【米国】商品名は「オバマケア」、ヘロインを大量押収[13/12/22]
米東部マサチューセッツ州の州警察は22日までに、麻薬密輸犯を摘発し
表面に「オバマケア」と書かれたヘロイン入りの小さな包み1200個以上を
押収したと発表した。
末端価格は伝えられていない。4人が逮捕された。
「オバマケア」は、オバマ米大統領が看板政策として打ち出した新たな医療保険制度の
通称名。野党の共和党が強硬に反対する政争の材料にもなっている。
同州の州警察によると、押収した小さな包みには米ロック歌手「カート・コバーン」の
名前が入ったものもあった。
オバマケアなどのラベルは、麻薬の売人が宣伝効果などを狙って付けたとみられる。
今回の事件は、同州ハットフィールド町で20日朝、複数の交通違反を犯した4人乗りの
車両を摘発したのがきっかけ。3人が麻薬所持や取締法違反の謀議、車の運転手が
速度違反や無免許運転などの罪に問われている。
source:CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/35041764.html?ref=rss
2 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 14:46:49.87 ID:jCiHIJjX
日本人なら舛添ヘヤでどうや
3 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 14:50:13.04 ID:karAdf80
マアオバケ
4 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 15:11:31.56 ID:86aFm+5/
>今回の事件は、同州ハットフィールド町で20日朝、複数の交通違反を犯した4人乗りの
>車両を摘発したのがきっかけ。
犯罪組織の手先の人間って、やっぱりバカが多いんだな。
大量の麻薬を載せて、交通違反しまくりとか、バレる以前から警察の目を引くことばかりしてるんだな。
5 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 15:30:37.54 ID:C8mT7JTC
「アベノミクス」
「ミッドウェー」
渋谷で合法だか脱法だかのハーブを
「ガメラ」とか「ギドラ」とか怪獣の名前で売られてるのを思い出したわ
「秘書がやりました」
9 :
大日本総理:2013/12/22(日) 17:10:13.91 ID:ys83+lv0
10 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 17:40:19.60 ID:nP+e3LGH
小浜毛や
11 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 18:57:17.10 ID:C9Amcin8
はえそう
12 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 20:04:01.03 ID:F3mUQTsE
カート・コベイン
13 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 20:27:10.68 ID:Z1adnCim
ナントカカンゲンスイ
,.ィ´三三三三≧ト、
/三三三三三三三ミヾ
,ィヽ /三三,/´ `丶ミ三ベ
. / / /三三/ ` ヘ
/ / __/三┌'' ハ
. / / //ハ三/ ェエ≧ト j l
/ / ,ィヽ | / ! ゞツヽ / /≦エト リ
,ィ≦´ ̄ ̄ ` V / l〈__ j. ,.' l ムツ ,'
|  ̄ ̄ ̄ `V / ヽ‐' / l l ,'
|  ̄ ̄ ̄Vリ Y _ リ `ー 、__,、) /
| ´ l ̄ハ l /_,x</l /__,,....、__ l ./
____j .j 'ー' ン::::::::::::j .ヘ / |‐'‐‐- -''リ/ ,.' ナンデヤネーンッ
:::::::::::::リ /:::::::::::::::| .ヘ l ヽュェェェン /
::::::/! ./ :::::::::::::::::::| ヘ ヽ ヽ ー‐‐"/
/:::::| ,ィ':::::::::::::::::::::::::∧ ヽ \ ン'
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麻薬に「アベノミクス」とか書いてあったら嫌だな
16 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 22:02:03.19 ID:BKfLLyxX
以後ハルンケア禁止
Thanks Obama
18 :
七つの海の名無しさん:2013/12/23(月) 04:16:37.70 ID:hmvpItJr
マウナケア
『World Drug Report(国連薬物統制計画から発行された世界薬物報告)』等によると、世界中で最も
乱用されている薬物は大麻であり、その乱用は全世界に拡大している。
また、ミャンマー、ラオス及びタイ国境付近の黄金の三角地帯や、アフガニスタン、トルコ及びパキ
スタン国境付近の黄金の三日月地帯で、芥子の不正栽培とヘロインの密造が、南米では、コカインの
密造が行われ、欧米諸国に供給され、乱用による健康被害が深刻である。
さらに近年、最も乱用が増加している薬物が合成薬物、特にATS (アンフェタミン型覚せい剤)であり、
欧米諸国におけるMDMA(エクスタシー)や、アメリカ、及び東南アジア諸国などにおける覚せい剤
(メタンフェタミン)の密造が報告されている。
なお、1995年中の世界の薬物総取引額は、約4000億ドル強と推定され、世界の自動車総取り引き額
(約3000億ドル)をしのぎ、原油・天然ガス総取引額と並ぶ規模となっている。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆イスラム・ジハード(聖戦)
ズビグニュー・ブレジンスキーの説明と重なって、『戦うイスラム・ネットワーク』が CIAの手で発足した。
「イスラム・ジハード」つまり、“ソ連に対する聖なる戦い”は、CIA の諜報作戦の不可欠な部分に
なった。これを支援したのは、アメリカ合衆国とサウジアビアだが、資金のほとんどは黄金の三日月
地帯の麻薬取引から生じたものだった。
1985年3月、レーガン大統領は国家安全保障「条例1665号」に署名した。
これによって、ムジャヒディン(イスラム聖戦士)への秘密軍事援助を一段格上げできるようになった。
さらに、秘密裡のアフガン戦争に新しい目標ができたこともはっきりした。
つまり、アフガンに侵攻したソ連軍を秘密活動によって破り、ソ連軍の撤退を促進させることだ。
アメリカ合衆国の新たな秘密支援が始まり、武器供給量が劇的に増大した。
1987年迄には着実に、年間6万5000トンにまで上昇した。それと同時に、CIAとペンタゴンの専門家の
『流れ』は、パキスタン軍統合情報局に向かって途切れることがなかった。
その秘密指令部は、パキスタン北部のラーワルピンディ市に近い主要道路沿いにあった。
そこで、CIA の専門家は、パキスタンの諜報将校と会い、アフガン藩校作戦のプランを共同で練って
いたのだ。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆イスラム・ジハード(聖戦)
CIA (米国中央情報局)は、パキスタン軍統合情報局を使って、ムジャヒディンの訓練に重要な役割を
果たした。さらに、CIA が後援したゲリラ訓練は、イスラム教の教義と調整された。
ワッハーブ派原理主義者が設立した神学校の資金の出所は、サウジアラビアだった。
パキスタンの独裁者ジア・ウル・ハク将軍が何千という神学校を設立する支援をしたのは、ほかでも
ない、アメリカ合衆国だった。そして、この神学校から『タリバンの芽』が生まれたのである。
主要なテーマは、イスラム教とは完全に社会政治上のイデオロギーであること、聖なるイスラム教が
無神論者のソ連軍に侵犯されようとしていること、モスクワが支えている左派アフガンを打倒して、
自らの独立を再び主張すべきである、などであった。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆『仲介者』として利用されるパキスタン郡統合情報局
この当時の「イスラム聖戦士」への CIAの秘密裡の支援は、パキスタン軍情報局を通じて、間接的に
行われた。即ち、CIA はムジャヒディン(イスラム聖戦士)へは直接支援を送らなかった。
秘密作戦が成功するように、ワシントンは注意深く振舞い、“聖戦”の究極的な目標を明かさなかった。
というのも、目標の中味はアフガニスタンの親ソ連政府を不安定化し、さらに、ソ連そのものを崩壊
させることになっていたからだ。
CIA のミルトン・ビアードマンの言葉によると、『我々はアラブ人を訓練しなかった』と言う。
しかし、カイロのアル=アラム戦略研究センターのアブデル・モナム・サイダリによると、オサマ・
ビン・ラディンとアフガン・アラブ人は、CIA が許可したごく最先端の訓練を受けていたと証言している。
この点については、CIA のビアードマンは、『オサマ・ビン・ラディンは、ワシントンに代わって、
自分が果たしている役割に気づいていなかった。』と言う。
ビン・ラディンによると、『自分も同士も、アメリカから援助を受けた証拠を見ていない』と言う。
ナショナリズムと宗教的な熱情に動かされて、イスラム聖戦士は、当時、自分たちがアメリカ政府に
代わってソ連軍と戦っていることに気づいていなかった。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆『仲介者』として利用されるパキスタン郡統合情報局
諜報関係の階層の上部では様々な接触があったが、戦場で闘っているイスラム反乱軍のリーダーは、
ワシントンやCIAとの直接的な接触はなかったのだ。CIAの支援と、合衆国の軍事援助を大量に橋渡し
しながら、パキスタン軍統合情報局は、『政府の全部門に渡って、並外れた権力を振るう平行構造に
発展した』。情報局のスタッフは軍事・諜報将校、職員の他、秘密諜報員や情報提供者で構成され、
推定15万人が関わっていた。
一方で、CIA の作戦によって、ジア・ウル・ハク将軍率いるパキスタンの軍事態勢も強化されていた。
CIA と軍統合情報局とは、ジア将軍が、ズルフィカール・アリー・ブットー大統領(暗殺されたベー
ナズィール・ブットー大統領の父親)を処刑し、軍事政権が到来した後に、ますます親密になった。
アフガン戦争中のほとんどの間、パキスタンは積極的・果敢に、アメリカ以上に反ソ態勢をとった。
1980年、アフガニスタンにソ連が侵攻すると直ぐに、ジア・ウル・ハク将軍は統合情報局長を派遣し、
ソ連の中央アジア国家を動揺させた。
CIAがこの計画に賛同したのは、1984年の10月になってからだった。CIAは、パキスタン人よりも慎重
だった。パキスタンも合衆国も、アフガニスタンでは欺瞞路線をとり、世間には、和解交渉を進めて
いるという態度をとりながら、軍事拡大こそが最上の路線であるということを秘かに合意していたの
である。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆黄金の三日月麻薬三角地帯
中央アジアにおける麻薬取引の歴史には、CIA の秘密作戦が深く関わっている。
ソ連・アフガン戦争の前は、アフガニスタンとパキスタンのアヘンの凄惨は、小さな地域マーケット
向けだった。ヘロインを生産している地方はなかった。
研究者アルフレッド・マッコイの調査によると、『アフガニスタンで、CIAが強烈な作戦を2年間展開
しているうちに、パキスタン=アフガニスタンの国境地帯は、世界トップのヘロイン生産地になり、
合衆国の需要の60%を供給するまでに拡大していった。
パキスタンでは、ヘロインに中毒している人口は1979年のほぼゼロから1985年には 120万人にもなり、
これは、他のどの国での事例よりも急激な上昇であった』
CIAは、またもやこのヘロイン取引を支配した。CIAが訓練を施し、武器を与え、資金提供し、地上に
放った「ムジャヒディン(イスラム聖戦士)」のゲリラが、アフガニスタン内部の領土を占領するに
つれて、ゲリラは農民に『革命税』として、アヘンを植えるように命じた。
パキスタンの国境を越えて、アフガンのリーダーと地元の組織は、パキスタン情報局の保護の下で、
何百ものヘロイン製造所を操業させた。
麻薬取引が行われた10年の間、麻薬に関する規制は緩く、イスラマバードのDEA (合衆国麻薬取締局)
は、大掛かりな没収・逮捕に手をつけることができなかった。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆黄金の三日月麻薬三角地帯
米政府の高官が、アフガニスタンの同盟国が行っているヘロイン取引を捜査することを拒否したからだ。
『というのも、アフガン戦争においては合衆国は麻薬政策よりも、当地でのソ連情勢に対する戦いの
方を優先していたからだった。』
1995年、アフガン作戦を担当した元 CIA局長のチャールズ・コーガンは、冷戦のために、麻薬戦争を
犠牲にしていたことを認めている。
『我々の主な使命は、ソ連にできるだけ損害を与えることだった。現に、麻薬取引の調査に専念する
資源も時間もなかった。このことに対して謝罪しなければならないとは思わない。場面が変わる度に、
予期せぬ不運な結果になった。麻薬については、確かに予期しない不運な結果だが、主な目標は達成
できた。ソ連がアフガニスタンから撤退したからだ。』
冷戦の後に、中央アジア地方は、広大な石油埋蔵のために戦略地帯になったが、それだけではなく、
アフガニスタンだけでも、世界のヘロインの75%を生産し、事業シンジケート、金融機関、情報局、
犯罪組織には、数十億ドルの収入になった。
ソ連の崩壊と共に、アヘン生産における新しいうねりが明らかになった。
黄金の三日月地帯における麻薬取引での年間、1000億〜2000億ドルの間の売り上げは、麻薬の世界の
年間売り上げの3分の1にもなる。とはいうものの、国連が年間5000億ドルの注文があると、推定して
いるからだ。
合衆国麻薬取締局によると、アフガニスタンは、2000年には、世界のアヘンの70%以上、及び欧州に
おけるアヘン製品の80%を生産している。西側と旧ソ連の強力なシンジケートは犯罪組織と手を結び、
ヘロイン・ルートを戦略的に支配しようと争っていた。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
国連の推定によると、1998年〜99年のおけるアフガニスタンのアヘンの生産額は、旧ソ連共和国内に
おける武装反乱の増加と一致しており、4600トンという高い記録に達していた。
言い換えると、『麻薬ルート』を支配することは、戦略上重要だったのである。
☆タリバン後の合衆国の傀儡政権、麻薬取引を復活
2000年、タリバン政権がケシの生産を禁止した後、アヘン生産量は90%以上も下落した。
北部同盟が政治勢力の主体になり、未精製のアヘンの凄惨と保護をするようになった。
その結果、アメリカの2001年戦争のお蔭で、アメリカ後援によるカブール北部同盟傀儡政権の下で、
アヘン取引は復活した。ハミッド・カルザイ大統領の暫定政権の下で、アヘン・ケシの耕作はウナギ
昇りになった。アヘン市場は復活した。(一部省略)
麻薬によるドル収入は、西側の銀行システムに預金されている。
大手国際銀行のほとんどが、‐海外の税金回避地域にある関連銀行とともに、‐大量の麻薬ドルを、
マネー・ロンダリングすることによって、合法的にきれいなカネに換えているのだ。
したがって、麻薬の国際取引は、石油の国際取引と同じくらいの規模の、数十億ドルものビジネスに
なっているのである。この視点から言えば、『麻薬ルート』を支配することは、石油パイプラインの
支配と同じくらい戦略上重要なのである。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆タリバン後の合衆国の傀儡政権、麻薬取引を復活
『New World Order=新世界秩序』の下で、アメリカ国務省の軍事作戦立案者と国防総省と CIAは、
外交政策についての方針を決定している。
NATO(北大西洋条約機構)との連携を図るだけでなく、IMF(国際通貨基金)、世界銀行、WTO(世界
貿易機構)の高官と接触を保っている。その結果、ワシントンにベースを置く国際金融機関は、第三
世界及び旧ソ連ブロックのほとんどの国々に、有害な『経済的な薬』を押し付ける責務を持つことに
なり、「ウォール街」の金融規制組織との親密な協力関係も維持しているのだ。
このシステムの背後にあるのは、地球規模で営業する銀行や金融組織、軍産複合体、石油、エネルギー
巨大企業、バイオ・医療コングロマリット、強力なメディアとコミュニケーションの巨人企業であり、
それらは、まぎれもなく事実を歪めてNewsを作り上げ、世界の出来事に公然と影響を与えているのである。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆合衆国国務省組織の『違法』
レーガン政権化の下で、国務省の高官たちは、違法な麻薬貿易の売り上げ金によって、ニカラグアの
反政府右派ゲリラへの武器供与資金を捻出した。
意外なことに、この『イラン・コントラ』の大スキャンダル事件で、罪を問われた先の高官たちが、
ブッシュ政権内の実力者グループの中でも、重要な地位についているのである。
これら『イラン・コントラ事件に関与した高官』が日々、『テロリズムとの戦い』を立案しながら、
政策を決定している。中でも、リチャード・アーミテージは、『オリバー・ノース空軍中佐らと共に
活動し、イラン・コントラ武器密輸スキャンダル事件に関与していた。』(中略)
リチャード・アーミテージは、アフガニスタン・ソ連戦争の間はもちろん、その後もムジャヒディン
(イスラム戦士)と、『イスラム戦士の基地』へ内密の支援を裏で行った合衆国の主な計画者の一人
でもあった。
黄金の三日月地帯からの麻薬貿易によって資金を得ていたが、このパターンは基本的に今も変わって
いない。今も、合衆国外交政策の不可欠の部分になっている。
さらに、あり余るほどの証拠が残されているが、数十億ドルの麻薬貿易は主に、CIA による、違法な
資金調達源になっているのだ。(中略)
…今や、『何の権限も無い、犯罪者』のくせに、犬HKテレビ番組の常連だとか、勘弁してよ日本政府自民党!
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆合衆国国務省組織の『違法』
アメリカ合衆国では、『愛国者法』によって、平和的な「反グローバリゼーション」が違法になる。
例えば、IMF(国際通貨基金)や、WHO(世界貿易機構)に対し抗議デモを行うと、『国内テロ犯罪』
とみなされてしまう。この法令の下では、『国内テロリズム』には、
『脅迫、または強制によって、政府の政策に影響を及ぼす可能性のある、いかなる行動も含まれる』
のである。(転載終了)
地球の寄生虫乞食ヤクザ=アメリカ戦争屋ネオコンや、シオニズムにかぶれたグローバリスト連中の
陰謀や、火事場泥棒、略奪、国家乗っ取り、支配、ジェノサイドが、次々と明らかになって行く…(笑)
最大の愚か者は、見境なく同じことを繰り返す
実は警察が書いてそうだな。
アマゾンは、変態覗き魔の米 NSAと同じことをしている企業だ。「Washington Post」もプロパガンダ紙である。
いずれも信用ならない。まるで、FOX Newsが隠蔽している所有者のルパート・マードックの話しのようだなww
◆Under Amazon’s CIA Cloud: The Washington Post
『アマゾンのCIA Cloudの陰に隠れるワシントン・ポスト紙』
http://www.normansolomon.com/norman_solomon/2013/12/under-amazons-cia-cloud-the-washington-post.html ポスト紙の新たな所有者ジェフ・ベゾスは、アマゾンの創設者でありCEOで、同社は最近、CIAと
6000万ドルの契約を結んだ。しかし、Washington PostのCIAに関する記事は、新聞の唯一の所有者が
CIA のビジネス・パートナーで、アマゾンの主な所有者であることを情報公開していない。
ベゾスのような超億万長者にとっても、6000万ドルの契約は大きな商売だ。
4ヶ月前、Washington Postを購入するのにベゾスが支払った金額の2倍以上の額だ。
CIA が、気前の良い商談をした経緯には、さらに色々なことがありそうだ。アマゾンの提案は最安値
ではなかったが、なんとか高度なハイテク“クラウド”のインフラを提供し、同社は CIAとの契約を
勝ち取ったのだ。ベゾスはAmazon Web Serviceを個人的に、そして公的にも宣伝しており、Amazonが
さらなる CIAとの契約を求める可能性があることは明らかだ。
先月、Amazonは次の声明を発表した。『我が社は、CIA との素晴らしい関係を期待している』
ベゾㇲはAmazonの過半数を所有し、Washington Post 唯一の所有者として、自らの新聞で、CIAを
怒らせるようなことは抑えて、大いになだめることによって、より一層多額に稼げる立場にある。
Amazonには、アメリカ政府“国家安全保障”体制のご機嫌を取ることでは、負の実績がある。
メディア監視団体の「FAIR」は、WikiLeaks が、国務省の電子メールを公表した後に、いったい何が
起きたかを指摘している。『WikiLeaks は、アマゾンのWeb hosting ServiceのAWSから追い出された。
WikiLeaks が公表したことに対して国民の関心が高まる真っ最中に、読者はWikiLeaks のWeb Siteに
アクセスすることができなかった』
国民の知る権利に対する責任は、いったいどうなるのだろうか?(以下略)
これにはオバマも
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
☆序章
国連総会で『平和を語る』オバマのレトリックの練習は、各国代表、さらにアメリカ人にはほとんど
感銘を与えなかった。遥かに雄弁なことは、彼の5年間の戦争であり、軍事介入であり、サイバー・
スパイに無人機殺人、軍事クーデターと、愛国的に真実を語る者たちへの情け容赦のない起訴である。
彼の『平和のメッセージ』が完全に失敗したとすれば、オバマがさらに致命的な戦争を準備していた
という恐れと疑いを裏付けた『戦略的同盟国』としてのイスラエルへの2ダース以上(25回)もの言及、
及び軍事介入の脅迫などあからさまな帝国の特権を露骨に主張していることにある。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐A
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President
(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
☆大きな反対をものともせず、「戦争という切り札」でゲーム
オバマの国連演説は、彼の戦争政 策が国内外の双方 でどん底にあった時に行われた。
アメリカ人の力強い大多数が彼の外交政策の取り組み全体を拒否したことを示す低い投票結果の連続、
及び少なくとも、二つの主要な外交政策の敗北をこうむった後に、オバマはイランと予備交渉をした。
彼の『アメリカ外交の新しい未来図』のその効果としては、代議員あるいは市民には、ほとんど印象
づけられず、受け入れられなかった。
多くの専門家によれば、新しい戦争を準備しながら平和を語る口先の上手い男(詐欺師) と評され、
それは、いかにもオバマらしかった。
いかなる希望をもつことも許されなかった過去6年間において、イラン、シリア、あるいはパレスチナ
から発せられた和平のための新たな申し入れに、オバマは何の反応もしなかった。
イスラエ ルに対する彼の常習的な服従は、ユダヤ国家に代わって、新たな戦争を迫るものだった。
さらに、(大規模なスパイ行為による)彼のサイバー植民地主義政策、及び帝国主義的な戦争の続行に
関して、国家指導者たちが率先して厳しい怒りを露わにした非難に対し、オバマが答えたことは決して
なかった。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐B
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President
(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
☆オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る
2009年の就任で、バラク・オバマは『我々は、話し合いへの新たな意欲を持っており、それを尊重し
新たな重点による新たなアプローチを採用していくつもりだ』と宣言した。
その後に彼は、過去50年間のどんなアメリカ大統領よりも、さらに多くの国々で、さらなる戦争と、
武装介入、秘密作戦、及び暗殺作戦の開始に乗り出していたのである。
過去5年に渡るオバマの『業績』を読み取ってみると:
1、イラクで軍事基地、及び大量殺戮、戦争を続行。
2、アフガニスタンで4万人のアメリカ人「部隊急増」。
3、リビアに対する言われ無き急襲は、国家を荒廃させ、石油生産を90%も減少させ、何百万もの民衆を
欠乏と混沌の中に投げ込み、さらに多数のテロリスト・グループに国を分断させ、兵器の巨大な訓練
場と化してしまった。
4、400回以上に及ぶ無人の空中無線操縦機攻撃はパキスタン、イエメン、アフガニスタン、ソマリアで
4000人以上の民間人を殺害。
5、150万人以 上の難民を交戦地域から逃れさせた対ゲリラ戦、及びパキスタンでの国境を越えた戦場と空爆。
6、何十万人ものソマリア人を難民キャンプに追いやり、ソマリアを侵略し占領するために、『アフリカ
連合』の傭兵に武器、及び資金援助。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐C
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President
(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
7、パレスチナ人とベドウィンを日常的な拷問と逮捕、殺害、強制退去に晒しているのみならず、
占領地ウェストバンクと東エルサレムで、さらなる土地の強奪に集中する人種差別政権に、先進
兵器の「売り込み」と毎年30億ドルの「援助」パッケージを含めたイスラエルに対する無条件の支援。
8、7000万人を超える市民を屈服させ飢えさせることを目標に、イラン経済を締め付けるために、
真っ先にイスラエルによって設計された、さらなる残酷な経済制裁を負わせる一方で、ペルシャ
湾岸に米国海軍の大艦隊を差し向ける。
9、(閉鎖するという、ずっと以前の約束にもかかわらず)何百人もの囚人が裁判もなく苦しめられて
いる悪名高い、『グアンタナモ拷問収容所』の維持。
10、各自の家から100万人以上の難民を追い立てて、シリア人の10万人以上を殺害。シリアに侵入する
西側支持の傭兵、及びイスラム原理主義のテロリストに対する武装と訓練。
ロシアのプーチン大統領の『平和イニシアチブ』のお蔭で、オバマのシリア爆撃計画は、10月現在の
時点では保留状態。
11、同盟 国内部(ドイツからブラジルまで)のトップ・レベルでの経済的、政治的な通信から高度な
軍事機密に至るまでの大がかりな盗聴、及び醜い全世界的なサイバー・スパイへの邁進。
12、米国推薦候補者敗北の後、民主的なベネズエラに対し、暴力的に不安定化させるキャンペーンを
けしかけるオバマは、その選挙を認めることを拒否する世界でたった一人の指導者。
要するに、政権に就いたオバマの5年間は、武力と支配による、帝国権力の容赦なき追求に特徴付け
られている。これは莫大な財政赤字の形で、アメリカ国民にとっては途方もない経済的損失が襲った
ことであり、また国内外の政治的損失を被ったことも意味する。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐D
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President
(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
結果として、軍国主義の傾向を持つオバマの台頭は、ホワイトハウスにおける戦争挑発者の特権と、
掌握に異議を唱える平和イニシアチブという反対方向の流れを駆り立てて、真逆の効果を生むことに
なった。世界戦争と平和勢力の間のこの巨大な対立のダイナミクスは、次の数か月の間引き続けられるだろう。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐E
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 ☆オバマ外交政策のダイナミクス
オバマの将来に向けた政策は、高度に軍国主義化された過去と平和と外交を求める、凄まじい今日の
圧力との間の相互作用を反映している。これらの強力に衝突する諸勢力からの変化は、世界的権力の
配置、並びに予見し得る将来のアメリカ経済の道筋に、決定的な影響を及ぼすであろう。
我々は、過去5年間に渡ってオバマが採用した軍国主義的な政策を明確にして、その根本的な事象と
諸政策を電文体で描くことで進めてきた。我々は今、ホワイトハウスに紛争の外交的、平和的解決を
実行するよう圧力をかける勢力、及び出来事を相殺する最新の動きに光を当てようとしている。
また、こうした平和を阻む行動をしている主要な戦争支持勢力の配置を確認するだろう。
最後の部分では、これら諸勢力の対立から、結果として生ずる政策について、説明することになる。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐F
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 ☆戦争で受け継がれたものに 対する平和の動き
既に2013年初秋には、さらに新たな致命的な戦争に向かうワシントンのやる気を徐々に衰えさせるか、
少なくとも無効にさせる力強い動向が現れてきた。8つの主要な出来事が、戦争への即時の一段階を
一時的に再考させ、ワシントンの帝国主義政策立案者を阻止した。
これらは以下のことである。
@ アメリカにダマスカス爆撃という目下の口実を与えずに、国連の指揮下で化学兵器を無効にする
というウラジーミル・プーチン大統領のシリアへの提案。続いて、満場一致で採択された国連安保理
決議は、「戦争条項-第7章」を挿入しなかった。それに関しては、化学兵器備蓄を無力にする厳しい
行程表への「不服従」に備えて、シリアを爆撃するというワシントンの口実を取り除く。
A イランのローハニ大統領の和解と和平への呼びかけ、彼の機敏に開始する提案、その結果として
生じるイランの核開発計画に関する交渉は、イスラエルとシオニスト代理人を国際舞台で孤立させ、
米=イラン交渉に向けた動きの成り行きに応えるようオバマを強いた。
B ブラジルのジルマ・ルセフ大統領による国連総会における圧倒的多数の各国指導者の前で、共感
を呼んだ彼女の政府、経済、市民に対する米国のサイバー・スパイへの力強い公然たる非難。
世界で6番目の規模を持つ経済、ラテンアメリカで最も強力な経済を持ち、BRICs(ブラジル、ロシア、
インド、中国の4か国の総称でブリックス。現在のBRICSはこれに南アフリカ共和国を加えた5か国の
総称である、この主要なメンバー国から発せられた、これらの通信ネット・ワークの所有権と支配、
あるいは国家開発の手続きに対して、明瞭に反植民地主義の正常な状態を設定せよという彼女の要求。
さらに、アメリカ・サイバー植民地主義、その形態でのIT(情報テクノロジー)、及び通信企業への
ルセフの拒絶。
こうした地球規模のサイバー帝国の言い逃れに関しては、支持者をほとんど見出せず、敵だけでなく
同盟国、及び民間人に対して盗聴する「権利」を主張するワシントンの反応は、逆にワシントンを、
孤立させた。ワシントンは、ブラジルを収めるために、ブラジルの要求を渋々認める(でなければ、
遵守する)こと、あるいは交渉に入ることを強いられるだろう。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐G
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 ☆戦争で受け継がれたものに 対する平和の動き
C シリア危機に関するプーチンの外交解決の準備段階では、米国内の世論は、オバマのシリア爆撃
という手段に圧倒的に反対していた。1対2の割合で、アメリカの有権者はどんな新たな戦争にも反対
した。さらに議会は、9対1の割合で戦争に反対する手紙が来ていたので、選挙有権者に留意する覚悟
をしていた。別の言葉で言えば、オバマはシリア攻撃のためには国内の支持を欠いていたのであり、
その強い圧力の下で、プーチンの外交解決を受け入れたということである。
アメリカ市民の大きな関与は、少なくとも一時的に、イスラエルの富裕層とワシントンの影響力ある
支持者の中の戦争挑発者たちを押し戻したということである。
D オバマの軍国主義的な外交政策は、予算案と負債の最高限度額を順る議会のデッドロックで圧力
に直面している。連邦予算が不足し、政府諸官庁の閉鎖に伴い、ホワイトハウスは、何百万人という
軍人、及び非軍事公務員の解雇(レイオフ)を強いられた。例え、シオニストの彼の支援者たちが、
議会を「襲い」、個々がよじ登る苦労をしたとしても、オバマは、コストの大きい新たな戦争を開始
する立場にはない。2013年9月に爆発した「国家の財政危機」は、最初の5年間の在任中に、オバマが
同意した一連の戦争政策のために、強力な政治的特効薬となっている。
負債の上限危機とその余波は、中東における拡大された戦争計画を遂行するため、ホワイトハウスの
能力と意欲とを、さらに弱めている。予算の削減無しに、負債の限度額を引き上げることへの議会の
拒否は、金融市場での危機が世界経済に広がり、深刻な不況につながる前兆となるかもしれない。
ホワイトハウスは国内経済を安定させるため、ウォール街で手一杯の状態であり、そのため、新たな
戦争に取り掛かる意欲を弱めているのである。
オバマに感謝だな
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐G
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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一つの警告:政治的分裂、及び経済危機に直面し、彼の国内政策が、ことごとく失敗して、政治的
冒険家と親イスラエル・アドバイザーが「注意を逸らす」ため、「国家一体化」のために、戦争を
開始するようオバマを説得するかもしれない、ということは起こり得る。
もちろん、軍事的憂さ晴らしは裏目に出るだろう。とりわけイランやシリアに対する米国の攻撃が
より拡大した戦争に至ったなら、それは党派的な策略と思われ国内の分裂をさらに深めるに違いない。
E 国家安全保障局 (NSA)の世界的スパイ活動に関するE.スノーデンの暴露は、ホワイトハウスの
同盟諸国に対する関係を弱め、敵対国との対立を高めた。信頼と協力が、とりわけ諜報に関しては、
アジアとラテンアメリカで、また欧州では、もう少し軽い程度にだが弱められた。
数ヵ国が NSAと協力関係にあった米IT企業への利用を取り止めている。ターゲットにされた国々の
最重要な政府高官のコミュニケーション手段を失うことによって、これらの暴露は、世界中に届く
ワシントンの腕の長さを衰えさせるかもしれない。
オバマとケリーの、彼らの同盟国や民間人に対するスパイ活動の常軌を逸した正当化及びサイバー
・スペース干渉に対する彼らの抗弁は、主要な貿易相手国の中に、『反帝国主義』の強力な政治的
潮流を掻き立てた。国連総会で、ボリビアのエヴォ・モラレス大統領は断言した。
『アメリカが世界の所有者であると思うなら、それは間違いである』アメリカの軍事的帝国主義に
対する彼の攻撃、『…テロリズムは、軍事基地ではなく社会政策によってこそ、防ぐことができる』
と語ったことは、圧倒的多数の国連代表に共感を与えた。殺風景な対比をみせたのは、ネタニヤフ
の敵意に満ちたスピーチに、ウンザリして退場しなかっただけの国家指導者達の間に冷淡な反応を
もって迎えられていたことである。
おいおい
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐H
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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サイバー帝国主義に対するE.スノーデンの摘発は、その情報操作がスッパ抜かれることによって、
アメリカの戦争能力を深刻に弱めた。 NSAと結びついた戦争挑発者を信用せず、戦争計画をさらに
難しくさせている。
世界平和の必要条件のみならず、国内外の勢力は、どんなに通常の帝国主義的システムにおいても
圧倒的な力をもっているだろう。しかし、平和勢力に対抗する「特別な要素」、 強力な「底流」、
つまり、イスラエル、及びアメリカを本拠とする億万長者が資金提供して30万人強の会員を擁する
市民社会と政府内部に、深くはめ込まれた中央・地方の『シオニスト権力機構 (ZPC)』=
“Zionist Power Configuration ”が存在しているのだ。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐I
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
☆平和のうねりに対抗する:シオニスト権力機構
2013年9月29日、米国=イラン紛争、及びシリア戦争の平和的解決に対する世界規模の支持を妨害する
イスラエル・キャンペーンの役割として、イスラエルのネタニヤフ首相がニューヨークに到着した。
9月30日に、 ネタニヤフはオバマ大統領と会談し、翌日、国連総会で演説した。
イスラエル、及びネタニヤフは、伸張する『平和の流れ』に対する最大最強の障害を代表している。
そのパーリア(pariahの獣)国家という立場や、国際社会のイスラエルに対する『否定的な見方』、
(パレスチナ、及び周辺国に対する)虐めっ子首相という名を与えられ、ネタニヤフは中東における
軍事的支配権、膨大な化学兵器の備蓄、地域における核兵器の独占を維持するためほとんど排他的に
アメリカに頼らなければならない。中東における敵のない覇権のためにイスラエルの野望を支援する
不可欠の組織は、ホワイトハウスと米国議会である。シオニスト権力機構 (ZPC)は、地域の至る所で
アメリカ政策を仕掛ける決定的な役割を果たしているのだ。
47 :
七つの海の名無しさん:2013/12/25(水) 22:05:16.22 ID:jwTHdaYZ
癌などで余命1年とか言われたら絶対にヘロインをやってみたいなぁ
麻薬の女王だぜ、どんだけ気持ちいいんだろ
どうせなら癌性疼痛がでることにヘロインでラリったまま安楽死したいよ
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐J
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
シオニスト権力機構 (ZPC)は、幾つかのレベルで影響力を及ぼしている:
@多数のシオニストの億万長者、百万長者たちが、ワシントンを本拠としたプロパガンダ製造工場、
(所謂「シンクタンク」)親イスラエル中東「専門家」の戦術部隊、アイビー・リーグの政治評論家、
52のアメリカ主要シオニスト組織、その3万人の熱狂的な闘士たちに資金を提供している。
彼らは、シオニスト政治屋とロビイスト(一方で、連邦議会のどんな反対者をも容赦なくやっつける)
によって提案された、どんな法律や決議も支持する従順な政治家として報いる連中のために、国中の
至る所で選挙キャンペーンに何千万ドルも注ぎ込んでいる。
A 多数のシオニスト狂信者たちが、とりわけ財務省、及び中東問題を扱うことを任され政権内部の
重要な地位を占めている。アメリカの政策立案者はイスラエルの国益に関しては、『戦争』を追求し、
イスラエルの敵に対しては、『経済制裁』を負わせるということを確実にしている。
彼らは(イスラエルに対する)国連のいかなる制裁票決をも封じ込め、隣国に対する攻撃においては
イスラエルを無条件に支持する。イスラエルが最先端兵器を受け取り、財務省が毎年30億ドル以上の
貢ぎ物をユダヤ国家に支払うことを彼らは確認する。
B 52の主要ユダヤ人組織代表者会議、及びそれらの闘士達は、アメリカの国内利益及び優先事項が
例え、犠牲になってでも、中央と地方のイスラエル支持を確実にする。
狂信者らは、イスラエル、あるいは ZPCに対するどんな批判者に対しても仕事を取り上げると脅迫し、
あるいは禁止と検閲で、活発に邪魔をする。 ZPCはほとんどありふれた地方レベルにまで嫌がらせを
拡大している。彼らは、脅しと虐めで大学のカリキュラム、世界の出来事の公開討論番組、メディアの
関係者らと、その内容を首尾よく制限している。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐K
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
マスメディアは、イランを『テロリストのイスラム独裁国家』などとレッテルを貼り付ける一方で、
『デモクラシーの砦』であると主張する、イスラエルの公然とした認識に影響されているニュース・
リポーター、及び解説者が、イスラエル支持の重要人物によってコントロールされている。
メディア・アナリストのスティーヴ・レンドマンは、彼の記事「メディア・ブリッツ、イスラエルが
反ローハニを開始」と題して、アメリカの主要News Mediaが、イスラエルの好戦的なプロパガンダを
オウム返しにする方法、及びイランの核開発計画に関する問題で、ネタニヤフの度重なる嘘について
書いている。N.Y.Times、Washington Post、W.S.Journal、そしてBloomburgは、ネタニヤフのイラン
攻撃の脅迫と、厳しい経済制裁の要求を支持している。
52の主要 ユダヤ人代表者会議の代弁機関、Daily Alert紙は、ローハニ大統領を中傷する議論を巻き
起こす痛烈な攻撃で、名誉棄損の話の種を繰り返し広めており、また、イスラエルの政治家や司令官
たちの口から出る、どんなに好戦的な扇動言辞も、奴隷のように誉め讃えている。
例えば、シオニストの主要プロパガンディストのジェフリー・ゴールドバーグは、ローハニ大統領を
『彼の国の核開発計画を止める準備』をしていないという理由をこじ付けて、彼の和平交渉を退け、
『誤魔化しの戦争屋』と呼んでいるのだ。
イスラエルのワシントン情報通のひとりであるアーロン・ディヴィッド・ミラーは、アメリカ政府が
『イスラエルの懸念に注意せよ!』と要求しているのにもかかわらず、ネタニヤフが言い放った、
『贈り物を受け取る狡猾なイランの宗教指導者に懸念がある』を、オウム返しに繰り返している。
『アメリカは、イスラエルの懸念を保証せよ』というシオニストの要求は、イスラエルの地域覇権に
イランが屈服して、医療用・民生用その他すべての核開発計画を放棄し、主権国家のイランを丸裸に
すると、当のユダヤ国家が決めてかかっている以上、馬鹿げたことでしかない。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐L
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
AIPAC(the American Israel Public Affairs Committee:イスラエル公共問題委員会) はアメリカと
イランとの友好関係を何としてでも妨害するため、300人以上のフルタイムのロビイストを送り込み、
米国議会に『総力を上げてなだれ込む』ことを開始したと、アメリカと英国の新聞が報道した。
まさに国連総会の会議の前に、AIPAC の闘士らはイランの石油輸出をさらに阻止する新たな追加制裁を
負わせる立法を、米国議会のために作成していた。彼らの奮闘は、300名以上 の「超党派の」議員らの
支持を保証した。
オバマ大統領が分裂した議会に直面している一方で、AIPAC のイスラエル切り込み隊は、ワシントンと
テヘランのいかなる外交対話も駄目にするため、満場一致に近い票決を易々と確保する。
これらの新しい過激な制裁は、ホワイトハウスの交渉を、何としてでも妨害するよう入念に計画されて
おり、イスラエル外務当局によって指令されていた。
Financial Times のように、いくつかの主要紙が『議会に取引のハードルを高くする疑い』と表現して
いるのだが、彼らが説明することができないのは、これらの「疑い」の種を蒔いているAIPACの過去2年
以上に渡るすべての反イラン立法を作成している!‐異常な干渉と、その影響についてである。
アメリカ人に経済的打撃を与え、戦争に飽き飽きしている圧倒的多数が賛成する平和への支持を転覆し
イランとの米国の対話に反対する ZPCの中心的な役割を、マスメディアは隠蔽する。
「進歩派と左派」の週刊誌、月刊誌、及び季刊誌でさえ、ZPC の圧倒的な役割については沈黙している。
主要な左派のジャーナリストはアメリカの行政部門、マスメディアと、米国議会を操るAIPAC 及び52の
親イスラエル・ユダヤ人組織に関するどんなに深い議論でも、意図的に避けて通っているのだ。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐M
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
アメリカのシオニスト組織と、エージェントを通じてのイスラエルの重要な役割の公的な記録文書を
十二分に収集でき、あるいは AIPACリポートを読み、ロビイストや議会職員にインタビューし、議会
討論を監視し、中東に関するヒアリングを行い、アメリカ立法委員会を担当しているあらゆる記事の
作成者が、米=イラン関係を指図する役割を果たしている。
政策立案での ZPCの中心的な役割を巡る「進歩派」の驚くべき沈黙ほど、アメリカの対イラン政策に
影響を及ぼす ZPCの極端な支配力を物語るものはない。それは「反ユダヤ主義(anti-Semite」」と
中傷される怖れなのか、あるいは単に、臆病なのか? 出版物や、主要メディアのブラックリストに
載せられたり、締め出される怖れなのか? あるいはシオニストの影響力や出入りする特権について
言及することを都合よく除外しておきながら、『権力と特権に批判的』であること、それは共謀では
ないのか?
