【シリア】「これまで、調査の道において全く問題は生じていない」 政府の協力に満足…国連事務局長のネザーキー報道官 [13/10/25]

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1つくび ◆POKEMONOjk @筑美憧嬢φ ★
 国連事務局長のネザーキー報道官が、シリア政府と国連からシリアに
派遣された専門家の間で、完全な協力が行われていることを認め、
「これまで、調査の道において全く問題は生じていない」と強調しました。

 イルナー通信によりますと、ネザーキー報道官は23日水曜、記者会見で、
「これまで化学兵器が保管されている17箇所が査察され、調査団は、
この政府の完全な協力に満足の意を表している」と述べました。


 また、「これまで調査の段階で問題は一切生じておらず、
調査団は責務を遂行中である」と語りました。


 さらに、「シリア政府は国連の調査団と必要な協力を行っており、調査団は、
調査場所にアクセスする上で問題や不足を感じていない」と語りました。

 22日火曜にも、シリアの化学兵器廃絶に向けた国連の
合同委員会の責任者が、シリア政府は国連調査団と化学兵器の
廃絶に関して完全な協力を行っていると述べていました。


■記事:イランラジオ http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/40946
2七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 04:18:09.66 ID:yiV8etDk
2get
3七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 21:38:46.39 ID:KX1zBFJq
↑にまともな意見すら書けない馬鹿がいる。

イスラエルのお仲間『サウジアラビア主導のサリン詐欺』で、シリア人がどれだけの被害を
こうむっているのか位、コメントしてみろ! 12万人も殺害されているんだぞ?
4七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 22:02:29.62 ID:d7k2AkAN
「アサドは悪魔」作戦も厳しいってことだな
5七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 22:04:07.18 ID:KX1zBFJq
Fukushima → Fuk=くたばれ!‘hush’=黙らせろ! ima= interpreter message alerts 警報の略なのか??
↓『Nice Joke ! I toast RT !! 🍻』…(笑)

◆Fuk-‘hush’-ima: Japan’s new state secrets law gags whistleblowers, raises press freedom fears 25 Oct 2013
『くたばれ、黙らせろ警報:日本の新しい秘密保護法案は、内部告発者を黙らせ、報道の自由に対する脅威を引き起す』
rt.com/news/japan-state-secrets-law-712/

恐らく、福島第一原発の状態を含め、すべての日本人への重要性のある多くの問題が、新しい法案の下、指定される国家機密なのかもしれない。…以下略w

ロシアの国営メディアのRTが、『日本人の皮をかぶったユダヤの犬の日本政府自民党』に
怒りのメッセージを送っているぞ〜! ♪ヾ(≧▽≦)ノ彡☆バンバン!! 
6七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 22:35:38.37 ID:KX1zBFJq
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013
『サウジアラビア当局、シリア攻撃に関するアメリカの怠慢に怒りをぶち撒ける』
wsws.org/en/articles/2013/10/25/saud-o25.html

先週末の欧州の外交官へのコメントでは、サウジアラビアの国家情報庁長官バンダル・ビン・スルタン
王子は、国連安全保障理事会の非常任理事国への就任を拒否するという先週、金曜日の彼の国の決定が
『国連ではなく、アメリカへのメッセージ』であることを確認した。

シリアにおける政権交代のためのアメリカ主導の戦争では、密接な共同活動を行いながらも、先月、
シリアで差し迫っていたミサイルと空爆から撤退するというオバマ政権の決定に、サウジアラビアの
反応は怒りを露わにした。またそれには、イランとの国際的な6カ国会議におけるワシントンの関与に
対する懸念がある。リヤドは、イランを地域における最大のライバルと見なしているからだ。

“サウジアラビアの政策に近い情報筋”は、『バンダル王子はアメリカとの相互作用を制限する予定
だと、欧州の外交官に話した』と「Reuters」に語った。
これは、アメリカがシリアとパレスチナへのあらゆる効果的措置も取らなかった後に起こった。
7七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 22:42:32.01 ID:KX1zBFJq
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013(wsws.org より)‐A
『サウジアラビア当局、シリア攻撃に関するアメリカの怠慢に怒りをぶち撒ける』

『サウジアラビアは、アメリカがイランに、益々接近しているのを感じたため、アメリカとの関係は、
ここ暫く悪化していた』と情報筋は語った。

これまで、サウジアラビアの政権は、シリアのバッシャール・アル・アサド大統領を追放するために
戦うシリアの民兵に軍備とトレーニングを施し、資金提供する際にワシントンと密接に協力してきた。
「W.S.Journal」は、以下を報告した。

