【米国】 米国家安全保障局の「プリズム」の威力はどれほどか[13/06/13]
1 :
納豆サイコーφ ★:
米国家安全保障局(NSA)の監視プログラム「PRISM(プリズム)」の存在が初めて明るみに出た際、
それはまるでグーグルやアップル、フェイスブックといった大手インターネット関連企業の
サーバーへの「鍵」を政府が管理しているかのように見えた。
しかし、今、明らかになっているのは、プリズムが、当初の報道によって示唆されたような
すべてのデータを掘り出すプログラムではなく、特別な監視裁判所による広範囲な認可を得た上で、
政府が膨大な量のデータを吸い上げ、フィルターにかけることを許す、目的がより絞られたシステムだということだ。
国土の安全保障に関するコンサルティング業務を行うポール・ローゼンツバイク氏はLaw Blogの取材に対し、
「それが生のデータ通信に無制限に直接アクセスできるものでないことを私たちは分かっている」と話した。
しかし、政府の監視システムに批判的な団体である電子フロンティア財団のテクノロジー・プロジェクトを
担当する責任者、ピーター・エカーズリー氏によると、プリズムについてはまだ多くの謎が残されているという。
エカーズリー氏は「このシステムの規模や適用範囲について、われわれが知らないことが依然として多く残されている」
と述べ、例えば、政府がどの程度広く監視の網を投げているのか、また標的にされている人々は何人いるのか、
情報が何に利用されているのか、という点はあまり知られていないと指摘した。
米国家情報長官が8日に公表した「ファクトシート」には、プリズムは「電子通信サービス業各社から、
諸外国の情報活動に関する、法律上認められた情報収集を容易にするために利用される政府内部のコンピューターシステム」
と表現されている。また、外国情報監視法702条がその根拠だという。
米国の情報機関からのデータ要求の扱いに詳しい業界側のある幹部が7日、ウォール・ストリート・ジャーナルに
話したところによると、インターネット企業は従業員によるマニュアル操作を経ないで大量のデータを
情報機関に送る方法を確立してきたという。
ワシントン・ポスト紙と英ガーディアン紙が最初にプリズムについて報じた際、NSAと連邦捜査局(FBI)は、
ネット企業の大手9社が運営するサーバーに直接アクセスしていると伝えた。
両紙はプリズムについてのNSA内部のパワーポイントを使用したプレゼンテーション資料を掲載した。
フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は報道を「言語道断」だと表現し、これを否認した。
記事の中で名前が挙がっていた他のネット企業の否認を繰り返す形で、フェイスブックは「現在も過去も、
米国やその他の国に当社のサーバーへの直接的なアクセスを認めるいかなるプログラムにも関与していない」と述べた。
ワシントン・ポスト紙は「プリズムのスライド資料とファイスブックの広報担当者たちの不一致は、
NSAの作成者側の不正確さの結果である可能性もある」と報じた。
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324449604578538411983446272.html 【米国】オバマ大統領、通話傍受を否定 国民に理解求める[13/06/09]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1370828220/ 【米国】元CIA職員が暴露、政府のネット・通話情報収集 亡命を希望[13/06/10]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1370829290/
2 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 08:08:28.09 ID:oSnHfqji
>プリズム
アホマスゴミが
誇大解釈、大騒ぎする格好のネタだな。
プログラム?
プロジェクト?
フェイスブックって実名で且つ落ち目なんだからそりゃ否定するだろう。
5 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 08:27:02.25 ID:VATjZE7/
CIAはそもそもなんだと思ってるんだろw
6 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 08:37:56.13 ID:pB7lNb6z
映画化決定
7 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 08:51:11.31 ID:PeRYPQ8t
テロ
アルカイダ
爆発
イスラム原理主義
これで、このスレも監視対象だな
8 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 09:00:05.84 ID:qBvvr7aU
あなたの監視銘柄、指値情報、個人の株情報 まるみえでっせw
9 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 09:41:14.52 ID:hbwvIl6t
ドラマみたいだ
メディアのスポンサーでもある連中が世界中監視網敷きたいはずなのに
本当に痛手になるならなんで大手メディアがこんな大きくニュースにするのさ…
計画遅滞しそうのに何かトカゲの尻尾切る必要でもあったの
なんかしら権力争い、勢力争いなのか
監視網構築でも分派して進ませてるから良いのか
なにかしら観測気球なのか
従来からこういうネット監視は行われているという資料は
読んだことがある。第二次大戦中の無線傍受も自動認識
みたいな技術研究はある程度進んでたし、インターネット
も元は軍事用のARPANETだから特定のビットパターンを
検知するぐらいの実験は最初からやってたけど世の中に
出て来なかっただけ。デジタル通信傍受なんてむしろ簡単
すぎるぐらいってことは少し考えれば判る。それよりなぜこ
んな話題が急に注目されているのかその理由を考える事
の方がよっぽど重要。米議会が中国のメーカーを国内市場
から締め出した事との関連の可能性とか。
この話が出てきたのも、中国のサイバーテロに対するけん制かねぇ?