このように、イスラエルのネタニヤフ首相が、52のアメリカの主要ユダヤ人代表者会議に対して、
『交渉条件』を押し付ける、というアメリカの中に、我々の今日の状況があるのだ。
ネタニヤフの命ずるところによれば、イラン・イスラム共和国は、そのプルトニウム生産を停止し、
すべての濃縮ウランを除去し、コムの濃縮施設を閉鎖し、医療、調査研究、及びエネルギー利用を
含めて、すべてのウラン濃縮を停止しなければならない。イランに対し主権国家の殺害を意味する
これらの馬鹿馬鹿しい条件を課しておきながら、ZPC 丸ごとの無条件の支援をさせるネタニヤフは
米国議会の中の飼い犬経由で、平和的外交的プロセスを妨害し始めるのだ。
あるワシントンの消息通が注目したように、オバマ政権は『イランに対するイスラエルの見解が、
米国議会の判断に大きな影響力を持っているという事実を非常に意識している』
52 :
七つの海の名無しさん:2013/12/25(水) 22:50:31.27 ID:EcwFkLOZ
「なにをケアするオバマケア」
って突然思いついて病気かと思った
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐N
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
イスラエル、及び米国内の第五列(同胞を裏切り、別の国に忠誠を誓う人々=訳注)によって、押し
付けられる‐国家の主権を徐々に蝕む‐条件を受け入れた、あるいは受け入れるだろうような国は、
どの大陸にも無い(日本があるよ!)。実際、医療用、及び調査研究機関を進めてきた原子力施設を
持つすべての国々は、これらの活動のすべて、もしくは幾つかに、既に従事している。
これらの極端な条件を課すことによって、ネタニヤフは事実上、交渉の挫折から引き続く彼とオバマ
双方の合意、所謂、『軍事オプション』の段階を仕掛けており、最初から交渉の運命を定めているのだ。
道理にかなった民主主義的な世界では、新たな戦争への成長する国内反対派を含む平和勢力の新しい
戦列、及びローハニ大統領の交渉への申し入れに賛成する世界世論を前にして、アメリカは、戦争に
憂き身を窶すイスラエルを、容易に無視できるのではないか!と、大部分の専門家は論ずるだろう。
しかしながら、特に現在の制裁を縮小、あるいは弱めて誠意ある行動するというより、新たな制裁を
加え、妨害する ZPCに直面して、さらに現実的に熟慮した分析は、あいにく交渉は大きな困難を伴う
だろうと主張するかもしれない。
世界世論、国連、そしてホワイトハウスでさえも、新たに選出されたイラン大統領ローハニの和平の
申し入れを熱狂的に歓迎した丁度その時に、イスラエル=ZPC『戦争攻勢』が加速したのだ。
…まさに、精神異常者の集合体=『シオニスト』
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐O
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
その目的は、始まってしまう前に、イランとのどんな対話も妨害することだった。
ZPCは、引き続き対策をとった。
1、AIPAC と米国議会のその取り巻きは、新たな過酷な制裁案を回覧し、直ちに何ダースもの議会の
支持者たちが署名した。52のアメリカ主要ユダヤ人代表者会議に率いられた全シオニスト組織が、
イランの石油産業に対する最新の最も厳しい制裁を支持した。イランに経済崩壊を引き起こさせる
ため、彼らはネタニヤフの指図に従った。ZPC の目的は、オバマの見せかけの態度(ローハニとの
電話会談)に従う『善意』を妨害し、さらに制裁にウンザリしているイラン民衆の間に米=イラン
対話に敵対する、広範な反対派を確実に引き起こすなど、交渉にとって起こり得る、最悪の状況を
作り出すことにある。
2、悪名高いイスラエルの諜報組織、モサドは、ほぼ間違いなく、サイバー防御機構を任せられて
いたイラン高官のモハタバ・アフマディの残忍な暗殺に関わっていた。2007年以来、イスラエルの
情報機関は、弾道ミサイル計画の責任者のみならず、5人のイラン人核技術者と、科学者たちへの
恐るべき暗殺の背後にいたと大部分の専門家が認めている。
最近のモサドの非道行為のタイミングは、例え、次の犠牲者がイランの核開発計画に直接関与して
いなくとも、米=イラン交渉の風潮を、さらに害するよう目論まれている。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐P
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
3、国連総会に向けたネタニヤフのスピーチは、紛れもなく辛辣で、悪意をもった人身攻撃とでっち上げ
の演説だった。IAEA(国際原子力機関)の現地リポートと、16もの米国情報機関がこうした計画は存在
しないと繰り返し明らかにしたにもかかわらず、彼はイランの「核開発計画」に対する言及を休みなく
続けた。それにもかかわらず、ZPC の実行力と影響力のお蔭でネタニヤフの悪意に満ちたメッセージは
すべての主要メディアで中継され、取り上げられ、重要な役割を果たす親イスラエル・シンクタンク、
研究者、及び学者先生方によって繰り返された。
ネタニヤフは、ホワイトハウスに『圧力をかける』ため、ユダヤ人の黒幕を動かしてシオニスト戦争
支援プロパガンダ・マシーンをけしかけた。効果は即座に現れた。オバマは、イランは核開発計画を
持っていたというネタニヤフの嘘を、オウム返しすることを急いだ。
従順にも、ケリー国務長官は、イランが『テーブルに着く』ことに関しては、『軍事オプション』を
維持すること――別の言葉で言えば、一方的攻撃の脅迫を誓った。
国連代表サマンサ・パワー(笑)は、新たに選出されたローハニ大統領に、彼の『真剣さ』を証明する
ために、直ちに譲歩するよう、強い調子で要求した。
…『サマンサ・パワー』は、亭主がNWO 推進派シオニスト・ネオコンの嘘つきバカ女だ!
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐Q
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
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(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
☆結論:世界の平和か、シオニストの戦争か?
最近の政治的・外交的変化は、平和の可能性に関する楽観主義の評価基準を国際社会に与えている。
アメリカ世論の強烈な圧力の下、シリアの化学兵器を巡るロシアのプーチン大統領の外交アプローチに
オバマは、一時的だが同意した。
イランのローハニ大統領の求めた対話に対する国連総会の好意的な反応は、その核開発計画を巡って
テヘランとの直接交渉を公然と検討する方向にオバマを強いた。
世界の世論、イランの対話的な態度、ロシアの勇気ある外交的イニシアティブ、そしてダマスカスの
協力的な態度といった、最近の中東紛争の平和解決の方向に向かうすべての出来事は、ウルトラ軍国
主義国家イスラエルの利益に従って行動する ZPCやアメリカ合州国のまさに権力の中枢に食い込んだ
恐るべき『敵』に立ち向かっているのだ。
長年に渡って ZPCは、イスラエルの周辺地域の数々に敵対する戦争、及び手足を縛る制裁を首尾よく
後押ししてきた。ブッシュ政権の主要なシオニストらは、侵略の直前には、アメリカ市民の大規模な
反対にもかかわらず、アメリカを侵略に導き、イラクを破壊するサダム・フセインの『大量破壊兵器』
という、『神話』をでっちあげた。
バケマニアに見えた
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐R
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 アメリカ財務省、及びホワイトハウスのシオニスト連中らは、これらの豊かな資源国家とのアメリカ
巨大石油企業の投資と貿易を引き止め、イラク、イラン、そしてシリアに、広範な経済制裁を課した。
これによって『Big Oil(巨大石油メジャー)』は、失なわれた収益 5000億ドル近くもの損失を負う。
ZPCと連携して、その対策を実施する制裁立法と担当行政官をZPCが共同立案したことは、立法制定時の
議論や決議、投票行動など、議会委員会の実証的な研究が論証している。
『Big Oil』が、イラクやイランの石油生産施設を乗っ取る何らかの計画の一部として、これらの戦争と
制裁を首謀したという一般大衆の見方は、実証的な基礎を欠いている。
ZPCは、『Big Oil』を屈服させた。W.S.Journal を含め、マスメディアに影響を与え、あるいは何千と
いう熱狂的な闘士たちを組織し、議会キャンペーンに資金提供する億万長者を動員し、法案を作成し、
議会に広がったとき、エクソン、モービルやシェブロンは、もはや ZPCに匹敵するものではなかった。
アフリカ、アジア、ラテン・アメリカの何十億もの貧しい民衆の政府にとっては、ZPC が過去30年以上
もの間、アメリカの納税者からイスラエルに確保する毎年30億ドルもの援助という貢ぎ物をただ夢見る
だけである。
…欧米やイスラエルのシオニスト連中の傀儡と成り下がっている安倍晋三をリコールするべきだ。
立ち上がれ、日本人!!
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐S
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President
(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
国連安保理と国連人権委員会は、いかなる決議にもアメリカの拒否権発動を ZPCが確保している以上、
その戦争犯罪に対するイスラエルの制裁には無力である。
全イスラム世界の反対にもかかわらず、ガザ、レバノン、シリア、イラク、そしてスーダンを爆撃し、
占領地パレスチナの領土で土地を強奪し、さらにイスラエル入植地の拡大をワシントンが支援し続ける
ことを ZPCは確実にしている。言い換えれば、アメリカの巨大多国籍企業の利益を国連安保理の立場を
そして、第三世界の何十億もの貧困者の要求を、ZPCは首尾よく妨害してきたのだ。
6つの主権国家(イラク、リビア、シリア、アフガニスタン、イエメン、ソマリア)を完全に破壊し、
何十兆ドル以上のアメリカ経済の犠牲を伴う、長引く野蛮な戦争を開始するアメリカをZPC が誘導している。
現在、イスラエルとZPCは、米=イラン交渉を確実に機能停止させる諸条件の設定に向かっている。
マスメディアは、ネタニヤフの『信用ならぬ』=『羊の皮をかぶった狼だ』という、ローハニ大統領に
対する、下品で幼稚な性格描写を繰り返している。
米国務長官ジョン・ケリーもまた、イランの核武装計画に関するネタニヤフの嘘をオウム返しに繰り返す。
ローハニと会談した後、直ぐにイスラエルの承認を求めるため、オバマ大統領は、ネタニヤフに全ての
会話の報告書を忠実に作成したのだ。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐(21)
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President
(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
次にオバマは、彼のイスラエルの『ハンドラー(スパイ活動の指示者)』たちと面会して、
『軍事オプション(イラン攻撃)は、依然としてテーブルの上だ』と、哀れにも語り、イスラエルの
国益に忠誠を誓った。(過去1年の間で)191回目なのだが、オバマ大統領はアメリカはイスラエルの
防衛を無条件に支援すると誓った。まるで壊れたレコード、あるいは老いぼれた政治記者のように、
『イランに脅かされていると感じるなら、イランに敵対する軍事行動をとる権利を備えておくべきだ
(原文のまま)』とオバマは繰り返した。
シオニストのプロパガンダ機関は、イランに関するアメリカ政府の条件を設定した。
オバマがイスラエルの条件下で『交渉する』ということを、テルアビブが指示し、ZPCが要求する。
イランは第一世代の遠心分離機のより効率的な第二世代への転換を中止せねばならず、フォルドウの
地下研究施設を除去せねばならず、アラーク施設でのプルトニウム生産を終わらせねばならず、備蓄
しているものを引き渡さねばならず、民生用に利用する合法的なウラン濃縮を終了させねばならず、
その軍事基地と防衛機構に関して、詳細な情報を提供しなければならないと、ZPC は頑として要求する。
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐(22)
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President
(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
そのときオバマ大統領は、医療目的のためのごく僅かな濃縮ウランの蓄積を維持する、非常に旧式の
遠心分離機を稼働させる 3.5%についてのウラン濃縮をイランに約束するかもしれないが…。
こうしたことは独立国家、あるいは国家指導者が、これまで一度も受け入れてこなかった不自由だと
いうことをイスラエルと ZPCがよく知っている条件である。
シオニストらは、イスラエルを、もはや挑戦者のいない地域覇権国に確立したいと考え、新たな湾岸
戦争に、アメリカを引きずり込むために、外交を妨害しようとしているのだ。
イランとアメリカの交渉条件を指図する ZPCの役割を暴き、その米国議会とホワイトハウスの支配を
公的に拒絶することは、アメリカ合州国の平和陣営にとって不可欠なことである。
さもなければ、米=イラン関係を形づくる際に、外交と平和を支持する大多数のアメリカ人が、何の
影響力も持たないことになるだろう。
問題は、戦争に反対するアメリカ人多数派と国際社会が米国議会議員を買収し、支配する億万長者の
ユダヤ・シオニストに対抗できないことなのだ。
キリスト教徒、イスラム教徒、あるいは、反シオニスト・ユダヤ人の中にさえ、もはや 「AIPAC」の
ライバルはいない。バチカンの説教壇から平和を支持するローマ法王フランシスは、文字通り、
『ワシントンを強襲』して、アメリカを戦争に追いやることのできる闘士たちを持つ、52のアメリカ
主要ユダヤ人代表者会議の力に対抗できない!
…それでも、連中よりも、さらに強力なプーチン・ロシアと中国、『覚醒した地球市民』がいますよ(*^-^*)
◆Obama’s Double Discourse: Talking Peace While Making War, By Prof. James Petras 11 October 2013‐(23)
『オバマの二枚舌:戦争しながら平和を語る‐ジェームス・ペトラス教授』
http://www.globalresearch.ca/obamas-double-discourse-talking-peace-while-making-war/5353886 Obama at the UN General Assembly: Five Years a Zionist Lackey Fifteen Minutes an American President
(国連総会のオバマ:5年間シオニストの従僕、15分のアメリカ大統領)
非シオニストのアメリカ人99%(民族性と信条は、すべて無関係に)が、僅か1%イスラエルの第5列
を押し戻すために、首尾一貫とした勢力として組織されない限り、シリアに対するプーチン大統領の
イニシアチブとローハニ大統領の国連での開かれた外交によって覚醒された平和へのあらゆる希望は、
挫折するだろう。
より一層、悪いことに、イスラエルのネタニヤフ首相は、アメリカ大統領、バラクオバマの外交を、
鼻先で妨害し、犠牲の大きいもう一つの湾岸戦争の中に再び引き込むだろう。
そして、米兵の中の何千という兵士たち(彼らの中には、一人のシオニストもいない)及び何万もの
(何百万ではないが)イラン人が死ぬことになるだろう!(翻訳終了〜♪)
在日朝鮮人のKCIA安倍晋三自民党・カルト公明党の、あらゆる政策は、イスラエルや欧米シオニスト連中に
すべて繋がっている。現在、5人に1人が『フード・スタンプ(生活保護)』を受給しているアメリカ人…
近未来の日本の姿にならないように、すべての日本国民は立ち上がるべきだ。
Ask not what False Japanese Government will do for you, but what together we can do for the freedom of man.
Where there's a will, there's a way !!
『偽りの日本政府が君たちのために何ができるのかを問うのではなく、
我々が共に人類の自由のために、何ができるのかを問うてほしい。意志あるところに道は開ける!』
大和魂を見せてやれ!(*^^)v
◆南スーダンの韓国軍への銃弾提供で、防衛省・広報へ電凸!
https://www.youtube.com/watch?v=uIrcpz1HRf0#t=288 (YouTube 動画)
◆解釈変更、説明なし 南スーダンPKO銃弾提供 東京新聞2013年12月25日朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013122502000122.html かつて南スーダンはスーダンの一部だったが、1983年から2005年まで続いた内戦で自治権を獲得し、
2011年に独立している。この内戦のキーワードは石油である。
1974年、アメリカの巨大石油企業「シェブロン」が油田を発見したが、その場所が現在のスーダンと
南スーダンの国境周辺だった。スーダン西部のダルフールにおける戦闘も資源争いが原因である。
1980年代に入ると、反政府軍が活動を開始するのだが、その集団「SPLM(スーダン人民解放軍)」を
率いていたジョン・ガラングは、アメリカのジョージア州にあるフォート・ベニングで訓練を受けた
人物だ。この基地は特殊部隊の本拠地でもあり、ガラングはアメリカ軍の指揮下にあると考えるべき
存在だ。
なお、フォート・ベニングには現在、ラテン・アメリカの軍人に暗殺や破壊工作のテクニックなどを
教える「WHISC」もある。この施設は、かつて「SOA」と呼ばれ、パナマにあったが、1984年に現在の
場所へ移動し、2001年に名称も変更された。
スーダンでは1990年代の終盤になると自国の石油企業が成長し、アメリカの石油企業は利権を失って
いき、中国やインドなど新たな国々が影響力を拡大し始めた。
そうした中、2001年9月11日に アメリカでは、ニューヨークの世界貿易センターにあった超高層ビル
へ航空機が突入(笑)、アーリントンの国防総省本部庁舎が攻撃されたなどという、絵空事を、未だに
言い張っている。
それから間もなく、ジョージ・W・ブッシュ政権は 先制攻撃計画書を作成しているが、そのリストに
載っていたのはイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、そしてスーダンである。
これは、ウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官が、統合参謀本部で聞いた話だ。↓
◆Wes Clark - America's Foreign Policy "Coup"
『アメリカの外交政策は、「クーデター」だ‐ウェズリー・クラーク』
http://www.youtube.com/watch?v=TY2DKzastu8 ブッシュ・ジュニア政権はイギリスやノルウェーと手を組み、スーダンの南部を拠点にしていたSPLMと
スーダン政府を「飴と鞭」で停戦させ、油田地帯が両者で分け合う形になった。
そして南部は南スーダンと呼ばれるようになっただが、その歴史を考えるとアメリカの傀儡国としての
色彩が濃いと言わざるをえない。
>>64 続き
一方、ダルフールでの戦闘は、2003年から激しくなったと言われている。
当初、欧米諸国がダルフールの殺戮を無視していた一因は、南スーダンの石油利権に関する話し合いに
影響することを恐れたからのようだ。
それに対し、アメリカの親イスラエル派の基地外ネオコンやキリスト教原理主義(聖書根本主義派)は
ダルフールへの介入に積極的だった。
この2つの勢力は『ユダヤ系シオニスト』と『キリスト教系シオニスト』で、1970年代から同盟関係にある。
そのダルフールの地下にも、膨大な石油が眠っていると見られている。
隣国チャドの政府が、反スーダン政府軍へ武器を供給しているのも、石油利権が絡んでのことだ。
チャドの支援を受けていると言われているのは「JEM (正義と平等運動)」だ。
スーダンでは、チャドの背後には、イスラエルがいるとも報道されている。生前、カダフィも
ダルフールにおける戦闘の背後には、イスラエルがいると主張していた。↓
◆Gaddafi says Israel, not Bashir, behind Darfur war 24 Feb 2009
『カダフィは、ダルフール紛争の背後にいるのはバシルではなく、イスラエルだと宣言』
http://www.reuters.com/article/2009/02/24/idUSLO50752 イスラエルがガザやシリアへ強硬な姿勢を示している一因は、地中海の東側で天然ガスが発見された
ことにあると言われている。サウジアラビアやカタールも資源の存在、そして、石油パイプラインの
建設などが軍事侵略の動機になっている可能性が高い。
◆イスラエル軍戦闘機がガザ地区を攻撃、多数が殉教・負傷 2013.12.25
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42229 シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機がガザ地区を空爆し、これにより、パレスチナ人2名が殉教、
ほか少なくとも10名が負傷しました。24日火曜夜に行われたこの攻撃による殉教者のうち1名は4才の
子供で、その家族数名もこの攻撃により負傷しました。
パレスチナアルヤウム通信によりますと、イスラエル軍はガザ地区に対する攻撃や犯罪を続ける中、
25日水曜にも、ガザ市やラファのパレスチナ人の住宅や農地を攻撃し、被害を与えました。
さらに、イスラエル軍は25日、3日連続でヨルダン川西岸・ジェニンのヤボド地区の封鎖を継続しています。
イスラエル軍はまた、24日夜、ヨルダン川西岸の各地を攻撃し、パレスチナ人7名を拘束しました。
イスラエル軍は連日のように、パレスチナの一部の地域を攻撃し、パレスチナ人数名を殉教に至らせた他、
数名を負傷させたり、身柄を拘束したりしています。
ビビりのチキン野郎のサタニスト・糞ラエルだから、X'mas Eve には毎年、ガザ地区を狙う。
そして、子供や女性、老人等の守るべき人々を虐殺できるんだよ。中東から叩き出し、アメリカへ移住させろ!
67 :
七つの海の名無しさん:2013/12/26(木) 12:39:45.36 ID:4yn2FS9c
誰か要約よろよろw
◆What Happened to the “Global War on Terrorism”? The U.S. is “Fighting for Al Qaeda” in Syria By Prof Michel Chossudovsky 16 September 2013
『“世界的なテロとの戦い”は、どうなったのか? シリアで“アル・カイダのために戦う”アメリカ』
http://www.globalresearch.ca/what-happened-to-the-global-war-on-terrorism-the-u-s-is-fighting-for-al-qaeda-in-syria/5348210 オサマ・ビン・ラディンの晩年での指揮下にあった『アル・カイダ』は、9.11攻撃に責任があると、
アメリカ人は繰り返し語ってきた。
2011年 9月11日の悲劇的な事件の後に公式化したのだが、アメリカとその同盟国は、中東やアフリカ、
中央アジア及び東南アジアで、テロ諸組織と提携する多数の『ジハード(聖戦)戦士』アル・カイダに
直接対決する 『GWOT(世界なテロとの戦い)』を開始した。
『世界的なテロとの戦い』の第1ステージは、アフガニスタンへの爆撃と侵略だった。
9.11の結果として、『世界的なテロとの戦い』は、中東と中央アジアにおけるアメリカ主導の戦争の
背後にある、現実の経済的・戦略的目的を分かりにくくする役割を果たした。
『愛国者法』が施行された。国家安全保障ドクトリンは『イスラム・テロリスト』に守られるべきは、
アメリカ本国であると明確に述べた。
その後13年間、対テロ戦争のレトリック(修辞語)は、政府のあらゆるレベルの政治言説に行き渡る
こととなった。政治家や企業メディア、ハリウッド、そして、ワシントン・シンクタンクによって、
『アメリカの外敵』=アル・カイダは、いつも繰り返し、一つの一括した『悪役』という見出しで、
世界中の数多くのテロ事件の『原因』だと特定され、脅威や事件に関係したのは、アル・カイダだと
説明されている。
◆What Happened to the “Global War on Terrorism”? The U.S. is “Fighting for Al Qaeda” in Syria By Prof Michel Chossudovsky 16 September 2013
『“世界的なテロとの戦い”は、どうなったのか? シリアで“アル・カイダのために戦う”アメリカ』-A
http://www.globalresearch.ca/what-happened-to-the-global-war-on-terrorism-the-u-s-is-fighting-for-al-qaeda-in-syria/5348210 しかしながら、どういうわけかここ数ヵ月で、この『アル・カイダ・パラダイム』は、変化した。
アメリカ国民は、『世界的なテロとの戦い』の妥当性に、ますます懐疑的になった。
シリアに展開中の出来事で、この1、2カ月オバマの『世界的なテロとの戦い』に関する国民の理解と
認識に重大な影響をもつ、むしろ、異常とも言える何かが起こった。
その大部分が、『外国人傭兵』から構成されているアル・カイダに属する主要な戦闘部隊、シリアの
『アル・ヌスラ』に、アメリカ政府は積極的、かつ公然と支援している。
税金は絶え間なく『反乱軍』に注ぎ込まれている。そして次には、国務長官ジョン・ケリーがアル・
カイダに属する部隊を監督する反乱軍司令官に面会しているのだ。
これは一つの外交政策の焦点の中に、『テロリズム』と『反テロリズム』が併合されて、反政府派を
統一するという、『新しい基準』の一部であるのだろうか?
『世界的なテロとの戦い』などと、口先だけで良い言葉を言っている同じ時に、テロ組織の指導者と
歓談することが、アメリカの上院議員にとって、『政治的に正しい』ことなのだろうか?
◆What Happened to the “Global War on Terrorism”? The U.S. is “Fighting for Al Qaeda” in Syria By Prof Michel Chossudovsky 16 September 2013
『“世界的なテロとの戦い”は、どうなったのか? シリアで“アル・カイダのために戦う”アメリカ』-E
http://www.globalresearch.ca/what-happened-to-the-global-war-on-terrorism-the-u-s-is-fighting-for-al-qaeda-in-syria/5348210 これらの者たちが、アメリカ政府に支援されているのか?
テロリスト連中は、西側の軍事同盟国によって直接補充されている。彼らは、アメリカ、及びNATOと
緊密な連絡を行い、サウジアラビアとカタールで訓練されている。
CNN によれば、化学兵器の使用に関して、西側の特殊部隊に訓練されてきたのもまた、これらの反乱軍
である。
アメリカの男・女兵士は、毅然としている。
『私は、アル・カイダのために戦う部隊には参加しなかった』
『我々は、“世界的なテロとの戦い”を遂行するために募集されたのに、今やワシントンは、アル・
カイダに進んで協力している』
下院議員デニス・クシニッチは、『シリアを叩くという事は、米軍を“アル・カイダの空軍部隊”に
させるだろう』と語った。
国中に拡大している考え方は、オバマ政権が、アル・カイダを支援しているということだ。
これは、超党派的なコンセンサスである。米国議会の共和党指導部と上院はシリアの『アル・ヌスラ
旅団』に対する、“財政援助と、あらゆる支援”を支持した。
ところが、一方、世論の目では、『世界的なテロとの戦い』は言わば、地に落ち、その効力を失った。
◆What Happened to the “Global War on Terrorism”? The U.S. is “Fighting for Al Qaeda” in Syria By Prof Michel Chossudovsky 16 September 2013
『“世界的なテロとの戦い”は、どうなったのか? シリアで“アル・カイダのために戦う”アメリカ』-F
http://www.globalresearch.ca/what-happened-to-the-global-war-on-terrorism-the-u-s-is-fighting-for-al-qaeda-in-syria/5348210 “誰が、誰を支援しているか? 誰が、侵略戦争を仕掛けているのか?”
軍における自発的な動きは、『アメリカ政府はアル・カイダを支援している』という考えに基づいている。
企業メディアは、ソビエト‐アフガン戦争に遡る、アル・カイダとアメリカ政府との間に長年続いて
いる関係であるという、“実像”を明らかにしなかった。
9.11攻撃の立案者と見なされ、同時に『アメリカの外敵』であるアル・カイダは、CIA の創作である。
アル・カイダと、その提携者らは、しばしば『諜報資材』と呼ばれている。
1980年代初期のソビエト‐アフガニスタン戦争の発端からアメリカの情報機関は、『イスラム旅団』
の編制を支援した。
プロパガンダは、この『外敵』が、いかに捏造され、いかにして『No,1の敵』に変貌したかという、
『証拠を消し』、また『真実』を掻き消し、アル・カイダに関する歴史を消し去ろうとしている訳だ。
『世界的なテロとの戦い』は、『イスラム教徒のジハード(聖戦)』を抑えることに向かって進んでは
いない。冷戦に引き続く、顕著な『イスラム過激派』の育成は、ワシントンの隠されたアジェンダと
一致していたのだ。後者の『イスラム過激派』の育成の本質は、国際テロリズムと戦うと言うよりも
むしろ、支えることにあり、国民社会の不安定化と、諸国家の中に、党派的な分裂を作り出すという
目的を持つものなのである。
◆What Happened to the “Global War on Terrorism”? The U.S. is “Fighting for Al Qaeda” in Syria By Prof Michel Chossudovsky 16 September 2013
『“世界的なテロとの戦い”は、どうなったのか? シリアで“アル・カイダのために戦う”アメリカ』-G
http://www.globalresearch.ca/what-happened-to-the-global-war-on-terrorism-the-u-s-is-fighting-for-al-qaeda-in-syria/5348210 数多くのアル・カイダと提携する部隊は、通常、CIA の秘密工作に利用されている。
彼らは、CIA とサウジアラビア、パキスタン、カタール、及びイスラエルの情報当局者の指揮の下で
募集され、訓練され、強化されているのだ。
アメリカ国民には知らされていないが、ネブラスカ大学で開発された 『Made in America』という、
教本を使ってアメリカは、『イスラム教徒のジハード』の教えを拡散させたのである。
アル・カイダは、アメリカの政権の利害に仕える、“諜報資材”である。
シリアに関しては、アメリカ政府は、『アル・カイダを支援』していないのではない。
まったくの正反対である! サウジアラビアやカタールで補充し、訓練したシリアのアル・カイダの
傭兵は、『アメリカ政府を支援』している。
彼らは、本質的に米軍情報機構に利用されているのだ。彼らは、雇われた殺し屋である。
彼らの活動は、軍事アジェンダの一部として実行されており、彼らは西側軍事同盟の歩兵である。
テロリストによって犯された残虐行為は、訓練され、強化された準軍事的な直接の結果である。
アメリカ政府は、このプロセスの背後に存在しているのだ。
オバマは、シリア国民に対して、『反乱軍』によって犯された犯罪に対し、責任がある。
76 :
七つの海の名無しさん:2013/12/27(金) 21:18:04.84 ID:ukZJlmts
合法じゃないんだ。
◆What Happened to the “Global War on Terrorism”? The U.S. is “Fighting for Al Qaeda” in Syria By Prof Michel Chossudovsky 16 September 2013
『“世界的なテロとの戦い”は、どうなったのか? シリアで“アル・カイダのために戦う”アメリカ』-H
http://www.globalresearch.ca/what-happened-to-the-global-war-on-terrorism-the-u-s-is-fighting-for-al-qaeda-in-syria/5348210 ☆論評の結び
我々は重大な岐路に立っている。『世界的なテロとの戦い』は、戦争プロパガンダの土台を成している。
だが同時に、この『世界的なテロとの戦い』を支持する“虚偽”は、もはや信用されていない。
また、プロパガンダ・キャンペーン効果も、趣旨も脅かされている。
資金と武器をテロリストに注ぎ込む事に本質がある『反テロ戦争』を合理的だと信じる者は、もはや
誰もいない。それは、論理的に矛盾しているものだ。
まるで、『革命家』のように描かれた『テロリストに対する支援』は、『テロリストを追い詰める』
ことを本質とする、公式の外交政策アジェンダの一部として布告する訳にはいかない!
しかしながら、オバマは必死になって、『反テロ世界戦争』に固執する必要がある。
それは、米軍ドクトリンの土台だからである。それは、世界を覆う十字軍である。
『世界的なテロとの戦い』無しでは、オバマ政権はその拠り所を失う。
その軍事ドクトリンは、組み立てたカードのように、今、崩れ落ちている。
◆What Happened to the “Global War on Terrorism”? The U.S. is “Fighting for Al Qaeda” in Syria By Prof Michel Chossudovsky 16 September 2013
『“世界的なテロとの戦い”は、どうなったのか? シリアで“アル・カイダのために戦う”アメリカ』-I
http://www.globalresearch.ca/what-happened-to-the-global-war-on-terrorism-the-u-s-is-fighting-for-al-qaeda-in-syria/5348210 『世界的なテロとの戦い』の信頼性を凋落させることは、対抗プロパガンダの強力な武器である。
我々は、国中の人々に呼びかける。 オバマの戦争に反対して、結集しよう!
シリアに対する戦争は、不法であり、犯罪だ。
シリアにおけるアル・カイダ支援のための大統領と最高司令官の決定は、米国の『反テロリズム法』と
『国際法』に違反している。
アメリカとその同盟NATO軍は、アル・カイダに属するテロリストに支援する事に本質がある、シリアに
対するオバマの『道徳戦争』で戦うことを拒絶する倫理的な法的義務がある。
大統領であり、最高司令官である人物が、国内法と、国際法のすべての精神に露骨に違反した。
したがって、『大統領の命令に従う』と宣誓させるのは、米国憲法を守るより、 むしろ違反するに等しい。
『特に、もしその命令が憲法や、UCMJ(統一軍事裁判法)』に直接違反する場合、倫理的・法的義務は、
不法な命令を出すものに対してではなく、米国憲法に対してある。
(ローレンス・モスケーダ:米国軍隊には『いかなる不法な命令にも服従しない義務』がある。↓
◆An Advisory to US Troops, A Duty to Disobey All Unlawful Orders by Lawrence Mosqueda 02 March 2003
『いかなる不法な命令にも服従しない義務‐ローレンス・モスケーダ』
http://www.globalresearch.ca/articles/MOS303A.html
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013
『オバマと世界的抵抗運動‐マーゼン・クムセッヤ教授』
http://feedproxy.google.com/~r/intifada-palestine/yTiY/~3/L9To6KDLSQs/?utm_source=feedburner&utm_medium=email 〜Intifada Palestineインティファーダ・パレスタイン(パレスチナ民衆蜂起)より〜
シリアで争われているパワー・ゲーム(権力争い)を理解することは、決して難しいことではない。
正常な人間であるならば、人間性の未来を決定付ける対立において、傍観者的立場に立つべきではない。高まる『インティファーダ(世界的抵抗運動)』が拡大しており、戦争とヘゲモニー(覇権)は拒絶され、現在オバマ大統領でさえも、その圧力に動揺している。
真実は、『シオニストの世紀』だったのに、偽って、“アメリカの世紀”と称されてきた。
第二次大戦後のWorld Order (世界秩序)の土台がぐらついていることにほかならない。
これは地震である。長い間、シオニストのプロパガンダに晒されてきた英国や、フランス、そして、
アメリカの国民が、この大変革に合流してきた。とりわけ、英国議会が戦争に反対の採決をした後に
政治家達が狼狽し始めた。これは、第二次大戦以来の英国政治における『アメリカ+イスラエル覇権』
にとって初めての、衝撃的で大きな敗北だった。
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013‐A
『オバマと世界的抵抗運動‐マーゼン・クムセッヤ教授』
http://feedproxy.google.com/~r/intifada-palestine/yTiY/~3/L9To6KDLSQs/?utm_source=feedburner&utm_medium=email 〜Intifada Palestineインティファーダ・パレスタイン(パレスチナ民衆蜂起)より〜
アメリカのオバマ大統領は、英国議会の評決の後、レバノン、シリア、イラン、ロシア、中国の明ら
かに強固な立場、そしてさらに、CNN のウォルフ・ブリッツァーのような、イスラエル・メディアの
手先による扇動の試みにも関わらず、アメリカ国内の圧倒的な国民の大反対に直面し当惑させられた。
特に、国連の委任もなく、米国民の支持もない、シリアへの軍事攻撃の潜在的影響に関して、また、
彼自身の情報機関が彼に伝えたことでも、オバマは動転してしまった。
これらの反応には、シリアの強力な防衛能力と、攻撃能力という軍事的影響が含まれていた。
撃墜された『実験的』侵略には、機密のリークがあった。しかしながら、検討された影響の中には、
イランを弱体化するよりも、むしろ強化する(そもそもこれは“イラク後”に起こったことである!)
