【エジプト】衝突激化 死者120人、負傷者4500人の情報 [13/07/27]

　ロイター通信によると、エジプトの首都カイロで２７日、治安部隊が
ムルシ前大統領支持派を攻撃し、少なくとも７０人が死亡した。
ムルシ前大統領を支持する「ムスリム同胞団」が発表した。

　また、同通信によると、衛星放送アルジャジーラは１２０人が死亡、
４５００人が負傷したと伝えた。

朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/international/update/0727/TKY201307270102.html


エジプトの首都カイロで２７日未明、軍による事実上のクーデターに
対し抗議活動を続けていたデモ隊と治安部隊が衝突し、エジプトの
国営通信によりますとこれまでに少なくとも７０人が死亡しました。
また、数百人規模のけが人が出ているということです。
これは今月上旬に、軍による事実上のクーデターでモルシ氏が大統領職を
解任されて以降、１日で死亡した人の数としては最も多くなっています。

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130727/k10013338701000.html

http://fuji76.sakura.ne.jp/koku_plus/bbsdata/1617-0.jpg

もう憎しみの連鎖が止まらない。

すげえことになってるな、天安門事件と同じだろ
政府軍は戦車に爆撃、市民は素手だぞ

軍事政権時代に戻ってしまったな

日本だったら警察はすぐ逃げ出すんだろうな。

DJポリスなんか簡単に僕殺で終わり。

>>23
シナイ半島では武器を持った過激派さんががんばってますがなにか？
双方毎日２人ずつくらい着実に死んでますよ？

イスラム世界では民主主義ってのは無理なんかね。
宗教専制か軍専制の二択か。

こんな暴力の連続で、こいつら神をなんだと思ってるんだろうな
ほんと都合がいいというか

肉染みの連鎖

もしシリアだったら「政府側が民衆を大虐殺」って見出しが出る人数だなｗ

>>7
チェニジアもそうだしリビアモそう、大統領制じゃ無きゃ駄目なんかね?
以前からずーと不思議まあ夜は眠れるけど

おっと、もしかして: チュニジア失礼///

モルシ氏を殺人の疑いで正式に拘束、デモ隊衝突で死者も エジプト
http://www.afpbb.com/article/politics/2958465/11092755

クーデター派はなりふり構っていられない感じですな。

クーデター派がなりふり構わないのは当たり前だろｗｗ
そうじゃなきゃ鎮圧されて自分達が犯罪者になるんだから。

モルシはムバラクに対するクーデター派でもある。
入れ子構造さ。

クーデターが止まらない国ってのは
権力を握った人間が、国民を平等に扱わないから、自分の属する集団が権力を握るまでひっくり返し続ける。
そういうエリアで国民を平等に扱う人間がトップにつくと、利益誘導できないから支持を失ってやっぱりクーデターが起きる。

欧米はだんまりかよ
シリアのときはあんだけアサドを非難したってのに

>>14
ムバラクを倒したのは今と同じ軍のクーデター
モルシは選挙で選ばれたから全然違う

混乱に乗じたムスリム同胞団の脱獄犯がねぇ？

本来なら選挙に出馬も出来ない人間だったんじゃないのかっていう。

>>5
なんでここで日本を想定するの？意味がわからない

>>18
だろう星人だからだよ
だろうだろうだろう

観光客並べて銃殺する国だよ。当然何でもあり。

結局神は都合のよい存在なんだよ
自分の行為を正当化するための存在なんだよ

もうそうとしか思えない

おお…
ラーは見ておられるぞ

殺人と誘拐容疑でモルシを逮捕しておいて自分たちは平気で殺しまくってる。

軍の庇護者のアメリカはクーデーターと認めない。
どこかから見てもクーデターだろ。

こういうふうにまとまらないからムバラクで良かったんや

軍の腐敗追及を神様頼みをしてる連中に腐敗の追放なんて出来る訳ないやん
お坊様が政治腐敗を正当化したら信者は手も足も出ねえのによ
モルシ政権のやるべきは経済の安定だと・・・無念

まだやってんのか？

独裁者が軍をバックに石油やスエズの利益を独占して、反対派はぶっ殺し
利益を国民に平等にばら撒くって言うスタイルが中東では一番みんなが幸せになれる
当然ながら腐敗は起こるがな

エジプトの場合は選挙やったら当然宗教勢力が勝つ
しかし貿易・観光立国なのにイスラエルとの対決は致命傷
宗教的妥協は選挙で選ばれた指導者には無理
だから軍出身の大統領が独裁者になってうまく回ってたんだが・・・

ナセルがみたら嘆くだろうに

http://www.timeslive.co.za/africa/2013/07/27/egypts-mursi-likely-to-go-to-same-prison-as-mubarak-minister
ムルシはムバラクと同じ拘置所に入る見通し、と内相が語る

