【インドネシア】ジャカルタ駐在のオーストラリア大使を呼び説明要求 オーストラリア大使館の盗聴疑惑[13/11/01]

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1ウィンストンφ ★
アジア各地のオーストラリア大使館が米国主導の通話・通信の傍受活動に利用されているとの報道を受け、インドネシア外務省は1日、
ジャカルタ駐在のオーストラリア大使を呼び、事実関係の説明を求めた。

インドネシア外務省は声明で「報道されたような行為は、両国の友好の精神に反しており、全く許されない」と強く批判した。

10月31日付の有力紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、バンコクやジャカルタなどのオーストラリア大使館が米主導の盗聴活動の
拠点になっていると報じた。

ソース MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131101/asi13110123240003-n1.htm
2七つの海の名無しさん:2013/11/03(日) 10:09:17.10 ID:lZA5WaMo
主張 米NSA盗聴問題 米政府の“威信”は地に落ちた
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-01/2013110101_05_1.html
3七つの海の名無しさん:2013/11/03(日) 10:12:47.81 ID:lZA5WaMo
【全員真っ黒】英紙「ヨーロッパ各国も通信傍受してました」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1383434493/
4七つの海の名無しさん:2013/11/03(日) 14:58:18.57 ID:nb+8I1DU
NSAの首脳盗聴対象に日本が入ってなかったが、
日本を盗聴してないことは数々の傍証からはっきり確定してることだから、
そうなると、日本で直接的に盗聴してるのは、三沢基地の傍受施設の他、
大使館による直接的なものとしては、意外にアングロサクソン同盟の
オーストラリアとかニュージーランドかもしれないな。
日米安保で同盟国だから、露骨に盗聴してることが情報リークとかでばれるとまずいから、
第三国にやらせて間接的に盗聴する形にしてるとかね。
5七つの海の名無しさん:2013/11/03(日) 15:00:43.17 ID:nb+8I1DU
米情報機関「日本でも諜報活動」[13/11/01]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1383282955/
6七つの海の名無しさん:2013/11/03(日) 18:38:33.88 ID:G4CKDLbN
さあ、各国の政治利用に火が点いてまいりました
74:2013/11/05(火) 01:57:44.80 ID:dDdkAwDV
>>4 訂正

> 日本を盗聴してないことは数々の傍証からはっきり確定してることだから、

    ↓

日本を盗聴してることは数々の傍証からはっきり確定してることだから、
     ~~~~~~~~~~~
8七つの海の名無しさん:2013/11/06(水) 15:21:34.03 ID:LSDcFguY
中国、豪大使館を使ったスパイ疑惑で米国に説明求める
2013年 10月 31日 23:44 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE99U0AW20131031
 [北京 31日 ロイター] -中国は、北京などのオーストラリア大使館が米国主導の情報収集活動に利用されて
いたとの豪紙の報道を受け、米国に対し説明を求めている。
 31日付の豪紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、アジアのオーストラリア大使館や他の在外公館で、ほとんどの
外交官に知られることなく、情報収集活動が行われていると報じた。
 中国外務省の華春瑩報道官は、定例記者会見で「中国はこの報道について非常に懸念しており、米国に対し
説明を求める」と述べた。
 また、「中国にある外国大使館とその職員に対し、ウィーン条約と他の国際協定を順守し、立場にそぐわない行動や、
中国の安全保障と国益を損なうような活動に関与しないよう求める」とした。
 オーストラリア外務貿易省は、「情報活動の問題についてはコメントしないというのがオーストラリア政府の長年の
やり方だ」として、コメントを控えた。


