【米国】原発、同時多発攻撃には無防備=テキサス大報告書[13/08/16]

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1やるっきゃ騎士φ ★
[ワシントン 15日 ロイター] - 米テキサス大学オースティン校の研究プロジェクトは
15日付の報告書で、米国の原子力発電所は核兵器への転用が可能な核物質の盗難や原子炉の
メルトダウンを狙った攻撃などの脅威から十分に守られていないとの見解を示した。

報告書は国防総省の要請に基づきまとめられたもので、米国にある商業用原子炉104基、
研究用原子炉3基のいずれも、2001年9月11日の同時多発攻撃のような多数の人間が
関わる攻撃に対しては無防備だと指摘した。

報告書によると、米原子力規制委員会(NRC)は各原発に対し、5、6人による攻撃に対する
防御しか義務づけていない。また、高性能狙撃銃やロケット弾への対策は義務づけていない。

米国にある研究炉3基は、盗まれれば核兵器製造に転用される可能性がある高濃縮ウランを
燃料としている。うち1基は、ホワイトハウスから39キロメートル離れたメリーランド州
ゲイサーズバーグにある。

報告書をまとめたプロジェクトのコーディネーター、アラン・クーパーマン氏によると、
電力会社は、発電所の安全確保のため大幅な電力料金の値上げなしにできることはすべて
行っているとの立場で、攻撃に対する防御は米政府の責務だと主張している。

同時多発攻撃が起きた当時、政府は3人による攻撃への防御しか原発に義務づけていなかった。
クーパーマン氏は、防御体制はその当時からはある程度進展したと指摘。
国防総省とエネルギー省は最近、核兵器の保護と核兵器に転用される可能性のある
核分裂性物質の保護に向けた共通のアプローチを取っているとした上で、
「これは前進の兆候だが、われわれが原子炉について抱いている懸念を解消しない」と述べた。

報告書は、攻撃対象は原子炉だけでなく、使用済み核燃料プールも標的となる可能性があり、
ここが攻撃されればメルトダウンや危険な放射性物質の拡散を引き起こしかねないと指摘。
海からの攻撃も考えらえるとした。

報告書は米政府に対し、公営・民営すべての原発施設に想定できる最大級の攻撃に対する防御を
義務づけるとともに、民間企業によらない警備を追加するよう提言している。

NRCは報告書について「(同時多発攻撃を受けてNRCと政府が原発の安全保障を
見直していた)10年前の議論の焼き直し」と批判。NRCのスポークスマン、デービッド・
マッキンタイア氏は、NRCは商業用原発に義務づける安全保障要件を強化しており、
これらの原発については十分に守られていると確信している、と述べた。

ソースは
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE97F01F20130816
関連スレは
【フランス】原発敷地にグリーンピースの活動家侵入 閉鎖求める横断幕掲げ[13/07/15]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1373929671/l50
2七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 12:33:17.09 ID:QNVS6q3a
昔から分っていた事だがな
だから警備を厳重にして飛行禁止空域など設けないと
ヘリ・セスナなら外壁ぐらいで済むだろうが
ジャンボなどだと無理

だた、それをやった勢力は
間違いなくこの世から滅される
どんなに良いわけしても無理
3七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 12:38:28.06 ID:ndxyt6g6
国家間戦争始まったら原発攻撃は有効だけどね。
それをマジにやられたのは東日本大震災。

証拠?日本つぶしが目的な国がそれをわざわざいうわけ無いじゃんw
ネットにもどこにも出ないよう厳重管理による攻撃だよw
4七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 12:55:24.70 ID:i5k91f3n
9条バリアあるから大丈夫なんじゃないの
5七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 13:12:05.07 ID:qmUGsytw
Spent Fuel Pool の水が抜けるだけで終わりだということが
全世界に知れたからな。
6七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 13:16:41.67 ID:LGR1kF2p
どこの国も弱みはあるんだよ

