【英国】「どうしたら宇宙飛行士になれるのですか？」 7歳少年の手紙にNASAが真剣な返事［07/14］

イギリスの7歳の少年が、「どうしたら宇宙飛行士になれるのですか？」とアメリカ航空
宇宙局 （以下NASA）に手紙を書いた。それを受け取ったNASAの職員は、この子の夢を
軽んじることをしなかった。なんとも丁寧な返事が少年に届いたとして話題になっている。

好奇心の豊かな子供がどうせ無理だと思うことをしようとしている時、親は「やめて
おきなさい」と言ってはならない。やはり「何でもトライしてごらんなさい」と励ましながら
育てるに限るようだ。このほど7歳の少年がNASAから丁寧な手紙を受け取り大感激。
宇宙飛行士になりたいという夢を実現させるため、「とにかくたくさん勉強する」と心に
決めたもようだ。

“Dear nasa”とノートを使ってNASA宛ての手紙をしたためたのは、イギリスのデクスター・
ウォルターズ君。青いロケットの中に2人の宇宙飛行士の絵が描かれ、そこに小さく
“Dexter”という自分の名が添えられていた。7歳児らしい手書きによるその文章はこんな
感じである。

“NASAが2人の宇宙飛行士をロケットで火星に送ると聞きました。僕は行きたいと思い
ましたが、7歳では無理だと言われました。でも将来は必ず行きたいです。宇宙飛行士に
なるにはどんなことを勉強すればいいのですか？”

世界中の少年少女から連日のようにこうした手紙が届いていると想像し、「忙しい彼らに
返事は期待できないわよ」と息子には話していたという母のカトリーナ・アンダーソンさん。
しかしダメ元で送ってみたところ、後日ポストにNASAからの手紙が入っていてビックリしたと
いう。

そこには火星の地表を自動走行する探査車“Curiosity Rover”の写真、ステッカー、
ブックマークが同封されており、手紙は「どうせ印刷された万人向けのものだろう」という
母の予想に反し、個人あての立派な内容であった。“老若という年齢は問題ではない。
宇宙に関することをたくさん勉強し、次世代のパイオニアとなって地球と宇宙探索、
宇宙開発などに携わってほしい”などと長い文章でデクスター君を励ましている。
参考ウェブサイトのURLがいくつか案内されたが、7歳のデクスター君が内容を理解する
にはあと数年かかるであろう。それがまた少年の向学心をかき立てたことは言うまでもない。

アメリカにはアリゾナ州に「School of Earth and Space Exploration」という専門的な学校も
あると知り、母のカトリーナ・アンダーソンさんは芸術系ウェブサイトの『fastcompany.com』の
取材に「いずれはアメリカに留学し、地球を離れて行ってしまうのでしょう」と少しばかり
寂しそうに答えている。一方でNASAは「少年少女からのこうした質問には精一杯答えて
いくようにしています」とのこと。子供が宇宙に強い関心を示しているという方は、「勇気を
出して手紙を書いてみては？」と勧めてみるのもよさそうだ。

▲Techinsight(2013/07/14 13:00)
【EU発！Breaking News】イギリスの7歳少年が感動。「どうしたら宇宙飛行士に」の手紙にNASAが真剣な返事。
http://japan.techinsight.jp/2013/07/yokote2013071210230.html

■Fast Company(2013/07/08 13:15)
7-YEAR-OLD KID WRITES TO NASA, AND NASA WRITES BACK
http://www.fastcompany.com/3013960/fast-feed/7-year-old-kid-writes-to-nasa-and-nasa-writes-back#1
http://c.fastcompany.net/multisite_files/fastcompany/imagecache/slideshow_large/slideshow/2013/07/3013960-slide-r3abijth.jpg

