【エジプト】モルシ派、デモ中止で方針転換か 暫定政府は偏向報道に抗議 [13/08/19]

　モルシ前大統領支持派は１８日、弾圧に抗議するため首都カイロで予定
していたデモ行進の一部を急きょ中止すると表明した。デモはカイロの
一部や中部アシュート、ミニヤなど各地で行われたが、全体の規模は以前
より縮小しているもようだ。流血が繰り返される中、モルシ派が態度を
軟化させる戦術転換を模索している可能性もある。

　一方、軍の声明によると、軍トップのシシ第１副首相兼国防相は、軍や
治安当局の幹部らを前に「暴力には容赦しない」と述べる一方、モルシ派
に対して「エジプトには全ての人々の居場所がある」とし、暫定政府への
支持を呼び掛けた。

　７月３日の事実上のクーデター以降、抗議行動を連日続けてきたモルシ派が、
一部とはいえデモを中止するのは異例。モルシ派は理由について「安全を
確保できない」と説明しているが、動員力に陰りが出ているとの指摘も
ある。軍・暫定政権がモルシ派の変化を見極め、事態打開に結び付けられ
るかが今後の焦点となりそうだ。

時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013081900003

（前略）
　モルシ派は当初、同日のデモを「（軍による）クーデターからの決別」
と名付け、１６日のデモに匹敵する大規模なものにする考えだった。

　一方、国営テレビによると、軍トップのシシ国防相は１８日、軍や警察
幹部を前に演説し、「（モルシ）前政権の支持者に対し、民主主義の行程
に加わり、政治プロセスに参加するよう求める」と述べた。
（後略）

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130819-OYT1T00107.htm

　エジプトでは、前大統領派の声を伝えることが多い海外メディアに対して、
暫定政権が不満を募らせています。

　「我々は過激主義と戦うのです。テロリズムと戦うのです」
（マンスール暫定大統領の顧問）

　１７日、マンスール暫定大統領の顧問は外国メディア向けの会見で、
「報道が前大統領派に偏っている」との不満を隠そうとしませんでした。
一連の前大統領派への鎮圧行為について、特に欧米メディアは「権力の
行き過ぎた実力行使で多大な犠牲が出た」というトーンが強く出ています。
（中略）

　配布されたＤＶＤには、１４日の座り込みキャンプの強制排除の際、
前大統領派が銃を撃ったり、火炎瓶を投げたりしている場面だとする映像
が収録されていて、「平和的な抗議行動ではなかった」、「治安部隊は
攻撃されたので応戦した」との暫定政権側の主張をわかってほしい、との
意向がにじんでいます。

　ただ、こうしたアピールの一方、関係者によれば、カイロ空港の税関は現在、外国から入ってくるカメラクルーの機材を通過させない措置をとっているということで、今後、外国メディアへの締め付けが強まる可能性もあります。

TBS News i
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2005885.html

http://www.france24.com/en/files/element_multimedia/image/Egy-11_0.jpg

Cairo Morsi rally cancelled over ‘security concerns’ - EGYPT - FRANCE 24
http://www.france24.com/en/20130818-islamist-groups-cancel-pro-morsi-rallies-cairo-egypt-sisi

でももうあれだけ死んでるし
憎しみの連鎖は止まらないだろう

天安門のときの中国とますますそっくりな対応だ

憎まないのが強さなんだよ！

同胞団非合法化と排除の方向は変わらんだろうね
市民は軍の緩やかな世俗的独裁を容認してしまったから
同胞団穏健派の築き上げた権力は自らの暴力性ゆえに瓦解した

農村部だって近代化の波は押し寄せる
近代化しなければ増える人口を養えないからだ
それが現実

やはり軍はムスリム同砲団を熟知してるんだね

適正対処ぽい

フランス革命→ナポレオン独裁と一緒だな

ほんと、どうでもいいわ

組織の安全と温存を優先したモスレム同胞団

似非ユダヤ「シオニズム主義者」の傀儡、【時事通信】よ、お前ら嘘つき在日朝鮮人記者の集合体だろう？
捏造記事をズラズラ並べているなよ、みっともない！
これだから、日本馬鹿チョンマスゴミ＆メディアは、世界最低ランクだと国際社会から嘲笑されるんだよ。