ことが含まれている。オバマ大統領は、彼のシオニストと、非シオニストの助言者達、そしてさらに
“反シオニスト”のいない、政府高官の重鎮グループとの話し合いに何時間も費やした。
『イスラエル+アメリカ覇権』を維持しようとするには、何のオプションも持って無い事に直面した
オバマは、時間を稼ぐために、議会に議論をなすり付け、“決定しないことを決定した”。
シオニズムにとって良いと認めることは、アメリカ市民にとっては良くないことになると、圧倒的に
立ち上がり、シリアとの戦争を拒否し、イスラエルが占拠した米国議会に圧力をかけるのは、現在、
アメリカ国民次第である。
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013‐B
『オバマと世界的抵抗運動‐マーゼン・クムセッヤ教授』
http://feedproxy.google.com/~r/intifada-palestine/yTiY/~3/L9To6KDLSQs/?utm_source=feedburner&utm_medium=email 〜Intifada Palestineインティファーダ・パレスタイン(パレスチナ民衆蜂起)より〜
オバマが丁度、嘘をついたときに、ロシア大統領は、彼が『常識』と呼んだいくつかのKey Point を
発表した。ロシアとアメリカは、敵・味方のすべてのグループが招請されていた政治的解決のための
会議に関する基本事項には合意していた。
ロシアは、大部分のシリア人が、西側が支援した極悪グループと、西側が支援した傭兵達との対話に
反対したにもかかわらず、この『ジュネーブ会議』に参加するよう、シリア政府を説得していた。
イスラエルの圧力の下で、ホワイトハウスは、それらの合意を再検討し始めた。そして、彼らの敵が
打ち負かされ、降伏しない限り、敵との議論に参加することはできないと、彼らの手先達が公表した!
次に、西側とイスラエルが支援した原理主義者の反乱軍に対して勢いを得たシリア政府軍は、ほんの
僅かな囲いにまで彼らを追い詰めていた。
シリアは何時もドアを開いており、国連査察団も来ていた。こうした条件の下で、プーチンは正論を
提示し、指摘している。
誰が化学兵器を使用することで利益があるのか? シリア政府か、あるいはシリア政府を打ち負かす
ことができずに、西側の敗北の言葉を提供しようとする反乱軍なのか? と。
それは、もはや常識である。シリア、ロシア、及び中国、そして全人類は、論理的に問う。
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013‐C
『オバマと世界的抵抗運動‐マーゼン・クムセッヤ教授』
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ロシア大統領は、『もしアメリカが、シリア政府が自国民と自国の兵士を攻撃するために化学兵器を
使用したという証拠を持っているならば、そのときは、我々に証明してみせよ。なぜ、国連調査団の
権限が、誰がそれを使用したかを調査することではなく、使用されたか否かを見つけ出すためだけに
制限されていたのか?』と、彼らは正論を問うている。
イスラエルとアメリカの情報機関が、イラク戦争をでっち挙げた嘘の後で、彼らは現在、再び証拠を
捏造することには、むしろ消極的のようだ。
オバマは、他の多くのことにも嘘をついてきたが、おそらくは真実に近づいた彼のスピーチの唯一の
部分は、『自分はシステムの一部であり、自ら決定することができない…』と認めたときである。
今や軍産複合体は、アメリカの国家政策において、いかなる大統領でもそれに異議申し立てするには
あまりにも強固に確立されているのだ。実際、異議申し立てを行う可能性の微かなチャンスさえある
ならば、誰も大統領になることは許されなかっただろう。だからこそ、オバマは言う。
『私はいつも機械と共にいます。権力を握った以前から、機能していた機械と共に私はいます…』と。
これによって、彼の『チェンジ!』というキャンペーンのレトリック(修辞語)は、まさに、ロシア
大統領やアメリカ人が指摘する、『まったくのハッタリ(ナンセンス!)』であるということを彼は
示していた訳だ。 オバマが行き詰まる理由がこれなのだ。
カート・コバーンの生まれ変わりだったハゲお塩は獄中でケツマンコ状態w
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013‐D
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そんな訳で、オバマは今、立ち往生している。オバマ大統領が僅か一週間前に、マーティン・ルーサー
・キング・ジュニアに賛辞を贈ったとき、彼は偽善者そのものだった。
有名な話だが、『アメリカは、地上で最も偉大な暴力の提供者である』とキング牧師は語っていた。
アメリカ国民は、彼らが市民権を、女性の選挙権を、ベトナム戦争の終結を、南アフリカのアパルト
ヘイトに対するアメリカ支援の終結を、さらなる多くのものを獲得するために、以前の政治家連中を
強いたように、まさにオバマと議会に対して『チェンジ!』強いることができるし、またしなければ
ならない。
中東で、最も不安定化している国が、アメリカの何十億ドルもの血税を、無条件に受け取っていると
いう事実は、依然として残されたままである。
核兵器を含む、NBC 大量破壊兵器を中東に持ち込み、何百万人もの難民をもたらした国。一般市民に
対して、劣化ウランや白燐弾を使った国。アメリカの何兆ドルもの血税を使って、何百万人もの命を
奪ったアフガニスタンやイラクが果たしたように、アメリカを戦争に突き進ませるために、成功裏に
ロビー活動で働きかけ、5回も戦争を引き起こした国。人種差別や、アパルト・ヘイトの犯罪に対し、
国際協定で議論された基準のすべてに当てはまるその国。
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013‐E
『オバマと世界的抵抗運動‐マーゼン・クムセッヤ教授』
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最近、イスラエルが引き起こした紛争は、“シリアにおける政府の形態に関するものではない”、
というのが事実である。アメリカとイスラエルが支援した1ダースものアラブ諸国の独裁者たちは、
シリアのバッシャール・アル・アサドよりも、遥かに遥かに極悪である。
パレスチナ人の大義を破壊するために、アラブ世界の傀儡独裁者らを支援し、シオニスト・ロビーの
影響下で、国務長官を通じたアメリカによる明らかな策謀であるという事実が依然として残っている。
このパラメーター(範域)は明白である。
パレスチナ人の傀儡連中が、占領された西岸の一部をヨルダンとの連邦で、国家と呼べるようなパレ
スチナ人の自治の制限や、彼らの家や土地に帰還する難民の権利等、パレスチナ人の諸権利の粛清だ。
これらは、『イスラエル』という、アパルト・ヘイト国家の『ユダヤ人』を確実なものにするだろう。
『ガザ』は、エジプト政権に帰属させられるか、あるいはイスラエルの高官の一人が語ったように、
『ガザのあらゆる部門をダイエットさせることによって』、その管理を継続するだろう。この計画に
一貫しているものは、“抵抗運動を、無益に思わせること”である。
イスラエルは、ボイコットや資本の引き上げ、及び制裁措置と闘うためにHigh Levelの行政委員会を
配置した。ヒズボラ‐シリア‐イランの枢軸を破壊しなければならないと、イスラエルはアメリカに
伝えた。発展途上のアラブ諸国は、潜在的には、イラクで始まっている宗派主義、並びに、別の闘争
(分断統治)の渦中にあり、バラバラにされるだろう。
彼らは、シリアが処分されたリビアと同じやり方で、取り除くことのできる次の弱い環であると想定
したのだが、その悪魔のような、『分断統治』の陰謀に対する拒絶の程度を、連中は見縊ったのだ。
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013‐F
『オバマと世界的抵抗運動‐マーゼン・クムセッヤ教授』
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実際に起ったことは正反対だ。むしろ、強固になった障害はイランで始まり、イラク、並びにパレス
チナ、そして、全世界に拡大し発展した。
反革命的な努力は失敗しており、いくつかの場面では、『抵抗運動』を一体化し、強化して、真逆の
効果を生み出している。レバノンにおいては、宗派間紛争を燃え上がらせるいくつかの試みが惨めな
失敗に終わった。
中国、ロシア、ベネズエラ、及び他の政府の立場は、アメリカ・イスラエルの覇権に抵抗する国際的
な合意を反映するようになってきた。中立の立場を主張できる政府は無く、そんな人間は、どこにも
いない。何百万ドルという代価を支払い、まさに僅かな人々(1%)の利益のために、世界を支配しよう
とする、こうした悪魔の試みがあるとき、中立はむしろ無意味である。すべての国々、パレスチナ、
アメリカ、英国、フランス、ロシア、中国などの圧倒的大多数の人々は、さらに破壊的な対立の中に
世界を引きずり込もうという、シオニストの策謀に反対して、もう一方の側に立っている。
明白なことは、ここでの勝利がパレスチナの勝利であり、世界のすべての民衆の勝利である!という
ことだ。
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013‐G
『オバマと世界的抵抗運動‐マーゼン・クムセッヤ教授』
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シリアの『民主主義』を話題にする前に、地球上の圧倒的大多数の人々が要求している事実を我々は
尊重しなければならない。
イスラエル・ロビーに仕えるために市民を無視し、あるいはプロパガンダでもって市民を方向付け、
あるいは市民を窒息させようとする代わりに、地球上の人々は西側諸国の政府が自らの市民の意思を
尊重することを要求しているのだ。
シリアの『民主主義』を話題にする前に、我々はイスラエルのアパルト・ヘイトを終わらせなければ
ならない。とりわけアメリカによって支援される、それらアラブ産油諸国の抑圧的な体制を終わらせ
なければならない。おそらくは所謂、『シリア反政府軍(既に、彼らの大部分が、外国の傭兵である
ことが判明している)』と呼ばれる殺戮者らに資金援助のため、湾岸諸国が数十億ドルも注ぎ込んで
いる、これが理由である。
ベンヤミン・ネタニヤフとバラク・オバマが、共に神経質になっている理由も同じである。
シリアを破壊し、パレスチナ人の大義を破壊する、アメリカ+イスラエルの計画が失敗するとき、
(そうなるだろうが)すべては御破算になるのだ。
◆Obama and global intifada By Prf, Mazin Qumsiyeh 02 September 2013‐H
『オバマと世界的抵抗運動‐マーゼン・クムセッヤ教授』
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人々は、暴政に向かって立ち上がっている。人権のために立ち上がっている。
それが、いくつもの政府、アメリカ、イスラエル、サウジアラビア、トルコ等が狼狽し始めている理由である。
“People's Power”が到来している、我々、一人一人は、その一部に違いない。だからこそ、彼らが
心配するもっともな理由もそこにあるのだ。
みんなのために、より良い世界を構築し、抑圧者と被抑圧者を共に解放する、この世界的な抵抗運動
=『Global Intifada (グローバル・インティファーダ)』に参加するよう、我々はあなた方にお願いする。(翻訳終了)
「Mazin Qumsiyeh(マーゼン・クムセッヤ)教授」は、占領下のパレスチナのベツレヘム大学と、
ビルゼイト大学で、研究と教育に尽力している人物です。彼はまた、人民間和解のためのパレスチナ
・センター会議の議長であり、ベイト・サフール入植地と、分離壁に反対する民衆委員会のコーディ
ネーターを務めています。著書に、『カナンの地の分かち合い:人権とイスラエル人/パレスチナ人の苦闘』
また、『パレスチナにおける民衆の抵抗運動:希望と権利の拡大の歴史』などがあります(*^-^*)
◆Evidence Indicates that Syrian Government Did Not Launch a Chemical Weapon Attack Against Its People 24 August 2013
『証拠は、シリア政府が自国の人々に対し化学兵器攻撃を行わなかったことを明らかにしている』‐A
http://www.globalresearch.ca/evidence-indicates-that-syrian-government-did-not-launch-a-chemical-weapon-attack-against-its-people/5346804 ☆AFP 通信の報道によれば:
『その時、彼らを救助している人々が、何の防護服も着けないまま、何の防毒マスクも付けていない
ので、私はまったく確信をもてなかった…』と、「CWC (化学兵器禁止条約)」に関する査察のための
フィンランド研究所査察責任者のポーラ・ヴァンニネンは語った。
『実際のケースでは、彼らもまた汚染され、その徴候を示すだろう』
SIPRI (ストックホルム国際平和研究所)の生物化学防護プロジェクトの首席研究員ジョン・ハートは
『化学兵器使用の証拠とさせられている犠牲者の眼には、動かぬ証拠は何も見出せなかった。
数時間前に、私が観たビデオの中で、これは、有機リン酸系の神経毒に曝露されたと言えるような、
目立った特徴を持つ子供は一人もいなかった…」と語った。
化学兵器問題を専門に研究しているCBRNe World Magazineの編集委員グウィン・ウィンフィールドは
『それらの証拠では、使用された化学物質が、シリア政府軍が備蓄・保有している“兵器級”の物で
あったことを示していなかった』と語った。
『その毒性が、軍用サリンと考えられる物ではないと示しているように、我々は医師や看護士たちが
…致死性の事故に遭っている報告を聞いていない。それは、もっと低いクラスのものである、という
ことだろう』とウィンフィールドは AFPに語った。
◆Evidence Indicates that Syrian Government Did Not Launch a Chemical Weapon Attack Against Its People 24 August 2013
『証拠は、シリア政府が自国の人々に対し化学兵器攻撃を行わなかったことを明らかにしている』‐B
http://www.globalresearch.ca/evidence-indicates-that-syrian-government-did-not-launch-a-chemical-weapon-attack-against-its-people/5346804 ☆ハーレツ(イスラエル紙)の報道では:↓
Following alleged sarin attack || Defense Minister: Assad used chemical weapons multiple times in Syria 21 August 2013
『次のように主張‐国防大臣:アサドはシリアの領土で複数回化学兵器を使用した』
http://www.haaretz.com/news/diplomacy-defense/.premium-1.542849 その場面の少なくとも一部分は、調査した化学戦争に関する西側の専門家たちが、例え、彼ら全員が
徹底的に現場を調査すること無しに厳しい結論に達することはできないと強調したとしても、兵器級
の化学物質が使われたとは疑わしいものである。
米軍の化学部隊の元将校で、先進的な民間コンサルタントでもあるダン・カスズィータは、今のところ
その場面には、多くの情報が欠けていると指摘した。
『被害者の処置を行う、あるいは撮影者の誰もが、化学兵器戦の防護装備のための、いかなる物も身に
着けていないのだ』と彼は語り、『それにもかかわらず、誰も危害を受けていないようだ。
これは、これらの物質が直ちに気化しない以上、非常に多くの神経ガスを含め軍用化学兵器の大部分の
タイプではあり得ないと思われる。とりわけ、彼らが何百人という人々を殺害するのに十分な量で使用
されていたというのに、むしろ、攻撃後の時間にそれらに無防備で接触している誰一人として、危害を
受けずに、体や衣服の汚染の程度をそのままに残している』と語り、さらに彼は、
『犠牲者の“汚染の”媒介レベルとして、嘔吐や、排泄コントロールを失うといった、いくつかの目に
見える問題や、化学兵器攻撃の結果に見られる他の徴候は、何ひとつとしてないのだ』と付け加えた。
◆Evidence Indicates that Syrian Government Did Not Launch a Chemical Weapon Attack Against Its People 24 August 2013‐C
『証拠は、シリア政府が自国の人々に対し化学兵器攻撃を行わなかったことを明らかにしている』‐B
http://www.globalresearch.ca/evidence-indicates-that-syrian-government-did-not-launch-a-chemical-weapon-attack-against-its-people/5346804 化学兵器戦争問題に関わる英国防省に勤務していた英国クランフィールド大学の危険物質の被曝影響
に関する指導的研究者のスティーブ・ ジョンソンは、
『今のところ、それらの情報からは、広域に及ぶ多数の犠牲者が相当拡大しているという分布を意味
している。化学物質のレベルに関しては、巻き込まれた犠牲者に、大量の汚染が見られるだろうし、
一切の防護もせずに、処置を行う人々に影響を及ぼすと人は思うだろう。我々は、それをここでは、
見ていない』
とりわけ、化学兵器を使用したという早期の段階の主張を調査するため、ダマスカスに来ていた国連
査察団のチームが、丁度同じ日に現れた攻撃のタイミングに関するさらなる問題にさえも、未回答の
ままだ。また、首都の中心地域に進攻していた反乱軍を後退させるために、数週間に渡って対処して
いたシリア軍が、達成しようとしていた戦術目標もまた曖昧である。
しかしながら、これが化学兵器攻撃ではないのであれば、いかなる外傷の外的徴候も無く、これほど
多くの人々の死を招いた原因は、いったい何だったのか?
◆Evidence Indicates that Syrian Government Did Not Launch a Chemical Weapon Attack Against Its People 24 August 2013
『証拠は、シリア政府が自国の人々に対し化学兵器攻撃を行わなかったことを明らかにしている』‐D
http://www.globalresearch.ca/evidence-indicates-that-syrian-government-did-not-launch-a-chemical-weapon-attack-against-its-people/5346804 例え、原因がそうであったとしても、特に国連視察団が国内にいるとき、現在まで、バッシャール・
アサド大統領に忠実な軍による大規模な化学攻撃としてこれを発表していることには、シリア反乱軍
(および多分その地域の他のテロリスト活動家たち)が明らかに関与している。
バラク・オバマ米国大統 領が反乱軍への (直接の=なぜなら、間接には『資金と武器援助』を一貫
してやってきた のだから)軍事支援に関わることを渋っている間に、唯一、『Red Line(一線)』を
越えることがオバマの政策転換をさせ得るようなとき、そうすることがまた彼ら(反乱軍)の関心事
でもある。
彼らがこうした攻撃を恐れている以上、現場で反乱軍や医師たちは本当に化学兵器が使われたと考え
たのであろう。しかし彼らは、こうした診断をするに必要な手段や知識を持っていないかもしれない。
EU(ヨーロッパ連合)は、国連視察団が化学攻撃と言われている新しい現場へアクセスできるよう、
水曜日に要求したが、これはチームの権限内のことではないし、シリア政府がそうする見込みはなさ
そうだ。(訳注:その後シリア政府は即座に許可を与え、国連視察団は5日後の26日月曜日に現場へ
向かったが『反乱軍テロリストの攻撃により』引き返した。)
98 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 13:09:35.92 ID:o+OaAhdw
◆Evidence Indicates that Syrian Government Did Not Launch a Chemical Weapon Attack Against Its People 24 August 2013
『証拠は、シリア政府が自国の人々に対し化学兵器攻撃を行わなかったことを明らかにしている』‐E
http://www.globalresearch.ca/evidence-indicates-that-syrian-government-did-not-launch-a-chemical-weapon-attack-against-its-people/5346804 クランフィールド犯罪研究所の兵器・化学物質の専門家であるステファン・ジョンソンは、ビデオ
場面は疑わしく見えたと次のように語った:
『例えば、少し超現実に見えるこれらのビデオのいくつかものは、あたかも、彼らが前もって準備
したかのようだ。それらが捏造だということではないが、それはいくつかの不審材料を引き出している。
泡を吹いている人々の何人かは、その泡が白すぎて汚れておらず、血液の混じった黄色っぽいもの
と見られるはずの内部組織の損傷の性質とは、まったく一致していない。』
化学生物兵器の研究者のジーン・パスカル・ザンダースは、マスタード・ガス、あるいは神経毒の
VXガス、あるいはサリンの使用と一致せず、窒息死状態の犠牲者を示しているようだと次のように
語った:『私はここで、意識的に化学兵器の用語を使っていない“工業用毒物”の使用がもっとも
ふさわしい解釈だった』と付け加えた。
ミカエル・リベロは問うている:
1、国連化学兵器視察団をシリアに要請しているアサドが、さらに彼が滞在している所から数マイル
先で、彼らが着いた丁度その日に、なぜ女性や子供たちに対して化学兵器攻撃を開始するだろうか?
2、もしアサドが化学兵器を使用する意思があったとしたならば、彼を追い出そうとしている傭兵に
対して使わなかったろうか? 女性や子供たちを攻撃して、彼には何が得られるのだろうか?
何もない!…再び戦争計画(アジェンダ)を進めたい絶望的なアメリカ政府の側に得る物の全てがある。
◆Evidence Indicates that Syrian Government Did Not Launch a Chemical Weapon Attack Against Its People 24 August 2013
『証拠は、シリア政府が自国の人々に対し化学兵器攻撃を行わなかったことを明らかにしている』‐F
http://www.globalresearch.ca/evidence-indicates-that-syrian-government-did-not-launch-a-chemical-weapon-attack-against-its-people/5346804 私がこれらの言葉を入力しているとき、アメリカで訓練され、装備を受けた軍隊は、既に国境を越え
シリア国内にいる。また、米国海軍はシリア内部に向けて化学兵器攻撃で死亡したと主張した以上の
さらに多くのシリア人を殺害するのは間違いないだろう。大規模な巡航ミサイル攻撃を開始するため、
位置を定めて展開している。
前回、シリアで化学兵器攻撃があった際に、ブッシュ政権の高官カーネル・ローレンス・ウィルカー
ソンは、イスラエルが政府を陥れるため、シリアの反乱軍に化学兵器を与えていたかもしれない、と
考えていたと語った。
英国のジョージ・ギャロウェイ議員は、新たな化学兵器攻撃に関して、同様の理論を広めた。当然の
ことながら、我々は誰が攻撃を実行したのか、どのような兵器が使用されたのかは知らない。
しかし、アメリカが20年間、シリアにおける体制転換一筋に計画してきたという事実は、文書で十分
立証されている‐50年もの間、愚かな策略を弄してきた‐ので、全ての証拠が出揃うまで疑う価値がある。
実際、これは2002年のイラク戦争の事態ではないかと、多くの人々が問題にしている。
例えば、Independent紙は、こう報じている:
『ダマスカス東部の反乱軍が制覇している東グータに対して、シリア軍が化学兵器を使用したという
映像が示していることは、2003年にアメリカと英国がイラクに侵略する以前に、サダム・フセインが
保有していると断言したWMDs (大量破壊兵器)に関して、あの時したことと、その主張があまりにも
よく似ているので、…まるで疑わしいものを見せられているようだった。』
オズラヘア
◆Evidence Indicates that Syrian Government Did Not Launch a Chemical Weapon Attack Against Its People 24 August 2013
『証拠は、シリア政府が自国の人々に対し化学兵器攻撃を行わなかったことを明らかにしている』‐G
http://www.globalresearch.ca/evidence-indicates-that-syrian-government-did-not-launch-a-chemical-weapon-attack-against-its-people/5346804 WMDs(大量破壊兵器)の大部分の証拠を提供したサダムに対しイラク反体制派がしたように、シリアの
反乱軍は、西側の軍事介入を誘い込むため化学兵器を配備するシリア政府を巻き込むためのあらゆる
動機を持っている。
シリア政府にとって化学兵器を使用することは、あまりにも自らの利害に反するということは明白な
事実だが、それは証明されてはいない。政府と軍は馬鹿げたことをするものだが、東グータで人々を
殺害するには、彼らが常時使用している重火器や小火器のような他に十分な手段を持っている以上、
彼らがそうせざるを得ないといった、いかなる理由をも想像することが難しいのだ。
今のところ、シリア軍が化学兵器を使用したという証拠は偏った情報源に由来するもので、古い話の
蒸し返しに過ぎない。(翻訳終了)
『サリン詐欺あぼ〜ん!』、『イラン交渉問題あぼ〜ん!』、『ウクライナ支配あぼ〜ん!』…(笑)
シオニスト・イスラエル&欧米シオニスト&米戦争屋ロックフェラー・ネオコン&CIA…ご愁傷様ですたww
お互いに、素晴らしい新年が迎えられますなあ…(嘲笑www
102 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 13:38:37.86 ID:1AsK1zzP
工作チェ〜ック
103 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 13:40:27.87 ID:Y3uh1tDq
毛っ玉ケアー!!
104 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 13:50:09.13 ID:vaXnAilM
106 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 13:56:31.42 ID:vaXnAilM
107 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 14:01:56.96 ID:vaXnAilM
一応公平性を保つために投下しとく。
統一教会の機関紙こと世界日報はこのような扱い。
↓
安倍首相靖国参拝、「日本の慰霊」内外に発信を
http://vpoint.jp/opnion/editorial/9026.html > 安倍晋三首相が第2次政権発足から1年となる26日、靖国神社に参拝した。
> 首相による参拝は平成18年8月の小泉純一郎首相以来、7年4カ月ぶりだ。
> 祖国のために命を捧げた英霊に「御霊安かれ」と手を合わせ、畏敬の念を表すのは、どの国でも行われている当然のことである。
>
> 先の大戦で惨禍を被った中国や日本の植民地支配下にあった韓国が、
> 日本の“右傾化”として激しく反発しているが、全くの誤解によるものだ。
流石は反共を掲げてるだけあるのかな。
108 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 14:08:58.09 ID:o+OaAhdw
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐A
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
http://feedproxy.google.com/~r/intifada-palestine/yTiY/~3/8mlT4Op3fyI/?utm_source=feedburner&utm_medium=email 〜Intifada Palestineインティファーダ・パレスタイン(パレスチナ市民蜂起)〜
彼が突然、酷い病気になったとき、明らかな原因は何もなかったのです。彼の妻、スーハの意思で、
フランスに移送されてそこで亡くなったのですが、フランスの軍病院の医師たちが、彼の身体の精密
検査を行ったのですが、異常の原因となるものは何も突き止められませんでした。皆無なのです。
実際、それ自体が非常に奇妙なことでした。アラファトは事実上、国家のトップであり、彼の人民の
指導者でした。フランスの医師達が原因を究明するため、あらゆる手段を尽くしたと誰もが考えると
思います。
ところが、放射能や毒物だけが検査から除外されていました。検死の際に、なぜ何の毒物も検出され
なかったのか?その答えは簡単です。毒物を検出するためには、追求しているものを知っていなけれ
ばなりません。毒物のリストはほとんど際限ないほどあるのに、所定の検査はごく僅かなものに限定
されていたのです。
アラファトの身体は、放射性物質『ポロニウム』に関しては調査されなかったのです。
>>108 続き
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐B
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
http://feedproxy.google.com/~r/intifada-palestine/yTiY/~3/8mlT4Op3fyI/?utm_source=feedburner&utm_medium=email 〜Intifada Palestineインティファーダ・パレスタイン(パレスチナ市民蜂起)〜
誰が毒物を投与する機会があったのでしょうか? ほとんどどんな人にもありました。
私は、数多くの彼との雑談の合間に、いい加減な警備体制にいつも驚いていたものです。
包囲されたベイルートでの最初の会談のとき、私に寄せられた信頼に驚かされてしまいました。
私はその時、多数のモサドのエージェントと、ファランジストのスパイたちが、彼を見つけ出そうと
市内を徹底的に捜索していたことを知っていました。私がモサドのエージェントではなかったことや
私が尾行されていなかったこと、あるいはうっかり位置を測定される物を持っていなかったことなど
彼は知る由もありません。
その後、亡命先のチュニスでの彼の訪問者へのセキュリティ・チェックは、やはりおざなりなものでした。
イスラエル首相の警備体制は、計り知れないほど厳格なものだったのに。
ラマッラのMukata(ムカタ:ラマッラの自治政府議長府)の“構内”でも、セキュリティ対策は、特に
追加されていませんでした。私は何度となく一緒に食事をしたのですが、彼の開放性には何時も驚か
されました。親パレスチナの活動家、あるいはそう思われるようなアメリカ人や外国からのゲストが
喜んで招かれていたので、彼の隣に座って食べ物の中に毒をそっと入れること位、容易にできたのです。
アラファトは、客たちとジョークを飛ばし、特に旨い物は彼の手で皆に与えていたのです。
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐C
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
http://feedproxy.google.com/~r/intifada-palestine/yTiY/~3/8mlT4Op3fyI/?utm_source=feedburner&utm_medium=email 〜Intifada Palestineインティファーダ・パレスタイン(パレスチナ市民蜂起)〜
毒物は、必ずしも食べ物を必要としません。僅かな身体的接触で十分なのです。
この男性は、世界で最も脅迫されていた人物の一人でした。彼は多くの不倶戴天の敵を持っており、
半ダースもの秘密諜報機関が彼の殺害に没頭していたのです。それがどうしてあんなにズボラだった
のでしょうか?私がそのことを忠告したときに彼は、『神のご加護を信じている』と語っていました。
かつて彼が専用ジェットで、チャドからリビアに飛んでいたとき、パイロットは燃料が切れたと告げ
ました。パイロットは砂漠のど真ん中に不時着しようとしたのです。
アラファトのボディガードたちが、‐彼らは殺害されたのですが…‐彼の回りをすべてクッションで
囲んだお蔭で、彼はほとんどかすり傷もなく、生き延びられたのです。
それ以来、彼はさらに、自分の運命を諦観するようになりました。
目立たないけれど、彼は信心深いイスラム教徒でした。“パレスチナ人民の解放”という、使命ある
仕事を、アッラーが自分に委ねられたと、彼は考えていました。
では、だれが暗殺を実行したのか? 私にとっては、まったく何の疑いもあり得ません。
例え、多くの人々に動機があるとはいえ、根深く尽きることの無い彼への憎しみとその手段の両方を
持っていた唯一の人物は、『アリエル・シャロン』でした。
111 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 14:51:40.48 ID:o+OaAhdw
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐D
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
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ベイルートで、アラファトが彼の手をすり抜けて行ったとき、シャロンは激怒しました。
パレスチナに近い、ここベイルートが彼の拠点でした。アラファトを含めた PLOの戦士たちを彼らの
武器と共にベイルートから名誉ある撤退をさせるという調停をアラブ‐アメリカの外交官フィリップ
・ハビーブがやり遂げたのです。 PLOの部隊が、旗を翻し船に向かって行ったとき、私はベイルート
の港の倉庫の屋上にいました。私はアラファトを見ませんでした。彼の部下たちが、彼らの真ん中に
彼を隠していたのです。
そのときからシャロンは、“アラファトを殺す!”という彼の決意を少しも秘密にはしませんでした。
シャロンが何かすることを決心したとき、彼は決して、決して諦めることはありませんでした。
どんなに小さな問題でさえ、もし妨害されたら成功するまで何度も何度も何度も、奮闘に立ち戻って
いった人物です。
私はシャロンを、そして、彼の決心をよく知っていました。彼が目的に近づいたと感じたとき、二度
私は妻ラケルと何人かの同僚と共に人間の盾となるため、ムカタに向かいました。
後に我々は、シャロンが『一部のイスラエル人がそこにいた』ために、予定された暗殺が実行できな
かったと、不満を漏らしたインタビュー記事を読んで、とても満足したものです…。
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐E
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
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これは、遥かに個人的な復讐以上のものでした。彼は彼だけではなく、アラファト暗殺を国家的目標
と見なしていました。
イスラエル人にとって、アラファトは根深い憎しみの対象であるパレスチナ人民が具現されたものでした。
アドルフ・ヒトラーやアドルフ・アイヒマン後の、いかなる人間よりも、嫌われていました。
パレスチナ人民との旧世代の闘争は、この男に象徴されていたのですから…。
地中海とヨルダンの間の全ての土地を占有するというシオニストの夢『大イスラエル』を挫くことが
究極の目標となった、現代パレスチナ人の国民的な蜂起運動を復活させたのは、アラファトでした。
武装闘争(またの名をテロリズム)を率いたのは彼でした。彼が『オスロ合意』に署名して、イスラ
エル国家を認め、和平の解決に向かったときでさえ、なおも嫌われていました。
和平案では、領土の多くをアラブに返還するはずでしたが、一体何がさらに悪化させたのでしょうか?
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐E
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
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アラファトに対する憎悪は、ずっと前から合理的であることを止めていました。
多くのものは、肉体的拒否反応や入り混じった徹底的な憎しみ、根強い反感、敵意、不信が全てでした。
彼が歴史の舞台に現れて40年近く、イスラエルでは何百万もの言葉で、何百万回も彼について書かれ
ましたが、彼への前向きな言葉は、ただの一つも見たことがないと、実際に思っています。
これらの年月のすべての期間、雇われたプロパガンダ売文家たちの全勢力は、その人物に対する情け
容赦のない、ただひたすら『悪魔化』を目指すキャンペーンを振り撒きました。
考え得るあらゆる非難が彼に投げつけられました。隠されたプロパガンダの効果で、イスラエル人の
中では、今でも有名な、『彼はエイズだった』という断定は、ホモフォビアの偏見を動員するため、
そのときに発案されたものでした。言うまでもなく、ホモセクシャルの証拠は、一切示されたことが
なかったし、(彼の最期を診断した)フランスの医師たちでさえ、ほんの僅かなエイズの痕跡さえも
発見することはなかったのです。
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐F
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
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イスラエル政府というものは、こうした行為を決定し、実行することができるのでしょうか?
それは、既にいくつも立証されている事実なのです。
1997年9月、ハマスの指導者「ハーリド・ミシャル」を暗殺するため、イスラエルの殺し屋一味が、
アンマンに派遣されました。彼らが選んだ手段は、何の痕跡も残さず、心臓発作のような症状を引き
起こす致死性の劇薬リボフェンタニルでした。それは僅かな身体的接触でも投与でき得るものでした。
その仕事は失敗してしまいました。殺し屋連中は通行人に見抜かれ、イスラエル大使館に逃げ込んだ
のですが、そこで彼らは、取り囲まれてしまったのです。
通常はイスラエルの協力者であるキング・フセインが激怒しました。直ちに、救命にための解毒剤が
提供されない限り、犯人を処刑すると、彼はイスラエル政府を恫喝しました。
墓穴を掘った当時の首相のベンヤミン・ネタニヤフは、要求された薬剤と共に、モサドの長官をアン
マンに送りました。そういうわけでミシャールは助かったのです。
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐G
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
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後の2010年には、別のハマスの工作員「マフムード・アル・マブホゥーフ」をドバイのホテルで暗殺
するために、別の殺し屋一味が送られました。彼らは、またしてもヘマをやらかしました。
彼らは狙った獲物を麻痺させて、次に窒息させ、殺害することに成功したものの、ホテルのカメラで
撮影されており、彼らの身元がすっかり暴露されてしまったのです。
むしろ、このやり方で失敗しなかったら、どれほど多くの暗殺が実行されたかどうか、神は御存じです。
もちろん、この分野ではイスラエルだけではありません。以前、ロシアのスパイ、アレクサンダー・
リトヴィネンコは、ウラジーミル・プーチン大統領を不快にさせるには、あまりにも無用心でした。
彼は、アラファトと同じ放射性物質『ポロニウム-210』によって殺害されましたが、用心深い医師は
彼が死亡する前にその毒物を発見したのです。さらに以前には、ブルガリアの反体制派が燃やされた
傘から出た微粒子によって毒殺されました。彼は英国のMI6 の工作員として働き、核の運び屋をして
いると、ロシア政府が自国の諜報機関FSBを通じて、アメリカのCIAに何度も報告していたのです。
公平さを期して言えば、その名に値するあらゆる秘密諜報機関は、その種の殺害手段を持っていると
考えるべきなのです。
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐H
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
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なぜ、もっと前にシャロンは、アラファトを殺害しなかったのか?もっとも、パレスチナの指導者は
ラマッラの複合ビルの中に、かなり長い間閉じ込められていたのです。
私自身、彼のオフィスから2、3mの所で、イスラエル兵を何度も見ていたのです。
その答えは政治的なものです。もしイスラエルがアラブ世界の何千万人ものヒーローで、PLOのTOPを
殺害したと判明したなら、地域全体がアメリカに対して爆発するだろうとアメリカは恐れていました。
息子のジョ−ジ・ブッシュは、それを許さなかったのです。
その答えは、イスラエルが追及されるはずのないやり方で、それを実行することでした。
ところが、これはシャロンにとっては、まったく日常的なことでした。彼の1982年のレバノン侵略の
2、3週間前、彼は米国務長官アレクサンダー・ヘイグに、その計画を語っていました。確実な挑発が
無い限り、ヘイグはそれを禁じました。驚くなかれ、卑劣な企てがロンドンのイスラエル大使の命の
下に行われ、その挑発は、然るべき時に容認できないものとされ、そして戦争が開始されたのです。
◆The Arafat Assassination By Uri Avnery 16 November 2013‐I
『アラファト暗殺‐ウリ・アヴネリー』
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ネタニヤフの政府は現在、同じ理由でアラファト暗殺へのイスラエルの関与を頑強に否定しています。
成功した作戦を自慢する代わりに、我らが強力なイスラエルのプロパガンダ・マシーンは、スイスの
専門家が無能であるか、嘘をついている、おそらく彼らも反ユダヤだ!と絶叫し、結論は間違いだと
決めつけています。
評判の高いイスラエルの教授は、それは、全てナンセンスであると断言して、歩調を合わせている。
今や、エイズに関する懐かしい話さえ、倉庫から持ち出されています。
シャロン自身は、終りのない昏睡状態で反応することができません。しかし、彼の古い補佐官たちや
習熟した嘘つきのベテラン連中は、その虚偽の陳述を繰り返し続けています。
私が考えるには、アラファトの暗殺は、“イスラエル自身に対する犯罪”でした。
アラファトは、和解する準備ができており、パレスチナの人民にそれを受け入れさせることができる
男でした。彼は東エルサレムを首都とし、グリーン・ラインを国境線としたパレスチナ国家という、
条件を設定していたのです。
(補足:“イスラエル自身に対する犯罪”とは、『第5列』=国家を裏切り、特定の国のために動く
国賊を意味し、成りすましの『反イスラエル』の政治家の仕業だということ)
118 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 16:15:09.82 ID:Uo2sBgjQ
流石歴代最無能と呼ばれるニガー大統領国内外で馬鹿にされ過ぎだろWWW
>>118 例えば、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフや、米国テロリスト共和党上院議員のジョン・負け印や
遡って、史上最低の戦犯大統領、子ブッシュやら、『兵器産業=死神レセイオン』のD.チェイニー等よりは、
バラク・オバマの方が、同じNWO 推進派の基地外でも、まだマシな方だねぇ…(笑)
ロシア大統領とバッシャール・アル・アサドシリア大統領による『反シオニスト運動』は素晴らしい!