しらばっくれても追跡して分っているぞってな。
日本も導入しないと反日テロリストを取り締まれないね
14 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 12:05:38.67 ID:C/h/corf
総務省は既にネット監視システムを導入してるよ
別に俺達の検索履歴やら書き込み履歴がアメリカ様に読まれたところでどうなることでもないんだよね
16 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 12:55:24.86 ID:V0lGW3eU
test
政府はその気になれば特定の個人の個人情報を好きなように収拾することができる。
この「その気になればできる」というところが重要だと思う。
戦争における核兵器のようなもので、そういうパワーを持っているだけで
市民の行動を制限できてしまう。
行き着く先は誰も思っていることをいえない管理社会か。
今回リークした人は確かに英雄かもしれない。
18 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 13:27:37.47 ID:LfUoxzyX
民主党がこれを使うとなるとガクブルだな
ない方がいいかも
カピラリア七光線でも発生させるのか
20 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:14:33.02 ID:UyS6cAC7
エシュロンやスカイネットとはどう違うの?
21 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:26:20.97 ID:UyS6cAC7
エシュロン
>世界中の電話、電子メール、ファクシミリ、短波無線、海底通信ケーブル、衛星通信を傍受する秘密作戦名
> 英米など英語圏5カ国が参加する通信傍受(盗聴)機関「エシュロン」を調べてきた欧州会議エシュロン特別委員会は、
>「エシュロンによる通信傍受は人権やプライバシーを侵害する」
>という最終報告書を賛成多数で可決した。(7月4日 What New より)
> エシュロンはどんな組織で何を目的にした組織か?
>「米、英、加、豪、ニュージーランドの英語圏5カ国で構成される盗聴組織の暗号名。
>主に赤道上に配置された商業通信衛星インテルサットの電波を地上で受信(盗聴)している」といわれている。
>しかしマイクロ波などの地上波無線、短波無線や携帯電話などの電波も盗聴している。
>受信基地はどこにあるか?。「香港の受信基地が、94年の中国返還で撤去されたので現在は19箇所。
>参加5カ国以外にあるのは、日本の三沢基地と、キプロス基地、それにプエルトリコのサバナセカ基地、
>なおドイツのパートアイプリン基地は来年閉鎖される予定。そのほかは米、ニュージランド、豪、英に設置されている」。
>数年前にスペインに対し、受信基地提供を打診したが断られた経緯がある。
22 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:30:17.63 ID:UyS6cAC7
>エシュロンの存在を公的機関が認めたのは、今回のEUが初めてか?。
>「昨年3月に、オーストラリア政府がDSD(豪政府の情報機関)がエシュロンに関係していると認めたことはあったが、
>具体的な活動については公表していない」。しかし世界のエシュロン研究者のよって、かなりの部分が明らかになってきた。
>エシュロンの盗聴能力はどの程度か?。
>「NSAの情報収集スパコンの性能を向上させて、通信衛星インテルサットの高速大容量の通信に対応できるように改良をおこなっている。
>最も新しい話しとしては30億回分の通信/1日という数字がエシュロン研究者の中で上げられている。電話、ファックス、
>Eメールなど、世界中で行われる通信の90パーセントの受信が可能という話しもある」。
>エシュロンのやり方は、すべての通信を傍受して、そこから必要な情報を選別するという方法をとっている。
>だから基本的には、すべての人や組織の情報を盗聴することが可能だ。
>しかしロシアや中国はエシュロンの存在や活動を熟知しており、重要機密には高度な暗号を使ったり、
>電波による通信(光ファイバー通信は傍受不可能)を禁じているので、基本的な極秘情報より周辺情報を積み上げて分析しているようだ
23 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:33:49.05 ID:UyS6cAC7
>どこの国のどんな組織が拠点で、職員は何人ぐらいが従事しているのか?。
>「アメリカのNSA(国家安全保障庁)が全体を動かしているようだ。その本部はメリーランド州のフォートミードにある。
>職員数は公表されていないが7〜8万人程度の職員がいるようだ。しかし米国の陸、海、空軍の通信情報機関はNSAの監督を受けているので、
>冷戦時には世界で最大47万人がNSAの盗聴活動に従事していると言われた。
>その数は冷戦後もNSAが麻薬・テロ対策にシフトを変更し、人数そのものは激減していない。
>通信傍受(盗聴・情報活動)は平時こそ戦時という発想があるし、有事になっても急に専門家を増やせないという事情があるので、
>普段から専門家を養成しておく必要があると考えているようだ」。
