【訃報/イスラエル】シャロン元首相死去[14/01/11]

イスラエルのメディアは１１日、アリエル・シャロン元首相が死去したと報じた。
８５歳だった。首相在任中の２００６年１月４日に脳出血で倒れたまま約８年間
意識不明の状態が続いていた。

source：時事ドットコム　http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014011100293

関連
【イスラエル】シャロン元首相の容体が悪化[1/1]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1388669639/

これはシャロンならん

ご冥福を

　　　　　　　　　　　　　　　　PLO

なーむー

８年も植物状態って筋肉も肉も無くなって、骨と皮しか残らないよなぁ？

>>5
生命維持に必要な筋肉すら落ちちゃったのかね？

寿命以上に延命させるのはどうかと思う

塩ニストに塩。

有り得る

>>1
シャローム、シャロン

ウルトラアリエール

この人、第3、4次中東戦争で活躍した
バリバリの元軍人だったんだよな...(元) 軍人が政治家になるなんて
アイゼンハワーやド・ゴールみても珍しくないのに
なんで田母神さんについては
「元軍人が〜」とか触れ回るやつが多いんだろ...

糞カイクざまあああああああああああああｗｗｗｗｗ

m9(^Д^)

8年も意識不明か。海外じゃ珍しい気がするけど、「生かしておく」必要が
あったんだろうな。政治家は大変だ

どなたか存じ上げませんがお悔やみもうします。

心よりご冥福をお祈りいたします。

氷の微笑の人か

>>1
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014011101002274.html
イスラエルのシャロン元首相死去　対パレスチナ強硬派

【エルサレム共同】対パレスチナ強硬派として知られた
イスラエルのアリエル・シャロン元首相が１１日、死去した。イスラエルメディアが伝えた。８５歳。
首相在任中の２００６年１月に脳出血で緊急入院して以来、意識は戻らず、政界から引退していた。

豊かな軍歴を持ち、８２年に国防相としてレバノン侵攻を指揮、
パレスチナ解放機構（ＰＬＯ）をレバノンから追放した。

０１年に首相となった後は、パレスチナ自治区への侵攻やパレスチナ過激派指導者暗殺などを実行した。
占領地の大部分から一方的に撤退し国境を画定するパレスチナ分離政策を打ち出し、
０５年９月にガザから撤退した。
2014/01/11 22:09 【共同通信】

http://img.47news.jp/PN/201401/PN2014011101002278.-.-.CI0003.jpg
死去したイスラエルのアリエル・シャロン元首相（ＡＰ＝共同）

http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-25696601
Israel's ex-PM Ariel Sharon dies

第三次世界大戦のひきがねにならなければいいが・・・

娘のシャロン.ストーンが泣いてるな？

シャロたんrip

ざまあみろ。
パレスチナが喜んでいる。

また中東、パレスチナ、北アフリカが一層ややこしくなるな、、、

>>22
今頃パレスチナでは祝砲バンバンでしょうな

シャロン先生は厳しかったな

またファタハか

ああ、あの空爆した馬鹿か…在任中の愚行はともかく、成仏してくれ。安らかに。

最近訃報が多いなあ

アリエネエ

>>7
チューブまみれの姿を目にするとくる物があった・・・・考えてしまうよな

CNNのコメント欄で「イスラエル死ね」ってコメントが削除されまくっててワロタ（笑）

ジミーカーターと風貌が似てるな

社論

アラファトが待ってる

ゆっこちゃん

成仏してね

ゴミクズ

訃報（とほう）です。　　＜元ミスけーおー　よ・し・え

植物状態で８年も持つんだ！
小平のオバサンもアレかな？

>>27
ユダヤ人に成仏はないだろう。

yahoo google youtube ニコニコ動画　Dailymotion から　良いところ持っていかれた。

悪魔

嗚呼飯が美味い。ユダ公の死は最高のオカズ。

ユダヤ系の人は覚えておくといいよ

”君らが生き方を変えないかぎり、必ず歴史は繰り返されるから”

ご冥福を御祈りしません

生前の政治方針に思うところはあるが、それでも死人を罵るべきではないよ。
実際に被害を受けてるパレスチナの人がやるんならともかく。
特アじゃないんだから。

でもなぁ、イスラエルはもう手仕舞いにした方が良い。
有利でいられるうちに戦いをやめるのも知恵のうちだ。

ざまああw

>>46
日本語が書けるからと言って日本人とは限らないし、某国などは国の機関が
ジャパンディスカウント運動などというものをやってるからな

まあ、あの国の人も知れば知るほどちょっと近付きたくは無い人達ではあるからね
なんらかの理由であの国が滅んだら、絶対に名簿のようなものが出回って
諜報機関や加担していた人間は狩られる、しかも今度は捏造して被害者面は出来ない

>>48
＞日本語が書けるからと言って日本人とは限らないし、某国などは国の機関が
＞ジャパンディスカウント運動などというものをやってるからな

ユダヤ人に対する皮肉か（笑）

世界でも屈指の貴重なダンディさんが。
人類は貴重なイケメン資源を失った。

今イスラエルと一番親しいのは中国とロシアだから、あんまり関係ないでしょ。

核兵器を勝手に持ってアメリカを怒らせたのが運のつき、しかもアメリカは優しくも
一度核の放棄をする猶予を貰ったのにイスラエルが拒否。アメリカもとうとうキレて
ラビンを処刑し、イスラエルを見捨てた。イスラエルは暫くは独力で何とかしたが、
国連で制裁決議が相次いだため、中国、ロシアの庇護を求め現在に至る。

>>51
＞今イスラエルと一番親しいのは中国とロシアだから、あんまり関係ないでしょ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑↑　

日本人の皆さん、ここに『大嘘つき』が、ロシアと中国を貶め、アメリカを庇うために、
必死で間抜けな工作をしていますよ〜…（嘲笑）

悔しかったら、お前の捏造コメントのソースを出してみろよ、統一教会2ch 専属：嘘吐き工作員！

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼ / ＼…

◆Israeli-Palestinian settlements deadlock: Echo of Sharon's policies?　11 January 2014
『イスラエル‐パレスチナの和解が行き詰まる：シャロンの政策への共鳴か？』
http://rt.com/news/israel-settlements-ariel-sharon-466/

アリエル・シャロンのニックネームは、『入植者の父』であり、『ブルドーザー』だ。
首相として、タカ派の強硬路線を猛進し続け、軍事力を行使して入植地を拡大。ラビンやネタニヤフ
などと熾烈な政権争いをしつつ絶好調の最中、2006年に突然の脳卒中で倒れて以来、８年間植物状態
だったが、11日、85歳で死亡した。

1982年６月に、ベイルートのサブラとシャティーラのパレスチナ難民キャンプで起きた大虐殺事件を
指揮したアリエル・シャロンのイスラエル軍は、 PLOの掃討を目的としてレバノンに侵攻して、首都
ベイルートを3カ月に渡りほぼ無差別に爆撃した。死者は1万8000人に達し、PLOを撤退させた。