ああ、偽ユダヤとその手先の統一教会信者在日棄民チョンの悲鳴が、実に心地いい…
121 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 17:54:22.84 ID:Eq8hMmaX
ロシアは欧より米(石油屋)と利害が一致する部分が多い
>>121は、万年発狂のマジキチ工作員で、
>>122には、『嘘吐き』の糞バエがたかっているとか、勘弁だしww
まあ、カメレオンID使いの自演厨ゆえ、どっちも同じ、『統一教会2ch 専属工作員:スネ夫婆』なんですけどもね…(嘲笑
親イスラエル派の統一教会2ch 専属工作員『何も証明できない嘘吐きのスネ夫婆』、またしてもここまで追いかけ発狂ww
在日棄民チョン工作員ご推薦の「BBC News」も、いったい誰の資本が入っているのか、日本人は検索してみると良いよ(*^^)v
125 :
七つの海の名無しさん:2013/12/28(土) 20:34:58.04 ID:Y2MLO/vF
matome.naver.jp/odai/2136862417660256501 天皇と安倍は親 戚 、安倍は現在日本人 独裁支配工作 中。
www.youtube.com/watch?v=qZve5N-_doI ユダヤが明治天皇を朝鮮人にすり 替え
田布施朝鮮人昭和天皇が中国で金をユ ダヤの為に略奪。実行部隊「巣鴨プリ ズン」には触れず。 ロシア国営テレビ ゴールデンタイム放 送 blog.livedoor.jp/home_make/archives/1845811.html
第二次世界大戦もユダヤ茶番戦争。ユ ダヤによる日本人傀儡支配代理人田布 施朝鮮人昭和天皇が 敵国にいる仲間と 演技で戦争しただ け。家族の為、日本 の為、1919年の牧 野の精神で戦った日 本人は みんな死刑。一方でユダヤ茶番 戦争を 仕掛けた田布施朝鮮人には利 権。
小和田家は日本人を何万人も水俣病で 虐殺したチッソ創業一族。外務省も小 和田中心に在日支配。 チッソに抗議し た家族は逮捕。小和田 家には利権ww w しかも、水俣病になる事を知ってい た 意図的な虐殺工作。 www.youtube.com/watch? v=9cs6I9dh5UM
ユダヤが在日を右翼と左翼に分けて茶 番対立支配。 ユダヤが敵対思考に工作 員を送り茶番 対立支配。 自分の利益し か考えず他人の利権には 嫉妬に狂う朝 鮮人が何で街宣右翼やっ て 天皇を批判 した日本人を殺せるのか? 考えてね www
マイヤー・アムシェルの言葉どうり www 天皇も反天連も..在特会も..ユダヤ 在日 工作機関
「田布施システム」検索724,000件www もはや理解出来ないのは朝鮮人だけ!
ハイ、お前ら全員相手に完全論破!
◆Israel working with Saudi Arabia on Iran’s nuclear contingency plan – report 17 Nov 2013
『レポート‐イランの核非常事態計画に関して、サウジアラビアで活動するイスラエル』
http://rt.com/news/israel-saudi-iran-nuclear-846/ イスラエルのモサドは、その核開発計画が、今週ジュネーブで行われる交渉の中で、十分に抑制され
ないならば、イランに対する攻撃を含めた非常事態計画にサウジアラビア当局と共に取り組んでいる
と最新のレポートは明らかにした。
両国の権力者は、イランの核開発計画に対する規制で十分でないという懸念を表明した。
「Sunday Times紙」によると、サウジアラビアは、既にイスラエルにイランに対する攻撃を実行する
場合、自国の空域を使用する許可を与えたという。
サウジアラビア人が無人爆撃機や、救助ヘリコプターと空中給油機の使用を協力することによって、
イスラエルの攻撃を快く支援するということが明らかにされた。
『一旦、ジュネーブ協定が調印されるならば、軍事オプションはテーブル上に乗る事になるだろう。
サウジアラビアは激怒しており、イスラエルが必要とする全ての支援を、快く与える意志がある』
と、匿名の外交筋が新聞に語った。 (大イスラエル、あぼ〜んに決定! ざまあw)
世界中で戦争やテロが亡くならないのは、全て偽シオニスト・イスラエルとサウジ、米戦争屋ネオコン英仏のせい!
◆Israel working with Saudi Arabia on Iran’s nuclear contingency plan – report 17 Nov 2013‐A
『レポート‐イランの核非常事態計画に関して、サウジアラビアで活動するイスラエル』
http://rt.com/news/israel-saudi-iran-nuclear-846/ テヘランは、核兵器を開発しないという保証と引き換えに、ジュネーブでP5+1カ国(米、英、仏、独、
ロシアと中国で構成される)と共に、制裁緩和措置について交渉している。
両サイドから提示されている正確な条件は公表されていない。この協定は、先週末に合意に達する事が
できなかった。彼らは、11月20日に新たな協議のために席を設けるだろう。
イスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフは、代わりに十分な譲歩を要求せずに、イランに対する制裁を
解除する事は、核武装に達する過程でテヘランの動きを促進させ、将来の対立に至るだけだと警告した。
ネタニヤフは、イランが『世紀の取引』を勝ち取ろうとしていると自ら主張し、イスラエルは妥協への
反対するため、激烈なロビー活動をしている。
ネタニヤフは土曜日、状況についてフランスの日刊紙「Figaro」に語った。
イスラエルと『アラブ世界の主要国』は、テヘランの核兵器保有能力に関しては同意していると述べた。
『我々は皆、イランが核兵器を製造する能力を持つことは許されてはならないと考えている。我々は皆、
国際社会によって、より厳しい姿勢がとられなければならないと考えている。(既にお前が批判の嵐だしw)
イランが核兵器を所有した場合、中東で核兵器開発の競争に直結することになるだろうと、我々は皆、
中東を核の火ダネにするだろうと考えている』とネタニヤフは述べた。(自己投影工作が手駒の在日白丁と同じww)
フランスのフランソア・オランド大統領は日曜日、イランに関する会談のため、イスラエルに到着する
予定だった直前に、このネタニヤフのコメントは行われた。
伝えられるところによれば、フランスの反対は先週、イランとの会談において障害を引き起こしている。
◆A history of the New World Order — Part I
http://www.michaeljournal.org/nwo1.htm 1773年、『マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド』は、彼の12人の最も有力な友人を集めて、
彼らが皆、共に共同出資するならば、世界を制することができる、と彼らに納得させた。
この会議は、ドイツのフランクフルトで行われた。また、ロスチャイルドは、彼が計画していた
組織を率いるために、『アダム・ヴァイスハウプト』という信じ難いほどの知性と独創性を持つ
理想的なの知識人の候補者を見つけたと、彼の友人たちに知らせた。
1776年5月1日、「アダム・ヴァイスハウプト(コード名:スパルタカス)」は“Illuminati”と
呼ばれる秘密結社を設立した。ヴァイスハウプトは、ドイツ、バイエルンのインゴルシュタット
大学の法学部の教授である。“イルミナティ”は『New World Order 新世界秩序』を確立しよう
とした。 彼らの目的は以下の通り。
★『N.W.O 新世界秩序』のアジェンダ
1.すべての既成政府の廃絶
2.私有財産の撤廃
3.遺産相続の撤廃
4.愛国心と民族意識の根絶
5.家族制度の撤廃
6.宗教の撤廃
7.世界単一政府の創設
>>125 の詐欺師は、最低でも、ここまで書かなきゃ『論破』への道は遠いよ…(嘲笑
◆Proofs of a Conspiracy, by John Robison
http://www.sacred-texts.com/sro/pc/pc03.htm このN.W.O の反体制的な危険性ゆえ、僅か10年で弾圧され、それ以降は弾圧を逃れるため、結社の者たちは、
似たような秘密結社『フリーメイソン』に潜り込んだ。
そして、ヴァイスハウプトは、フリーメイソンのロッジでも最高位に昇りつめ、結社員に秘密結社
フリーメイソン内に、秘密結社「イルミナティ」を組織するよう指示を与えたとされている。
当時、スコットランド・メイソンの最高指導者だった「ジョン・ロビソン教授」は、1798年に
『Proof Of Conspiracy』 を発表し、ヴァイスハウプトの謀略を看破して、各系国のメイソン
高位指導者に、メイソン内部にサタニスト(悪魔主義者)が潜入していることを警告している。
◆A history of the New World Order — Part I
http://www.michaeljournal.org/nwo1.htm ★『イルミナティの基本戦略』は、下記の3つが主となる。
1.目的を達成するために、あらゆる政治的・社会的・経済的、その他の問題において、互いにいがみ
合う陣営に分断させる。=分断して統治せよ(分断と混沌:世界中で実行されているでしょ?)
2.対立する陣営に武器を与え、互いに戦わせ、弱らせ、その国民政府と宗教的組織を、徐々に自滅に
向かわせる。=両建て作戦(分裂と混沌)
3.あらゆる政府の高い役職に就いている人々を支配するために、金銭的及び性的な賄賂を利用する。
一旦、誘惑に乗ると、恐喝、経済的破綻の脅し、秘密の暴露、金銭的損害、殺害の脅しに等よって
操作される。
1773年、『マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド』が30歳の時、フランクフルトに12人の実力者を
招き秘密会議を開いた。初代ロスチャイルドは、その会議で全世界に対する絶対的な支配権を手中に
収めるための『25項目の行動計画書』から構成される『世界革命行動計画』について述べた。
以下はその要約だが、その後のロスチャイルドは、まさにこの計画を忠実に実行していった。
◆米国 130万人以上の失業者 生活補助滞る 2013.12.29
http://japanese.ruvr.ru/2013_12_29/126624750/ 米国では失業者への追加生活補助プログラムが停止されたため、130万人以上が補助金を受け取れ
なくなった。ブルームバーグが報じた。
最近まで、米国では失業者は毎月平均約1200ドルの生活補助を受けることができた。
これは2008年に開始された連邦補助金分配制度によるもの。これは経済危機のなかで失業した人々を
支援することを目的とするものだった。
米国議会はクリスマス休暇までに、この制度延長について合意することが出来ず、共和党からはこの
制度に使われる250億ドルが余分な支出であると反対の声が上がっていた。
11月の資料では、米国の失業率は7%で低い水準に収まっている。ただ、問題となっているのは失業が
長期化していることで、現在、410万人の米国人が半年以上、失業状態にある。‐リア・ノーボスチ
でも、国防予算は増額しているよね! 親イスラエル戦争屋ネオコンの共和党は、精神異常者の集まり
ゆえ、米国民のことなど虫けらのようにしか考えていない。民主党の高官たちも同じ『反米主義者』だ。
シオニスト連中の排除を徹底しない限り、アメリカも日本もさらに衰退するだけである。
◆Humanitarian Crisis in Syria: “The West should Pay War Reparations to Syria”. Interview with Michel Chossudovsky 09 June 2013 ‐Press TV Interview‐
『シリアの人道危機:“西側はシリアに戦争の賠償金を支払うべきだ”ミシェル・チョスドフスキー氏インタビュー』
http://www.globalresearch.ca/humanitarian-crisis-in-syria-the-west-should-pay-war-reparations-to-syria-interview-with-michel-chossudovsky/5338250 『現在、我々が国際的な レベルで取り組まなけ ればならないことは、戦争の賠償である。
西側が、例えば、飛行禁止区域などで、この戦争をまだ続けると決定しなければ、当然ながら戦争は
終っている。シリアは進歩した防空システムを備えているのだから、その決定は、この段階で非常に
危険なオプションとなるだろう』
シリアの『内戦』が周辺国に飛び火すると懸念している国連の裏で、Press TVは、モントリオールの
「Global Research Center」のミシェル・チョスドフスキー氏へのインタビューを報じた。
質問:国連は、シリアの戦争が続くとしたなら、中東は爆発してしまうと警告しています。質問は、
これ以上の悪化を防止するために、国連自体が何をしたのか?ということです。
チョスドフスキィ(以下MC):まず第一に、その声明は、国連難民高等弁務官のトップによって発せ
られたものです。声明では、戦闘が停止されるなら、と述べていますが、テロリスト側は敗北したの
だから、戦闘は停止されるのでしょう。また、根本的には、もし西側勢力が、これらアル・カイダに
属する反乱軍への援助を一時的に猶予するならば戦争は終ります。少なくとも地上戦は終了します。
最近の新事実は、この国がシリア政府の支配下にあると確認、示唆しています。反乱軍勢力はアル・
クザイルで敗北し、また、他の地域でも敗北しました。
◆Humanitarian Crisis in Syria: “The West should Pay War Reparations to Syria”. Interview with Michel Chossudovsky 09 June 2013 ‐Press TV Interview‐
『シリアの人道危機:“西側はシリアに戦争の賠償金を支払うべきだ”ミシェル・チョスドフスキー氏インタビュー』‐A
http://www.globalresearch.ca/humanitarian-crisis-in-syria-the-west-should-pay-war-reparations-to-syria-interview-with-michel-chossudovsky/5338250 MC:『人道援助』という問題は、私の観点から言えば、人道援助、所謂、人道支援の主唱者は誰か?
というところに焦点が当てられるべきです。まさしく、これら反乱軍テロリストに援助してきた国々
なのです。
この段階で、我々が声を挙げるべきことは、この戦争は、とりわけ『ペルシャ』湾岸諸国、カタール、
及びサウジアラビアの支援で、アメリカ合衆国やNATO、及びイスラエルによって遂行されてきた事が
十分立証されており、また、国際法の下で、現在必要とされているのは、戦争の賠償である、という
ことだと私は考えています。
『人道的な局面』は置いておいて、本質的には、‐西側軍事同盟の歩兵‐地上部隊で構成されている
これらシリアのテロリスト編制部隊への不法な援助の結果ですから、シリア政府に支払うべきである
何十億ドルもの戦争賠償に焦点を当てようと、そのように主張したいのです。
◆Humanitarian Crisis in Syria: “The West should Pay War Reparations to Syria”. Interview with Michel Chossudovsky 09 June 2013 ‐Press TV Interview‐
『シリアの人道危機:“西側はシリアに戦争の賠償金を支払うべきだ”ミシェル・チョスドフスキー氏インタビュー』‐B
http://www.globalresearch.ca/humanitarian-crisis-in-syria-the-west-should-pay-war-reparations-to-syria-interview-with-michel-chossudovsky/5338250 質問:最近のクザイルでの勝利とシリアの暴動から、イスラエル製の兵器が押収されたという、先日
暴露された事実ですが、紛争のダイナミズムが持っているこの影響力は、どのようなものでしょうか?
MC:我々は、イスラエルがアル・カイダを援助していたことを初日から気づいていました。
また、イスラエルがゴラン高原の占領地域周辺で、反乱軍に後方支援を行い、兵器を注ぎ込んでいる
ことも知っています。事実、イスラエルは反乱軍のアル・カイのために、病院施設を造り、負傷兵を
病院に連れて行き、さらに、彼らを戦場に送るため、送迎バスで運んでいたのです。
イスラエルはNATO、とりわけトルコや英国、フランス、アメリカ合衆国と一緒になって『主権国家』
に対する『侵略行為』に加わってきました。 SAS部隊(補足:英国陸軍の特殊空挺部隊「Special Air
Service」)、MI6及びCIA秘密諜報員を含む、フランスと英国の特殊部隊が参加していました。
我々は、それが立証されていると考えています。
いったい誰が、反乱軍を化学兵器で訓練しているのですか? 西側の軍事同盟国ですよ。
フランス首相ローラン・ファビウスが現れて、典型的な大量破壊兵器物語と同じ類いの話なのですが、
事実、CNN が西側勢力が化学兵器の使用を反乱軍に訓練していることを確認しているのに、民間人に
対して化学兵器を使用していると、シリア政府を非難しています。
トルコ警察が反乱軍のアル・カイダを逮捕した時、そう、まさにこれは『反乱軍が化学兵器を入手した』
一週間前に起きた出来事です。
◆Humanitarian Crisis in Syria: “The West should Pay War Reparations to Syria”. Interview with Michel Chossudovsky 09 June 2013 ‐Press TV Interview‐
『シリアの人道危機:“西側はシリアに戦争の賠償金を支払うべきだ”ミシェル・チョスドフスキー氏インタビュー』‐C
http://www.globalresearch.ca/humanitarian-crisis-in-syria-the-west-should-pay-war-reparations-to-syria-interview-with-michel-chossudovsky/5338250 ですから私は、西側軍事同盟が、彼らが自ら関与している残虐行為を、シリア政府が犯していると、
非難しているのですから、このすべては、“でっちあげの作り話”だと考えているのです。
現在、我々が国際的なレベルで取り組まなければならないことは、戦争の賠償です。
西側が、例えば、飛行禁止区域等で、この戦争をまだ続けると決定しなければ、当然ながら戦争は
終ります。シリアは進歩した防空システムを備えているので、その決定はこの段階で非常に危険な
選択肢になるだろうと思います。
S-300(補足:ロシア製地対空ミサイル防衛施システム)は、適切な場所にあります。
それは、過去18カ月の 間に配備されました。防空に関する他の小部隊もあります。
即座に何らかの反応を必要とする、“飛行禁止区域”を負わせることは、西側軍事同盟にとって、
非常に愚かなことだろうと思います。
背景的にはこういうことです。この戦争は、変わり目の山場に達しています。
もし西側軍事同盟の側に、(軍事)介入がなければ、戦争は終ります。
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ 〜Intifada Palestine インティファーダ・パレスタイン(パレスチナ市民蜂起)〜
写真のタイトル:イスラエルの入植地建設は、所謂、『国際社会』の抗議をほとんど受けなかった。
エルサレム近郊ハル・ホマ入植地が、西岸ベツレヘムの町のパレスチナ人所有者から奪取した土地で
拡張されている。
世界の注目は、『テロリズム』に対するシリアの戦争、エジプトの大規模デモと衝突、チュニジアの
デモンストレーション、イラクのテロリストによる連日の車両爆弾に集中している。これに対して、
パレスチナ人に対するイスラエルの『テロリズム』については、その探知能力が消えてしまった。
イスラエルは、そのテロリズムや日々の迫害、民族浄化、及びパレスチナの土地の大規模な強奪を、
一層強化するため、この有利な立場を利用しているのだ。
イスラエルの占領政府はパレスチナの土地奪取を増大させてきた。イスラエルのテロリスト軍隊は、
まず彼らの欲する土地の区画を、“軍事地域”だと宣言し、次に住民を立ち退かせて有刺鉄線で取り
囲み、すべての樹々を根こそぎにし、土地を荒廃させては、不毛の地にして、結局は、過激主義者の
不法居住者を始め、移動住宅(トレーラー・ハウス)で移転させ、そして、入植地を開拓し始めると
いうことを許しているのだ。
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐A
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ イスラエル軍は、ネゲブとヨルダン渓谷という2つの主要な地域に集中した。
ネゲブは、1948年の『ナクバ』(補足:イスラエルが建国され、70万人のパレスチナ人が難民となり
そのときの大虐殺のことを指す)の間、最初のパレスチナの町から追放された、およそ4万人のパレ
スチナ難民の第2の故郷である。
彼らは後に、追放された町に戻って来るという希望を抱き、戦争が終わるまでの一時的避難のために
ネゲブに移動した。イスラエル政府が彼らが戻ることを妨害したとき、彼らは、合計40のスラム街を
造るしか道がなかった。これらの村々は、イスラエル行政当局によって認可されなかったため、何の
公共サービスも提供されなかった。パレスチナ人は、家屋や道路、学校、電気と水といった自分達の
生活基盤を造らなければならなかった。
イスラエル政府は、パレスチナ人居住者を、主にエチオピアのようなアフリカの国々からやって来る
新たなユダヤ人移民に置き換えるため、40のパレスチナ人の村々を破壊して、850ドナム(850㎢)の
土地を奪取する目的で、所謂、“Praver's Plan” or “Prawer Begin Plan”(※次回参照)という、
計画を企んだ。居住者の一時避難も拒否される間、イスラエル軍のブルドーザーが入ってきて、村を
破壊し始めた。居住者たちは、立ち退くことなく住居を再建したが、イスラエル軍のブルドーザーが
戻って来ては、何度も何度も家々を破壊していった。一部の村々では、何度も繰り返し破壊されていた。
アル・アラキブの村は、これまでに54回も破壊されている。
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐A
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ 【“Prawer Begin Plan”】
☆Demolition and Eviction of Bedouin Citizens of Israel in the Naqab (Negev) - The Prawer Plan
『ネゲブでのイスラエルのベドウィン族に対する完全勝利と追放−プロウァー計画』
http://adalah.org/eng/?mod=articles&ID=1589 【※補足:著者はこの前後で、1948年の『ナクバ』によって『一時的避難のために』、ネゲブに移動
したパレスチナ人にのみ言及しているが、簡略説明としてネゲブの『ベドウィン族』について触れておく。
7世紀以来と言われる半遊牧民アラブの『ベドウィン族』は、オスマン時代までは、主にネゲブと、
ヨルダン渓谷で、家畜と共に季節的に自由に移動していた。しかし1948年の『イスラエル建国』後に
ベングリオンの強力な指導により、ネゲブに『キブツ(共同村)』が造られ、『土地のユダヤ化』が
進行した。その障害は先住民族でありながら、『イスラエル市民』に編入されたベドウィン族だった。
イスラエル政府は、あらゆるものに対するヘブライ語による『名前付け』と、ベドウィン族に対する
『定住化政策』を強行した。その真の狙いは、ベドウィンたちの先祖伝来の広大な土地の奪取である。
政府は『定住化』と称して、極めて少数の『認可した』場所に限定して、ベドウィンたちの大部分の
他の伝統的な居住地は、『認可されない土地』として、一切の住居の建築が許されなかった。
建築された住居は、軍の命令によって破壊された。
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐C
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ 【“Prawer Begin Plan”】
☆Demolition and Eviction of Bedouin Citizens of Israel in the Naqab (Negev) - The Prawer Plan
『ネゲブでのイスラエルのベドウィン族に対する完全勝利と追放−プロウァー計画』
http://adalah.org/eng/?mod=articles&ID=1589 『認可されない土地』には、いかなる村落であろうと自治権は認められず、身分証明書も発行されず、
イスラエルの社会保障にも登録されず、水や電気、下水道、道路、教育、健康管理等、国家の基本的
公共サービスへのすべてのアクセスが拒否された。テントとバラックの落ちぶれた村々には、現在も
およそ7万人のベドウィン族が暮らしているという。
2003年、『最後の囲い込み』と言われるネゲブ開発5カ年計画、所謂シャロン・プランが実行され、
『定住化』の名の下、国家の総力を挙げてベドウィン族の『強制的配置転換』、及び『土地の奪取』
を強行し続けた。本文中のネゲブにおける、“Praver's Plan”or“Prawer-Begin Plan”とは、その
最後の総仕上げとなるものである。
2011年9月、ネゲブのベドウィン問題を託された、当時の国家安全保障会議副議長エフード・プラウ
アーが提案した“Praver's Plan” が国会で承認されたが、その後、人権問題などに関して元首相の
「ベニー・ベギン」が調整し、提案した“Prawer-Begin Plan”法案が、2013年6月24日、国会で可決
された。
「勿体ないから勿体ないから意地悪な事もしちゃう〜」
あ オバケマニアじゃ無いんだ
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐D
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ 【“Prawer Begin Plan”】
☆Demolition and Eviction of Bedouin Citizens of Israel in the Naqab (Negev) - The Prawer Plan
『ネゲブでのイスラエルのベドウィン族に対する完全勝利と追放−プロウァー計画』
http://adalah.org/eng/?mod=articles&ID=1589 これらは、『土地のユダヤ化』という『土地奪取』の基本政策には何の変更もなく、特にオスロ合意
以降、エリア-Cとして、イスラエル軍政化に置かれたヨルダン渓谷の対ベドウィン政策と並行し強化
されていると考えられる。土地評議会を構成して闘っている現地のベドウィン族はもとより、各国の
NGO や、国連人権委員会、欧州議会などからも反対の声がイスラエル政府に向けられている。
ベドウィンの一人が、こう語っている。
『ユダヤ人国家などが考えられ、提案される遥か以前に私の祖父母は先祖から、この土地を受け継ぎ
ました。なぜ、我々が去らなければならないのか?』
先住民族のベドウィン族に対するこうした政策は、琉球やアイヌ・モシリを植民地化した(明治時代)
維新政府によって、強引に進められた先住民族アイヌへの『同化政策』を彷彿とさせる。
コタンを破壊し、『定住化』、『都市化』を強制して、落ちぶれさせたことも酷似している。
先のナクバで、ネゲブやヨルダン川に逃れてきたパレスチナ人を、おそらくベドウィンたちが匿い、
助けたのだろうと思う。強制連行され、迫害されている朝鮮人を北海道でアイヌが匿い助けたように…。】
…エリアス・アクレー博士は、日本の歴史にも精通しているんだな…凄い!
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐E
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ 多くのベド ウィン部族は、何百年もの間、ヨルダン渓谷に住んでいた。
この渓谷は、占領地ウェスト・バンク(西岸)にあるが、イスラエル政府は、未だにエルサレムや、
テルアビブと同様に、イスラエルにとって極めて重要な地と見なしている。
最近、その地域にイスラエルのテロリスト部隊が出動して、その地区のすべてのベドウィン族を追い
立てている。北のタイベリア湖から南の死海に広がるヨルダン渓谷は、大規模な地下水脈が集中して
おり、イスラエルが渓谷全体を手に入れたいと欲している場所だ。
ベドウィンたちは立ち退きを警告された。イスラエル軍が出動して、羊の群れを追い散らし、彼らの
テントやバラック、家畜小屋を破壊し始めた。カーベット・マクフールのような、パレスチナ人ベド
ウィン部族のコミュニティは、これまで4回も破壊されてきているのだ。
最新のものでは、ベドウィンが眠っていた深夜2時に、イスラエル軍によって襲撃された。
ベドウィンを強制的に避難させた襲撃においては、軍とイスラエルの過激な入植者が、井戸水に毒を
投げ込み、多くの家畜の死を引き起こした。
10月04日、先週の金曜日、フランス人の「マリオン・フェスニュー・カステイン」と何人かの欧州の
外交官が、これらのベドウィンにテントや食料等の人道支援物資を引き渡そうとした際に、イスラエ
ルのテロリスト軍隊は彼女を襲撃した。彼らはトラックから彼女を引きずり出して地面に押さえつけ、
トラックごと支援物資を押収してしまった。↓
☆Israeli forces manhandle EU diplomats 20 September 2013
『イスラエル軍がEUの外交官を手荒に扱う』
http://en.alalam.ir/news/1518677
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐F
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ イスラエル政府もまた、パレスチナ人の家屋破壊政策を激化させてきた。
この政策は、段階的なパレスチナ人の“民族浄化”と、彼らの“祖国からの追放”というより大きな
計画の一部である。パレスチナ人の家屋や経済基盤、(水、家畜など)生活基盤の破壊に関するテロ
リスト・イスラエルの行動は、とりわけイスラエルの直接支配下にある東エルサレムと、ウェスト・
バンクのエリア-Cのパレスチナ人家族を蹂躙し続けている。
武装した過激なイスラエル人不法入植者はイスラエル軍の保護を受けながら、奪取したパレスチナの
丘の頂上に、小さな入植地の不法建設が許されている一方で、こうした政策が押し進められているのだ。
パレスチナ人は、新しい家屋の建築はもとより、増えていく家族が住むための、いかなる増築も許さ
れていない。
イスラエル・テロリスト部隊は、許可なく建築されたパレスチナ人の家屋を破壊するため、幾つかの
パレスチナ人の市町村の中に、ブルドーザーを送り込んでは、必ず早朝の時間帯に執行するのだ。
軍隊はパレスチナ人家族に避難するための、ほんの10分間を与えるだけで、その家屋を破壊し始める。
パレスチナ人の建築許可は、すべて拒絶されている。
多くのパレスチナ人は、自宅の『破壊命令』を受けており、もし糞ラエル軍が破壊するとなれば、
所有者は、桁外れの手数料を請求されることになるのだ。
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐I
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ イスラエル軍はまた、パレスチナ人、とりわけ石を投げたという罪で、子供たちを誘拐し、逮捕する
ことを強化してきた。多くのパレスチナの子供や学生たちは、通学途中にイスラエル軍のチェック・
ポイントで、必ず停止させられ、調べられ、侮辱され、時には逮捕される。
イスラエルの部隊は、パレスチナ人の家々に対し、必ず真夜中の襲撃を実行する。
彼らは家の中に押し入り、家具や中にある物を投げつけ、家族を怯えさせ、幼い少年をベッドから、
引きずり出して、目隠しし、軍用ジープの床に引きずり倒して暴力をふるい、そして、両親の面会も
許されないイスラエル国内の監獄に移送するのだ。子供たちは厳しく尋問され、脅され、拷問される。
一部の者は強姦され、投獄されているのが実態なのだ。
「Tadamun Foundation for Human Rights (タダムン人権基金)」の報告によれば、パレスチナの学校
と学生たちは、ここ最近の数週間で、イスラエル兵と過激な入植者による襲撃によって、異常にエス
カレートした被害を受けた。学生たちの監禁や暴行だけでなく、学校に侵入し、内部の物の破壊まで
行うこれらの襲撃は、とりわけナブルスのジャルード・スクールと、ベイト・ダジャン・スクール、
そして、ベツレヘムのカーデル・スクールで起きたように、学生たちを怒鳴りつけ、暴行した入植者
連中によって、増大されてきたものである。
『パレスチナのためのアクション』と題され、英Guardianに公表されたものだが、パレスチナの子供
たちの虐待を終わらせるよう、イスラエル当局に求める手紙を多くの英国の知識人に書かせたという
問題に向けて、こうしたテロリストの常習行為が勢いを増したのである。↓
☆Palestinian children's rights 25 September 2013
『パレスチナの子供たちの権利』
http://www.theguardian.com/world/2013/sep/25/palestinian-children-rights
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐J
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ 写真のタイトル:『テロリスト』に向けて、クレー銃を発砲する5歳のタマラ・ブラウン。
グッシュ・エシオンのイスラエル入植者が、テロ対策と称する射撃のための、ツーリスト向けの射撃
練習場に行き、そこで戦場の話を聞いて、警備員によるテロリスト暗殺のシュミレーションを見て、
武器を発射している様子。「Cosmic Intifada」より。
『Colonizers/Squatters(settlers)過激な植民者・不法占拠者(つまり入植者)』のテロが、著しく
増えた。暗殺や脅迫、土地の奪取等、あらゆる種類のテロ行為を利用することによる“民族浄化”と
“大量虐殺”、及び“祖国からのパレスチナ人追放”のため、イスラエルの全てのシオニスト指導者
連中の中でも際立っているのが、「ベン・グリオン」や「ジャボチンスキー」、「ラファエル・エイ
タン」、「アリエル・シャロン」のような事実上、剥き出しの暴力的な召命感が、さらにイスラエル
建国宣言の使命感が引き続いているのだ。
イスラエルの新世代シオニストは、彼らの幼稚園や学校教育から、現在、既にこうしたテロリストの
価値感をより一層、増幅させている。
中でも最も激しく暴力的なのは、「Yeshiva(イェシバ、ユダヤ教宗教学校)」の学生たちである。
『Colonizers/Settlers (植民者・入植者)』は、糞ラエル軍に武器使用の訓練を受け、武装している。
これらの若者は、糞ラエル兵の保護を受ける一方、パレスチナ人の町を襲撃するためにギャング団を
組織して、住民を怯えさせ、助長させているのだ。
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐L
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ 『占領地ウェスト・バンク』では、宗教的な過激主義者の若い『Occupiers/Settlers(イスラエル人
占領者と入植者たち)』が、必ずパレスチナの農民を襲撃し、彼らの農作物を破壊する。
パレスチナ人の中心的な農作物であるオリーブの樹々が根こそぎ引き抜かれ、燃やされ、切り倒され、
化学薬品を散布され、あるいはイスラエル植民者たちに耕作される。
こうしたオリーブの樹々に対する犯罪は、今月のように、オリーブの収穫期が始まると、激しくなる
ことが予想されている。イスラエルの空中散布用の飛行機が、まさに、収穫期を目前にしたパレスチ
ナ人の農作物の上に化学薬品を散布しているのだ。
井戸水には毒が投げ込まれ、農民の家畜は手当たり次第に撃たれる。
『Colonies/Settlements (イスラエルの植民地/入植地)』は、多くのテロリスト連中がパレスチナ人
コミュニティを襲撃する発進基地になってしまった。
イスラエルのギャング連中は、パレスチナ人の学校やモスク、教会、そして墓地を破壊する。彼らは
学校の備品やモスクのお祈り用の絨毯やコーランをも破壊し、教会の聖なる遺物を破壊し、それらの
備品を燃やすのだ。Israel Timesの報道によれば、イスラエルのギャング連中は、ムスリムやモスク
だけを襲撃するのではなく、教会の襲撃も激しくなってきた。↓
☆‘Price Tag’ attack targets Jerusalem church 31 May 2013
『攻撃目標はエルサレムの教会』
http://www.timesofisrael.com/price-tag-attack-targets-jerusalem-church/
◆Israeli Perpetual Terrorism By Dr. Elias Akleh 14 October 2013‐M
『永続するイスラエルのテロリズム:エリアス・アクレー博士』
http://www.intifada-palestine.com/2013/10/israeli-perpetual-terrorism/ 特にエルサレムでは、教会に『反キリスト』の落書きをスプレーして、キリスト教徒の貴重な備品を
破壊し、さらにエルサレムの通りでは、キリスト教の司祭や尼僧に対し、唾を吐きかけ襲撃している。
イスラム教徒と同様、キリスト教徒も、全てのパレスチナ人が、こうした過激主義者のイスラエルの
若いギャング連中の標的にされているのだ。
昨年1年間の370回の襲撃と比較すると、2013年1月〜8月の間で、589回にも達していることは、こう
した襲撃の著しい増加を意味している。ここ数カ月の間にシオニスト・ユダヤ人の宗教的過激組織は
イスラム教徒の第2の聖地であるアル・アクサ・モスクに侵入して、完全武装のイスラエル兵に護衛
されながら、礼拝者たちを襲撃し、冒涜を増大させた。
アラブ世界と国際社会の非難不足によって、また、一部のイスラエル国会議員連中の助長に励まされ、
全ての事件において、冒涜する人間が増大し続けており、こうした多くのモスクへの襲撃が上昇中だ。
これらの過激な宗教組織は、アラブ世界が内部抗争に忙しくしている間、彼らの怪しげな寺院を建築
するよう、このモスクの破壊を最終目標として、ヘブロンのイブラヒム・モスクでしたのと同様に、
イスラム教徒の礼拝者の数を制限し、アル・アクサ・モスクを占拠することができると信じているのだ。
これは、アラブ世界だけではなく、全世界のイスラム教徒の激しい怒りを招いて、破滅的な戦争へと
向かわせる、非常に危険な動きである。
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後のイスラエルの永続するテロリズムは、最初にパレスチナの抗議行動として出現した。
◆イスラエルが初めて「アブー・ジハード」氏の暗殺への関与を認める 2012年11月02日付 al-Hayat紙
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20121102_231841.html 【原文】
http://alhayat.com/Details/449231 【原文 PDF】
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/pdf/pdfNews20121102_231841.pdf パレスチナ自治政府は初回の対応として、以下のようにみなした。
