【ロシア】ロシアの中心で同性愛叫べず[13/07/14]

　プーチン露大統領は６月３０日、未成年者を対象とした同性愛を助長するような「プロパガンダ」行為に罰金を科す
法案に署名し、同法が成立した。前日の２９日には、ロシア第２の都市サンクトペテルブルクで行われた同性愛者による
パレードで、多数の参加者が拘束されたばかりだ。

　◆「宣伝」禁止法成立

　同法の下では、違反者には４０００〜５０００ルーブル（約１万２１００〜１万５２００円）、当局者が違反した場合には
その１０倍の罰金が科されることになる。また、マスメディアやインターネットを通じて上記のプロパガンダ行為をした者には
１０万ルーブル以下の罰金が科される。

　昨年大統領の座に返り咲いたプーチン大統領は今年４月、「同性婚のカップルからは子供が生まれることはないため
出生率が低下し、ロシアや欧州は人口構成上の問題に直面する」と主張。一方で先日、米国では最高裁が男女間の結婚で認められる
さまざまな給付や恩恵を同性婚の場合は享受できないとする法律を無効とし、米カリフォルニア州で同性婚が再開している。

　同性愛者の権利を求めて活動するニコライ・アレクセイエフ氏は「今回の法律の制定で、大統領は国際協定に違反したことになり
露憲法裁判所や欧州人権裁判所で問いただされることになるだろう」と非難。

　また同氏は「この法律により、大統領は教養のない有権者の票をめぐる地元での得票争いには勝てたかもしれないが、歴史上の
戦いには負けた。大統領が過ちを犯したことを歴史が証明するだろう。将来の世代は恐らく今回のことを許しはしない」と付け加えた。

　世論調査によると、ロシアでは同性愛に寛容な人は反対派よりも少ない。モスクワ市裁判所は昨年、同性愛者によるパレードを
今後１００年間禁止する市当局の決定を支持した。

　サンクトペテルブルクでは昨年、プロパガンダを禁止する同様の条例が制定された。冒頭のパレードには同条例が適用されたが
連邦法もこれに追随することになる。地元のニュースによると、同パレードでは５８人が拘束され、反同性愛者８人が含まれていた。
また、パレードを主導したユーリ・ガブリコフ氏は一晩拘束された。

　サンクトペテルブルクの条例に対しては、国際社会が怒りの声を上げた。米歌手のマドンナさんは
昨年開いたコンサートで「同性愛者は尊厳と寛容さをもって扱われるべきだ」と訴え、今年初め
後に市裁判所により退けられたものの、３億３３００万ルーブルの罰金が科された。

　欧州各国からの非難が相次ぐ中、プーチン大統領は同性愛者の権利についてロシアの立場を擁護している。
独政府のシュテフェン・ザイバート報道官は「この法律は同性愛者を非難したもので、欧州人権条約などに
対するロシアの責任に反する」と述べた。

　同大統領はオランダの首都アムステルダムで４月に「ロシアには性的少数者に対する権利の侵害はない
ということを理解してほしい。他の皆と同じように性的少数者も生身の人間であり、すべての権利と自由を
享受している」と訴えている。
（>>2以降につづきます）

ソース：sankeibiz http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130712/cpd1307120503001-n1.htm

依頼です
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1369927476/281

（>>1からの続き）
　◆身柄拘束・追放も

　今回の法律は、わいせつ物やその他の「有害情報」から子供を保護する法律についても詳述。「非伝統的な
性的指向」や「異性愛と同性愛の関係が同等であるというゆがんだ思考」について未成年に宣伝・流布する
ことを意図した情報を提供することが禁止されることになる。

　また「非伝統的な性的関係への関心を高める可能性のある情報をばらまく」ことも禁じた。

　外国人も同法の対象となり、違反すると１５日以下の身柄拘束と国外追放処分を科される恐れがある。

　大統領は４月に「露連邦政府は、同性愛の実質的な宣伝を禁ずる地方の取り組みとは一切関係がない。
地方政府はロシア社会の雰囲気を反映しているのだ」と語った。

　露独立系調査機関レバダ・センターが４月、１６０１人を対象に実施した調査では、同性愛に関する表現を
公共の場所で行ったり、同性愛を正当化したりすることは「絶対に」避けるべきだと回答した人は約４８％
「避けた方がいい」とした人は２５％だ。

　また、１３％が同性愛者は訴追されるべきだ、３８％が同性愛者は「治療」を受けるべきだと回答。そのままに
しておくべきだと回答した人も３１％いた。

　プーチン大統領は６月３０日、礼拝所で信者の宗教的感情を意図的に害した者を３年以下の禁錮刑とする
法案にも署名。礼拝所以外で同様の行為をした者は１年以下の禁錮刑となる可能性がある。

　同法案は、露女性パンクバンド「プッシー・ライオット」が２０１２年２月、首都モスクワにあるロシア正教会の
救世主ハリストス大聖堂で起こした事件を受けたものだ。メンバーの３人が、反プーチンを呼び掛ける歌を歌ったために
禁錮２年を言い渡された。執行猶予刑に減刑された後に１人が釈放された。

　メンバーは、欧州人権裁判所（仏ストラスブール）に提訴し、宗教的嫌悪によるフーリガン行為という容疑は
表現の自由の権利に反すると主張している。

　レバダ・センターは本件についても調査をし、回答者の５６％が禁錮２年は「妥当」、２６％が行き過ぎだとした。
また、訴追されるべきではなかったと回答した人が９％いた。
（以上です）

ロシアはほんとに野蛮極まりない国だな

別に叫ぶほどのもんでも無いわよ
静かに進行していく愛もあんのよ











恥ずかし！

つまり「アッー！」と叫べば大丈夫かと

НИЧЕГО НИЧЕГО

同性愛に限らず昔から少数派には人権なかったし....

異常な性癖や感情を叫ばれても困る訳だが…

異常な性癖；　屁珍　ｗｗ

さすがロシア
ユダヤの工作理解している。
一方、在日とユダヤの共謀を非難したら潰される日本。
ユダヤ白人の犯罪を指摘するラインを越えたら、在日が
「陰謀論」連呼、嫌がらせ、脅迫。

私は変態です！

国からも見捨てられた孤児達や老人達をまとめて養育できる位に稼いだらよかんべ
結婚はステータス！！

叫ばんでもええやん