、３人の野党党首と、ロシアの代表が含まれていた。
アメリカは招待されなかった。↓

★European Ministers Brokered Ukraine Political Compromise　21 February 2014
『欧州の外相らがウクライナの政治的妥結を仲裁』
http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303636404579397351862903542?mg=reno64-wsj&url=http%3A%2F%2Fonline.wsj.com%2Farticle%2FSB10001424052702303636404579397351862903542.html

ワシントン抜きのEUの介入というのは驚異的で、最近数ヶ月の両者の間の深刻な対立を明確にしている。
実際には、EUがアメリカの国務省に言っていたのだ。『糞喰らえ、アメリカ！』我々自身で決着を付ける。

激しいやり取りの会談の後、大多数の抗議デモ参加者を含む全ての政党が、12月の新大統領選挙と、
2004年の憲法への回帰と、ユリア・ティモシェンコの釈放に同意した。妥協案は、数カ月に渡る長い
混乱を終了させ、関係者全員のための打開策になるように見えた。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�O
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

外交的妥協は12時間も続かなかった。その後に大混乱となった。

スナイパーは 2月22日に、独立広場の中にいる群衆に対して狙撃し始めた。続いてパニックが起き、
目撃者によると、治安部隊は慌てふためき退却したという。野党党首ヴィタリー・クリチコは、何の
理由も伝えること無しに交渉から抜けた。ヤヌコビッチはキエフから逃亡した。↓

★Ukraine protests: Snipers 'firing live rounds at demonstrators' as fresh violence erupts despite truce　20 Feb 2014
『ウクライナの抗議者：停戦にも拘らず、新たな暴力が勃発し、“デモ参加者に向けて実弾を発射”するスナイパー』
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/ukraine-protests-snipers-firing-live-3164828

未だに不明な疑問は、誰が狙撃兵を展開させたのかだ。アメリカのベテラン情報筋によれば、スナイ
パーは、『UNA - UNSO（ウクライナ民族アンサンブル・ウクライナ民族自己防衛）』として知られる
極右軍事組織の者だ。

（訳者補填：別名『NATOの隠れテロ・グループ』で、ウクライナの民主的に選ばれておらず、憲法に
反した『自称：新政府』の反腐敗委員会委員長(笑)や青少年スポーツ大臣にメンバーが就任している
ネオ・ナチ団体。歴史的に、米CIAや英MI6と密接な関係がある）

写真：リヴィウで行進する『UNA - UNSO』の隊員
写真：ウクライナの奇妙な『国粋主義者』

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�P
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

『UNA-UNSO』のリーダー、アンドリー・シキルは10年前、ユリア・ティモシェンコの顧問になった。
アメリカが扇動した2003〜2004年の『オレンジ革命』の際、『UNA - UNSO』は、親ロシア派の候補者
であるヤヌコビッチに対立する親NATO候補者ヴィクトル・ユシチェンコを支援した。
2003〜2004年、『UNA - UNSO』のメンバーは、キエフの独立広場で、ユシチェンコとユリア・ティモ
シェンコ支持者を警護した。↓

★Far-right group flexes during Ukraine "revolution"　03 January 2014
『極右集団、ウクライナ革命で力を誇示する』
http://community.seattletimes.nwsource.com/archive/?date=20050103&slug=ukraine03

『UNA - UNSO』は、NDP (ドイツ国家民主党)と密接につながっているとも報じられている。↓

◆Ukrainian National Assembly – Ukrainian National Self Defence
『ウクライナ国民議会‐ウクライナ国家の自己防衛』
http://en.wikipedia.org/wiki/Ukrainian_National_Assembly_%E2%80%93_Ukrainian_National_Self_Defence

1991年のソ連崩壊以来、ロシアの影響に対する全ての反乱の背後には、準軍事的集団『UNA - UNSO』の
メンバーがいた。彼らの激しい暴力作戦の一つの共通点は、常に『反ロシア』である。
この組織は、元アメリカ諜報関係筋によれば、西側メディアが報じているようなウクライナ国家主義者
の団体ではなく、秘密のNATO“GLADIO”組織の一部だ。↓