イスラエル政府が「アブー・ジハード」の暗殺を初めて公式的に認めたということは、過去の(PLO)
首脳陣の暗殺にも関与していたという動かぬ証拠になるだろう。
その中には、故ヤースィル・アラファート議長も含まれている。また同様に、パレスチナ自治政府は
イスラエルが暗殺を認めたことは、国際的な場でイスラエルを告発する際の重要な証拠になると表現した。
また、ファタハの中央委員会のアッバース・ザキー委員は本紙に対し「指導部はこの『暗殺という犯罪』
に対して、次回の委員会会合内で法的・政治的諸措置を求め議論する予定だ」と述べた。
また「パレスチナ自治政府が国連総会のオブザーバー国家としての地位を得た後、国際刑事裁判所の
加入権を得るために尽力したい。これはイスラエルが我が人民に対し行ってきた全ての犯罪について
告発を行うためだ」と明らかにした。
イスラエルの新聞社 (冒頭で既出のイディオット=アハラノット社)で諜報機関を担当の記者である、
ローニン・バーグマン氏は、軍の精鋭部隊「シールート・マトカール」の一員で退役将校のナーフーム
・リーフ氏に彼が2000年に交通事故で亡くなる前に行ったインタビューを公開した。
なお、この精鋭部隊というのは、アブー・ジハード氏の暗殺を行った部隊である。
バーグマン氏は、「リーフ氏は『アブー・ジハード』に2番目に発砲した人物である。その銃撃は他の
兵士が(アブー・ジハードが)すでに死亡していることを確認するために発砲をし、それに加わる前に
行われた」と明らかにしたと伝えた。加えて、バーグマン氏は、検閲本部がこのインタビューの公開を
許すまで、長期間に渡って法廷闘争を続けていた、と述べた。
154 :
七つの海の名無しさん:2013/12/30(月) 22:26:59.58 ID:ogdY6Hzo
◆世論調査の結果、アメリカは世界の平和にとって最大の脅威 2014.01.01
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42395 世論調査の結果、アメリカの人々は、アメリカは世界の平和を脅かす最大の国であることが明らかに
なりました。
プレスTVによりますと、ギャラップ社が行った世論調査によれば、世界、65カ国の人々の大部分が、
アメリカは世界の平和を脅かす最大の国だと考えています。
ロシアの人々の49%と中国の人々の54%の人々がアメリカに対してこのような考え方を持っています。
また、メキシコでこの考え方を持つ人々は37%、ブラジルで26%、ペルーで24%となっています。
アメリカの同盟国であるギリシアとトルコでのこの数字は45%、パキスタンでは44%となっています。
アメリカ国内でさえ、これに関して同様の考え方が存在しています。
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm アメリカの7年間に渡るイラク戦争と占領は、幾つかの主要な政治勢力によって、動かされており、
様々な帝国主義的権益に基づいている。とは言え、こうした権益はそれ自体で、現在、継続中の社会
全体の大規模で継続的な破壊と、永久的な戦争状態へと降下した底なしの淵や、その規模について、
物語ることはない。開戦と、それに続くアメリカ占領に貢献した一連の政治勢力には、重要度の順で
言えば、以下のものが含まれる。
最も重要な政治勢力は、そして、最も公に語られることの少ないものだ。
それは、『ZPC (シオニストの権力構造)』で、それは長年の強硬派、ブッシュ・ペンタゴンのトップ
の役職に任命された無条件のイスラエル国家・ユダヤ支持者たち(ダグラス・フェイスと、ポール・
ウォルフォウィッツ )、副大統領オフィスの主要工作員の(アーヴィング・スクーター・リビー)、
財務省(スチュアート・リービー)、国家安全保障会議 (エリオット・エイブラムズ) 、それから、
コンサルタントの一団、大統領スピーチライター(デイビッド・フラム)、国務省の2級幹部や政策
顧問の大きな役割を含んでいる。
こうした熱心なシオニスト“インサイダー達”は、『CPMAJO=全米主要ユダヤ人団体代表者会議』を
組織した、51の主要なアメリカ内ユダヤ人団体の、何千人ものイスラエル第一主義専業職員によって
支えられている。
彼らは、自分たちの最優先事項は、イスラエルの目標を推し進める事だとあからさまに述べており、
この場合、サダム・フセインを打倒し、イラクを占領し、イラクを物理的に分割し、軍事的・産業的
能力を破壊し、“親イスラエル・親米傀儡政権”を押しつけるための、アメリカによる対イラク戦争だ。
極右のイスラエル首相「ベンヤミン・ネタニエフ」や“リベラルな”外交問題評議会名誉理事長で、
軍国主義者でシオニストの「レスリー・ゲルブ」らが提唱し誘導する通りに、もしイラクが民族浄化
され、分割されれば、複数の“属国政権”が作られるだろう。
おいおい
なげーよ
>>156 続き
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐A
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm 戦争を推進した、シオニスト為政者たちは、実際には、初めはイラク文明丸ごとの計画的破壊という
政策を直接遂行しようとはしていなかった。しかしながら、占領政策に対する彼らの支持と計画には
イラク国家機構の徹底的な破壊や尋問手法、民間人レジスタンス、対テロ弾圧に関する“専門的知識”
を提供するイスラエル人顧問の採用が含まれていた。
イスラエルがパレスチナで修得した、イスラエルの専門的知識は、イラク内の宗教的、民族的対立を
醸成する上で、確実に重要な役割を演じていた。植民地戦争と占領のイスラエル“モデル” つまり、
1982年のレバノン侵略や宗派的、人種‐宗教的差異を利用した“全面破壊”の手口は、イスラエルの
軍事監視の下で起きた「ベイルートのサブラ」と、「シャティラ難民キャンプ」での悪名高い虐殺で
明らかだった。
イラク戦争の背後にいた二番目に強い政治勢力は、中東におけるアラブ反植民地主義武装反抗勢力の
強力で、非宗教的・民族主義的な支援者を抹殺することにより、ペルシャ湾におけるアメリカ帝国の
勢力圏を拡大し、地政学的な立場を強化しようと目論む、D.ラムズフェルドやチェイニー副大統領の
ような『文民の軍国主義者』だ。『文民の軍国主義者』は、米軍の軍事基地によって、ロシア包囲を
強化し、中国に対する政治圧力の対象として、イラクの油田を巡る支配の確保を狙っている。
『文民軍国主義者』連中は、チェイニー副大統領が石油産業に持っていた過去の絆には、あまり影響
は受けずに、それよりも、全世界への米軍軍事基地の拡張によって、アメリカ帝国を強化しつつある
「ハリバートン」の巨大軍事基地請負業者・下請け業者「ケロッグ・ブラウン・アンド・ルート」の
CEO という彼の役割に興味をもっていた。欧州やアジアの競争相手に、座を奪われることを危惧して
いたアメリカの大手石油企業は、既に「サダム・フセイン」との取引に熱心で、石油業界のブッシュ
支持者の中には、既に禁輸されているイラク政権と、違法な貿易をしている者すらいた。
石油産業は、戦争によって地域の不安定化を促進するつもりはなかった。
159 :
七つの海の名無しさん:2014/01/02(木) 13:28:40.56 ID:t2Hlr0Tj
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐B
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm 『征服と占領』という軍国主義戦略は、植民地軍事顧問や、戦闘部隊の大規模で、持続的な代表団を
伴った戦略的軍事基地の形で、長期的な植民地への軍事駐留を確立するよう設計されている。
強い民族主義の歴史と、高度なインフラ・ストラクチャーを持ち、高度な軍隊と警察機構、広範囲に
及ぶ公共サービスや、広範な識字の独立した非宗教的国家による、残酷な『植民地占領』は、当然、
様々な過激武装反占領運動の発展をもたらす。
これに対し、アメリカの植民地幹部、CIA と国防情報局は“分割して統治する”戦略(元“紛争地域”
大使で、アメリカ国家情報長官ジョン・ネグロポンテに縁のある、所謂“エルサルバドル式解決法”)
を立案した。 武装した宗派に基づく紛争を醸成し、統一された民族主義者による反帝国主義運動の
あらゆる努力を弱体化させるため、異教徒間における暗殺の促進だ。
非宗教的な民間の官僚機構と、軍隊の解体は、ブッシュ政権内部のシオニストによって、この地域に
おける『イスラエルの権力』を強化する為に計画され、崩壊させられたサダム・フセインのバース党
政権によって抑圧されていた、「過激派イスラム教集団」の勃興が奨励された。
イスラエルは、この戦略を早くから修得していたのだ。元々、イスラエルが、非宗教的なパレスチナ
解放機構の代替として、ハマスのようなイスラム教過激派宗派集団に資金援助を与えて、パレスチナ
人との間の宗派戦争の舞台を創り上げたのだ。
160 :
七つの海の名無しさん:2014/01/02(木) 13:33:02.04 ID:nObJIcyU
トラストミー
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐C
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm アメリカの植民地政策の結果は、様々な内部抗争に資金援助し、拡大させることによって、ムッラー
(宗教的指導者)、部族指導者、政治ギャング、部族軍司令官、国外居住者や、暗殺部隊は急増した。
“全員による、全員に対する戦争”は、アメリカ占領軍の権益に役立った。
イラクは、そこから新たな傭兵を採用できる、武装した失業中の若者たちのプールと化した。
“内戦”や“民族抗争”は、アメリカと、そのイラク人傀儡にとって、何十万人もの兵士、警官や、
前政権の職員たち、とりわけ彼らがスンナ派や、異なる宗教間で結婚していたり、非宗教的な家族で
あったりする場合の人々を解雇し、民間人雇用の基盤を蝕む口実として役立った。
一般的な“対テロ戦争”を装って、アメリカ軍特殊部隊とCIA が指揮する『暗殺部隊』が傀儡政権を
批判していると疑われたあらゆる人物を対象に、とりわけ独立した非宗教的な共和国を再建する能力
を最も兼ね備えたイラク人や、教養ある専門職階級に、イラク人市民社会中に、テロを拡大したのだ。
イラク戦争は、イスラエルと強いつながりを持つ、『ネオコン』と、ネオリベ理論家の強力者集団に
よって動かされている。彼らは、イラク戦争の成功を“成功”という言葉を用いて、この国の完璧な
解体を意図している。イラクで、現在も爆破テロ事件が頻繁にあることからも理解できるだろう。
中東を“再植民地化”するための(彼らの言葉では、“地図を書き換える”)ための、一連の戦争に
おける最初の“ドミノ”と見なしていたのだ。もちろん、支配下に置いたパレスチナ人を巡る自らの
“祖国”イスラエルによる非民主的な政策は除くが、彼らは自分達の“帝国主義”のイデオロギーを
中東において、『デモクラシーを推進する!』などという付け焼き刃の“詐欺的論理”で偽装していた。
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐D
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm イスラエルの地域における覇権の野望を、アメリカの帝国権益と結合させながら、『ネオコン』と、
そのネオリベ仲間、民主党内部の支持者たちは、対アフガニスタン・パキスタン戦争の、エスカレー
ションに対し、最初はブッシュ大統領を、後にオバマ大統領を支持している。
レバノンに対するイスラエルの“野蛮な爆撃作戦”や、ガザ地区に閉じ込められた何千人もの民間人
に対する陸上からの空爆と虐殺。シリア軍事施設へのイスラエルによる、繰り返し行われる爆撃や、
先制的及び全面的な“対イラン軍事攻撃”に対する強い後押しを、連中は満場一致で支持してきた。
中東や南アジアにおける、連続的な、複数の同時戦争を支持するアメリカ人たちは、自分たちの大量
破壊戦力の全ての力を発揮できるのは、最初の犠牲者であるイラクの完全支配を確保した後の事だと
信じていた。アメリカと国連により、この国に課された13年間という残酷な飢餓的経済制裁の後では、
イラク人レジスタンスは、急速に崩壊するだろうと、彼らは確信していた。
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐E
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm アメリカ人為政者は、植民地支配を強化するために、全ての独立したイラクの民間人の反体制派を、
永遠に沈黙させようと決意していた。市民社会運動指導者の、選択的暗殺を実行するために、彼らは
シーア派聖職者や、スンナ派の暗殺者への資金供与に向かい、クルド人のペシュメルガ部族軍司令官
たちの何千人もの民間傭兵と契約した。
アメリカは、ほぼ全てが『シーア派武装集団』から構成される、総員20万人のイラク植民地傀儡軍を
生み出し訓練したが、宗教的でなかったり、スンナ派やキリスト教の背景をもっていたりする、経験
豊かなイラク軍兵士を排除した。
アメリカが訓練し、資金援助をした暗殺部隊と、その傀儡イラク軍強化の、ほとんど知られていない
結果が、その教会が爆撃され、指導者たちや、司教や知識人、学者や科学者が暗殺される、あるいは
亡命を余儀なくされ、強制移動させられてしまった。
古代からの、イラク人キリスト教徒の事実上の破壊だ。
非宗教的な民族主義や、「反英国・反君主制主義者運動」の歴史的な発展の上で、イラク人キリスト
教徒が主要な役割を演じていたことを、アメリカと、そのイスラエル人顧問たちが十分にわきまえて
いた事と、アメリカ占領後の最初の一年間での、影響力が大きい勢力の彼らの抹殺は、偶然ではない。
このアメリカ政策の結果は、大半の非宗教的で、民主的・反帝国主義の指導者たちや運動を抹殺し、
自分たちの“民族的・宗派的”協力者の殺人ネット・ワークを、イラクにおける長期的なアメリカの
植民地駐留を維持する上での、競合相手のいない“パートナー”として提示するという事なのだ。
自分の傀儡を権力に付けておけば、イラクは他の“ドミノ”(シリア、イラン、中央アジアの共和国)
を、戦略的に追求するための出発点として使えるのだ。
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐F
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm アメリカ占領下イラクでの、血生臭い粛清の継続によって、2003年3月にブッシュが侵略して以来、
最初の7年間で、130万人のイラク人一般市民が殺害された。
2009年中頃迄に、イラク侵略と占領は、公式にはアメリカ財務省の6660億ドル以上の支出となっている。
この莫大な支出は、アメリカの大規模な属国支配戦略における、中東全体・南及び中央アジア地域に
対するその重要性を証明している。
民族的・宗教的差異を政治問題化させ、軍事化させ、武装させ、ライバルの部族、宗派、民族指導者
たちが、お互いの殺りくに携わることを奨励するワシントンの政策は、国家的統一とレジスタンスの
破壊に役立った。“分割して統治する”戦術と、退化した社会、宗教団体への依存というのは、統一
した、高度な民族主義国家を征服することを目指すための、ありふれた最も良く知られた手法なのだ。
国民国家の解体や、民族主義者の自覚の破壊や、粗野な民族的・宗派的、封建的、地域的な忠誠心を
奨励するには、民族主義者的な自覚、歴史的記憶や、非宗教的・科学的思考の主要な情報提供者を、
組織的に破壊し、葬り去ることが必要だった。
民族的・宗教的憎悪を引き起こし、異なる宗徒間の結婚や、様々な人々が混成する共同体や、多様な
背景の中で、長年に渡る個人的な友情や、専門家同士の絆がある機構を破壊した。
学者、作家、教師、知識人、科学者や専門家、とりわけ医師、エンジニア、弁護士、裁判官やジャー
ナリストの物理的な抹殺は、植民地占領の下で、民族的・宗教的支配を押しつける上では、決定的に
重要だった。 長期的な支配を確立して、民族的・宗教的な属国支配者を確保し、以前から存在し、
独立した非宗教的国民国家を維持してきた文化体系が丸ごと、アメリカやそのイラク人傀儡によって
物理的に破壊された。
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐G
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm この破壊は、図書館、国勢調査局、あらゆる財産や裁判歴の保存場所、保健所、研究所、学校、文化
センター、医療施設、そして何よりも科学・文学・人文科学の専門家という社会的科学者階級全体を
対象にしていた。
何十万人ものイラク人専門家や家族が、テロにより、国内、海外への難民化を強いられた。
国立の非宗教的な科学・教育機関への全ての資金援助が停止された。
『暗殺部隊』は、多少とも反対派、多少とも民族主義的な意見の持ち主と疑われる何千人もの学者や
専門家の組織的殺害に携わった。
共和国を再建する能力が多少ともある全ての人々が狙われたのだ。
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐H
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆現代アラブ文明の破壊
独立した世俗派イラクには、サダム・フセインの『警察国家』という、抑圧的状態にもかかわらず、
アラブ世界で、最進の科学と文化的秩序があった。
前例のない水準の男女同権と結びついた、国家による医療制度や、普遍的な公教育と、非常に寛容な
福祉サービスがあった。これは、20世紀後半におけるイラク文明の先進的な特徴だった。
教会と国家の分離や、宗教的少数派(キリスト教徒や、アッシリア人や他の人々)の厳格な保護は、
アメリカの占領と、アメリカによるイラクの民間及び政府機構の破壊から生み出されたものとは鋭い
対照を成している。サダム・フセインの過酷な独裁的支配は、高度な科学的研究が強烈な『民族主義』
や『反帝国主義』というアイデンティティーと、手を携えて進んでいる、非常に発展した現代文明を
統轄していたのだ。これは、とりわけイスラエル支配と占領下におけるパレスチナ人の苦境に対する
イラク国民と政権との団結を表現する形となって現れていた。
単なる“体制変革”だけでは、イラクにおける、この深く根付いた高度な『世俗的共和主義文化』は
根絶できない。アメリカの戦争プランナーや、イスラエル人顧問らは、非宗教的な国家を破壊しない
限りは、植民地占領が、イラク人の民族主義者の自覚を高めるであろうことを十分に理解しており、
それゆえに、帝国の要求として、学識があり有能な科学を、実際にイラク人社会で、最も非宗教的な
部分の人々を物理的に抹殺することによって、『民族主義的自覚』を持った人々を根絶し破壊したのだ。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐I
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆現代アラブ文明の破壊
退化は、アメリカにとって、最も洗練された民族主義的な社会階層を剥奪され、文化的に粛清された
バグダッドに、原始的で“国家以前の”忠誠心を持った植民地傀儡を権力の座に無理やり据えるための
主要な手段となった。
カイロの「アル・アハラム研究センター」によると、アメリカの占領後、最初の18ヶ月間に、 310人
以上のイラク人科学者が抹殺された。 この数値は、イラク文部省も否定していない。
別の報告では、2005年〜2007年までの間に、 340人以上の知識人や科学者の殺害があげられていた。
高等教育施設の爆撃は、在籍者数を侵略前の数値の30%に押し下げた。
2007年1月のバグダッドのムスタンシリヤ大学に対する、たった一回の爆撃で70人の学生が殺害され、
何百人もが負傷した。これらの数値によって、「UNESCO」は、イラクの大学制度が、崩壊の瀬戸際に
あると、警告せざるを得なくなった。国外に亡命した著名なイラク人科学者や教授の人数は、2万人
に近づいた。 2003年以後、亡命した6700人のイラク人大学教授のうち、2008年10月までに帰国した
人々は、僅か 150人だと、「Los Angeles Times 」は報じている。
治安は向上したというアメリカの主張にもかかわらず、イラクで2番目の大都市、バスラで開業して
いた唯一の神経外科医が殺害され、遺体が街路に捨てられたものを含め、無数の暗殺が行われていた
というのが2008年の状況だ。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐J
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm アメリカとNATO多国籍占領軍や民兵や、彼らが支配する闇の勢力によって暗殺されたイラク人学者や
科学者、専門家に関する元データは、「Pakistan Daily News (www.daily.pk)」が2008年11月26日に
発表したリストから得た。このリストは、アメリカ占領という非情な制度下におけるイラク知識人の
『計画的抹殺』という現実に対する、非常に不快な解釈を提示している。
☆暗 殺
暗殺による個人の肉体的抹殺は、テロリズムの極端な形であり、その個人が所属する共同体の中で、
この場合には、イラクの知識人、学者、専門家や、芸術や科学分野の創造的な指導者たちの世界に、
粟立ちを感じさせるという広範囲の影響力を持っている。
暗殺された一人のイラク人知識者に対し、何千人もの学識あるイラク人が、より安全で、より危険性
の少ない仕事を求めて、祖国を捨てたり、仕事を捨てたりしているのだ。
バグダッドは文化、芸術、科学、教育の点で、“アラブ世界のパリ”と見なされていた。
1970年代と80年代、イラクの大学は、アラブ世界で羨望の的だった。
バグダッドに雨・霰のごとく爆弾を投下したアメリカの“衝撃と畏怖”作戦は、ルーブルやソルボンヌ
や、欧州の偉大な図書館の空爆と似たような、感情を引き起こした。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐K
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm アメリカとNATO多国籍占領軍や民兵や、彼らが支配する闇の勢力によって暗殺されたイラク人学者や
科学者、専門家に関する元データは、「Pakistan Daily News (www.daily.pk)」が2008年11月26日に
発表したリストから得た。このリストは、アメリカ占領という非情な制度下におけるイラク知識人の
『計画的抹殺』という現実に対する、非常に不快な解釈を提示している。
☆暗 殺
バグダッド大学は、アラブ世界の中でも、最も権威のある生産的な大学だった。
学者たちの多くは博士号を持ち、海外の一流の大学で、博士課程研究の経験者だ。
同大学は、中東で最高の専門家や、科学者の多くを教え、送り出した。
2003年3月の侵略前に、13年間に渡り、イラクを飢えさせた、アメリカと国連が課した『経済制裁』
という致命的な締めつけの下でさえ、何千人もの大学院生や若い専門家が、大学院の研修のために、
イラクにやって来ていた。アラブ世界中の若い医師たちは、イラクの教育施設で、高度な医学教育を
受けていた。学者の多くは、主要な国際会議で科学論文を発表し、一流雑誌に論文を書いていた。
最も重要なことは、バグダッド大学は、あらゆる民族や宗教的背景を持った学者達によって、宗派的
差別の無い、非常に尊敬される科学的な『非宗教文化』を教育し、維持していた。
この世界は、永遠に壊滅させられた。アメリカ占領の下、2008年11月迄に、バグダッド大学で教えて
いた83人の学者と研究者が殺害され、彼らの同僚や学生や家族の数千人が、逃亡を強いられたのだ。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐L
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆学問分野別の暗殺対象学者選別
2008年11月、パキスタン・デイリー・ニューズが報じた記事には、バグダッドに在住するそれぞれの
分野で著名で、殺害された最高の学者、合計 154人の名前が列記されていた。イラク最高の大学で、
教鞭をとっていた合計 281人の有名な知識人がアメリカ占領下で、“暗殺部隊”の犠牲になったのだ。
アメリカ占領前には、バグダッド大学は、第一級の研究・教育医学部を擁し、高度な教育で、全中東
から、何百人もの若い医師を惹きつけていた。アメリカの『暗殺部隊』が盛んに行われていた間に、
このプログラムは徹底的に破壊され、回復の見込みはほとんどない。
殺害された人々のうち、25% (21人)は、バグダッド大学医学部の最古参教授と講師たちで、あらゆる
学部の中で最高の比率だ。教授陣の殺害が2番目に高い比率なのは、バグダッド大学工学部の著名な
教授と研究者で(12人)、その次は、人文科学のトップの学者(10人)、物理、社会科学(8人の古参学者)
教育学部の(5人)だ。 バグダッド大学において殺害された他のトップの学者は、農学、経営、体育、
通信や、宗教学部にまで及ぶ。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐M
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆学問分野別の暗殺対象学者選別
バグダッドの他の3つの大学で、社会科学の10人、法学部の7人、医学部と人文科学部で、それぞれ
6人、物理学で9人、そして、工学部の5人を含み、53人の古参学者が虐殺された。
2002年8月20日、ラムズフェルド国防長官は侵略前に、こんなジョークを言った。
『…彼ら(科学者)は、‘tiddly winks’(アメリカの子供の遊び)をしていた訳ではなかったと
想像せざるを得ない』と。
物理と化学分野におけるイラク人科学者に対する血生臭い粛清を“正当化”するものだ。
これは、侵略後に起きた学者に対する殺戮への一つの不吉な予兆だった。
同様に、学者に対する極めて厳しい粛清は、全ての地方大学で起きた。
モスル、キルクーク、バスラや他の都市の評判の高い様々な大学で、127人の古参の学者や科学者が
暗殺された。古参の教授たちが殺害された人数が多い地方大学は、アメリカと英国軍や彼らが雇った
クルド人の傭兵が最も活動していた都市のものだ。バスラ (35人)、モスル(35人)、ディヤラ(15人)
そして、アル・アンバル(11人)である。
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐N
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆学問分野別の暗殺対象学者選別
イラク軍と、同盟国軍の暗殺部隊が、アメリカ、あるいは“多国籍軍”の支配の下、都市に在住する
学者の殺害の大半を遂行した。学者の計画的殺害は、現代アラブ文明の、文化的・教育的基盤を破壊
するための、全国規模・領域横断的な動きだ。
こうした暗殺の大半を実行した暗殺部隊は、現代の非宗教的な社会と独立した統一共和国再建という
目標を追求し兼ねない、政治的意識の高い知識人や、民族主義的な科学者の全員を一掃するために、
米軍の戦略家によって、“解き放たれた”、あるいは手段として利用された、原始的な近代以前の、
民族的・宗教的なグループなのだ。
アメリカの侵略を防ごうというパニックの中で、2002年12月7日、イラク国家監視理事会は、500人
以上の主要イラク人科学者を明らかにするリストを国連に提出した。
このリストが、イラクのエリート科学者を抹殺するための『米軍殺害予定者リスト』の根幹となった
ことに、疑念の余地はない。
コリン・パウエル国務長官は、悪名高い侵略前の国連演説で、その専門的知識が、他の国々によって
利用されるのを防ぐため、“封じ込め”を必要とされた3500人以上のイラク人科学者やエンジニアの
リストを引用した。アメリカは、イラク人科学者や、エンジニアたちを再教育するプログラムである
“民間人再教育”を立ち上げるため、国連が保管するイラクの“石油・食料交換プログラム”の資金
から、何億ドルもの“予算”を引き出した。
こうした大いにもて囃されたプログラムも、決して、本気で導入された訳ではなかった。
あるアメリカの政策専門家が、カーネギー財団論文(2004年4月、RANSAC ポリシー・アップデート)
の中で、イラクの“過剰な科学者・エンジニアや技術者”と表現した人々を、安上がりに封じ込める
方法が明らかになった。 アメリカは、イスラエルの『モサド』によって選ばれた、主要なイラク人
科学者の秘密の暗殺作戦を採用し、“産業規模で拡大”することを決断したのだ。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐O
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆アメリカ“増派”と“暗殺”作戦のピーク: 2006年‐2007年
学者に対するテロの全盛期は、バグダッド、及び地方における米軍の攻勢再開と時期的に同じである。
日付が記録されているバグダッド在住の学者暗殺の総数のうち、(110人の知識人が虐殺されたことが
判明している)、ほぼ80%(87人)が、2006年と2007年に起きている。同じパターンは地方でも見られ、
合計84人の学者の77%が同時期に、首都外で殺害された。 傾向は明らかだ。
米軍兵の犠牲者数を減らし、占領に対する潜在的な反対意見論者を粛清する手段として、アメリカの
占領軍が、傭兵で構成されたイラク軍と警察とを組織し、ライバルのシーア派や、スンナ派の部族の
人々や、民兵の採用と訓練に資金提供するにつれて、学者の殺人率は増加している。
学者に対するテロ作戦は2005年中頃に強化され、2006年〜2007年に頂点に達し、何万人ものイラク人
学者、科学者、専門家や、その家族の大量の海外亡命を引き起こした。
大学の医学部の教授陣が、そっくりシリアなどへの難民となってしまった。
年老いた両親や親戚を見捨てることができずにイラクに残った人々は、自分の正体を隠すため、非常
手段を講じた。保護してもらう、あるいは家族と共にアメリカ、あるいは欧州への移住を認められる
ことを願って、アメリカの占領軍や傀儡政権に協力することを選んだ人々もいる。
欧州、とりわけ英国は、イラク人学者を受け入れたがらないのだが…。
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐P
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆アメリカ“増派”と“暗殺”作戦のピーク: 2006年‐2007年
2008年以後、学者の殺害は大幅に減少しており、この年は僅か4人しか暗殺されていない。
これは、アメリカと、その傀儡傭兵側での、何らかの方針変換と言うよりは、海外で暮らしている、
あるいは隠れているイラク知識人の大量逃亡の反映だ。
結果的に、イラクの研究機関は、すっかり縮小されてしまった。技術者や司書や学生を含む、残った
補助職員たちの生活は、徹底的に破壊されており、将来の就職の見込みもほとんど無い。
アメリカの対イラク戦争と占領は、ブッシュ大統領やオバマが宣言したように“成功”をおさめて、
2300万人の国民が住む『独立国家』が、アメリカの武力で占領され、傀儡政権は腰を据え、植民地の
傭兵軍は、アメリカ人幹部に服従し、油田は売りに出されている。
歴史的遺産、文化遺産や国家資源を保護する民族主義的な全てのイラクの法は破棄された、あるいは
アメリカ帝国に有利な“憲法”を占領者が押しつけた。
イスラエルと、ブッシュ、オバマの両政権内部の“シオニスト取り巻き連中”は、現代の敵対国家の
終焉と、イラクを文化的・政治的砂漠に転換したことを喜び、祝っている。
2003年1月、アメリカ国務省とペンタゴンの幹部によって『American Council For Cultural Policy』
の有力なコレクターたちに対して成された合意とされるものに沿い、略奪された古代メソポタミアの
財宝は、ロンドンや、ニューヨーク等に住む、エリートの所蔵品となる道を“見い出した”。
コレクターたちは、今や、イランでの略奪を楽しみに待つことができる。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐Q
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆イランへの警告
イラクにあったような、現代的な科学と文化と文明のアメリカによる侵略と占領と破壊は、もしも、
アメリカ‐イスラエルの軍事攻撃が起きた場合、イラン国民が被るであろうことの前触れなのだ。
デモに参加する、豊かなイラン人学生や、アメリカが資金援助している NGOによる、大統領選後の
“口紅革命”抗議の文脈では、イラン国民の文化的・科学的基盤に対する帝国主義的脅威が完全に
欠如していた。
2004年、バグダッドで『少なくとも、我々はアフガニスタンとは違う』という致命的に誤った楽観
主義で、教養ある洗練されたイラク人が、自らを慰めていたということを彼らは肝に銘ずるべきなのだ。
同じエリートが今やシリアやヨルダンのゴミゴミした難民キャンプで暮らしており、彼らの祖国は
中東の他のどの国よりアフガニスタンに類似してしまった。イラクを、“新たに解放された、我が
アフガニスタンのイメージ”に変換するという2003年4月のブッシュ大統領の“戦慄的な約束”は
実現された。
そして、アメリカの政権の顧問らが、イスラエルのモサドによる、イラン人科学者の『選別的暗殺
政策』を再検討したという報道を聞いたテヘランで暮らす親西欧派のリベラルな知識人は、2006〜
2007年に、イラク人科学者や学者を、事実上、抹殺してしまった凄まじい軍事作戦の教訓を真剣に
熟考するべきなのだ。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐R
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆結 論
イラクに、中世的な民族・聖職者社会・政治構造に基づく、退行した『属国政権』を樹立することで、
アメリカ合州国、そして英国とイスラエルは、いったい何を得ているのだろうか?
何よりもまず、イラクが帝国の“前哨基地”になったのだ。
第2に、イラクの弱く、後進的な政権は、この地域におけるイスラエルの経済的・軍事的支配に挑戦
することができず、エルサレムやヨルダン川西岸、ガザ地区の、先住パレスチナ・アラブ人に対して
進行中の『民族浄化』を問題として取り上げることに、乗り気ではないのだ。
第3に、一つの独立国家の科学的、学問的、文化的及び法的基盤の破壊は、西欧と中国の多国籍企業
や、その技術インフラへの依存が増す事を意味し、イスラエルやアメリカ帝国による“経済侵略”と
“搾取”が容易になる。
19世紀半ば、1848年の革命の後、フランスの保守的な社会学者「エミール・デュルケム」は、欧州の
ブルジョアが、増大する階級闘争に直面しており、『反資本主義』の労働者階級が増大している事を
認識した。宗教や聖職権主義に関する哲学的な懸念はあるにしても、社会的一体性を“創り出し”、
階級分化を和らげるためには、ブルジョワが、“伝統的宗教の神話”を利用せざるを得ないことに、
「デュルケム」は気がついたのだ。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013‐S
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆結 論
教養があり、洗練されたパリの資本家階級に対して、宗教を、“政治的支配維持用の道具”、として
利用するため、『反啓蒙主義』の宗教的教義に対する拒否反応は、差し控えるよう、彼は呼びかけた。
同様に、ペンタゴンと『シオニスト』を含むアメリカの戦略家たちは、この戦略が、科学者、専門家
階級の全滅を必要とするものであるとは言え、イラクの植民地支配を強化するよう、非宗教的な国家
政治指導層や、高度な文化を破壊するために、部族のムッラーや民族的・宗派的勢力を、手段として
利用したのだ。
現代アメリカの『植民地支配』は、社会の中で、社会的・政治的に、“最も後進的な部門を支持し、
戦争において、最も高度な技術を適用することで成り立っている”。
自分たちの60年間の経験から得た、都市での“対テロ作戦”や、“民間人弾圧”の方法を、イラクの
アメリカ占領軍に教授する上で、イスラエル人顧問たちは、主要な役割を演じた。
《帝国主義者が『侵略戦争』を行おうとする際には、決まって、その地を支配している者や勢力を
『無法者』呼ばわりし、『悪魔化』しながら、自らを正当化しようとするものだ‐J.ぺトラス》
>>177 続き
◆The US War against Iraq The Destruction of a Civilization By James Petras 21 Sep 2013
『アメリカの対イラク戦争‐文明の破壊‐ジェイムス・ぺトラス』
http://www.informationclearinghouse.info/article23342.htm ☆結 論
1948年に引き起こされた、デール・ヤシン村での何百人ものパレスチナ人に対する悪名高い虐殺は、
『新植民地秩序』を押しつけるため、その土地に対する内因的な文明や、文化的な絆を持つ先住民族
が、何世紀も定住していた何百もの生産的農村を抹殺した、シオニスト・イスラエルの象徴だ。
パレスチナ人を故郷から完全に引き離す政策は、イラク駐在アメリカ人為政者に対するイスラエルの
助言の中核だった。ブッシュとオバマ政権内のシオニスト信奉者により、現代イラクの民間と国家の
官僚機構の丸ごと解散と、この荒廃した国の現代的大学や、研究所を粛清するために、クルド人と、
シーア派過激派で構成される、近代以前の『部族暗殺部隊』を活用するよう、命じることで、彼らの
メッセージは遂行されたのだ。
アメリカによるイラクの『帝国的征服』は、現代の“非宗教共和国の破壊”の上に成り立っている。
後に残された文化的砂漠(聖書の“寂しい荒野”は、イラクの貴重な学者たちの血に染まっている)
は、超巨大詐欺師、“イラク人幹部”に成りすましている殺し屋の傭兵や、部族、民族の文化的文盲
や、中世的な宗教者連中たちによって支配されている。
『欧米多国籍企業』の権益に仕えることに熱心な、「プリンストン」、「ハーバード」、「ジョンズ
・ホプキンス」、「エール」や「シカゴ」大学の卒業生たちが計画した、“帝国の青写真”を持つ、
陸軍士官学校卒業生の指導と指示の下で、彼らは活動している。
これは、“複合化した不均等な発展”、と呼ばれているが、実際には、原理主義者ムッラーたちと、
アメリカに奉仕する『アイビーリーグ・シオニスト』との結婚なのだ。
>>156〜
>>178にかけて掲示した記事だけど、『シオニスト・イスラエルや欧米』が掲げる『シオニズム主義』が、
この惑星で、いかに、様々な国々や人々や環境を破壊、侵略し、虐殺してきたのかが、詳細に書かれてある
記事だと思います。主に、現在も爆弾テロの絶えない『イラク』に焦点を当てています。
この他にも、イラクに対する「シオニスト・イスラエル」や「米ロックフェラー戦争屋ネオコン」の
世界的大犯罪に焦点を当てた記録と、記事を紹介します。↓
◆Archive for April 2003 "Stuff Happens"
『2003年の記録保管所:事は起きた』
http://www.laputanlogic.com/articles/2003/04/ 『2003年4月、 世界に誇るイラク国民の貴重な歴史遺産は、ここバグダッドの国立古代博物館で終わった。
ここには、値段のつけようがない貴重な文化遺物が、米軍の爆撃から守るために発泡材で包装され、
窓のない保管室に安全に保たれていた。
しかし、米軍はここまで侵入して来て、略奪の限りを尽くした。米軍は、シュメール人の陶器の壺や
アッシリアの大理石彫刻や古代バビロニアの彫像、そして、複雑な楔形文字が刻まれた大きな石版…
ありとあらゆる歴史の記憶を叩き割っていった。 空爆でもここまでやらなかった。
米軍はなぜ、ここまで侵入して来て、5000年前の「歴史遺産」を粉々にしていったのか? なぜだ?
