【米国】アメリカの合法的大麻市場、「スマホ市場を上回る勢い」で成長中
169 :
七つの海の名無しさん:2013/12/17(火) 06:54:08.97 ID:d3pDMrqS
大麻を麻薬や覚せい剤とおなじ常習性があると思ってるやつおおいけど、
大麻は刺激物としては酒より下だよ。
常習性もうすい。
慣れたらコーヒーみたいなもん。
カフェインだって普段薬とかその他でとってるからあんまり刺激ないけど、
普段一切とらなくてたまにコーヒーのんだら結構な刺激になるのといっしょ。
>>168 そりゃ違法行為やってて職質されたら汗もかくし気分も悪くなるだろw
薬理作用とは無関係だし、煙草や酒と違って大麻に禁断症状は無い
171 :
七つの海の名無しさん:2013/12/22(日) 13:36:29.38 ID:Xy9ZgZ5e
日本じゃ大麻は神道の儀式に欠かせないもんだし、
そのへんに普通に自生してた。今でも除草しなけりゃ山に自生してくるだろ。
だけど、乾燥させて火をつけて煙を吸い込むなんてことはしてなかった。
外国人は頭がおかしい馬鹿チョンだってこと!
172 :
七つの海の名無しさん:2013/12/24(火) 02:39:01.39 ID:JfLK1wDv
麻って石油より安く石油製品を作れるらしいじゃないのさ
大麻って石油を守るために規制してただけなんじゃないの?
大麻からはテトラヒドロカンナビノールとか
医薬品としても有用な物質があるのに規制されたままなんだよね
日本なんか、ほとんどの麻の栽培が規制されてる
輸入も非常に厳しい
なんとかした方がいいよ
とんでもないことだよ
173 :
七つの海の名無しさん:2013/12/24(火) 05:06:58.54 ID:CRvpZAak
大麻を日本で合法化させいのって、
もう抜けられなくなった中毒患者か売人だけだろ。
海外で合法化されてる場所もあるのにわざわざ日本で吸いたいってのは、このどっちかって事だろう。
そもそも中毒性が本当になければこんなに必死にレスしてる連中がいるわきゃないゆわな。
174 :
七つの海の名無しさん:2013/12/24(火) 05:08:04.29 ID:Gn9bDd57
>>169 じゃあ、わざわざやる必要もないな、不要なものって事で(笑)
175 :
七つの海の名無しさん:2013/12/24(火) 05:27:42.63 ID:TwXMpdTg
日本では無修正画像だけで実名さらされて逮捕される
誰も困ってないのになんでもかんでも逮捕だ
警察はキチガイかと
176 :
七つの海の名無しさん:2013/12/24(火) 05:42:48.41 ID:Mf6enkWA
まずは朝鮮人の利権介入阻止の方法から考えないとな。
177 :
七つの海の名無しさん:2013/12/24(火) 10:16:16.31 ID:Mf6enkWA
まあ、利権介入させなかったらさせなかったでワザと大麻吸いながら事故起こして、
こんな危険な物を解禁した国は、謝罪と芭蕉を要求するニダ!ってなるだろうな。
これからどうなるのかな
なんか社会実験という感じがしてきた
179 :
七つの海の名無しさん:2014/01/05(日) 09:11:23.10 ID:Mr9uz7sj
180 :
七つの海の名無しさん:2014/01/05(日) 09:24:00.08 ID:8hsv8XG+
多分、廃退して終わるねこの国。
>>179 プロパガンダ専門の統一教会2chソースじゃ、お話にならないww何も証明できないじゃんww
「FAKEだ!」という証拠を君自身の力で探さなきゃね(ニッコリ)
182 :
七つの海の名無しさん:2014/01/05(日) 10:18:17.88 ID:XQOX7lnD
>>10 >>9は結果について語ってるので人心の荒廃という過程を言い訳にしても無駄
銃と大麻を使用するのが心の問題なら
米国はカナダに比べ益々厳しくしないといけない
何故なら新自由主義の経済政策なら合法にするが
古典的経済学なら厳罰にするのが正しいからだ
183 :
七つの海の名無しさん:2014/01/05(日) 14:04:44.00 ID:lAz/IFA7
184 :
七つの海の名無しさん:2014/01/05(日) 14:17:25.70 ID:P1FoGwLt
5年後くらいすれば、どんな影響が出るか結果が出るかな?
