【カンボジア】ポル・ポト派幹部が公判中に死去 大量虐殺の真相究明に懸念[13/03/15]
2 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 10:37:06.22 ID:eu088cfc
インテリ組虐殺、文化大革命みたいアル
中共が関与してたからな
4 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 10:42:17.33 ID:PtgG1zy9
やりたい放題やって
天寿全うとは不条理だな
5 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 10:44:11.24 ID:erQ/rJF+
映画『キリング・フィールド』を見て無い方は、見た方が良いですよ。
6 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 10:47:12.74 ID:klMSq8uX
左翼=ポル・ポト=人殺し
7 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 10:47:34.44 ID:urlXW+81
8 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 10:59:53.95 ID:Z5bTidrJ
「死去」じゃなくて、「死亡」と言えよ。
大量虐殺の容疑者だろうが。
こういう悪党を処刑しないのって他の関係犯罪者あぶりだすためだっけか
今回は裁判してただけだが
10 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 11:19:38.53 ID:H26rMYaR
11 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 11:44:27.04 ID:oNzpnd/E
チョン最低
何故かチョンが日本に謝罪と賠償と正しい歴史認識を要求
13 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 12:10:51.82 ID:a4qckC8S
アジア的優しさなんだっけ
14 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 14:40:52.78 ID:E+YyduC1
ヌル・ポト派
16 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 21:03:29.61 ID:FXG+sxwN
ポルポトは殺人狂だったのでしょうか?そういう風に結論付けるのが一番すっきりしますが、
意外にもポルポトの周辺の何人かは、彼のことを思慮深く、潔癖な人間と評しています。
実際、ポルポトは権力に対する執着こそ強かったものの、ベトナムのホーチミンと同じく
その生涯において決して私服を肥やす事は無かったと言われています。
また、若い頃にフランスに国費留学した位ですから、教養もありました。
では、なぜあれ程までの悲劇が生まれたのでしょうか?
かつてポルポトに単独インタビューしたジャーナリストが居ます。そのジャーナリストが
虐殺の理由を直接聞いた時、ポルポトは「ベトナムが、この国を狙っていたから・・・」
というチンプンカンプンな言い訳をしていました。実はその裏に、言いたくても言えない
恐ろしい事実があったらしいのです。
ポルポトは、当時の中華人民共和国の国家主席だった毛沢東に支援を仰ぎ、アメリカの
傀儡政権であるロンノル政権を倒し、カンボジアの実権を握りました。つまり、ここでポルポトは
毛沢東に大きな「借り」が出来たわけです。確かにロンノル政権は軍の幹部達が私利私欲に
走り腐敗しており、それを憎みシアヌーク殿下の復活を願う、カンボジア国民やベトコンの
バックアップが有りましたが、ロンノル政権にはアメリカから大量の武器弾薬の援助が有った
ので、中国からの武器の援助がなければポルポトの勝利は難しかったと考えられます。
ロンノル政権を倒すために、どうしても中国の援助が欲しかったポルポトは、毛沢東の
気に入る殺し文句を用意しました。それが、「カンボジアを農業社会からストレートに完全な
共産社会へ移行する世界最初の国にする」という申し出でした。これは毛沢東が理論上は
可能としながらも、文化大革命で挫折した試みだったので、もし成功すれば毛沢東の理論が
正しいことを証明することになるため、毛沢東は大きな関心を示しました。この一言があった
ために、都市部の住人を強制的に共同農場に追い立てたそうです。
時を同じくして、中国から大勢のアドバイザーがやって来ました。アドバイザーと言えば聞こえは
良いですが、ポルポトが毛沢東と交わした約束が確実に実行されるための監視役でした。
そして、アドバイザーがはじめに提案したのが、「資本主義に毒されたすべての知識人や金持ち」
の処刑だったのです。
ポルポトは初め、「資本主義に毒された人々を農耕作業を通して再教育しよう」と考えていました。
これは自然な考え方です。ポルポトは、かつて自分の仲間を“左翼狩り”で大勢殺したシアヌーク
殿下には強い恨みを持っていましたが、同胞である一般のカンボジア人を憎んでいたわけでは
なかったのですから。
ところが、毛沢東は巧みにポルポトの逃げ道を塞ぎ、知識人の多くを処刑する命令を出すことを
ポルポトに承知させたそうです。さらに、毛沢東は何故か農場で働く人間全員に、わずかな食事
しか与えることを許可しませんでした。表向きの理由は、資本主義で贅沢に慣れきった身体から
毒を抜くということでしたが、真の目的は他にあったと言われてます。
常に空腹の状態にしておいて、隙を見て食べ物を盗み食いした人間を処刑する。
それが恐ろしくて従順に働く人間には、極端な栄養不足のため餓死する運命が待ち受けている。
実際、あと半年ポルポト政権が継続していたら、ポルポト派の兵士を除く全国民が餓死していた
でしょう。つまり、約一千万人居たカンボジア人が、わずか十万人程 (半分がポルポト兵、
残り半分が国外に逃げた人)になっていたわけです。十万人では国家として成り立ちません。
その段階で、中国から大量の移民が入って来たらどうでしょう? カンボジアという国名は残る
かもしれませんが、国民のほとんどが中国人に取って代わられてしまえば、国を乗っ取られた
のと同じ事です。これが毛沢東の真の狙いでした。
17 :
七つの海の名無しさん:2013/03/15(金) 21:53:02.00 ID:Y+8InF91
韓国は?
>>9 本気でポル・ポト派残党を罪に問うと国内が混乱するから
クメールルージュって聞こえはいいけど最悪だよな