【ロシア】 プーチン氏翼賛組織が始動 政党・議会、形骸化も[13/06/13]
1 :
納豆サイコーφ ★:
今シナで忙しいからロシアは大人しくしてて欲しいのだがな。
その後いくらでも国土分裂してくれていいからさ。
北方領土どうなってるの
早く返せ
4 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 08:44:46.86 ID:eA7/v55e
プーチン親衛隊か
5 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 08:58:12.72 ID:S2Wv4q8D
そのうち全権委任法か。
7 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 09:02:56.14 ID:Y01sMG0a
プーチンがマトモだったのはリュドミラさんがいたから
離婚したプーチンは何をやるかわからない
もう信用できない
8 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 09:04:32.91 ID:Y01sMG0a
同じスラヴ語圏でも世界の立憲民主主義体制の元祖ポーランドと、こういうこと年がら年中やってるロシア、民度が違いすぎる
ロシアは世界最大の国土を共和制で維持してて、
ある程度の強権が無いと統一できないってのは国民も一定の理解を示してるとは思うのだが、
ここにジレンマ抱えてるんだよね。
近代化し豊かになり自由と繁栄を手に入れたら個人主義色が強まる。
都市部で反対の色が強まってるのはそれのせいですよ。
ここに外国勢力が食らい付く。
外国の崇高な理念が持て囃されたりね。
>>9 > ロシアは世界最大の国土を共和制で維持し
ロシアにいつ共和の時代が有ったんだよ?
「協和」じゃなくて「共和」だぜ?
ソ連からずっと共和制だろ。だからグルジアからスターリンがトップに立ったし、エリティンなんかもどこぞの地区出身だよ。
プーチンは真性みたいだけどさw
13 :
UWASAZ.COM:2013/06/13(木) 10:38:10.39 ID:VHhtdivw
14 :
UWASAZ.COM:2013/06/13(木) 10:40:15.48 ID:VHhtdivw
>>1 実際、ロシアは役人、警官好き放題だし
中国とかわんないよ。日本人が思ってる
イメージとけっこう違う。
15 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 10:40:31.61 ID:9C0Xw0yG
ロシア人って独裁者が好きみたいだ。
プーチンはいいけど
プーチンが死んだあとが問題
>>1 >「皇帝型」の統治に傾斜する可能性も指摘されている
佐藤優がこれからの時代は「新・帝国主義」の時代だと言ってたのを
どこかで読んだけど、それはあたってるのかねぇ。
おいおい自演組織のトップに堂々と立つとかギャグかよwww
19 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 12:56:01.54 ID:m3s0G2U0
>>16 だよね
それにしてもまさに産経らしい書きっぷりですなあ(´・ω・`)
20 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:17:59.00 ID:0LYAn8jr
悪あがきにしか見えん。小沢じみてる。
中央集権ここに極まり
プーチン好きの俺もこれには反対
23 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 22:56:04.07 ID:X5nlBT+H
>>19 産経読売毎日どこも団子だよねw
他国の批判もいいけど、自国政府の狂いっぷりに目を向ければ?って感じ。
>>17 そういう分析は広くあるね。
あの人の書くもの面白いんだが、自分自身の売り出し方が瀬島っぽくもあるんだよなw
「エリートではないが、清濁併せ呑めて有能な外務官僚」として共感を得るような描写に長けてるし。
なにより、あの人自身が信仰と国家と、天秤にかけざるをえない状況に置かれた場合
信仰を取るんじゃないか、っていう疑念も消えない。
25 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 23:15:06.57 ID:UyVQ9M98
プーチン支持者のグループは
前からNashiっていうのがあるじゃん
統一ロシア党とか
26 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 23:16:53.83 ID:UyVQ9M98
プーチンに文句を言っただけの
女性パンクロックグループ、Pussy Riotを懲役2年で収監してる
こんなこと今更ってかんじ
これってさ、プーチンが温存してた変身を使うって事だよな。
70年サイクル
29 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 00:53:39.25 ID:zuUZnKWq
>>26 アメリカ国務省に金で雇われた基地外パンクロックグループが
協会の大聖堂のど真ん中で恥ずかしい格好して歌った事件がなにか?
