【英国】誰も触れていないのに…ひとりでに回る像の謎　マンチェスター博物館［13/06/27］

（ＣＮＮ） ガラス棚の中に展示された像が毎日少しずつ、ひとりでに回転する――。
英国のマンチェスター博物館での不思議な現象が話題を呼んでいる。

像はエジプトで紀元前１８００年ごろの小さな墳墓から発掘され、１９３３年に
個人収集家が同博物館に寄贈した。
背中の部分には死者への祈りとして、ビールとパン、動物のいけにえを求める言葉が
刻まれている。

その後ずっと同じ場所に展示されていたが、博物館のスタッフが最近、
１〜２メートル離れた場所へ棚を移動した。
今年２月、像の向きがわずかに変わっていることに気付いたのは、
キュレーターのキャンベル・プライス氏だった。
翌日もその翌日も、この像だけが少しずつ回っていることが分かった。
博物館職員らは４月にカメラを設置し、１分ごとの様子を１週間にわたって撮影。
すると、像は昼間、来館者が行き交う時間帯だけ動くことが判明した。

プライス氏は、来館者の足から伝わる振動が回転の原因と結論付けた。
ただ、像が特定の方向にふらついたりせず完璧な円を描いていることや、
館内の他の像などが一切動いていないことなど、説明できない点はいくつか残る。

同氏のブログ読者や関係者からは「その像は呪われている」「祈りをささげてみては」
との声も寄せられるが、プライス氏は「迷信を信じるたちではない」と冷静な対応を
貫いている。

ソース・ニュース動画は
http://www.cnn.co.jp/fringe/35033860.html?tag=cbox;fringe
静止画
http://www.cnn.co.jp/storage/2013/06/26/5b4bbdf8341f67a48eb036ee83ae7436/newday-pkg-cursed-egyptian-statue.jpg
■Egypt at the Manchester Museum
　http://egyptmanchester.wordpress.com/
　YouTube動画　Spinning Statuette in Manchester Museum
　http://www.youtube.com/watch?v=S0fbWm9tdHE&feature=player_embedded

ビールとパンくれええーーーー！！！回るぞコラ！！！

.(´･ω･`)･ω･`)　ｷｬｰ
/　　つ⊂　　＼　　怖いー

例の像に似てるよな　

時代
　

ニダ

蛇紋岩だから滑りやすいのかもね。他の像の成分と比べたらわかるかも。
一定の位置で真円描いて回るってのも偶然に結晶配列がそうなるように下部表面がなっているのかもしれないし
ガラスケースの下の地盤に何かあって磁鉄鉱が動くように作用しているのかもしれない。

世界初の永久機関

粘着性緩衝パッドの上に置け
それで止まる

俺んちのみそ汁椀と同じだ。

要するに神相撲の原理

台座の底が微妙に円錐状ににでもなってんじゃね？

>>8
人が居る時だけ機関だけど、振動モーターの原理を実践してるエジプト文明凄すぎだろ。

仮にこれは本当に超常現象だとしよう。神の起こす奇跡だと。

としたら…　

仮にこれは本当に超常現象だとしよう。神の起こす奇跡だと。

としたら…　あまりにチンケではないか！　
万能のはずの神が我々に見せる奇跡とはたったこれだけなのか？
これが何の役に立つというのか。これでもって神の偉大さを崇め褒め称えよというのか？
これならまだどこぞのマジシャンが壁からハンバーガー取り出して食うほうがスゴイと思えるぞ。