それと日本、ばらばらに作り過ぎ
一箇所づつPAC3買うなら許可するが
7七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 13:59:12.90 ID:g6h/BGYv
そんなん分かってるから先制攻撃することにしたんだろ。アメリカ政府は賢い。
8七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 14:10:35.31 ID:xMSF+VOP
韓国人が米国核設攻撃するように仕向けるくらいの日本になれや
9七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 15:18:46.36 ID:Tu/JYrJl
>盗まれれば

てか、盗んだやつ被曝するだろw
10七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 15:52:59.20 ID:+lR4h+te
各電力会社にいる在日韓国朝鮮人社員をなんとかしないと
原発に潜り込んでいる連中もかなりいるはず
でも、下手に排除しようとすると、差別ニダとか言って、日弁連やマスコミが応援に回るんだよね
11七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 16:15:54.04 ID:VU0KQNg1
ただ、チェルノブイリやフクシマの例が示すように原発事故は一度起きたら
エネルギーとしての原発を欲する後進国の選択肢を極端に狭める
その辺りの兼ね合いを過激派のスポンサー達も動揺を望まないだろう

結局、後進国の人口増大が鍵なのだ
12七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 19:04:53.91 ID:f6rHL/pb
原発は国が管理しないとダメ、、、
13七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 19:35:43.47 ID:Kxll45Ob
アメリカの原発に核ミサイルが落ちたら、どの範囲まで汚染されるかって
シミュレーション結果は何十年か前に、科学雑誌に載ってたな。
14七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 19:57:00.42 ID:X8P4WXgP
アルカイダやタリバンも飛行機乗っ取ってビル壊すより
原発へ突っ込んだらベストだったんじゃね
15七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 20:20:54.95 ID:zOe4wS57
それがどうしたの?
16七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 20:37:08.55 ID:bfq+P3KF
3人の退役軍人のシェフは大丈夫なんだな。
17七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 21:35:13.89 ID:aRm0LlmS
>>1
確かに、アメリカのすべての原発には、安全対策が一切、なされていないのは事実だよね。
「ハンフォード核施設」なんて、未だにコロンビア川にも流れ込んでいて、大問題になってるし。

ただ、それ、日本の「福島第一原発」でしでかしたことを、煙に巻くためのアメリカ様の十八番
「偽善&偽旗作戦」だとも言えるわけで。なにしろ、口を開けば嘘をつくのがイスラエルとアメリカと朝鮮人ゆえ。

それとも、54基も無駄に原発を抱えている日本を「何時でも攻撃できるんだからな!」
…というこれまた、ユダヤの傀儡アメリカ様十八番の「脅迫」ですか?
18七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 21:43:27.74 ID:aRm0LlmS
>>14… ID:X8P4WXgP

君、頭は大丈夫かい?最近の猛暑で、かなり逝かれている様子だ。
多くの米国民でさえ、「9.11は、ロックフェラー率いるネオコン連中の仕業」で、片付いているってのに…(笑)

つまり、いつもの「ヤラセ」だったんだよ。飛行機が突っ込んだテロじゃないし、化学的に証明されている。
次に書き込むときには、ムスリムの仕業だった、という確かな証拠をあげてくれよ。
19七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 21:52:37.75 ID:aRm0LlmS
Jane Richard, Sister Of Youngest Boston Bombing Victim, Releases Inspiring First Photo Since Losing Leg (How To Help)
http://www.huffingtonpost.com/2013/08/15/jane-martin_n_3764088.html?utm_hp_ref=impact

「ボストン・マラソン爆破事件」の被害者の家族。テロで8歳の息子を亡くし、7歳の妹は足を失ったが、
義足で頑張っている姿は、人々に生きる勇気と希望を与えてくれる…という記事です。

ユダヤの傀儡アメリカ様の「外交政策」のために、そして、米国民を欺くために、無関係な無辜の人々を
脅威に陥れるサイコパスのワシントンと「ネオコン」主導による「テロ活動」は絶対に赦されるものではない!

