【シリア】政府軍少将、隣国ヨルダンに家族と逃れる[13/03/18]
少々みっともなくね?
3 :
七つの海の名無しさん:2013/03/18(月) 10:21:40.38 ID:pUmJQy9c
ムハンマド・ハルーフ少将は政権が反体制派に代わったら死刑。
4 :
七つの海の名無しさん:2013/03/18(月) 10:22:33.18 ID:MCb7Su9j
まさに笑将
5 :
七つの海の名無しさん:2013/03/18(月) 10:23:33.43 ID:7mRyfhM0
亡命って事?
いろいろ暴露するのかな
裏事情楽しみだ
もう、実態が完全にわからなくなってる。
西側の報道は主に反政府組織側の情報がソースになっているけれど、
当然、話し半分に聞いとかなきゃいけないし(大体報道が本当なら、
ずっと前に反政府組織が現政権を妥当して、平和な国家になってるはず)
ついでに、アラブの春の発端になったチュニジアも、野党党首の暗殺やら
反政府と政府系のデモ隊で一触即発とか
独裁体制を倒したら、テロリストは乱入するは、内戦になるはで
収拾がつかなくなってるよな→中東〜アフリカ
実態はわかりきってるだろ、欧州とロシアの縄張り争いの代理戦争だ。
境界線での押し合いが続いてるだけ。
>>7 老い先短いくせに未だにオツムはガキですか?
兵站部門の将官が逃げ出すって事は
政府軍側の限界が近いんだろうな
夜が明けたら兵器を残してもぬけの殻ってのが続出しそう
10 :
七つの海の名無しさん:2013/03/18(月) 12:57:59.78 ID:FzM7y0hp
>>7 らしいね。
しかも反政府軍には
アルカイダ系が混じっているから、
欧州はともかく、アメリカは武器援助には及び腰。
>>9 でもロシアとシナが政府軍を応援していて、
政府軍の武器の補給は、滞っていないのも現実。
11 :
七つの海の名無しさん:2013/03/18(月) 19:37:07.94 ID:3K2YKddz
自分のスパイ行為がバレそうになったんで、あわててズラかっただけだろ。
ロシアも何が何でも守るとは思ってないだろうが
gdgdの欧州に対してすら属国のシリアを守れないとなれば
いくら強国への復活を唱えたところで周辺国は面従腹背、ついてこないわな。
グルジアのときはロシアに軍配が上がったし
欧州もここらで北アフリカ以外にも一勝挙げておきたいところだろうよ。
>>10 その露中+イランからの補給体制全体を把握出来る人物が
逃亡を選択したってのが現実だと思うが
潤沢な補給品リストを見て
兵站担当の高級将校が逃亡するとか有り得ないし
そんなものがあるなら一番自信をもって留まる立場
政府軍の武器が反政府軍の武器になってるのが面白い
15 :
七つの海の名無しさん:2013/03/18(月) 22:26:34.64 ID:JQYdvSKU
16 :
七つの海の名無しさん:2013/03/18(月) 22:48:19.11 ID:fi4pG+RF
手引きした反体制派は殉教者アハマド・ハルーフ特殊作戦隊(ダルアー)で
アジャナドッラー大隊(ダマスカス)とアブドッラービンズベイル大隊(ダルアー)が協力
血の繋がりを頼ったってことかな
17 :
七つの海の名無しさん:2013/03/20(水) 02:47:13.71 ID:RiNCSn3A
正直アメリカのやりたい事が判らん
独裁とは云えシリアは世俗国家なのだから、潰したら余計に原理主義勢力が伸張してしまう
アラブの春だかジャスミン茶だかも穀物価格の高騰が引き金で独裁でも世俗国家であった国を大量につぶしてしまった
その原因はアメリカの投機資金がそうしてしまった側面がある
世俗国家を潰した後の原理主義勢力の伸張は目を見張るものがある
アメリカはイスラム原理主義の種を播いて歩いてるとしか思えない
この時期にシリア潰して何の得があるのか
正直誰にも得は無い
今回は何か今迄のおさらいっつーか
一応やっとかなきゃ辻褄合わないよね的な意味合いが強い