もっと嘆くのはエジプトの平和と自分の命と引き換えにしたサダトだろ

大相撲の大砂嵐は

どっち派なんだろう

元IAEAのエルシャラダイは何してるんだ

>>14
>モルシはムバラクに対するクーデター派でもある。

モルシは民主選挙で選ばれたんだわ。

本来、被選挙権のないまま立候補した脱獄者は無効になるべきだろう

国民の教育レベルの乖離が激しいから、どうしようもねぇんだろ。
インテリは気に食わないだろうが、軍が一番まともだろ。

アラブの春とうよりただの権力闘争だもんな。
フランス革命みたいにゴダゴダはしばらく続くよ。

デモに実弾発砲で１００人死亡ってアサドと同じじゃん。

内戦になりつつあるな。

いまはほとんど一方的な軍による殺戮だが、内戦になるかもな。

>>40
内戦になるとしたら武器の供給源が無いと厳しいかと、

さて、何処が武器を供給するかなと

>>41
隣国リビアの武器がだぶついてる上に、シリアで力を蓄えたアルカイダ系がエジプトに浸透する可能性もある。

ムルシvs反政権側デモ
↓
軍治安出動で国家権力掌握
↓
軍vsムスリム同胞団デモ

今はこうだろ？

所詮ムスリムなんて外国の宗教だろ？
同胞は荷物をまとめてアラブ半島に帰れよ。

クーデター起こして民主的政権潰したうえで
１２０人虐殺って
ありえないわ

国民が内戦始めるから仕方ない

いやふつう
クーデターが起きて民主的な政権が潰されれば
内戦になるから

軍が掌握してから大分経ってるけど、まだ内戦になってないけど？

>>5
徴兵から逃げた弱虫がなにを言ってるのｗ

放っておきゃいいんだよ。

日本でいえば、保元・平治の乱あたりのエピソードなんだから、何かしら結論が出るまで徹底的にやるべし。

>>48
>治安部隊が ムルシ前大統領支持派を攻撃し、少なくとも７０人が死亡した

拘束目的ではない攻撃している時点で
内戦状態と言っても過言ではない

ていうか被害者側が銃持っていなかったから銃撃戦にならなかっただけだろこれ

先ずエジプトは平時から軍が武装勢力を排除してるような国でっせ。

【エジプト】モルシ氏への告発受理　デモ隊殺害教唆容疑[13/07/14]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1373804039/

＜エジプト＞国防相、デモ呼び掛け　同胞団への攻撃、正当化か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00000002-maiall-m_est

> シシ氏は演説で「ジハード（聖戦）の名の下にエジプト軍への攻撃をあおっている者たちがいる」と述べ、
> 同胞団などイスラム勢力を暗に批判した。憲法修正や大統領選挙の日程を定めた行程表（ロードマップ）を堅持することも強調し、
> モルシ氏の復権を求める同胞団とは妥協しない姿勢を示した。
↑
軍の言い分はこのような流れでしょ。

軍「治安を乱す如何なる武装抵抗も許さない。俺ら以外は」
軍「また選挙やるんだから大人しくしてろ」

まだ内戦になるか否かの瀬戸際くらいだと思うけどね。

やっぱり世界の寄生虫シュタージ国家アメリカは、酷い真似するよね…

『エジプトの大虐殺：米国によって支持された臨時政府が人々を殺害し、数千人を負傷させる』
Massacre in Egypt: US-backed junta kills scores, wounds thousands of people　27 July 2013
https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/27/egyp-j27.html

致命的な衝突は、エジプトの全域で発生した。追放されたイスラム教徒のモハメド・モルシ大統領を7月3日の
クーデタで追放し、暫定軍事政権を支えている何十ものデモ行進において、異議を申し立てた数万人が、
互いに別々に支持しながら抗議していた。

治安部隊は本日早朝、モルシ派のデモ隊に対して、実弾、ゴム弾、及び催涙ガスを発射し、攻撃した。
米軍によって支援されている、内務大臣「モハメド・イブラヒム」は、
『クーデタ体制派は、モルシのムスリム同胞団(MB) によって組織されたデモ隊を、早急かつ合法的に排除される』
と、宣言した後に勃発した。

アルジャジーラは本日、軍隊の攻撃により120人が殺害され、約4500人が負傷したと報じた。
カイロのラバ・アルアダウィヤのモスクでは、モルシ派が不眠不休の体制で座り込みを続けていた17人が殺害され、
約500人が負傷した。また、カイロのナスルでは、大規模な抗議デモが進行中で、MB団員は、エジプト第2の都市
アレキサンドリアで、モルシ派と反モルシ派とのデモ隊の抗議デモが行われ、警察の治安部隊との衝突で射撃を受け、
少なくても7人が殺害され、80人以上が負傷したと主張した。

なお、死者の中には、突き刺されて殺害された14歳の少年もいたという。

エジプト人の厚生省職員は、『死亡、あるいは負傷した人々の大部分が頭、あるいは胴体に実弾を受けていた』
と報じている。これらの事実は、デモ隊を攻撃する治安部隊自体が、抗議者たちを殺害する「スナイパー」
であることを示唆している。

また、カイロ近郊のエジプト第4の都市ショブラや、ダミエッタの港町、及び他の地域で起きた衝突により、
何百人もの人々が負傷している。

今日までに、新しく設けられた「暫定軍事政権」との交渉の引き継ぎを行うために、軍がMBに対して最後通告を
宣言した後には、さらなる大規模な「血の粛清」が拡大する恐れがあるだろう。

7月3日木曜日には、『48時間以内に、国家の未来創りを始めるための準備に参加する。これが最終的な機会である』
と、クーデタの首謀者アブドル・ファタ・アル・シシは、MBに通告し、軍はFacebook上にもこの声明を掲示して、
『狂暴であると考えられる者に対しては、誰にでも発砲する』と、脅したのだ。

『人々は、銃に対して敵意を抱き、抵抗しても構わない。ただし、彼らは“黒い暴力”と、宗教も国籍も持たない
“テロリスト”に反撃されるかもしれない』と書かれてあり、人々に抵抗させないように暗示していた。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/27/egyp-j27.html

クーデタ以来、何百人ものMB（ムスリム同胞団）支持者は、抗議デモの際に殺害されている。
戦車と装甲兵輸送車は、金曜日にカイロの「タハリール広場」を包囲し、警察トップと治安担当官は1日中広場に現れ、
『軍と警察と人々は、1つに掌握した』と、合唱した。