ユダヤの操り人形のアメリカはロシアの敵、それこそ今さら感ハンパないわー
30 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 00:59:20.41 ID:43PMd3+8
プーチンが国内で独裁者であることが重要なポイントなのである
ところでプーチン政権と北カフカスはどーういう関係なのか…
31 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 21:45:12.59 ID:Ke6rSg0a
>>30 Washington’s «Civil Society» and CIA Financing of Chechen and Other Caucasus Regional Terrorists
http://www.strategic-culture.org/news/2013/04/29/washington-civil-society-cia-financing-chechen-other-regional-terrorists.html 市民社会の無数の組織を通じて、アメリカはロシアで、自治共和国内部と海外のチェチェン人グループの
資金援助をしている。しかしアメリカの援助金の大部分は、国務省と諜報機関がテロリストという代わりに
「分離主義ゲリラ」、「ナショナリスト」、「反乱軍」と示すのにこだわり、資金はチェチェンと
他の北コーカサステロリストグループを支援することに流出している。
アメリカ国家安全保障局(NSA)は、ロシアで「テロリスト」として活動するチェチェンとイスラム過激派テロリストに
ついての照会を拒み続けている。NSAのラジオ、固定電話と携帯電話、ファックス、テキストメッセージを含む
ロシアの軍事通信の信号諜報(SIGINT)傍受の分析レポートは、2003年以来チェチェンや北コーカサスのテロリストを
『ゲリラ』として示してきた。以前はその年に、NSA監督局内部では最高機密用語規範で、チェチェン・テロリストを
『反乱軍』と呼ぶようにと明言した。
アメリカが「アルカイダ」をテロリストの代わりに、「イスラムゲリラ」や「反乱軍」と言い始めた場合の
驚きを想像してみてほしい…
しかし、NSAとCIAがロシア連邦全域の空港、電車、地下鉄の駅、学校、映画館で致死的な攻撃を行っている
テロリストをどう呼んでいるか明白である。
32 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 21:51:40.64 ID:43PMd3+8
チェチェンの「テロリスト」や「反体制ゲリラ」の方ではなくて、
チェチェンの政府とか親プーチン体制派のことを聞きたかったんだよ─
…プーチンのロシア政府が北カフカス地方の権力層を特別に優遇しているらしいから。
─反政府派に対する重石という意味で優遇してるのだろうか
33 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 22:15:00.47 ID:Ke6rSg0a
急進イスラム主義グループへの米国の「人道・市民団体」援助は、過去30年、ワシントンで
『自由の戦士』として祝福されるテロリストグループの資金に濾過されている。
これは1990年代のボスニア防衛基金と、1980年代のアフガニスタン人民民主共和国に対するイスラム反乱の時に、
自由アフガン委員会などのグループを通じて、アフガニスタン・ムジャヒディンにアメリカが支援したのと同じだった。
アフガニスタンの例では、米国とサウジアラビアのお金は後に「アルカイダ」を形成した武装勢力の手に渡ってしまい
ボスニアではアメリカの基金はユーゴスラビアとボスニア・セルビア共和国と戦ったアルカイダ分子の資金となり、
後にアルカイダ分子は、セルビアに対してその戦争でコソヴォ解放軍(KLA)を支援した。
コーカサス基金と呼ばれるものの実態は、2012年1月から7月に北コーカサスのトビリシでのセミナーを
後援するために、CIAと関連するワシントンDCのジェームズタウン財団によって使用されたことが
暴露された後、グルジア当局が基金を非公開にするために移動した。
グルジアが言う理由は、「組織が宣言していた目標を達成したから」だった。
コーカサス基金とジェームズタウン財団のイベントには、ボストンマラソン爆破犯とされた
タメルラン・ツァルナエフ、ダゲスタン出身の両親に生まれたキルギス市民が参加した。
ジェームズタウン財団は、以前他の件でコーカサスで「大Circassia」を推進して、