★Target: Ukraine -- How foreign intervention is tearing the country apart 04 March 2014
『標的：ウクライナ‐外国の介入は、いかにして国家を引き裂くか』
http://www.youtube.com/watch?v=qCAQUs0yPeY

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�Q
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

これらの情報筋によれば、『UNA - UNSO』は、1991年の冬のリトアニアでの事件や、1991年夏のソ連
でのクーデター、1992年のプリドニエストル共和国戦争、1993年の反モスクワ・アブハジア戦争及び
チェチェン戦争、アメリカが画策した対セルビア・コソボ作戦、2008年8月8日のグルジア戦争に関与
してきた（公式に確認されている）。　これらの報告によると、冷戦後の時期に、準軍事組織『UNA
- UNSO』は、NATOのあらゆる汚い戦争に関与し、常にNATOのために戦ってきた。

こうした情報筋は、『これらの連中は、世界中でNATOの汚い戦争を戦い、“ロシアの特殊部隊に成り
すまし”、ロシアに罪を着せるために使われる危険な傭兵だ。これが悪党連中で、国家主義者などと
いう誤魔化しはどうでもよい、彼らこそ、スナイパーのライフル銃の後ろ楯なのだ』と主張している。↓

★Target: Ukraine -- How foreign intervention is tearing the country apart 04 March 2014
『標的：ウクライナ‐外国の介入は、いかにして国家を引き裂くか』
http://www.youtube.com/watch?v=qCAQUs0yPeY

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�R
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

『UNA - UNSO』が“ウクライナ”の反政府派ではなく、ウクライナを基地として利用している極秘の
NATO軍、というのが真実であれば、キエフでの 2月21日の外交交渉から排除されていた主役の一人、
ヴィクトリア・ヌーランドの米国務省によって、穏健派とのEU和平妥協案が妨害された可能性が高い
ことを示すものとなるだろう。↓

★Is the US backing neo-Nazis in Ukraine?　25 February 2014
『アメリカ合衆国は、ウクライナでネオ・ナチを支援しているのか？』
http://www.salon.com/2014/02/25/is_the_us_backing_neo_nazis_in_ukraine_partner/

ヌーランドと共和党右派上院議員ジョン・マケインの両者は、党首があからさまな反ユダヤ主義で、
第二次世界大戦時の、ウクライナSS‐ガリシア師団司令部の行為を擁護している、ウクライナの野党
『スボボダ(自由)党』党首と接点がある。↓

★Far-right group at heart of Ukraine protests meet US senator　16 December 2013
『ウクライナの抗議者の中核・極右グループがアメリカの上院議員(ジョン・マケイン)と面談』
http://www.channel4.com/news/ukraine-mccain-far-right-svoboda-anti-semitic-protests

党は1995年に登録、当初は自らを『ウクライナ国家社会主義党』と呼び、鈎十字風のロゴを使っていた。
『スボボダ党』は、ウクライナにおける『UNA – UNSO』などのネオ・ナチ組織のための選挙上の隠れ
みのだ。↓

★同上

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014‐�S
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

ヌーランドが最新のウクライナの出来事をより一層、形づけていることを示す一つの兆候は、新たな
ウクライナ議会が、ヌーランドが選んだティモシェンコ党のアルセニー・ヤツェニュクを新内閣暫定
首相に任命するよう予想している事実だ。

最終的な真実が何であれ、国際通貨基金(IMF=ハゲ鷹ファンド)に対する支配力を利用し、ワシントン
がウクライナからの新たな経済的略奪を準備していることは明白だ。

☆IMFによるウクライナのお宝略奪

『野党』が、正式に選ばれた大統領をどこかに追い立て、国家治安部隊の『ベルクト』を解散して
しまった今、ワシントンは厄介なIMF (ハゲ鷹ファンド)の融資条件に従うよう、ウクライナに要求
している。昨年10月の交渉では、IMF はウクライナに対し、産業と家庭用のガスと電気料金を倍に
値上げし、ウクライナの豊かな農地の売買への制限を解禁し、彼らの保有資産の大幅見直し行い、
通貨を切り下げて、『予算を均衡させるため』に、児童と老人のための政府基金を大幅に削減する
よう要求した。それと引き換えにウクライナは、“全く価値の無い40億ドル”を得るだろう。