夜には、タハリール広場と周りの通りで、何十万人もの人々が集まり、モルシの打倒を支持し、纏まりを見せた。
一方、シナイとマトルーフでは、モルシ派による大規模なデモが行われた。
反モルシ派の抗議によって、モルシ派のデモ隊の方が、数で勝っていることが見られた。

軍がモルシに対して起訴を提起していたという発表により、緊張はさらに高まった。
7月3日のクーデタ以来、軍は、明らかにされていない秘密の場所でモルシを監禁している。

2011年のホスニ・ムバラクを倒した際の暴動の中、MBは抑留者の解放を要求し、モルシと他のMB抑留者によって
刑務所からの脱獄が生じた。モルシは『知らない男が、彼と他のMBメンバーをワジナトルーン刑務所から解放した』
と、テレビ取材において述べている。

ムバラクにとって支持の砦であるエジプトの裁判所は、『モルシがエジプトの警察署と刑務所を襲撃するために、
パレスチナのイスラム教組織ハマスと共謀した』と、主張した。
伝えられるところでは、これは、政治家、軍人、及び囚人が集まる刑務所に放火して、抑留者と彼自身が脱走することと同時に、計画的殺人も含まれていたとされている。

『我々は、総勢で戻った』と、述べたMBの報道官ジェハド・エル・ハダドは、ムバラクに対する起訴を取り下げた。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/27/egyp-j27.html

“反モルシ派”による「権威主義的」な口調は、労働者階級のリーダー・シップの危機を益々煽り、
エジプトにおける「ブルジョワ階級」の“反革命的な役割”は、自由主義の「似非左翼党」をつくること
であり、そこには、中産階級による軍のパワーが反映されている。

春の大規模なストライキと、労働者階級の動員による6月30日の抗議行動の後、あらゆる政界の既成勢力に
対する革命に脅かされた彼らは、急激に向きを「右」に変えたのだ。

4月6日の“青年運動”の時のように“連立に関与している自由主義者”が「似非左翼」の革命的社会主義者で
構成された「レボリューシャナリー・ソーシャリスト(RS)」の支援によって、NSF（国民救済戦線）や、
反モルシ派の草の根市民団体「Tamarod（反乱）」、及び「自由エジプト人党」が関わり、軍事クーデタが支持された。
こうして、大規模な「反対運動」を徐々に縮小させ、【軍事政権】の設立への道を切り開いていったのである。

軍による鎮圧の最初の標的はMB（ムスリム同胞団）だったが、結局、軍とその支持者たちは、彼らの反動的な
「社会的テーマ」でもある、食物に関わる重要な助成金、及びエジプト人労働者が依存しているエネルギー問題の
大幅削減を含めて、労働者階級の反対を突き付けられることになるだろう。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/27/egyp-j27.html

反モルシ派の草の根市民団体「Tamarod（反乱）」と、その同盟国（米国）は、抗議のための軍隊を引き込んだことを歓迎して、
エジプトの政治的雰囲気をできるだけ右から遠い所へと移動させることに努めた。

また、「Tamarod」と「NSF（国民救済戦線）」は、アル・シシによる「軍隊支持派」の抗議デモの要請を支持し、
【テロリズムとの戦い】に対する、十分な支援を軍隊に与えることをアピールする声明を発表した。

6月4日の“青年運動”では、「Tamarod」と「NSF」は、軍隊への抗議デモの要請を支持しなかったが、
軍事的鎮圧に対する支持を了解して、なんと、『軍は、治安を維持して暴力に抵抗する愛国者としての任務を果たすために
人気のある代表団を必要としないでください』という、声明を発表したのだ。

こうした冷笑的な攪乱操作において、似非左翼の「レボリューシャナリー・ソーシャリスト(RS)」は、軍隊への
抗議デモを容認することを辞退した。

彼らは、『人々に対して、そして、宗教の名において、その力を守るためのコプト教徒に対して、
例え、いかなる犯罪を冒したとしても、我々は“大量虐殺を冒す、行動の自由の権限”に対する支持には
白紙小切手を渡すつもりだが、金曜日には、通りに入らない』と、いう声明を発表した。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/27/egyp-j27.html

…日本にもありますよね、「似非左翼政党」＆「エセ右翼政党」が…(笑)

この声明は、軍による大量虐殺に対する彼らの反対ではなく、彼らのクーデタの支援が、それらを政治的に
露出されたままにするという「似非左翼団体RS」の懸念を反映している。

【参照】：エジプトの似非左翼「レボリューシャナリー・ソーシャリスト(RS)」は、【軍事クーデタ】への支援を隠そうとしている！（この記事↓を見てください！）
Egypt’s Revolutionary Socialists seek to cover up support for military coup　26 July 2013
https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/26/revs-j26.html

事実上、主な「似非左翼団体RS」のメンバーは昨日、『軍事介入を支持する』と、あからさまに宣言している。

彼女のtwitterの呟きに関して、「似非左翼団体RS」のメンバー、ジジ・イブラヒム（RSブロガーの「ハッサム・エル・
ハラウィー」のパートナー）は、『軍は、抗議デモに介入するべきだ！』と、怒りながら要求を突きつけた。

『5人がアレキサンドリアで死亡して、軍も警察も介入した。エジプトの周り中の広場が、暴力を終わらせるために、
シシに権限を持たせることを要求している。それなのに、支援している軍と警察は、なぜ血が流されているのを
止めないのか、あるいは介入しないことによって励ましているのか？』と、彼女は呟いたのだ。

「似非左翼団体RS」の位置付けは、アメリカ合衆国の外交政策に対して、基本的に、組織の長年に渡る支持を、
より一層反映している。

彼らはワシントンのように、軍とMB（ムスリム同胞団）との間の、あまりにも多くの流血の事態を防ごうとしている間に、
一方では、彼らはクーデタに対する本質的な支持を示している。