つまりは　そう。そういうことだ。

後半後ろ向いたまま動かなくなったけど、単に恥ずかしがりやさんなのでは？

あーあれね

前の道路の通行量ハンパないのよねー
あの部屋の地盤も悪くてピコピコ揺れるんですおー

《静止画》ってバカにしてんのかwww
動画だせよwwww

>>背中の部分には死者への祈りとして、ビールとパン、動物のいけにえを求める言葉が
刻まれている。

だから背中むけてるんじゃないの？

つまり
「ビールとパンくれ」
って事？

たねあかし
台座の下にマブチモータとギアセットが

ダースベイダーかと思った

うちは国道沿いだが花瓶が回るぞ。

>>19
「このビールとパン、動物のいけにえの紋所が目に入らぬか」

シンジに確認してもらおう

粘着性シート敷けよ

天蚕糸とかで固定すれば？

神が全能だって？
じゃあ、神は自分の言うことをきかない女をつくることができるのか？
つくることができないなら全能ではないし、言うことをきかないならやはり全能ではない。

怖い像

ニッカド

磁気を帯びた鉱石で出来てはいないのか？

>>18
君は馬鹿にされて当然だと思う

>>28
創った時点で「言うことを聞かない女」を
後で言うことを聞かせるようにすればいいだけなんで
元々全能。

この現象を古来から日本では
神のみそしると呼んだ

大槻教授に調査を依頼！

>>35
プラズマ一択

たぶんデンパがきてんだろう

某みんなのうたかと思ったが、来場者の目の前で回転するとはふてぇ野郎だ。

ちゃんと台ふきんで拭いとかないからこうなる。

トントン相撲。
組み合わずに二匹ともその場でグルグルしてる時あるんだよな。

まあ、なんだな
取りあえず、ビールとパンをお供えしておいたらどうかな？
あとは、豚を生け贄にして食堂で使えば（食材）良いんじゃないかな？

>>38
赤い靴下禁止
てかあれアメリカだろ

>>23
よくそんなところに住めるな・・

下から磁石で動かしてるんだろう

インフラボロボロの上下水道でも壊れて地盤が傾いてるか
欠陥建築じゃないの

回りすぎ！！

向く方向に故郷があったりしないか？

コリオリの力によるもの

普通のこまを置いていたら少し動くの同じで、
この像は少し不安定で、来館者が歩くわずかな振動で動いているだけじゃない？

博物館も話題づくり大変だね。

人が近くで歩く度に台が振動してんだろ？

あとは紙相撲と同じじゃね。

ホントだよく回ってるね
面白い

>>18
そりゃお前、バカだからな〜

動画見ると、日中の、近くを人が多く歩いてる時間帯しか動いてないしな。
振動だな。
あとは振動与えて再現実験すりゃ良いんだけど、「謎の方が人気が出る」とかいう変な理由で検証されないのだろう。

他には日のあたる側熱膨張とか
微生物が光合成でガス発生とか
像の人が人見知りとか

人が通り過ぎる度に動いてんな。

座りが悪いだけじゃん

http://www.youtube.com/watch?v=RFEmyp39VkI

博物館って怖いんだって、だから

フジタはなんて言ってるの？

丹羽さんに聞いてみよう

ジョークだな

>>57
多分「座りが悪い」のあなたが正解だろう。

１週間にわたって撮影しているのに、像は一回転はしておらず三日間の半回転で終わっている。
これは台座が僅かに傾いており、像が正面を向いているとき、像の重心が像の回転軸よりも少し上にあるため、位置エネルギーが開放されて回転したと思われる。
。
像の座りが悪ければ振動で僅かに前後左右にフラフラとしただけで位置エネルギーが開放されて回るはず。
確かめるのは簡単で、動画では像は左回りするが、初めに像を十〜三十度右回りさせて置けば右回りをして元と同じ位置で停止するに違いない。
これは山の頂上に対して、此方に落ちるか、向こうに落ちるかを見ると一緒。

万が一、永久にぐるぐる回り続けるなら永久機関の発見でノーベル賞間違いなしだが、それは絶対に無い！！！

随分地味な呪いだこと。

回転軸に対し、わずかに台座と床に角度があるのだろう。
そこでトルクが働いて、ランダムな振動が、一方向の回転運動へと転換される。

実は、筋肉の収縮運動が、熱運動を同じようなトリックで力に変えている。