英諜報機関、独議会・首相府近くに盗聴施設=報道
2013年 11月 5日 14:18 JST
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE9A403P20131105
 [4日 ロイター] -英諜報機関の政府通信本部(GCHQ)がドイツの連邦議会や首相府の近くで
「電子スパイポスト(electronic spyposts)」と呼ばれるネットワークを運用していることが、米国家安全保障局(NSA)
の元契約局員エドワード・スノーデン容疑者による提供文書で明らかになった。英紙インディペンデントが報じた。
 同紙によると、NSA文書はドイツにおける過去のスパイ活動に関する航空写真や情報とともに、英国が大使館屋根
に設置されたハイテク機器を利用し、独議会や独首相府における首相執務室の近くで独自の盗聴施設を運営して
いることを示している。
 同紙は、世界中の外交関連施設で当該国の情報を入手するためにGCHQが行っているスパイ活動は米国など
主要なパートナーとともに実施されている、と伝えた。
 ロイターは今のところ、GCHQからコメントを得られていない。
9七つの海の名無しさん:2013/11/08(金) 15:24:14.37 ID:TGKrt1L/
2013/11/7
豪、インドネシアとの関係修復に苦慮 外相が7日訪問
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0603S_W3A101C1FF2000/
 【シドニー=高橋香織】オーストラリアが盗聴問題を巡り悪化したインドネシアとの関係修復に苦慮している。
アボット政権が公約に掲げる難民の密航船の問題解決にはインドネシアの協力が不可欠。同国との信頼構築
につまずけば、政権運営に影響する。国際会議参加のため7日から同国を訪問するビショップ外相は、
広がる豪不信への対応を迫られそうだ。
 英豪メディアは米中央情報局(CIA)元職員スノーデン容疑者の情報に基づき…
10七つの海の名無しさん:2013/11/12(火) 01:35:32.35 ID:UK7OVAX1
2013/11/8
インドネシア国防相、豪に盗聴疑惑説明求める
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM08037_Y3A101C1FF2000/
 【ジャカルタ=渡辺禎央】インドネシアのプルノモ国防相は8日、ジャカルタでオーストラリアのジョンストン国防相
と会談し、豪大使館などを拠点に米豪が機密情報の収集で連携していた疑惑について説明を求めた。会談後
プルノモ氏は「明確な回答を得られなかった」と説明。「事実なら断固とした態度を取る」と述べ、安保分野の
協力見直しの可能性も示唆した。
 盗聴疑惑は10月末から豪紙などが報道。マレーシアやタイも米豪への不信を表明している。
11七つの海の名無しさん:2013/11/18(月) 23:44:11.03 ID:SMDZ1DCB
2013/11/17 3:30
米、アジアで揺らぐ指導力 豪と盗聴「共謀」の疑い
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM1602K_W3A111C1FF8000/
 インドネシアなどアジアでも各国のオーストラリア大使館を拠点に米豪が通信傍受で連携した疑いが10月末に浮上。
閣僚らが相次ぎ不信を表明した。アジアで米外交が足踏みする中、南シナ海を巡る海洋安保や環太平洋経済連携
協定(TPP)などの通商交渉で米国の主導力が揺らぎかねない。
 インドネシアのブディオノ副大統領は13日、訪問先の豪州でアボット首相と会談。「盗聴問題が広い層で懸念と
なっている」とクギを刺した。両者は対立ムードの緩和で一致しているものの、アジアでの対米豪不信は根深い。
 この問題では豪紙が10月末、マレーシアやタイ、中国などの豪大使館が米国に協力していると報道。今月には
英紙も、2007年のバリ島での国連気候変動枠組み条約第13回締約国会議(COP13)で米豪が要人の通信傍受を
試みたと報じた。
 インドネシアやマレーシアの外相はそれぞれ「信頼関係にもとる」などとして米豪を批判。米豪大使館から大使や
担当者を呼び事情説明を求めるなど、険悪な空気が一気に広がった。インドネシアは8日の豪州との国防相会談でも、
疑惑が事実なら安保・治安分野の協力関係を見直す構えまで示した。
 安保面では南シナ海問題などを背景に中国が海洋進出を活発にする一方、米国も12年、豪北部ダーウィンへの
海兵隊駐留を開始。米中が政経両面で東南アジア諸国連合(ASEAN)での影響力を競い合う中、米豪の信頼低下
は結果的に中国を利する可能性がある。
 豪は英国、カナダ、ニュージーランドとともに米政府と情報機関同士の協力関係を構築。通信衛星や海底ケーブル
などを経由する世界中の通話や電子メールを傍受・分析しているとされる。(ジャカルタ=渡辺禎央)
12藤2井4恒9治:2013/11/19(火) 07:04:08.51 ID:8L6ug4oh
BMI技術というのをご存知ですか。これがそれです。
歯に盗聴器を仕掛けました。機器の説明をすると、声に出さないで、
心の中だけで読んだり話したりしている時であっても、
実際には「舌」と「声帯」、さらに、
「声に出さない音声などを処理している音声器官」は、
脳からの音声信号(神経信号)を受信しています。
この音声信号(神経信号)をセンサーで受信し、その信号を処理して、
パターン認識をもとに解析、解読を行うコンピュータプログラムにしたがって、
音声言語や文字として翻訳する機械です。
置石事件や飛び込み教唆事件を起こしたで
部落同和監禁推進運動会長藤5井8恒2次
13七つの海の名無しさん
豪 インドネシア大統領らの電話盗聴か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131118/t10013146161000.html
オーストラリアの情報機関が4年前、インドネシアのユドヨノ大統領など政府要人らの電話の盗聴を試みたと
オーストラリアのテレビ局が伝え、両国の関係に影響を与えることも予想されます。