このような流血の事態は、中東の柱を支える重要な1つの「カギ」となっているエジプトの状況を安定させることを、
益々困難にしていくだろう。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/27/egyp-j27.html

>>56
なにその「労働者階級を固定化し、お前らは偽物だけど自分たちは真の指導者だって顔をしたいだけの自己顕示欲旺盛なサヨクくん」の文章は

>>58 続き

『アメリカの主な目的は、そこでエジプトとその政治世界において再び統一される同胞団に賛成であり、それはグループを迫害することであってはならないのです』
と、匿名の米国外務当局者は、アル・アフラムに語った。

伝えられるところによれば、昨日、米国国務長官のジョン・ケリーは、エジプトの外相ナビル・ファハミーに対して、クーデタを容認することに関して具体的な話しをした。
ケリー国務長官は、『ワシントンは、エジプトに「民主主義路線」の再開を望んでいる。また、経済あるいは
クーデタによるエジプト政府への軍事支援のいかなる遅れも、一時的なものだろう』と、ファハミーに保証した。

「管理者（米国）」は、軍によるモルシの打倒が「クーデタである」と、宣言しないことを明確するようになった。
「クーデタ」は、法によって支援の停止が定められている。

こうした中、さらに、ワシントンはカイロに、新たに4機のF-16戦闘機の出荷を一時的に採り上げている間に、
アメリカ合衆国国防総省＝ペンタゴンは予定通り、エジプト軍との合同演習を行うことを勧めているのだ。

https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/27/egyp-j27.html

>>59 ID:q6zjiqp1
…脳みそ筋肉のバカウヨ「2チョンネル専属：粘着カルト工作員」には理解できまい。
何しろ、長文独海能力＝ゼロ、英文解釈＆会話能力も中防並ゆえ…それって、どんなオナニーなの？(笑)

U.S. opts not to define Egypt ouster as a coup; tensions rise ahead of planned protests
http://edition.cnn.com/2013/07/25/politics/obama-egypt

A coup determination would force the United States to end military aid to Egypt.
"The law does not require us to make a formal determination as to whether a coup took place and it is not
in our national interest to make such a determination," the official said on condition of anonymity.

The administration sees continuing aid to Egypt -- more than $1 billion annually -- to be "consistent with our law"
and necessary to further U.S. national security interests, the source said.

「クーデタ」だと判断した場合、米国はエジプトへの軍事支援を行えなくなる。
米高官は、『法律では、クーデタが起きたかどうかについての公式な判断は義務ではないし、
そうした判断をすることは我が国の国益ではない。オバマ政権は、エジプトへの年間10億ドルを
超える規模の軍事支援の継続について、アメリカの法に則っており、アメリカ合衆国の安全保障
にとって必要だとみている』と、述べた。

…つまり、【アメリカ合衆国の安全保障＝国益】とは、こういうことですよね？
『国民的蜂起（革命）だとしても、そんなことはどうでもいい。
“米国支配層の利益”のためには、内乱を煽りながら内政干渉し、エジプトの資産を奪え！』

おバカなCIA＆悪徳闇金王IMF＆ハゲ鷹ファンド＆国務省＆国防総省が、エジプト国民を襲撃しています！

◆「米軍は最強であり続ける」　オバマ氏、日韓防衛に決意　　2013.7.28 00:42
http://www.peeep.us/4448d347

オバマ米大統領は27日、首都ワシントンで開かれた朝鮮戦争休戦60年の記念式典で演説し、
米軍は「世界最強」であり続けると述べ、日韓などの同盟国防衛への決意を強調するとともに、
挑発的行動を続ける北朝鮮を牽制（けんせい）した。

オバマ氏は抑圧的な体制を敷く北朝鮮と民主主義国家として繁栄する韓国を比較し、
「北朝鮮の貧しさとは対照的に、韓国は自由と世界で最もダイナミックな経済を生きている。
これこそ勝利だ」と述べ、戦没者や退役軍人をたたえた。

米韓同盟が朝鮮半島だけでなく、アジア太平洋地域の平和と安定に寄与してきたとして、
両国の結束も強調。北朝鮮地域で行方不明となった米兵の捜索や遺骨収集に対する決意を示した。

式典は朝鮮戦争戦没者慰霊碑前で開かれ、ヘーゲル国防長官のほか、韓国側から朴槿恵大統領の特使や
軍の鄭承兆合同参謀本部議長が出席した。（共同）

…何？この↑↑超、捏造＋願望記事…？？「共同通信」の配信記事だけど、表題は誰が決めてるの？

ワシントンが、安倍ちゃんを『国粋主義者だ！』と、断定して以降、日本は毎回無視され続けているのが現実でしょ。
米国（右派勢力）ネオコン・CSIS＆大企業スポンサー・メディアと、ワシントンの日本に対する姿勢の違いが、
まさに、ここでも証明されている。

実際の式典でのスピーチ（全文）では、オバマは同盟国として韓国を持ち上げているけど、
「共同通信」が主張するような、‐同盟国の日韓防衛‐ではなく、「米韓同盟強化」のみで、
日本の話など、まったく出てこないんですが何か？↓↓…(笑)

Obama: In America, no war should ever be forgotten　27 July 2013
http://www.boston.com/2013/07/27/obama-marking-anniversary-korean-war-truce/nRTK6vKS1NFzuSz1g0ravO/story.html

‘‘Here in America, no war should ever be forgotten, and no veteran should ever be overlooked,’’
he said in a speech at the Korean War Veterans Memorial on the National Mall,
where ceremonies marked the 60th anniversary of the end of hostilities on the peninsula.

