【英国】第1次大戦めぐり英で論争 政権の愛国教育に野党反発[14/01/11]
第1次大戦の開戦から今年で100年を迎えるのを機に、英国で大戦をめぐり
愛国的な歴史認識や教育を推進する保守党主導のキャメロン政権と、これに批判的な
野党の論争が過熱している。
ゴーブ教育相は2日付の保守系紙デーリー・メールへの寄稿で、左派系の学者や
メディアが戦死者の「愛国心や名誉、勇気」を侮辱していると批判。当時のドイツの
指導者が「攻撃的な拡張主義者」で、英国の参戦は「正義」にかなっていたとも
主張した。一方、労働党や野党系新聞は反発。キャメロン政権は国民の愛国心を
刺激し、左派の教員に圧力をかけ、選挙に向けて政治的得点を稼ごうとしていると
批判している。
英政府は第1次大戦の記念事業に5千万ポンド(約86億円)を投じる方針。
中等教育を受ける生徒に「祖先の英雄的な犠牲について学ぶ機会を与える」戦跡巡りを
決めた。
source:MSN
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140111/erp14011117530001-n1.htm
2 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 18:15:03.21 ID:Oi/SZOLQ
どこもかしこも
歴史は繰り返す
3 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 18:15:25.85 ID:8cim1/Uf
ぐんくつ(←なぜか返還できない)の音が聞こえる・・・
4 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 18:17:40.70 ID:Mlw40m+W
日英同盟軍で対処7しなさい
5 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 18:35:21.70 ID:pEVatvFM
どこの国のマスゴミやサヨクもやることは同じかww
第一次、第二次大戦の膨大な人命の損失が長きに渡る英国の衰退を招き、
英国を移民抜きには維持できぬローマ病の黄昏国家としてしまったのは言うまでもありません
一例として、英国の子供に笑顔はないです
7 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 18:46:28.87 ID:ZVgLaVVl
ぐんくつはGoogleIMEで打てば「軍靴の足音が寂聴の耳にも聞こえる」という変換候補が出る
8 :
なまえないよぉ〜:2014/01/11(土) 18:55:23.21 ID:RD6liQxn
もう10年もすれば
サヨクってのは
発達障害の一症状ってことが
解明されてしまうだろう。
批評ばっかして何が楽しいの?
リスクとって世界を変えなくて
口ばっかりで重箱の隅つっつく小言
言って、ホント発達障害だよ。
民主主義って外野がうるさい、支那共産党は一声で政策決定できるのに
「煤煙は天災である」といえば、天災なんですから。
第一次大戦は、日英同盟で
日本もイギリスの味方
その辺はその後敵対したので、ほぼなかったことにされてるがなー。
まあ、どこも同じくアカの末裔が煩い事で。
戦争を称賛するのは良くないことだな
でも愛国教育は必要だ
何故なら左派が「国」というボーダーを無くそうとしているからな
イギリスにとっては第一次はどう見ても収支マイナスだわな
中立またはもっと後から参戦ってできなかったんかな
15 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 21:22:46.60 ID:8z+I+If9
第二次大戦でも悪の枢軸を打ち破った一角の英国なのに・・・
16 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 21:23:01.34 ID:mXdT8FMB
>>13 英国はトルコを圧迫してギリシャを侵略中だったのでドイツとオーストリアが
共同してバルカン半島を制圧するのはまずかった。
今の女王の夫君もあのあたりの出身のはず。
つか、英国王室って何人種なんだよ。
>>13 それは無理だったろうなぁ…ドイツがイギリス打倒するのを目指して海軍増強してたのは誰の目にも明らかだったし。
ドイツがまだ力をつけないうちに叩いておかないと被害が大きくなる、と判断するのは止むを得ないし。
勃発時点であそこまで泥沼になると予想してた国がなかったと思う。
新しく発明された毒ガスやらマシンガンやらが与える影響を正確に理解してなかった。
18 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 22:00:56.34 ID:4Q9ljDRi
パレスチナ問題のことはどう教えてるの?