こうした行為は、パキスタンやアフガニスタンでも同様に、形を変えて、米軍の無人機爆撃による「テロ活動」
によって、何の罪も無い、無辜の市民の尊い命が失われています。
米国メディアの中ではマトモだと定評のある「Huffingtonpost」でさえ、このように矛盾し、納得できない
記事を大々的にUPするのです。

世界を支配する「ロスチャイルド資本」の欧米の主要メディアは、この記事と同じように、慈愛に満ちた
Newsを、米軍の犠牲者や、その遺族たちを対象として報道することは皆無です。

また、それは、米軍兵の性的犠牲になった仲間の男性・女性米軍兵には注目するが、“性奴隷”として、
米軍兵の犠牲となったアジア人女性は、無視されるのと同類のものです。
これが、米軍が搾取したアジア人の“性奴隷”を、アメリカ国民に隠蔽しつづける、AP通信のヤマグチマリや、
WSJのハヤシユカ、NYTのファクラー、タブヒロコの属するアメリカ・メディアのW-Standard! 偏向報道だということを
我ら日本人は、肝に銘じておこう!
20七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 22:27:15.42 ID:aIbP86LH
間違いなくもうすぐ無人爆撃機の時代になるだろ
そのときこんな防衛なんか意味はなくなる
21七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 22:39:50.02 ID:aRm0LlmS
>>20
安倍がイスラエルと無人偵察機器購入交渉しているけど、その件でも、国際社会から猛烈な批判を
浴びていることを知っておくべき。

未だに強気で粋がっているけど、それも、ポーズだよね。
いつまでも、グローバル詐欺師のユダヤアメリカの時代じゃないってことさ…(笑)
22七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 22:43:40.17 ID:q0DQEaha
水道水 食料品 汚染 もう嫌だ
23七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 22:57:25.40 ID:aRm0LlmS
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

法を破り、憲法に違反し、議会に情報を隠して、アメリカ人やアフガニスタン、パキスタン、イエメン、イラク、
リビア、シリア、ソマリア、グアンタナモや、他の国々の人々に対する自分たちの犯罪について、偽りの情報を
説明しているアメリカ合衆国行政府の官僚に、アメリカの下院議員と上院議員たちが勇気を振り絞って、質問し、
制裁しない限り、間もなくアメリカ人は、“責任を負わない警察国家”の中に、閉じ込められてしまうだろう。

議会は、憲法に規定されている【弾劾権限】を活用して「無法の行政府」への従属状態を止めなければならない。
アメリカは、21世紀の行政府の特徴となっている、無法状態と、警察権力の濫用を正当化するような脅威には
直面していないのだ。
24七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 22:58:16.22 ID:Xc90kpgk
震度7と津波20メートルの同時攻撃に耐えられるんだからテロ程度余裕だろ
25七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 23:03:38.00 ID:aRm0LlmS
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐A
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

【弾劾】は、議会の中で最も重要な権限だ。
弾劾こそが、国民や、憲法や、政府の他の機関を“行政府による権力乱用”から守るのだ。
もしも、権力を乱用する行政府高官を排除する権限が活用されなければ、その権限は存在しなくなる。

使われることのない権限は、空文化した法律も同様で、その権限は消滅する。
行政府の無法状態を黙認することによって、行政府が自らを“法律を超越する立場”に置き、
法律や憲法違反に対する「説明責任」から免れることを、議会は許してしまっている。

ジェームズ・R・クラッパー国家情報長官は、議会に対し厚かましい嘘をついて、職にとどまっている。
キース・B・アレクサンダー国家安全保障局長官も、議会を欺いたが、職にとどまっている。
エリック・H・ホルダー司法長官は、極めて多くのあらゆる主題に関して、議会に真実を語ることを避けたまま、
依然として職にとどまっている。
そして、これとまったく同じことが、真実を嫌うあまり、自らの口からは、ほとんど真実を語らない、
現代の途方もない詐欺師の一人、オバマ大統領にも当てはまる。