その直後に、イスラエルの支援を受けていたレバノンのピエール・ジュマイエル大統領が暗殺された
ため、イスラエル軍はサブラとシャティーラのキャンプを包囲した。
民兵らは３日間に渡ってキャンプ内で無差別に虐殺を行った。何人かのイスラエル兵は虐殺に気づき、
報告したが、軍の上層部は無視し続けた。この３日間における死者は1500人以上と言われている。

この虐殺の発覚によりイスラエル政府は、国内外の激しい非難を浴びて、レバノン侵攻作戦の責任者
であるアリエル・シャロン国防相（当時）が辞任する自体となった。しかし、それ以上の真相究明は
行われず、誰も裁かれることはなかった。

◆Israeli-Palestinian settlements deadlock: Echo of Sharon's policies?　11 January 2014
『イスラエル‐パレスチナの和解が行き詰まる：シャロンの政策への共鳴か？』
http://rt.com/news/israel-settlements-ariel-sharon-466/

アリエル・シャロンのニックネームは、『入植者の父』であり、『ブルドーザー』だ。
首相として、タカ派の強硬路線を猛進し続け、軍事力を行使して入植地を拡大。ラビンやネタニヤフ
などと熾烈な政権争いをしつつ絶好調の最中、2006年に突然の脳卒中で倒れて以来、８年間植物状態
だったが、11日、85歳で死亡した。

1982年６月に、ベイルートのサブラとシャティーラのパレスチナ難民キャンプで起きた大虐殺事件を
指揮したアリエル・シャロンのイスラエル軍は、 PLOの掃討を目的としてレバノンに侵攻して、首都
ベイルートを3カ月に渡りほぼ無差別に爆撃した。死者は1万8000人に達し、PLOを撤退させた。

その直後に、イスラエルの支援を受けていたレバノンのピエール・ジュマイエル大統領が暗殺された
ため、イスラエル軍はサブラとシャティーラのキャンプを包囲した。
民兵らは３日間に渡ってキャンプ内で無差別に虐殺を行った。何人かのイスラエル兵は虐殺に気づき、
報告したが、軍の上層部は無視し続けた。この３日間における死者は1500人以上と言われている。

この虐殺の発覚によりイスラエル政府は、国内外の激しい非難を浴びて、レバノン侵攻作戦の責任者
であるアリエル・シャロン国防相（当時）が辞任する自体となった。しかし、それ以上の真相究明は
行われず、誰も裁かれることはなかった。

◆Israeli-Palestinian settlements deadlock: Echo of Sharon's policies?　11 January 2014‐�A
『イスラエル‐パレスチナの和解が行き詰まる：シャロンの政策への共鳴か？』
http://rt.com/news/israel-settlements-ariel-sharon-466/

『9.11(詐欺)』で、アメリカと西側諸国がウサマ・ビン・ラディンのテロリスト・ネットワークヘの
戦争、所謂『テロとの戦い(詐欺)』に全力を注ぎ込んでいるとき、イスラエルでは、首相のアリエル
・シャロンとユダヤ国家イスラエル、さらに、アメリカのユダヤ至上主義者で熱狂的なシオニストの
ユダヤ系アメリカ人は、パレスチナ人が求める独立への願望を完全に封殺してしまう決意を固めた。

彼らはイスラエルがパレスチナとの人口戦争には絶対に勝てない事を悟っているため、PLO のヤセル
・アラファト議長を近々、パレスチナ自治政府議長の座から引きずり下ろして、アメリカがこれまで
支持してきた中東和平交渉を葬り去ろうという試みを開始した。

シャロンとその陰謀仲間たちは、数々のパレスチナによる反抗勢力、即ちハマスや、イスラム聖戦、
ヒズボラ、そしてアラファトが率いるファタハをコントロール不能に陥らせ、パレスチナ自治政府の
アラファト政権が無政府状態になることを画策した。

シャロンたちが期待していることは何か？　それは、パレスチナの中にある多くの派澗同士の戦いを
生み出すこと、即ち内部崩壊である。それによってパレスチナ人たちが持っている『忠誠心』を消滅
させることを願っているのだ。彼らはその結果として、パレスチナ人の怒りによるイスラエル国民に
対するテロが、より一層増大するのを期待している。

もし、このような事態になれば、シャロンとシオニスト狂信者連中は直ちに、本格的にパレスチナ人
への攻撃を開始し、軍事力で『独立闘争』を封殺するという計画だった。

◆Israeli-Palestinian settlements deadlock: Echo of Sharon's policies?　11 January 2014‐�B
『イスラエル‐パレスチナの和解が行き詰まる：シャロンの政策への共鳴か？』
http://rt.com/news/israel-settlements-ariel-sharon-466/

「WJC (世界ユダヤ人会議)」会長のエドガー・ブロンフマンはエルサレムで演説を行い、イスラエル
国家に対してバレスチナ人と『分離する』よう提案した。

『インティファーダ＝（パレスチナ市民蜂起運動）』が、永続的に続いている状態であるがゆえに、
今やイスラエルは、ヨルダン川西岸にあって守ることが難しいユダヤ人入植地を解体し、できるだけ
早期に、ガザ地区などからも撤退すべきであると述べた。
さらに、ブロンフマンは、イスラエルをバレスチナ人たちから切り離すために、遮断するフェンスを
設置するべきだと提案した。もちろん、そのフェンスには電流を通し、バレスチナ人がそのフェンス
を越えようとする場合、『警告を発し、射殺すべし！』とまで述べた。
そして最後に彼は、以前からイスラエル国籍を持っているおよそ 100万人のパレスチナ人については
新しく作られたフェンスの向こうのパレスチナの地に移動するよう勧告すべきだと述べた。

このブロンフマンによる『分離戦略』は、シャロンとシオニスト狂信者に受け入れられ、イスラエル
国民の間でもアメリカのユダヤ人の間でも支持を広げた。さらに、アメリカにおけるユダヤ・ロビー
の中でも特に権力を持つ者たち、即ち「メガ・グループ」と言われる連中の主要目的になっている。

◆Israeli-Palestinian settlements deadlock: Echo of Sharon's policies?　11 January 2014‐�C
『イスラエル‐パレスチナの和解が行き詰まる：シャロンの政策への共鳴か？』
http://rt.com/news/israel-settlements-ariel-sharon-466/

1999年、右派政党のリクード党首になり、翌年、エルサレム旧市街のイスラム教聖地へ、強引に強行
訪問した。このことををきっかけにして、ハマスなど過激派の原理主義パレスチナ人の台頭を招き、
『インティファーダ（反イスラエル抵抗運動・パレスチナ市民蜂起）』が瞬く間に拡大していった。

『その後、国際社会からの圧力もあり、2005年には、自治区ガザ地区から撤退を決定し、イスラエル
首相として初めて、公式にパレスチナ国家樹立を受け入れるにも至ったが、間もなくガザやヨルダン
川西岸に設定されたはずのパレスチナ人自治区を巨大なコンクリート壁で遮断し、地理的に孤立させ
るなどして、未解決のまま、現在まで紛争は続いているのです』とイスラエルの政治アナリストで、
ハーレツ紙でお馴染みのジャーナリスト、ギデオン・レヴィはRTに語った。