.
　英国じゃ、答えてくれる人がいなかったんだな。

実はお母さんの代筆なのに…

ごめんよウォルターズ

この歳で世界ニュースの主人公になるなんてなかなか見込みのあるガキンチョだ。

日本の湿気た大人に読ませたいな。

女は宇宙飛行士になれないよ〜って返事したおかげで、
50年後政府の重要ポストにつく政治家になられて予算削減された苦い経験がある。

プーチンだかにどうすれば大統領になれるか質問したら
「まずは学校でトップになるくらいみっちり勉強しろ話はそれからだ」
と答えられてた子供がいたな

マジレスすると
近視はNG

こうなると資格を失うぞ、という教育がまるでないから
後の祭り

良い面悪い面、アメリカにはさまざまな面がありますが
子供からの手紙や質問にも相手を個人としてきちんと尊重した姿勢をとるのはアメリカの美点のひとつです。
「サンタって本当はいないんですか？」という6歳の女の子からの手紙を受け取った
新聞社の対応も素晴らしいものでした。

>>8
ちなみにゲームや勉強で眼が悪くなるという人がいるがそうとは限らない
オレがそう。暗い所で読書しようがゲームに熱中しようが両目とも2.0

>>10
馬鹿だな。
そういう事をしてなけりゃ余裕で３．０だったのに。

>>8
職種によるはず。近視が全部NGだと宇宙での実験中心の業務が人材不足になる。

宇宙飛行士になるにはお金貯めてロシアのロケットに乗せてもらうといいよ、という返事でなくてよかった

日本人の子供が日本語で出した手紙は、開封されること無くゴミ箱行きですがね

Gattaca を思い出した

おれが、子供の頃に出した　手紙は無視したくせに

これで熱狂的なNASAファンを一人作ったわけだしなあ。文字は印刷じゃなくて、写真や資料を
同封するだけで作れちゃう。ちょろいものだなと思うのはおれだけか？

子供からの間違い電話がきっかけで
空軍の司令官がサンタを探し始めたり
アメリカはこういうエピソードに事欠かない

いいいいいいい話だあ……

>>4
この歳で自分の人生と孫まで続く運を全て使い切ったともとれる

>>16
(ﾟ_ﾟ)余った年賀状に「AMERIKA NASA」てだけ書いたんだろ。
郵便番号も書かないと届かないぞ。

映画「エイリアン」みたいに、アイスクリームケースに入って冬眠して

いいおかあさんだの

JAXAだと個別に返事する予算・人材が無い気がする
教育関係予算が減ったとはいえ潤沢なNASAが恨めしい

NASA、2014会計年度予算案を発表　有人小惑星探査に焦点
http://www.sorae.jp/031099/4847.html
宇宙教育に関する予算も、13年度要求の1億3700万ドルから9400万ドルへと大幅に削られた。
ただし、これはNASAの宇宙教育活動を、米教育省とより強く連携させて行うことで費用を
節約できるという目論見があり、加えて教育省との連携は、オバマ大統領が進める科学、
技術、工学、数学（STEM）教育の強化という方針にも合致するとされる。しかしやはり、
教育・アウトリーチ活動に従事している人々からは非難の声が上がっている。

今人類に必要なのは情報開示だということがわかる
日本の中小企業なんぞ社員を目隠しすることで自由に使えると勘違いしてるんで
いつまでたっても自分で考える社員が現れない
ゆえにピサの斜塔のごとくじっくりと傾いていく

>>8
遺伝病だったから親に当たり散らしたわ
だが将来は民間宇宙飛行士で開拓する事ができる

>>25
色弱か？
だったら仲間だ。ホントは理系に行きたかったが数学か理論物理分野位しか当時は
選択肢が無かったから文系に進学したよ。今はその辺は結構ユルイみたいだけどね。

>>25
生んで育ててもらっただけでも有り難いと思えよ、ヒデー奴だな

>>24
その傾向は大企業でも同じだと思う
むしろガチガチにルールに縛られているかも
その方が安定すると思い込んでいるのだろうけどね

JAXA「宇宙兄弟読めば良いよ」

「星虫」か

「できるだけ長く息を止める練習をしてください。宇宙には酸素がありませんからね」

とりあえず真面目に勉強して英語で日常会話できるようにして運動もして視力落とすな、ってことでいいんじゃねえか？
それでも結構無理ゲーっていうか才能ある奴が努力してるのに敵うかどうかとか適正の有無とかあるだろうけど

