【ロシア】スノーデン氏に対しロシアが1年間亡命認める[13/08/01]

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1歩いていこうφ ★
アメリカの情報機関による個人情報の収集を告発したCIA=中央情報局の元職員について
支援に当たっている弁護士は、ロシア政府が1年間の亡命を認め、元職員がモスクワの空港を
出てロシア国内に入国したことを明らかにしました。

アメリカの情報機関が極秘に大量の個人情報を収集していたことを告発した、CIAの元職員
エドワード・スノーデン容疑者は、6月下旬から1か月以上にわたりモスクワの空港にとどまり
先月16日には最終的に希望する中南米の国に亡命できるようになるまで、ロシア政府に
一時的な亡命を申請しました。
これについて元職員の支援に当たっているロシアのクチェレナ弁護士は1日、日本時間の1日夜
ロシア連邦移民庁が元職員に対し、1年間の亡命を認めたことを明らかにしました。
そのうえで元職員がすでにモスクワの空港を出てロシア国内に入国したことを明らかにしました。
スノーデン元職員が向かった場所について、ロシアのクチェレナ弁護士は「安全な場所」とだけ
述べ、詳しい場所は明らかにできないとしています。
スノーデン元職員を巡ってロシアのプーチン大統領は、元職員がこれ以上アメリカの国益や
米ロ関係を損なう活動をしないことを条件に受け入れる考えを表明していました。
しかしアメリカ政府は元職員の身柄の引き渡しを強く求めており、亡命を認めた今回の
ロシア政府の対応に批判を強めるものとみられます。
スノーデン元職員を支援しているクチェレナ弁護士は、モスクワのシェレメチェボ空港で
記者団を前に「先ほど彼は空港を出て安全な場所へ向かった」と述べて、元職員がすでに
空港を出てロシア国内に入国したことを認めました。

ソース:NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130801/k10013475231000.html
2七つの海の名無しさん:2013/08/01(木) 22:06:15.85 ID:N9sQCH6K
アメへのスパイカード、
簡単に逃がすわけには行かないなww
3七つの海の名無しさん:2013/08/01(木) 22:07:10.61 ID:mfnnYTzX
どうなるにせよ
ロクな人生になりそうにないな
4七つの海の名無しさん:2013/08/01(木) 22:08:37.53 ID:bNP0zeSI
雪だるまゲットアル!
5七つの海の名無しさん:2013/08/01(木) 22:10:46.98 ID:Dr0oYbZ+
CIAが悪いのはあきらか
6七つの海の名無しさん:2013/08/01(木) 22:12:01.11 ID:IIuUBZ16
ほい来た、リベラルvsリベラル。
7七つの海の名無しさん:2013/08/01(木) 22:16:29.34 ID:NtI/cgZZ
亡命じゃなくてただの滞在許可じゃん
8七つの海の名無しさん:2013/08/01(木) 22:16:36.75 ID:+ppujgx2
シベリアで木の数を数える仕事が始まる
9七つの海の名無しさん:2013/08/01(木) 22:44:43.81 ID:wS+L7UI4
マジで世界中軋轢強まってるwww

エネルギー政策でロシアとアメリカ敵対確定
もはや融和なし

ロシアも裏切り者怖いから見せしめにするって言ってたやつ息してる?
10七つの海の名無しさん:2013/08/02(金) 00:29:47.20 ID:hv2ceS6d
一年ってのが怪しいな。
米露間で裏取引があったはず。
11七つの海の名無しさん:2013/08/02(金) 02:24:23.78 ID:XxAUG7hS
>>1
If one looks at the Email Addresses Querry part of the article; they would find in the query name: abujihad.
Now, how many abujihads are there in the US ?

We assume here that most of the seraches are done over American citizens.
12七つの海の名無しさん:2013/08/02(金) 04:48:00.64 ID:5L+7BLVO
シェレメチボ空港の中継映像がことごとくボロのターミナルFというのが恣意的でウザいわ〜
マスゴミはどうしてもロシアを後進国扱いしたいんだな
タミEの入口から中継しろっつーの
13七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 14:57:13.55 ID:SgYgei1u
プーチン大統領の高笑いが聞こえてくるようだ…(笑)

White House ‘evaluating utility’ of summit with Russia after Snowden granted asylum 01 August 2013
“スノーデンに亡命者保護を与えられた後、ロシアとのサミットの『有用性を評価している』ホワイトハウス”
http://rt.com/usa/white-house-snowden-asylum-918/