『50万人の開拓者を撤退させたいかなるリーダーも見たことがない。平和のための、障害にするために
確立された和解は、障害のままだろう』とレヴィは語った。

…そのシャロンが恐れたほど凶暴な現党首のベンヤミン・ネタニヤフといった歴代リクード党の党首
たちは、ファシストであり、テロリストのリクード党初代党首『ウラジーミル・ジャボチンスキーの
プリンスたち』と呼ばれているという…(ﾉ∀`) ﾀ,､ｰ'`,､'`,､'`,､'`,､

>>52
ああ、イスラエルを延命しているのは、中国とロシアだよ。
ならず者同士、仲良しってわけ。
イスラエルの無法は、今やアメリカが率先して訴えており、拒否権を使うのはロシアと中国。

最も、アメリカが正義に目覚めたわけではないがな。パレスチナ可哀想、というわけではない。
核拡散防止がアメリカの最大の役割だから、無断で核武装したイスラエルを断固絶対に
許さない、というわけ。

イギリスはもうイスラエルを清算したがっているし、フランスもイスラエルを潰すことには
既に同意している。

>>58
へ――――――――ー―――――――――っ（棒）

で、捏造＆妄想願望を『公害』のごとく振り撒いても、肝心のソースは出せないと。
テロ国家イスラエルの傀儡国アメリカ、サウジアラビア、安倍晋三日本馬鹿チョン政府のマジキチ４カ国が
世界で信用失墜し、孤立の真っ最中だけどもね〜、(*￣ー￣*)ふふん!!

>>59
バカ？アメリカは既に中東政策を湾岸諸国とサウジを軸に変えたんだよ。
そして、完全にイスラエルは見捨てた。実際に基地と兵員配備を見れば良いだろ。

何でそうなったかって？イスラエルが「勝手に」核武装をし、武装解除を拒否したからだ。
だから、ラビンを処刑し、イスラエルと決別した。
その後、イスラエルはロシアと中国に擦り寄り、現在に至っている。

>>59
アメリカがイスラエルと絶交してから拒否権を使ったのは、ブッシュJrが1回きり。
ブッシュJrは札付きの「バカ」だから、やった。もちろん、CIAから散々怒られた
らしいがな。

>>60
で、今回もソースは出せウに脳内ソースで意地を張ると。

マジキチの嘘吐き在日棄民チョン君＝2ch 専属工作員スネ夫婆様の毎度お馴染み、発狂『本質隠し』には、
つき合いきれませ〜〜ん♪　バイバイ〜菌…（嘲笑www

…イスラエルとロシアが仲良しならば、速攻でオリガルヒを連れ戻し、国有財産を捧げねば嘘でしょ？

プーチン、ソチのテロリストどころではなく、偽ユダヤへの貢物に頑張らねばヾ( ￣▽)ゞｵﾎﾎﾎﾎﾎ…

奇痴害を相手にするのは、マジで疲れるものだ。

>>62 訂正。１行目、「今回もソースは出せずに」

◆イランとロシアの大統領による電話会談　2014.01.10
http://japanese.irib.ir/news/commentaries/item/42574

イランのローハーニー大統領が、シリア問題の解決は地域の有力な国々の協力と役割にかかっている
としました。ローハーニー大統領は９日木曜夕方、シリア問題の解決に向けた努力に関してロシアの
プーチン大統領と電話会談を行い、『ジュネーブでの協議を演出するのではなく、シリア問題の真の
解決に向かうべきだ。影響力のある国々を含まない国際会議は、シリア問題を解決することはない。
このためジュネーブ2の国際会議は開催前から失敗するだろう』と語りました。

ローハーニー大統領は、『もし、テロリズムが弾圧されず、過激派や暴力のない世界に向けた努力が
形成されなければ、また、もしも一部の国のテログループへの軍事支援が続けられるならば、地域や
世界の治安は脅かされるだろう』と述べました。さらに『テロ対策において、その思想的、資金的な
根源を根絶すべきだ。イランはテロ対策において、ロシアと協力する用意がある』と語りました。

一方プーチン大統領もこの電話会談で、『イランは主要国としてジュネーブ２の会議に参加すべきだ』
と述べました。さらに、『ロシアは、この会議へのイランの参加に条件をつけることは意味がなく、
非建設的なものと見なす』と強調しました。

国際会議ジュネーブ２は今月22日、スイスで開かれる予定です。この会議はシリア政府と反体制派の
代表が一堂に会し、同国の問題の政治的な解決を目指します。アメリカの反対により、イランはこの
会議には出席しませんが、最近、アメリカのケリー国務長官は、『イランはこの会議の脇でもシリア
問題の解決を助けることができる』と述べていました。

イランは常にテロリストに対して、シリアの国民と政府を支持してきました。
イランは何度となく、同国の暴力を停止させるため平和的な解決策をとることを強調しています。
イランはさらに、シリア問題の解決策を見出すことは、シリア人の直接の役割にかかっているとして
います。シリア国外の反対者やその支持者、特にサウジアラビアやアメリカは、シリア問題に対する
イランの立場に我慢がならず、ジュネーブ２へのイランの参加に条件を付けているのです。

シリアのアサド政権を支持しないこと、アサド時代を終わらせることが、反体制派がつけたこの会議
への参加の条件でした。イランの関係者は何度となく、いかなる条件も受け入れることなく、シリア
問題の解決のために地域的、国際的な努力を支援する用意があり、そうすることで政治的なアプロー
チに基づいて、シリア人は国の将来を描くことができる、と強調しました。

イランは地域情勢における影響力のある重要な国の一つとして、シリア危機が2011年３月に始まった
ときから、地域での新たな戦争開始を防ぐために重要な役割を果たしてきました。
イランと、国際的に影響力のある国の一つであるロシアの継続的な協議は、シリアに化学兵器廃絶を
決意させ、攻撃の理由を消滅させることになりました。　地域情勢におけるイランの影響力により、
テロとの戦いの真の支援国の多くが、ジュネーブ２へのイランの影響力ある参加を支持しています。

プーチン大統領は、ローハーニー大統領との電話会談でこのことを認めています。

へえ〜  なむ （-人-）

年明け後、イラクのラマディとファルージャで激しい戦闘があり、アル・カイダ系武装集団、ISIL（ISISとも、
QIとも呼ばれている）に制圧されたという。現在、空爆の準備をしている政府軍は武装勢力に対し、撤退するよう
呼びかけている。シリアのバッシャール・アル・アサド体制を倒すため、NATO諸国アメリカ、英国、フランス、
トルコやペルシャ湾岸の産油国イスラエル、サウジアラビア、カタールはアル・カイダを使っている。

ISILも外国勢力の支援を受けてシリアで政府軍と戦っている。リビアのカダフィ体制を倒した時と同じ
構図だ。アル・カイダの黒幕は親イスラエルのサウジアラビアであり、ISILもシリアで反アサド派諸国
から武器など様々な援助を受け、その援助を利用してイラクでも戦闘を繰り広げている。
イラクの戦乱を深刻化させているのはNATO諸国やペルシャ湾岸の産油国だということだ。