興味ある。
185 :
七つの海の名無しさん:2014/01/10(金) 17:54:38.72 ID:MHFvwbCf
186 :
七つの海の名無しさん:2014/01/10(金) 21:24:31.73 ID:mIIEbNSB
そもそも大麻ってなんで禁止されたの?
>>186 戦争に負けたらアメリカがやってきて、ダメって言ったから
そしてそのアメリカは合法化w
日本の大麻規制は完全にハシゴ外されてるだろこれ
188 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 06:04:53.73 ID:Ca8sbW19
「嫌煙」はタバコジャンキーの陰謀だな。
「嫌煙」はタバコジャンキーの陰謀だな。
「嫌煙」はタバコジャンキーの陰謀だな。
189 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 07:17:04.39 ID:eYtPZEBJ
>>187 江戸からずっと大麻は医療用以外市販禁止されてる、タイも同じく禁止だから独立し続けれた
>>189 禁止と一言に言ってもピンキリだからな
江戸時代に大麻吸ったら性犯罪の次くらいの勢いで社会的地位を失ったのかと言えばそれは違うだろ
ほぼ放置、あるいは微罪だったのが戦後アメリカさんの指示で重罪に格上げされたのは事実よ
191 :
七つの海の七無しさん:2014/01/11(土) 09:17:44.23 ID:y/vT7rsn
次の重要輸出品目は、マリファナ(ウリファナ)ニダ!!
大麻はウリの国が起源にだ!!!
とかなるのか?
TPP始まりゃ外圧で特区がつくられるだろ、日本でも。
193 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 09:42:24.84 ID:QKYuC49M
日本でも昔は合法だったんだけどなぁ
押し付けられた法律で違法になったんだっけ?
194 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 09:50:23.13 ID:RI4wyU/X
終わってるアメリカ(笑)
愚民化政策の締めくくりだろ?くだらねぇw
>>1 だが、そろそろ処方箋書いて儲けていた医師団体が怒り出す頃
197 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 12:29:44.37 ID:d12+RIgz
>>193 昔、日本で栽培されていた大麻はTHCの含有量が少なかったから、
禁止されていないけど、吸っても意味なかったとかじゃね?
198 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 16:35:52.25 ID:dw0266+/
>>189 禁止と免許導入は戦後だよ
江戸時代に医薬品以外の禁止ってどこ情報?
規制派って嘘しか言わないの?
199 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 17:32:23.60 ID:fE3uoyXh
一般に出回るならまだしも医療用大麻なら問題ないんじゃないか?
ペインクリニックでは通常かなり厳格な投入管理がなされてるぞ
>>189 戦前まで麻は衣服、綱、袋などに幅広く使用されてた
麻の栽培を制限したのは、戦後GHQの指令によるもの
火点けて煙り吸うって、肺に悪そうだな
202 :
七つの海の七無しさん:2014/01/11(土) 19:14:06.10 ID:y/vT7rsn
大麻賛成者は頭悪いのか?
薬物なんて、摂取量・個人体質・精神生活環境によって変わる物じゃないのか
それは数値化出来ない以上、危険度は在ると認識するもんだろ
薬物摂取して犯罪犯したら、即死刑でいいですぐらいの根性あるんだろうな?