◆UKRAINE CRISIS COULD SPARK WORLD WAR THREE, By Lasha Darkmoon　05 March 2014
『ウクライナ危機は、第三次世界大戦の口火を切ることになり兼ねない‐ラシャ・ダークムーン』
http://www.darkmoon.me/2014/ukraine-crisis-could-spark-world-war-three-by-lasha-darkmoon/

先週の、モスクワ寄りのヤヌコビッチ政権を追放する前に、ロシア政府は、およそ 150億ドルの
ウクライナの負債を買い取り、ガス価格を3分の1に大幅に引き下げる準備を整えていた。
当然ながら、ロシアはおそらく、支援を与えないだろう。ウクライナとロシアの経済協力は、何が
何でもダメにする、とワシントンが決定していたことだ。

このドラマは始まったばかりだ。危険に晒されているのは、ロシア自体の未来と、EUとロシアとの
関係、ワシントンの世界覇権、あるいは少なくとも、さらなる戦争を、政策の最も重要なツールと
見なしているワシントンの一派だ。


筆者のF.ウイリアム・エングドールは地政学の専門家で、『Full Spectrum Dominance: Totalitarian
Democracy in New World Order (ペンタゴン：戦慄の完全支配　核兵器と謀略的民主化で実現する
新世界秩序)』の著者です。(*^-^*)

反ヤヌコビッチ派の黒幕は、シオニスト・イスラエルと米・英の残虐卑劣な寄生虫乞食だ。
この精神異常者連中と、ウクライナのネオ・ナチ＆国粋主義者の馬鹿どもが怒った理由は、ヤヌコ
ビッチ大統領が、ロシアから 150億ドルの緊急支援を取り付け、ガス輸入価格の大幅な引き下げを
ロシア政府から引き出す一方、『国家主権』の放棄につながるEUへの加盟を中断したことにある。

『EU加盟』が、いったい何を意味するかは、ギリシャを見るだけでもわかる。
巨大ユダヤ資本の食い物になるということだ。だからこそ、西側はヤヌコビッチの決断を怒った。

現在、日本でもウクライナの『ネオ・ナチ自称：政府』が発表する話が垂れ流されている。
現代においても世界最低レベルだが、昔の日本の『大本営発表』を垂れ流し、戦争へと導いた過去に
対する反省など、毛頭感じられない。

こうしたネオ・ナチの実態だけでなく、『国境なき巨大ユダヤ資本』に操られた人々がウクライナを
略奪し始めていることも、東部や南部の住民は知っているため、抵抗運動が広がっている。
そこで、アメリカの傭兵企業、『アカデミ（悪名高い、元 Black Water）』の傭兵が数百人単位で、
ウクライナで活動を始めている。↓

◆Has Blackwater been deployed to Ukraine? Notorious U.S. mercenaries 'seen on the streets of flashpoint city' as Russia claims 300 hired guns have arrived in country 08 March 2014
『ブラック・ウォーターがウクライナに展開された？ ロシアが300人の殺し屋が地域に到着したと主張したように、悪名高いアメリカの傭兵が発火点の都市の街頭で目撃される』
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2576490/Are-Blackwater-active-Ukraine-Videos-spark-talk-U-S-mercenary-outfit-deployed-Donetsk.html

>>180 続き
◆The Privatization of War: Mercenaries, Private Military and Security Companies (PMSC) 27 January 2014
『戦争の民営化：傭兵、民間の軍事・安全保障企業（PMSC）』
http://www.globalresearch.ca/the-privatization-of-war-mercenaries-private-military-and-security-companies-pmsc/21826

◆‘Mercenaries do better job than US Army’ - Blackwater founder Erik Prince　03 February 2014
『傭兵は米軍より素晴らしい仕事をする‐ブラック・ウォーターの創設者エリック・プリンス』
http://rt.com/shows/sophieco/mercenaries-better-us-army-560/