36 Muslim Brotherhood prisoners killed while trying to escape in Egypt 19 August 2013
http://indiatoday.intoday.in/story/38-muslim-brotherhood-prisoners-killed-while-trying-to-escape-in-egypt/1/300144.html

CAIRO ― Hours after Egyptian army chief General Abdel Fattah El Sissi urged the Muslim Brotherhood to pursue dialogue
instead of “terrorism,” at least 38 Brotherhood prisoners have been shot dead by security forces in Cairo.

“テロ”ではなく、対話で…と、ムスリム同砲団に伝えられた数時間後に、捕虜となっている同胞団の
少なくとも38人が、軍の治安部隊によって射殺された…と。

凄いなあ、暫定政権任命された連中による、エジプト乗っ取り「軍事クーデター」だ！
イスラエル＆アメリカ＆イギリスのエジプト人殺戮は、酷すぎる。800人以上が殺害されている！！
国際社会で抗議の声をあげよう！！

『敬虔なコプト教徒の10歳の少女、エジプトでの聖書研究会から帰宅途中に殺害される』
Coptic Christian girl, 10, killed while walking home from Bible class in Egypt 13 August 2013
http://www.foxnews.com/world/2013/08/13/coptic-christian-killed-while-walking-home-from-bible-class-in-egypt/

暫定政権の軍隊には、イスラエルと米・英によって「イスラム過激派組織」が協力している事が判明。
この気の毒な少女は、これら残虐なサイコパス連中によって虐殺されたんだと思う。
混乱を拡大させるには、酷い死に方や小さな子供や女性を対象にした大量殺戮が効果的だと、
「N.W.O推進」のブレジンスキーも、キッシンジャーも語ってきた。

このサイコパス連中が、中東やアフリカを始めとする、世界中でしでかしてきた実態を考えてみなよ。
暫定政権など、イスラエルの圧力団体「AIPAC」が、指示し、「アメリカはエジプトに軍事援助せよ」
と、ジョン・負け印らのユダヤロビイストを使ってオバマに圧力をかけているくらいだ。

つまり、ワシントンの傀儡のモルシも、イスラエルやネオコンの傀儡の暫定軍事政権も、
エジプト国民にとっては、両方「敵」なんだよ。

>治安当局の幹部らを前に「暴力には容赦しない」と述べる一方、モルシ派
>に対して「エジプトには全ての人々の居場所がある」とし、暫定政府への
>支持を呼び掛けた。
うーん、あれだけ死傷者がでちゃうとなぁ・・・

>>11の少女の名前は「ジェシカちゃん」。
こんな小さな可愛い子供が撃たれて亡くなるなんて、胸が痛む…
イスラエルを始め、アメリカ、イギリス、フランスがしてきたことは絶対に許せない！

◆Ten-Year-Old Coptic Girl Jessica Boulous Murdered in Egypt While Walking Home from Bible Study
http://www.answeringmuslims.com/2013/08/ten-year-old-coptic-girl-jessica.html

選挙で勝ったのがモルシじゃないの？モルシのほうが正当性あるじゃん。

別に選挙や民主主義が正しい訳じゃない。

>>14
実態をよく知るべきだよね。お花畑さん…

「アイマン・アル・ザワヒリ」は、アル・カイダのN0.2で。外科医であり、薬剤師の資格を持つ異色の人物。
アラビア語、英語、フランス語を話す天才的テロリストだ。
CIAや、イスラエルのモサド、英国SIS、ムスリム同胞団とも深い繋がりがある。

エジプトの軍事クーデターによる大量虐殺では、アメリカ以上に大きな役割を果たしている国がある。
モルシのムスリム同胞団の後ろ盾カタールと、軍最高評議会議長のアブデル・エル・シシを支援している
サウジアラビアだ。