そのうちヘロインとかにも手を出すんだろコレ
んでアルコールも大量摂取して死亡する奴増えそう
204 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 20:01:57.85 ID:dw0266+/
205 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 20:15:31.75 ID:Gut7DrBZ
覚せい剤みたいに興奮したり凶暴になったり中毒性はないから良いと思うけど
交通事故とか仕事での不注意からくるミスや事故とか増えそう
原発職員とかが休憩時間にマリファナ吸って朦朧状態とか怖いな
『World Drug Report(国連薬物統制計画から発行された世界薬物報告)』等によると、世界中で最も
乱用されている薬物は大麻であり、その乱用は全世界に拡大している。
また、ミャンマー、ラオス及びタイ国境付近の黄金の三角地帯や、アフガニスタン、トルコ及びパキ
スタン国境付近の黄金の三日月地帯で、芥子の不正栽培とヘロインの密造が、南米では、コカインの
密造が行われ、欧米諸国に供給され、乱用による健康被害が深刻である。
さらに近年、最も乱用が増加している薬物が合成薬物、特にATS (アンフェタミン型覚せい剤)であり、
欧米諸国におけるMDMA(エクスタシー)や、アメリカ、及び東南アジア諸国などにおける覚せい剤
(メタンフェタミン)の密造が報告されている。
なお、1995年中の世界の薬物総取引額は、約4000億ドル強と推定され、世界の自動車総取り引き額
(約3000億ドル)をしのぎ、原油・天然ガス総取引額と並ぶ規模となっている。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆イスラム・ジハード(聖戦)
ズビグニュー・ブレジンスキーの説明と重なって、『戦うイスラム・ネットワーク』が CIAの手で発足した。
「イスラム・ジハード」つまり、“ソ連に対する聖なる戦い”は、CIA の諜報作戦の不可欠な部分に
なった。これを支援したのは、アメリカ合衆国とサウジアビアだが、資金のほとんどは黄金の三日月
地帯の麻薬取引から生じたものだった。
1985年3月、レーガン大統領は国家安全保障「条例1665号」に署名した。
これによって、ムジャヒディン(イスラム聖戦士)への秘密軍事援助を一段格上げできるようになった。
さらに、秘密裡のアフガン戦争に新しい目標ができたこともはっきりした。
つまり、アフガンに侵攻したソ連軍を秘密活動によって破り、ソ連軍の撤退を促進させることだ。
アメリカ合衆国の新たな秘密支援が始まり、武器供給量が劇的に増大した。
1987年迄には着実に、年間6万5000トンにまで上昇した。それと同時に、CIAとペンタゴンの専門家の
『流れ』は、パキスタン軍統合情報局に向かって途切れることがなかった。
その秘密指令部は、パキスタン北部のラーワルピンディ市に近い主要道路沿いにあった。
そこで、CIA の専門家は、パキスタンの諜報将校と会い、アフガン藩校作戦のプランを共同で練って
いたのだ。
大麻発電しようじゃないか
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チェスドスキー著 より転載
☆イスラム・ジハード(聖戦)
CIA (米国中央情報局)は、パキスタン軍統合情報局を使って、ムジャヒディンの訓練に重要な役割を
果たした。さらに、CIA が後援したゲリラ訓練は、イスラム教の教義と調整された。
ワッハーブ派原理主義者が設立した神学校の資金の出所は、サウジアラビアだった。
パキスタンの独裁者ジア・ウル・ハク将軍が何千という神学校を設立する支援をしたのは、ほかでも
ない、アメリカ合衆国だった。そして、この神学校から『タリバンの芽』が生まれたのである。
主要なテーマは、イスラム教とは完全に社会政治上のイデオロギーであること、聖なるイスラム教が
無神論者のソ連軍に侵犯されようとしていること、モスクワが支えている左派アフガンを打倒して、
自らの独立を再び主張すべきである、などであった。
☆『仲介者』として利用されるパキスタン郡統合情報局
この当時の「イスラム聖戦士」への CIAの秘密裡の支援は、パキスタン軍情報局を通じて、間接的に
行われた。即ち、CIA はムジャヒディン(イスラム聖戦士)へは直接支援を送らなかった。
秘密作戦が成功するように、ワシントンは注意深く振舞い、“聖戦”の究極的な目標を明かさなかった。
というのも、目標の中味はアフガニスタンの親ソ連政府を不安定化し、さらに、ソ連そのものを崩壊
させることになっていたからだ。
CIA のミルトン・ビアードマンの言葉によると、『我々はアラブ人を訓練しなかった』と言う。