もしも、アメリカ国民が、たとえ宣誓していなかったとしても、連邦捜査官に嘘をつけば、国民は逮捕され、
起訴されて、刑務所送りになりかねない。
ところが、まさにその連邦職員は、何の罰も受けることなく、議会や国民に対して、平然と嘘が言えるのだ。

アメリカの政治制度が何であれ、説明責任を負う政府とはまったく別物だ。
ファシスト・アメリカでは、法律のみならず、いかなる証拠も必要とされないような、責任を負う必要が
ない嫌疑に対してすら、責任を負わされる国民以外、誰も責任をとらない。

議会には、大統領と、大統領によって任命されたあらゆる人々を【弾劾する権限】がある。
26七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 23:24:26.42 ID:aRm0LlmS
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐B
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

1970年代、「ウォーター・ゲート事件」で、窃盗を知った時期について、嘘をついたことをひたすら
理由にした議会は、リチャード・ニクソン大統領を弾劾しようとした。
弾劾を避けるため、ニクソンは辞任した。

1990年代、大統領が、ホワイトハウスの実習生との情事で嘘をついたことで、下院はビル・クリントン
大統領を弾劾した。上院は弾劾を失敗したが、議員の多くが情事を隠しており、自分たち自身が責任を
問われたくなかったのは確実だ。

1970年代、私が上院議員のスタッフをしていた頃、メジャー企業のロビイスト連中は、利益団体を自分たちの
命令通りにさせるために、上院議員を脅迫する目的で、魅力的な女性を送り込み、彼らを誘惑しようとした。
もし「NSA」が、こうしたメジャー企業の手口を採用していても、驚くには当たらない。

ニクソンやクリントンの不正行為は些細なもので、ジョージ・W・ブッシュやバラク・オバマ、そして、
連中の副大統領や、大統領によって任命された連中の大半の犯罪と比較すれば、実に取るに足りないことだ。

ところが、ナンシー・ペロシが、恥ずかしくも宣言した通り、弾劾は、“議題にしない”↓のだ。

◆Pelosi: Bush Impeachment `Off the Table’ ←(NYTの記事、凄い内容が書かれている!)
http://www.nytimes.com/cq/2006/11/08/cq_1916.html
27七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 23:30:47.13 ID:aRm0LlmS
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐C
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

いったい、なぜカリフォルニア州の有権者は、責任を負わない行政府から、州民を守ることを拒否する人物を
議会に送り込んだのだろうか?
ナンシー・パトリシア・D・ペロシは、いったい、誰のために働いているのだろうか?
カリフォルニア州の住民のためではないことは確実だ。「合衆国憲法」のためではないことは間違いない。
ペロシは、就任の宣誓に、確実に違反している。
カリフォルニア州住民は、またもや、彼女を再選するのだろうか?
アメリカ合衆国が、破綻しつつあるのも、まったく不思議ではない。

問われるべき質問はこうだ。
あらゆるアメリカ国民に対する、国内監視の目的は、いったい何なのか?
この監視は、“テロの脅威”とされるものとは、まったく不釣り合いだ。
「アメリカ合衆国憲法」は無視されつつあり、「国内法」は侵害されている。なぜだろう?

アメリカ合衆国政府には、“テロの脅威”を隠れみのとする、宣言していない狙いがあるのだろうか?
この狙いとは、いったい何だろう? 
「アメリカ合衆国憲法」と、法律に対する政府の「説明責任」よりも“重要な狙い”とは、いったい誰のものだろう? 