まともに教えたらナチスだけが悪かったのかって話になると思うけど
19 :
七つの海の名無しさん:2014/01/12(日) 02:30:57.03 ID:U+SK0qSZ
常勝の英米が日本についた。
後は中国の薄っぺらい面子(笑)を潰してやり、開戦に追い込むだけ。
戦後の満州は日本の取り分確定らしい(対中戦で中国が核を使ったため日本人がかなり死んだことの見返りと、対ロシア防御用)。
香港が大英連邦に戻り。
米国は、新生中国を民族ごとに5つに分けて、対ロシア向け名目で米中安全保障条約とかいう不平等条約結ばせて、在中米軍を中国各地に置いて100年以上軍事支配するとのこと。
中国の核は取り上げらしい。
【外交】日英、安保協力を拡大…物品提供協定を検討[14/01/11]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1389414698/
20 :
七つの海の名無しさん:2014/01/12(日) 02:51:26.09 ID:EiFYIx6b
>>12 小さな政府は国家の権限を小さくしてナルシズムに陥ってる
21 :
七つの海の名無しさん:2014/01/12(日) 02:57:53.71 ID:jpQEdu7s
日本も毎年、天皇陛下誕生日を国上げてお祝いするため100億くらい軽く計上しろや!
企業も合わせてキャンペーンすれば金も入ってくるだろ
22 :
七つの海の名無しさん:2014/01/12(日) 06:29:53.87 ID:AEcCflJT
移民が増えると益々左派が強くなるからな。軌道修正しないとな。
23 :
七つの海の名無しさん:2014/01/12(日) 07:29:02.34 ID:Y2nfwlBH
なんか、日本の安倍政権が西側陣営の愛国心に火をつけているような気がするんだが・・・気のせいかな?
>>23 気のせいだ。
元々イスラム移民の問題やEUの傲慢ぶり、戦後リベラルへ引っ張られすぎた反動とかが一時にきてる。
第一次大戦の休戦は1918年だから、2018年までいろいろ式典やるんだろうか
ガリポリ半島上陸100周年、ソンムの戦い100周年、ベルダン要塞攻防戦100周年等々
26 :
七つの海の名無しさん:2014/01/12(日) 23:41:10.24 ID:+zicI7Zm
1914年のサラエボでの大公暗殺は非難されてしかるべきである。すなわち、それは、ナショナリズム
という民主主義独裁の一形態を掲げて、余り民主主義的とは言えないけれど、多民族協調をある程度
実現していたところの、オーストリア・ハンガリー帝国の解体を期して行われた凶行であったことから
非難されるべきであり、しかもそれは、ロシアの勢力圏拡大の一環として、いわばロシアの手先として
行われた凶行であった点から、一層非難されるべきなのです。
嘆かわしい事に、その後の英国外交は夢遊病者的であった、と私は思うのです。なぜなら、ドイツや
オーストリア・ハンガリーと戦った英国は、セルビアのナショナリズムを支持したということになるところ、
多民族帝国たる大英帝国の分解にお墨付きを与えたに等しかったからであり、また、ロシアの勢力圏
拡大を支持したということになるところ、これまた、クリミア戦争(1853〜56年)を戦う等、大英帝国を
維持すべく、接壌的膨張主義のロシアとユーラシア大陸全域にわたってグレート・ゲームを演じてきた
ところの、いわば英国の19世紀以来の国是の放棄に等しかったからです。
英国は、せっかく日本側に立って事実上参戦した日露戦争においてロシアの東アジア進出を挫折
させたのですから、今度は、独墺側に立って事実上第一次政界大戦に参戦し、(フランスと)ロシアを
短期間で決定的に敗北させ、その欧州進出を半永久的に挫折させるべきだったというのに・・。
英国によるナショナリズムの支持は、ウィルソン米大統領による民族自決の奨励を招来し、大英帝国
の瓦解プロセスを始動させただけでなく、ナショナリズムの鬼子たるファシズム/ナチズムの生誕を
もたらしてしまうことになりますし、同じく英国によるグレート・ゲームの放棄は、独墺側の勝利で短期
で終わるはずであった第一次世界大戦を長引かせ、厭戦気分の蔓延したロシアにおいて、戦争継続
を主張していたケレンスキー政権のボルシェヴィキによる政権奪取をもたらしてしまい、ロシアが赤露
に変貌した、よりおぞましい形での接壌的膨張主義の実践を継続することを許してしまうのです。
更に嘆かわしいことに、英国が第二次世界大戦においても、ほぼ同じ図式の夢遊病者的愚行を
再度繰り返したことを我々は知っています。すなわち、自分が生み出した怪物たるナチスドイツと
戦った英国は、漢人ナショナリズムを支持するとともに、やはり自分が生み出した怪物たる赤露の
欧州及び東アジアへの勢力圏拡大を黙認したのであり、結果的に日本帝国と心中する形で、
全球的な大英帝国を過早に瓦解させてしまうのです。
それにしても、双極性障害者のチャーチルが、第一次世界大戦の時は海軍大臣として対独墺開戦
に熱烈に賛成し、第二次世界大戦の時は、以前から対独強硬論をぶっていた彼が、まず海軍大臣
に復帰し、チェンバレンの辞職の後を受けて首相として戦争を指導したことは、第一次世界大戦と
第二次世界大戦の一体性の一つの強力な例証であるところ、それは英国にとっても日本にとっても
まことにもって不幸なことであった、と改めて申し上げておきましょう。
27 :
七つの海の名無しさん:2014/01/15(水) 21:37:17.25 ID:PDRqbn7M
ハノーバー朝では、敵国ドイツと戦争するので都合が悪いと、
ウンイザー朝に変更したご都合主義のイギリスらしいね。
王様、ドイツ人じゃんw
30 :
七つの海の名無しさん:2014/01/23(木) 16:36:04.04 ID:ags5dfc4
>>3 >>7 軍靴(ぐんか)な。自衛隊で使うのは、半長靴(はんちょうか)な。
お前ら何歳?