この子が大きくなるころには、宇宙飛行士なんて危険業務自体が
廃れているのではなかろうか？
ひょっとすると、戦闘機パイロットというものもなくなっていくか
もしれない。

韓国人「どうしたら宇宙飛行士になれるのですか？」

>>32
「英語で日常会話できるようにして」？

イギリスのじいちゃんが庭に灰を撒いてた
「あと100年もすれば、ここはりっぱなバラ園になるぞ」

>>34 　NASA「こっちを見ないで…。現実を見て下さい。」

>>9
本当にそうだと思う
日本にはないアメリカの美点だ

ESAェ…

まずフリーメーソンに入会する事だろ
次にその中で出世する事

月面着陸した全員が高位メーソンだったり
アポロ計画に携わった宇宙飛行士の全員が
メーソンだった事とかは周知の事実だし

>>35
英国人には必要ないなw

>>26
ゾンビになってるアトピー性皮膚炎です
アトピー全てが遺伝病というわけではありませんが
私はフィラグリン遺伝子に異常が見付かりました
今はニートです

インターフェロンγを使った遺伝子治療に期待してますが
実用化は１０年先らしく、現在３５の私じゃ
治っても生きる屍になってることでしょう

>>1
我がユタニ社で働きませんか？
資源から生物までバラエティー豊かな物資を
宇宙の隅から隅まで運搬する素敵なお仕事です。

日本の教師は、生徒に言います。　死にたきゃやってみろ。　

子どもの可能性を伸ばすのって大人が考えているよりもほんのちょっとしたきっかけが思いのほか大切
詳しくは忘れてしまったけどブラックジャックの大統領になる話はジーンときた
この子の将来にプラスとなればいいね

>>9
アメリカはごく少数をそのように扱って皆そう扱っていると見せるのがうまいだけ。
もうそのやり方が宣伝のひとつの方法として確立されている。
日本と同じ感覚でとらえてはいけない。

>>29
キョーダインかよ

韓国人でお金を払って宇宙飛行士になった人いたよね
今は宇宙とか全く関係ない仕事してるみたいだけど

虫歯があるとダメだというのは本当だろうか

この子が大人になっても深宇宙どころか衛星軌道への足掛かりが維持されてるかも怪しいが、
夢見る程度は人類に許されるべき

駄目だろうけどね

こういう子が20年くらい後に実際に宙飛行士になってたりするんだろうな
さいわい英語圏の生まれだし、あとは専門を熱心に勉強すればおｋ

>>1
NASA気 (なさけ） だな

まず宇宙船を作ります。

遠隔操作の時代だから宇宙飛行士は要らなくなるよ

宇宙兄弟を読め

どこかのアヤしい施設では、

『大工さんになるためには』　→　『工務店の求人に応募すること』

ってのがあったな。
このネタの内容の是非はともかく、どれくらい担当者は真剣に考えたんだ？
これで、自治体から補助金を受給できると、本当に考えたのだろうか？

度胸星からはじめたらいいよ

　
少年　「どうしたら宇宙飛行士になれるのですか？」

ＮＡＳＡ　「君の魂を売る気はあるかね？」

大王様に頼む

英語圏に生まれただけで君には適正があるよ

まず目的意識をもてる、ってとこで第一関門クリアだよ、
それでそれにむかって、必要なことをあつめて
行動を起こしていけばいいんだから

なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年　ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後､驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm

>>49
虫歯はパイロットもダメですよ
但し、抜くなり完全治療すればおk
理由は、虫歯に少しでも空洞があれば、気圧変化に晒されるパイロットや宇宙飛行士は、歯が破裂する危険があるからです

うん！いい質問だ
まずはキャドバリーを止めてマーズバーを食べる事だな
HAHAHA

>>10
クラスの同級生の上武ってやつが視力2.0あって
アダ名がweb2.0だったの思い出した。

英国なら「サンダーバード隊員になるにはどうすればいいですか？」だろ

小学校に入学してすぐ、夢はなんですか？と聞かれて
宇宙飛行士ですって言ったら、先生にもクラスの皆にも笑われ、すごく恥ずかしかったのを思い出した

先生、そこは笑っちゃだめでしょーって
タイムスリップして突っ込みたい