話し合いでの解決を阻止するために、ネオ・ナチが武装蜂起を始める直前、シリアでクーデター派に
とって厄介な問題が生じていたとする情報がある。

イスラム教スンナ派の武装勢力（サラフィ主義、ワッハーブ派、アル・カイダ）を操っているのは、
サウジアラビアの『バンダル・ビン・スルタン王子（情報庁長官）』だというのは有名な話。

シリア政府は、そうしたアル・カイダとサウジアラビアとの関係を示す膨大な文書を国連に提出して
おり、アメリカ政府は、『ロシアは、シリアでテロ行為を支援しているずべての国に制裁するように
求める』と、サウジアラビア政府に警告したという。↓人殺しの寄生虫乞食国家は、バンバン制裁すればいい！

◆Syria, Ukraine and the new world　03 March 2014
『シリア、ウクライナと新しい世界』
http://www.voltairenet.org/article182435.html

アメリカの世界最大の債権国の中国が、アメリカをけん制ww そして、偽ユダヤの家畜ブタゆえ、
何も言えない、世界No,2の債権国日本馬鹿チョン政府安倍晋三｀Д´>ﾆﾀﾞ!!…(笑)

◆中国国家主席　ウクライナ問題で米国に自制求める　2014.3.10
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_10/268752830/

中国の習近平国家主席は、ウクライナ情勢について、更なる緊張を回避するため、全ての当事者が自制
を発揮するべきだとの考えを表した。

習国家主席は、米国のオバマ大統領と電話会談を行い『ウクライナ情勢は極めて複雑だ。緊張の更なる
高まりを回避するために、全ての当事者が冷静に対応し、自制を発揮しなければならない』と述べた。

また国家主席は、『中国側は、ウクライナ情勢の緩和に寄与するあらゆる提案や計画を支援するために
開かれており、米国や他の関係国と連絡を取り続ける用意がある』と指摘した。

インターファクス

ユリア・ティモシェンコ婆さんは、アメリカの親イスラエル派戦争屋ネオコンに刑務所から出して貰った
ユダヤ系ロシアン・マフィアのドンの愛人だ。こんな詐欺師婆に大統領や首相という立場はあり得ない！

◆ドイツ元首相、EUの対ウクライナ政策は誤り　2014.3.10
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_10/268777483/

ドイツのシュレーダー元首相は、EUの対ウクライナ政策は誤りである、と指摘した。
9日、Spiegel誌が報じた。

『私は自らに問いかけてみる。ウクライナのような文化的に分裂した国に、「EUとの連合か、ロシア
との関税協定か」といった二者択一を迫ることは、正しいことだろうか。両方の方向性において決定
を下すことを、EUが可能ならしめることが出来たら良かったのだが』と元独首相。

また、ウクライナのチモシェンコ元首相について、シュレーダー氏は懐疑的な見方を示した。
『彼女がいかなる物質的利益を見込んでいるか、分かったものではない。EUからの巨額の財政支援が
全く見込み違いの使われ方をする危惧がある』。リア・ノーボスチ

◆セヴァストーポリ市行政、公用文書にロシア語を使用　2014.3.10
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_10/268791187/

ウクライナのセヴァストーポリ市政府のドミトリー・ベリク執行長は、文書関係の事務処理、および
文書上の表現を行う公用語として、ロシア語を使用する政令に署名を行った。地元マスコミが報じた。

この文書では、3月12日をもってロシア語が、セヴァストーポリ市に在る国家行政機関において、文書
作成、および証明文書の公用語となることが確認されている。
ウクライナでは2月22日、クーデター的な特徴を持つ政権交代が行われた。ウクライナの東部、および
南部の一連の州、およびクリミア自治共和国は、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ氏を大統領職から退けた
ラーダ（国民会議）の決定の合法性を認めず、地域の今後の将来について、住民投票を実施することを
決めた。クリミア自治共和国の地位をめぐる住民投票は3月16日に行われる。 リアノーボスチ

◆ロシア　ウクライナに関する米提案拒否　2014.3.11
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_11/268875988/

ロシアのラヴロフ外相は10日、プーチン大統領と会談した際、『ウクライナ情勢調整に向けた米提案に
ロシア政府は満足していない。なぜなら、ロシア政府とウクライナ政府の間に、紛争が起きているかの
ようなもの言いだからだ』と述べた。また、ラヴロフ外相は、次のように捕捉した―