カタールの首都ドーハには、ムスリム同胞団の精神的指導者、ユスフ・アルカラダウィが何十年も住み続け
活動拠点にしてきた。カタールでは6月下旬、首長がハマド・ビン・ハリーファ・アールサーニーから、
息子のタミーム・ビン・ハマド・アールサーニーへ交代になっている。
サウジアラビアでは4月に、ハリド・ビン・アジズが国防副大臣を解任され、6月には自宅軟禁になっている。

カタールとサウジアラビアは、北アフリカや中東で体制転覆を仕掛けた仲間だったが、シリアで思うように
事が運ばなくなっているうちに、関係が微妙になってきたと報道されていて、当然ながら、イスラエルや米国、
英、仏、トルコなどが絡んでくる。トルコのエルドアンも、ムスリム同胞団と繋がっている。

エジプトのデモも、トルコのデモも、一般庶民の心はひとつ、「反イスラエル・反米国」がスローガンだよ。
彼らは、米国のユダヤ系メジャー企業に搾取され続けて、益々貧困化が進むことに耐えきれなくなっている。
ユダヤ資本の闇金王「IMF」も、エジプトを支配しようと、融資を勧めているし、シリアに対する残虐で卑劣な
10万人規模のイスラエルバックの米・英主導による殺戮行為に対するアラブ民族の抗議も大きく絡んでいる。

遠かった…怖かった…デモ

>>11
背景はよ〜分からんけど、自国を破壊したら結構虚しいと思う。イラクもシリアも外国勢力がとは報じられた。

>>16
エリアなんちゃらに金のスフィンクスがあるってほんとか知らんけど、そういう古代文明信仰とか、独自に進んだテクノロジー信仰とかあるかもしれないけど、だからといって文化財破壊はねぇ……

異教徒が苦しい立場におかれるところでは説得どうやってやったらいいんだろ。文化の多様性を尊重するところから？
エジプトの庶民は観光収入減って困ってる人もいるんでしょ？

ただの泥棒さんが大挙して押し寄せた説はどうなんだろう。ロス暴動も昔ひどかったんでしょ？

「アイマン・アル・ザワヒリ」は、アル・カイダのN0.2で。外科医であり、薬剤師の資格を持つ異色の人物。
アラビア語、英語、フランス語を話す天才的テロリストだ。
CIAや、イスラエルのモサド、英国SIS、ムスリム同胞団とも深い繋がりがある。

エジプトの軍事クーデターによる大量虐殺では、アメリカ以上に大きな役割を果たしている国がある。
モルシのムスリム同胞団の後ろ盾カタールと、軍最高評議会議長のアブデル・エル・シシを支援している
サウジアラビアだ。

カタールの首都ドーハには、ムスリム同胞団の精神的指導者、ユスフ・アルカラダウィが何十年も住み続け
活動拠点にしてきた。カタールでは6月下旬、首長がハマド・ビン・ハリーファ・アールサーニーから、
息子のタミーム・ビン・ハマド・アールサーニーへ交代になっている。
サウジアラビアでは4月に、ハリド・ビン・アジズが国防副大臣を解任され、6月には自宅軟禁になっている。

カタールとサウジアラビアは、北アフリカや中東で体制転覆を仕掛けた仲間だったが、シリアで思うように
事が運ばなくなっているうちに、関係が微妙になってきたと報道されていて、当然ながら、イスラエルや米国、
英、仏、トルコなどが絡んでくる。トルコのエルドアンも、ムスリム同胞団と繋がっている。

エジプトのデモも、トルコのデモも、一般庶民の心はひとつ、「反イスラエル・反米国」がスローガンだよ。
彼らは、米国のユダヤ系メジャー企業に搾取され続けて、益々貧困化が進むことに耐えきれなくなっている。
ユダヤ資本の闇金王「IMF」も、エジプトを支配しようと、融資を勧めているし、シリアに対する残虐で卑劣な
10万人規模のイスラエルバックの米・英主導による殺戮行為に対するアラブ民族の抗議も大きく絡んでいる。

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