政府が、憲法にも、法律にも、説明責任を持つ機関ではない限り、安全な国民など皆無だ。
国民を、いかなる適法手続きも、説明責任も無しに、死刑にし、国民を拷問し、国民を終身刑として、投獄できる
責任を負わない政府よりも、“テロリストによって、アメリカ人が脅かされている!”と言うのは、あまりにも、
馬鹿げた考え方だ。

ブッシュとオバマの下で、アメリカは、ローマ皇帝達、ロシアのツァー達、専制君主達の“責任を負わない権力”
に回帰してしまったのだ。
28七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 23:36:09.35 ID:aRm0LlmS
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐D
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

16世紀のイギリスを舞台に、権力に屈しなかった トーマス・モアの半生を描いた有名な劇“わが命つきるとも”
の中で、イギリスの大法官トーマス・モア卿は問う。

『つまり、王は、私に悪魔を追求するための法律を廃止させたいのですね?
法律を廃止しておいたまま、悪魔が我々を攻撃してきたら、いったいどうするのですか?』

これは、これまで問われたものの中で、最も重要な法的疑問であり、現在、アメリカ合衆国の
「law school(法科大学院)」において、アメリカの弁護士協会によっては、そして、間違いなく、
司法省や、連邦検事たちによっては、滅多に問われることのない疑問だ。

アメリカの保守派の人々は、“市民的自由”について、リベラルな裁判官が“犯罪人やテロリストを甘やかす、
単なる口実”だと、看做している。保守派の共和党員、あるいは彼らの2、3人以上が、あなたの“市民的自由”を
守ってくれるなどと、期待してはならない。「共和党」は“市民的自由”など、まったく信じていない。

「民主党員」は、初めての黒人大統領、抑圧された少数派の一員であるオバマが、“市民的自由”を擁護しない
ことなど想像できないのだ。

この“無関心”と、“拒絶”の組み合わせこそが、アメリカが【警察国家】となった理由だ。
29七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 23:41:33.52 ID:aRm0LlmS
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐E
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

“市民的自由”は、政府、政党、法科大学院、弁護士協会や、連邦司法制度には、ほとんど友と呼べる者がいない。その結果、安全な国民など皆無になったのだ。
最近ある主婦が、Web上で一番安い「圧力釜」を調べまくった。夫は「バック・パック」を探し回った。その結果、完全武装のスワット・チームが玄関に現われ、家宅調査と尋問への回答を要求した。↓

◆Update: Now We Know Why Googling 'Pressure Cookers' Gets a Visit from Cops 01 August 2013
http://www.theatlanticwire.com/national/2013/08/government-knocking-doors-because-google-searches/67864/

“私は何も悪いことはしていない、私には恐れるものはない、”と人々が言う度に、毎回、私は驚かされる。
政府を何も恐れることがないのであれば、いったい、なぜ建国の始祖たちが、ブッシュとオバマが剥奪した保護を、
憲法に書き込んでいたのだろうか?

政府が国民を守るようにと、設計した建国の始祖たちとは違い、“従順で自分の意見を持たずに”、大勢に従う
アメリカ人は、政府を信頼したまま、自ら絶滅するのだ。

最近、グレン・グリーンウォルドが、あらゆるアメリカ人を対象として収集された膨大な個人情報データが、
テロとはまったく無関係な犯罪行為の何らかの徴候を求めて、いかに探られ、違法に引き出されているかに
ついて説明した。そのような“令状無し”の捜索は、刑事裁判では違法な証拠となるので、違法に入手した
証拠に基づいて、有罪判決を確保するために、当局は、証拠を得るために使った“違法な手口を偽装する”↓

◆Greenwald: Is U.S. Exaggerating Threat to Embassies to Silence Critics of NSA Domestic Surveillance? (ビデオ付:動画のみは、下段YouTube参照)
http://www.informationclearinghouse.info/article35773.htm
http://www.youtube.com/watch?v=hKO4zT7NGzg&feature=player_embedded&t=54