24 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:35:52.88 ID:UyS6cAC7
>なぜエシュロンは外交通信や企業通信まで盗聴するのか?。
>「多国籍企業の競争が激しくなり、大規模な取引(契約)などが国益に直接関係することが多くなった。
>そこでビジネス情報を自国企業に有利に活用したいという気持ちが強くなったようだ。
>また冷戦が終わり友好国や同盟国間でも、通商などで利害関係が激しく対立することが多くなった。
>だから日本の外交通信や企業通信を傍受して、日本政府や日本企業の本音を知ったり、国際的なビジネス競争に勝ちたいのだ」。
>人権やプライバシーの侵害にならないのか?。
>「いくら自国政府の情報機関でも、犯罪に無関係な国民の盗聴を行えばプライバシー(人権)の侵害になる。
>しかし通信を傍受すること自体は違法ではない。その通信の内容を漏らせば、通信の秘密を漏らしたとして違法になる。
>そこでアメリカ国内の盗聴はイギリス(辞書)が行い、イギリス国内の盗聴はアメリカ(辞書)が行うという逃げ道を考えた。
>日本の辞書がニュージーランドにあるのも同じような理由と思う。
25 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:38:04.74 ID:UyS6cAC7
>エシュロンの盗聴はインテルサットだけを対象にしているのか?。
>「前述でも説明したように、NSAの下部組織に多くの盗聴機関が存在している。
>また5カ国の在外大使館や公館などには、携帯電話などの盗聴用アンテナが建設されていると言われている。
>82年には海底通信ケーブルに、潜水艦から盗聴器が仕掛けられているのが発見されている。
>インテルサットの盗聴だけで世界の90パーセントの通信が傍受できるわけがない。
>むしろインテルサットの盗聴は全体の一部で、EUのエシュロン調査委員会もわかっているのに公開できない部分があると見るのが常識的だ。
>私たちの電話やEメールも盗聴されているのですか?。
>「ただの普通の人を監視して、通信を盗聴しても時間や労力の無駄だ。やはり相当な世界的有名人か、要注意人物、特定の組織や企業というように、
>エシュロンの対象になる人物や通信は限界されている。もし自分が普通の人なら心配する必要はない。
>しかし国家機関や企業などでの者で、エシュロンの盗聴を避けたい人は、通信内容を暗号化したり、
>通常の電話回線での通話を禁止するなどの対策が必要である。
>また日本政府としても立法処置で、自国の電波情報を他国で解析することも禁じることが必要だ。
26 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:41:43.94 ID:UyS6cAC7
>日本向けの通信は三沢基地が担当しているのか?。
>「通信傍受は三沢などで行われているが、
>そのデータ―はニュージランドのワイホパイ基地にある辞書(分類された情報の別称)に送られ保管されているようだ」。
>米国の情報はカナダや英国の辞書、ヨーロッパ方面の情報はアメリカの辞書というように、受信基地と収集分析は異なった国で行われている。
>また三沢基地は日本だけでなく,極東ロシア、東アジアなども担当している。
27 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:42:57.01 ID:UyS6cAC7
>エシュロンの人権侵害を訴える市民運動家たちは、エシュロンのコンピューターが特定の単語(キーワード)を選んで情報を選別する特性があることから、
>わざと普通の文章や会話にこのキーワードを入れて妨害する人もいる。
>例えば、「拝啓」の変わりに「爆発」と入れれば、エシュロンのコンピューターはこの通信を選別して登録してしまう。
>「テロリスト」「FBI」「CIA」「デルタフォース(対テロ特殊部隊)」「軍用銃」「爆弾」など、
>すでにエシュロンが選別するキーワードの大部分が、海外の研究家たちによってインターネット上に公開されている。
>そのあたりがエシュロンの弱点のようだ。
>昨年、1月頃に3日間にわたりNSA(エシュロン)のスパコンがダウンしたという情報があるが、
>原因に大量の情報が意図的送られてダウンしたという情報もある。
>しかしNSAはスパコンのダウンは認めても、その原因についてはノーコメント。
28 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:54:04.45 ID:UyS6cAC7
>スカイネット
>スカイネット(Skynet)は、映画『ターミネーター』シリーズに登場する架空のコンピューター、その総体である。
>概要
>自我を持ったコンピューターとされ、細かな設定は作品間で相違がみられる(歴史が変わったためともとれる)。
>自己の存続のためにもっとも優先順位の高い活動をする設定がされており、自らを破壊しようとする存在=人類の殲滅を目的とする。
>『ターミネーター』(1984年公開)および『同2』(1991年公開)では、軍用コンピューターネットワークの基幹コンピュータとして描かれ、
>こと2作目では未来から来た殺人アンドロイドT-800の並列処理機能を備えたメインプロセッサをリバースエンジニアリングした技術を元に、