これはオーストラリアのABCテレビが、アメリカのCIA=中央情報局の元職員、スノーデン容疑者から提供された
文書を基に報じたものです。
それによりますと、オーストラリアの情報機関は、2009年8月にインドネシアのユドヨノ大統領や大統領夫人、
それに副大統領など政府要人らの電話の盗聴を試みたということです。ABCが入手した文書の中には、
ユドヨノ大統領をはじめとした政府要人の携帯電話の機種などが具体的に記されています。
今回の報道について、オーストラリアのアボット首相は18日、議会下院での答弁で、「一連の報道は承知しているが、
情報機関の活動についてはコメントは控える」と述べるにとどまりました。
オーストラリアの情報機関を巡っては、アメリカの情報機関に協力する形で、アジア各国にあるオーストラリアの
大使館を通じて通信傍受を行ったほか、国際会議の場でインドネシアの治安当局者の電話番号を入手しようとした
などとメディアが伝えています。
このため、オーストラリアとインドネシアの関係はぎくしゃくしており、今回の報道が両国の関係にさらに影響を
与えることも予想されます。

【豪州】豪政府がインドネシア大統領を盗聴か、関係悪化に懸念 [13/11/19]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1384851106/
発端となったのは、豪放送局ABCと英紙ガーディアン(Guardian)にリークされた文書。
この文書には、ケビン・ラッド(Kevin Rudd)氏が豪首相だった労働党前政権下の2009年8月、豪政府の通信傍受機関が
15日間にわたってユドヨノ大統領の電話を盗聴していたことが示されていた。
さらに報道によると、豪側が盗聴目標としていたのは、ユドヨノ大統領夫人やブディオノ(Boediono)副大統領、
ユスフ・カラ(Jusuf Kalla)前副大統領、外務省報道官、治安相、情報通信相など計10人の要人に及んでいた。

インドネシアは18日、豪政府によるこの「スパイ行為」疑惑に「驚愕した」とし、在豪大使を召還した。
これを受けてトニー・アボット(ony Abbott)豪首相は翌19日、「豪州にとって親友の1人であるユドヨノ大統領を、
このところのメディア報道が困惑させていることを遺憾に思う」と述べたが、直接説明や謝罪を行う意思は示していない。

このアボット豪首相の発言を前に、ユドヨノ大統領は「豪州による害のある行為が原因で、
インドネシアは2国間関係について見直しを行っている」と述べ、さらに
「また、インドネシアにおける盗聴を些細な問題と捉え、何の悔悟の念も示していない豪首相の声明も非常に嘆かわしい。
米国と(連携した)豪州の行為は、インドネシアとの戦略的パートナーシップを非常に損なうものだ」と非難した。

インドネシアと豪州の両国は戦略的パートナーとして、また貿易相手国として互いに重要な存在で、
テロリズムへの対策や、インドネシア経由で豪州へ向かう難民の流入に関する困難な問題を含む多くの分野で
長年協力してきたが、先に明らかになったアジア各国の豪大使館を拠点とした通信傍受問題に加え、今回、
インドネシア要人の電話盗聴が暴露されたことで両国関係はさらに緊張が見込まれる。(c)AFP/Sam Reeves