しかし、カイロのアル=アラム戦略研究センターのアブデル・モナム・サイダリによると、オサマ・
ビン・ラディンとアフガン・アラブ人は、CIA が許可したごく最先端の訓練を受けていたと証言している。
この点については、CIA のビアードマンは、『オサマ・ビン・ラディンは、ワシントンに代わって、
自分が果たしている役割に気づいていなかった。』と言う。
ビン・ラディンによると、『自分も同士も、アメリカから援助を受けた証拠を見ていない』と言う。
ナショナリズムと宗教的な熱情に動かされて、イスラム聖戦士は、当時、自分たちがアメリカ政府に
代わってソ連軍と戦っていることに気づいていなかった。
211 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 21:08:50.14 ID:APqayd2y
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チョフドフスキー著 より転載
☆『仲介者』として利用されるパキスタン郡統合情報局
諜報関係の階層の上部では様々な接触があったが、戦場で闘っているイスラム反乱軍のリーダーは、
ワシントンやCIAとの直接的な接触はなかったのだ。CIAの支援と、合衆国の軍事援助を大量に橋渡し
しながら、パキスタン軍統合情報局は、『政府の全部門に渡って、並外れた権力を振るう平行構造に
発展した』。情報局のスタッフは軍事・諜報将校、職員の他、秘密諜報員や情報提供者で構成され、
推定15万人が関わっていた。
一方で、CIA の作戦によって、ジア・ウル・ハク将軍率いるパキスタンの軍事態勢も強化されていた。
CIA と軍統合情報局とは、ジア将軍が、ズルフィカール・アリー・ブットー大統領(暗殺されたベー
ナズィール・ブットー大統領の父親)を処刑し、軍事政権が到来した後に、ますます親密になった。
アフガン戦争中のほとんどの間、パキスタンは積極的・果敢に、アメリカ以上に反ソ態勢をとった。
1980年、アフガニスタンにソ連が侵攻すると直ぐに、ジア・ウル・ハク将軍は統合情報局長を派遣し、
ソ連の中央アジア国家を動揺させた。
CIAがこの計画に賛同したのは、1984年の10月になってからだった。CIAは、パキスタン人よりも慎重
だった。パキスタンも合衆国も、アフガニスタンでは欺瞞路線をとり、世間には、和解交渉を進めて
いるという態度をとりながら、軍事拡大こそが最上の路線であるということを秘かに合意していたの
である。
212 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 21:17:39.75 ID:bBwXnqTi
先進国は、解禁する方向なのか
213 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 21:18:50.15 ID:APqayd2y
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チョフドフスキー著 より転載
☆黄金の三日月麻薬三角地帯
中央アジアにおける麻薬取引の歴史には、CIA の秘密作戦が深く関わっている。
ソ連・アフガン戦争の前は、アフガニスタンとパキスタンのアヘンの凄惨は、小さな地域マーケット
向けだった。ヘロインを生産している地方はなかった。
研究者アルフレッド・マッコイの調査によると、『アフガニスタンで、CIAが強烈な作戦を2年間展開
しているうちに、パキスタン=アフガニスタンの国境地帯は、世界トップのヘロイン生産地になり、
合衆国の需要の60%を供給するまでに拡大していった。
パキスタンでは、ヘロインに中毒している人口は1979年のほぼゼロから1985年には 120万人にもなり、
これは、他のどの国での事例よりも急激な上昇であった』
CIAは、またもやこのヘロイン取引を支配した。CIAが訓練を施し、武器を与え、資金提供し、地上に
放った「ムジャヒディン(イスラム聖戦士)」のゲリラが、アフガニスタン内部の領土を占領するに
つれて、ゲリラは農民に『革命税』として、アヘンを植えるように命じた。
パキスタンの国境を越えて、アフガンのリーダーと地元の組織は、パキスタン情報局の保護の下で、
何百ものヘロイン製造所を操業させた。
麻薬取引が行われた10年の間、麻薬に関する規制は緩く、イスラマバードのDEA (合衆国麻薬取締局)
は、大掛かりな没収・逮捕に手をつけることができなかった。
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チョフドフスキー著 より転載
☆黄金の三日月麻薬三角地帯
米政府の高官が、アフガニスタンの同盟国が行っているヘロイン取引を捜査することを拒否したからだ。