言い換えれば、“対テロ戦争”によって正当化される監視の利用は、仮に少しでもあるとしたらだが、
既に、堕落した「法的安全対策」や、品位を備えた「刑事裁判制度」、「検察官や裁判官」における、
一般犯罪人の訴追にまで拡大しているのだ。
30七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 23:53:43.25 ID:aRm0LlmS
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐F
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

これは、何も悪いことはしていないと思われるか否かに関わらず、皆さんが、恐れるべき多くの方法の
一つに過ぎない。

人々は、インターネット活動や、ソーシャル・メディアで友人に話した冗談から引き出された“推論”
に基づいて、犯罪の“濡れ衣”を着せられかねないのだ。
“テロへの脅威”によって、被害妄想にさせられた陪審員が、あなた方を有罪にする。

アメリカ国民に対する遍的スパイ行為の“背後にある動機”には、懐疑的でいるべきだ。
アメリカ合衆国政府機関当局は、“テロへの脅威”では、違憲で違法のスパイ行為を正当化することができない
ということを知っている。

アメリカ国内では、いかなる本物のテロ事件も、めったに起きてはいない。
また、“テロの脅威”を大衆の心の中に生かしておくために、FBIは愚かな連中を見つけ出し、その人物を中心に
FBIが仕組んだ陰謀と策略を仕立て上げざるを得ないのだ。

総計150件の、FBIが仕組んだ、高収入の策謀に加担するようにと、現実離れした連中を採用した“おとり捜査”が
頻繁に行われている。“カモ”が同意すると、彼らはテロリストとして逮捕され、その策謀が明らかにされ、
次には、『FBIが主導権を握っているから、大衆は、決して危険な状態ではない!』
という、毎度お決まりの声明が発表される。

あらゆるテロの99%が、FBIによって組織されているのに、いったいなぜ、あらゆるアメリカ人や、それ以外の国々の人々の、あらゆる通信に対する「NSAのスパイ活動」が必要なのだろうか?? 実際、テロが外部から行われることは稀なことだ。そして、テロの根
源を成している、その最たるもののほとんどが、常に政府だ。
31七つの海の名無しさん:2013/08/16(金) 23:59:02.96 ID:aRm0LlmS
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐G
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

「ツァー」の秘密警察は、労働者を煽動する連中を非難し、逮捕するようにして、爆弾を爆破させた。
また、共産主義者を全滅させて、“公共の安全”の名の下に、“責任を負わない権力”を獲得するため、
ナチスは国会議事堂に放火した。

“テロへの脅威”とされるものは、恣意的な政府権力の行使に対する、国民の大規模な反対行動を阻害するために
“恐怖を利用する一つの手段”なのだ。

“テロリストからの安全を守るため”アメリカ国民は、「政府権力」に対する制約として「マグナ・カルタ」
にまで何世紀も遡る、“人身保護条例”などの“市民的自由”の終焉を、ほとんど反対もせずに、受け入れた。
そうなった後、人は、いったいどのようにして、自国政府から安全でいられるだろうか?現代のアメリカ人は、
1215年の【大憲章】、マグナ・カルタ以前の英国人と同じ立場にある。

アメリカ人は、もはや政府の専制から、法律や憲法によって守られていない。
32七つの海の名無しさん:2013/08/17(土) 00:05:03.09 ID:8Xn9IyLu
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐H
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

建国の始祖たちが、【アメリカ合衆国憲法】を書いた理由は、国民を、その政府から安全にしておくための
ものだった。もし政府が、憲法を取り上げるのを、国民が許してしまえば、国民は、外国のテロリストからは
安全かも知れないが、もはや国民は、「自国政府」からは、安全でいられなくなる。

外国のテロリスト、それとも“あなた方の”政府、どちらが、あなたに対して、より多くの力を持っていると
お考えだろうか?