コーカサスにおける『秘密の国連』に関してトビリシでセミナーを開催していた。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/04/29/washington-civil-society-cia-financing-chechen-other-regional-terrorists.html
34 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 22:22:10.56 ID:Ke6rSg0a
アメリカ「市民団体」のテロ扇動グループ、ナショナリズム、分離主義、そしてコーカサスにおける
領土回復主義への援助は、いずれも米国国際開発庁(USAID)を直接通じて、またはジョージ・ソロスの
「オープン・ソサエティ研究所」に資金提供される機関をひそかに通じて行われる。
アメリカが背後にある北コーカサスで活動するテロリストグループについては、25万件の国務省の漏えい電文の
分類トランシェから集めた情報から多くを知ることができる。
2009年11月12日モスクワの米国大使館からの機密電文は、モスクワのカーネギーセンターNGOは、
特にイングシェチアでの50%、チェチェンで30%の失業を利用して、北コーカサスにおける
ロシアの政治的・経済的ゴールを困難に追い込むことに従事していることを示していた。
イスラム世界における失業率の高い地域は、サウジアラビア、カタール、そしてシャルジャ
および、ラアス•アル=ハイマの首長によって資金供与されるワッハーブ派とサラフィ派の過激な聖職者が
主要に採用される地域である。 2009年6月8日、モスクワの大使館電文は、ダゲスタンを
コーカサス地域における、ロシアの“最も弱いリンク”として位置付けている。
2009年9月16日モスクワの米国大使館からの秘密電文は、ヨーロッパとユーラシア担当の
国務次官補フィリップ・ゴードンが、チェチェンのラムザン•カディロフ政府が持っていたコンセプト
「支配なくして安定なし」を、さらに推進するように要求したことを示す。
NGO「コーカサスの結び目」は、ゴードンに大使館での会合で、“外国の戦士”が参加していて、
また“テロリストと、腐敗した地方政府の間で、ホブスンの婿選び”があったことを語った。
どうやらオバマ政権はそれ以降、国家安全保障副顧問で現CIA長官ジョンO.ブレナンの強力なサポートで
確認されたサウディフィレとメッカへのハジ巡礼者を、テロリストに選ぶことを決定した可能性が高い。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/04/29/washington-civil-society-cia-financing-chechen-other-regional-terrorists.html
35 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 22:31:07.05 ID:Ke6rSg0a
その他の漏えいされた機密電文は、追放されたチェチェン・オセチアのリーダーのアフマド・ザカーエフ、
追放されたロシア−イスラエルの大物(亡き)ボリス・ベレゾフスキーといった親友たちを、アメリカ、イギリス、
そしてノルウェーが支援していたことに関する詳細を提供している。
2009年7月29日のオスロの米大使館からの機密電文は、ノルウェー外務省ロシア部局のトップ、
オッド・スカゲスタードの言葉を引用して、以下のように述べていると米大使に伝えた。
『ザカエフは、チェチェン亡命コミュニティだけでなく、チェチェン自治区のチェチェン人の正当な代表者だった』
と伝えている。
スカゲスタードはノルウェーのFBIにあたるノルウェーPSTに、インターポールの逮捕請求を無視して、
ロンドンの亡命地からノルウェーを訪問するのを許可しろ、と宣言した。
オスロ大使館はまた、「チェチェン平和フォーラム」のリーダー、イヴァル・アムンゼンは、彼自身の活動について
『非常に口が堅く、最近違背した元ロシアFSB将校アレクサンドル・リトビネンコの親友である』と述べた。
ザカーエフはまた、亡命チェチェン人のコミュニティ活動が活発なデンマーク、フィンランド、チェコ共和国の
政府から、かなりの支援を得ていた。
フィンランドのヘルシンキにあるカフカス・センターは、コーカサス首長国支持のウェブサイトを運営し、
ロシア南部の部族リーダーでテロリストのドク・ウマロフの細胞にとって重要な広報サービスを提供している...