The Korean War taught the nation to remain prepared militarily, to honor and care for its veterans
and the families of the fallen, and to "stand as one," Obama said.

『ここアメリカ合衆国では、戦争は、決して忘れられてはならない。また退役軍人は、決して見落されてはならない』
と、彼（オバマ）は、朝鮮戦争休戦60周年の記念式典で演説した。

『朝鮮戦争は、退役軍人と戦没者の家族に、その栄誉を讃え、見守り続けながら、一体となっていることを、
国家に教えてくれた』と、オバマは述べた。

…朝鮮戦争で、“捕虜たちを「虐殺」した韓国兵”も崇めるんですか？…オバマ？
Oh, it's crazy !!!
One knows his blows; the other blows his nose.

As Obama noted, the Korean War ― fought from 1950 to 1953, squeezed between the triumphalism of World War II
and the traumas of Vietnam ― too often fades from view in American history.

オバマも承知しているように、朝鮮戦争は1950〜1953年の間、戦いは続いた。第二次世界大戦における
「戦勝国主義」と、ベトナムでの圧迫されたトラウマとの間のジレンマは、しばしば、アメリカの歴史の視界を遮る。

…朝鮮戦争で募集され、米軍兵に提供された“韓国人性奴隷”も忘れてもらっては困りますよ。オバマ？　
いやはや、突っ込みどころ満載の「朝鮮戦争休戦60周年記念式典」ですたｗｗ

“It is neither wealth nor splendor but tranquility and occupation, which give happiness.”

軍に逮捕権を与える文民大統領なぞ聞いたことがない。

>>65
何を言っているんです…？？
シュタージ傀儡国家アメリカ様なラバ、そんなことなど、一切気にも留めませんよｗｗ
すべて、「1％の支配者側」の利益になれば、どんなに悪どいことでも、平然とやるのがアメリカですが何か？
【国際法】…なに？それって美味しいの？…が、マフィア国家アメリカ様の最大の特徴でしょ？

残念だよね〜、「世界警察アメリカ」から、「世界的独裁ゴロツキヤクザ国家」に大転落だもん、「限度」を知らないんです。
中・露に嘲笑されるわ、振り回されるわ、そりゃあ、発狂して、錯乱状態にもなるのも無理ありませんよね。
…プーチンのニヤニヤ笑いが止まらないのが見えるような気がするｗｗ

モルシ政権が誕生する背景にも「シュタージ国家アメリカ」が介在していた。
そもそもモルシも、自分をワシントンの手先だと自覚していた人物で、その関係を過信し、自分たちの暴走も許され、
「クーデタは、ワシントンが許さない！」と思い込んでいた。

モルシは1982年、南カリフォルニア大学で、博士号を取得。1982年〜85年までカリフォルニア州立大学で、
助教授を務めた後、NASAのエンジニアとして働いていた。

ただし、モルシを排除した軍最高評議会の「アブデル・ファター・エル・シシ」も、アメリカの手先であり、
1992年に英国の統合指揮幕僚大学に留学していた。そして2006年には、アメリカの陸軍大学にも留学した。

シュタージ国家アメリカと、ムスリム同胞団との関係を象徴する人物がヒラリー・クリントンの側近だった
「ヒューマ・アベディン」で、母親のサレハは、ムスリム同胞団の女性部門を指導している人物だ。

彼女の夫は、シオニズム主義者の「アンソニー・ウィーナー元下院議員」である。
性的スキャンダルで2011年に議員を辞職し、現在はニューヨーク市長選を目指して活動しているようだが、
最近も、女性関係のスキャンダルで話題になっているような歩く生殖器を想像させる、破廉恥な人物である。

>>67のソース
Egypt's presidency defies threat of military coup
http://www.guardian.co.uk/world/2013/jul/01/egypts-presidency-defies-threat-military-coup
　

モルシだけじゃない、ムスリム同胞団がらみのアラブの春
の登場者はたいてい欧米在住者。シリア国民評議会の
二代目議長はスウェーデン在住者。国民連合の
初代暫定首相のヒットも在米経験者。初代ハーティブ議長
にも欧米との接点がある。モルシにいたっては
子供のうち二人が米との二重国籍。ムスリム同胞団は
各国政府に弾圧されたから欧米やカタールへの亡命者
だらけ。米のアラブ世俗派独裁政権を「穏健なイスラム国家」に
ソフトランディングさせようとして失敗したのが「アラブの春」。

http://www.news24.com/Africa/News/15-Cairo-street-vendors-killed-in-fight-20130729
カイロの商売人の間で口論が起き、２人が銃やナイフで死亡。
その後に逃げ込んだ店舗に放火され、さらに１３人が死亡した。

店舗経営の家族と露天商の家族の間で、場所に関する口論が起き、事件に発展したと見られる。

Egypt
Child
Shroud

シリアの同胞団にくらべてエジプトの同胞団は自前の広報まで
作ってプロパガンダがへたですね。子供に白装束を着せて
デモなんかしたら世俗派や欧米に
どんな反応されるか想像が
つきそうなものなのに。

Mounting toll of dead, injured from crackdown by Egyptian junta 29 July 2013
https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/29/egyp-j29.html

ワシントンが軍事政権の流血の弾圧に支援のGoサインを出したため、追放されたイスラム教徒の大統領
モハメド・モルシの支持者に対するエジプト軍の弾圧の犠牲者の数は、週末の間に増大した。

軍事政権の暴漢者によって支援され、重装備で身を固めた暴動鎮圧部隊は、モルシ派のMB（ムスリム同胞団）
の支持者による座り込みの抗議を弾圧するために、土曜日の朝に動き出した。