『バンダル王子は CIAと他国の治安部隊が、シリアの反乱軍をアサド氏と戦うように訓練することを
密かに助けてきたアメリカとのパートナー・シップを後退させるつもりだ、と外交官たちに話した』。
その代わりにサウジアラビアは、ヨルダンとフランスを含む、他の同盟国と共に活動するだろう。
8七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 22:50:32.01 ID:KX1zBFJq
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013(wsws.org より)‐B
『サウジアラビア当局、シリア攻撃に関するアメリカの怠慢に怒りをぶち撒ける』

「Reuters」の情報筋は、以下のように説明した。
『アメリカから遠ざかり、次へシフトすることは主要的なものだ。気づけば、もはやサウジアラビアは
それに依存した状況にいたがっていない。その結果はアメリカの武器の購入上で、また石油販売を含む
広範囲なものになるだろう』と警告した。

長年に渡るアメリカとサウジアラビアとの同盟は、サウジアラビアが油を供給し、独裁的なサウジアラ
ビアの君主制をアメリカが保護するという保証と引き換えに、アメリカの兵器を購入するという仮定に
基づいていた。リヤドが「米国債」と他の「ドル建て資産の購入」をさらに縮小するかもしれない事を
Reuters の記事は示唆していた。
『現在、全ての選択肢はテーブル上にのせ乗せられており、何らかの衝撃的な影響があるのは確実だろう』
と情報筋は語った。
9七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 23:34:11.68 ID:KX1zBFJq
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013(wsws.org より)‐C
『サウジアラビア当局、シリア攻撃に関するアメリカの怠慢に怒りをぶち撒ける』

「W.S.Journal」の記事では、サウジアラビアの、最近の苦々しいもう一つのソースを指摘した。
シリアに対するアメリカの軍事攻撃の間、サウジアラビアの石油生産を擁護する、アメリカの計画の
詳細についてリヤドから尋ねられた際に『アメリカは、アメリカの艦隊が完全に油田地帯を保護する
ことが出来るという訳ではない』と彼らに語った。 対応に不満を抱いたサウジアラビアは、
『情報源が何であれ、良い価格で良い武器を探すと強調し、彼らは、長年のDefense Partnership の
代替手段への道は開かれている』とサウジアラビアはアメリカに宣言し、シリアに対する攻撃を延期
するというアメリカの決定に関するサウジアラビアの怒りは、火曜日にワシントンでの元情報庁長官
「アル・ファイサル王子」によるスピーチの中でも確認できた。
アメリカとアラブ諸国との関係に関する国民評議会での話を『嘆かわしい』ものとして、彼はシリア
の化学兵器廃棄のための米露間取引を嘲笑し、『見せかけのゲームによって武力行使を譲歩したが、
それは、アサドが彼の身内を屠殺するのを助けるための機会をオバマ氏が与えたということである』
10七つの海の名無しさん:2013/10/25(金) 23:56:30.17 ID:KX1zBFJq
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013(wsws.org より)‐D
『サウジアラビア当局、シリア攻撃に関するアメリカの怠慢に怒りをぶち撒ける』

「Al Monitor」とのインタビューでは、『パレスチナ和平問題のみならず、シリアと共に、アメリカ
政府との取り引き関係では著しく失望した』とチュルキ王子は述べた。
彼はまた、イランの新政権とアメリカとの会談にも軽蔑的で、以下のように語った。

『彼らの甘ったるく、分別のある話が行動に移されるであろうことを示すのは、イラン次第だ』。
サウジアラビアの政権は、チュニジアとエジプトで2011年に勃発した革命的な爆発の原則への結果を
恐れていた。ワシントンに対する苦情の中で、2011年のバーレーンでの反政府抗議活動に対する残忍
な弾圧と、エジプトの独裁者「ホスニ・ムバラク」を支援する事に失敗した印はアメリカ批判だった。
エジプトの軍隊が、7月にムスリム同胞団が率いる政権を排除した際に、サウジはクウェートとUAEと
共に、軍事政権に対する数十億ドルもの財政援助を約束した。
11七つの海の名無しさん:2013/10/26(土) 00:04:53.68 ID:jVF8/aRo
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013(wsws.org より)‐E
『サウジアラビア当局、シリア攻撃に関するアメリカの怠慢に怒りをぶち撒ける』

サウジアラビアの『独裁政治』(それは、イデオロギー的にスンナ派の反動的な過激主義を拡散し、
促すことに基づいている)はイランのシーア派聖職者中心の国家体制の影響力に対し、この領域中の
至る所で“派閥への憎悪”を煽っている。リヤドは、もう一つの革命運動の勃発を抑えるための手段
として、アサド政権を追い出すため、シリアへのアメリカの介入に飛びついた。
それはまた、テヘランの重要な同盟国で、シーア派の分派、“アラウィー派”に基づくものだ。

サウジアラビアの諜報機関は、活発にアサドと戦うイスラム教徒右派勢力の民兵を活発に支援して、
アメリカにシリアを攻撃するための口実を提供しダマスカス近郊引き起こされた 8月21日の化学兵器
攻撃を演じることに関与していたかもしれない。

ワシントンは現在、即時の武力行使から撤退しているだけではなく、リヤドの最大のライバルである
テヘランと交渉中だ。
12七つの海の名無しさん:2013/10/26(土) 02:21:01.44 ID:jVF8/aRo
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013(wsws.org より)‐F
『サウジアラビア当局、シリア攻撃に関するアメリカの怠慢に怒りをぶち撒ける』

月曜日、米国務長官ジョン・ケリーはパリで、サウジアラビア外相「サウード・アル・ファイサル」と
面談したが、緊張は残っている。 兵器と原油市場と投資のチャンスのため、一時的にどこか他の国で
見繕うと言うサウジの情報庁長官「バンダル・ビン・スルタン王子」による脅迫は、アメリカとイラン
との国交回復に基づくものであり、いずれにしろ、結果的には広範囲に渡る地政学的な徴候の証だとも言える。

サウジアラビアは、シリアに対する攻撃を延滞させるオバマ政権の決定に不快を示した地域で、唯一
アメリカの同盟国ではない。また、トルコもアサド政権を排除するために、アメリカによって支持された
取り組みに密接に関与した。それは、サウジとカタールのような国々からのシリア北部への兵器供給と
スンナ派のイスラム教徒戦闘員の流れを調整する CIAの基盤を支えるホスト役を成している。
13七つの海の名無しさん:2013/10/26(土) 02:32:01.13 ID:jVF8/aRo
>>12 続き
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013(wsws.org より)‐G

トルコ(NATOの同盟国)は10月前半に、中国からの精巧なFD-2000防空ミサイル・システムを購入すると
発表することによって、ワシントンに衝撃を与えた。

兵器は、侮辱の一助とするためには、中国精密機器輸出入社「Export Corp」によって供給されることに
なっている。この「Export Corp社」はイラン、北朝鮮及びシリアとの取り引きに関するアメリカの制裁
措置の下にある。ワシントンは、中国製のミサイル・システムが『NATOのシステムで相互運用できない』
と述べ、取引に関する“重大な懸念”を示した。

しかしながら、トルコ首相レジェップ・タイイップ・エルドアンは水曜日に、その批判を払い除けた。
一方で、最終決定はまだ成されていないが、『我々の独立に関する理解を曇らせる権利は誰にも無い』
と宣言した。
14七つの海の名無しさん
◆Saudi officials vent anger over US failure to attack Syria 25 Oct 2013(wsws.org より)‐F
『サウジアラビア当局、シリア攻撃に関するアメリカの怠慢に怒りをぶち撒ける』

月曜日、米国務長官のジョン・ケリーはパリで、サウジアラビア外相「サウード・アル・ファイサル」
と面談したが、緊張は残っている。兵器と原油市場と投資のチャンスのため、一時的にどこか他の国で
見繕うと言うサウジの情報庁長官「バンダル・ビン・スルタン王子」による脅迫は、アメリカとイラン
との国交回復に基づくものであり、いずれにしろ、結果的には広範囲に渡る地政学的な徴候の証だとも言える。

サウジアラビアは、シリアに対する攻撃を延滞させるオバマ政権の決定に不快を示した地域で、唯一、
アメリカの同盟国ではない。また、トルコもアサド政権を排除するためにアメリカによって支持された
取り組みに密接に関与した。それは、サウジアラビアと、カタールのような国々からのシリア北部への
兵器供給と、スンナ派のイスラム教徒戦闘員の流れを調整する CIAの基盤を支えるホスト役を成している。