http://www.strategic-culture.org/news/2013/04/29/washington-civil-society-cia-financing-chechen-other-regional-terrorists.html
36 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 22:35:08.11 ID:43PMd3+8
コーカサスのテログループに対する米国のCIAやFBIの援助のこととか
ボストンテロとの繋がりのとのことなんて
今更知りたいんじゃなくって
>>34は知らないようだがそうではない
ロシアの首都では反体制派のサッカーのフーリガンがいるが
そちらを弾圧する政府側のフーリガンとして騒ぎを起こすのがコーカサス人は
彼らは警察やロシアの政府権力と癒着し、
コーカサス自治区に帰ると、警察官や治安勢力の地位を与えられる
全国で犯罪を起こしてもお咎めなしなのだそうだ。その意味が知りたい
37 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 22:38:50.94 ID:43PMd3+8
35はドク・ウラモフがイスラム首長国を宣言してる、
アルカイダとつながりのあるチェチェンのイスラム過激派のことだけど
それではなくて
カフカズにはそれを抑圧するロシア側の権力主体のこと
38 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 22:43:06.29 ID:Ke6rSg0a
兄弟メリーランドに住む、ボストンマラソン爆破容疑者タメルランとジョハル・ツァルナエフの伯父である
ルスランは、1995年8月17日にメリーランドで、また1995年9月22日にコロンビア特別区で、
「チェチェン国際機構会議株式会社」を設立した。
メリーランド法人の実態は、おそらく必要な費用や書類提出を怠ったため、地位を没収されて
経営はうまくいってない。コロンビア特別区の法人は17年7ヶ月間活動していた。
興味深いことに、DC企業の地位は、ボストンマラソンの爆破事件の時期に取り消された。
またルスラン・ツァルニとして知られる、ノースカロライナ州のデューク大学ロースクールの卒業生
ルスラン・ツァルナエフは、デリヴァティブやヘッジファンドのようなハゲタカ資本企業を、
カザフスタンのUSAIDを、その他の国に設置するために働いた。
チェチェン国際機構会議のアドレスは、メリーランドの企業リストに、メリーランド州20852ロックヴィルの
ウィスパーウッドレーン11114と記録されるが、これはグラハム・E・フラーのアドレスである。
フラーはロシア語を話す元CIA専門官で、フラーが大きく関与した1980年代のイラン-コントラ事件の間、
国家諜報評議会の副議長とカブールの駅長だった。フラーは、ジェームスタウン財団主催のイベント、
2008年10月29日の会議「グルジア後のトルコとコーカサス」で活躍した。
フラーの娘、サマンサ・アンカラ・フラーは、イギリスとアメリカの二重国籍者で、イギリスのインソース・
エナジー株式会社取締役として記載されている。
同社は非営利企業カーボン・トラストに所有され、低炭素経済への移行を加速することが目的の会社だという。
イングランド銀行顧問規制局の金融サービス登録によると、サマンサ・アンカラ・フラーの以前の名前は、
サマンサ・アンカラ・ツァルナエフ夫人だった。彼女はルスラン・ツァルナエフの妻で、ボストンマラソン爆撃犯の
二人の「元、伯母」だった。ルスラン・ツァルナエフと彼女の結婚の時にフラーは、英国金融サービス登録によると
ドレスナー銀行、英国JPモルガン株式会社、JPモルガン証券、およびJPモルガン•チェース銀行の投資顧問だった。
ルスラン・ツァルナエフは、アーカンソー州リトルロックにある「ビッグスカイグループ」持株会社の本社と
カナダのカルガリーに本社を置く「ビッグスカイエナジー社」の事業開発と企業の秘書のための副社長である。
ノースカロライナ州裁判所の記録では、ツァルナエフは1995年にノースカロライナ州で結婚したことを示し、
その年にルスランは、ワシントンDCとメリーランド州のチェチェン国際機会議を設立して、1999年に離婚した。
離婚はノースカロライナ州オレンジ郡で許可された。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/04/29/washington-civil-society-cia-financing-chechen-other-regional-terrorists.html
39 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 22:47:49.43 ID:Ke6rSg0a
>サッカーのフーリガンがいるが、そちらを弾圧する政府側のフーリガンとして騒ぎを起こすのが
コーカサス人は彼らは警察やロシアの政府権力と癒着し、コーカサス自治区に帰ると、
警察官や治安勢力の地位を与えられる。全国で犯罪を起こしてもお咎めなしなのだそうだ
これ↑のソースを…
40 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 22:53:02.69 ID:Ke6rSg0a
「チェチェン国際機関会議ワシントンDC」の法人登記エージェントがプレンティス•ホールであることは注目に値する。
プレンティス・ホールは、ロンドンに拠点を置き、フィナンシャル・タイムズとエコノミストグループの
50%を所有する出版教育会社のピアソンが所有している。
1986年、エコノミスト・グループは、ニューヨーク本社のビジネス・インターナショナル・コーポレーション(BIC)、
すなわちバラク・オバマ・ジュニアが1983年から1984年まで務めたCIAのフロント企業を買いあげ、
エコノミスト・インテリジェンス・ユニットに吸収した。
ボストンマラソン容疑者の別の伯父、ルスランの家から遠くないリーランド州シルバースプリングに住む、
アルヴィ・S.ツァルナエフは、明らかに別のチェチェン人亡命組織の、メリーランド州20901-3823
シルバースプリング、ウォールデンロード8920というアドレスの「米国チェチェン共和国同盟株式会社」と提携していた。
このアドレスもアルヴィ・S.ツァルナエフのそれである。
