【英国】ホーキング氏安楽死提案、妻が拒否 1985年に[13/07/29]

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1やるっきゃ騎士φ ★
【ロンドン共同】28日付英サンデー・タイムズ紙は「車いすの天才科学者」として
有名な英ケンブリッジ大のスティーブン・ホーキング博士(71)が1985年に、
体調悪化のため医師に安楽死を勧められていたと報じた。
博士が新しい記録映画のインタビューで明らかにした。

60年代に難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断を受けたホーキング氏は
85年、滞在先のスイスで肺炎のため重篤な状態に陥った。
医師が生命維持装置を外し安楽死させる選択肢を提案したが、当時の妻、ジェーンさんは
拒否したという。

ソースは
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013072901001235.html
2012年8月、ロンドン・パラリンピックの開会式に登場したホーキング博士
http://www.chunichi.co.jp/s/article/images/2013072901001246.jpg