なぜ? なぜ、ここまでやる必要があったのか、まったく意味が分からない…』
新年を迎えて御めでたいので、ロスチャイルドと、メディア王ルパート・マードックの話題を…(笑)
◆Rupert Murdoch and Lord Rothschild: The Oil Barons of Occupied Syria 04 Sep 2013
『マードック&ロスチャイルド:“占領されたシリア領内”で、石油採掘!』
http://therebel.org/bollyn/686198-rupert-murdoch-and-lord-rothschild-the-oil-barons-of-occupied-syria 何百万人ものアメリカ人は、FOX NEWSや W.S.Journalからの、あるいは他のいくつかのNewsを通して、
“彼らのNEWS”を『ルパート・マードック』が所有するメディアによって配信されている。
FOX NEWSと、マードックが所有するNewsを媒介したメディアのその大半が、アメリカによるシリアへの
軍事攻撃を支援しているが、彼らは視聴者に対して、マードックが、シリア戦争における既得権益者で
あることは、決して伝えようとはしない。
『ルパート・マードック』は、イスラエルの米国企業の共同所有者である。
この企業は、イスラエルが“占領”している『シリア領:ゴラン高原』の石油採掘権が与えられている
企業で、「FOX NEWS」が、この情報を公開しないのは、極めて非倫理的である。
イスラエルは、本来はシリア領だが、イスラエルが占領している『ゴラン高原』での石油採掘権を、
※「Genie (GNE) ジェニ・エナジー」に与えた。
『ルパート・マードック』と『ジェイコブ・シフ・ロスチャイルド卿』は、この「GNE」の大株主だ。
この「GNE」は、アメリカの シェール・ガスの利権を持っており、イスラエルのシェール・オイルに
対しても、同様の利権を持っている。そして、「ディック・チェイニー」もこの企業の顧問である。
※補足(2013年02月21日に、論争となっている『シリア領:ゴラン高原』での原油の採掘権をイスラ
エルが正当と認めてきていると地元メディアが報じた。 最初のライセンス(認可)は、アメリカの
イスラエル・エネルギー企業「Genie(GNE)」に与えられている)
国際法ではクレイグ・ムレイが 2013年2月に、『イスラエルは、シリア領の石油採掘権をマードック
と、ロスチャイルドに与えた』の記事で執筆したように、イスラエルが、“占領地”の石油採掘権を
与えることは、『国際法』の下では当然、違法行為となる。
>>180〜
>>181の記事『マードック&ロスチャイルド:“占領されたシリア領内”で、石油採掘!』の補足記事です(*^^)v
◆Israel 'officially allows' oil drilling in disputed Golan Heights 21 Feb 2013
『イスラエルは、異議を唱えられているゴラン高原での石油採掘を“公式に許可”』
http://rt.com/news/Israel-oil-extraction-Golan%20Heights-222/ ロシア国営メディアRTより
イスラエルは、論争となっているゴラン高原での原油採掘権について、正当であり、認可したと地元
メディアが報じた。最初のライセンス(認可)は、USイスラエル・エネルギー企業の「Genie(GNE)
ジニ」に与えられた。
ライセンスを許可する手順は、次の地質検査で始まった。 地質検査は、数千ha(f)の面積をもつ、
ゴラン高原南部に、大規模な石油発掘の可能性を示した。
認可は、北のカツリン地方から南のツェマフまで、ゴラン高原の領域のおよそ半分に渡る。
メディア王である『キース・ルパート・マードック』と元米国副大統領『ディック・チェイニー』、
そして、国際金融資本家の『ジェイコブ・シフ・ロスチャイルド』がニュージャージー州に本拠地を
置くイスラエル企業「GNE」の株主に含まれている。 この企業はゴラン高原の入植者で、強硬路線を
走る右派のイスラエルの元閣僚『エフィー・エイタム』が率いている。
「Genie(GNE)」は、海岸平野のシェール・オイルの埋蔵量を開発することに、積極的な投資を行って
いる「Israel Energy Initiatives (IEI)」の親会社である。
◆Israel 'officially allows' oil drilling in disputed Golan Heights 21 Feb 2013‐A
『イスラエルは、異議を唱えられているゴラン高原での石油採掘を“公式に許可”』
http://rt.com/news/Israel-oil-extraction-Golan%20Heights-222/ 油井の認可の入札に関係する他の企業は、地元の「Ultra Equity Investments Ltd」だ。
報道によると、イスラエルのエネルギー省と、水資源石油評議会は、数日前、職業上の理由により、
「GNE」に使用許可を与えるよう勧めたという。
テルアビブの大手「イェディオト・アハロノト紙」は木曜、おそらくイスラエルの動きは、国際的な
抗議を引き起こすと報じた。『ゴラン高原での掘削作業を認可したことは、国際的な騒動をもたらす
可能性があり得る。ゴラン高原は、国際法の下では、“占領されたシリアの領土”として、位置付け
られている』と業界紙の「Globes」は書いている。
1967年の「第三次‐中東6日間戦争」において、イスラエルはシリアから『ゴラン高原』を略奪し、
1981年に併合したのだ。もちろん、この措置は、国際社会には認められていない。
しかし、戦略上、重要な高原の台地は、イスラエルによって幅広く入植されてきている。
ゴラン高原の地位は、完全返還を要求しているダマスカスとの過去の『シリア‐イスラエル和平交渉』
の核心部分だった。イスラエルは20年前、シリアとの和平協定を期待したが、その地域の石油探査の
協定は調印されず、決裂したままなのだ。
アメリカ大統領バラク・オバマがヘブライ国家(イスラエル)を訪問することになっていた1カ月前、
このゴラン高原での油井の掘削許可は、認可された。
※2012年11月、アメリカ政府は副大統領「(N.W.O推進派) ジョー・バイデン」が訪問する前に行われた
ことで、和平問題の仲介役のアメリカが、「侮辱された」とその行動を非難した。
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜するグローバルな強盗!>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html イラク、リビアとシリアでの最近の出来事には、注意深く覆い隠されている一つの共通要素がある。
アメリカの“解放者達”による博物館の略奪と、あらゆる地層の豊かな古代文化遺産の破壊だ。
例えば、アメリカ人がバグダッドの博物館を略奪した後、略奪品の大半は西洋の闇骨董市で投げ売り
された。 これもヤンキーによる、『対ダマスカス軍事戦略』の動機の一つだ。
違法な骨董品取引は、麻薬取引に劣らず儲かると見なされている。
ところが、財宝の単なる略奪で全て終わりという訳ではない。遥かに大きなものが危険にさらされて
いるのだ。彼らは、貴重な過去の遺物を選択的に破壊することによって、未来を支配する…
シリアの首都は、世界で最も古い都市の一つ(6000〜8000年の歴史があると指摘する考古学者もいる)
というだけではないことを忘れるべきではない。
ダマスカスはイスラム教、ユダヤ教とプロテスタントの終末論上、極めて重要な都市だ。
過去を支配する者は、未来を支配する。現在を支配する者は、過去も支配する。
英国人作家・評論家・心理戦争の専門家のジョージ・オーウェルのこの言葉は、世界中で知られている。
歴史的ルーツを切断し、一つの国の過去を変え、未来を支配する事で、最も強固な国さえも破壊し得る。
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐A
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜するグローバルな強盗!>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html 記憶を喪失した人を想像願いたい。その人物は、他の人の所に行き、昔の自分は『誰』だったのかと
尋ねるのだ。尋ねられた人物は、質問者は、記憶を失う前は自分の主人で、あらゆることでお世話に
なっている、と答えることも可能だし、あるいは質問者は、記憶を失う前は自分の奴隷で、これまで
あらゆる世話をしてやっていたと答えることも可能だ。そして、もし記憶を無くした人物が、自分が
いったい誰だったのかを思い出せなければ、その人物は結局、残りの人生を誰かに与えられた生活で
過ごさざるを得なくなる。
一つの国の民衆全体に対して、そういうことを行うことが可能だ。
例えば、古代の知識の全保管所(博物館や図書館)を破壊したり、内容を自分達の都合の良いように
変えたりして、その国民の記憶を切り離すのだ。現在、これと似たようなことが地球規模で行われて
いる。 全人類の『歴史を書き換える』準備が進行中だ。
アメリカ合衆国によるイラク侵略の後に、このプロセスは始まった。
専門家たちは、バグダッドやモスル等のイラクの博物館での略奪を、今世紀最大の『文化的大惨事』
と見なしている。これらの博物館は、古代、シュメール、アッシリア、バビロニア、イスラム文明
時代の収蔵品を保管していた。ところが、アメリカ合衆国の侵略後、およそ20万点もの芸術作品や
文化遺物が、イラクの博物館や図書館から盗まれた。ウル、シュメール、バビロン、アッシリアの
古代文明や、人類文明の『揺り籠(ゆりかご)』の一つ、メソポタミア文明や他国の傑作を含めて、
こうした遺産の大半は、世界的に極めて貴重なものだ。
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐B
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜するグローバルな強盗!>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html 『新世界秩序』のバベルの塔のイデオロギーの基礎構成には、2つの側面がある。
“遺跡”に関する面と、“博物館”に関する面だ。
遺跡に関する面には、爆弾と装甲車両の両方を用いた『遺跡発掘現場』への意図的な破壊と関連している。
イラクを何回か訪れたことがある国立エルミタージュの研究者「ナターリヤ・コズロワ」はこう語る。
『何千もの判読されていない「タブレット」が地下にあります。と言うよりも、タブレットはもはや
そこには無いのです。その場所で爆弾が爆発した後に、残ったタブレットは一つもありません…。
サダム・フセイン大統領が、イラクの遺跡を大切にしたことは認めざるを得ない事実です。
古代の王たちの栄光を、彼自身の支配と直接結びつけて、サダムは遺跡を誇りとするのみならず、
彼は、文化遺産の発掘や研究と保存に莫大な資金を割り当てて、略奪者たちを厳しく罰しました。
“1991年のイラク戦争の後に、彼がこの領土の支配権を失ってから、状況は極めて悪化しました』
発掘現場に赴き、バグダッドから88kmの『古代バビロン遺跡』のあらゆる損傷を記録したロンドンの
大英博物館の専門家「ジョン・カーチス」の報告によれば、損傷の修復は不可能だと語る。
犯人はアメリカとポーランドの軍関係者だ。カーチスはほとんどの場合、損傷が意図的に加えられた
のを判断することができた。例えば、アメリカ人は明確な理由が何も無いにも関わらず、古代の街の
舗装した道路上に、平然と戦車を走らせた。
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐B
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜するグローバルな強盗!>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html 『新世界秩序』のバベルの塔のイデオロギーの基礎構成には、2つの側面がある。
“遺跡”に関する面と、“博物館”に関する面だ。
遺跡に関する面には、爆弾と装甲車両の両方を用いた『遺跡発掘現場』への意図的な破壊と関連している。
イラクを何回か訪れたことがある国立エルミタージュの研究者「ナターリヤ・コズロワ」はこう語る。
『何千もの判読されていない「タブレット」が地下にあります。と言うよりも、タブレットはもはや
そこには無いのです。その場所で爆弾が爆発した後に、残ったタブレットは一つもありません…。
サダム・フセイン大統領が、イラクの遺跡を大切にしたことは認めざるを得ない事実です。
古代の王たちの栄光を、彼自身の支配と直接結びつけて、サダムは遺跡を誇りとするのみならず、
彼は、文化遺産の発掘や研究と保存に莫大な資金を割り当てて、略奪者たちを厳しく罰しました。
“1991年のイラク戦争の後に、彼がこの領土の支配権を失ってから、状況は極めて悪化しました』
発掘現場に赴き、バグダッドから88kmの『古代バビロン遺跡』のあらゆる損傷を記録したロンドンの
大英博物館の専門家「ジョン・カーチス」の報告によれば、損傷の修復は不可能だと語る。
犯人はアメリカとポーランドの軍関係者だ。カーチスはほとんどの場合、損傷が意図的に加えられた
のを判断することができた。例えば、アメリカ人は明確な理由が何も無いにも関わらず、古代の街の
舗装した道路上に、平然と戦車を走らせた。
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐C
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜するグローバルな強盗!>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html 『考古学的な都市バビロン”が損傷に耐えることを期待しましたが、そうした損傷の規模がどの程度
なのか、正確にはわかりません…これは、実に恐るべきことです』
と語るのが、議会考古学委員会委員長「ロード・リーズデイル」による悲劇の規模に対する率直な評価だ。
在イラク第1海兵遠征軍の元大統領首席補佐官「ジョン・コールマン大佐」は、アメリカは米軍兵士
によって行われた『バビロンの破壊』について、イラク人に陳謝する用意がある、と公式に述べた。
アメリカの侵略の後に、フォート・バビロン軍事基地は、バビロン遺跡の真上、つまり、古代寺院の
遺跡の上に直接造られたのだ。
ヘリコプターの発着場や燃料補給所も、そこに建設された。兵士たちは遺跡発掘現場に塹壕を堀り、
戦車が古代の2600年の歴史を持つ道路を無限軌道で、踏み潰したのだ。
同様な状況が「サハラ」でも、考古学的見地から豊かな部分を占めている国「リビア」で起きている。
フランス人考古学者アンリ・ロートによると、“中央サハラは、新石器時代に有史以前の人間社会で
最も人口が密集している中心地の一つだったと語る。
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐D
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜する世界的火事場泥棒の大罪>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html 『New World Order 新世界秩序』のバベルの塔建立という博物館の側面は、文字も読めない“反政府
勢力”によって略奪されたものと思われる。
リビアのガラマにある「ガラマント人」の古代建造物の野外博物館同様に、地球上最古の文明の工芸
品収納場所の略奪につながっている。
遺物は数十年前に、(東欧の悪魔と呼ばれる)「ズビグニュー・ブレジンスキー」が、彼自身の著書
『テクネトロニック・エイジ』の中で、あからさまに説明した主張の“物的”証拠として、グローバ
リズムの司祭の必要に乗じて、それに間に合うよう、しばらく後に新たな形にまとめあげ、提示する
ために盗まれたのだ。『Z.ブレジンスキー』が、ジハード戦士=テロリストとして利用するための、
膨大で、“無目的な人々の集団”と情報機関によって、随時更新される人物調査ファイルを用いて、
そうした人々に対する支配を確立する必要性について、彼がこれを書いた頃には、まだエドワード・
スノーデンも、ブラッドリー・マニングも、生まれてさえいなかった。
『我々は、「テクネトロニック・エイジ」の方向へと進みつつあるが、それは、容易に独裁制になり
かねない…』当局は、これらのファイルを瞬時に検索できる。権力は、情報を支配する人々の手中に
引き寄せられるだろう。
既存の機関は、起こりそうな『社会危機』を事前に明らかにして、それに対処するプログラムを開発
することを任務とする“危機の未然管理機関”に取って替わるだろう…。
これは、今後数十年間、『テクネトロニック・エイジ』によって独裁制への傾向が進み、現在我々が
知っている政治手段の余地を減らしてしまうことになるだろう。
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐E
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜する世界的火事場泥棒の大罪>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html 最終的に、この時代の終わりの先にあるものを見通すと、生物科学的マインド・コントールや、人の
遺伝子を操作することによって、人間のように機能し、人間のように理性を持つ『ミュータント』の
出現の可能性が、いくつかの困難な問題を引き起こす可能性がある。
「テクネトロニック・エイジ」の栄冠とは、“賢明な人々”のカーストを頂上にそれ以外の“民衆”
を置き、権力の中枢部が、一つの“至高の存在”を崇拝する『世界的帝国』という形の『New World
Order 新世界秩序 』の勝利である。
そしてこれこそが、現在彼らが世界中の国々から、“聖なる遺産”を集めている理由だ。
『我々は、「テクネトロニック・エイジ」の方向へと進みつつあるが、それは、容易に独裁制になり
かねない…』当局は、これらのファイルを瞬時に検索できる。権力は、情報を支配する人々の手中に
引き寄せられるだろう。
既存の機関は、起こりそうな『社会危機』を事前に明らかにして、それに対処するプログラムを開発
することを任務とする“危機の未然管理機関”に取って替わるだろう…。
これは、今後数十年間、「テクネトロニック・エイジ」によって独裁制への傾向が進み、現在我々が
知っている政治手段の余地を減らしてしまうことになるだろう。
191 :
七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 13:16:56.52 ID:3wTSenp+
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐F
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜する世界的火事場泥棒の大罪>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html この収集は、彼らが言うところの『第三帝国』になぞらえて、『New World Order 新世界秩序』の、
“アーネン・エルベ”と呼ぶことができる、ある種の研究所によって行われている。
その研究所のメンバーらはイラク国内で、“アメリカ文化政策同盟”の資格証明書を使用し、関心を
持つ、展示物の金庫の情報を事前に入手し、なんと、その合鍵をも入手していたのだ。(モサド、こういうの得意だよね〜)
イラク考古総局局長「ドニー・ジョージ博士」の情報によれば、バグダッドのイラク国立博物館で、
過去100年間以上に渡って行われてきた研究活動は、完全に破壊されたと言う。
『博物館を調査した際に、職員は盗賊達が残した専門家用の「ガラス・カッター」を発見しました。
“博物館にあった石膏の複製品は、何一つ、触れられてもいませんでした。
連中は、歴史的で文化価値のある“本物”だけを奪っていきました…。その結果、我々は、全人類の
遺産を失ってしまったのです。5000年前に遡る、貴重な芸術作品を…』
と、ドニー・ジョージ博士は証言した。
そして、2011年 3月、マスコミに下記の記事が現れた。アッシリア人の家系であり、傑出した学者の
『ドニー・ジョージ博士』が、カナダのトロント空港で、突然の心臓発作で死亡したというものだ。
イラクの博物館から盗まれた財宝の捜索に関して、カナダ人の聴衆に講義を行おうとして、彼は急遽
駆けつけて来たときのことだった。
2003年から始まった「ドニー・ジョージ博士」の、主な関心事は、イラクの博物館から盗まれたり、
考古学的発掘現場からアメリカ政府機関によって持ち帰られたりしてしまった『盗まれた財宝』を、
アメリカ人から取り戻すための、耐え難い苦痛との戦いだった。
「ドニー・ジョージ博士」は、アメリカ政府がイラクの芸術的財宝の『計画的窃盗』に関与していた
事実を、決して隠そうとはしなかったのだ。
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐G
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜する世界的火事場泥棒の大罪>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html ある種の不思議な出来事が、2011年の“革命”の際に、エジプトで起きたことを思い出すことがある
かもしれない。マスコミの報道によれば、社会不安の際に焼け落ちたムバラクの住宅と、騒然とする
タハリール広場との間に位置する『カイロ国立博物館』が損害を被り、略奪されたと報じられている。
実際、事は些か違う形で起きた。社会不安が始まると同時に、見知らぬ連中が博物館に現れ、こうした
仕事に精通している彼らは、博物館の所蔵品を“徹底的に探した”のだ。
連中は、ごく僅かな物しか奪わなかったが、物質的にではなく、文化的に『最も貴重な物』を、一つの
ケースも破壊せずに盗んでいった。
同様に、イラク侵略時にも欧米NATO連合軍の軍事作戦が開始される以前に、イラクに最初に入国したのは
『※アーネンエルベの人間』だった。
※『Ahnenerbe (アーネンエルベ)』 は、ナチス・ドイツの公的研究機関。アーリア人種の人種学や
歴史学の研究を行うことを目的として、親衛隊の全国指導者だった「ハインリッヒ・ヒムラー」らに
よって、1935年に設立された。先史時代や神話時代の『北欧系ユダヤ人』が世界を支配していたことを
証明するための様々な研究活動を行っていた。(Wikiより引用)
◆The New World Order's Tower of Babel Nikolai MALISHEVSKI 04 Sep 2013‐H
『新世界秩序のバベルの塔』<偽ユダヤ人=ハザール人による、神をも冒涜する世界的火事場泥棒の大罪>
http://www.strategic-culture.org/news/2013/09/04/the-new-world-orders-tower-of-babel.html 似たようなことが、リビアやエジプトでも起きたが、現在同様の作戦が、シリアで計画されている。
こうした連中は、“特別の任務”を持っている。予め、指定された遺物や財宝を探し出し、回収する
ことだ。目標を実現するため彼らを雇ったシオニスト連中の執拗さは、自分達の“神秘的な記号”の
『鉤十字印の旗』を『エルブルス山』などに立てようと企んでいたヒトラーの“SS指導部”に引けを
取らない。
最初の略奪者として豊富な知識を持ち、博物館や他の国家施設と、個人的コレクションを持つ裕福な
イラク人や、リビア人住宅、そして、宮殿に押し入ったのは、こうした連中だ。
今、『New World Order 新世界秩序』の首謀者の手先となって、密かに蠢く連中は、これをシリアで
繰り返そうと企んでいる。
◆Confirmed: Yasser Arafat was poisoned 07 Nov 2013‐A
『確定:ヤセル・アラファトは毒殺された』
http://english.pravda.ru/world/asia/07-11-2013/126085-arafat_poisoning-0/ 2013年1月9日、シオニスト政権イスラエルのペレス大統領は「N.Y.Times」のローネン・ベイルマンの
『アラファト議長が暗殺されるだろうとは思いませんでしたか?』との質問に対し、
『アラファトは、実際に殺害されたと思っている。私は、ブラジルのde Fato 紙にそのことに関する
News与え、それは有名なジャーナリストのSiteによって再掲された。アラファトは暗殺するべきでは
なく、彼と協議する余地はまだ残されていた。アラファトが死亡してから、情勢はさらに、困難かつ
複雑化した。一体誰が「オスロ合意」を締結させたのか? 彼の他に、一体誰がヘブロン協定を履行
することができたのか?』と述べた。
この「ローネン・ベイルマン」のインタビューの質問によって、ペレスは罠にかけられた。
『シオ二ズム主義者』らは1948年から今日まで、不変的にイスラエルの全ての政権をコントロール
している。 シャロンとオルメルト首相は、アラファト議長の暗殺を考慮していたが、なぜペレス
大統領は反対していたのかの理由の答えが解かる。
イスラエルのペレス大統領は、『アラファト議長は暗殺するべきではなく、彼と協議する余地はまだ
残されていた。 アラファトが死亡してから、情勢はさらに、困難かつ複雑化した。いったい、誰が
オスロ合意を締結させたのか?彼の他に、いったい誰がヘブロン協定を履行することができたのか?』
と、ブラジル紙に対し、アラファト議長暗殺について言及したが、この中で『ヘブロン協定』という
日本には、ほとんど入ってこない、イスラエル政府が起こした大事件の一つについて掲示しておく。
◆極右ユダヤ人医師が起こした 『ヘブロン虐殺事件』
http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1809.html
◆極右ユダヤ人医師が起こした 『ヘブロン虐殺事件』
http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1809.html イスラエルとPLOとの間で『パレスチナ暫定自治協定(オスロ合意)』が調印され、PLOはイスラエルが
国家として平和と安全の内に存在する権利を認め、イスラエルは PLOをパレスチナ人の代表として認めた。
ラビン首相とアラファト議長は硬く握手を交わし、世界中が“歴史的な和解”として歓迎した。
しかし、ユダヤ人側にもパレスチナ人側にもこの和解を歓迎しない勢力がいた。
『妥協はするな! アラブ人に死を! アメリカの援助はいらない! ラビンは裏切り者!』
1993年秋、連日のようにエルサレムで和平反対のデモが起きた。ほとんどは、占領地に住むユダヤ人
入植者で、「キパ」と呼ぶ小さな被り物を頭に着け、女性は長いスカートをはいていた。
若者が多く、時には銃を持つ大人が参加していた。
アラファトと握手したラビンが手を洗っているポスターもあった。アラファトと握手したため、手が
血まみれになったというのだ。アラファトはテロリストで、手は血だらけだというのである。
トーチをかざし、パレスチナの旗を燃やし、規制する警官には『イスラエルは警察国家!』と叫び、
国境警備兵が出て、首相官邸のそばで逮捕者も大勢出た。しかし、逮捕者はすぐ釈放された。
◆極右ユダヤ人医師が起こした 『ヘブロン虐殺事件』
http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1809.html それから数ヶ月後の1994年 2月25日早朝、イスラエルが不法に占拠している都市の「ヘブロン」で、
大事件が起きた。ユダヤ教とイスラム教の聖地である『マクペラの洞窟』で、礼拝中のイスラム教徒
800人 に向かって、バルフ・ゴールドシュタインというユダヤ人が、マシンガンを乱射したのである。
死者は、その後のイスラエル兵の射撃によるものを合わせると60人を超え、負傷者は 200人近くにも
達した。 モスク(イスラム教の礼拝堂)を血の海にした虐殺は、1分間に、750発の銃弾を発射する
自動小銃のほかに、手榴弾も使われたとされており、最後には、パレスチナ人が犯人のゴールドシュ
タインを取り押さえて、その場で殴り殺した。
この虐殺に怒ったパレスチナ人が、エルサレムやガザ地区など、各地で抗議行動に出たところ、イスラ
エル兵が銃で制圧し、その日だけで、さらに25人以上のパレスチナ人が全土で殺された。
モスクの虐殺犯人「バルフ・ゴールドシュタイン」は1983年にアメリカからイスラエルに移住してきた
42歳の医師で、ヘブロン近郊のユダヤ人入植地キリヤト・アルバに住み、イスラエル軍では陸軍少佐の
肩書を持ち、パレスチナ人を追放する極右シオニスト・ユダヤ教過激派『カハネ・ハイ』という組織の
幹部を務めていた。
◆極右ユダヤ人医師が起こした 『ヘブロン虐殺事件』
http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1809.html また彼は、医師でありながらパレスチナ人の治療を拒否して、現地のユダヤ人入植者たちは、かねて
から、パレスチナ人の病院等を武力で接収して、モスクの絨毯を燃やしたり、パレスチナ人の商店を
たびたび襲撃して、暴力を欲しいままに行使していた。
これに対してイスラエル軍は、『入植者が、例えパレスチナ人を銃で撃っているところを目撃しても
発砲してはならない』という公式の命令を出して、全てを放任してきた。
イスラエルの『ハーレツ紙』によれば、『イスラエル軍によるパレスチナ人の虐殺は、高度の承認を
得ていた』という。また、イスラエルの人権グループの調査によれば、過去数年間のユダヤ人による
パレスチナ人殺害事件62件のうち、殺人罪を問われたユダヤ人は僅か1人だった。
さらに重大なことは、この虐殺に怒るパレスチナ人が、イスラエル当局による“外出禁止令”の中で、
次々と兵士に逮捕され、射殺されてきたことである。
パレスチナ人の過激派を取り締まると称して、妊婦までが殺されている。
そして、虐殺の町「ヘブロン」に、ついにイスラエル軍の手で高さ2メートルを超える壁が構築され、
パレスチナ人の住居がゲットー化したのである。その“ベルリンの壁”に例えられる壁には、
『ゴールドシュタインは永遠の人』 という言葉が、ヘブライ語で書かれていた。
◆極右ユダヤ人医師が起こした 『ヘブロン虐殺事件』
http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1809.html この事件を契機にして、パレスチナ人による、初めての『自爆攻撃』が行なわれたのだが、これらの
無数の事実経過が日本では報道されず、この状況に絶望して追い詰められたパレスチナ人の自爆事件
だけが『テロ』として報道された。
ところで、「ゴールドシュタイン」が、幹部を務めていた極右シオニスト組織、『カハネ・ハイ』の
指導者は、ラビ・メイア・カハネの息子であった。
ラビ・メイア・カハネは、ニューヨークからの移民で、在米当時、 FBIでユダヤ人青年たちの動向を
調べるのが仕事だった。1968年に「ユダヤ人防衛連盟 (JDL)」を設立し、反黒人キャンペーンを開始。
ブラックパンサー本部を襲撃したり、在米アラブ人差別反対同盟の会長を暗殺したりした。
(この「JDL」にはアメリカのユダヤ人支援者から年間 50万ドルが寄付され、その大口寄付者には
日本にも進出している有名なアイスクリーム会社も名を連ねていた)。
☆ラビ・メイア・カハネ(1932〜1990年)
カハネはニューヨーク生まれのユダヤ人で、1984年にイスラエル国会議員に選出された。
自分のことを現代の『預言者』だと公然と口にし、人々から『ユダヤのヒトラー』と恐れられた。
彼は堂々と、次のように主張した。
『イスラエルにアラブ人が住むことは、神に対するあからさまな冒涜である。アラブ人の駆逐は、
政治的活動を超えたものである。それは宗教的行為である。我々ユダヤ人は、特別な民族であり、
我々は、その清浄さと神聖さとのゆえに選ばれたのだ』
◆極右ユダヤ人医師が起こした 『ヘブロン虐殺事件』
http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1809.html ラビ・メイア・カハネの主張は、『大イスラエルの復活』で、占領地のパレスチナ人は、武力で排除
するというものだった。彼は、イスラエルに移住して国会議員になり、勢力を伸ばしたが、1990年に
暗殺された。
このカハネの教えを忠実に守ろうとする入植者の一人が、「ゴールドシュタイン」だったのである。
彼が引き起こした『ヘブロン虐殺事件』で、和平交渉は中断された。
『ヘブロン虐殺事件』は、イスラエル社会に大きなショックを与えた。
しかし同じく衝撃的だったのは、エルサレムの高校でこの虐殺事件について調査したジャーナリスト
の報告だった。半数以上の生徒が、この虐殺を『支持』したのである。
さらに、教育省が全国の教師を集めて会議を開き、そこで副大臣のゴールドマンが、虐殺を批判する
演説を行なうと、大勢の教師たちから石を投げ付けられ、彼は逃げ出したという。
また、別の高校では、20人の生徒が「ゴールドシュタイン」のために黙祷した。そして、テレビでは
『虐殺を支持する』と発言。 イスラエルでは、これも大きなスキャンダルになった。
中には、次のような衝撃的なことをしゃべる子供もいた。
『あいつら(パレスチナ人たち)が僕らを殺すかわりに、僕らがあいつらを殺すんだ。
僕が大きくなったら、自動小銃を持って、ゴールドシュタイン先生と同じことがしたい。
僕が大きくなったら、アラファトとラビンを殺してやる!』
◆極右ユダヤ人医師が起こした 『ヘブロン虐殺事件』
http://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1809.html ●『ヘブロン虐殺事件』から2ヶ月後の1994年4月、ヘブロンに隣接するユダヤ人入植地、キリヤト・
アルバで、「和平反対」の1万人集会が催された。
司会者は次のように演説した。
『我々の父祖アブラハムが、マクペラの洞窟を買い取って以来、何千年にもわたって続いてきたこの
ユダヤ人定住地に、存続の危機が訪れています。ユダヤ人の皆さん、武器を持ちましょう。アラブ人
から身を守るために』
そして、出席したラファエル・エイタン議員は次のように言った。
『ここでは、国全体、国民全体が開拓者なのです。『シオニズム』に終止符を打たれないためにも、
ヘブロンを守る闘争は、至る所で続けられるでしょう』(転載終了)
〜Intifada Palestineインティファーダ・パレスタイン(パレスチナ市民蜂起)〜
202 :
七つの海の名無しさん:2014/01/03(金) 19:10:24.63 ID:Nr6Hzb9i
アメリカ敗戦国かもな
◆世界がアメリカ政府の政策に不満 2014.01.03
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42422 アメリカの政治アナリストが、『アメリカ政府の政策は、世界の不満を招いている』と強調しました。
プレスTVによりますと、アメリカの政治アナリストは、ギャラップ社での新たな世論調査の結果と、
世界で高まっている反米感情に触れて、『アメリカのオバマ政権に関する、この世論調査の結果は、
ブッシュ政権時代のものと何ら変わりがない』と語りました。
さらに『アメリカは平和について語りながら、世界の石油備蓄を管理するために、なお覇権主義的な
政策を続けている』としました。
また、ギャラップとWIN(Worldwide Independent Network of Market Research)の2つの調査会社が
2013年末に行った世論調査から、国際世論がアメリカを、世界平和にとっての最大の脅威と見なして
いることが分かりました。
この2つの調査会社の調査では、回答者の24%が、アメリカを世界平和にとっての最大の脅威として
挙げました。アメリカを“危険な国”としたアメリカ人は13%でした。
この調査は、世界63ヶ国の世論を対象に、2013年の10月から11月まで実施されました。
◆イスラエルの戦闘機がガザ地区を攻撃 2014.01.03
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42428 シオニスト政権イスラエル軍が、同政権の戦闘機が、封鎖下にあるガザ地区に対して空爆を行った
ことを明らかにしました。プレスTVによりますと、イスラエル軍は声明を発表し、
『これらの戦闘機は、3日金曜未明、ガザ地区の北部と中部の4つの地区を攻撃した』としました。
この攻撃の被害については、これまでのところ、報告されていません。
また、イスラエル軍兵士が2日木曜未明、ガザ北部の境界近くで、パレスチナ人の若者を攻撃し、
負傷させました。
パレスチナ側は先月29日、イスラエル軍の戦車によるガザへの攻撃で、2名が負傷したとしています。
イスラエル軍は繰り返し、封鎖下にあるガザを爆撃しており、この攻撃は防衛を目的にしたものだと主張しています。
イスラエル軍は、常に非通常の兵士を使用しており、国際法に反するこの種の攻撃では、多くの場合、
民間人が死傷しています。
ガザ地区は2007年6月からイスラエルの封鎖下に置かれており、この封鎖により、ガザ地区の住民は、
生活レベルの低下、失業の増加、貧困の拡大に晒されています。
イスラエルの人種差別政権は、ガザ地区の 170万人の住民から、教育、保健衛生、職業、住居の自由など、
基本的な権利を奪っています。
『麻薬関係』は、戦争屋D.ロックフェラー、親イスラエル派ネオコンと、ブッシュとCIAが儲かるだけ!
◆米コロラド州 元旦からの合法マリファナ売上げ100万ドル越える 2014.01.04
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_04/126861598/ 米コロラド州では、元旦からマリファナの販売が合法化されたが、これまでの間に販売許可を受けた
30店舗の売上げは 100万ドルを越えた。
新聞「The Huffington Post」によれば、販売を前に別の深刻な問題が生じたという。
それは、現金をどこに預け入れるかという問題で、連邦レベルでは相変わらずマリファナは禁止され
ているため、銀行には、マリファナ販売により生じる収入を受け取る権利がないからだ。
合法マリファナ8分の1オンスの値段は35から70ドルと決められた。
当局によれば、マリファナ合法化により1年で、およそ6700万ドルの税金が得られる。
コロラド州は、そこから得られた資金4千万ドルを、まず学校建設に当てる考えだ。
(マリファナは、18歳未満の人間の脳の成長に悪影響を及ぼす、という研究結果が出ているよ!)
『者金踏み倒しの変態覗き魔多重重債務国アメリカ詐欺師』は忌み嫌われ、独裁シュタージ国家を邁進中
◆米裁判所 NSAに電話盗聴による情報収集を許可 2014.01.04
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_04/126846624/ 電話盗聴による情報収集に関し、裁判所が承認した米国家安全保障局(NSA)の権限の期限が切れた
事に関連し、同局は、裁判所に対し、承認期限を延長するよう要請していたが3日、電話での会話に
関するメタデータ(データについてのデータ。あるデータそのものではなく、そのデータに関連する
情報のこと。データの作成日時や作成者、データ形式、タイトル、注釈など)の大量収集継続が認め
られた。
NSAは、年四半期ごとに一度、自分達の権限承認を、裁判所に求めなければならない。
なおメタデータ収集の際、NSAができるのは、電話番号と、通話時間の長さを記録する事だけで、
会話内容に関する情報は収集できないとされている。‐イタル-タス
◆Syria’s Fake Sectarian War, Triggered by Washington -By Shamus Cooke 07 June 2013
『ワシントンが引き金となって起きたシリアの捏造された宗派間の戦争』
http://www.globalresearch.ca/syrias-fake-sectarian-war-triggered-by-washington/5338097 シリアと、より広範な中東の運命は、両刃の剣の上で平衡を保っている。
西側メディアは、スンナ派とシーア派のイスラム教徒同士の宗派間戦争が間近に迫っており、中東が
血の海になり兼ねない、などという酷い警告を発している。
このような戦争は、完全に人偽的な見せかけのものであり、地政学的な理由のために捏造されている。
最も影響力のあるスンナ派の‐サウジアラビアとカタール‐双方ともに、アメリカの同盟国が最近、
シリア政府とヒズボラに対する『ジハード(聖戦)』を呼びかけた際に、彼らのあからさまな意図は、
地域におけるイランの重要な同盟国を破壊することによって、サウジアラビア及び最も親密な同盟国
であるアメリカの外交政策を押し上げるためだった。
シリアの多数派であるスンナ派イスラム教徒が、同国のシーア派イスラム教徒とシリア政府を、突然
攻撃し始めるだろうか?…まさか!NATOによって収集されたシリアと周辺国の人道的活動家のデータ
資料は、このことを示唆している:
『70%のシリア人はアサド政権を支持している。他の20%は中立と考えられ、残りの10%が反逆者を
支持すると表明した。』★
◆Syria’s Fake Sectarian War, Triggered by Washington -By Shamus Cooke 07 June 2013‐C
『ワシントンが引き金となって起きたシリアの捏造された宗派間の戦争』
http://www.globalresearch.ca/syrias-fake-sectarian-war-triggered-by-washington/5338097 さらにその上、イスラエルが占領したゴラン高原の国境付近でシリア政府を攻撃することによって、
テロリストが、シリア‐イスラエル間の絶望的な戦争を推奨しようとしている一方で、フランスは、
‐国連の代表は、ましく事実は正反対である、と提案した‐シリア政府が反乱軍に対して化学兵器を
使用した証拠を、現在持っているいると言っている。
さらに、カタールとサウジアラビアの聖戦を支持する宗教指導者たちは、彼らの最近の『反ヒズボラ
宣言』での大きな賭けをしていることと、その支援を宗教指導者に大いに依存して、既にぐらついて
いる自らの政権の上に、政治的な不安定を引き起こすリスクもあるということだ。
ヒズボラは、2006年のイスラエルの軍事的敗北のために、今もイスラム世界の至る所で崇敬されている。
また、大部分のイスラム教徒は、イスラム教徒の多数派のシリアに、ジハードを揺り動かすことには
おそらく無関心だろう。さらにシリア政府とヒズボラを攻撃することは、イスラエルとアメリカとの
同盟を意味しており、大部分のジハード戦士にとって、理想的な状況とは言えないだろう。
シリアの“火種”が、大規模な地域戦争の引力の範囲内に、ロシアとアメリカ合衆国と共に、周囲の
中東諸国を容易に引きずり込むことは、非常にあり得ることだ。
◆Syria’s Fake Sectarian War, Triggered by Washington -By Shamus Cooke 07 June 2013‐D
『ワシントンが引き金となって起きたシリアの捏造された宗派間の戦争』
http://www.globalresearch.ca/syrias-fake-sectarian-war-triggered-by-washington/5338097 オバマ大統領が、反乱軍に対するアメリカの援助を拒否して、地域のアメリカの同盟国が同じことを
するならば、シリアの戦争は早急に終結することができる。
オバマは、シリアに存在している現状を認めるべきで、自分たちの国を破壊されることを望まない、
シリアの人々の願いを尊重しなければならない。
その代わりにアメリカは、さらにテロリストを武装させることさえ検討している。
『もし、イランを弱体化させるならば、テロリスト連中のシリアの乗っ取りを容認するだろう』と
アメリカの上院議員「ジョン・マケイン」が言ったとき、シリアに関する非公式のアメリカ政府の
政策が、ついに明らかにされた。↓(ジョン・マケインは、親イスラエル派のネオコン議員)
☆McCain Excuses Syrian Rebel War Crimes, Suggests He’d Tolerate Extremist Takeover Of Syria 04 June 2013
『マケイン、シリアのテロリストの戦争犯罪を許可し、テロリストらのシリアの乗っ取りを大目に見るよう提案』
http://thinkprogress.org/security/2013/06/04/2097821/mccain-syria-rebels-war-crimes/ この点で、テロリストのシリア乗っ取りは、多数国家による乱痴気騒ぎと暴力の中に地域を巻き込み、
爆発し炎上させる間に、さらに何万人もの生命を失い、数百万人の難民の犠牲を伴うだろう。
メディアは、こうしたジェノサイドを『イスラム教の宗派間の暴力』のせいにして、この見え透いた
政治的な意図を無視するだろう。
上手くいけば、トルコの社会運動が、西側にコントロールされた反シリア同盟からトルコ政府を引き
離すことであり、同時に他の中東諸国にも同じことをする権限を与えるだろう。
212 :
七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 22:01:24.13 ID:DD/k3y+A
ロシアと中国、南米を始めとするBRICS 諸国で、『例外主義のシオニスト・イスラエル&アメリカ』と
シオニスト・イスラエルと同様の異常なDNA を持つ在日棄民韓国人を叩き潰すべき!