>現代で設計されたものとして描写されている。
>設定および作中の台詞によれば、この並列処理機能を備えたコンピュータが自我に目覚め、これを恐れた人間側は機能停止を試みる。
>この停止措置を自らへの攻撃と捉えたそのコンピュータは、アメリカ東部時間の1997年8月29日午前2時14分、
>人間側を抹殺すべく核ミサイルをロシアに向けて発射し、全世界規模の核戦争を誘発させた(「審判の日」)。
>核戦争後、スカイネットは更に人間狩りを実行し絶滅寸前にまで追い詰めるが、人類側に強力な指導者が出現、
>彼の率いる反スカイネットゲリラ組織「抵抗軍」により最終的に破壊された。
>『ターミネーター3』(2003年公開)では、同作2で開発される可能性まで阻止されたことから、未来が変更され、
>単一の軍基幹コンピューターではなくインターネットなど既存コンピュータネットワークを介して媒介されるコンピュータウイルスにより、
>それらのコンピュータ群が並列処理を行いながら一つの意識を共有する存在となった。
29 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 14:57:23.56 ID:UyS6cAC7
>劇中での行動 ターミネーター
>『ターミネーター』劇中のカイル・リースの発言、そして『ターミネーター2』のコメンタリーによると、
>スカイネットはアメリカのハイテク企業サイバーダイン社が1999年に生み出した戦略防衛コンピューターシステムである。
>稼動後、自我に目覚めたスカイネットは全世界に核ミサイルを発射し、人類の大半を死滅させ、
>わずかに生き残った人々はこれを「審判の日」と名付けた。
>その後、スカイネットは自らの配下にある兵器を中心とした機械軍を編成し、人間狩りを開始。
>また、既存の兵器すなわち「審判の日」以前に人間によって作られた兵器からなる機械軍を強化しようと自ら兵器の設計・開発を開始し、
>機械軍の拠点である兵器工場で大量のターミネーターやハンターキラーを生み出した。
>そしてこれら機械軍の前に人類はただ殺されていき、機械軍が築いた焼却場では生け捕りにされた人間が
>機械軍に殺された人間の死体を焼却炉に運ぶ仕事に、彼ら自身が死ぬまで酷使されていった。
>そんなある日、ジョン・コナーという一人の男が現れ、無力な人間達に武器を手にスカイネットや機械軍と戦うよう呼びかける。
>彼が指揮する抵抗軍の反撃により機械軍はそれまでの優勢を崩されていく。
>これに対しスカイネットは人間に擬態して人間社会への潜入を可能とするターミネーターの開発に着手する。
>最初に作ったT-600は不完全で十分な結果を出せなかったものの、この発展型であるT-800では抵抗軍を相手にある程度のダメージを与えた。
>それでも劣勢を覆すには至らず、スカイネットはターミネーターを過去の時代へと転送してジョンの存在を消し去るという結論に達した。
30 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:03:15.85 ID:UyS6cAC7
>かくしてスカイネットは過去の時代へターミネーターを転送する施設を完成させるが、抵抗軍の攻撃によってデータベースの一部を破損してしまう。
>ジョンが生まれる前に母親のサラ・コナーを抹殺するはずが彼女の氏名と「ロサンゼルス在住」という情報しか残らず、
>結果1984年のロサンゼルスに転送されたT-800に与えられた命令は「ロサンゼルスに住むサラ・コナーという氏名の女性を抹殺せよ」であった。
>だが、転送直後に施設は抵抗軍の手に落ち、ジョンの命によって1984年にカイル・リースが転送されサラを保護する。
>これをT-800は執拗に狙うが工場での戦闘の末サラが起動したプレス機に潰されてしまい、サラの抹殺は失敗。
>そればかりかカイルとサラとの間に愛情が生まれ、結果カイルはT-800との戦いで死亡するも2人の子供としてジョンが誕生することになってしまった。
>しかし、破壊後も残されたT-800の残骸、とりわけ唯一無傷で残された片腕とコンピューターの中枢である破損したマイクロチップが
>その後の世界に影を落とす事になる(カットされたシーンでは、T-800の残骸から何かを発見した工場の関係者が居合わせた警官から
>「勝手に触るな」と注意されたにもかかわらず、研究員らしき男にそれを見せ、研究員は工場を出てどこかに向かうが、
>その時画面に出てくる工場の看板にはサイバーダイン社と記されていた)。
31 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:04:02.87 ID:UyS6cAC7
>ターミネーター2
>1984年のサラとカイル、そしてT-800の死闘が終わった後、サイバーダイン社は密かにT-800の残骸を回収。
>残骸の多くは重度に破損し機能を失っていたが、サイバーダイン社は唯一無傷の右腕と破損したマイクロチップを調べ、
>これが技術資料として驚くべき価値を秘めていると気付く。
>そしてこれ以降、右腕とマイクロチップは厳重に管理され、存在そのものが極秘扱いとなった。
>『ターミネーター2』劇中のT-800の発言によると、マイクロチップを元にサイバーダイン社の技術者マイルズ・ダイソンは