アメリカ政府は、自身の「帝国主義」や、「専制政治」に対する、あらゆる抵抗を“テロ”だと規定している。
そこで、アメリカ人の環境を保護したり、野生生物を擁護したり、“市民的自由”や“人権”を擁護したり、
「既得権益者」に立ち向かって、アメリカ政府による戦争や、国民から収奪する行為に対して抗議するような、
すべての人々が「NSA(国土安全保障省)」が“テロリスト”と置き換えた用語の“国内過激派”にされてしまう。

我々や他の人々を、そして地球を、自分たちの利益と権力のために搾取するアメリカ政府や、強力な私的権益に
同調しない人々のすべてが、ブッシュ式の白か黒かの切り分けの、“敵側”とされる。
“我々の味方か、敵かのいずれかだ!”

アメリカ合州国において、独立した思想は、憲法上保障された抗議や報道の自由と同様に、今にも犯罪化される
瀬戸際にあるのだ。↓

◆James Risen's risk of prison means journalism is being criminalised 10 August 2013
http://www.theguardian.com/commentisfree/2013/aug/10/james-risen-prison-journalism-criminalised
33七つの海の名無しさん:2013/08/17(土) 00:11:36.73 ID:8Xn9IyLu
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐I
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

憲法上の「言論の自由」という原理は、“規定されていない敵を支援し、動機を中傷したり、国家の秘密の悪事を
暴露したりして、政府を打倒しようとする反逆罪”として、再定義されつつある。

「権力」に貶められ、著しく狂いまくっているワシントンの住民連中が、アメリカ合衆国を、あまりにもゲシュタポ
ドイツや、スターリン主義のロシアに近いものにしたので、これは、もはや冗談ではない。
実際、時には、違いを識別することが困難だ。

「ネオコン」は、アメリカ国民は“例外的”で、“欠かすことの出来ない国民”だと宣言した。
ところが、我々が、益々“例外的”で、“欠かすことの出来ない”アメリカ人となるにつれて、
アメリカ人の“市民的自由”は衰退した。

今や我々は、あまりにも“例外的で、欠かすことの出来ない存在”となっただけに、もはや、
いかなる権利も持てなくなっている。また、それは、アメリカ以外の世界も同じことである。

「ネオコン思想」は、新たなる危険な「アメリカ国粋主義」を生み出した。
「ネオコン」は、アメリカ政府に権利の独占を認めさせ、その軍事侵略のために、
「ジュネーブ協定」や、「人権」に優先する道義を与えた。
34七つの海の名無しさん:2013/08/17(土) 00:19:08.39 ID:8Xn9IyLu
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐J
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

“例外主義”によって正当化されたアメリカ政府には、パキスタンやイエメンのような、ワシントンが戦争状態にない国々の、何の罪もない国民を殺害する権利がある。
アメリカ政府は、多くの国々で、人々を殺害するために、この“例外主義”の隠れ蓑を
活用しているのだ。↓

◆US Drones Pound Yemen, But Targets Aren’t All Militants 11 August 2013
http://news.antiwar.com/2013/08/11/us-drones-pound-yemen-but-targets-arent-all-militants/print/

ヒトラーも、ドイツ国民の“例外主義”を、懸命に売り込もうとしたのだが、アメリカの広告業界の
手腕には、負けるものがあった。

アメリカ政府は、何をしようと道徳的に正しく、国家の犯罪を報じる人々は国賊であり、市民的自由で
甘やかされる機会を奪われ、監禁され、国家に対する犯罪行為を自白するまで拷問を受けて、虐待されるのだ。

ブラッドリー・マニング、ジュリアン・アサンジや、エドワード・スノーデンたちのように、
真実を語る人々は、「全員、国家の敵である!」と烙印を押され、無慈悲に迫害される。

“欠かすことの出来ない例外的な国家”が、いったいどうして、外交政策を持てるだろう?
「ネオコン化」した国務省が威圧以外に、いったい何を、拠り所とすることが出来るのだろうか?
そういうことは有り得ない!