モスクワがNSA漏えい者のエドワード・スノーデンに亡命を認可した後に、アメリカ大統領バラク・オバマは、
首脳サミットにおいて、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンを交えた今秋に開催予定している首脳サミットに
参加する必要があるか否かに関わらず、ホワイトハウスは再評価しているという。

『我々は、この状況の観点を踏まえ、サミットが必要であるかどうかを評価している』
と、ホワイトハウスの報道官ジェイ・カーニーは述べた。

アメリカ合衆国は、彼を追放するというワシントンの公式、及び個人的な要請にも拘わらず、
アメリカは、ロシア政府がこの方法を採用したことに対し、『極めて失望している』と付け足し、
『スノーデンの亡命保護は、不幸な災難だ』と、カーニーは強調した。
14七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 15:05:18.10 ID:SgYgei1u
米国とロシアの二国間関係は、ボストンの爆破事件以来、法的執行協力に関する記録を徐々に蝕んでいた。

ホワイトハウスの報道官は、『ワシントンは、間もなくこの問題について、ロシア当局と連絡をとるだろう』
と述べた。また同時に、カーニーは、これらの関係が「重要で幅広い」問題に覆われている中で、アメリカと
ロシアとの間で問題となっているスノーデンについて、『些末なことだ』と述べ、

さらに、問題となっているNSA元職員が、アメリカ合衆国の機密情報をリークしたことで、自国に圧力を加えた
と、非難しているのを思い出させながら、『アメリカは、エドワード・スノーデンを内部告発者、あるいは
反逆者として看做さない』と、強調した。

ワシントン当局者は、来週行われるアメリカのジョン・ケリー国務長官とロシアのセルゲイ・ラブロフ外相との
会談について、『さらに宙に浮くだろう』と、匿名を条件に、ロイターに語った。

http://rt.com/usa/white-house-snowden-asylum-918/
15七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 15:11:32.74 ID:RjkstDqg
だめりかwwwwwwwwwwwwwww
16七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 15:11:38.79 ID:SgYgei1u
米国の上院議員ジョン・マケインは早々に、スノーデンの亡命者保護をロシアが許可したことで憤慨を表しながら、
ワシントンがモスクワとの関係を再検討することを要求し、
『多くのアメリカ人は、ロシアに抱いている幻想を剥ぎ取ることだ』と述べ、さらに、
『今日のアメリカ合衆国に対するロシアの行動は、極めて不名誉なことであり、アメリカは、さらなる恥をかかされた。
それは、すべてのアメリカ人に対する平手打ちである。今、基本的に再考するべきことは“プーチンのロシア”と、
我々との関係である。即ち、我々は、我々が望まないロシアではなく、我々が望むロシアと取り引きをする必要がある』

マケインが提案したロシアへの対抗策は、「マグニツキー法」の拡大と、東ヨーロッパにおけるアメリカのすべての
「ミサイル防衛計画」を一丸となって完成させることと、さらには、ミハイル・ホドルコフスキー、及びアレクセイ・
ナワリヌイのようなロシアの「反体制派」への支援である。

…ベトナム戦争で、何年間も穴倉の中に監禁されて精神に異常をきたしてしまったお気の毒なジョン・マケインさんに
天の裁きを…(笑)
17七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 15:20:35.01 ID:SgYgei1u
スノーデンは木曜日に、ロシアでの一時的な政治亡命保護を与えられ、領土内に入ることを許可された。
発行された文書によれば、“スキャンダルを秘密裡に調査する「PRISM」”を世界に向けて切り出した
元CIA職員は、少なくとも、2014年7月31日迄、ロシアに自由に溜まることができるようになった。

その後、亡命保護の状態は、彼のステータスに応じて延長される予定だ。そして、それが制御されている限り、
ワシントンが公式に要請しても、アメリカ合衆国にスノーデンの身柄を引き渡すことは不可能だ。
現在では、彼が自分の意志によって、帰国することに合意する場合にのみ、アメリカへ移送することが可能である。

元NSA職員は、亡命者保護の許諾文書を受け取るとすぐに、空港を出て不特定の目的地に向かった。
彼の身の安全に対する懸念が取り沙汰された。

…Edward Snowden exposed corruption within the United States governmental agencies such as the CIA and NSA
that has been going on for many decades. He is a hero and did what was right.