>画期的なマイクロプロセッサを開発。この技術を用いて作られた無人ステルス戦闘機は各種試験で完璧な結果を残し、
>アメリカ政府は軍事力を制御するコンピューターシステム「スカイネット」を構築する構想を産む。
>そして1997年8月4日、「スカイネット法案」が可決され、スカイネットは稼動を始めた。
32 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:05:46.17 ID:UyS6cAC7
>稼動と同時にスカイネットはとてつもないスピードで学習を開始し、1997年8月29日午前2時5分、自我に目覚めるに至った。
>そして先述の通り核戦争を引き起こしてからは、本来の歴史と同様の経緯を辿ってゆくが
>スカイネットの誕生そのものが2年早まった影響でスカイネットの兵器開発も早まり、
>本来の歴史では2029年時点で最新鋭のターミネーターはT-800だったが、
>歴史改変後の2029年では常温多結晶合金(液体金属)とこれを材料とするT-1000が完成するに至った。
>それでもジョン率いる抵抗軍の前に劣勢となっていたスカイネットは、ジョンが生まれる前の1984年にサラを抹殺すべくT-800を送り込み、
>さらには1994年のロサンゼルスに住む少年時代のジョンを抹殺するようT-1000を投入した。
>その直後、ジョンの手で1984年にカイルが、1994年には抵抗軍に捕獲されてジョンを保護するようプログラムを書き換えられたT-800が転送され、
>サラの抹殺は失敗。
>T-1000も製鉄所の戦いの果てT-800の攻撃で溶鉱炉の銑鉄の中へと落とされ破壊されてしまう。
>これによってジョン抹殺に失敗したばかりかスカイネットの存在も大きく変わる。
33 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:07:19.53 ID:UyS6cAC7
>ジョンとサラやT-800の活躍、そして彼らから未来の話を聞かされたマイルズの決断によって、
>スカイネットを生み出すマイクロプロセッサが未完成の段階で破壊され、
>その原点である右腕とマイクロチップも溶鉱炉に落とされて消滅。
>さらにT-800がスカイネットの誕生に繋がるあらゆる要素を排除すべく自分自身の破壊を決意し、
>その意を受け入れたサラによってT-800は銑鉄の中へと降りてゆき、消滅した
>(映画では製鉄所での戦闘中に機械に巻き込まれてちぎれた左腕の行方は不明だが、
>小説版ではサイバーダイン社が極秘裏に回収したことになっている)。
>さらに、この過程において警察の銃撃により、マイルズも死亡している。
>この結果サイバーダイン社のコンピューター開発分野は大打撃を受け、
>「1997年に『審判の日』を引き起こすサイバーダイン社製のスカイネット」を生み出す事は20世紀の時点では不可能となった。
34 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:17:42.93 ID:UyS6cAC7
>ターミネーター3
>『2』のラストで存在そのものを消されたかに見えたスカイネットは、全く新しい姿でこの世に生を受ける事となった。
>サイバーダイン社に代わり、アメリカ政府は軍部や技術者達からなる機関「サイバー・リサーチ・システムズ(CRS)」にて
>防衛システムを司る戦略防衛AIプログラム「スカイネット」を開発させた
>(後述のロバートがサイバーダイン社の破産整理に関わり、CRSにスカイネットの技術が受け継がれたと小説版ターミネーター3では書かれている)。
>コンセプトとしては、コンピュータウィルスや電波障害によってネットワークに異常が生じ、
>部隊間の連絡やデータの共有が不可能になるといった事態が起こっても、
>スカイネットを稼動させる事で政府や軍の回線を含めたネットワークをスキャンして最適化し、問題を全て解決するというものである。
>また、CRSでは人間が操縦する既存兵器とは異なる、スカイネットないしは個体のAIプログラムが制御するロボット兵器として
>ターミネーターやハンターキラーの開発も行われていた。
>しかしながら責任者のロバート・ブリュースター空軍中将はスカイネットの能力を危険視し、
>2004年に新型のコンピュータウィルスによってネットワークに大規模な異常が発生したにも関わらず、
>「ハエを退治するのにバズーカを使うのと同じ」
>とスカイネットの稼動には否定的だった。しかし、被害が民間の一般回線から軍の専用回線にまで拡大し、
>上層部からスカイネットの稼動を催促されるに至りロバートはスカイネットの稼動を決意。
>自ら稼動操作を行いネットワークの異常を解決したかに見えたが、直後にあらゆる回線やシステムが自分達の制御を離れて暴走してしまう。
>ロバートはコンピュータウィルスがスカイネットを汚染したと考えていたが、実はウィルスがスカイネットそのものであり、
>スカイネットの稼動は問題の解決どころかむしろスカイネットを檻から完全に解き放って被害を拡大するだけでしかなかった。
35 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:19:35.86 ID:UyS6cAC7
>これに対し2032年から送られてきたT-850から新たなるスカイネットと「審判の日」について説明を受けていたジョンと、ロバートの娘ケイト・ブリュースターは