イスラエルの卑劣で残虐極まりない“狂気の選民主義”の悪事は、これまでのように、国際社会を
黙らせることも不可能になり、それどころか、より活発に世界中至る所でで叫ばれ続けているのは、
『イスラエルの権力の低下』を意味している…
◆30,000 African migrants take to Tel-Aviv streets protesting detention policy 05 January 2014
『3万人のアフリカ人移住者が、拘留政策に抗議するテルアビブ通りに向かった』
http://rt.com/news/israel-african-migrants-protest-203/ 何万ものアフリカ人がイスラエル国家によって不法求職者と見なされた仲間の移住者の拘留に対し、
日曜日に、テルアビブで行われた抗議デモに参加した。この集会は国内の移住者によって開催された
最大規模のものだ。
『3万人を超える抗議デモ参加者は、テルアビブで平穏なデモ行進を行った』と警察の報道担当者の
ルブラ・サムリがAFPに語った。
抗議者は首都中心部のラビン広場に集まり、スローガンは以下の通りだと繰り返した。
『私たち難民に自由を!』、『刑務所はNo !!』。3日間の抗議デモは、イスラエルのいくつかの他の
都市でも開始された。
警察によれば、抗議者は3日間デモを行うための許可を与えられた。そして主催者は、
『私たちは、すべての難民の刑務所からの解放と拘留政策を停止することを要求します!』のビラを
配布し、キャンペーンを行ったとReuters通信は報じた。
213 :
七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 22:07:25.24 ID:DD/k3y+A
◆30,000 African migrants take to Tel-Aviv streets protesting detention policy 05 January 2014‐A
『3万人のアフリカ人移住者が、拘留政策に抗議するためテルアビブ通りに向かった』
http://rt.com/news/israel-african-migrants-protest-203/ 人権擁護団体によると、新しい法律が3週間前に可決されて以来、およそ300人の人々が既に逮捕され
ているという。この法律は、既に有効ビザの切れたイスラエルでのあらゆる移住者も、裁判無しで、
無期限拘留することが許可されているとのことだ。
当局によれば、2006年以来、エリトリアとスーダン、及び他の国から、およそ6万人の移住者がイス
ラエルに移住してきた。分離壁が造られて以降、エジプトからの流入を食い止めることを助けた。
しかしながら、既に彼らはイスラエル南部の砂漠の『開かれた刑務所』に留置される危険を冒している。
強硬路線の保守的な元内相、エリ・イシャイによると、イスラエルは移住者を『侵入者』と見なして
いると言う。彼らの存在が『反シオン主義の人権機関』によって促されていると彼は述べた。
また、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、彼らのことを『国家の社会機構に対する脅威である!』と、
レッテルを貼り付けた。
人権機関は、多くの人々は移住者ではなく、亡命者なので、彼らの命が危険に晒される可能性がある
ため、こうした移住者が、彼らの祖国へ追放されるのは危険だと考えている。
『私たちは、迫害や独裁政治、内戦や大量虐殺から避難してきました』と“亡命者”と共に大規模な
抗議デモに参加しているエリトレアの亡命希望者のダウードはAFPに語った。
NGO 団体『出稼ぎ労働者のためのホット・ライン』は、出国する際の支払い金を受け取ろうとする
彼らに対し、刑務所で圧力を加えたことで、イスラエルを非難した。
214 :
七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 22:20:09.42 ID:DD/k3y+A
【参考ビデオ】
◆Israelis Angry At Court Ruling On Africans
『アフリカ人(移民)への裁判所の判決に立腹するイスラエルの群衆』
https://www.youtube.com/watch?v=2mmqVxLMrJU 【2013年9月17日、南テルアビブでの集会:概略】
2013年9月、イスラエル最高裁判所は、2012年の反潜入法に追加した改正案を却下した。
改正案は、亡命を求めて入国して来るすべてのアフリカ人を、裁判無しに、自動的に拘留することを
許可するというものだ。
(シュプレヒ・コール):『スーダン人はスーダンに帰れ!』
2000年に改正案が効力をもってから、アフリカ人は拘留されていたが、裁判所は、
『彼らは釈放されなければならない』と決定した。翌日、およそ3万人のアフリカ人亡命者が暮らし
ているイスラエルの南テルアビブの住民は、この裁判所の決定に抗議した。
『極右クネセト前議員、聞いてくれ!最高裁は、今月5000人のスーダン人がここに来ると決定した。
この意味が分かるか?5000人のスーダン人だ!』
『もしも俺が、奴らのうちの1000人をラマード・アビブ・ヒメール(金持ちの地区)に連れて行ったら
どうなるか?』
『結局、奴らは裁判官の奴隷なんだ!二グロは奴隷だ!そうじゃないか?』(群衆、歓声を上げる)
『そりゃそうだ。何時だって、奴らが問題を引き起こしているんだ!』
『あっち(アフリカ)では奴らに支払うカネがあるが、こっちでは支払うカネなど無い!』
◆Israelis Angry At Court Ruling On Africans‐A
『アフリカ人(移民)への裁判所の判決に立腹するイスラエルの群衆』
https://www.youtube.com/watch?v=2mmqVxLMrJU 【2013年9月17日、南テルアビブでの集会:概略】
『最高裁の判決に言ってやる、お前らと俺らの考えは不一致だ!』
『お前らは、イスラエル国家を多民族国家に変えているんだ! 俺らはユダヤ人国家を望んでる!、
ユダヤ人国家を望んでる!』(群衆のシュプレヒ・コール)
『ユダヤ人国家を望んでる!、ユダヤ人国家を望んでる!、ユダヤ人国家を望んでる!…』(続いて)、
『スーダン人はスーダンに帰れ!、スーダン人はスーダンに帰れ!…』
『今、俺らみんなで“緊急事態法”を布くんだ!裁判所を忘れろ!』
(群衆のシュプレヒコール)、『緊急事態法だ!緊急事態法だ!緊急事態法だ!…』
『1000万人の中国人、500万人のインド人、2000万人のアフリカ人が、この国に入っても構わない
という法律をぶち壊せ!』
『ここはユダヤ人国家だ!子供たちのために、ユダヤ人国家を要求する!』
(群衆のシュプレヒ コール)、『ユダヤ人国家!ユダヤ人国家!ユダヤ人国家!…』
リクード党のプラカードを持った子供が、『私を撮って!』と撮影者に要求する。
(子供たちも一緒に、群衆のシュプレヒコール)、
『スーダン人は帰れ!スーダン人は帰れ!スーダン人は帰れ!…』…
216 :
七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 22:30:51.27 ID:DD/k3y+A
◆Israelis Angry At Court Ruling On Africans‐A
『アフリカ人(移民)への裁判所の判決に立腹するイスラエルの群衆』
https://www.youtube.com/watch?v=2mmqVxLMrJU ☆アフリカ人の判決に怒るイスラエル人
アフリカからの政治亡命者の無期限拘留を認めている法律を却下するという、9月16日のイスラエル
最高裁判所の決定は翌日、テルアビブで何百人もの抗議するイスラエル住民を街頭に溢れさせた。
南テルアビブのイスラエルのユダヤ人達は、ハティクバ・マーケットの入り口の交差点を1時間半に
渡って通行止めにして、無効になった法律によって拘留されている2000人のアフリカ人を90日以内に
釈放するべきだ、と命じた裁判所の判決を公然と非難した。
ここ数年の間に南テルアビブは、彼らの大部分が、エジプト国境に接するイスラエルの砂漠を徒歩で
横断して入国してきた非ユダヤ人のアフリカ国民ほぼ3万人の生家となった。
アフリカ人の支援団体は、彼らの大部分が独裁政権と民族浄化キャンペーンから逃れてきた、と主張
する一方で、彼らの存在に反対するイスラエル人は、故国で望む以上のカネを稼ぐためだけにイスラ
エルに移住して来ると彼らを訴えている。
217 :
七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 22:36:30.38 ID:DD/k3y+A
◆Israelis Angry At Court Ruling On Africans‐B
『アフリカ人(移民)への裁判所の判決に立腹するイスラエルの群衆』
https://www.youtube.com/watch?v=2mmqVxLMrJU ☆炎を焚きつける
破棄された改正案は、他のアフリカ人の到着を思い留まらせ、また、既に国内にいる彼らが、直ちに
立ち去るよう納得させるための、イスラエル政府のあからさまな取り組みの一部を表現している。
政府に実行された別の反アフリカ人政策は、非常に多くの亡命申請者に対する難民地位の認定拒否、
さらには一時的労働許可の拒否や、国境フェンスの建設を含んでいる。
最初から貧しかった所(南テルアビブ)にようやく住むことができるようになった地区で暮らすだけで
生活維持のための法的手段もなく、大部分のアフリカ人は貧窮に陥ったままだ。
政治的に左派と中道派の一部のイスラエル人は、南テルアビブのような、貧困地区の経済的な重荷を
少しでも軽減し、生計が立てられる経済上の援助のために政治亡命者に在住許可を与えるよう政府に
強く迫ってきた。しかしながら2009年以来、連続で支配している政治的宗教的な極右派は、相当数の
非ユダヤ人に対して、この国に長期間の滞在許可を与えるどんな提案にも激しく反対してきたので、
そのオプションを考慮することを拒否している。
この3年間、南テルアビブの怒れるイスラエル住民は、しばしば街頭にくり出し、大多数の非ユダヤ
教徒のアフリカ人が居住している近隣の至る所をデモ行進しては、彼ら全員、この国から追い出せ!
と要求している。右派の議員たちはその抗議に参加して、人種的憎悪の炎を焚きつけては、政治的な
ポイントを稼ごうとしていた。 10月22日に予定されている地方選挙に伴い、テルアビブ・ヤッファ
市議会のかなりの立候補者が 9月17日の集会を利用して、横断幕を掲げ、彼らの活動家たちで群衆を
溢れさせた。
218 :
七つの海の名無しさん:2014/01/06(月) 22:45:27.34 ID:DD/k3y+A
◆Israelis Angry At Court Ruling On Africans‐C
『アフリカ人(移民)への裁判所の判決に立腹するイスラエルの群衆』
https://www.youtube.com/watch?v=2mmqVxLMrJU ☆おどし
私がその集会で撮影したこのビデオは、近年のイスラエルに現れている「ウルトラ・ナショナリズム
(超国家主義)」のその恐ろしさを最もよく現わしているものを見せている。
すべてのアフリカ人を奴隷と表現する集会の司会者に、群衆が喝采を贈っているのだ。
イスラエル議会、クネセトの前議員であるミカエル・ベン・アリは、イスラエルを『ユダヤ人国家』
から『多民族国家』に変えるため、この国に入って来る『1000万人の中国人、500万人のインド人、
そして2000万人のアフリカ人』を防ぐために、戒厳令(ビデオでは緊急事態法)を要求する。
小さな子供たちも、大声で喚声をあげる。大人の保護者たちが喜ぶため、『皆がスーダン人の追放を
要求している!』と。
だが、その夜の最も本性を表している際立ったエピソードは、市民の服装の20歳のイスラエル兵への
インタビューだった。彼は、『この近くを歩いているとき、彼が攻撃用ライフルで武装しているとき
でも、攻撃されるのが怖い』と私に語った。『何が起きて激しい怖れを感じたのか?』と何度も彼に
尋ねたら、『Yom Kippur (ヨム・キプル=この日、ユダヤ教の人々には、これらの行為が禁じられて
いる)』に、非ユダヤ教徒のアフリカ人が外でバーベキューをしてタバコを吸っているのを見たとき、
不安に襲われた、と彼は私に語った。
(Yom Kippur:贖罪の日は、ユダヤ教徒にとって一切の飲食や労働が禁じられている断食の日でもある)
◆Israelis Angry At Court Ruling On Africans‐D
『アフリカ人(移民)への裁判所の判決に立腹するイスラエルの群衆』
https://www.youtube.com/watch?v=2mmqVxLMrJU 『ヨム・キプル』にシナゴーグから出てきた一人のユダヤ人は、イスラエルの外の世界のどこにでも
いるものだ。しかし彼が、タバコを一服したり、バーベキューの網の上でハンバーグをひっくり返し
たりする非ユダヤ教徒の人間を見て、彼・彼女の人生が突然不安になるというのは、想像することが
難しい…。
アフリカ人亡命者へのこの恐怖感は、プロパガンダがいつもその犠牲者のせいにするどんなに考えら
れた悪魔的な性質よりも、おそらく非白人や非ユダヤ人の人々を悪魔化する国家後援のプロパガンダ
で、さらに植え付けていると推測させるものだが、これが、世界史上最大規模のユダヤ人が多く住む
都市、テルアビブであり、これから戦闘に向かおうというイスラエル兵が訴えた体験の事実である。
今のところ、ロシアを含めて、欧米メディアでは採り挙げられていないBig Newsだね…
因みに、『ナフレイン通信』は、イラクのメディア。
◆ロシア大統領、「サウジをテロのリストに」 2014.01.05
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42467 ロシアのプーチン大統領がボルゴグラードでの爆破テロに関連し、国連安保理に対して、緊急会合の
中で、サウジアラビアをテロのリストに加えるよう検討することを求めました。
ナフレイン通信によりますと、プーチン大統領はロシア南部のボルゴグラードの爆破テロでのアル・
カイダの措置に直ちに対処する、と警告を発し、『この爆破テロは、調査を必要としない。なぜなら
シリア、イラク、レバノンで起こった爆破と同種のものだからだ』と述べました。
さらに、『ロシアの人々に対し、犯罪者に対して容赦しないと約束している。ボルゴグラードの爆破
テロの犯人は厳しい報いを受けることになるだろう』と語りました。
ロシアの政府は、『サウジアラビアが、ボルゴグラードの爆破に関与したことは証明されている』と
述べています。ロシア当局は、数ヶ月前にロシアで行われたプーチン大統領とサウジアラビアの情報
機関のトップ、バンダル王子との会談をこの主張の根拠にあげ、『バンダル王子は、シリアに対する
ロシアの政府関係者の立場を変える事ができなかった時、ロシア側に複数の提案をしたが、ロシアは
それらを拒否した。というのも、ロシア政府は、シリアのアサド大統領の続投がシリア国民のために
なると考えていたからだ』としました。
バンダル王子は、ロシアがアサド大統領への支持を停止すれば、冬季オリンピックの安全を確保する
と提案していました。
ロシア南部ボルゴグラードで先週日曜と月曜に起きた二つの爆発で、34名が死亡しました。
冬季オリンピックは、2月7日から23日までロシア南西部のソチで開催されます。
221 :
七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 20:31:30.65 ID:KBoEy2dx
◆Saudi terrorist's death suspicious: Iranian Minister 05 January 2014
『サウジのテロリストの怪しい死:イランの大臣』
http://en.alalam.ir/news/1551879 イランのセイエド・マフムード・アラヴィー情報相は、サウジ国民「マジェド・アル・マジェド」の
死について、ベイルートのイラン大使館外側の2回の爆撃を巧妙に計画した首謀者かどうか疑わしい
と語った。『我々はこの問題に関する正確な情報を持っていないが、彼の死は疑わしい』とアラヴィ
は日曜日、リポーター語った。
拘留されたサウジのテロリスト「マジェド・アル・マジェド(アブドラ・アッザム旅団の司令官)」は、
レバノンの陸軍病院において死亡したことが土曜日に発表された。
マジェドは2013年11月19日に、ベイルートのレバノンの首都のイラン大使館で2回の爆破に関して、
逮捕された。サウジアラビアを含む多く国々、イラク、シリア、レバノン、アフガニスタンおよび、
パキスタンにおける活動的で直接的な協力、あるいは中級・上級のアル・カイダの指導者との接触を
得ていたように、このサウジのテロリストは、広範囲な秘密情報を持っていた。
テロリスト集団アブドラ・アッザム旅団は、イラン大使館、および昨年末のヒズボラの最高指導者、
ハッサン・アル・ラッキス師を暗殺した爆弾攻撃に対する身近な責任を主張した。
イランの大臣は、地域のタクフィーリ・グループによるテロ活動が拡大していることについて警告した。
『西側が犯した過ちは、タクフィーリ型の暗殺がイスラム共和国の利益を脅かすだけであると、彼らは
考えていたという。しかし、今やそのような暗殺は自分たちをも脅かしていると考える…』とアラヴィ
は語った。彼はタクフィーリ・グループによる、この『不吉で冷酷で、非イスラム的な』テロリズムの
脅威と戦うためには、国際的な決定が必要であることを西側勢力が理解したと付け加えた。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ アメリカ・トップの外交官「ジョン・ケリー」は、我々を馬鹿だと考えているに違いない。
今週初め、彼はサウジアラビアで話しをして、シリアのアル・カイダとイラクが『地域の最も危険な
プレーヤーである』と警告した。米国務長官は、イラクとシリアで活動しているテロリストグループ
「ISIL(イラク・レバントのイスラム国)」のイスラム国家に属する戦闘員によって、連れて行かれた
イラク西部の町の管理を回復するための戦いに、ワシントンのイラクの政府への支援を誓ったのだ。…(失笑ww)
それは豊富にある。シリア政府は、これらと同じアル・カイダ系列の戦闘員を根絶するために戦って
いる。しかしワシントンは、シリアにそのような支援を提供することはしない。
実際、ワシントンにとっての優先順位は、バッシャール・アサド大統領の政府を転覆させることだ。
そうすると、ケリーは、その矛盾をどのように四角くするのだろうか??
イラクでは、アル・カイダは撃破する必要のある脅威である。しかしながらシリアでは、同様のこの
組織は、明らかに脅威ではないはずなのだが、シリア政府にとっては脅威である。
さらに豊富なことは、ケリーがサウード家の古株議員によって囲まれた地域で、彼はアル・カイダに
関する警告を発していたということだ。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐A
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ 彼らのNetwork は、国際金融資本家や、リクルーター、及び武器供給元として世界中の人々に知られ
ている。また、僅か数か月前の8月には、2009年にイラク駐在の元アメリカ大使がメディアに対し、
アメリカの外交政策として、『サウジアラビアにイラクの国際テロ組織アル・カイダに資金提供させ、
武装させていた』と、明確に述べていることが報じられた。
それから、元米国大使クリストファー・ヒルは、『サウジアラビアが国内の派閥の暴力を駆り立てて
いた』ことを諜報機関が明らかにしたと語った。その上、さらにヒルは、
『情報源は、イラクのヌーリ・アル・マリキ首相の政府を不安定化させるために、サウジアラビアが
拠点を置いて熱心画策している』と付け加えている。
それ以来、イラクのアル・カイダは、自らの組織を「ISIL(イラク・レバントのイスラム国)」として
知られる「ISIS」の烙印を押したのだ。
それは、緊密に「ジャバト・アル・ヌスラ」や、「アッラー・アル・シャム」、「リワ・アル・タウ
ヒッド」、及びイスラム戦線などのような他の過激派グループと提携している。
これらのアルファベット文字の羅列が並ぶ無数の組織の性質は、彼らがすべて同じテロリストであり
サウジアラビアのワッハーブ派のイデオロギーを共有しているという事実に変更はない。
彼らはアル・カイダの旗の下で活動する。彼らはスンナ派、シーア派、キリスト教徒を含む民間人に
対して、最も多くの下劣な残虐行為をしてきた。そして彼らは、すべてサウジアラビアによって支援
されている。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐B
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ 公式には、サウード家のみが支援する馬鹿馬鹿しいお伽噺(おとぎ話)所謂、自由シリア軍に属する
『穏健派』を維持しているとサウード家は主張しているが、避けられない事実は、イラク駐在の米国
大使が証明したように、石油王国は、アル・カイダに関連する Networkのための銀行家であるという
ことだ。
西側の主要メディアでさえも、その事実を隠すことができない。
2013年10月に、N.Y.Timesは、サウジアラビアがおそらくFSAのために供給した武器が、シリアでテロ
リスト・グループの手に渡っていたことをアメリカ政府が認めたことを報じた。
イラクの情報筋は今週、シリアでISISのような輩が好むサウジの武器が供給され、今やイラクの西部
アンバル州で、そのグループが復活する中で、使われていることを確認した。
双方の国々を不安定にすることを目的として、健全で優れた国シリアと同様、イラクでも、派閥的な
暴力を加えるため、サウジアラビアに密かに供給されるアメリカ製の武器は、アル・カイダによって
使われているのだ。
だが、恐怖のスポンサー、サウジアラビアと並んで座るジョン・ケリーには、そこにいるアル・カイ
ダが『地域の最も危険なプレーヤーになった』と公に警告する大胆さがある。
ケリーは、『これは、イラク人に属する戦いである』と彼のサウジ訪問の間に述べた。
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐C
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ さらなる多くの不条理は、サウジアラビアとアメリカの依頼人によって武装させているテロリストに
対抗させるため、イラク政府に対するアメリカの外交官による軍事支援の提供だ。
伝えられるところでは、ワシントンは、『我々は“イラク”の地面で、ブーツを降ろすことは、意図
していない。これは彼らの戦いだ。しかし、我々は彼らの戦いにおいて、彼らを支援するつもりだ』
として、既にイラク政府がアル・カイダと闘うため、ヘル・ファイア地対空ミサイルと、さらに無人
偵察機スキャン・イーグルを供給すると約束している。
ケリーは、地上にブーツを降ろすこと(アメリカとサウジアラビアは、既にシリアに軍隊を動員する
ことを最初に支持した)即ち、米軍をアル・カイダに対立するものとして言及した。
アメリカが“イラク政府とアル・カイダの戦闘員”の双方に武装させている点で、一見、奇妙なシナ
リオを挙げている。
しかしながら、これは矛盾と見なすべきではなく、むしろ武装させているアメリカ兵器産業に冷笑的
な恩恵をもたらしていると見なすべきだ。まずテロ問題を作り出し、次に、その問題に対処するため
の武器を供給する。結果的に、勝利がどちら側に転んでも、アメリカの兵器ビジネスの勝利と言える。
226 :
七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 21:15:09.95 ID:KBoEy2dx
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐C
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ さらなる多くの不条理は、サウジアラビアとアメリカの依頼人によって武装させているテロリストに
対抗させるため、イラク政府に対するアメリカの外交官による軍事支援の提供だ。
伝えられるところでは、ワシントンは、『我々は“イラク”の地面で、ブーツを降ろすことは、意図
していない。これは彼らの戦いだ。しかし、我々は彼らの戦いにおいて、彼らを支援するつもりだ』
として、既にイラク政府がアル・カイダと闘うため、ヘル・ファイア地対空ミサイルと、さらに無人
偵察機スキャン・イーグルを供給すると約束している。
ケリーは、地上にブーツを降ろすこと(アメリカとサウジアラビアは、既にシリアに軍隊を動員する
ことを最初に支持した)即ち、米軍をアル・カイダに対立するものとして言及した。
アメリカが“イラク政府とアル・カイダの戦闘員”の双方に武装させている点で、一見、奇妙なシナ
リオを挙げている。
しかしながら、これは矛盾と見なすべきではなく、むしろ武装させているアメリカ兵器産業に冷笑的
な恩恵をもたらしていると見なすべきだ。まずテロ問題を作り出し、次に、その問題に対処するため
の武器を供給する。結果的に、勝利がどちら側に転んでも、アメリカの兵器ビジネスの勝利と言える。
227 :
七つの海の名無しさん:2014/01/07(火) 21:27:21.48 ID:KBoEy2dx
◆Al-Qaeda’s real origins exposed 07 January 2014‐D
『暴かれるアル・カイダの本当の起原』
http://www.presstv.com/detail/2014/01/07/344160/alqaedas-real-origins-exposed/ このいずれもが、全く驚くべきことではない。1970年代の終わりから1990年迄、ソ連と戦うために、
アフガニスタンで始まり、アル・カイダのテロリストを促し、活力を与えるため、アメリカは30年間
以上、サウジアラビアと英国の軍事情報部と密かに働いてきたからだ。その時以来、アル・カイダは
中東での帝国主義者の強奪のための変幻自在なイデオロギーの覆いとして役立ってきたのである。
それは、途中で機敏に改名を備えた多くの再発明を経てきた。
しかし肝心な点は、それが西側・とサウジアラビアとの創造であるということだ。
それはまた、政権交代を行うための便利で冷酷な代理人の敵の間を交互に行き来している。
古びた『敵』の西側の策略は、数年前までは上手くいったかもしれない。
しかし、今やその矛盾は同時に、その策略が“真っ赤な嘘”として公開されるのと同じようなやり方
で、近隣諸国の中で遊んでいるのだ。
ケリーと、彼のサウジアラビアのテロリストの親友は、“思い違い(笑)”をすることを好んでいるの
かもしれないが、彼らの他に誰も騙してはいない。
(´_ゝ`)クッククク・・(´∀`)フハハハ・・( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!! イヒヒヒヒー♪ヾ(≧▽≦)ノ彡☆バンバン!!
Surely peace comes in the world !!! May the Force be with you...
228 :
七つの海の名無しさん:2014/01/08(水) 23:27:13.75 ID:jN9g4td1
◆ガザ地区で、パレスチナ人1名が殉教 2014.01.08
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42529 シオニスト政権イスラエル軍がガザ地区の人々に対する犯罪を続ける中、新たにパレスチナ人1名が
殉教しました。ニュースチャンネル・パレスチナ・アルアンによりますと、イスラエル軍は、パレス
チナ抵抗グループとの停戦への違反を続け、8日水曜朝、ガザ市の東部にあるパレスチナ人の農地を
砲撃し、これにより、少なくともパレスチナ人1名が殉教しました。
ガザ地区を本拠とするパレスチナのハマス民主政府の保健省の報道官も、ガザ地区南部ショジャーイ
ーヤ東部に対するイスラエル軍の砲撃により、9才の子供2名が負傷したとしています。
これらの子供は、重態となっているということです。
また一部の情報筋は、ガザ市の数箇所でイスラエル軍の砲撃により、爆発が発生したと報じています。
イスラエル軍は2012年11月、エジプトの仲介によりパレスチナの抵抗グループと締結した停戦協定を
破り、ガザ地区だけでなく、パレスチナ人の漁船をも攻撃しています。
Intifada Palestineインティファーダ・パレスタイン(パレスチナ市民蜂起)、ガンバレよ!(*^-^*)
戦争屋ロックフェラーのNWO 理論からすると、『脳にチップ』を埋め込み、自在に操作するんだよね…キモすぎ!
◆新プロジェクト 米国兵士の脳にセンサーを埋め込む 2014.01.08
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_08/127002932/ 米国防高等研究計画局(DARPA)は、脳にセンサーを埋め込むことで、軍人の精神状態を向上
させる意向。 DARPAは、神経活動をモニタリングするインプラントの開発プロジェクトに、
7000万ドルを拠出した。
統計によると、米軍兵士は一般の人々よりも精神疾患に苦しむことが多いという。
兵士たちは恐ろしい出来事に直面することがあるため、これは論理的だ。
DARPAの新プロジェクトは、「Subnet」と名づけられた。プロジェクトは、兵士の頭に、脳の
活動をモニタリングし、その情報を分析する特殊なチップが埋め込むというもの。
これにより、信頼性のある情報に基づいて治療を行うことが可能となる。これは精神医学における
飛躍的進歩になると考えられている。
…いやあ、詐欺師で基地害が主導する国のやることは、取り敢えず、一切信用できないので、
すべて反対しておきますわww
230 :
七つの海の名無しさん:2014/01/09(木) 01:01:32.80 ID:URFssGxz
◆アメリカはイランの防衛力に対して無力 2014.01.08
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42540 イランのデフガーニー国防軍需大臣が、『アメリカは、イランの防衛体制に対抗する能力がない』と
強調しました。ファールス通信によりますと、デフガーニー大臣は、8日水曜、
『アメリカが、もしイランの防衛体制を倒そうとしたとして、彼らが今何もできないのは、イランに
同情しているからではなく、その力がないからだと言える』と述べました。
デフガーニー大臣は、『我々は核兵器を必要としていない』とし、『イランはアメリカとの不平等な
戦争で、自国に勝利をもたらす兵器の点で頂点に達しており、核協議でもこれまで弱い立場にはなかった』
と語りました。
シオニストの傀儡パーレビ元国王失墜!イラン革命は、今も国民の心の中に息づいている(*^-^*)
231 :
七つの海の名無しさん:2014/01/10(金) 21:42:32.94 ID:z7GLYPWr
◆CIA Troublemaking in Caucasus 20 May 2013
『コーカサス地方で揉めごとを起こすCIA』
www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
コーカサスのサラフ派分離主義者と戦っているロシア諜報機関職員を採用しようとしていた2人のCIA
工作員をロシアが逮捕し、追放したのは、北部・南部コーカサス地方で活動しているテロリストに対
するCIAの何十年にも渡る秘密支援に向けられたロシアの掃討作戦の一環であることは明白だ。
ロシア連邦保安庁(FSB)は、最近、FSBテロ対策職員を、CIAに採用しようとしていたアメリカ大使館
の三等書記官を“公式に装っていた” CIA 工作員ライアン・クリストファー・フォーグルを逮捕した。
標的にしたテロ対策職員とフォーグルの盗聴されたロシア会話で、以下のような CIA工作員の提案が
明らかになっている。『年に百万ドル稼げて、前払いで10万ドル渡せるが、今直ぐに会うのが条件だ。
イエスかノーか?』。今年早々、FSBは、もう一人の名が明かされていないCIA工作員を逮捕し、密かに
国外追放した。
2013年4月1日付のアメリカ外務省主要職員名簿には、モスクワ大使館に派遣されている主要アメリカ
外交官として、フォーグルの名前はない。 伝統的に、CIAは、モスクワのような大規模な大使館では
“政治担当官”を装って活動することを好んでいる。小規模な大使館では、CIA 職員は、代理公使を
名乗ることが多い。モスクワの政治担当官は元 CIAと繋がったRANDコーポレーションや国家安全保障
会議の元職員で、ソ連時代にモスクワ大使館に派遣されたミハイル・クレチェスキだ。
クレチェスキがフォーグルの上司だった可能性が高い。FSBは大使館のCIA支局長は、スティーブン・
ホルムズであることを明らかにした。もう一人の三等書記官ベンジャミン・ディロンも、フォーグル
と似たような活動の容疑で、1月に追放された。
232 :
七つの海の名無しさん:2014/01/10(金) 21:49:06.88 ID:z7GLYPWr
◆CIA Troublemaking in Caucasus 20 May 2013‐A
『コーカサス地方で揉めごとを起こすCIA』
www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
トルコの情報筋によれば、ジェームズタウン財団のコーカサスでの工作は、CIA の工作と直接リンク
していた。ボストン・マラソン爆破犯とされているタメルラン・ツァルナエフは、グルジア内務省の
文書によれば、ジェームズタウン財団が資金を出した、昨年、グルジアのトビリシでの講習会に参加
していた。財団は1980年代初期に、CIA 長官ウイリアム・ケイシーによって、反ソ連組織として設立
された。理事会メンバーには、冷戦のいざこざで、アメリカをソ連に対抗させるスリラーを書いて、
名声を獲得した作家のトム・クランシーもいる。
ジェームズタウンの理事長グレン・E・ハワードは、トルコ語とアゼルバイジャン語が流暢だ。
タメルランの叔父、ルスラン・ツァルニー(別名ツァルナエフ)は、ジェームズタウンの多数の催しに
参加している元 CIAのトルコ専門家グラハム・フラーの仕事仲間だ。
CIAの代理として、ジェームズタウン財団には、二大任務がある。
1)アゼルバイジャン、グルジアとトルコのパイプライン経由のカスピ海からの石油と天然ガスを含む
エネルギーの流れを確保すること
2)アメリカの優位を確保するよう、地域の政府を支援したり、打倒したりすること。後者は、政治的
敵対勢力を組織し、会議を開催し、影響力を獲得し、作戦への CIA資金援助を隠蔽するため各大学で
立ち上げた非政府組織を通して、達成された。NGOは、その多くがジェームズタウン財団が行なった
“共同研究”に参加することで、財団の取り組みを支持する学者や、政治家、元官僚や外交官、諜報
工作員集団を、CIAに提供している。CIAは、これと引き換えに、仲介者連中に、電信振替で銀行口座
への秘密資金の現金支払いをしている。
◆CIA Troublemaking in Caucasus 20 May 2013‐B
『コーカサス地方で揉めごとを起こすCIA』
www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
ハワードは、アメリカの作戦基地が西アゼルバイジャンとグルジアにあり、標的は南・北コーカサス
であることを明らかにした。
トルコの情報筋は、この組織と、タメルラン・ツァルナエフが連絡をとっていたサラフィ主義カフカ
ス首長国ゲリラとの間の、ジェームズタウン財団の主要な仲介者の中に、チェルケス系の元ロシア人
で、ジャーナリストのファティマ・トリソワがいると報じている。アメリカに政治亡命を認められた
トリソワは、2010年3月24日に、警察との銃撃戦でカバルダ・バルカル共和国の首都ナルチクで死亡
する直前に、カバルダ・バルカル共和国におけるサラフィ主義・カフカス首長国支部の長アンゾル・
アステミロフ、別名、“エミール・サイフッラー”と会ったと報じられている。
トルコの情報筋によれば、トリソワは現在、アメリカのパスポートで移動している。アステミロフは、
アメリカ等の国に対する世界的聖戦は支持しない、と明言した記録があり、ロシアに対するイスラム
首長国の戦争支援をアメリカに要請した。カフカス首長国は、サウジアラビアとカタールから大量の
資金援助を受けていることで知られている。
◆CIA Troublemaking in Caucasus 20 May 2013‐C
『コーカサス地方で揉めごとを起こすCIA』
www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
トルコの情報筋によれば、来年のソチ冬季オリンピックをボイコットする“ノー・ソチ”キャンペーン
の活動家、アリ・ベルゼクという名のチェルケス系ロシア人もジェームズタウンの傘下で活動している。
トビリシでの2010年11月19、21日の、アディゲ共和国とカラチャイ・チェルケス自治共和国でのチェル
ケス国粋主義に関するジェームズタウン会議にベルゼクは参加した。
エストニアと、リトアニア政府、特に欧州議会のエストニア人議員 (MEP)インドレク・タランドによる
ジェームズタウンのチェルケス冒険主義に対する支援にも彼は言及した。
トビリシで、ベルゼクは、チェルケス人が、ニューヨーク、イスタンブール、アンタルヤ、ミュンヘン
と、ハイファの海外移住コミュニティーによって支援されていることを明らかにした。
ジェームズタウン財団は、フラーと彼経由でツァルニーとのつながりによって、二つのチェチェン人の
外郭団体を擁している。メリーランドのフラー宅を本拠とするチェチェン国際組織会議と、ルスラン・
ツァルナエフの兄、アラヴィ・ツァルナエフ宅を本拠とするアメリカ‐チェチェン共和国同盟だ。
トルコの情報筋によれば、ジェームズタウン財団は、チェルケス・ソサエティー・オブ・ニュー・ジャ
ージー、ニュージャージー・チェルケス協会や、チェルケス文化研究所 (CCI)とも繋がっているが、
いずれもチェチェン側の組織同様、米国歳入庁の「501 (c) 3 」非課税条項を最大限に活用している。
◆CIA Troublemaking in Caucasus 20 May 2013‐D
『コーカサス地方で揉めごとを起こすCIA』
www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
2011年10月12日、ミハイル・サーカシビリ大統領の特別命令で承認されたグルジア共和国チェルケス
文化センターへの資金提供に、ジェームズタウン財団は貢献している。
ジェームズタウン財団は、トビリシの国立イリア大学で、多数のコーカサス分離主義者の会議を開催
している。この団体は、国際チェルケス評議会の理事長Iyad Yougharの活動も支援している。
Yougharは、2012年5月24日、大学キャンパスでのイリア‐ジェームズタウン・セミナーで講演して、
その間、タメルラン・ツァルナエフは、トビリシでのジェームズタウン訓練に参加していたと言われ
ている。会議講演者の一人は『北西コーカサス: 過去・現在・未来』の著者で、CIA の主要採用拠点
であり、バラク・オバマの母校であるオクシデンタル・カレッジの教授ウォルター・リッチモンドだ。
興味深い出席者マサチューセッツ大学ダートマス、イスラム史のブライアン・グリン・ウイリアムズ
教授同様に、ジェームズタウン財団のハワードも出席していた。
ウイリアムズ教授は2011年5月、ジョハル・ツァルナエフから、チェチェンについて質問するMailを
受け、祖国の高校の論文を手伝ったと語っている。トルコの情報筋は、ウイリアムズ教授は、CIA や
スコットランド・ヤードの顧問をしており、チェチェンのトルコ人ボランティアや、「アルカイダ・
トゥルカ」の専門家だと報じている。
2012年5月24日、トビリシでのイリア‐ジェームズタウン・セミナーでは、チェチェン・イチケリア
共和国分離主義者の旗が、悠々と翻っていた。
◆CIA Troublemaking in Caucasus 20 May 2013‐E
『コーカサス地方で揉めごとを起こすCIA』
www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
ロシア外務省は、ジェームズタウン財団の事を“テロリストやエセ専門家支援者の聖歌隊”と巧みに
表現しており、ジェームズタウン・セミナーの講師達は『民族間・宗教間の不和を煽り立てる過激派
のプロパガンダを広める白紙委任状を与えられている。』と外務省は非難している。
組織とフラー、叔父のルスラン・ツァルニや、タメルランやジョハル・ツァルナエフらとの、間接的
ではあるものの、重要なつながりに基づいて、“チェチェン・プロジェクト”でのテロリスト支援や
煽動、後に、アフガニスタンやイラクでアメリカやNATO軍兵士と戦う事になったパンキシ渓谷出身の
チェチェン・ゲリラやロシア軍兵士、警官達や民間人に対して、絶えず攻撃を行なっているカフカス
首長国テロリストとのつながりから、ジェームズタウン財団は、かろうじて逃れて続けてきた。
CIA は、完全廃絶ではないにせよ、改革が必要な事は明らかだ。 分析部門を米国務省に組み込み、
CIA を廃止することが、ニューヨーク出身の故ダニエル・パトリック・モイニハン上院議員の切実な
願いだった。そういう事は直ぐには起きないだろうから、CIA の改革は、アメリカ人の納税者達から
金を巻き上げながら、秘密作戦を遂行する、ジェームズタウン財団や、同様の非課税団体といった、
外郭団体を無くすことから始められるだろう。
237 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 18:45:36.88 ID:sGftBFqz
238 :
七つの海の名無しさん:2014/01/12(日) 20:30:58.97 ID:CuKjfulT
◆米国の元大統領補佐官が対極東政策を非難 2014.01.11
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42603 アメリカの国家安全保障問題担当元大統領補佐官のトーマス・ドニロン氏が、
「極東におけるアメリカ政府の政策は、地域に緊張を生み出す」と語りました。
外交問題評議会委員でオバマ大統領の顧問のドニロン氏は「極東でのアメリカの外交政策は、中国と
日本の間の緊張を高めている」と述べました。
また、「フィリピンと日本を始めとする東アジア諸国でのアメリカ政府の政策はもろい」としました。
さらに「アフガニスタンとイラクの戦争で数十億ドルを投じたにもかかわらず、アメリカ政府はこの
分野で成功していない」としました。
ドニロン氏の話では、アメリカは、北アフリカや、西アジアでとった軍事行動で、能力以上の費用を
投じましたが、その一方で、明白な結果は出ていないということです。
◆On the Death of Helen Thomas – An Analysis by Lawrence Davidson
『ヘレン・トーマスの死に際して‐ ローレンス・デイビッドソンによる分析』
http://www.intifada-palestine.com/2013/07/on-the-death-of-helen-thomas-an-analysis-by-lawrence-davidson/ ヘレン・トーマス(著名なジャーナリスト)は、2013年7月20日に 92歳で亡くなった。
彼女はホワイトハウス担当の最初の女性ジャーナリストで、先例のない50年間をそうして生きてきた。
彼女は、常に手厳しい質問をするにもかかわらず、その仕事を継続した。
彼女の経歴を中傷したアメリカのシオニストの夢想家による日和見主義の攻撃さえなければ、それは
輝かしい人生行路だった。以下のように事が起きたとき、私は彼女を弁護する記事を書いた。
そのオリジナルは当初、2010年6月23日 にOnline上に提示したが、ここに更新して提示する。
☆Part,1 ヘレン・トーマス怒る
ヘレン・トーマスは、ホワイトハウスの記者団の中でも最も尊敬されていた。
しかし、言わば、政治的に敏感にならざるをえない致命的な話題に関して、露骨な感情を語ったその
日に、彼女はミスを犯してしまった。
彼女は、ユダヤ人は『パレスチナから立ち去るべきで、欧州に帰らなければならない』と声に出して
述べた。さらに彼女は、『パレスチナはドイツでもポーランドでもない』と付け加えた。
残念なことに、その一部始終がYouTube にUpされる羽目になった。予想通り、アメリカのシオニスト
たちは、彼女のあらゆることを非難した。彼らの上司たちが受けてきたヘレン・トーマスの手厳しい
質問に腹を立てていたかもしれない何人かの元ホワイトハウス情報部の者たちが、この告発の最前線
にいた。前クリントン大統領首席法律顧問のラニィ・デイビスは、次のように述べた。
ヘレン・トーマスは、『言論の自由の限界を越えたため、彼女の名誉は奪われるべきだ』と、直ちに
発表した。
◆On the Death of Helen Thomas – An Analysis by Lawrence Davidson‐B
『ヘレン・トーマスの死に際して‐ ローレンス・デイビッドソンによる分析』
http://www.intifada-palestine.com/2013/07/on-the-death-of-helen-thomas-an-analysis-by-lawrence-davidson/ ☆Part,2 考慮すべき問題
イスラエルの振る舞い方は、自国が『非合法である』ことに、ヘレン・トーマスを必要としていない。
彼らは自分たちだけで申し分ないことをしているのだ。
トーマスの発言は、ガザ支援船に対する海賊襲撃の余波からきたもので、イスラエルの戦闘部隊は、
マヴィ・マルマラ号の9人の人道支援活動家を殺害していた。実際、そのように行動するシオニスト
たちが、他の人々の怒りに腹を立てる正当な理由などほとんど無い。
トーマスの発言は明らかに、怒りと失望の感情が満たされなくなったのである。
我々は皆、怒りが静まらないときに何か言うものだが、有難いことに、YouTube Up されたりはしない。
しかも、これらの発言のほとんどは、通常、我々は自己流のやり方で、そこでは、現実的で分別ある
見解を反映したりしないということを知っている。以前、中東研究会の年次会合で演説した尊敬される
中東の歴史家が、『もしイスラエルが、その地理的位置から切り取られて地中海の底に沈んだならば、
世界はより住みやすい所になるだろう』と言ったことを私は聞いた。この人物は偏屈者だったのか?