Let all give humble, hearty, and sincere thanks now, but the turkeys.
18七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 18:36:31.02 ID:oSDNVKhT
NEWSMAX 調査 土曜日2013年8月3日

元NSA社員エドワードスノーデンは英雄か裏切り者であることを信じますか?
はい、彼はヒーローです27154(65%)
はい、彼は裏切り者です14,202(34%)

NSAがテロを停止するには、アメリカ人をスパイすることは許容できる?
はい、許容11,000(25%)
いいえ、許容されない31952(74%)

あなたは、NSAのスパイ活動を監督するバラク・オバマ大統領と彼の政権を信頼しますか?
はい4,347(10%)
ノー38784(89%)

あなたがより多くのスパイと少ないテロ、以下スパイの間で選択の余地が大きいのプライバシーを持っていた場合、あなたはどちらを選びますか?
もっとスパイ、少ないテロ10274(23%)
以下、よりプライバシーをスパイ32633(76%)

ニュースマックスのモバイルホームページをご覧ください
http://www.newsmax.com/
19七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 22:20:18.12 ID:mX+KGu7g
◆One day after Russian asylum for Snowden.
Obama administration launches terror scare. 03 August 2013
『スノーデンのロシア亡命許諾の翌日、オバマ政権テロの脅威に着手』
https://www.wsws.org/en/articles/2013/08/03/snow-a03.html

◆"Berlin Type WALL" Being Built in Los Angeles: Preparations for ...
https://www.youtube.com/watch?v=dY6uZRyH51k

LA(ロスアンゼルス)が異常な状況になっている。おそらく、異常な状態なのは、LAだけではないと思う。
アメリカの他の地域も、大勢の警察や軍隊が配備され、市民は監視下に置かれているのではないだろうか…?

YouTubeの解説によると、LAのあちこちに、街を分断する「フェンス」が設置されているという。
これまでは、普通に通れた道路も、突然寸断されている。まるで、街を2つに分断しているかのように…
20七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 22:26:11.56 ID:mX+KGu7g
“Berlin Type Wall” Being Built In LA? Are They Preparing For Riots, Civil Unrest & Martial Law? 31 July 2013
『“ベルリン・タイプの壁”はLAで建てられているのか?彼らは暴動の準備をしている。市民の不安と戒厳令か?』
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2013/07/berlin-type-wall-being-built-in-la-are-they-preparing-for-riots-civil-unrest-martial-law-2455254.html

この記事によると、ある米軍兵士は、『オバマ政権は、アメリカ経済が崩壊した後、民衆の暴動が起きることを
想定しており、その時には必ず戒厳令を敷く』と、述べている。

アメリカ当局は、米国民の利益になるようなことなど、一切していない。
アメリカは、「ハゲ鷹詐欺金融機関」、「グローバル詐欺企業」、「テロリスト詐欺のネオコン」が支配する領土だ
ということが分かる。「wsws」の記事でも、再び『テロとの戦い…()』を始めるとのことで、アメリカ国務省は、
『明日から、中東の複数の大使館を閉鎖する』との声明を出している。

アメリカ国内の状況は、明らかにおかしくなってきている。
「マーシャル法」発動、戒厳令が起きた場合、日本人も、対象となるのは必至なので、今すぐ帰国した方がいいと思う!
21七つの海の名無しさん:2013/08/03(土) 22:52:13.86 ID:mX+KGu7g
One day after Russian asylum for Snowden.
Obama administration launches terror scare. 03 August 2013
『スノーデンのロシア亡命許諾の翌日、オバマ政権テロの脅威に着手』
https://www.wsws.org/en/articles/2013/08/03/snow-a03.html

【概要】
NSA国家安全保障局の職員から転身した告発者エドワード・スノーデンに対し、木曜日に一時亡命保護を許可した
ロシアに対する非難が徐々に拡大する中、オバマ政権は金曜日、国際武装組織「アル・カイダ」が、テロを計画
している可能性があるとして、トリポリ、カイロ、テルアビブ、バグダッド、リヤド、及びドーハの米国大使館の
閉鎖を発表した。また、これに基づき、全世界の米国民に向けた「渡航警戒情報」を提示して、注意を呼びかけている。


合計では、22ヶ所の大使館及び領事館を閉鎖する予定であり、「テロへの警戒体制」を敷く地域としては、全中東を
カバーしているという。公式声明によれば、どこが標的なのかは、明確ではないが、イエメン(長年に渡り、米国の
無人機で爆撃されている国)の米国大使館に対するテロ攻撃の可能性があるとして、警戒を強めていると主張した。