『というのも、アフガン戦争においては合衆国は麻薬政策よりも、当地でのソ連情勢に対する戦いの
方を優先していたからだった。』
1995年、アフガン作戦を担当した元 CIA局長のチャールズ・コーガンは、冷戦のために、麻薬戦争を
犠牲にしていたことを認めている。
『我々の主な使命は、ソ連にできるだけ損害を与えることだった。現に、麻薬取引の調査に専念する
資源も時間もなかった。このことに対して謝罪しなければならないとは思わない。場面が変わる度に、
予期せぬ不運な結果になった。麻薬については、確かに予期しない不運な結果だが、主な目標は達成
できた。ソ連がアフガニスタンから撤退したからだ。』
冷戦の後に、中央アジア地方は、広大な石油埋蔵のために戦略地帯になったが、それだけではなく、
アフガニスタンだけでも、世界のヘロインの75%を生産し、事業シンジケート、金融機関、情報局、
犯罪組織には、数十億ドルの収入になった。
ソ連の崩壊と共に、アヘン生産における新しいうねりが明らかになった。
黄金の三日月地帯における麻薬取引での年間、1000億〜2000億ドルの間の売り上げは、麻薬の世界の
年間売り上げの3分の1にもなる。とはいうものの、国連が年間5000億ドルの注文があると、推定して
いるからだ。
>>212 『借金踏み倒しの多重債務国のアメリカが先進国』だって…??? 意味が解からないよwww
215 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 21:40:49.50 ID:hJDUe4/K
TPPで大麻買わされるん?狂ってるよね
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チョフドフスキー著 より転載
合衆国麻薬取締局によると、アフガニスタンは、2000年には、世界のアヘンの70%以上、及び欧州に
おけるアヘン製品の80%を生産している。西側と旧ソ連の強力なシンジケートは犯罪組織と手を結び、
ヘロイン・ルートを戦略的に支配しようと争っていた。
国連の推定によると、1998年〜99年のおけるアフガニスタンのアヘンの生産額は、旧ソ連共和国内に
おける武装反乱の増加と一致しており、4600トンという高い記録に達していた。
言い換えると、『麻薬ルート』を支配することは、戦略上重要だったのである。
☆タリバン後の合衆国の傀儡政権、麻薬取引を復活
2000年、タリバン政権がケシの生産を禁止した後、アヘン生産量は90%以上も下落した。
北部同盟が政治勢力の主体になり、未精製のアヘンの凄惨と保護をするようになった。
その結果、アメリカの2001年戦争のお蔭で、アメリカ後援によるカブール北部同盟傀儡政権の下で、
アヘン取引は復活した。ハミッド・カルザイ大統領の暫定政権の下で、アヘン・ケシの耕作はウナギ
昇りになった。アヘン市場は復活した。(一部省略)
麻薬によるドル収入は、西側の銀行システムに預金されている。
大手国際銀行のほとんどが、‐海外の税金回避地域にある関連銀行とともに、‐大量の麻薬ドルを、
マネー・ロンダリングすることによって、合法的にきれいなカネに換えているのだ。
したがって、麻薬の国際取引は、石油の国際取引と同じくらいの規模の、数十億ドルものビジネスに
なっているのである。この視点から言えば、『麻薬ルート』を支配することは、石油パイプラインの
支配と同じくらい戦略上重要なのである。
217 :
七つの海の名無しさん:2014/01/11(土) 21:49:29.56 ID:wB1FuMpZ
そのうち大麻で戦争が起きるかも。
218 :
七つの海の名無しさん:
◆『アメリカの謀略戦争』ミシェル・チョフドフスキー著 より転載
☆タリバン後の合衆国の傀儡政権、麻薬取引を復活
『New World Order=新世界秩序』の下で、アメリカ国務省の軍事作戦立案者と国防総省と CIAは、
外交政策についての方針を決定している。
NATO(北大西洋条約機構)との連携を図るだけでなく、IMF(国際通貨基金)、世界銀行、WTO(世界
貿易機構)の高官と接触を保っている。その結果、ワシントンにベースを置く国際金融機関は、第三
世界及び旧ソ連ブロックのほとんどの国々に、有害な『経済的な薬』を押し付ける責務を持つことに
なり、「ウォール街」の金融規制組織との親密な協力関係も維持しているのだ。
このシステムの背後にあるのは、地球規模で営業する銀行や金融組織、軍産複合体、石油、エネルギー
巨大企業、バイオ・医療コングロマリット、強力なメディアとコミュニケーションの巨人企業であり、
それらは、まぎれもなく事実を歪めてNewsを作り上げ、世界の出来事に公然と影響を与えているのである。