そうではない。彼はユダヤ人だった。そして彼は、『自己嫌悪』する人物でもなかった。
それどころか、彼は怒っていたのだ。
◆On the Death of Helen Thomas – An Analysis by Lawrence Davidson‐C
『ヘレン・トーマスの死に際して‐ ローレンス・デイビッドソンによる分析』
http://www.intifada-palestine.com/2013/07/on-the-death-of-helen-thomas-an-analysis-by-lawrence-davidson/ ☆Part,2 考慮すべき問題
ヘレン・トーマスは、『イスラエル人とパレスチナ人に関して述べた先週の私のコメント』を後悔して
いると述べ、謝罪を表明した。苦境に立たされた彼女を考えると、彼女が本当に後悔していることは、
疑いようがない。彼女はさらに進んで、『それらの発言は、全ての党派が相互の尊重と寛容の必要性を
認識するときのみ、中東に平和が訪れるだろうという、私の心からの信念を反映していません。
その日はもうすぐ来るかもしれません』と語っている。
彼女の50年以上にも渡る、常に正直で、鋭い報道経歴を考えると、この最後の発言は、彼女が恐ろしい
イスラエルの振る舞いに直面していなかったら、ありのままのヘレン・トーマスを表現していることは
疑いようがない。Fleischer, Glick, そして、Marlaschinのような連中は、疑う余地なく日和見主義者
なのだが、こうしたシオニストから、偏屈だという中傷や、彼女の経歴を破壊せよ、などというという
要請が出てくるのは、まったく比率に合わない話だ。
243 :
七つの海の名無しさん:2014/01/12(日) 22:52:37.97 ID:CuKjfulT
◆On the Death of Helen Thomas – An Analysis by Lawrence Davidson‐D
『ヘレン・トーマスの死に際して‐ ローレンス・デイビッドソンによる分析』
http://www.intifada-palestine.com/2013/07/on-the-death-of-helen-thomas-an-analysis-by-lawrence-davidson/ ☆Part,3 シオニストの偏屈さ
今、偏屈さを話題にしている以上、その評価について、シオニストの行動を考察してみよう。
結局、人が彼らの批判者を“偏屈者”とするならば、彼らの批判の根拠を見なければならない。
イスラエルのユダヤ人は、過去65年の間、イスラエルのアラブ人に対して組織的に差別をすることに
費やしており、さらに、継続する占領地のパレスチナ人に限って言えば、アパルトヘイト傾向の支配
システムを樹立してきたという不愉快な事実がある。
イスラエルのユダヤ人に関する最近の調査では、彼らの多くが、隣人としてパレスチナ人を望まない、
あるいは同じブロックのアパートにアラブ人が住むことを認めない、ということを示している。
イスラエルの学校教科書は、彼らが現在、ユダヤ人国家と呼んでいるこの地域のパレスチナ人の歴史を
故意に根絶したのだ。
この差別的な環境は、イスラエル政府によって促進されている。
イスラエルのジャーナリスト Mya Guarnieriは、状況をこのように解説している。
『パレスチナ人への継続的な虐待は、毎日、あらゆるイスラエル人の自由を危険に晒している。
もしも貴方の政府が法を無視して、あなたの隣人から公民権を剥奪し、その最も基本的な人権さえも
踏みつけているならば、貴方の自由が無傷なままであると、どうして期待できるのか?』
イスラエルの自由は、厳密に言えば、あまりにしばしば、民族中心主義の特権として見なされている。
これは、彼らが生きている社会の何かが酷く間違っていることに気付いている公正で人道的なイスラ
エルのユダヤ人がいないということではない。いるには違いないが、当然ながら、彼らはあまりにも
微々たる少数派だ。
◆On the Death of Helen Thomas – An Analysis by Lawrence Davidson‐E
『ヘレン・トーマスの死に際して‐ ローレンス・デイビッドソンによる分析』
http://www.intifada-palestine.com/2013/07/on-the-death-of-helen-thomas-an-analysis-by-lawrence-davidson/ ☆Part,3 シオニストの偏屈さ
言い換えれば、現在のように構成され、操作されているイスラエルの有様は、活動的で受動的な偏屈者
だと言える。この結論は、(イスラエルの人権団体を含め、大部分の世界の人権団体によってバック・
アップされた)証拠に基づいている。
そういう訳で、今日のイスラエルは、人種差別主義者の場所であり、『ユダヤ人国家』から、すべての
市民が平等な権利を持つ国家、民主的で世俗的な国家に変えなければならないと、私は主張する。
それは、イスラエルのすべてのユダヤ人が欧州に戻るとか、地中海東部で溺れることを要求するという
ものではない。それは、まさしくシオニズムのイデオロギーの破壊を必要としているのだ。
もし、ブナイブリス(ユダヤ人文化教育促進協会)の人々がこれをつかんだなら、彼らはヒステリーの
発作に駆られて、私を反ユダヤの偏屈者と呼ぶであろう事を、私は彼らが食べるドーナッツに賭けても
いい。それが、ダブル・スタンダードの我々の世界に入るやり方のようだから。
Unlike Iraq, the Israelis could have invaded Kuwait and gotten away with it!
That is because they are more than just protected by the United States.
Washington does not control its ally, its ally controls Washington.
Israeli front organizations such as AIPAC control the information flow and dictate relevant Middle East foreign policy
to the government of the “greatest power on earth.”
That is why joint resolutions, standing ovations for the likes of Netanyahu, and such stupid proclamations as
“Israel has the right to annex the West Bank” flow uninterrupted from the halls of Congress.
It is odd.
在日白丁韓国人はただのユダヤの犬で、寄生虫乞食だが、それが『棄民』と呼ばれる所以。韓国民はちゃんと分かってる。
アメリカマンセ―!、米軍・安倍ちゃんマンセ―!、の日本人の皮をかぶったユダヤの犬よりも、遥かに賢いな(笑)
◆在韓アメリカ軍駐留経費の韓国負担分の増加 2014.01.12
http://japanese.irib.ir/news/本日のトピック/item/42620 アメリカと韓国の政府高官による数回の話し合いの末、韓国のヨンハプ通信は12日、双方が在韓アメ
リカ軍の駐留経費に関する韓国負担分について合意に達したことを明らかにしました。
韓国外務省は、在韓アメリカ軍の駐留経費の韓国負担分が、今年は 9200億ウォン・8億7500万ドルに
なると発表しました。韓国政府は、アメリカの圧力を受け、昨年よりも 5.8%増の経費の負担に同意
したことになります。この合意は、韓国国会で可決される必要があります。韓国の国会議員は、在韓
アメリカ軍兵士の数や任務に変わりはないことから、韓国側の駐留経費の負担が大幅に増加するのは
おかしいと考えています。
アメリカは、北朝鮮の脅威を口実に韓国への軍備と増派を行い、韓国政府に駐留経費の負担の増加を
迫っています。アメリカが、韓国を始めとする同盟国での軍事駐留を継続する中、多くの専門家は、
このようなアプローチは冷戦時代のものであり、地域や世界のパワーバランスが変化した今、アメリ
カは、外国での軍隊の駐留について見直すべきだとしています。
在韓アメリカ軍の駐留は、世界がアメリカとソ連の2極体制の中で、これら2カ国が影響下に置く国が
多くなればなるほど、その世界における影響力も拡大していた中で行われました。
しかし、ソ連が崩壊し冷戦時代が終わってもなお、アメリカは韓国での駐留を続け、その上、予算の
問題を理由に、駐留経費を韓国の人々に負担させようとしています。
韓国の人々、特に労働者や大学生の団体は、反米デモに参加し、アメリカ軍の駐留が朝鮮半島に情勢
不安を引き起こし、南北朝鮮の和平交渉が結論に至るのを妨げているとし、アメリカ軍の撤退を求めています。
こうしたことから、アメリカが北朝鮮の脅威を訴え、挑発行為によって北朝鮮に防衛措置を取らせる
など、数々の陰謀によって韓国政府の負担を増加させようとしたにもかかわらず、韓国の人々、特に
若者たちは、アメリカ軍の駐留を受け入れておらず、この駐留は北朝鮮を煽ることから、朝鮮半島の
情勢不安の元凶になっているとしています。
韓国の若者たちは、朝鮮戦争と在韓アメリカ軍の駐留から60年以上が経った今も、自国はアメリカの
支配下にあると考えており、この駐留は韓国の独立に疑問を呈すると共に、国の国益に反するような
状況を政府にもたらしています。韓国とアメリカの関係者による数回の話し合いの末、韓国がアメリ
カ軍駐留経費の負担増を強いられたのも、このような視点から分析することができるでしょう。
◆麻薬中毒、アメリカ軍の新しい問題 2014.01.12
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42625 アメリカ軍女性兵士への性的暴行について、様々な報告が公表された後、麻薬の蔓延と麻薬中毒は、
同国軍の新しい問題になっています。 アルジャジーラ通信が伝えたところによりますと、アメリカ
空軍で行われている調査の結果、同空軍の少なくとも、10名の将校が、麻薬の所持に関与したことが
分かりました。この報告によりますと、アメリカの核弾頭の保管を担当するアメリカ軍兵士が麻薬の
所持に関与しているということです。
アメリカ軍の問題は、性的暴行と麻薬だけでなく、兵士たちの鬱病や自殺にも及んでいます。
これに関して最新の報告では、アメリカ軍で2013年、性的暴行が50%増加したということです。
◆プエルトリコの政治アナリストが、アメリカの国際法違反を非難 2014.01.12
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42624 プエルトリコの政治アナリスト、ラホス・サズディ氏が「アメリカは安易に国際法に違反している」
と語りました。サズディ氏はプレスTVのインタビューで、アメリカ軍が1960年代に沖縄で生物兵器を
実験していたことを指摘し、「軍事関係の資料は、この事を裏付けると共に、アメリカがこのような
生物兵器を、東南アジアの人々に対して使用した事を示している」と述べています。
また、「数々の証拠からこれらの実験が沖縄のみならず、台湾やアメリカの一部の地域でも行われた
ことが分かっている。アメリカはさらに、化学兵器にもすることのできる、化学物質の実験をプエル
トリコで行っていた」としました。
さらに、「アメリカが沖縄で行った実験には、農地に被害を及ぼす実験が含まれていた。
そうしたものの1つに、いもち病菌があり、この菌は短期間に広大な面積の農地を汚染し、
穀物を始めとする農作物の多くを枯れさせることのできる能力を持っていた」と語っています。
サズディ氏はまた、「このような実験の結果は、地元の人々に大惨事をもたらした。そうした例の
1つに、プエルトリコでのデング熱菌を媒介する蚊の実験が挙げられる。だが、これは他国における
アメリカの違法な措置のごく一部でしかない」と述べました。
さらに、「現在も、CIAやその他のアメリカの情報機関は、アメリカの同盟国の協力を得て、
シリアでの暴徒たちを支援し、同国での危機や殺戮を助長している。NSAアメリカ国家安全保障局も
長年にわたり、アメリカ国内や世界各国で大々的なスパイ活動を行っている」としています。
泥棒で詐欺師で殺人狂の国が、借金踏み倒しの多重債務国で、首が回らないという『現実』が嘲笑もの
日本は、シオニスト・イスラエル&アメリカから離脱するべき。国民の社会保障費まで吸い上げられている。
◆Monsanto Plant Construction Halted In Argentina 11 January 2014
『アルゼンチンで、モンサントの工場建設が差し止められる』
http://www.exposingthetruth.co/monsanto-plant-construction-halted-argentina/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+ExposingTheTruthco+(Exposing+The+Truth.co)
アルゼンチチンのコルドバ州マルビナスの自治体における新しいモンサント工場の建設は、労働控訴
裁判所により違憲と判断され、建設工事を差し止められた。 地域の環境保護という根拠に基づき、
モンサントの遺伝子組み換え種子工場に反対する環境活動家の訴えを受けた労働控訴裁判所の3人の
裁判官が採決し、2:1で賛成し結審した。
活動家たちは、この判決が出るまでの 113日の間、工事を阻止してきた。
アルゼンチンでは昨年10月、モンサントが販売する農薬が、先天異常や、発癌率の著しい上昇などの
健康問題と関連していることを示す新たな報告が出ている。アルゼンチンには遺伝子組み換え作物が
溢れている。報告では、これに関連した農薬が居住地近くで使用されることが多く、水が汚染され、
健康問題を引き起こしているという。
この判決で、工場建設は地域への将来の影響を確認する環境アセスメントが完了するまで中断される。
モンサント社は、法的要件はすべて満たしており、建設許可も降りているので建設する正当な権利が
あり、環境アセスメントも既に実施し、州の環境当局が審査している最中だと主張した。
モンサント社は、決定を上告すると述べた。
◆Monsanto Plant Construction Halted In Argentina 11 January 2014‐A
『アルゼンチンで、モンサントの工場建設が差し止められる』
http://www.exposingthetruth.co/monsanto-plant-construction-halted-argentina/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+ExposingTheTruthco+(Exposing+The+Truth.co)
最近、ブラジルのB. P. Mezzomo 博士と遺伝学と形態学の一連の科学者、及びブラジリア大学の生物
化学研究所で、モンサント社の収穫作物が、赤血球に損傷を与えることを示す分析を行った。
Cry毒素(Bt菌の中心的毒性蛋白)が、GMO食物の中の『遺伝子書き換え』に使用され、分析によって、
Cry 毒素が赤血球成分のレベルを変化させることが明らかになった。これらは、我々の血液にとって
有害なことが分かっている。Cry 毒素は、『最低の投与量でさえ、破壊的である』と述べている。
Mezzomo博士は、『Bt遺伝子組み換え作物の基礎を形成するバチルス・チューリンゲンシス殺虫剤の
マウスへの毒性結果の実証』という論文で、遺伝子組み換え作物が作り出す殺虫成分であるBt毒素が
マウスの血液中で毒性作用を有していというものであり、それは我々が食べる家畜の血液中に毒性を
持つ物質が含まれるということである。
権威ある科学誌「Food and Chemical Toxicology」は、このMezzomo博士と フランスのカーン大学の
ジル・エリック・セラリーニ教授の極めて重要なGMO 作物の危険性に関する論文の掲載を拒否した。
遺伝子組み換え作物に反対する活動家からは、『この撤回の影には、モンサント社の元研究員だった
リチャード・E・グッドマンが、副編集長としてこの出版社に乗り込んできたからだ』と主張している。
◆Snowden offers help to Brazil and asks for asylum 21 December 2013
『スノーデン、ブラジルに支援を提供して亡命者保護を要請する』
http://piratetimes.net/snowden-offers-help-to-brazil-and-asks-for-asylum/ An open letter to the people of Brazil, from Edward Snowden.
(エドワード・スノーデンからのブラジルの人々への公開状)
6カ月前、僕は、アメリカ政府のNSA (国家安全保障局)の暗い影から踏み出して、ジャーナリストの
カメラの前に立ちました。僕が世界の人々と共有したのは、いくつかの国々の政府が全世界的なシス
テムを構築しつつあるという証拠です。 そのシステムは、私たちがどのように生活しているのか、
私たちが誰と話しているのか、そして、私たちが何を話しているのかを秘密裡に追跡します。
もし、僕が目を見開いてカメラの前に立てば、家族や家を失い、僕自身の命にも危険が及ぶ可能性が
あることは知っていましたが、僕は敢えて、そう決心しました。世界の市民には、自分たちが生きて
いるシステムを理解する権利があるのだ、という信念に僕は突き動かされていました。
僕が最も恐れたのは、僕の警告に誰も聞こうとしないことでした。
しかし、それがまったく見当違いだったということほど、僕にとって嬉しく感じたことはありません
でした。いくつかの国々での反響は、僕にとって感動的なものでした。ブラジルは、まさにそうした
国々のうちの一つです。
◆Snowden offers help to Brazil and asks for asylum 21 December 2013‐A
『スノーデン、ブラジルに支援を提供して亡命者保護を要請する』
http://piratetimes.net/snowden-offers-help-to-brazil-and-asks-for-asylum/ An open letter to the people of Brazil, from Edward Snowden.
(エドワード・スノーデンからのブラジルの人々への公開状)
僕は NSAで、犯罪の疑いなど無い全ての人々に対する監視が行われていることを目撃して、これが
僕たちの時代で最悪の人権侵害に発展するであろうという脅威を感じました。
NSA 等の諜報機関は、私たちの身の『安全』のために、つまりブラジルのジルマ・ルセフ大統領の
『安全』のために、そしてブラジルの石油公社ベトロブラスの『安全』のために、私たちのプライ
バシーの権利を無視して、私たちの生活にいきなり侵入したのです。
彼らはいかなる国の民衆に対しても、ましてや彼らの自国民にさえも、許可を求めたことはありま
せんでした。
今日では、もしも貴方がサンパウロで携帯電話を持っていれば、NSA は貴方のいる位置を追跡する
ことができて、実際にそうしているのです。彼らは、このような追跡を世界中の人々に対して毎日、
50億回も行っています。
ブラジルのサンタカタリーナ州の州都フロリアーノポリスの人々が、どこかのWeb Siteを見たなら、
NSA は、貴方が何時、何をしたかを記録します。リオグランデ・ド・スル州の州都ポルト・アレグレ
に住む母親が、大学の試験が上手くいくようにと息子に電話をかけたなら、NSAは、その通話記録を
5年以上もの間保存することができます。ターゲットにした人物の評判を傷付けることを必要とする
場合には、誰と男女関係を持ったとか、ポルノ写真を見たとか、そうしたことさえも追跡します。
◆Snowden offers help to Brazil and asks for asylum 21 December 2013‐B
『スノーデン、ブラジルに支援を提供して亡命者保護を要請する』
http://piratetimes.net/snowden-offers-help-to-brazil-and-asks-for-asylum/ An open letter to the people of Brazil, from Edward Snowden.
(エドワード・スノーデンからのブラジルの人々への公開状)
アメリカの上院議員たちは、これは『監視』ではなく、『データ収集』なのだから、ブラジルの皆
さんは心配する必要はない、と言いますが、彼らは間違っています。
法的に正当な活動、つまり個人を監視の対象にする場合には、特定の個人に対する筋の通った容疑
に基づいて行われる合法的なスパイ活動や、合法的な法の執行(警察の活動)と、すべてを見通す
監視下に全人類を置いて、情報のコピーを永久保存するという、この一網打尽の大規模な監視プロ
グラムとの間には、膨大な差があるのです。
これらの監視活動は、テロリズムとは全く無関係でした。これらは、産業スパイ行為や社会統制、
及び外交的情報操作に関わるものです。これらは、権力に関連しているものなのです。
ブラジルの多くの上院議員たちは、これに賛同してブラジル市民に対する犯罪容疑の調査のために
僕に協力を要請しました。僕は、適切で正当なことであれば、どんなことでも協力する意思を表明
しましたが、残念なことに、アメリカ政府は僕の能力を制限するための努力を惜しみませんでした。
僕がラテンアメリカに入国できないようにするために、ボリビアのエボ・モラレス大統領専用機の
離陸を阻止することさえしたのです!
どこかの国が無期限の政治亡命を受け入れてくれるまで、アメリカ政府は僕の発言を妨害し続ける
でしょう。
◆Snowden offers help to Brazil and asks for asylum 21 December 2013‐C
『スノーデン、ブラジルに支援を提供して亡命者保護を要請する』
http://piratetimes.net/snowden-offers-help-to-brazil-and-asks-for-asylum/ 6カ月前、僕は、NSA が全世界に聞き耳を建てたがっていることを公表しました。
現在、全世界は逆に、NSA のいうことに聞き耳を立て、意見も述べています。
そしてNSA は、自分たちの耳に入ることが気にくわないのです。無差別で、全世界的な監視という
文化は、あらゆる大陸で公開討論と徹底的な調査に晒され、崩壊しようとしています。
僅か3週間前のことですが、ブラジルは国連の人権委員会を主導して、私たちがデジタル・ネット
ワークに踏み入っても、プライバシーの効力を失うこと無く、潔白な人々を大規模な監視を行うの
は人権侵害であるということを、歴史上、初めて認めさせました。
現在、流れは変わりました。私たちは、私たちのプライバシーを犠牲にすること無く、治安を享受
することができる未来を、最終的に見ることができるのです。
私たちの権利は、秘密の組織によって制限されてはならず、アメリカ政府当局が、ブラジル市民の
自由を左右するべきではありません。大規模な監視プログラムの擁護者たちは、私たちが手にした
監視技術が、民主主義の規制を危険なレベルを超越している、と言ったとしても、人々は信じられ
ないかもしれませんが、そういう彼らでさえも、今では、大衆の監視は大衆自身によって議論され
なければならない問題だ、ということに同意しています。
◆Snowden offers help to Brazil and asks for asylum 21 December 2013‐D
『スノーデン、ブラジルに支援を提供して亡命者保護を要請する』
http://piratetimes.net/snowden-offers-help-to-brazil-and-asks-for-asylum/ An open letter to the people of Brazil, from Edward Snowden.
(エドワード・スノーデンからのブラジルの人々への公開状)
僕の良心からの行動は、この陳述から始まりました。
『僕が話すことすべて、僕のすることすべて、僕が話す相手のすべて、創造性や、愛、友情の表現が
すべて記録されるような世界に、僕は住みたいとは思いません。これは僕が支持したいと望んでいる
ものではありません。これは僕が何かを創造したいと望むところではありません。これはそうした下
で、僕が暮らしたいと望んでいる世界のシステムではないのです』
その数日後、僕に伝えられたことは、アメリカ政府が僕の国籍を剥奪し、僕を監獄に閉じ込めようと
していることでした。僕の発言の代償として、僕はパスポートを失いましたが、僕は何度でも発言します。
僕は、政治上の安泰のために、犯罪性を無視する者にはなりたくありません。僕はそうするくらいなら、
むしろ無言でいる方がマシです。
ブラジルの皆さんが一つだけ僕の話しを聞いて下さるのなら、このことを覚えていて下さい。
私たち全員が不正に反対して、プライバシーと基本的人権を守るために団結すれば、私たちは最も強力な
システムからさえも、身を守ることができるのです。 ‐エドワード・スノーデン
天下の詐欺師、ジョージ・ソロスの『中国が―!』が超笑えるんですけど?アメリカへのCynical talk ??…(笑)
◆億万長者ソロス氏 中国の財政的破綻を予言 2014.01.14
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_14/127254875/ 有名な財政家で通貨取引を得意とするジョージ・ソロス氏は、近いうちに中国経済は完全に崩壊する
との見通しを示した。それによれば、世界経済にとって脅威なのは、米国の予算崩壊でもユーロ圏の
問題でもなく、中国の財政問題にあるという。ただ、ソロス氏の見方に賛成しない専門家も多くいる。
中国の飛躍的な経済発展を支えるモデルは、2008年以前の米国経済に類似しており、
『英国銀行を崩壊させた男』として知られているソロス氏は、いかなる改革も中国を救うことはでき
ない、と考えている。
「アルバート・キャピタル」のアレクサンドル・オルロフ氏は、ソロス氏とは違う見方を次のように
示している。『ソロス氏はおそらく、中国経済の債務総額が限界を迎えると考えているようですが、
これは主に企業部門や地方自治体によるものです。すでに歴史的に限界と考えられている線を越えて
います。企業債務は、すでにGDPの100%以上、地方自治体による債務は17兆人民元に達しています。
これは、最も悲観的なレベルといわれている20兆人民元よりも少ないですが、数年前の10兆から12兆
人民元よりも高いレベルです』
オルロフ氏は、中国経済の崩壊は近いうちの話しではなく、さらに財政健全化の策を怠った場合に
のみ起こりうると指摘している。
『今ある問題は、財政健全化策を怠った場合には深刻な脅威となります。しかし、中国政府はその
ための努力を始めています。中国には、今のところ十分な準備がありますし、成長の2%から3%を
経済健全化のために犠牲にすることもできるのです』
天下の詐欺師、ジョージ・ソロスの『中国が―!』が超笑えるんですけど?アメリカへのCynical talk ??…(笑)
◆億万長者ソロス氏 中国の財政的破綻を予言 2014.01.14‐A
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_14/127254875/ 中国の財政が崩壊することはないだろう。第一に、中国の債務は他の国とちがって、さらに増やして
いくことも出来る。第2に、大きな経済力をもつ政府が経済に大きく関与している。
1月には、民間企業によるIPOが再解禁されるため、銀行からの借り入れなくして投資を呼び込む事が
可能になる。『RGS アセットマネージメント」のアレクサンドル・ポタウィン氏は、次のように指摘
している。
『経済成長ターゲティングをやめたことによって、経済成長を巡る問題を最も良い解決の道筋がつけ
られました。中国共産党は昨年12月に、経済改革の新たな計画を発表しました。それにしたがって、
地方の評価は数値目標ではなく、経済成長のクオリティに基づくものとなります』
中国の最近の資料は、かなり楽観できるものだ。昨年の中国の対外貿易は予想の8%成長に僅かに届か
ないもので、今年の GDP成長は少し落ち込むと考えられるものの、その内容は改善され、依然として
高いテンポを示すと予想されている。ソロス氏の予測には、反中国の線で儲けようとする意図が見え
隠れしている。(転載終了)…くたばりぞこないの老害爺は、お仲間のシャロンが呼び寄せればいいのにね〜(*^-^*)
◆アメリカが、世界最大のテロ組織を誘導 2014.01.16
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/42699 アメリカの著名な政治アナリストで反戦活動家でもあるノーム・チョムスキー博士が、
『アメリカのオバマ大統領は、世界で最大のテロ組織の首領である』と語りました。
チョムスキー氏は、イギリスの第4チャンネルとのインタビューで、『アメリカ政府の新しいアプロ
ーチは、アメリカの政治に本当の変化を起こしてはおらず、これまでの数十年間におけるアメリカの
過激な行動による多大な弊害により、オバマ大統領は、ほかの形でのテロを推進しなければならなく
なった』と述べています。
また、『アメリカの過激な行動は中東地域に多くの害悪をもたらしており、アメリカに多額の費用の
負担を強いた。このため、オバマ大統領はやり方を転換し、無人機の使用により世界の人々の殺害を
継続しなければならなくなった。アメリカの無人機による人々の殺害が違法である事は、誰の目にも
明らかである』としました。
◆ロシア代表団、グアンタナモ収容所を訪問 2014.01.17
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_17/127403853/ 人権問題担当ロシア外務省全権コンスタンチン・ドルゴフ氏率いる代表団が米国のグアンタナモ収容所
を訪問し、収容されているロシア人ラヴィル・ミンガゾフ氏と会見する。
ドルゴル全権は次のように語っている。
「主要な目的は、言うまでもなく、我らの市民ミンガゾフ氏だ。彼がいまどのような状況に置かれて
いるのかこの目で確かめたい。彼の人権が長年にわたり、深刻極まりない形で侵害されていること、
これは明らかだ。彼には、グアンタナモに収容されている他の 200人近い囚人と同様に、公正な裁判
への道が閉ざされている」。
「モスクワは米国側と、ロシア返還あるいはその他の形でミンガゾフ氏の命運を決定するべきモダリ
ティ(外交上の取り決め)について討議する」
ラヴィル・ミンガゾフ氏は米国がキューバに所有するグアンタナモ収容所に2002年から収監されている。
米国側の主張によれば、氏はテロ組織「アルカイダ」のアフガニスタンにおけるキャンプで、訓練を
積んでいた。ミンガゾフ氏自らはこの容疑を否認している。
260 :
七つの海の名無しさん:2014/01/30(木) 16:15:00.86 ID:89ovsHou
シオニスト・イスラエルの傀儡アメリカ合衆国による、世界的大罪
◆Metals, Currency Rigging Is Worse Than Libor, Bafin Says By Karin Matussek and Oliver Suess 17 January 2014
『金属・通貨の操作はLIBORよりも悪質だ、とBafinが断言』
http://www.bloomberg.com/news/2014-01-16/metals-currency-rigging-worse-than-libor-bafin-s-koenig-says.html 1月16日、ドイツの金融の中心都市フランクフルトで、ドイツ金融監督庁Bafinのエールケ・ケーニヒ
長官が、『金・地金の取引市場での不正操作=“Metals Rigging”が、何年も前から行われており、
現在、各国の規制当局が調査中です』との声明を発表した。
このドイツの金融庁長官の発言は、極めて重要である。
欧米の金と銀の市場で、通貨(カレンシー、外国為替)の他に、価格の不正操作=相場操縦罪である
犯罪行為が行われてきたというこの発表は、今後、“LIBOR (銀行間金利相場詐欺)”以上の世界的な
大スキャンダルになる。
この金市場でのManipulation(不正操作)には、アメリカのFRB (実体は、ニューヨーク連銀)自身が、
深く関わっており、Naked Short(裸の空売り)という違法な『詐欺行為』をFRBが仕組んで行っている。
これは、アメリカ政府自身による、金を大暴落させる違法行為(=相場操縦罪)だ。
その事実が今、世界中に露見しようとしている!
2011年9月6日に、NY金価格が1923ドル(日本では1g=4755円)。小売価格では、ほぼ1g=5000円)の
史上最高値を付けた後、FRB が中心となって金の暴落を仕掛けた。
因みに、この後日本では、2013年4月10日には、小売価格で 5339円の史上最高値を付けた。その後、
仕組まれた急落を続けた。参考に→
http://jun-kin.info/1355/
>>261>>262の記事を読んで感じたのは、流石はドイツ人だということだ。これで、これまでのように、
不正行為をアメリカの金融当局自身が実行する、ということが出来なくなった。
『金融監督庁』という規制当局は、金融の機制当局 (Regulation Authority)だが、金融当局である
財務省と中央銀行の下に付いている。
即ち、彼らは同じ穴の狢の組織なので、やっていることは権力犯罪である。
アメリカの金融当局自身が、市場で不正操作・違法行為をしたら、一体、誰がそれを処罰するのだ?
このことを指して、英語では、“Who governs ? ”と言う。取り締まる権限(=権力)を持つ者の
不正を、いったい誰が取り締まるのか、の問題だ。
ゆえに、金価格は今後、確実にじわじわと上昇していく。こうした事態は大歓迎だ!(*^-^*)
LIBOR だけでなく、この米NYと英ロンドンで仕組まれ実践されてきた、『金価格の市場操作』への
新興国(中国とインド、ブラジル、ロシアなどのBRICS勢)からの猛反撃が、これから始まる…(爆笑www)
“紙の上での金の買い”ではなく、“現物の金”の買いの動きが、世界中で出てくる。
したがって、金を買うなら今のうちだ。もう少しで、金の買場は無くなる。
そして、来年2015年からは、いよいよ『金融統制』が始まり、金を買えなくさせられるだろうね。
詳細については、田中宇氏のサイトが分かり易いと思う。↓
◆金地金不正操作めぐるドイツの復讐
http://tanakanews.com/140120gold.htm