『米提案の概念は、「既成事実を認め、それに沿って、ウクライナでの国家クーデターにより作られた
状況から話を始める」というものだ。ロシア安全保障会議は、ウクライナに関する米国への対案を準備
した。その中では、国際法の枠内で、例外なく全てのウクライナ人を考慮し、また国内の奥深い国家的
危機を考慮して、状況を導入するよう求められている。
米国のケリー国務長官は、予定していた自分のモスクワ訪問を延期した。長官は、ワシントンで、ウク
ライナ危機に関係する『追加的な紙（additional paper）』が出た事を引き合いに出した。』

◆西側の好むダブルスタンダードという手法　2014.3.11
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_11/268807096/

『クリミアで 3月16日に予定されているロシア連邦への編入を問う住民投票は、その実施がウクライナ
憲法にも国際法にも矛盾することから違法である』西側の多くの政治家らがこのように断言している。

こうした意見をメルケル独首相は、プーチン大統領との電話会談で伝えた。　こうした見解は以前も、
オバマ大統領を始めとする西側の他の政治家らの口から出されていた。だが、2008年コソボが一方的に
主権を宣言した時には、米国もドイツ他の一連の諸国もこんなことは言わなかった。
しかも、コソボとクリミアの情勢は、たいして異ならない。違うのは、クリミアが他の国家の管轄下に
移行しようとしているのに対し、コソボは例えばアルバニアなど、他の国の管轄には入らなかったこと
だろう。 　

さらに特筆すべきなのは、コソボの場合、問題の多くはこの地方の独立宣言の構想によって引きおこさ
れたのではなく、主権を勝ち取った市民個人にあったことだろう。コソボのアルバニア系住民と、国家
としてのアルバニアは、最初から本物のテロリストによって率いられていたのであり、その手は肘まで
血に染まっていた。それでも、国連加盟国の193カ国のうち108カ国がコソボを承認した。

国連の国際裁判所はコソボの分離は合法との判決を下した。これがなされたのは、一部のケースでは、
民族自決権が国境を不可侵の原則に優越するからだ。

◆西側の好むダブルスタンダードという手法　2014.3.11‐�A
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_11/268807096/

国際法律家のヴァレーリー・ヴァニン氏はこれに関して、クリミア自治共和国が望むウクライナ新政権
からの離脱は、国際法の基準とは矛盾するとして、次のように語っている。

『クリミアの希望は、国家の領域に、そこに住むあらゆる民族の意思を反映する政府が存在しない場合、
いかなる民族も自ら状況を決定しようとするという点が多少国際法の規定と矛盾している。まさにこの
場合、国連の基準文書にしたがって、民族は最高で分離をも含める自決権を有す。』

だが、仮にこうであるとすれば、なぜコソボには許されて、クリミアには許されないのだろうか？　
この問いへの答えは明白だ。これは、西側特有のダブルスタンダードを手法とする政治だからだ。
高等経済学校、国際経済世界政治学科、欧州国際複合調査センターのチモフェイ・ボルダチェフ所長
は次のようにコメントしている。

『この政治は最も普及した、欧米が外交手段として共通に用いる普通のものだ。そしてこれを我々は
よく理解している。このため、問題は我々のパートナーが本当のことを言っているのか、嘘をついて
いるのかではなく、これに我々が対抗できるかどうかにある。』

◆西側の好むダブルスタンダードという手法　2014.3.11‐�B
http://japanese.ruvr.ru/2014_03_11/268807096/

ダブルスタンダードについては、10日のロシア外務省の声明にも表された。

『自称新政権がいわゆる「右翼セクター」の武装戦闘員の行動を完全に黙認したために、ウクライナ
東部の数州が無秩序な状態に陥っていることに対し、ロシアは憤りの念を覚えている。 　
3月8日、ハリコフで完全装備で銃で武装し、顔面をマスクで覆った人々が、一般市民を銃撃し、その
結果、負傷者が出るところまで事態は達した。
ドネプロペトロフスク警察は、７人のロシア人ジャーナリストらを拘束し、事実上、彼らの（報道が）
非客観であると嫌疑をかけた。