アメリカの主要な3つのテレビ・ネットワークは、確証、あるいは特定不足が囁かれている脅威にも拘わらず、
それらを一切批判せずに、イブニング・ニュースで政府の声明を報じながら、誘導したという。
テロリズムの「専門家」」は、大衆の不安を煽るための恒例行事に転じた。

アメリカ政府の要求は、すべて真に受けるべきではない。…(翻訳終了)

ユダヤの傀儡国アメリカ様も、ロシア大統領のVery Nice !!な判断によって、とうとうヤキが回ってきたのか…?w
何時デフォルトしてもまったくおかしくない状況の中で、ユダヤの「地球規模の金融詐欺」も全世界に発覚した。
ブリックス銀行が出来たからには、これまでのようにはいかなくなった。
それもこれも、すべて「エドワード・スノーデンと、ウラジーミル・プーチン」のせいだ!(byジョン・マケイン)
…とかなんとか叫び声上げながら、発狂しまくりのアメリカ様……もう少し、落ち着きましょう(笑)

【FEMA】が始動するのか…
22七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 00:43:31.13 ID:N+G4Yr3k
One day after Russian asylum for Snowden.
Obama administration launches terror scare. 03 August 2013
『スノーデンのロシア亡命許諾の翌日、オバマ政権テロの脅威に着手』
https://www.wsws.org/en/articles/2013/08/03/snow-a03.html
【一部抜粋】

サウスカロライナの共和党上院議員リンゼー・グレアムが、インタビューで次のように述べた。

『我々の大統領が軽視されると見られるときは常に、よくないことが起こる。我々の外交政策は働いていない!
スノーデンの問題、これが働いていない良い例である』と、述べた。

この言葉を受けて、エドワード・スノーデンの父親、ロン・スノーデン氏は、
『そうしたことは、尊敬すべきことです。また、アメリカの市民だけでなく、この惑星の地球の市民の
占有者として、私は、ロシアの方たちが息子のために行ってくださったことに、非常に感謝しています』
と、亡命保護の許諾に関してCBSに語った。

アナトリー・クチェレナ弁護士は、『あなたも知っているように、彼は毎日、アメリカ政府から脅迫を
受けています。状況はヒート・アップしています。個人のセキュリティの問題は、彼にとって、極めて
重大なものです。彼が「赤の広場」に散歩に出掛けることができず、魚釣りに出かけることができない、
と言っていましたが、セキュリティ上の問題は、暫くの間、彼の移動を制限することでしょう』と、語った。
23七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 10:04:15.36 ID:CXyhRBLv
ポイントはアメリカがスノーデン捕獲作戦をやるかどうかだな。ラディン暗殺の例もあるし、当局は検討してるはず。
ただ、この問題は世論があるから実行されるかどうかは微妙。
24七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 20:49:48.98 ID:GtdCO0go
>>23
ですよね〜、何しろ、世界No.1の「偽善家」が集うアメリカ合衆国ですもんね…(笑)
ところで、この話知ってます?

Now You See Him, Now You Don’t (魔術師の幻にあなたはかかってはならない)

まずは、以前他のスレで掲示したこの事件について紹介する。
“前CIAミラノ・チーフは聖職者誘拐により、パナマで拘留された”
http://time-az.com/main/detail/40955

上のURLに挙げたこの事件は、2003年、イタリアのCIAミラノ支局長ロバート・セルドン・レディらによって、
エジプト人の「オサマ・ムスタファ・ハッサン・ナスル」をミラノで誘拐した事件である。

地元裁判所は昨年、懲役9年の判決を下し、その他にも22名のアメリカ人が懲役5年を求刑され、誘拐に協力した
イタリアの情報機関「SISMI」の元長官ニッコロ・ポラーリには、懲役10年が求刑されたというもの。

被害者ナスルの拉致は、「CIA」と「SISMI」で編成した特殊部隊が実行したとされている。
その部隊の動きを追うためにミラノ地検は、携帯電話の記録を調査したところ、通話の中心になんと、
「CIAミラノ支局長」がいることを突き止めた。

