【リビア】リビア中銀の現金輸送車襲われる 53億円強奪[13/10/29]
参考資料:
http://userimg.teacup.com/userimg/6256.teacup.com/aruiteikou/img/bbs/0000033.jpg リビアで28日、中央銀行の現金輸送車が武装集団に襲われ、約53億円相当の現金が強奪された。
2011年に最高指導者だったムアマル・カダフィ大佐の独裁体制が崩壊した後のリビアで、増長する
無法状態を象徴する事件の一例となった。
国営LANA通信によると、首都トリポリを出発し、同市の東500キロにある中部シルトの支店に
向かっていた中央銀行の現金輸送車が、重武装した10人の男らに襲われた。男らは現金を奪って
逃走したという。
また、LANA通信は中銀筋の話として、奪われた現金は5300万リビア・ディナール(約41億円)と
米ドルとユーロ合わせて1200万ドル(約12億円)相当と伝えた。
LANA通信によると、輸送車が襲撃されたのはシルトの空港と市内を結ぶ路上。死傷者の有無に
ついては報じられていない。
当時、現金輸送車を護衛していた車は1台だけで、警備員だけでは10人の武装グループに
太刀打ちできなかったという。
その後の体制崩壊につながる市民デモが始まった2011年初頭、カダフィ大佐は数万人もの受刑者を
釈放しているが、その多くは犯罪グループを組織し、カダフィ大佐の失脚後に旧政権の武器庫から
略奪された大量の武器を用いて犯罪行為を働いている。
source:AFPBB
http://www.afpbb.com/articles/-/3002280
2 :
七つの海の名無しさん:2013/10/29(火) 11:02:26.23 ID:mK9J5gh8
キャッシュレス社会にすれば強盗も防ぎやすくなります。
3 :
七つの海の名無しさん:2013/10/29(火) 11:25:41.95 ID:tL9na5/E
後の東京ドリフトである。
>>2 取る金が無かったら腹いせに撃たれたりするんで少額でいいから持ってたほうが安全」
数十億円相当の現金を警護車両一台で運ぶとか治安の良い日本よりザル警備だな。
まあ計画的な大規模襲撃なんてどのみち防げないだろうけど。
6 :
七つの海の名無しさん:2013/10/29(火) 12:36:00.97 ID:mK9J5gh8
>>4 キャッシュレス社会でお金がないのを強盗も分かっているので、現金目的の強盗は防ぎやすくなります。
すっげーw
ハリウッド映画はいつも失敗=正義が勝つ
そんでせいぜい10億程度だが
これはガチだな。
1人5億w
結局リビアってカダフィ大佐がいなくなって幸せになってるのかね。
まぁ自分らでぶっ殺したんだからどうなろうと自業自得だけどさ。
9 :
七つの海の名無しさん:2013/10/29(火) 15:13:55.81 ID:z99WPhsg
10 :
七つの海の名無しさん:2013/10/29(火) 17:45:23.97 ID:wbwLpcSi
クロコーチ行け!
後の53億円事件である
12 :
七つの海の名無しさん:2013/10/29(火) 19:34:34.11 ID:tzr4tRL8
こんだけの金額いっぺんに運ぶ必要があったのかと
13 :
七つの海の名無しさん:2013/10/29(火) 19:54:48.10 ID:tZFmOOjL
>>7 すんなり分けるとも思えないから、今頃血みどろの争奪戦が展開されてるんじゃないかね
ii i ミ
lli i ミ;
(・ω・ ミ ヒャッハー
┳⊂ )
[@]|凵ノ⊃
◎の□◎ =3
15 :
七つの海の名無しさん:2013/10/29(火) 20:38:11.78 ID:EIi1mmtg
1000億円以上の日本からの支援金は無事か?
カダフィさんでよかったんや
この事件は、現在世界中から信頼と覇権が失墜し、人々の白い眼と、猛抗議の嵐に苛まれ、
元来発狂してはいるが、益々錯乱中の貧乏国のイスラエルモサドと米CIAの「シオニスト・ネオコン組」の
仕業で間違いないだろう。あいつら、とっくに破綻している超貧乏国だし…(´・ω:;.:...