それらのいくつかは、モルシを打倒した7月3日のクーデタの直後に開始された。弾圧を映し出すYouTubeの
ビデオは、抗議者の群衆を狙撃ライフル銃で撃っている狙撃兵と鎮圧部隊が映し出されていた。
彼らは、木、あるいはコンクリートの遮蔽物の裏側に隠れようとするデモ隊にバリケードを向けていた。

保健省職員は昨日、エジプト全土で792名が負傷し、80名が死亡したとしている。
しかしながら、保健省総計は、州立病院または遺体検案所に届けられる死傷者のみを数えており、
一方では、負傷、あるいは殺害された多くは、イスラム教徒の抗議の場所の近くに一時的に設けられた野戦病院、
あるいは、遺体検案所に残っている。MBの職員は、およそ5000名の抗議団体が負傷し、死者は200名と推定した。

カイロの抗議デモ現場近くの野戦病院に志願した外科医のイスマイル・ハシッシュは、アル＝アハラーム紙に語った：
『遺体は至る所にありました。我々の下へ運ばれてきたほぼすべてのケースが危機的状況でした。
ある人が最期の息を求めて喘ぐ間に、他の何人かは、既に亡くなっていました…』

もう一件のカイロの野戦病院の医薬品を担当したモハメド・ロフテー博士は、次のように述べた：
『怪我は非常に致命的でした。それは、彼らが狙撃兵によって撃たれたことを示唆しています。
弾痕が額の中央に、そして、後頭部にありました。それは、負傷させることを目的として撃たれたものでは
ありません。確実に殺すために撃っていました』

『警察の狙撃兵が、抗議デモの現場から、負傷者を避難させるために手伝っている“医療従事者も対象とする”
と、通告しました。誰も、私たちが今日見なければならなかったものは、見てはなりません。
それは、交戦地帯のようでした。あらゆる地面は、私たちが身動きが取れないほど、人々の身体で溢れ返っていました』
と、Amr・ガマル博士は語った。

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軍事政権は昨日、弾圧を激化させる準備をしていたことを示し、“軍に一般人を逮捕する権限を与えた”と発表した。
匿名の当局職員は、アル＝アハラーム紙に、
『モハメド・モルシの支持者に対する大規模な弾圧の前兆だったのかもしれない…』と述べた。

エジプトでの虐殺は、オバマ政権に対する支持を続行した。ホワイトハウスは金曜日に、『弾圧を支持する』と、
意思表示していた。米国務省報道官のジェン・サキは、『ワシントンには、力による軍事クーデタが起きたか
どうかの判断を下す計画はありません』と、発表した。このオバマ政権の「専門用語」を使った巧妙な手口は、
軍事クーデタを通じて政権が転覆した場合、その国に対する支援を凍結するよう定められた合衆国の“法の網”を
すり抜け、これを回避する姿勢を明確にしつつ、アメリカ合衆国の支援により、エジプトの軍隊に、例年通り、
13億ドルを拠出し続けられるよう取り図ったというものだ。

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サキ報道官は、『エジプトの安定は、アメリカの安全保障の利益に関わると共に、ホワイトハウスの政策にも
影響を及ぼします。また、エジプトは、中東社会の平和と安定の柱となる重要な役割を果たしています。
「憲法」に従った上で、エジプトへの支援を継続することは、エジプトにおける民主的な政権移譲を、確実に
実行するという目標達成のためには重要なものであり、アメリカ合衆国の安全保障上の要請とも一致するものです』

と、声明を発表したが、このサキの声明は、エジプトの軍事政権に対するアメリカの継続的な支援が、
オバマ政権の地政学的基本戦略であることを明確にすることによって、軍による国民弾圧を許可し、開始されたと
看做すことが出来る。

エジプトの軍事政権は、中東における「帝国主義アメリカ」の重要なカギとなる柱だ。
そのことが、あらゆる労働者階級の人々や、政治的敵対勢力の「表現の自由」を弾圧するだけでなく、
イスラエルとアメリカがガザ地区で、パレスチナ人を孤立させることを助け、アメリカによる「スエズ運河」の
完全制圧と、ワシントンの中東戦争戦略を支援することとなっている。

米国務長官ジョン・ケリーは、弾圧に「深い懸念」を示しながら、声明を発表した際に、ワシントンが支援する
エジプトの弾圧政策に対して、微かに空涙を流した。
また、新しい軍事政権を支持する力として、MB（ムスリム同胞団）を組み込むためのオバマ政権の戦略を反映し、
ケリーは『エジプトのリーダーは瀬戸際で退いた』と呼びかけた。

伝えられるところでは、EU外交政策高官のキャサリン・アシュトンが日曜日夜、カイロ入りしたという。
彼女は、抗議デモを沈黙させ、軍事政権内での職務を受け入れることを「MB」に強制するのと同様の計画を
推進する会合を持つために、今日、エジプト政府高官と面会するとのこと。

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エジプトの弾圧に対するアメリカの支援は、中東における「民主主義への移行を推進する」という主張をしているが、
その意味は、可能であれば「MB（ムスリム同胞団）」を軍事政権に組み込む、あるいは必要に応じて、「MB」派の
抗議デモ参加者を大虐殺することによって、エジプトでの反革命的な独裁政治の統一・強化を目指している、という
ことである。その後、そうした独裁政権は、人々の生活に不可欠な燃料や、食物への助成金に加え、自由市場による
大幅カットを行い、地域のアメリカの外交政策と直接提携し、労働者階級の抵抗を粉砕するために努めるだろう。