アメリカ支配層は「NSA」などを使い、「支配システム」を維持強化するために、国民を監視し、
通信も傍受・記録・分析しているが、イタリアの拉致事件では、アメリカの支配層の手駒であるCIAが、
イタリアの捜査当局に通信記録を調べられ、自分たちの犯罪行為が露見してしまったという、
まさにシャレにもならない、馬鹿馬鹿しい話しである。
25七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 20:53:07.24 ID:GtdCO0go
アメリカ政府は現在、自分たちに都合の悪い情報を明るみに出した内部告発者エドワード・スノーデンを、
何としてでも捕えようと必死で、ロシアを始めとする各国政府を脅し続けている。

因みに、自分たちの作戦を遂行し、逮捕された元CIAミラノ支局長ロバート・セルドン・レディは、
パナマからアメリカに移送され、その後、煙のように消えている。
この元CIAミラノ支局長に対するオバマ政権の反応は、それ以降、一切見られない。

真実は次の通り。…誘拐犯として実刑判決が出されている国際的犯罪者の「元CIAミラノ局長ロバート・
セルドン・レディ」に関しては“沈黙”が守られている。

一方、元CIA職員エドワード・スノーデンに限っては、ワシントンは、なぜか公私共に“黙る”ことが
できずにいる、ということだ。
26七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 21:02:05.42 ID:GtdCO0go
未だ正式な裁判で、「有罪判決」が下されてもいないのに、モスクワ、あるいは他のどこの国でも、
“自己を表現する権利”があってはならない、とさえ示唆するアメリカ国務省報道官ジェン・サキ。

そして、「偽善家」連中が蔓延る中での米国議会投票の数は、彼を「裏切り者」あるいは「反逆者」と、非難していた。

彼の身柄の返還と裁判が、どのくらい必要かというワシントン権力層の「W・スタンダード」の姿勢から、
「真の自由」に至るまで、世界では、“真の正義”と“世界の平和”が、繰り返し論議されている。

スノーデンは、どうやら、魔術師のトリックの正反対を代表しているようだ。
彼自身がそうしたいときでも、彼は姿を消すことができない。

ワシントンは、彼を決して放置しておかない。ワシントン当局が、これまで明らかにしてきたように、
彼が法と向き合い、既に定められた「罪の対価」を支払うことは、道徳的な問題であり、これは、
今日のワシントン当局の行動及び、双方(スノーデンvs元CIA誘拐犯ロバート・セルドン・レディ)
に対するアプローチの違いを見れば、自明の真実で通ってしまうテーマだ。
いずれにしても、エドワード・スノーデンにとって、世界で最も安全な場所は、「プーチンのロシア」だけである。

この件に関する、多くの証拠に基づいた詳細情報は、以下のURLの記事に示されている。

Living in a One-Superpower World: Edward Snowden vs. Robert Seldon Lady 28 July 2013
『世界唯一の超大国での生活:エドワード・スノーデンvsロバート・セルドン・レディ』
http://www.globalresearch.ca/living-in-a-one-superpower-world-edward-snowden-vs-robert-seldon-lady/5344362
27七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 21:41:30.82 ID:GtdCO0go
>>24>>26で挙げたように、このような、筆舌し難いほどの腐敗臭にまみれ、“偽善者の仮面”をかぶったアメリカ合衆国
という国と、我が日本は、長年に渡って同盟を締結しているのだ。

如何に日本の政治家や官僚らが、「シオニスト・ネオコン」&「財閥企業」の手駒となり、腐敗しきっているのか、
如実に示している。
28七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 22:00:47.03 ID:L6VdQjfv
‘Russia is not a colony, US has no legal basis to claim Snowden’ – lawyer 03 August 2013
http://rt.com/news/kucherena-snowden-interview-russia-972/

『エドワード・スノーデンに対するアメリカ合衆国政府の姿勢は、自国政府にとって、より多くの脅威を
引き起こすことになるでしょう』
と、弁護士のアナトリー・クチェレナ氏(エドワード・スノーデンの顧問弁護士)は述べた。