2007年の段階でアメリカの戦争屋ネオコンやイスラエルと連合して、シリアやイランの体制を破壊する
ための秘密工作を始めたサウジアラビアだが、そのサウジがアメリカの手先になり、イスラエルと手を
組むのは1970年代の終盤以降のこと。アフガニスタンへ引きずり込んだソ連軍と戦わせるために、編成
したイスラム武装を支える柱の一つだった。

>>61…ID:DhIbqHQY
＞アメリカがイスラエルと絶交…(大爆笑！)

◆Al-Qaeda’s real origins exposed　07 January 2014
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

アメリカ・トップの外交官「ジョン・ケリー」は、我々を馬鹿だと考えているに違いない。

今週初め、彼はサウジアラビアで演説して、シリアのアル・カイダとイラクは、『地域の最も危険な
プレーヤーである』と警告した。アメリカの国務長官は、イラクとシリアのテロリストとして活動する
「ISIL(イラク・レバントのイスラム国)」のイスラム国家に属する戦闘員によって乗っ取られたイラク
西部の町の支配を奪還するための戦いにおいて、ワシントンのイラク政府への支援を誓ったのだ。…(失笑ww)

よく言うよ、だ。シリア政府は、まさにこれらと同じアル・カイダ系の戦闘員を根絶するために戦って
いる。ところがワシントンは、シリアにそのような支援を提供するような事などまったくしていない。
実際、ワシントンにとっての優先事項は、バッシャール・アル・アサド大統領の政府を転覆させる事だ。

そうするとケリーは、その矛盾をどのように折り合いをつけるのだろうか？？
イラクでは、アル・カイダは撃破する必要のある脅威である。しかしながら、シリアでは、同様のこの
組織は、明らかに脅威ではなく、シリア政府が脅威なのだ。

さらにとんでもないことは、ケリーがサウード王家の古株議員によって囲まれて、この地域でのアル・
カイダに関する警告を発していたことだ。彼らの Networkは、国際金融資本家や、リクルーター、及び
武器供給元として、世界中の人々に知られている。そして、僅か数か月前の８月には、2009年にイラク
駐在の元米国大使がメディアに対し、アメリカの外交政策として、『サウジアラビアに、イラクの国際
テロ組織アル・カイダに資金提供し、武装させていた』と、明確に述べていることが報じられた。

◆Al-Qaeda’s real origins exposed　07 January 2014‐�A
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

それから、元米国大使クリストファー・ヒルは、『サウジアラビアがイラクで派閥の暴力を駆り立て
ている』ことを諜報機関の情報があると語った。その上、さらにヒルは、
『諜報筋は、イラクのヌーリ・アル・マリキ首相の政府を不安定にするためにサウジアラビアが拠点
を置いて熱心画策している』と付け加えている。

それ以来、イラクのアル・カイダは、自らの組織を「ISIL(イラク・レバントのイスラム国)」として
知られる「ISIS」の烙印を押し商標を変えたのだ。

この組織は、「ジャバト・アル・ヌスラ」、「アッラー・アル・シャム」、「リワ・アル・タウヒッド」
及びイスラム戦線などの他の過激派グループと密接に連携している。
これらのアルファベット文字の羅列が並ぶ無数の組織がすべて同じ過激派であり、サウジアラビアの
ワッハーブ派のイデオロギーを共有しているという事実に変りはない。
彼らはアル・カイダの旗の下で活動する。彼らはスンナ派、シーア派、キリスト教徒を含む民間人に
対して最も多くの卑劣な残虐行為を行っており、彼らがサウジアラビアによって支援されている事実
を変えるわけではない。

公式には、サウード王家は、所謂、自由シリア軍に属する『穏健派』だけを支援しているなどという、
馬鹿馬鹿しいお伽噺(おとぎ話)を主張するが、避けられない事実は、イラク駐在の元米国大使が証言
したように、石油王国は、アル・カイダに関連するNetworkの銀行家であることは避けられない事実だ。

◆Al-Qaeda’s real origins exposed　07 January 2014‐�B
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

西側の主要メディアでさえも、その事実を隠すことはできない。
2013年10月にN.Y.Timesは建前上、サウジアラビアが、恐らくFSAのために供給した武器が、最終的に
シリアのテロ・グループの手に渡っていたことをアメリカ政府当局が認めたと報じた。

イラクの情報筋は今週、シリアで、ISISのような輩に供給されたサウジの武器が、今やイラク西部の
アンバル州で、そのグループが復活する中で、使われていることを確認した。

これで事の成り行きが理解して戴けるだろう。サウジアラビアに密かに提供されたアメリカの武器は、
健全で優れた国シリアと同様、イラクでも、宗派間の破壊行為を勃発させるために、アル・カイダに
よって使用され、双方の国を不安定化しているのだ。

それのみならず、テロリストのスポンサー、サウジアラビアの面々と並んで座るジョン・ケリーには、
そこにいるアル・カイダが『地域の最も危険なプレーヤーになった』と公式に警告する厚かましさがある。
ケリーは、『これは、イラク人の戦いである』と彼のサウジ訪問の間に述べたが、実際にはそうでは
ない。これは、イラクでのサウジアラビアとアメリカに支援されるテロリストに対する戦争なのだ。

更なる不条理は、アメリカとサウジアラビアという属国によって武器を武装させているテロリストに
対抗させるための軍事支援をイラク政府に行うなどという、アメリカの外交官による申し出は、全く
馬鹿馬鹿しいにもほどがある。

>>2
だがアリエル話しだ

◆Al-Qaeda’s real origins exposed　07 January 2014‐�C
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

伝えられるところでは、ワシントンは、『我々は“イラク”に地上軍を投入することを意図している
わけではない。これは彼らの戦いだ。しかし、我々は彼らの戦いを支援するつもりである』として、
ワシントンは既に、イラク政府がアル・カイダと闘うために、ヘル・ファイア地対空ミサイルのほか、
さらに無人偵察機スキャン・イーグルを供給すると約束した。

ケリーは地上軍という言葉で、初めはシリアで、そして今やイラクで、アメリカとサウジアラビアが
既に軍隊を動員することを支援した、即ち、アル・カイダに対立するものとしての米軍のことを言及
していたのだ。

イラクでは、アメリカが“イラク政府とアル・カイダの戦闘員”の双方に武装させているという点で、
一見、奇妙なシナリオになっている。

しかしながら、これは矛盾と見なすべきではなく、むしろ武装させているアメリカの兵器産業に冷笑的
な恩恵をもたらしていると見るべきだ。まずテロ問題を作り出し、次に、その問題に対処するための
武器を供給する。結果的に、勝利がどちら側に転んでも、アメリカの兵器ビジネス界の勝利となるのだ。

獄災をお祈りするわ

◆Al-Qaeda’s real origins exposed　07 January 2014‐�D
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/

こうしたことのいずれもが、まったく驚くべきことではない。1970年代末から1990年迄、ソ連と戦う
ために、アフガニスタンで始めたアメリカは30年間以上、サウジアラビアと英国の軍諜報機関と密か
にアル・カイダのテロリストを育成し、活力を与えてきたからだ。

その時以来、アル・カイダは、中東やその他の地域おける帝国主義者連中の強奪のための変幻自在な
イデオロギー的カモフラージュとして役立ってきた。その途中で機敏に名前変え、自己改革してきたのだ。