2011年、エジプトの独裁者ホスニ・ムバラクが労働者階級によって倒された後の、エジプトに対するアメリカの
「弾圧支援政策」は、ワシントンと欧州の同盟国が、リビアとシリアにおける彼ら「帝国主義」の戦争の大義ための
「偽善的口実」を、さらに粉砕している。

NATO勢力は、これらの国々を攻撃し破壊した。
『テロリズムとの戦いは、民主主義を促進し、抗議者を保護するための人道的努力だった』と主張しながら、
その一方では、アメリカの外交政策設立の要因によって、より親米な勢力と政権交代させるための標的にされていた。

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ワシントンとその同盟国は、彼らが支援する軍事政権による「非武装のデモ隊」の人々の大虐殺に直面している中で、
エジプトでの「飛行禁止区域の設定」あるいは「人道的介入」などの提案は、一切行っていない。

また、この大量虐殺には、「クーデタ」を組織化することを支援した反モルシ派の草の根団体「Tamarod（反乱）」との
同盟を支持したエジプトにおける自由主義者「似非左翼」のブルジョア政党を晒し上げている。

これらの組織は、モハメド・エルバラダイの「NSF（救国戦線評議会）」と、革命的社会主義者で構成された
「レボリューシャナリー・ソーシャリスト(RS)」の社会党員が含まれている。

参照：『エジプトのRevolutionary社会党員は「軍事クーデタ」への支援を隠そうとします』
Egypt’s Revolutionary Socialists seek to cover up support for military coup　26 July 2013
https://www.wsws.org/en/articles/2013/07/26/revs-j26.html

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モルシのMB（ムスリム同胞団）と昔のムバラク体制は、ブルジョアジーのイスラム教党派と対立していた。
モルシは、エジプトの「支配者階級」の派閥の裏側で実権を握っている間に、「右翼体制」を採り入れ、
アメリカの「帝国主義」に足並みを揃えて同調していたが、そのモルシ派の大勢の労働者階級と、彼の人気に
対する抗議デモを誤魔化すために使われた団体が「Tamarod（反乱）」である。

現在、「軍事政権」の副大統領を担っている「IAEA」前長官モハメド・エルバラダイは、軍による7月3日の「クーデタ」に
対する「帝国主義者」の支持を得るために、国際交渉において重要な役割を演じた人物で、彼は今回の抗議デモに参加した
人々に対して行われた「行き過ぎた実力行使」を冷笑的に批判した。

現在、彼自身が一員として在籍する政府によって、何百人もの人々が惨殺された後に、エルバラダイは、こう宣言した。
『私は、この対立を平和的に終わらせるために、あらゆる方面で懸命に働いている！』

「NSF（国民 救済戦線）」は、軍によるモルシ派の抗議デモ参加者に対する殺害について、最も深い哀しみを表明したが、
『紛争を増加させ、より罪のない犠牲者を、さらに招く原因となった』と非難し、
『ムスリム同胞団を責めずにはいられなかった』と、付け加えた。

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…つまり、今回のエジプトの政変を、ワシントンは「クーデタ」とは認定しておらず、仮に「クーデタ」と
認めてしまえば、アメリカの法で禁じられているエジプトへの経済支援年間130億ドル（約1500億円）を
中止しなければならなくなり、中東における、最大の親米国家の一翼を失うことになる。

エジプト軍の盟友、糞ラエルは、真っ先に歓迎の意を表明した。
エジプトが、多くの国民の意志である「反イスラエル」を標榜する「イスラム国家」に転じるのを阻止
できるのであれば、アメリカは、宗主国イスラエルのために、手段の善悪は厭わない、という訳です。

世界中で繰り広げられている資源略奪、及び民族粛清のための殺戮然り。
米「NSA」、英「GCHQ」の地球規模のスパイ活動による「人権侵害、及び弾圧」、「世界的金融詐欺」然り。
これが、精神異常をきたしたサタニスト、「シオニズム（ユダヤ）主義者」の真の姿です。

今回エジプトで、「ユダヤアメリカの野望」の犠牲になってしまったェ次王と国民の皆さんを始めとして、
最近、とりわけひどくなっているイラクの人々や、アフガニスタン、パキスタン、イエメン、バーレーン、
サウジアラビア等の一般の人々も、エジプト人と同じように、彼らの犠牲者となっています…

一日も早く、世界に平和が訪れることを祈りながら、犠牲となってしまった彼らへのお悔やみの言葉と
させていただきます。

Saudi prince defects from royal family: video　27 July 2013
http://en.alalam.ir/news/1499049

サウジアラビアのハリド・ファルハン・アル・サウード王子は、「サウード王家」から離脱する声明を発表した。
彼は、他の王子たちにも神のために、沈黙を破り真実を明らかにするよう、呼びかけた。

27日のこの声明で、王子は「サウード政権」の支配下での自身の苦悩について、苦い経験だったと語った。
この内容は、サウジアラビアのツィッター作家のムジタヒドとサウジの活動家のサアド・アル・ファキーによって
明らかにされることになっている。

王子は『神のお陰でサウージ政権の真実を「直接、恐ろしい個人的な経験」を通して理解することができて、
それで、国全体で人々が経験している苦悩の味を知ることができた』と、語った。
　
『私は、誇りを持って、サウジアラビアの「サウード家」からの離脱を宣言する』と、声明の中で書いた。

『このサウジアラビアの政権は、神の掟に従っておらず、さらに国家の定められた規則にも、その政策にも、
決定にも従っておらず、行動は全くその指導者達の個人的な考えに基づいている』と書いている。

『サウジアラビアで、法と宗教的戒律を尊重する件について言われてきたことは、人為的なものであり、
彼らは嘘をつき、政権は「イスラムの掟」に従っているように装うことができる』と、彼は書いている。