こっち見んな!≡(,,´゚A゚)!!
18 :
七つの海の名無しさん:2013/10/30(水) 03:42:59.30 ID:n2+K7Wy8
◆If US fought against terrorism, it would support Assad 28 Oct 2013
『アメリカがテロリズムと戦うならば、それはアサドを支持するだろう』
rt.com/op-edge/us-terrorism-support-assad-866/
もし、アメリカがテロリズムと闘うと言うのならば、彼らは「アル・カイダ」ではなく、シリアの世俗派
(非宗教的)政権であるアサド政権を支持するだろうと、調査ジャーナリストのネイル・クラーク(NC)
がRTに語った。
RT:私たちが、現在イラクやアフガニスタンで見られる混乱と暴力沙汰のどれほどのものが、直接的な
NATOの介入によるものと言えるでしょうか?
NC:私は、これらは全てNATOの介入によるものと非難することが出来ると考えています。
我々が所謂、過去に行われた“介入”というものは、人道主義の冒険として行われてきたはずです。
違いますか? 恵み深いNATOは、アメリカが率いる勢力です。
我々は、これらの国々の人々を、「サダム・フセイン」あるいは「ムラー・オマール」、あるいは、
「カダフィ大佐」のような邪悪な独裁者から解放するために行っています。
そして、所謂、“介入”と呼ばれるあらゆるケースにおいて、その結果は死と破壊であり、絶対的な
混沌でした。イラクでの最新の分析調査では、この介入以来、少なくとも50万人が殺害されており、
それは、さらに増えるでしょう。
◆If US fought against terrorism, it would support Assad 28 Oct 2013(rt.com より)‐A
『アメリカがテロリズムと戦うならば、それはアサドを支持するだろう』
それで、私はこれらの介入は非人道的以外の何物でもないと思っています。これらの国々に住んでいる
人々にとっては、NATOの介入以来、起きている出来事は悪夢だと私は思います。
したがって、非難されるべきなのは、NATOであると私は思います。
RT:この数年のうちに、イラクは暴力沙汰が最悪の状況になっています…隣接しているシリアでの戦争
は、さらにイラクを不安定化させているのでしょうか?
NC:その通りです。偶然の一致ということはあり得ません。2011年以来、シリアの不安定化が始まり、
イラクでの暴力沙汰の膨大な突出が見られました。もちろん、これは、アメリカがシリアの世俗的で、
独立精神を持つ、アサド大統領の政権を転覆させようとし、「イスラム主義」のテロリストを支援して
きているからです。イラクとシリアでの暴力沙汰の膨大な突出が同時に起きているのは偶然ではないのです。
「アル・カイダ・グループ」は、イラクからシリアへ行き、あるいはシリアからイラクに行っています。
地域全体が混沌の中にあるのは、アメリカの政策のお陰です。
◆If US fought against terrorism, it would support Assad 28 Oct 2013(rt.com より)‐B
『アメリカがテロリズムと戦うならば、それはアサドを支持するだろう』
そして、これは誤りではありません。つまり、誤りだと考えることは誤りになるということです。
『ネオコン』がイラクについて、“まやかし”を語る時はいつでも、勿論、彼らはイラクについては
ほとんど語ろうとはしませんが、彼らは常に、トニー・ブレアとW.ブッシュが、経過の途中でいくつ
かの失敗をしたと主張することを好みます。これはナンセンスです。アメリカのこの作戦の全体的な
目的は、そうする事により、アメリカがこの地域で支持している地域の大国に対して、イラクが再び
脅威ではなくなる事を確実にするため、国家として機能しているイラクを破壊するという事でした。
同じ事がシリアについても言えます。これらは全て計画的に行われていると、私は考えています。
我々が話している本質的な問題は、この地域での“独立志向の国々に対する計画的な破壊”、という
事なのです。
>>20 続き
RT:西側の主要国は、『国際的テロリズムと戦っている!』と主張していますが、彼らはリビアでも
シリアでも、テロリスト側を支援しました…。貴方は、この明らかな見せかけの矛盾について、どの
ように説明しますか?