しかし肝心な点は、それが西側とサウジアラビアが創造したものであり、敵になったり政権得御転覆
させるための冷酷な代理人になったりと、都合良く交互に繰り返しているということだ。

西側の古びた『敵』の策略は、数年前までは上手くい機能したかもしれない。
しかし、今やその矛盾は同時に、近隣諸国で展開しており、その策略が“真っ赤な嘘”であるとして
露呈している。

ケリーと、彼のサウジアラビアのテロリストの親友たちは、“思い違い(笑)”させるのを好んでいる
のかもしれないが、彼らの他に誰も欺くことはできていない。

よっしゃー。ちゅうかまだ生きとったん？くそユダヤの豚。
明日まで待たれへん。今日祝杯やろ。
生きたままハラワタ引きずり出したかった。同胞の恨み思い知れ。
あの世でアラファトに謝ってこい。ロンギヌスに槍刺されてなw
ユダヤはチョンよりも害虫ってことを世界は知ろう。
悪の枢軸国、イスラエル。次はネタニヤフ、お前が市ね。

ユダヤ傀儡在日支配の日本メディアが「賛否両論」ｗｗｗ

大虐殺犯罪者でも仲間ならどこまでも擁護ｗｗｗ

ユダヤはオワコンw

脳出血での意識不明で８年間か　日本でも十分あり得ることだが家族は大変だな
動物の基本である「自ら栄養を取れなくなったら寿命」という考えは正しいと思うが

　　　　　　　　　　_,　-───‐- ､
　 　 　 　 　 , -'´ , -'"´ " "　　　　ヽ、
　　 　 　 ,r'´　 ／彡'´￣｀丶_　ヽ､　　＼
　　　　 / 　 ／　　　　　　　　　　｀ミ丶、 j、
　　 　 / 　/　　　　　　　　　　　　　｀ヽ三 ヽ
　　　/　_ノ　　　　　 ー‐-- ､　　　　　　l　　}
　　r'ヽ j　　　, ─-､ー‐--､ ｀ヽ　　　 　l　　l
　　i j }/　　　＿　　 ｀ー--　　　　　　　! 　 !
　　lrｿ　､_ イ＿ ｀ヽ ﾉj/　} 　 　 　 　 　l　 /､　r‐､
　　!/　!　 '´ゝシヽ_ヽj 　/r ＿　　　　　,! /、 ヽ!　 l　 _
／ ! 　 l　 ゝ. ￣_,フ/ 　/´.-t‐､｀ヽ　　 l/,.ｲ~´ l'~´ !/　l
　/|　　 　 　 ￣　 /　 /ヽ｀`ｰ'‐'>ｰ　 r'j/ヽ!__, l__,　|-､ !
　! ! l　 　 　 ／i´　　　ヽ ｀ー‐'　　　jr/-‐ |　/ 　 /､　j
　l | l 　 　 / 　 ヽ　　 _ﾉ、　　　　　 /ﾉ{, ‐'´￣,ヽ/ 　７
　ヽ !　　　{､ ＿＿`´~ 　 !　　 　 /,/ l/､　＿　 　 ヽ/
　　'l!　!　 ﾉヽ弋ｴェｭ､,_　} 　 　 //　ﾉ｀ヽｰ- 二ヽ　{＼
　　 ヽ　Y ヽ ゝニ二ノ　 ﾉ　/ ./,ｲr/　　 | /!　　　　l 　 ＼
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　＼ 　 ヽｰ､ﾆ､‐‐--‐''´､__ノ'　　l　 　 /　!　　　 __ lr. ､
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　　 　 ＼　 ヽヽ＝=='l !　　 |　　　 丶´　 　 　 　 ／Xrヽﾂ
　　 　 　 ヽ　 ヽ{ ＿__j l　 　 |　　　　　＼　 　 ／X／　 j
　　 　 　 　ヽ 　 i´// l　ヽ 　 |　　　　 ／,l､,／X／　 　/
　 　 　 　 　 ヽ　 l/ / l　　ヽ　|　　　　ヽｰ-＼∠_　　 ノ
　　　　　　　　ヽ　ｌ/ /ヽ　　 ヽ|　　　　　　　　＼　￣
イスラエルナチス党元党首、シャロン

ち

中東のヒトラー死亡

こいつのせいで、どれだけ多くの人が死んだか・・・
地獄へ堕ちろ、ヒトラーの生まれ変わり

この人が指揮したヨム・キプール戦争での反撃作戦ストロングハートは見事だったな
間接アプローチの見本のような戦だった

>>81
主戦論者で、殺戮マニアの奇痴害とシオニストは、異口同音にそう言うだろうね。
テルアビブ大学と提携している創価学会＆統一教会信者も在日棄民朝鮮人テロリストは、日本から出て行け！

ユダヤ資本のエセ人権団体のH.L.W に、建前で、今さらこんなこと↓を言われてもね
シリア政府も、テロリストの身代わりになって、随分叩かれ続けましたよね〜H.L.W さん（爆）
泥棒で詐欺師で人殺しがシオニスト！　Zionistに乗っ取られた欧米・日本は終了間近。
先進国などと囃され、エセ民主主義浮かれてはいるが、実体は全く逆。民度が低いからこうなる。
ロシアやイラン、シリア、パレスチナ、スーダン、ベネズエラ、ボリビア、アルゼンチン、中国を見習うべき。

◆ヒューマンライツウォッチ、「イスラエル元首相は訴追を免れた」　2014.01.12
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42615

国際人権団体ヒューマンライツウォッチが声明の中で、シオニスト政権イスラエルのシャロン元首相は
死によって、人道に反する犯罪を犯したことによる訴追を免れたとしました。

ロシアトゥデイによりますと、11日土曜に発表されたこのヒューマンライツウォッチの声明では、
「シャロン元首相は、ヨルダン川西岸やガザ地区そして、２つのパレスチナ難民キャンプ、サブラ及び
シャティーラの住民の虐殺に関与したことに対する公正な罰を受ける前に、死亡した」としています。

また、「シャロン元首相の死により、彼は、被占領地パレスチナ・イスラエルでの入植地の建設拡大に
おける役割について答えることを免れた」と強調しています。

シャロン元首相は、パレスチナ難民キャンプの、サブラとシャティーラにおけるパレスチナ人の虐殺に
より、虐殺者として知られています。

イスラエル軍は、1982年９月16日から18日にかけて、当時、戦争大臣だったシャロン氏の指示により、
レバノン・ベイルートにあるサブラ、シャティーラの２つの難民キャンプで、女性や子ども、高齢者を
含むおよそ3500人から5000人のパレスチナ人を虐殺しています。

…シャロンがサブラとシャティーラの虐殺魔なら、ネタニヤフはさらに上を行く、シリア12万人の狂気の虐殺魔だな

>>1
They hate Islam & will do anything in their power to insulate it.
Protecting Israel & Jerusalem is it's base. More Christians than Jews visit Israel each year.
As long as there's a perception that this is non-negotiable, nothing will change.

"Government of the people, by the people, for the people, shall not perish from the Earth.　
All persons held as slaves shall be free."

シャロンの葬儀ってどうなったの？
安倍首相は葬儀行くの？

イラン外務省のマルジー・アフカム報道官は、美人だけでなく、歯に衣着せぬ正論をズバリ発言するExcellent Lady !!(*^^)v

◆イラン、イスラエルの入植地建設を非難　2014.01.12
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42618

イラン外務省のアフハム報道官が、パレスチナ領土におけるシオニスト政権イスラエルの入植地建設
の継続を非難しました。アフハム報道官は12日日曜、パレスチナ領土における入植地建設継続という
イスラエルの新たな決定に対し、『イランはこの措置を、不当で侵略的なものと見なしている』と、
述べました。さらに、『イランは、国連と法や人道に関する国際機関に対し、イスラエルの不当で、
侵略的な措置に対して、真剣な対応を取り、パレスチナ領土における入植地の拡張を停止させるよう
求める』としました。

また、『イスラエルによるパレスチナ領土での入植地建設の継続の決定は、この政権のパレスチナ人に
対する侵略の継続を示す確かな証拠であり、この政権のこれまでの経歴や態度は、和平に向けた措置や
計画の全てを台無しにするものだ』と語りました。

イスラエルの住宅省は10日金曜、ヨルダン川西岸に 801戸、ベイトルモガッダス東部・東エルサレムに
600戸の住宅を新たに建設することを発表しました。

この発言は、ヨーロッパやパレスチナの関係者から大きな反発を招いています。
EUのアシュトン外務・安全保障政策上級代表は声明の中で、イスラエルによる新たな入植地の建設の
決定に深い遺憾の意を表明しています。

…(笑)　キャサリン・アシュトン婆の『遺憾の遺〜ワロス！』昨年暮れ、『EUとの連合を拒否する
ウクライナには、イラン協議の決着がついたら制裁を加える』と、のたまったこの恫喝詐欺師糞婆にも天罰を…

◆イスラエル軍戦闘機がガザ地区を爆撃　2014.01.14
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42664

シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機が、ガザ地区の南部と中部を爆撃しました。
アルゴッツ・テレビによりますと、イスラエル軍はパレスチナの抵抗グループの拠点に対する攻撃を
口実に、13日月曜、罪のないパレスチナ人を攻撃しました。
イスラエルのヤアロン戦争大臣は、最近、ガザ地区を軍事攻撃すると脅迫し、
「ガザ地区への新たな攻撃は大規模なものとなるだろう」としました。

数日前に行われたガザ地区へのイスラエル軍の攻撃により、パレスチナ人２名が殉教、ほか、数名が
負傷しました。

パレスチナの抵抗グループは、イスラエルによるガザ地区への攻撃に必ず報復するとし、
「抵抗グループは、あらゆる侵略に対し、これまで以上に厳しく対抗する準備を整えている」と強調
しています。

2013年11月14日から８日間に渡り続いたイスラエル軍によるガザ地区への攻撃の中で、パレスチナの
抵抗グループは、駐屯地、軍隊集結場所、インフラ設備などイスラエルの重要な施設に数百発のミサ
イルを発射し、多くのダメージを与えました。この措置により、イスラエルは停戦を受け入れる事を
余儀なくされました。

◆退役した後、シャロンは武器商人として中米に渡ってカネ儲けにいそしみ、親米政権の虐殺に協力
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/

1月11日、イスラエルのアリエル・シャロン元首相が死亡した。

本人はイギリス委任統治時代のパレスチナで1928年に生まれたが、両親はロシアからの移民。
10歳の時にハッサデー（シオニストの青少年運動）に入り、14歳でガドナ（若者向けの軍事組織）に
参加した後、1942年にハガナ（イスラエル軍の前身になるシオニストの武装集団）に入隊している。

ハガナを創設したのは、ウラジミール・ジャボチンスキー。第１次世界大戦では、イギリス軍の一員
として戦った。その際、イギリス政府に対して、イギリス軍と一緒に戦う武装組織の創設を願い出て
いるが、拒否されてしまう。

それでもジャボチンスキーは1920年にハガナを創設する。イギリスはこの武装集団を非合法化、ジャ
ボチンスキーは武器の不法所持で重労働15年の刑を言い渡されたのだが、ほどなくして特赦で自由の
身になる。1925年には戦闘的シオニスト団体「修正主義シオニスト世界連合」を結成した。

ところが、第２次世界大戦の頃になると、イギリスの対外情報機関MI6や破壊工作／テロ機関のSOEが
ハガナを訓練するようになる。イギリスは、シオニストをパレスチナ支配の道具と見るようになって
いたということだろう。

ハガナから分かれた武装集団として、イルグンとレヒ（スターン・ギャング）が知られている。
1940年にレヒを創設したアブラハム・スターンはベニト・ムッソリーニやアドルフ・ヒトラーに接近
した人物で、ファシスト的な思想の持ち主だった。

前から住んでいたアラブ系住民を追い出すため、シオニストは1948年4月4日に「ダーレット作戦」を
発動する。９日にはイルグンやスターン・ギャングにデイル・ヤシンという村を襲撃させた。
石切の仕事で男が家にいない早朝を狙って襲い、残された女性や子どもを虐殺している。

襲撃の直後に、村へ入った国際赤十字のジャック・ド・レイニエールによると、 254名が殺害され、
そのうち 145名が女性で、35名は妊婦だった。イギリスの高等弁務官だったアラン・カニンガムは、
パレスチナに駐留していたイギリス軍のゴードン・マクミラン司令官に殺戮を止めさせるように命じ
たのだが、拒否されたという。

◆退役した後、シャロンは武器商人として中米に渡ってカネ儲けにいそしみ、親米政権の虐殺に協力‐�A
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この頃から好戦的だったというシャロンは1949年に中隊長、50年には中央司令部付き情報将校になり、
1年半ほどすると特殊工作を任務とする101部隊を率いるようになった。
この部隊は 第890空挺大隊として統合される。この大隊にはモシェ・ダヤンも所属していた。
シャロンもダヤンも「大イスラエル」が目標で、パレスチナとの和平など論外という立場だ。

しかし、1977年にアメリカ大統領となったジミー・カーターはパレスチナ和平に前向きで、しかも、
イスラエルの首相も同じ考えのイツハク・ラビン。 PLOのヤセル・アラファトも和平を望んでいた為
交渉は進む可能性があったのだが、この年に行われたイスラエルの選挙でリクードが勝利、「元テロ
リスト」のメナヘム・ベギンが新首相になり、状況は変わった。

この当時、シャロンを中心に、イスラエル軍や治安当局の一部幹部が秘密会合を開き、イスラエルが
ヨルダン川西岸から撤退することを命に代えて阻止するという「血の誓い」を立てている。
こうしたグループとは立場の違うイスラエルのエリートたちは、シャロンがアラブ諸国を核攻撃しか
ねないと考えていた。

1978年にベギンはカーターを仲介役として、エジプトのアンワル・アル・サダト大統領と和平条約を
結んでいるが、これは包括的和平を拒否するヘンリー・キッシンジャーのプランに基づくもの。
サダトはキッシンジャー配下の人間として有名だ。

おめいふくを
ごいのりさせてください
ｗ

◆退役した後、シャロンは武器商人として中米に渡ってカネ儲けにいそしみ、親米政権の虐殺に協力‐�B
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北のシリアと南のエジプト、両方から圧力を受けるのがイスラエルにとって最も嫌な状況で、エジプ
トを「親イスラエル陣営」にすることは大きな意味があった。勿論、国連安保理決議 242号に基づく
和平を実現するというカーター／ラビン／アラファトの動きとは相容れないものだ。

1980年の大統領選挙では、シオニストがカーターを激しく攻撃し、親イスラエル色の濃いロナルド・
レーガンが当選する。そして1982年６月に、イスラエル軍がレバノンの軍事侵攻。 8月20日にイスラ
エル軍が撤退したのを受けて、21日にPLOも撤退した。9月12日に国際監視軍が引き揚げると、14日に
バシール・ジュマイエル次期大統領が暗殺され、これを口実にして、イスラエル軍が西ベイルートに
突入、難民キャンプを包囲し、16日から18日にかけて虐殺が行われたのである。

虐殺後、シャロンと軍情報局長は解任されたものの、局長の部下だった人物が３カ月の間残り、自分
自身とボスたちの虐殺への関与を示す証拠を廃棄した。シャロンはかつて、武器を売り歩いた中米へ
逃げている。シャロンは武器商人としても有名だ。

2000年９月、シャロンはリクードの党首として1000名以上のイスラエル人警官を引き連れエルサレム
の神殿の丘を訪問、イスラム教徒を挑発して、殺戮と破壊を引き起こすことになる。シャロンの思惑
通りに進んだといえるだろう。

シャロンは2001年から06年まで首相を務めるが、その時、シャロンの周辺が贈収賄容疑で取り調べを
受け、起訴されている。リクード党の有力スポンサー、ダビド・アッペルがギリシャの島にリゾート
施設を建設しようとして失敗、巻き返す為にアッペルは選挙費用を必要としていたシャロンに資金を
提供する。資金提供の見返りに圧力をかけさせようとしたという。

結局、シャロンの人生は、殺戮とカネ儲けで終わった。残虐で強欲なこの人物を『英雄』と呼ぶ人が
いるらしい。

◆退役した後、シャロンは武器商人として中米に渡ってカネ儲けにいそしみ、親米政権の虐殺に協力‐�C
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1月11日に死亡したアリエル・シャロン元イスラエル首相は パレスチナ人虐殺を指揮しただけでなく、
武器商人として中米の軍事独裁政権とつながっていた。

シャロンが行った最初の「英雄的行為」は、1953年に第101部隊 (特殊工作を実行する)を率いて行った
ガザの難民キャンプ襲撃。イスラエル側の記録でも住民50名が殺されている。
1971年に、ガザへの軍事侵攻を指揮した際には、住民虐殺と住宅破壊だけでなく、ブルドーザーを持ち
込み、その後の侵攻が容易になるように広い道を作っている。

1973年に退役してリクード党の創設に参加、国会議員選挙に当選するのだが、すぐ辞職し、1975年から
77年にかけて武器商人として活動した。シャロンのネットワークに所属していたひとりであるマイク・
ハラリはモサドの「元作戦部長」。

1972年９月、ミュンヘン・オリンピックの開催中にイスラエルの選手団を襲撃した「黒い九月」のメン
バーを追跡し、暗殺する作戦をハラリは指揮したのだが、1973年７月に、無関係の人間をノルウェーの
レストランで殺害、その後ハラリはメキシコへ渡り、パナマのマヌエル・ノリエガと緊密な関係を築く
ことに成功していた。

オリンピック襲撃の目的は、人びとの関心をパレスチナに向けることで、当初、人質の殺害は意図して
いなかった。イスラエルのゴルダ・メイア首相も暴力を使わずに解決する方針だったのだが、モシェ・
ダヤン国防相が反対する。イスラエルの強硬姿勢を示すため、人質は犠牲にするということ。
結局、ダヤンの主張が通り、襲撃グループ5名と人質9名が殺された。
ちなみに、このダヤンは第 890空挺大隊で、シャロンと一緒だった人物だ。

シャロンの取引相手はパナマのほか、メキシコ、エルサルバドル、グアテマラ、コスタリカも含まれ、
ロナルド・レーガン大統領時代に行われたニカラグアの反体制ゲリラ「コントラ」支援にもシャロン
のネットワークが利用されたと考えられている。

◆退役した後、シャロンは武器商人として中米に渡ってカネ儲けにいそしみ、親米政権の虐殺に協力‐�D
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レーガン時代、グアテマラではエフライン・リオス・モント政権が民主化勢力を虐殺、拷問、レイプ
などで弾圧していた。この人物はアメリカ支配層の傀儡で、1982年の軍事クーデターで実権を握り、
弾圧には UH-1Hヘリコプターも使われているのだが、こうした武器／兵器を直接軍事政権へ渡せない
レーガン政権は、イスラエル情報機関のネットワークを使っている。当然、シャロンが関係してくる。

第２次世界大戦が終わる前からグアテマラは民主化された。1944年には、初めて選挙で大統領が決め
られ、1951年の選挙で勝ったのがヤコボ・アルベンス・グスマン。新政権は農地改革法を公布して、
国有地の分配、大地主の土地買い上げを実施する。つまりアメリカの巨大資本は利権を失ってしまう。
そこで1954年に、アメリカ政府は軍事クーデターで、グスマン政権を倒したわけだ。
この前年、アメリカはイランで合法的政権をクーデターで倒しているが、その秘密工作人脈がグアテ
マラへ移動している。

この当時、モントはパナマにあったアメリカの軍事訓練施設、SOA に派遣されていた。
この施設の訓練内容は、反乱鎮圧技術、狙撃訓練、ゲリラ戦や心理戦、軍事情報活動、そして尋問法
など。なお、SOA は1984年にパナマを追い出されてアメリカのジョージア州へ移動、2001年にWHISEC
へ名称が変更されている。

◆退役した後、シャロンは武器商人として中米に渡ってカネ儲けにいそしみ、親米政権の虐殺に協力‐�E
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/

グアテマラの軍事政権は民主化勢力を弾圧するため、監視システムも使われている。
不特定多数の人びとを追跡し、情報を集積、分析するシステムPROMIS（日本の法務省も注目していた）
を導入したのだ。このシステムを使うために傀儡政権は「IT化」を進めている。

このシステムは、アメリカ司法省が民間企業から詐取したという判決、あるいは下院の報告書が出て
いる。そのシステムにアメリカとイスラエルの情報機関がトラップ・ドアを組み込み、全世界に売り、
さまざまな機関の情報を盗む仕組みを作り上げた。

このシステムは、あらゆる個人情報を集め、分析することで反体制派を追跡することが可能。
偽名を使っても身長、頭髪の色、年齢などで特定され、友人の家に隠れても、水道やガスの使用量が
不自然に増えれば、警察に踏み込まれてしまう。その結果、1985年の後半になると、グアテマラでは
反体制派が壊滅状態になった。この間、約２万人の反体制派が殺害されたり行方不明になったと言わ
れている。