Saudi prince defects from royal family: video　27 July 2013
http://en.alalam.ir/news/1499049

彼は、「サウジ王家」が、国家を自分たちの「所有物」として見ている点や、同時に変化と改革を要請する
内外の声を無視してきていることを批判した。

王子は、『現在の王家は、「民衆の声」が、圧殺されるような現在の状況に、慎重に国を導いてきた』と語った。
『彼らは、自分たちの個人的な利益以外のことを考えることをせず、国家や民衆の利益、国家の安全保障でさえ、
考えようとはしない』と、語った。

彼は『サウジアラビアの現在の問題は、一時的であったり、表面的なことではない』と警告し、それは失業、低賃金、
富や、施設、サービスの不正な分配に終わらない問題だ』と、語った。

そして、『問題は深く、実際的だ』と語り、政治的、金融的腐敗と関係し、政権による権力の乱用、国会と司法の
「欺瞞性」にある、と語った。

このサウジの王子は、改革を要請する反対勢力の語る国の政治的、経済的、司法的、社会的、治安的状況、
また、彼らの宗教的価値の乱用は本当のことであり、『批判書の中で語られていることよりも、もっと悪い
状況にある』と語った。

彼は、国家の将来のことを思う者たちが、彼と一緒になって改革の流れを強め、「サウード家」の腐敗に対して
沈黙を破るよう呼びかけている。

…素晴らしい！中東の王族たちは、サウジに関わらず、ヨルダンやクウェートの王族も同じようなもので、
国民への弾圧と搾取が酷い状況だ。それもこれも、糞ラエルとアメリカが王族たちを手懐け、横から搾取しているためだ！
世界中の貧困や飢餓は、すべて糞ラエルと傀儡アメリカ、EUの大国が関わっている。

ムスリムはアラブの王族体制打倒派で、初めは周辺国もエジプトに支援を表明していたが王制打倒勢力が活発になったので周辺国が慌てて支援中止した、

アメリカもアラブが反アメリカで纏まる可能性が濃厚になり慌ててクーデター派を支援せざる得なくなった。


軍事政権なら支援するのは王族体制の周辺国とアメリカって事。

http://www.news24.com/Africa/News/Tunisia-mourns-slain-soldiers-20130730-2
チュニジアでは、野党指導者が暗殺され、抗議活動が活発化し、
さらにアルジェリア国境近くで兵士８人がイスラム過激派に殺害され武器を奪われるなど、混乱しているが、
首相は即時退陣は否定したものの、１２月１７日の総選挙を表明した。

http://www.reuters.com/article/2013/08/03/us-tunisia-crisis-protests-idUSBRE9720BE20130803
チュニジアで、数万人規模の政府支持派によるデモが行われた。

チュニジアでは野党要人の暗殺が相次ぎ、世俗派から激しい政府批判が続いている。
一方でイスラム過激派の活動で、兵士殺害も起きている。

この日も内相が、政治家の暗殺未遂事件で２人を逮捕したと発表した。

http://www.timeslive.co.za/africa/2013/08/11/tribe-in-sudan-s-darfur-says-100-killed-in-new-fighting
現地住民の話によると、
スーダン・ダルフール地方で、アラブ系部族同士の抗争で百人が死亡した。

クソワロタｗ

親に金を払うからと嘘をついて貧しい家の子供達を連れ出し、座り込みデモの最前列
に盾となるように座らせる。議会選挙、大統領選挙のときは子どもたちはじめ身体
障害者まで動員して悪どい集票工作を行なった。こんな団体、そしてその団体から
推されて当選した大統領は真の民主主義で選ばれた大統領といえるのだろうか。
経済衰退には目をつむり、自分の出身団体の利益のみに固執した、そんな大統領でも
欧米は釈放を要求するか。

白い装束の子供たちの行列ね。非常に衝撃的な映像でしたね。

エジプトの政変のおかげで、米の国益がらみでまさか「民主主義原理主義」は困る、などという論議を見るとは、
思っても見なかった。何処で見たんだったかな？

エジプト軍が同胞団を鎮圧するのは圧倒的な武力の差からして容易だろう。
しかしその後。同胞団が地下に潜ってテロ組織化して、１０年くらい前の
ルクソール事件が再発するのが怖い。（日本人１０人を含む外国人観光客
６０人あまりが襲撃され殺された事件）

http://www.cnn.co.jp/world/35035961.html
エジプト治安部隊がデモ強制排除、死者の情報も
2013.08.14 Wed posted at 17:14 JST

カイロ（ＣＮＮ） エジプトの治安部隊は１４日早朝、ムルシ前大統領を支持するデモ隊の強制排除に乗り出した。死者が出たとの情報もある。
ムルシ前大統領の出身母体、ムスリム同胞団は、この急襲でムルシ前大統領支持派２００人が死亡、８０００人が負傷したと主張している。
一方、保健省はこの主張を否定。治安部隊の２人が死亡、９人が負傷したとしている。市民に関しては２６人が負傷したとしている。
救急部隊は、２６人が負傷、５人が死亡としている。

ttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38396
この6月にトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン首相が自国民に対して催涙ガスや放水銃を使用したことで受けた激しい非難を覚えておいでだろうか？　

　ウラジーミル・プーチン氏がロシア軍にモスクワの路上のデモ隊に実弾を発砲するよう命じたら、どんな憤激を招くか想像してみてほしい。

　だが、7月最後の週末、エジプト軍が大勢のデモ隊を殺害し始めた時、欧米はしかめ面をして見せ、暴力を自制するようすべての当事者に訴えるだけだった。