このほか、ウクライナ政権は、あらゆる二国間合意に違反し、ロシア連邦の市民をウクライナ領への
入国を許可せず、事実上、国境における協力に障壁を設けている。だが、 西側のパートナーたち、
人権擁護組織、外国のマスコミは、これを見て見ぬふりをしている。』

ロシア外務省の声明には、『高名な客観性、忠実、民主主義はどこに行ってしまったのか？」という
問いかけがなされている。

◆ヤヌコヴィチ氏：ウクライナ大統領であり軍最高司令官でもある　2014.3.11
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_11/268917793/

ウクライナ大統領を解任されたヤヌコヴィチ氏は11日、ロシアのロストフナドヌーで記者会見し、
自分はウクライナの合法的な大統領であり、ウクライナ軍の最高司令官であると述べた。

ヤヌコヴィチ氏は、『違法なクーデターで政権を奪った徒党が発表した 5月25日の大統領選挙は、
完全に非合法であり、違法である』と述べ、近いうちにキエフへ戻ると約束した。

ヤヌコヴィチ氏はウクライナ新政権について、『超民族主義者の徒党』だと非難し、ウクライナの
社会･経済状況の悪化や、クリミアの分離に対する責任を負わないだろうと指摘した。

またヤヌコヴィチ氏は、米議会および米最高裁判所に、ウクライナに対する米政府の行動について
法的評価を下すよう求める意向を表した。ヤヌコヴィチ氏は、米国はキエフの「徒党体制」に10億
ドルを支援する意向である事を指摘し、米国の法律では、政府が徒党に資金を提供する権利は無い
と述べた。　イタル･タス、リア･ノーヴォスチ、インターファクス

アメリカの親イスラエル派戦争屋ネオコンのお蔭で、ウクライナ化しつつあるベネズエラも激怒している！

◆ベネズエラ「世界の暴力の源流は米国」　2014.3.11
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_11/268910995/

ベネズエラ政府は米国政府を『世界における暴力の源流』と非難し、先日、米国のバイデン副大統領が
南米諸国の情勢について述べた言葉を否定した。 9日、ベネズエラ・メディアが報じた。

ベネズエラの政府談話には次のようにある。

『米国政府は、世界の暴力に霊感を与えている国であり、侵攻、経済ブロック、経済的利益のために
「脅威」を捏造して、戦争を仕掛けることにかけてのエキスパートであり、大量破壊兵器の製造者で
あり、世界の何百万もの人々の死について責任を負う国であり、ベネズエラにおける人権侵害などを
口にし、わが国に平和をもたらそうとする政府の努力に疑義を呈する資格をもたない国である。』

問題のバイデン副大統領発言とは、ベネズエラの大規模反政府デモの際に政府が武力を使用した事に
懸念を示したもの。この件では20人が死亡、ベネズエラのマドゥロ大統領によれば、50人が死亡している。

◆露外務省、ウクライナ東部の無秩序は新政権の黙認に責任　2014.3.10
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_10/268789168/

ロシア外務省は、ウクライナ東部でここ数日発生している事態に対し、憤りの念を表した。

10日に表されたロシア外務省の声明には、『自称新政権が、いわゆる「右翼セクター」の武装戦闘員の
行動を完全に黙認したために、ウクライナ東部の数州が無秩序な状態に陥っている事に対し、ロシアは
憤りの念を覚えている。』と書かれている。

声明には、3月8日ハリコフで完全装備で銃で武装し、顔面をマスクで覆った人々が一般市民を銃撃し、
その結果、負傷者が出るところまで事態が達した事実が書かれている。
『一言で言うならば、「報道の自由」はカッコ付きのものだ。ウクライナ政権はあらゆる二国間合意に
違反し、ロシア連邦の市民をウクライナ領への入国を許可せず、事実上、国境における協力に、障壁を
設けている。西側のパートナーたちや、人権擁護組織、外国のマスコミが、決まりが悪そうに沈黙して
いる姿には驚きを禁じえない。高名な客観性、忠実、民主主義はどこに行ってしまったのかと問いかけたい』