また、彼の身柄の引き渡しに関して、「合法的な」根拠がある、と要望書を提出した米政府当局の主張は、
“冷笑的である”と述べた。

『ロシアは、人道的主義の任務を成し遂げています。そのことによって、“国家の内部告発者の引き渡しに
応じないのであれば、ロシアに対して制裁を加える”、という方針は、根拠を伴わない、ただの威嚇です。
スノーデン氏を引き渡すという、米国の要求を支持するために提供された要望書には、法的根拠がまったく
示されていませんでした。また、ホワイトハウスの大統領報道官ジェイ・カーニーによってなされた要望は、
極めて冷笑的です。私がスノーデン氏の法定代理人になって以来、私たちはメディアを通じて、ワシントン、
あるいはアメリカ大使館に対して、あなた方に彼を引き渡さなければならないという、合法的で明確な根拠を
提示して頂きたい、と問いかけてきましたが、私たちは、これまでのところ、そのいずれからも、何の応答も
受けていません』と、アナトリー・クチェレナ弁護士は、アメリカ合衆国政府の対応について、繰り返し批判した。
29七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 22:23:08.32 ID:L6VdQjfv
‘Russia is not a colony, US has no legal basis to claim Snowden’ – lawyer 03 August 2013 -A
http://rt.com/news/kucherena-snowden-interview-russia-972/

『アメリカ司法長官エリック・ホルダーからの唯一の公式文書には、「合衆国憲法」に基づき、エドワード・
スノーデン氏を引き渡す理由について、明確に示す、いかなる要素も含まれていないことに気づきました。
「法的根拠」があるのであれば、彼らはそのような要請を早急に提示するでしょう。
私たちは、思慮分別の中で、この状況を公表していかなければなりません。それがどんなに困難であっても、
対話は重要なものであるはずです。ロシアは、アメリカの植民地ではありません。
それ故、私たちを引き離すことはできないのです。彼のことは、私たちに任せててください!』
と、クチェレナ弁護士は付け加えた。

アメリカ政府の情報機関「NSA(国家安全保障局)」による、極秘の個人情報監視システムをリークした
ことによって告発されているCIA元職員エドワード・スノーデン氏が、ロシアへの一時的亡命を認められた
ことをきっかけに、ロシアのSNS Web Site「フコンタクチェ」の創設者は3日、彼をサイト開発者として
雇用したい、とのオファーを送ったと語った。
30七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 22:34:25.01 ID:L6VdQjfv
‘Russia is not a colony, US has no legal basis to claim Snowden’ – lawyer 03 August 2013 ‐B
http://rt.com/news/kucherena-snowden-interview-russia-972/

「フコンタクチェ」の創設者は1日に、プライベート・ページで、スノーデン氏にオファーを送った事を明かし、
『スノーデン氏は、我が社の(※サイト利用者、数百万人規模)の個人情報保護に繋がる仕事に対して、
関心を持っていると考えている。もし、彼が入社してくれれば、とても嬉しい』
という、内容のコメントを掲示したと述べている。

また同氏は、ロシア連邦移民局の決定に『誇りを感じている』と述べ、アメリカ政府当局による地球規模の
犯罪をさらけ出したスノーデン氏の行動を称賛した。

アナトリー・クチェレナ弁護士によると、彼は1日に、一時的亡命が許可され、シェレメチェボ国際空港の
トランジット・エリアを出た後の、彼の居場所に関する具体的な質問へのコメントについては、説明を避けた。

クチェレナ弁護士は、『スノーデン氏は、米諜報機関のエージェントによる追跡が、今後も続けられると
信じています。彼にとって、その危険レベルは極めて高く、彼は現在も、脅威的なパワーの指示を受けて、
捜索されています。そして、彼らが彼を見つけ出すために、どんな手段や方法を摂ることが可能なのかに
ついても理解しています。さらに、彼自身には、可能な範囲内で、あらゆる質問に答えるために、メディア
・レイプされる準備はできています。これらのことを決定するのは、非常に困難ですが…』と語った。
31七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 22:38:22.72 ID:9iJhJ+U9
チョンと同じで吸うだけ吸って吸い尽くしたら身ぐるみはいで捨てられるだけなんだろう。
情報を暴露するやつは敵にすれば美味しい存在だが逆に考えれば自分の秘密も暴露されるからね。
あちこちの国で吸われて最後はアメリカにつれてかえられ塀の中。
32七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 23:04:43.75 ID:L6VdQjfv
‘Russia is not a colony, US has no legal basis to claim Snowden’ – lawyer 03 August 2013 ‐C
http://rt.com/news/kucherena-snowden-interview-russia-972/

また、弁護士は、彼の父親とスノーデン氏との再会プラン・プロジェクトが計画中であると述べた。
彼のビザの発行が「成立すること」を待ち望んでいた父親のロン・スノーデン氏との再開は、およそ3週間かかる
予定であると述べた。