31 :
七つの海の名無しさん:2014/01/24(金) 11:00:01.79 ID:NTDb4tM6
「さまよえる靖国」戦争の真実と和解(8)戦争責任
第一次大戦の開戦から100年目の今年、敗戦国ドイツでは「戦争の責任は
ドイツだけにあるのではない」という意見が増えているという。
第一次大戦は、第二次大戦を引き起こしたナチス・ヒトラーと関連付け
られ、ドイツの戦争責任を相対化させることは絶対に許されなかった。
しかし最近、行われたドイツの世論調査によると、ドイツ人の58%は
「罪はすべての参戦国に着せられるべきだ」と考えている。「ドイツに
主な責任がある」と答えたのは19%、「責任は他の参戦国にある」との
回答は9%にのぼった。
http://blogos.com/article/78289/
32 :
七つの海の名無しさん:2014/01/26(日) 11:52:30.70 ID:iWImnT12
これ、第一次大戦だから右派と左派の間で問題になっただけで、
第二次大戦、とくにアジア戦線に関してはイギリスは右も左も全部
「民主主義のイギリスがファシスト日本からアジアを解放した」
の一点張りの捏造愛国主義だよwww
マジでイギリスはインド支配で文明の光をもたらしたとか
イギリスとともに繁栄していたシンガポールやビルマを日本軍が侵略してきたから
アジアの民と協力して日本軍を追い出したとか
タモガミ元帥も卒倒するくらいの歴史捏造愛国右翼教育してるよw
イギリスってそういう国だからw
日本軍がアジアを解放したみたいなこと言うと朝鮮人並みにブチギレて日本のこと叩き始めるのは
自分たちがそれ以上に無茶苦茶な捏造史観で国民全体を洗脳してるような
幼稚で子供じみた右翼国家だからw
33 :
七つの海の名無しさん:2014/01/26(日) 13:52:49.10 ID:/XIMb3zv
イギリスも衰退が止まらないからな
日本と同じ
34 :
七つの海の名無しさん:2014/01/26(日) 14:02:32.65 ID:prfxEuGf
マレーシアで2007年に起きたイギリスに対する賠償請求デモにおける要求額はなんと「4兆ドル」でした。
しかしながら旧宗主国はどこも「植民地支配は合法に行われた」との立場を取り、奴隷貿易なども
「現在の価値観では非道な行為だが、当時は合法」として謝罪や賠償は拒否しています。
イギリスの旧植民地ではジンバブエが旧植民地時代の土地収奪などに対し、もっとも強硬な態度を取っており、
2000年以降白人農場主(イギリスに住んでいた不在地主も少なくありませんでした)から土地の
強制収容を行いましたが、それに対し欧米諸国は経済制裁で応えています。
当然ながらどこか1カ所でも賠償すれば、世界中の請求運動に火をつけるのは目に見えた話であり、
イギリスはそのような謝罪や賠償は一切行っておりません。
35 :
七つの海の名無しさん:2014/01/26(日) 14:06:47.76 ID:prfxEuGf
英国統治下にあって2回、戦後のネ・ウイン軍制下においても迫害を受け、生涯に投獄されること6回、
日本進駐下にあっても、日本軍の手によって暗殺の対象すらあった。
それでも、日本をうらまず、日本の友として政治信条を貫いた。
バー・モウが「ビルマの夜明け」を書いたのは、歴史の歪曲を正すためであった。
「・・・ビルマ軍は独立を獲得するために英国軍と中国軍に対して果敢に戦ったのであった。
しかし、この重大な事実は、独立の数年後、植民地勢力からの贈り物として我々の手に入った
とするビルマ自身の戦後の宣言によって隠されていた。このようにしてわれわれは戦争中の
もっとも重要な歴史的業績のひとつを現実には否定してきたのである。ビルマ独立義勇軍の
誕生もそのひとつだった。戦争の真只中にあらわれたこの独立義勇軍はこの種のものでは初め