◆Putin defends Crimean referendum legitimacy to EU leaders as Ukraine's southeast rallies 09 March 2014
『南・東ウクライナが結集すると共に、プーチン大統領はEU首脳に対し、国民投票の正当性を擁護』
http://rt.com/news/ukraine-referendums-putin-merkel-802/

来るべきクリミア共和国の国民投票は、人々の正当な利益を反映しているとロシアのプーチン大統領は
電話において２人のEU首脳に語った。クリミアでの行動に触発され、東ウクライナも、キエフでクーデ
ターを強要された政府に抗議している。

クレムリンのPress Service によって発表された声明によると、プーチン大統領は、日曜日にドイツの
アンゲラ・メルケル首相と英国のデイビッド・キャメロンと共に、ウクライナの状況に関するトップ・
レベルの会談を行った。

ロシア大統領は、『クリミア政府当局がとった正当な措置は国際法に基づいており、半島の人々の正当
な利益を保証することを目的としている』と声明で述べた。

ウクライナで活動する超国家主義者と過激派勢力について、現在のキエフ当局側は、『いかなる行動も
とっていない』ことが、とりわけプーチンによって指摘された。

プーチンは、キエフの政権が憲法に反する武装クーデターで制圧されたことを思い起こさせている間、
メルケルは、欧州の見解によれば、クリミアの国民投票はウクライナの憲法と国際法に反すると強調した。

◆Putin defends Crimean referendum legitimacy to EU leaders as Ukraine's southeast rallies 09 March 2014‐�A
『南・東ウクライナが結集すると共に、プーチン大統領はEU首脳に対し、国民投票の正当性を擁護』
http://rt.com/news/ukraine-referendums-putin-merkel-802/

ドイツ首相はまた、『国際的な交流グループ』をウクライナにつくる問題について、『最終的には、
かなりの結果に至ると、その緊急性を指摘した』とReuters通信が報じた。

意見の相違はあれども、サイドには、ウクライナの緊張を鎮火させることは、すべての人々が関心を
持っていると、クレムリンは強調した。

一方、クーデターを強要されたキエフ政府は、クリミアの予算の電子システムを凍結し、予算口座を
閉鎖するといった行動をとり、クリミア共和国への圧力を強化してきた。

クリミア共和国のルスタム・テミルガリエフ副首相によると、このところのキエフの新政府の行動が
クリミア政府当局の年金を含めた支払いには影響を与えることは無く、現在、凍結された口座に依存
するに代わりに、ロシアの銀行に口座を開設していると語った。

テミルガリエフはさらに、ロシアとの間のいくつかの追加措置として、鉄道列車がケルチ海峡経由で
輸送されることを当局が期待している、とInterfax通信に語った。
ケルチとロシアのクラスノダール地方を結ぶ橋も『急速に』建設されている、と彼は語った。

地域の将来の状況は、まだ人々によって決定されるようには至っていない。クリミア全土の国民投票
は、3月16日に実施される。

クリミア共和国の最高評議会のウラジーミル・コンスタンチノフ議長の話によると、クリミア共和国
は、国民投票が良好な転帰に至った場合、例において自治議会共和国としての立場を維持することを
望むだろう。

◆Putin defends Crimean referendum legitimacy to EU leaders as Ukraine's southeast rallies 09 March 2014‐�B
『南・東ウクライナが結集すると共に、プーチン大統領はEU首脳に対し、国民投票の正当性を擁護』
http://rt.com/news/ukraine-referendums-putin-merkel-802/

☆政府に反発する南・東ウクライナ

日曜日に、東ウクライナの都市ルハーンシクで結集している何千人もの“反広場”抗議デモ参加者は、
ロシアの国旗を掲げ、地域の自治体庁舎を閉鎖し占拠した。

抗議者は、地域のリーダーのミハイル・ボロトスキー市長の辞任を要求している。
ボロトスキーは、キエフの『自称：政府当局』によって任命された。

イタル・タス通信や地元メディアの報道によると、およそ3000人の人々がこの集会に参加し、1000人
余りの人々が庁舎内に侵入した。Twitter ユーザーは、ボロトスキーは既に辞表に署名し、抗議者に
よって作られた『恥を晒し、廊下』を通って、車で市内の中心部から逃走したと主張した。