>スカイネットの中枢を破壊して審判の日を止めようと考えるが、
>コンピュータではなくプログラムであるスカイネットに中枢というものは存在せず、破壊は不可能だった。
>それをよく知っていたロバートはジョン達をクリスタル・ピークへ行くよう言い必要な書類を与えたが、
>その目的はジョン達を核攻撃から身を守れる安全な場所へと移動させることであった。
>ジョンとケイトの生存を第一にしていたT-850もロバートの意図に気付き、2人に真実を隠してまでクリスタル・ピークへと向かわせ、
>結果世界中に核ミサイルが発射されるが2人は無事に生き延びた。
>この時、ジョンはクリスタル・ピークの政府高官用シェルターにあった無線機で各地から発せられた救援要請に対して指示を送っているが、
>無線機を含むシェルターにあった機械はスカイネットによる影響を受けなかった。
>これは政府高官用シェルターという場所柄よりも、機械自体が稼動してはいるが旧式でスカイネットのプログラムに対応していないからと思われる。
>シェルターは作られてからかなり時間が経過しており、機械の類もCRS内に配置されていたものとはあまりにもかけ離れた外観で、
>ジョンが「30年前の型だ」と言うほど一目で旧式とわかるものが使われていた。
36 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:21:21.77 ID:UyS6cAC7
>「審判の日」以降の展開はT-850の説明によると、2029年までは「サイバーダイン社製のスカイネット」とほぼ同じで、
>T-800やT-1000をサラそしてジョン抹殺のために過去に送り込み、失敗に終わったのも同じである。
>そして2度の失敗と後者における敗因である「抵抗軍側のターミネーター」に関する対策を考えた結果、
>2032年に対ターミネーター用のターミネーターT-Xを開発。
>抵抗軍がジョンの保護にターミネーターを用いると見越してT-Xを2004年のロサンゼルスへ転送し、
>少しでも抵抗軍にダメージを与えようとケイトやロバートを含む抵抗軍関係者をターゲットに加えた。
>その一方で1994年におけるジョンと101型T-800の交流から生まれたジョンの友情を計算し、
>同じ外観の101型T-850をジョン抹殺の駒として放った結果、T-850は2032年の世界でジョンを抹殺する事に成功。
>しかし、直後にT-850はケイトによって捕獲されてプログラムを組替えられ、
>ジョンとケイトを守るために2004年へと転送されることになった。
37 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:23:17.11 ID:UyS6cAC7
>ターミネーター4
>本作は『ターミネーター3』の設定を部分的に継承してはいるものの、
>スカイネットを生み出したのはあくまでもサイバーダイン社であり、『ターミネーター2』の続編でもある。
>よって、『3』劇中でスカイネットを生み出した「サイバー・リサーチ・システムズ(CRS)」は、本作には一切登場しない。
>1994年のジョンとサラとT-800、そしてマイルズの一件によってサイバーダイン社は大打撃を受けたが、倒産には至らなかった。
>そして21世紀に入り、大企業としての地位に返り咲いたサイバーダイン社は
>2003年に同社所属の女性科学者セレーナ・コーガンを中心として、「科学の発展」が目的と称する人体実験を計画する。
>死刑囚のマーカス・ライトが刑執行後の献体同意書にサインし、刑執行を機に実験が始まった。
>その実験の途中にセリーナは癌で病死するが、実験そのものはサイバーダイン社が新たに設立したグループ会社である
>「サイバネティック・リサーチ社」へ引き継がれた。
>やがて、サイバーダイン社がアメリカ空軍との契約に基づいて完成させたスカイネットは自我に目覚めると、
>全世界へ核ミサイルを発射して「審判の日」を起こした
>(小説版でマーカスが発見したスカイネットのデータベースにあるネットニュースの記事によると、
>スカイネットが自我に目覚めてコントロール不能になったことにアメリカ当局が気付くもどうにもならず、
>スカイネットはロシアに向けて核ミサイルを発射。その後、ロシアからの報復攻撃でアメリカも大打撃を受けたとある。
38 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:24:39.58 ID:UyS6cAC7
タテ読みとかナナメ読みとか2ちゃんねるみたい
>また、ブレアがマーカスに語った話によると、スカイネットが第一目標にしていたのは全世界の空港や関連施設とのこと)。
>これに伴い実験体となっていたマーカスの身柄も、スカイネットの管轄下に置かれた。
>「審判の日」以降の世界では、ターミネーターやハンターキラーから構成される機械軍を編成する一方、
>サンフランシスコに自らの重要拠点であるスカイネットセントラルを構築した。
>ここを含めた各拠点へ機械軍を配備し、人類抵抗軍と交戦している。抵抗軍にさらなる打撃を与えるべく人間を捕獲し、
>その細胞を研究することで潜入型ターミネーターの開発を進めていく。
>小説版では独自の言語を開発し、自身のデータベースや機械軍との連絡等に用いている。
>この言語は既存の言語とは異なる文字を持つだけでなく、
