【ロシア】政府が米記者を追放、米露関係悪化に懸念[14/01/15]
ロシア政府は14日、米国人記者でロシア研究者のデービッド・サター氏(66)を、
同国の法律への「重大な違反」を理由に追放処分としたと発表した。
同氏の追放により、米露関係はさらに冷え込む可能性がある。
サター氏は英経済紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times、FT)と
米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)の元特派員で、
ロシアや旧ソ連に関する著書が3冊ある。
今回の問題についてサター氏自身は、昨年末にロシア当局から理由の説明なしに入国を
禁止されたと話している。
在露米大使館は、サター氏に対するビザの発給が拒否されたことについて、抗議の意を
正式に表明。米国務省のマリー・ハーフ副報道官もロシアの対応に「失望した」と述べ、
「在露米大使館はこの問題と、報道機関や記者らへの対応について、ロシア当局に
懸念を伝えた」と明かした。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の人権問題への対応については、
来月のソチ冬季五輪の開幕を前に各方面からの批判が高まっている。
AFPの取材にサター氏が語ったところによると、同氏は昨年12月5日、旧ソ連邦の
ウクライナで続く親欧州連合(EU)派の野党による反政権デモを取材するため、
同国首都キエフに向けて出発。
だが同月25日になり、ロシアに再入国するための新たなビザの発給が
「ロシア国内における存在が望ましくない」との理由で拒否されたことを知った。
一方のロシア外務省は14日の声明で、「サター氏はロシアの移民法に違反しており、
同氏自身もそのことを認識しているはずだ」と主張。
「サター氏はロシアの移民法への重大な違反をしたため、(複数回の入国が
認められる)マルチエントリービザの発給を拒否された」と説明している。
現在のロシアの法律により、サター氏には向こう5年間、新たなビザの申請が
認められない。
露外務省によると、サター氏は昨年11月21日に入国した際、記者用の
マルチエントリービザを受け取るため、連邦移民局(Federal Migration Service、
UFMS)に「速やかに」申告する必要があった。
しかし、サター氏がUFMSを訪れたのは同月26日だったという。
ソースは
http://www.afpbb.com/articles/-/3006512 http://www.afpbb.com/articles/-/3006512?pid=0&page=2
2 :
七つの海の名無しさん:2014/01/15(水) 12:34:40.94 ID:HbRq0YB0
アメリカメディアなんてみんなユダヤCIA工作員だもんな。
中東でも他のまともな記者やカメラマン殺しまくってるし。
ロシアGJ
3 :
名前をあたえないでください:2014/01/15(水) 12:35:06.23 ID:wWwLFc8i
日本のメディア的に書けば孤独化するアメリカ
印象操作の怖いとこだね
4 :
七つの海の名無しさん:2014/01/15(水) 12:42:38.48 ID:+5J0dojf
記者A「対米関係は最悪の状態だ!ロシアは相手の立場を理解して首脳対話の道を開くべきだ!」
5 :
七つの海の名無しさん:2014/01/15(水) 12:43:05.70 ID:V6VSNlcn
いいぞう、やれやれ、、 米ロ戦争第三次大戦大賛成
6 :
七つの海の名無しさん:2014/01/15(水) 12:43:42.98 ID:gt1QUGjQ
アメリカのプロパガンダうざいよな
っといってもアメリカ人が日本人を必要以上に大量虐殺した真実を知ったら
アメリカはもう世界で戦争できなくなる 日本の防衛を高めてからじゃないと中国が侵略するから危険だ
7 :
七つの海の名無しさん:2014/01/15(水) 13:01:59.87 ID:km0VkGAv
日本は記者クラブが外国記者を全て排除
ロシア、中国にも劣る日本の記者会見
>米国務省のマリー・ハーフ副報道官もロシアの対応に「失望した」と述べ、
また失望かよ
ロシアの人権問題を叩くなら、中国の人権問題はもっと叩けよ
アメ公つかえねーな
ロシアはすぐ馬脚を現すから面白いw
中国はもっとひどい
無慈悲な失望
12 :
七つの海の名無しさん:2014/01/19(日) 19:17:30.95 ID:Nv95A5FO
アメリカは落ち目だからな〜
閣下は分かってるよね〜〜
13 :
七つの海の名無しさん:
記者のふりしたCIAなんだろ。