親ロシアのデモ隊が、東ウクライナのルハーンシクの自治体庁舎の管理を引き継いだ。
pic.twitter.com/NokghhD2oC -グレゴール•ピーター（@ L0gg0l） 2014年3月9日

後に、逃走中の当局者は日曜日、彼が圧力の下で文書に署名したが、彼はまだ職務を遂行していると
宣言した。

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『南・東ウクライナが結集すると共に、プーチン大統領はEU首脳に対し、国民投票の正当性を擁護』
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伝えられるところでは、親ロシアのデモ隊は占拠する前に、日曜日に祝われたウクライナの詩人タラス
・シェフチェンコの生誕 200年の記念碑の近くで、欧州広場の活動家と、親ロシアの抗議デモ参加者が
衝突している。

シェフチェンコの記念日は、国中でウクライナの団結を支持する集会を結集した。
最大のデモの一つは、ハリコフで行われたおよそ1万人の人々が、100ｍもの巨大なウクライナの国旗を
掲げ、『戦争を止めろ！』と繰り返し唱えながら行進したものだ。

現在のキエフ政権を受け入れるかどうかについて、ちょうどロシア国境からは26ｋｍ離れて位置し、
ロシアの少数民族を抱えている東ウクライナの大都市は、極めて明確に分割されている。
土曜日に、１万人以上の親ロシアのハリコフの住民は、南・東部地域の連合の形成を促し、キエフの
ルールに従うことへの拒否を支持して結集した。

ウクライナ国内の東・南自治共和国と呼ばれる連合問題は、できるだけ早急に一般投票によって決定
されるべきだと、人々は要求した。

◆Putin defends Crimean referendum legitimacy to EU leaders as Ukraine's southeast rallies 09 March 2014‐�D
『南・東ウクライナが結集すると共に、プーチン大統領はEU首脳に対し、国民投票の正当性を擁護』
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集会自体は平和的だったが、それは、いくつかの挑発を試みることで終わった。
2人が殴られ、1人が正体不明のマスクをかぶった者たちによって射殺れた。この人物は、直ぐに車で
現場から去って行った。極右セクターは、メンバーが攻撃を繰り広げていることを否定した。

ГубернаторЛуганскойобластиподписываетзаявлениеоботставке。
#Крым#Украина#Антимайданpic.twitter.com/iIwRk3bdVQ
- Антимайдан(@myrevolutionrus)2014年3月9日

日曜日のドネツクの都市のおよそ7000人の親ロシアの抗議デモ参加者が地域の立場を巡る国民投票の
開催を支持した。人々は、クーデターを強要された政府によって剥奪されたロシア語会話者の立場を
復活することと、ドネツクの『人々の知事』であるパベル・グバレフが解放されることを要求した。

伝えられるところでは、特殊治安部隊によってドネツクで拘束されたグバレフは、ウクライナの領土の
統一と、権力の乗っ取りと、政府庁舎を取り戻すことに背いた罪で、キエフに連行されて行った。

クーデターを強要したウクライナ政府当局は同様の刑事告訴を課し、ルハーンシクでの状況に迅速に
対応した。ウクライナの検事総長は、その事件を管理している。

◆Putin defends Crimean referendum legitimacy to EU leaders as Ukraine's southeast rallies 09 March 2014‐�E
『南・東ウクライナが結集すると共に、プーチン大統領はEU首脳に対し、国民投票の正当性を擁護』
http://rt.com/news/ukraine-referendums-putin-merkel-802/

南・東部ウクライナで継続中の評判の良い抗議デモにもかかわらず、国のかつての野党らは、人々の
要求に耳を貸さないままだ。ウダル党党首ヴィタリー・クリチコは、東ウクライナの人々が要求する
重要な国民投票は、『単なる別の州の住民の出来事』で、『誰のために、国の国境を閉鎖しなければ
ならないのか』と BBCウクライナとの日曜日のインタビューで語った。