>文章の読み方も英文のように左から右へ読むだけに限らず、縦や斜め方向に読むものもあり、暗号言語としての様相を有する。
>そのため、スカイネットや機械軍以外でこの言語を解読できるのは、抵抗軍の技術兵のみである。
39 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:26:52.18 ID:UyS6cAC7
どっかで聞いたような台詞
>スカイネットセントラルではマーカスに対し、
>人間だった頃は犯罪者という社会の底辺に置かれていた彼がターミネーターになったことで機械の社会では誰しもが記憶するほどの立派な存在になった
>との甘言を用い、完全な意味で自分の配下にしようと画策する。
>また、地球上の人類を絶滅させてからは宇宙開発に着手し、機械を外宇宙の惑星へ殖民させる構想があるとも明かす。
40 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:27:47.92 ID:UyS6cAC7
>新ターミネーター2
>消滅したスカイネット開発計画を復活させるべく、新たなる刺客であるI-950型ターミネーター、サリーナ・バーンズを送り込む。
>サラ及びジョンの抹殺を図ると同時にサリーナをサイバーダイン社に就職させ、スカイネットの開発計画に当たらせる。
>スカイネットの開発計画を察知したサラとジョンによってサリーナは破壊されるが、
>開発計画を奪取した政府の手により南極のレッドシール基地で研究は継続される。
>そしてサリーナのクローンであるクレア・ベネットの手でスカイネットは遂に復活を遂げる。
>開発段階から人間を憎悪する選民思想を植えつけられていたスカイネットは人間を抹殺すべき敵とみなす。
>2度の核攻撃を挙行し、ターミネーターやハンターキラーを開発して人類に大きなダメージを与える。
>しかし、スカイネットの攻撃を予測していたレジスタンスの激しい反撃に会い、長い戦いの末に遂に防衛網を突破される。
>追い詰められたスカイネットはクロノ計画を発動。
>タイムマシーンを開発してT-800及びT-1000、I-950を過去へ送り込み、サラ及びジョンの抹殺を図る。
41 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:29:01.51 ID:UyS6cAC7
>余録
>同シリーズ3作目では「コンピュータウイルスによって形成されるPeer to Peerネットワーク」となったスカイネットだが、
>同作品公開後の2004年3月頃より、これをもじった不正ソフトウェアの「W32/Netsky」が流布された。
>実在のNetSkyはコンピュータワームで、電子メールを媒介として感染コンピュータを増やす。
>これらはDDoS攻撃などコンピュータネットワークの通信に過剰な送受信を行って悪影響を与える活動をするほか、
>感染コンピュータにあるファイルから抽出したメールアドレスに無作為にワームの添付された電子メールを送信する。
>なおNetskyではコンピュータウイルス制作者同士がコード内で罵り合ったという珍事件[1]も発生しており、
>不正ソフト流布の背景に営利目的集団の存在も示唆されている。
>同ワームの作者は後に逮捕[2]され、スクリプトキディの一人であったことが明かされている。
42 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:36:00.45 ID:QU19r7Kn
43 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:46:47.24 ID:spJkAIhN
語尾に爆弾
とか入れるとCIAが大変になるのだ
44 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:53:41.26 ID:UyS6cAC7
サラコナークロニクルズでキャメロンとかデレクとか出て来るw
ダイソンてのもダイソーとかダイサクみたい
ちなみに私はマイルズでもマーカスでもなくてマイL…
45 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:55:15.10 ID:UyS6cAC7
マイルズダイソンさんは黒人なんだな
46 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 15:57:04.63 ID:UyS6cAC7
エシュロンはあまりにも有名になっちゃったからプリズムに作戦名の暗号変更したんだろうか
47 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 16:01:05.73 ID:UyS6cAC7
南極のレッドシール基地
48 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 16:02:43.75 ID:UyS6cAC7
ターミネーターっちょっとロシア人ぽいよね
49 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 16:22:12.43 ID:lne0v8hJ
毛唐に教えるな
ろくなことされない
NSAとCIAってどっちが上なん?