てのもので、ビルマ中にめざましい本格的な軍事行動を展開するのに大きな役割を果たした。
英国の植民地主義権力がビルマから追い出されたときに全国民が喜びに湧きかえったことを無視されてきた。
いまや歴史は半分しか語られなくなった。反英国的なものはすべてぬぐい去られ、
物語は初めから終わりまで、戦争の最後'時期の反日暴動と、あふれるほどの憎悪に満ちた
反日感情と反日の声のこだまでつづられていった。」
36 :
七つの海の名無しさん:2014/01/26(日) 14:11:10.39 ID:prfxEuGf
ロンドン・タイムスはバー・モウの著書の主題を的確に掴んで、著書の中から次の言葉を引用している。
「真実の独立宣言は、1948年1月4日ではなく、1943年8月1日に行なわれたのであって、
真実のビルマ解放者は、アトリー氏の率いる労働党政府ではなく、東条大将と大日本帝国政府であった・・・
日本ほどアジアを白人の支配から離脱させることに貢献した国はない。’しかし又その解放を助けたり、
あるいは多くの事柄に対して範を示してやったたりした諸国民そのものから、日本ほど誤解をうけている国はない。
これは実に日本が、その武力万能主義と民族の夢想とのために謬(あや)まらせたためである。
・・もし日本が武断派的独断と自惚れを退けて、開戦当時の初一念を忘れず、大東亜宣言の精神を一貫し、
南機関や鈴木大佐らの解放の真心が軍人の間にももっと広がっていたら、いかなる軍事的敗北も、
アジアの半分、否過半数の人々から信頼と感謝とを、日本から奪い去ることはできなかったであろう。
日本のために惜しむのである。そうは言っても、最終的には日本の無数の植民地の人びととの解放を果たした役割は、
いかなる事をもってしても抹消することはできないのである、私は敗戦後の日本が、
あらゆる屈辱と軽蔑に対して、何の抗議も抵抗もしないどころか、占領政策に便乗し迎合至らざるなき
変わり方に、日本人は奴隷民族に堕落してしまったかと疑った時期があった。
バー・モウは1977年(昭和52年)5月、ラングーン郊外で静かに息を引きとった。
37 :
七つの海の名無しさん:2014/01/26(日) 14:22:48.51 ID:iEp3xZ+Y
冷戦後、イデオロギーの対立は消え、民族主義の時代になったからな
どこの国も生き残り、国益のために必死だ
ひるまずやるべし。
愛国主義は全ての国に於いて正しい。
>>37 というか、ただの保護貿易、ブロック経済の時代が再到来しただけだw
>>34-36 バー・モウwwwwwww
あいつ、自分が生き延びるために「日本軍は隠れて第三次世界大戦の勃発を画策してる」と占領に入った連合軍に密告して
日本人を大量拘束させたクズなんだが。
ご機嫌取りに日本に媚びた結果の美談だけであっさり感動して騙されるアホはこれだけから手に負えない。
なるほどね。
41 :
七つの海の名無しさん:2014/02/02(日) 17:36:37.17 ID:olYaHnhp
イギリス!
植民地で繁栄したさもしい国。
彼らの圧制に耐えかねて逃げ出したのが今の米国。
越冬した時にインディアンの世話になりながら、翌年の春には大虐殺開始。
昔の英米は今の中国の姿。だからシンパシーが有る。
42 :
七つの海の名無しさん:2014/02/02(日) 18:02:59.90 ID:+85iECpY
>>3 大丈夫、ぐんくつでも誰も笑ったりはしないさ
むしろ大歓迎だよ
43 :
七つの海の名無しさん:2014/02/02(日) 18:05:44.64 ID:BZ9uaHaE
サヨク系って、全ての国を滅ぼしサヨクが全てを支配する地球統一国家が理
想なんだよな。
それって、最初にサヨクが支配したソ連が、全世界を征服する為の方便だっ
たというのに、ずっとそれを信奉するとは・・・。
洗脳された連中って、もう考えが変わることはないんだな。
だね
うん
そうそう