機構に登録された役員はアメリカ内国歳入庁への提出書類に登録された役員は、リョマ・ウスマノフ
(チェチェン共和国米駐在代表)として記載されている。
組織は、国際経済開発に従事する事前団体として登録されている。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/04/29/washington-civil-society-cia-financing-chechen-other-regional-terrorists.html
幾分は創作入ってそうだが、
機密情報の管理を丸投げしていい事なんかないと理解できたわ
誰だよ(委託しよ)なんて発案したバカは
42 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 23:02:49.83 ID:Ke6rSg0a
『力と狙い:冷戦後の対ロシアアメリカ政策』(ジェームス・M・ゴールドゲイヤー&マイケル・マックファウル)
には、ウラジーミル・プーチン大統領の権力からの追放と、ロシア連邦全体の分離主義者、宗教・
政治的過激派の蜂起を掻き立てることを求めるロシア政治への直接介入者は、後に現在の活動家で
ネオコンの駐露米国大使(ウスマノフ)である。
この本によれば、元米国国家安全保障顧問ズビグニュー・ブレジンスキーは、
アメリカでのウスマノフのスポンサーであり、
『ブレジンスキーは、アメリカでのウスマノフ率いるチェチェン関係の活動を設立し、資金援助した』
チェチェン運動を擁護している別のアメリカベースのグループは、テロリストの実態の存在を認識していない。
以前はチェチェンの平和のためのアメリカ委員会(ACPC)として知られる、コーカサスの平和のためのアメリカ委員会(ACPC)である。
ACPCは1999年に、「民主主義のための国家基金」と、アメリカ国際開発庁(USAID)のグループが出資した冷戦右翼団体
「フリーダムハウス」によって創設された。
ACPCは、過去のテロとの関連で告発された元チェチェン外務相イリヤ・アクマドフの米国への政治亡命を擁護した。
ACPCとフリーダム・ハウスは、1984年にCIA長官ウィリアム・ケイシーによって設立されたジェームズタウン財団とともに、
ソビエト連邦、ルーマニア、ポーランド、チェコスロバキアから諜報高官の亡命を手伝う仕事をした。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/04/29/washington-civil-society-cia-financing-chechen-other-regional-terrorists.html
43 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 23:13:03.74 ID:Ke6rSg0a
2008年10月17日モスクワのアメリカ大使館からの秘密電文は、北コーカサスでの作戦におけるUSAIDとNGOの
優先事項を概説する。
「北コーカサス・プログラム」は、北オセチアとカバルダ-バルカリアで地元NGOと一緒に活動していたことを
述べている。電文は、北コーカサスにおけるUSAIDのミッションが、“重要なアメリカの国益を進める“
ことだったのを明示している。USAID指定のホットゾーンには、チェチェン、イングーシとカバルダ-バルカリアの
エルブルーズ地域が含まれていた。USAIDの「北コーカサス・プログラム」は、4つの主要地域:
チェチェン、イングーシ、北オセチア、ダゲスタンに加えて、アディジア共和国のクラスノヤルスク地方、
カラチェ・チェルケシア、スタブロポリ地方、カバルディノ・バイカルスカヤ共和国に焦点を当てた。
地域NGOのUSAIDのネットワークは、電文で識別できる。それらは以下のようなものだ:
国際レスキュー委員会(IRC)、ワールドビジョン、キーストーン、IREX、北オセチア子供基金(CFNO)、
ロシア・マイクロファイナンス•センター、ユニセフ、ACDI / VOCA、南部地域資源センター(SRAC)、
財政政策センター(CFP)、国際民間企業センター(CIPE)、都市経済研究所、信仰、希望と愛(FHL)、
国際赤十字連盟(IFRC)、および持続可能な開発のための基金(FSD)。
これらのグループの多くは、CIAと特に、ジョージ・ソロス、ワールド•ビジョンとIRCとの密接なパイプを持っている。
ロシアにおけるボストンマラソンやテロとの関係団体は、CIAのフロント企業や非公式覆面(NOC)エージェント、
外国の諜報機関、および西側エネルギー企業であり、ジョージ・ソロス資金のNGOからすべて運営されている。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/04/29/washington-civil-society-cia-financing-chechen-other-regional-terrorists.html
44 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 23:15:54.14 ID:Ke6rSg0a
>>36 >コーカサス人は彼らは警察やロシアの政府権力と癒着し、コーカサス自治区に帰ると、
警察官や治安勢力の地位を与えられる。全国で犯罪を起こしてもお咎めなしなのだそうだ
これ↑のソースをUPしてください。
45 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 23:54:27.65 ID:43PMd3+8
bbc
46 :
七つの海の名無しさん:2013/06/14(金) 23:56:25.81 ID:43PMd3+8
47 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 00:18:52.19 ID:QNDtUMXx
>>46 残念ながらまったく目覚めないでしょう
ガーディアンは、相変わらず脇が甘すぎで、世界的オーナーの奴隷になりすぎww
48 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 00:21:47.55 ID:or0N4u6D
Possy Riotの収監されていないメンバーが
シークレットにNY訪問、ローワーイーストサイドの、
ラディカルなフェミニズム関連書籍の書店に出現?