また、クチェレナ弁護士によると、『エドワード・スノーデン氏に12カ月の「在留許可証」が発行された事によって、
ロシアで職を得て、合法的に国内を旅行することが可能です。
しかし、彼が国の境界を越えた場合には、彼の一時的亡命許可は取り消されるでしょう。
彼は、列車、あるいは飛行機のチケットを買うことができますが、国際的な「パスポート」を持っていないため、
彼は国境を越えることができないのです。もっとも、元CIA職員には、現在海外への渡航の意志はありませんが…』と述べた。
33七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 23:05:39.50 ID:L6VdQjfv
‘Russia is not a colony, US has no legal basis to claim Snowden’ – lawyer 03 August 2013 ‐C
http://rt.com/news/kucherena-snowden-interview-russia-972/

6月23日以来、パスポートを奪い取られた元米国民は、モスクワのシェレメチェボ国際空港のトランジット・ゾーンに
住み続けることを余儀なくされていた。

アメリカ合衆国の機密情報のリークを続けるというスノーデン氏の受け入れを、ロシアは許可しないであろうことを、
百も承知していた木曜日に、モスクワは、彼の一時的亡命を許可した。
『ロシアにとっては、米国とロシアとの関係を毀損する可能性のある、彼のどんな活動も容認できない』
と、以前、ウラジーミル・プーチン大統領は、警告していた。

水曜日に、Guardianによって発行された最新の意外な事実【XKeyscore(Xキースコア)】に関して尋ねられた
クチェレナ弁護士は、『スノーデン氏が香港滞在中に、大規模な「情報収集プログラム」をリークする文書の
データが、ジャーナリストのグレン・グリーンウォルド氏に手渡されたと述べた。

NSA内部告発者の所在について、多くの論議が引き起こされていたが、クチェレナ弁護士は、スノーデン氏が、
『当面の間、彼の身の安全を確実にする、アメリカ人を含む、新しい友人を得た』と語った。

…-Wow - honestly!!!
Life is like a box of chocolate, Snowden. You never know what you're gonna get.
“It is neither wealth nor splendor but tranquility and occupation, which give happiness.”
He is a hero and did what was right.

Good luc !!!
34七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 23:10:01.38 ID:L6VdQjfv
>>31… ID:9iJhJ+U9

>チョンと同じで吸うだけ吸って吸い尽くしたら身ぐるみはいで捨てられるだけなんだろう。
    ↑↑ 
シオニズム主義者の米欧と、その手駒として悪事を働く寄生虫、「在日韓国朝鮮人」のことですね?わかりますww

流石は「2チョンネル専属:自作自演ベタな粘着工作員」…(笑)
35七つの海の名無しさん:2013/08/04(日) 23:44:43.74 ID:L6VdQjfv
>>31… ID:9iJhJ+U9 が言いたかったのは、このことなのかもしれないな…(笑)

◆米ロックグループがウクライナでロシア国旗を侮辱 2013年8月4日
http://japanese.ruvr.ru/2013_08_04/119062442/

米国のロックグループ「ブラッド・ハウンド・ギャング」のメンバーの一人が、7月31日ウクライナで行った
コンサートでロシアの国旗を侮辱したという情報がネット上に流された。

このメンバーは、ズボンにロシア国旗を入れて出し、その後、ウクライナのシンボルを頭上に掲げている。
同グループはロシアの「クヴァナ・フェスティバル」に出演する予定だったが、組織側はウクライナの一件を知り、
出場を禁じた。「統一ロシア党」は、刑事事件として同グループの責任追及を行うことを提案している。

―リアノーボスチ― 詳細記事↓…まさしく、我が国の寄生虫、韓国朝鮮人のようなアメリカ人だなww
超、ワロえる…(笑)