それが、アメリカ政府が、戦争と戦争の脅威以外、人類に、何ももたらせない理由だ。
35七つの海の名無しさん:2013/08/17(土) 00:25:19.03 ID:8Xn9IyLu
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐K
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

見るもの聞くもの、あらゆるものすべてが『もしお前たちが、我々が望む事をせずに、我々が要求する
ことに同意しなければ、“爆撃で石器時代に戻してやる!”』
という、アメリカ政府の脅しだ。

『我々は、お前に“経済制裁”(禁輸を意味するアメリカ政府の婉曲的表現)を課してやる。
お前の国の女・子供を餓死させてやる。医療用品の供給は認めない。降参して、アメリカ政府の傀儡
となることに同意しない限り、国際支払い制度の利用を禁止し、インターネットにニュース記事を
投稿することを禁止するぞ!』←(イランとキューバがこの状況です)

これが、アメリカ政府が世界に見せている顔だ。厳格で卑劣な「専制君主」の顔だ。

“全能のドル”を支払われている欧州、中東、アフリカ、アジア、中南米や、カナダ、オーストラリア、
ニュージーランドの政治家連中や、ロシア国内のNGOが、依然存在しているため、アメリカ政府の権力も
多少は長く存続するだろう。

アメリカ政府からの資金と引き換えに、連中は、アメリカ政府の品のない下劣な行為や「法律」と「暮し」に
対する“残忍な破壊を支持している”。

しかし、そのドルも「QE=量的緩和」によって破壊されつつあり、アメリカの国内経済は“雇用の国外移転”
によって、破壊されつつある。↓

◆America's Biggest Companies Continue To Move Factories Offshore And Eliminate Thousands of American Jobs 31 July 2013
http://www.manufacturingnews.com/news/TAA0731131.html
36七つの海の名無しさん:2013/08/17(土) 00:31:23.78 ID:8Xn9IyLu
Humanity Is Drowning In Washington’s Criminality — Paul Craig Roberts 13 August 2013‐L
http://www.paulcraigroberts.org/2013/08/13/humanity-is-drowning-in-washingtons-criminality-paul-craig-roberts/

ローマは、ドイツ人が信じることを止めるまでは強力だった。そして、腐敗した組織は崩壊した。
アメリカ政府も、遅かれ早かれ、同じ運命に直面する。

暴力のみに依拠する、非人間的で、違法で、違憲で、あらゆる道義や、元来、人間が持っている
あらゆる思いやりや、慈しみを欠いている政権は、中国、ロシア、インド、イランやブラジル、
あるいはこのコラムの読者の皆様には容認されない。

アメリカ合衆国政府の悪事は、永遠には続かない。
犯罪人連中は、世界を核戦争で破壊するかも知れないが、私がこの文章を書いている間にも、
さらに多くの人々を殺害しているワシントンの無法状態と人間性の欠如は、アメリカ以外の世界では、
そして欧州の傀儡諸国においてさえ、指導者たちがワシントンから給料を貰っているにも関わらず、
もはや受け入れられていない。

ミハイル・ゴルバチョフは正しかった。“ソ連の崩壊”は、全世界に対する総崩れだった。
それが、アメリカを“丘の上の町”、“人類にとっての光明”から、攻撃的な「軍国主義的国家」へと
転換させた。結果的に、“ファシスト・アメリカ”は、道義心と、正義感を持つ、すべての人々に、
軽蔑されるようになっている。
37七つの海の名無しさん:2013/08/17(土) 10:41:42.28 ID:rcEIkvWK
別に原発に限らず、何にでも言える事だと思うよ。
「どこまでを想定してどの程度の戦力を投じるか」の議論でしかない。
38七つの海の名無しさん:2013/08/18(日) 03:55:10.14 ID:dAQIuLmr
>>18
普通原発狙うよね
あれはビル解体の請負だった
39七つの海の名無しさん
>>21
中国、韓国だけで国際社会とは言いません。