彼女らは偽名だけを名乗り、トレードマークのbalaclavas 〔目出し帽?テロリスト帽?)
を脱いで短時間素顔をさらしたが、Guardianは素顔を撮影しないとの
約束で取材に応じた─
http://www.guardian.co.uk/music/2013/jun/05/pussy-riot-members-unmask-new-york 彼女らは米国で、パブリシティへの露出は避けたが
6月2日にオキュパイ運動の活動家らと会ったりもした─
プッシー・ライオットのUS出現はロシアのプーチン政権にとっては侮辱でありあり
米ロの外交関係を複雑化する恐れがある
オバマ政権はプーチンの政権にいくつかの案件で協調を求めている
即ち、イランに核開発を断念させシリアのアサドへのサポートをやめさせること、
一方ロシアは、シリアへのS−300ミサイルの販売契約を成立させたかどうか
を曖昧にし続けており、それは米国と連合国のいかなる空爆作戦の能力をも
侵害する…
49 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 00:31:29.88 ID:or0N4u6D
>>46のタイトルは誤訳
(ドキュメンタリーのディレクターが、ではなく…
「プッシー・ライオットが世界を目覚めさせる」でした…)
50 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 00:34:37.77 ID:or0N4u6D
そういえば英国初の辛口政治風刺映画?のボラートも
カフカズならぬ カザフスタンの話だったな…
51 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 00:37:05.55 ID:jNGeKSCZ
CIA Troublemaking in Caucasus, 20.05.2013
http://www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html コーカサスのサラフ派分離主義者と戦っているロシア諜報機関職員を採用しようとしていた
二人のCIA工作員をロシアが逮捕。追放したのは、北部、南部コーカサスで活動している
テロリストに対するCIAの何十年にもわたる秘密支援に向けられたロシアの掃討作戦の一環であることは明白だ。
ロシア連邦保安庁(FSB)は、最近FSBテロ対策職員を、CIAに採用しようとしていた、アメリカ大使館三等書記官を
”公式に装っていた” CIA工作員ライアン・クリストファー・フォーグルを逮捕した。
標的にしたテロ対策職員とフォーグルの盗聴されたロシア会話で、以下のようなCIA工作員の提案が明らかになっている。
“年に百万ドル稼げるし、前払いで、100,000ドル渡せるが、今すぐ会うのが条件だ。イエスかノーか?”
今年早々、FSBは、もう一人の名が明かされていないCIA工作員を逮捕し、密かに国外追放した。
2013年4月1日付のアメリカ外務省主要職員名簿には、モスクワ大使館に派遣されている主要アメリカ外交官
としてフォーグルの名はない。伝統的にCIAは、モスクワのような大規模な大使館では“政治担当官”を装い
活動することを好んでいる。小規模な大使館では、CIA職員は代理公使を名乗ることが多い。
モスクワの政治担当官は元CIAと繋がったRANDコーポレーションや国家安全保障会議の元職員で、
ソ連時代にモスクワ大使館に派遣されたミハイル・クレチェスキだ。
クレチェスキがフォーグルの上司だった可能性が高い。FSBは大使館のCIA支局長はスティーブン・ホルムズ
であることを明らかにした。もう一人の三等書記官ベンジャミン・ディロンも、フォーグルと似たような
活動のかどで、1月に追放された。
52 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 00:46:20.75 ID:jNGeKSCZ
トルコの情報筋によれば、ジェームズタウン財団のコーカサスでの工作は、CIAの工作と直接リンクしていた。
ボストン・マラソン爆破犯人とされているタメルラン・ツァルナエフは、グルジア内務省の文書によれば、
ジェームズタウンが資金を出した、昨年グルジア、トビリシでの講習会に参加していた。
財団は、1980年代初期に、CIA長官ウイリアム・ケーシーによって、反ソ連組織として設立された。
理事会メンバーには、冷戦のいざこざで、アメリカをソ連に対抗させるスリラーを書いて名声を獲得した
作家のトム・クランシーもいる。
ジェームズタウンの理事長グレン・E・ハワードは、トルコ語とアゼルバイジャン語が流暢だ。
タメルランのおじ、ルスラン・ツァルニー(別名ツァルナエフ)は、ジェームズタウンの多数の催しに参加している
元CIAのトルコ専門家グラハム・フラーの仕事仲間だ。