こうした監視システムが「テロ行為」を防いだことは皆無に等しいが、民主化勢力を潰すためには、
きわめて有効だというわけだ。

シャロンはパレスチナ周辺で破壊と殺戮を繰り返しただけでなく、武器商人として中米が民主化する
動きを潰し、虐殺を支援していたと言えるだろう。

下のサイトは、『シオニズム』に反対している『正統派のユダヤ人』のサイトです(*^-^*)

◆「Jews Against Zionism」
http://www.jewsagainstzionism.com/

◆「NETUREI KARTA」 （超正統派ユダヤ教徒グループ）
http://www.jewsnotzionists.org/

上記の『正統派ユダヤ人』のサイトをご覧になれば分かるように、シオニズムとユダヤ思想は、別物
であり、「反シオニズム＝反ユダヤ主義」ではないのだ。

このユダヤ・グループ以外にも、シオニズムを批判しているユダヤ人は多く存在している。

このサイトの内容を見ると、『シオニストはナチスと協力し、ユダヤ人に損害を与えた』と書かれて
ある。当時、ドイツとイギリスの外交交渉で、ユダヤ人はパレスチナ以外の「イギリスの植民地」に
追放することで話がまとまっていたという。

しかし、シオニスト指導者が、あくまで「パレスチナ」にこだわったために、ドイツから「イギリス
の植民地」への移動ができず、ホロコーストが始まってしまったのだという。
つまり、シオニストの政策のために、救えたはずの命が奪われたというわけです。

◆『ユダヤ大事典』という本があるが、この本の中の『現代編シオニズム運動』という項目の執筆を
担当した早稲田大学の近藤申一教授は、20世紀前半のシオニズム運動に対するユダヤ人たちの反応に
ついて、次のように書いている

『シオニズム理論を完成すると同時に、それを“思考の時代”から“実行の時代”へと転換させたのが
オーストリア＝ハンガリー出身のユダヤ人ジャーナリストのテオドール・ヘルツルである。
彼は1896年に、「ユダヤ人国家」を発表し、ユダヤ人国家の必要性を説くと共に、いかにして、それを
実現するかという具体的建設方法を発表したのである。

翌年、彼を中心にスイスのバーゼルで「第１回シオニスト会議」が開催された。ここで、パレスチナに
彼らの民族郷土を設立するという、「バーゼル綱領」が採択され、「シオニスト機構」が設立されて、
具体的な郷土建設運動が開始された。』

『しかし、このヘルツルの「ユダヤ人民族郷土設立運動」に対し、ユダヤ人の多くは、その着想の奇抜
さに驚き、賛成することを躊躇した。というよりも、大勢は反対だった。
以後、終始シオニズム運動の協力者となったマックス・ノルダウは、「ヘルツルは無論気狂いだろう。
しかし、私も気狂いだ。なぜならば、彼に同意を与えてしまったのだから」と言ったと言われる。』

「シオニズム運動にまず大きく立ちはだかったのは、『同化主義』（ユダヤ人は、現住国社会に同化
すべきであり、またそれが可能であるという考え方）派ユダヤ人である。
シオニズム信奉者は当初から圧倒的に東欧系ユダヤ人が多かった。ツァー体制下のポグロムに苦しみ、
不安を感じていたからである。

一方、表面的にはユダヤ人解放が進み、なお同化に対して楽観的でありえた西欧ユダヤ人社会では、
同化主義者が圧倒的に多かった。同派のある歴史家は、『物質的にも、精神的にも劣等なロシアや、
ポーランドのユダヤ人に味方して、整然快適な近代文化の恩恵に浴しているものが、未開混沌たる
パレスチナで生活することは、想像しただけでも不快である』と書き、西欧の同化ユダヤ人大衆の
気持ちを率直に代弁していた。

また、彼らにとってシオニズム信奉は、現住国の国民としての義務にも相反すると同時に、現住国
国民から異端分子視され、かえって反ユダヤ主義を助長する結果を招いてしまうと警戒された。」


「シオニストの中では、東欧ユダヤ人の比率が圧倒的に高かった。とはいえ、東欧ユダヤ人社会の
大部分も、実はシオニズムに賛意を示していたわけではなかった。ポグロムを逃れようとする者の
大部分は西欧、アメリカに移住し、ポグロムに抵抗を試みるものは、社会主義者になったり、革命
運動に加わってツァー体制打倒を目指していた。

伝統的なユダヤ教徒も、シオニズムには概して敵対的だった。『世俗的政治手段によりユダヤ人の
救済を企てることは、神意に反することであり、流浪は神がユダヤ人に課した罰である。
ユダヤ人の義務は、メシアの到来を忍耐強く待つことである』というのが、彼らの基本的な立場だ
ったのである。

ついに逝ったか…世界が荒れるぞ

◆イスラエルの戦闘機がガザ地区を攻撃　2014.01.16
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42715

シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機が、再び、ミサイルで、ガザ地区を攻撃しました。
パレスチナの情報センターが伝えたところによりますと、イスラエル軍の戦闘機は16日木曜、数発の
ミサイルで、ガザ地区を攻撃しました。これにより、少なくとも女性1名と子供4名が負傷しました。

アラブの一部の情報筋は、この攻撃で、パレスチナ人数名が殉教したと報じました。

15日水曜にも、イスラエル軍は、空と陸からガザ地区の各地を攻撃しました。
イスラエル軍は、この数日、ガザ地区への攻撃を強化しています。これらの攻撃で、パレスチナ人、
数名が殉教、又は負傷しています。

イスラエル軍はまた、この数日、ヨルダン川西岸の各地を攻撃し、少なくとも、パレスチナ人20名を
拘束し、数名を負傷させました。

アメリカを支配するイスラエルに向けた言葉も同然だね。カルザイがサダム・フセインに見えてきたww

◆アフガニスタン、「アメリカとの安保協定の立場に変更はない」　2014.01.17
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42736

アフガニスタンのファイジ大統領報道官が、「アメリカとの安全保障協定の署名に関するアフガニス
タンの立場に変更はない」と強調しました。

中国・新華社通信によりますと、ファイジ報道官は、「アフガニスタンは、アメリカが、アフガニス
タンの安全保障や、平和の確立、住宅への攻撃の禁止、戦争の終結、透明で健全な選挙の実施など、
カルザイ大統領の提示した全ての条件を誠実に保障した場合に、この協定に署名する」と述べました。

この発言は、アフガニスタンのメディアが、アメリカ国務副長官の話として、アメリカとアフガニス
タンの安全保障協定の署名が近いと報じた後に出されました。

ファイジ報道官は、「アフガニスタンはまた、アメリカがグアンタナモ刑務所とパキスタンの刑務所
に収監されている全てのアフガン人収監者をアフガニスタン側に引渡し、解放した場合、この協定に
署名する」と語りました。

アメリカ政府高官は、繰り返し、圧力や脅迫によって、カルザイ大統領に対し、今年4月5日のアフガ
ニスタン大統領選挙前に安全保障協定に署名するよう求めています。
アメリカは、アフガニスタンが署名しない場合には、軍隊を完全に撤退させ、資金援助も停止すると
警告しています。

カルザイ大統領は、圧力にも拘らず、この協定への署名を大統領選挙後に延期しています。