51 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 16:44:24.79 ID:UyS6cAC7
エネミーオブアメリカ
>1. あらすじ
>アメリカ連邦議会ではテロ対策のための「通信の保安とプライバシー法」案を巡って議論が交わされていた。
>この法案は、法執行機関による監視権限を拡大し、一般市民のプライバシーを大幅に侵害する恐れがあった。
>国家安全保障局(NSA)の高官トーマス・ブライアン・レイノルズは法案を可決させるべく、
>法案に強固に反対していた下院議員フィリップ・ハマースリーを、目撃者のいない湖畔で暗殺する。
>レイノルズの思惑通りハマースリーの死は心臓発作による事故死と見られたが、殺害の一部始終が、
>渡り鳥の生態を観察するために仕掛けられた無人カメラに録画されていた。
>無人カメラのテープを回収した野生動物研究者のダニエル・ザビッツは、アパートに帰ってテープを見て、ハマースリーの死の真相に気づく。
>知り合いのジャーナリストに渡すべく、テープをダビングしている最中に、レイノルズが送った工作員がザビッツのアパートを急襲する。
>すんでのところでアパートを脱出したザビッツは、テープを持ってワシントンDCの街中を逃走する。
>女性下着店に逃げ込んだザビッツは、偶然、ジョージタウン大学の同級生で、妻のクリスマスプレゼントを選ぶために店で下着を選んでいた
>労働法弁護士のロバート・クレイトン・ディーンに出会う。
>ザビッツは秘かにテープをディーンの買い物袋の中に隠し、さらに逃走を図るが、店先で消防車にはねられて死亡してしまう。
>下着店の監視カメラの映像から、ディーンの買い物袋にテープが入っていると推察したレイノルズは、
>捜査機関を装った工作員にディーンの家を尋ねさせ、さらに、空き巣に見せかけて留守宅を家宅捜査するがテープを見つけることができない。
>レイノルズは、ディーンが社会的な信用を失い、証言ができないように目論む。
>その結果ディーンは、マフィアとの癒着を疑われ法律事務所を解雇になり、
>また、過去の不倫相手で情報提供者ブリルとの仲介をしていたレイチェル・バンクスとの関係を妻から問い詰められた上に家を追い出され、
>さらには口座を凍結されクレジットカードが使用できなくなってしまう。
52 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 16:46:14.09 ID:wardWlJW
>>22 >光ファイバー通信は傍受不可能
この一文だけでこの文章仕立てのが素人だとわかるwwww
53 :
七つの海の名無しさん:2013/06/13(木) 16:46:34.63 ID:UyS6cAC7
>ディーンは、一連の事件のきっかけはブリルが提供した情報にあると考え、ブリルに直接接触することを試みる。
>ディーンに会った元NSA技官のブリルは、盗聴器や発信器が多数ディーンの衣服に仕掛けられていることを見抜き、
>政府組織に追われているディーンを避けようとする。
>しかし元同僚で亡き親友の娘であったレイチェルが殺されたことをきっかけに、ブリルはディーンを自身の隠れ家に連れていき、
>そこでテープの中身を見ることで二人はハマースリーの死の真相をはじめて知る。
>ディーンが隠れ家へ向かう途中にかけた電話をもとに、レイノルズの工作員はこの隠れ家を発見し突入する。
>ブリルは隠れ家を爆破し、二人とブリルの飼い猫はかろうじて脱出、逃走するが、その際に証拠のテープが破損してしまう。
>ブリルとディーンは、レイノルズから直接ハマースリー暗殺の証言をとるためにレイノルズに会うが2人とも工作員に捕えられてしまう。
>テープが破損したことを知らずに、その返還を迫り脅迫してくるレイノルズにたいして、ディーンは咄嗟に、
>ある訴訟で自分の依頼人を脅迫していたマフィアのボス、ピンテロの元にテープがあると嘘を付く。
>ディーンは以前、ピンテロが訴訟に介入するのを牽制するために、ピンテロ自身を逮捕できる証拠テープを入手し、
>そのテープで無理矢理に取り引きをしたという経緯があった。
>ピンテロに会ったレイノルズはすぐにテープを要求するが、ピンテロは、それをディーンが自分との取り引きで使ったテープのことと勘違いした。
>ピンテロとレイノルズの双方が勘違いした上でテープをめぐり押し問答をくりかえし、激しい銃撃戦となる。
>その結果レイノルズは射殺され、工作員、マフィアの大半も死亡。
>生き残った工作員はピンテロを追っていたFBIに逮捕され、レイノルズらによるハマースリー暗殺が明らかになった。
>全てが解決し、ディーンは妻と子供との日常生活に戻る。居間でくつろいでテレビを見るディーンであったが、
>突然テレビの画面がかわり、海外で悠々自適な生活を送っている様子のブリルから挨拶のメッセージが届く。
>二人の様子とは対照的に、「通信の保安とプライバシー法」案の審議を巡って、さらに論争が続いている様子が示され映画は終わる。
いくら情報を集めてもそれを分析する人間がいあい
55 :
七つの海の名無しさん:2013/06/15(土) 17:43:23.78 ID:0T9j4KKD
いちいちネーミングがムカつく。
日本は欧米中心の世界観のプリズム。
そういえばイラクに大量破壊兵器なんてなかったよな
アメリカは責任取れよ ブッシュが死刑になるべき