CIAの代理として、ジェームズタウン財団には、二大任務がある。
1)アゼルバイジャン、グルジアとトルコのパイプライン経由のカスピ海からの石油と天然ガスを含む、
エネルギーの流れを確保すること、
2)アメリカの優位を確保すべく、地域の政府を支援したり、打倒したりすること。
後者は政治的敵対勢力を組織し、会議を開催し、影響力を獲得し、作戦へのCIA資金援助を隠蔽するため
各大学で立ち上げた非政府組織を通して、達成された。NGOは、その多くがジェームズタウン財団が
行なった"共同研究"に参加することで、財団の取り組みを支持する、学者、政治家、元官僚や外交官、
諜報工作員集団を、CIAに提供している。CIAは、これと引き換えに、仲介者連中に、電信振替で、
銀行口座への秘密資金の現金支払いをしている。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
53 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 00:50:08.57 ID:or0N4u6D
>>52 最低のdirtynessダネ
そんな世界の奴らはマラソン会場で殺戮したりすることを何とも思わなく
なりそうな気がする
54 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 01:24:14.08 ID:or0N4u6D
55 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 01:59:49.32 ID:jNGeKSCZ
>>53 世界中でそんな狂った残虐行為をしている。アメリカの覗き魔でマフィアの[CIA]や「NSA]、
イギリスの[MI5],[MI6]、いすらえるの「モサド」なんて、みんな同じような悪事を
はたらいている。昔からずっとね…
56 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 02:14:57.06 ID:jNGeKSCZ
ハワードは、アメリカの作戦基地が西アゼルバイジャンとグルジアにあり、標的は南・北コーカサスであることを
明らかにした。トルコの情報筋はこの組織と、タメルラン・ツァルナエフが連絡をとっていたサラフ主義
カフカース首長国ゲリラとの間の、ジェームズタウン財団の主要な仲介者の中に、チェルケス系の元ロシア人で、
ジャーナリストのファティマ・トリソワがいると報じている。
アメリカに政治亡命を認められたトリソワは、2010年3月24日に警察との銃撃戦で、カバルダ・バルカル共和国の
首都ナルチクで、死亡する直前にカバルダ・バルカル共和国におけるサラフ主義カフカース首長国支部の長、
アンゾル・アステミロフ、別名 「エミール・サイフッラー」 と会ったと報じられている。
トルコ情報筋によれば、トリソワは現在、アメリカ旅券で移動している。
アステミロフは、アメリカ等の国に対する世界的聖戦は支持しないと明言した記録があり、ロシアに対する
イスラム首長国の戦争支援をアメリカに要請した。カフカース首長国は、サウジアラビアとカタールから
大量の資金援助を受けていることで知られている。
トルコの情報筋によれば、来年のソチ冬季オリンピックをボイコットする”ノー・ソチ”キャンペーンの活動家
アリ・ベルゼクという名のチェルケス系ロシア人も、ジェームズタウンの傘下で活動している。
トビリシでの、2010年11月19〜21日の、アディゲ共和国とカラチャイ・チェルケス自治共和国での
チェルケス国粋主義に関するジェームズタウン会議にベルゼクは参加した。
エストニアとリトアニア政府、特に欧州議会のエストニア人議員(MEP)インドレク・タランドによる、
ジェームズタウンのチェルケス冒険主義に対する支援にも彼は言及した。
トビリシで、ベルゼクは、チェルケス人が、ニューヨーク、イスタンブール、アンタルヤ、ミュンヘンと
ハイファの海外移住コミュニティーによって支援されていることを明らかにした。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html
57 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 02:15:55.27 ID:Pj+NGoj8
ロックフェラー & キッシンジャー vs ロックフェラー & キッシンジャー
どっちが勝っても
どっちが負けても
漁夫の利で天下をとるのはキッシンジャー
58 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 02:19:07.16 ID:or0N4u6D
というか、話によるとイスラエルのモサドなどの仕事のやり方は
わざと世間の注目を浴びるような派手な暗殺などを選り好みしてやる
そのくせ、普段は小者の犯罪者などはいくらでも無視して平気で泳がせてる
…という話だ
59 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 02:26:24.27 ID:or0N4u6D
>>56つまりそういうタメルランのような人物の調査を、
FBIやCIAにやらすこと自体が無理、同じ穴の狢の自分たち自身のモラリティの問題を
暴いたりするわけがないし…
60 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 15:31:04.68 ID:jNGeKSCZ
CIA Troublemaking in Caucasus, 20.05.2013
http://www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html ジェームズタウン財団は、フラーと彼自身の経由でツァルニーとのつながりによって、二つの
チェチェン人外郭団体を持っている。メリーランドのフラーの家を本拠地とする、チェチェン国際組織会議と
ルスラン・ツァルナエフの兄、アラヴィ・ツァルナエフ宅を本拠とするアメリカ-チェチェン共和国同盟である。
トルコの情報筋によれば、ジェームズタウン財団は、チェルケス・ソサエティー・オブ・ニュー・ジャージー、
ニュージャージー・チェルケス協会や、チェルケス文化研究所(CCI)とも繋がっているが、いずれもチェチェン側の
組織同様、アメリカ歳入庁の501 (c) 3 非課税条項を最大限に活用している。
2011年10月12日、ミハイル・サーカシビリ大統領の特別命令で承認されたグルジア共和国のチェルケス文化センターへの
資金提供に、ジェームズタウンは貢献している。
ジェームズタウン財団は、トビリシの国立イリア大学で、多数のコーカサス分離主義者の会議を開催している。
この団体は、国際チェルケス評議会の理事長Iyad Yougharの活動も支援している。
Yougharは、2012年5月24日、大学キャンパスでのイリア-ジェームズタウン・セミナーで講演し、その間、
タメルラン・ツァルナエフは、トビリシでのジェームズタウン訓練に参加していたことが、グルジア政府により
報告されている。会議講演者の一人は、『北西コーカサス: 過去、現在、未来』の著者で、CIAの主要採用拠点で、
バラク・オバマの母校であるオクシデンタル・カレッジの教授、ウォルター・リッチモンドである。
興味深い出席者マサチューセッツ大学ダートマス、イスラム史のブライアン・グリン・ウイリアムズ教授同様に
ジェームズタウン財団のハワードも出席していた。ウイリアムズ教授は、2011年5月、ジョハル・ツァルナエフから
チェチェンについて質問するメールを受け、祖国の高校の論文を手伝ったと語っている。
トルコの情報筋は、ウイリアムズ教授は、CIAやスコットランド・ヤード顧問をしており、チェチェンのトルコ人ボランティアや
”アルカイダ・トゥルカ”の専門家だと報じている。
2012年5月24日、トビリシでのイリア-ジェームズタウン・セミナーでは、チェチェン・イチケリア共和国分離主義者の
旗が飄々と翻っていた。
61 :
七つの海の名無しさん:
ロシア外務省は、ジェームズタウン財団のことを“テロリストや似非専門家支援者の聖歌隊”と巧みに表現しており、
『ジェームズタウン・セミナーの講師達は、民族間・宗教間の不和を煽り立てる過激派プロパガンダを拡大させる
白紙委任状を与えられている』と、外務省は非難している。
組織とフラー、おじのルスラン・ツァルニや、タメルランやジョハール・ツァルナエフらとの、間接的ではあるものの
重要なつながりに基づいて、「チェチェン・プロジェクト」での、テロリスト支援や煽動、後に、アフガニスタンや
イラクで、アメリカやNATO軍兵士と戦うことになったパンキシ渓谷出身のチェチェン・ゲリラや、ロシア軍兵士、
警官や民間人に対して、絶えず攻撃を行なっているカフカース首長国テロリストとのつながりから、
ジェームズタウンは、かろうじて逃れて続けてきた。
「CIA」は、完全廃絶ではないにしろ、改革が必要なことは明確だ。
分析部門をアメリカ国務省に組み込み、CIAを廃止することが、ニューヨーク出身の故ダニエル・パトリック・
モイニハン上院議員の切実な願いだった。
そういうことはすぐには起きないだろうから、CIA改革は、アメリカ人納税者達から金をまきあげながら、
秘密作戦を遂行する、ジェームズタウン財団や同様の非課税団体といった外郭団体をなくすことから始められるだろう。
http://www.strategic-culture.org/news/2013/05/20/cia-troublemaking-in-caucasus.html