【エジプト】 モルシ大統領、「シリアと断交」発表[13/06/16]

エジプトのモルシ大統領は１５日、カイロで行った演説で
「シリアとの関係を全面的に断絶することを決めた」と断交を発表した。

エジプトは既にシリアのアサド大統領退陣を要求し、
両国は互いに大使を引き揚げているが、今後は大使館を閉鎖する。

モルシ氏はシリア反体制派を支援するための飛行禁止空域設定を支持すると表明。
アサド政権を支援して内戦に参加しているレバノンのシーア派組織ヒズボラを強く批判し
「撤退しなければならない」と述べた。

エジプトでは大規模な反政府デモが計画されており、
シリアに強硬姿勢を示すことで内政批判をそらす思惑があるとの見方も出ている。
http://mainichi.jp/select/news/20130616k0000e030120000c.html

エジプトの舵は難しい

日本の立地は何だかんだで幸せだな

日本もK国と断交しようぜ

どうせイスラム教の内輪もめでしょ？

エジプトの政権を握っている原理主義勢力（スンニ派）と
シリアのアサド政権支援勢力(シーア派)の争い。

日本も韓国と断交して北と手を組もう！

確かにアラブは喧嘩ばかりだ。
猪瀬も橋下も本音と建前ちゃんと使い分けろ。
もう子供じゃないんだから。
でも大人すぎて陰謀捏造のマスゴミを真似るな。

断交できるなんて羨ましい
日本も韓国と断交できれば

>>8
韓国と断交しても、在日は日本に留まるんだよ
やつらを帰還させるための法律がない
作ったとしても、左翼が潰す
特別永住許可を取り消せばいいと思ってるだろうが、取り消す根拠が無い
下手に取り消すと、裁判の嵐になる
それを左翼がサポートする
既得権を与えると、それを取り消すのが非常に厄介なのが民主主義

エジプトのモルシ大統領の支持率は27%しかありません。

>>5
そこにつけこむイスラエル。

今回の件でイスラエルはシリア攻めに拍車が掛かるだろうな。

>>6
　それは勘弁してほしい

漏るしのバックはアメリカ、、、IMFから金借りれるかの瀬戸際でのシリア断交ｗｗ

エジプトは終わったな

エジプト航空機が英国に緊急着陸、機内で脅迫メモ見つかる
2013.06.16 Sun posted at 14:07 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35033468.html

ロンドン（ＣＮＮ） 英国国防省は１５日、
空軍戦闘機１機が緊急発進して米ニューヨークのケネディ国際空港へ向かっていたエジプト航空機を誘導し、
スコットランド・グラスゴーの空港へ緊急着陸させたと発表した。

英ＢＢＣ放送は、同局のプロデューサーが同機に搭乗しているとし、
機内の手洗い所の１つで「この航空機を炎上させる」との文言と座席番号が書かれたメモが見つかったため、緊急着陸したと報じた。

グラスゴーのプレストウィック空港の報道担当部門によると、米ボーイング社製７７７型機のエジプト航空機は１５日午後、着陸した。

グラスゴーの地元警察がメモなどを調べている。

http://www.news24.com/Africa/News/Egyptian-cleric-jailed-for-11-years-20130616
エジプトのイスラム教聖職者がキリスト教の聖書を燃やして冒涜したとして、
カイロの裁判所が禁錮１１年の刑を言い渡した。
聖職者の息子に対しても禁錮８年を言い渡した。

ムバラク政権崩壊後、イスラム教に対する冒涜の罪での有罪判決は多いが、
キリスト教に対する冒涜の罪での有罪判決は珍しい。

http://www.news24.com/Africa/News/Egypt-court-orders-ex-PM-Nazif-freed-20130620
ムバラク政権下で首相を務め、2011年のムバラク政権崩壊以来
拘束されていたアフマド・ナジフ氏について、
裁判所は、裁判前の拘置期限が切れたとして釈放を命じた。

ナジフ氏はムバラク政権下の2004年から2011年まで首相を務めたが、
暴動の最中に解任され、ムバラク政権が崩壊した後に汚職などの罪で拘束されていた。

http://www.news24.com/Africa/News/Sectarian-killing-rattles-fearful-Egypt-20130624
エジプトのモルシ大統領は、カイロ郊外で起きた
シーア教徒に対する襲撃事件について、
司法による処罰を早急に行う事を約束した。
また、軍の介入を避けるために、
徒党による暴力行為を早急に鎮圧する意向を示した。

リベラル勢力とシーア派は、
スンニ派の急進聖職者に扇動された徒党を
モルシ大統領が放置していると非難している。

軍は、モルシ政権と反モルシ勢力に対して、
暴力の蔓延が終息しなければ、
治安回復のために市街地に部隊を展開すると警告している。

http://www.news24.com/Africa/News/Edgy-Egyptians-stock-up-on-food-fuel-20130625
エジプトのモルシ大統領就任１周年に合わせて、
反モリス派が今度の週末に抗議行動を呼びかけている。
これに対抗するため、モルシ支持勢力も集会を呼びかけており、
両者の衝突が懸念されている。

国民の間では混乱を恐れて、食料品を買い込み、
多額の現金を確保する動きが見られる。
「戒厳令状態になって、パン屋もパンを焼けないだろう」
と考える人が多い。

ガソリンスタンドには給油のための長蛇の列が出来て、
渋滞を悪化させる要因になっている。
石油相はガソリン不足を否定し、買いだめをしないよう呼びかけているが、
それでも４時間待ちで給油する人もいる。

モスクの近くの住民は、モルシ支持のイスラム勢力がモスクに集まり、
暴力沙汰が発生するのではないか、との懸念も出始めている。

タハリール広場近くにある雑貨店の店主は、自分の店が襲撃されるのではないかと懸念している。
「仕入れを抑えて、新しい商品を店舗に置かないようにしている」
エジプトでは通常営業日である日曜日には、周辺の店と一緒に閉店し、店舗の警備に集中する予定だ。

今年１月にデモ参加者が侵入しロビーと店舗が破壊された５つ星ホテルは、鉄製のフェンスをめぐらした。