NC:それは、国際関係全体の最大の神話です。その最大の神話とは、合衆国とその同盟国が世界中の
テロリスト・グループ、とりわけ、「アル・カイダ」と「イスラム主義」のテロリスト・グループに
対しては、容赦なく反対しているという事です。しかし、彼らは実際には違います。西側の主要国は
彼らがシリアのアサド政権や、リビアのカダフィ政権のような“独立志向の世俗派(非宗教的)政権”
を転覆させたいと願う国に介入する際には、例えば、マリやアフガニスタンに介入する際に、彼らを
使ったように、「アル・カイダ」と「テロリスト・グループ」を利用して、支援しています。実際、
西側の欧米諸国は、これらの「アル・カイダ」を利用してきており、「イスラム主義」のテロリスト
グループも利用しているので、決して彼らに容赦なく、反対している訳ではありません。
それが最大の神話なのです。これ迄の20年間で、誰も「アル・カイダ」の高まりを押し上げるために
アメリカ合衆国以上に、より多くの支援を行ってきた国はありませんでした。それは事実です。
◆If US fought against terrorism, it would support Assad 28 Oct 2013(rt.com より)‐D
『アメリカがテロリズムと戦うならば、それはアサドを支持するだろう』
RT:「アル・カイダ」は、自分たちのNetworkを拡張しているようで、より組織的になってきている
ようですが、この流れを止める方法があるのでしょうか?
NC:それについては、話しをアメリカに戻さなくてはなりません。私は、アメリカがそれを止めよう
とするとは考えていません。「アル・カイダ」はアメリカ合衆国のために、サウジアラビアのために
そして何よりも、イスラエルの外交政策のためには、非常に有効的で、目的に適う働きをしています。
事実は、もしも「アル・カイダ」が存在しないならば、それを発明する必要があったということです。
アメリカ合衆国が世界中で、そのアジェンダを推進するのは、多くの目的に対して、貢献をもたらす
ことに役立つからです。
そこで私は、この先、アメリカに著しい変化が起きると思っています。
もしも、アメリカが本当に「アル・カイダ」に対して深刻に考えているのであれば、そして、それに
何とか対処したい、と考えているのであれば、彼らはそうするはずです。
23 :
七つの海の名無しさん:2013/10/30(水) 04:41:39.79 ID:Aqtqo4JH
マネロン
◆If US fought against terrorism, it would support Assad 28 Oct 2013‐E
『アメリカがテロリズムと戦うならば、それはアサドを支持するだろう』
rt.com/op-edge/us-terrorism-support-assad-866/
彼らは、シリアで「アル・カイダ」を支援するということは無いでしょう。
シリアの世俗的な政権が転覆させられることは望まないでしょう。
彼らは、実際にはシリアのアサド政権を逆に支援しているはずなのです。
リビアでの政権転覆が行われることも願わなかったはずだと、そう思いませんか?
それでは質問に応えましょう。私は、将来的に「アル・カイダ」は、アメリカに依存すると考えます。
アメリカが「アル・カイダ」という、『イスラム原理主義テロリスト・グループ』を創り上げる事を
支援しました。それゆえ、彼らが本当にそうしたいと思うのであれば、アル・カイダを止めるのは、
“アメリカ次第”、という事になります。しかし彼らが演じている政策は、アル・カイダを止めよう
とはしていないので、私はそれを恐れています。
25 :
七つの海の名無しさん:2013/10/30(水) 22:00:44.70 ID:XMWC1G72
あんな所じゃ、お札なんてケツをふくにも使えないだろー。
> その後の体制崩壊につながる市民デモが始まった2011年初頭、カダフィ大佐は数万人もの受刑者を
> 釈放しているが、その多くは犯罪グループを組織し、カダフィ大佐の失脚後に旧政権の武器庫から
> 略奪された大量の武器を用いて犯罪行為を働いている。
民主的な選択の結果、自由な国になったなwwww
27 :
七つの海の名無しさん:2013/11/07(木) 08:57:44.72 ID:yBWPB7KH
砂糖にたかる蟻の戦国時代か
砂糖はいつまでも有る訳じゃないのに
29 :
七つの海の名無しさん: