【米国】 ケイマンの秘密主義崩壊か、消える資金逃避先−バミューダも [13/08/21]

米政府の厳しい監視の目を逃れて、資金を海外に隠しておきたい米国の
富裕層にとって、ヘイブン（安全な逃避先）と考えられてきたカリブ海に
浮かぶ英領ケイマン諸島が、これまでのように人目につかない秘密の場所
でなくなろうとしている。

米国では各国との協定の締結を経て、2010年に成立した外国口座税務
コンプライアンス法（ＦＡＴＣＡ）が施行される。外国の銀行は内国歳入庁
（ＩＲＳ）に口座に関する報告が義務付けられる。そうしなければ、30％の
源泉課税が適用される場合もあるため、海外に資金を隠すことが一層
難しくなる。

ブルームバーグＢＮＡによれば、ケイマン諸島は、数十の銀行やファンド、
ウェルスマネジメント（富裕層向け資産運用）会社が事業拠点を置く
主要な金融センターであり、租税回避の防止を目指す協定の意味は大きい。
ケイマン諸島を拠点にビジネスを行う主要銀行には、カナダのノバスコシア
銀行 やロイヤル・バンク・オブ・カナダ（ＲＢＣ）、英銀ＨＳＢＣ
ホールディングス 、バンク・オブ・アメリカ （ＢＯＡ）、ドイツ銀行、
スイス最大の銀行ＵＢＳ、ＣＩＢＣファーストカリビーン・インター
ナショナル・バンクが含まれる。

ＩＲＳで勤務した経験もあり、現在はブレーガー・タックス・ロー・
グループ（ロサンゼルス）を率いているデニス・ブレーガー氏は
「ケイマン諸島もスイスと同じように秘密主義に貫かれた管轄区域だと
伝統的に考えられてきた」と指摘。「ひどく動揺して私のオフィスを
訪れる人々は、自分たちの銀行はあまりにも小さいとか、遠く離れた国で
あるとか、情報が気付かれにくいと考えていたが、当局の手に情報が引き
渡される現実に直面せざるを得ない」と話す。

米国はＦＡＴＣＡの実施に向けて、今年２月にスイスとの間で政府間協定
を締結。ケイマン諸島との協定は、米国の納税者の口座が、多方面から
政府の監視にますますさらされることを意味する新たな兆候といえる。
金融業の拠点となっている英領バミューダ諸島やバハマとの間でも、
同様の協定の締結に向けた協議が行われている。

Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MRTSLH6KLVRJ01.html

やはりリヒテンシュタインだな

ケイマン諸島か

柔銀さんの金の出入りが鷲摑みに…胸熱だな

新興国の中には高額の預託金と引換に市民権を発給し、
ニューリッチの領域を拡大する国も居たりする訳でモグラ叩きはまだまだ続いていく
一方で先進国は老いて行き場のないマネーだけが狩場を求め蠢く、と

米国の諜報活動は、日本とドイツから平和の配当を回収せよ！　
スノーデン氏の、個人情報収集手口暴露
http://i-nettt.blogspot.jp/2013/07/blog-post_3544.html#more

ところでさあ、北朝鮮も怪しいよなあ。

中国と取引があって、あの国の銀行にはまともな監査なんて無いだろうし

>>1
在日の資金隠し先がどんどん消えていきますね

そういう話だったっけ？
バミューダトライアングルって

要はちゃんとショバ代払えよってこったな。

もうバチカンしかないな。

イスラエルが不正資金を一手に掌握するための布石だったりしてなｗ
数年後にはタックスヘイブンはイスラエルの一地域のみ、とかな。

タックスヘイブンは空爆していいよ

イギリス連邦のタックスヘイブンからロンドン・シティへの
お金が流れが崩壊するぜ

自国の社会や制度をさんざん利用して金を稼いだ癖に、税金を払わず他国に金を流したりするのは、まさに売国奴だよな。

ｍｊｄ？

この地球上に税金を払わないで済む奴はいない。

アマゾンの奥地くらいか？

ニダーの出番だな
条件は反日のみ
どうニカ？ｗ

へーブー

Congress Has Lost Control of the Big Banks　19 August 2013
http://wallstreetonparade.com/2013/08/congress-has-lost-control-of-the-big-banks/

1月16日に、FRBダラスのCEO、リチャード・フィッシャー氏が以下の発言をしました。
「特権階級の米大銀行は米国民に不平等な税金を課すだけでなく、国の金融政策に干渉し、米経済の
繁栄を阻止している。」

また、フィッシャー氏は、最悪の５大怪物銀行をリストアップして示しました。
それらは、JPモルガン、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、シティーバンク、モルガン
スタンレーです。これらの銀行は、19654社もの子会社や支社を保有していますが、4兆1000億ドルもの
負債を抱えています。この額は、アメリカ合衆国のGDPの26.3％に当たります。

7月23日には、米上院の金融関連小委員会にて金融機関の調査のための公聴会が開かれました。
この公聴会にて、有名ビール会社（MillerCoors LLC）のグローバル・リスク・マネージャーのティモシー・
ウェイナー氏は「米巨大銀行（ホールディング・カンパニー）は、ロンドン金属取引所を既に支配しており、
彼らはカルテルとして権力を行使し、アルミニウムの供給量を減らしながら、価格を上昇させている。

弊社が調達しているアルミニウムは、ロンドン金属取引所のメンバーである米巨大銀行が所有する倉庫に保管
されており、倉庫のルールは、彼らが勝手に決めている。
彼らは、アルミニウムの供給量を減らし、彼らの都合で、出荷を延期した分（実際に搬入されるまで18カ月も
かかる）の倉庫保管料も我々から徴収したり、商品価格を勝手に釣り上げて我々に請求している。」
と伝えました。

Congress Has Lost Control of the Big Banks　19 August 2013‐�A
http://wallstreetonparade.com/2013/08/congress-has-lost-control-of-the-big-banks/

独立研究企業（Graham Fisher & Company）のCEO、ジョシュア・ロズナー氏もまた、公聴会にて以下の
証言をしました。

「我々は新たな偽栄華時代に突入している。すべての富みは、一握りの人たちが享受することになる。
その原因は、ウォール街の金融機関が、実物商品を保有できるようにするために、FRBが2003年に法律を
書き換えたからだ。」

また、Naked Capitalisum　というWeb Siteの運営者、Y．スミス氏は、アメリカが「フランス革命」や
「アメリカ革命」以前の時代に逆戻りしている、と警告しています。

国内外において、一般労働者に対する経済的権利だけではなく、ニューディール政策の社会的セーフティ
ネットや、労働者の運動が消滅してしまっています。産業革命の土台を築いた幅広い範囲の社会構造、
政治構造を支える主な要素が破壊されました。
つまり、詐欺を防止する法律、法的救済策、個人の権利を保護する法律、地方警察が全て破壊されました。

また、十分な公教育を受ける権利や報道の自由が破壊されようとしています。
米国民は、新たな「政治秩序（ネオフューダリズム＝近代封建制度）」を押し付けられています。
一般の人々に対する「経済的権利」や「公民権」が、フランス革命やアメリカ革命以前の状態に逆戻り
しています。

Congress Has Lost Control of the Big Banks　19 August 2013‐�B
http://wallstreetonparade.com/2013/08/congress-has-lost-control-of-the-big-banks/

スミス氏が訴えている通り、アメリカは危険な方向に進んでいます。
公聴会には、米証券取引委員会、米商品先物取引委員会の責任者が其々の発言をしました。（発言内容は省略）

ブラウン上院議員は、公聴会で以下の内容を伝えました。
「先週、小委員会にて、複数の銀行が石油輸送船を所有し、石油の先物取引を行っているということを
聴いている。また、他の銀行は、エネルギー伝達（送電）の権利を保有し、エネルギーをデリバティブで
販売している。さらに、彼らは石油輸送船団を支配、管理しながら、石油輸送を遅らせたり、供給量を
抑えながら、石油の価格を引き上げている。JPモルガンと、米エネルギー規制委員会の取り決めの結果、
銀行は、エネルギー供給量を抑制することで、エネルギーの価格を引き上げている。」

エネルギー規制委員会は、金融機関が取り扱う商品に規制をかけようとしましたが、金融機関は司法をも
支配しているため、規制をかけるのは困難です。

2009年の春に、イリノイのディック・ダービン上院議員は、ラジオのインタビューで、
「我々は、多くの金融機関が起こした金融崩壊に直面しているが、金融機関は今でも政府に命令を下し、
彼らの都合のいい政策を決めさせている。彼らは連邦議会に対して、最強のロビー活動を展開している。
金融機関は、連邦議会を所有している。」と語りました。

Congress Has Lost Control of the Big Banks　19 August 2013‐�C
http://wallstreetonparade.com/2013/08/congress-has-lost-control-of-the-big-banks/

…今日では、政府に命令して、彼らの都合の良い政策を決めさせているのは、ウォール街の金融機関や
ロビースト集団だけではありません。
企業団体も、政府に命令し、彼らの都合の良い政策を決めさせているのです。
彼らもまた、司法を利用し、連邦議会を支配しているのです。

また、連邦議会には、ウォール街の金融機関に買収され、彼らのためだけに働いている上院議員が
多数存在し、彼らの多くは、議会を離れた後、金融機関に戻るとされています。

米国民は、金融機関や政治の腐敗を目撃していても、未だに改革がなされていないことをどう思って
いるのでしょうか。

Let me issue and control a nation's money and I care not who writes the laws.

『私に一国の通貨の発行権と、管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、
そんなことはどうでも良い』

世界No,1の屑野郎：マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド

金持ちで結託してシーランド公国あたり買い取ればいいんじゃね

ジョン・タイターの預言もあながち嘘でもないかもな
その内米国内でも暴動が起こるんじゃね？

>>25
『アメリカでは2005年に内戦が始まる。その戦いは、断続的に激しくなったり、
収まったりしながら10年間続く』

『今後、西側諸国の情勢は極めて不安定になり、中国に拡大する自信を与えてしまう』

は、当たっているかもねｗ

>>24
無理無理
基本的にG7と取引しないと稼げないし
G7から非協力的とみなされて排除されたら
実質その国の口座は使えない


あとシーランドは国として認められてないので
自称国のパスポートや自称国の法人は有効な取引先として相手にしてもらえない

アメリカNSAと、イギリスのGCHQの問題で、大規模な「世界的金融詐欺」がばれてしまい、両国共に発狂中ｗｗ
BRICS銀行が出来たことで、ケイマン諸島みたいなタックスヘイブンは、無くなるかもね。

どんどんシオニスト・ユダヤの首が締め付けられている。ざまあみろ！

>>28
ばれたのはICIJの件だろ

>>29
それだけしか知らないのか？ｗｗ
もっと学べよ、暇人

>>14 竹中平蔵の悪口はやめろ！資産だけじゃなく住民税払ってない事もネットに書くな

懐かしいな
貝満ひとみ

ここまでポルシェなし

倉庫管理会社のAmazon.co.jpはAmazon日本法人と勘違いされない
ように、屋号をAmazonUSAに統一すべき。

アメリカのネバダやバーモントも資金逃避出来るんじゃなかったっけ？

>>28
なんだ。
ユダヤ金融って大したことないね。
ビビッてて損した。

メールの差出人がちゃんとAmazon.co.jpになってるぞ。
よもや倉庫管理会社から来てるとわ…

ロシアも同じようなことしてなかったか？

キプロスな

>>36
そうなんよね。たいした事ない。

ユダヤ系列は世界的にとんでもない規模のがたくさんあるから「ユダヤはやばい」ってなるけど
普段は全然協力体制じゃないし、むしろ資本主義の権化だから互いに競争し合ってる
グローバル化によって相対的に一つ一つの規模は小さくなったしね

ただ問題は通貨発行権をおさえてること

Amazonのメールは倉庫作業の作業着のオッサンがフォーク運転の
傍らにパソコン使って送ってるらしい。

中央銀行陰謀論の一番の胆、FRB創設時の中心メンバーは
J・P・.モルガンとかロックフェラーとかの非ユダヤ。
本当に通貨発行権を押さえてるのはユダヤではない。

宮殿ユダヤ人はリーマンの時みたいに政治の重鎮に損を被せると
あっという間にフクロにされるからな。

同時テロ前もこの島に王手が掛かってたな。

80年代反共主義も鉄の女から始まった。

きっと子供たちの給食を盗み食いする悪いおじさんたちが
暗躍してるんだ！

そりゃ酷い！

フランスも乗り気らしいね。戦争なら極右政党にやらせたら
良さそうなのに。さすが似非左翼政権だ。
パリもディズニーランドとアフリカの都になってしまったよ。

ポルシェケイマンの名前の由来は、ケイマン諸島のように自動車税が安いことから由来している

　　　　　　これ、豆なっ！！！

フライパン・トニーはテロ戦争は頑張ってたもんな。
ブッシュのチワワとまで言われて大いに評判落とした。

クリントン政権末期はアジアが金融攻撃されたりで不穏なムードだったな。

ケイマン島は日本人も深く絡んでたろ。総督夫人が日本人だった。

女王陛下が後ろ盾だとオバマも強気であろう。

来週、ロシアでG20か？ スノーデンのこともあるからな。

監獄で監視されてるのを見守られてるのと取り違える奴も世の中には
いるからね。困りものさ。

盗聴大国の米英としちゃ揺るがせに出来ない大問題だ。
ケイマン島の秘密主義も守れなくなる。

想像してごらん。国家はないが正体不明の権力に24時間監視
されっぱなしの世界。

資本主義の理想郷、大衆は家畜。そして世界は一つになる。

あ、トマホークの賞味期限も切れかかってたな…

シリア攻撃で求心力を高めて経済ブロック主義の勢いをつけたい
盗聴ファシズム帝国としては

　絶　対　に

退くわけにはいかないだろう。

アメリカが戦争をしたい理由を箇条書きにして整理しておくと
良さそうだ。

相変わらず、戦争は万病の特効薬くらいな安易な発想から抜け出せない。

アメリカを弾よけにしてTPPに参加したい国賊も多いのは困りもの。

政治家は消費税を上げないとS&Pに格下げされるくらいな態度で
ドテーっと構えてるし。公共放送は住宅ローンで駆け込み需要を
煽ってんのにｗ

ここはおまえの日記帳か？

一番の動機はトマホークの賞味期限らしいな。

リビア攻撃をコッソリやって味をしめたんだろう。

フランスのオランダ大統領は左翼の皮をかぶった狼か。

珍米犬ども血祭りのﾋﾟﾝﾁ

こないだタックスヘイブンの顧客データを検索できるサイトできたじゃん
ドワンゴがもろ出てきたやつ
こういうのもこの動きと関係あんのかな？

エジプトに続きシリアでもアメリカ、ダウンかあああ！

チャンピオン危うし！

朝鮮放送協会のニュースでも国連調査は完璧にスルーしてる
からには、やっぱりシリアはシロらしいｗ

金豚とか文とか太作あたり相当ため込んでるんだろうな