◆Russian Lawmakers Seek ‘Tough’ Punishment for US Rockers Over Flag Desecration 03 August 2013
http://en.rian.ru/russia/20130803/182565516/Russian-Lawmakers-Seek-Tough-Punishment-for-US-Rockers-Over-Flag-Desecration.html
36七つの海の名無しさん:2013/08/06(火) 01:34:58.14 ID:S5CTmKXF
>>1
はてさて一年後にも生存してますかね、この人は
37七つの海の名無しさん:2013/08/06(火) 01:48:43.08 ID:bPYDtcRS
1年後遺体で見つかるのに100万元(1年後払い)
38七つの海の名無しさん:2013/08/06(火) 12:06:09.34 ID:2N6mWprP
>>37
アメリカは殺人テロ国家だもんな
39七つの海の名無しさん:2013/08/08(木) 00:52:44.36 ID:R3od5eeH
シリアは、パレスチナ人の難民を抱えながら、「アラブ民族の大義」を掲げ、
イスラエルと対峙してきた国なのに、イスラエルのガザ地区のパレスチナ人たち
「ハマス」は、同じパレスチナ人の難民たちが、シリアで「多国籍テロリスト」と
決死な戦いをしているというのにも拘わらず、自分たちの同胞である53万人の
パレスチナ人の意向も無視して、アサド政権の転覆を目指す、多国籍テロリストの
「アル・ヌスラ」側についている。

昨年、パレスチナは「オブザーバー国家」として承認されたが、ガザのパレスチナ人や、
彼らを率いている「ハマス」には、道義上、中東での明るい未来は約束されないだろう。

難民となっても、自分たちの生活を守るために、武器を取って「多国籍テロリスト」と闘う者たちが
出てくるのは必然的なことだ。
米・英と、日本を始めとする同盟国の支援を受ける「多国籍テロリスト:アル・ヌスラ」の連中を、
キャンプから駆逐した、という実態を見ても、この53万人のパレスチナ人とシリア政府は、
一体となって“シリアの主権を守る”ために、決死の覚悟で戦っていることが伝わって来る。
40七つの海の名無しさん:2013/08/08(木) 00:58:15.50 ID:R3od5eeH
Exclusive: Al-Nusra militants retreat from Yarmouk 06 August 2013
『占領軍:テロリスト‐アル・ヌスラがヤルムク難民キャンプから撤退』
http://en.alalam.ir/news/1502605

アル・アラムのジャーナリスト、ダリン・ファドルは6日、『首都ダマスカス近郊のパレスチナ難民キャンプで、
パレスチナ人と、外国が支援する民兵との間で激しい衝突があり、「アル・ヌスラ戦線」と繋がる、数十人の
多国籍テロリストが殺害され、残りの者たちは退却し、他の地域に逃亡しました』と述べた。

パレスチナ人グループは、数ヶ月前から難民キャンプに侵入して来たテロリストらと戦うための戦士を、
この7月より募集し始めた。テロリストらは、この難民キャンプを、ダマスカスを攻撃するための拠点に
しようと目論み、侵入してきたテロリストらのために、多くのパレスチナ人たちは、難民キャンプを
逃げ出さなければならなかったのだ。

ファドルは、建物の中に残された連中の所持品から『これらは彼らが「アル・ヌスラ」のテロリストである
ことを示しています。キャンプの一部は、まだ「アル・ヌスラ」のテロリストによって占領されています』
と、彼女は語った。
41七つの海の名無しさん
Exclusive: Al-Nusra militants retreat from Yarmouk 06 August 2013‐A
『占領軍:テロリスト‐アル・ヌスラがヤルムク難民キャンプから撤退』
http://en.alalam.ir/news/1502605

テロリストらは、キャンプに数ヶ月いる間に、いくつかのトンネルを掘って、そこを武器や装備の保管と
移動場所として利用していた。
シリア政府に対抗するテロリストらがトンネルを掘るのは日常的なことだ。
彼らは、このトンネルを装備の移送、または、一般人や政府軍の兵士を標的にする時にも使用することがある。

シリアの軍司令官はファドルに対し、『軍の兵士は、ハレ・アル・サアダと、アル・ラジョウル・モスクへ
続いている道を前進する』と断言した。
パレスチナ人戦士たちは、『難民キャンプの安全を復旧させるために、前進することを決意している』と述べている。

ヤルムクの難民キャンプは、シリア最大の、パレスチナ難民のキャンプである。
2011年に、シリアで紛争が勃発して以来、このキャンプはダマスカスにおいて、紛争の火種地区となっていた。

「国際連合パレスチナ難民救済事業機関」のフィリッポ・グランディ理事長は6月、
『シリアのパレスチナ人難民キャンプは、まるで“戦場”のようだ。殺戮と誘拐、そして貧困、破壊、恐怖が
日常のこととなってしまった…』と語った。

シリア国内で登録されている53万人のパレスチナ人難民の半数以上が移動している。
15%の人々は国外へ脱出し、そのうち、6万人がレバノン、7,000人がヨルダンへ向かった。