【イラン】高性能なウラン遠心分離器180基設置と指摘 IAEA報告書[13/02/22]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1やるっきゃ騎士φ ★
【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は21日、イラン核問題報告書を
まとめ、同国が中部ナタンズのウラン濃縮施設の製造ラインの1区画に、
従来型より高性能の遠心分離機「IR―2m」を180基設置したことを
明らかにした。

稼働が始まれば濃縮ウランの製造能力が大きく向上する。
米国務省のヌランド報道官は「(イランは)さらに挑発を強めた」と非難。
イスラエル首相府も「非常に深刻な報告だ」としており、国際社会は圧力を
強めそうだ。

報告書によると、イランはナタンズの濃縮試験施設にも研究開発用として、
新型の遠心分離機8基を設置、濃縮に使う六フッ化ウランの注入を始めた。

ソースは
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2013022201001075.html
IAEA http://www.iaea.org/
関連スレは
【イラン】 サレヒ外相、6カ国の核協議に応じる姿勢示す[13/02/05]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1360018332/l50
など。
2七つの海の名無しさん:2013/02/22(金) 11:10:46.73 ID:LtEZwkzG
またまた、『イランが―!、イランが―!』かよwww

イスラエルの【NPT 問題】こそ、国際社会は突っ込めよ!
3七つの海の名無しさん:2013/02/22(金) 12:34:46.62 ID:35kNK3Eo
( ・ω・)つ【正しいニュースの楽しみ方】

イランの主張とイスラエルの主張を同時に聞いてそのパラレル具合を楽しむ。
国連の主張と先進国首脳会議の主張を同時に聞いてその極論っぷりを楽しむ。
誰がウソツキかを当てるゲームは高度情報戦争ならではの情弱庶民の慰み♪
4七つの海の名無しさん:2013/02/23(土) 21:06:58.40 ID:/k/DuAyA
空爆近づいたか
5七つの海の名無しさん:2013/02/23(土) 22:17:45.81 ID:MbYnwC0p
これが中国とのバーター貿易で手に入れた遠心分離器な訳か
因みに中国はウラン精製をロシアに頼っていましたがこの程国産化に成功したと発表しました
6七つの海の名無しさん:2013/02/24(日) 10:27:59.94 ID:keI7FMm/
>>5
いや戦後間もない時期のレベルの超旧式の水準だよ
西側で一般的な遠心分離機の1/10〜1/20の性能と推定されている
イラン全体での処理能力も六ヶ所村の1/1000も無いお寒い状況
7七つの海の名無しさん:2013/02/24(日) 10:57:54.59 ID:5SCha5FG
>>6
【嘘吐き】、【レッテル貼り】は、在日棄民朝鮮ヒトモドキの証ですw
8七つの海の名無しさん:2013/02/24(日) 12:02:32.63 ID:VSq8rD85
イランて公式には核開発は平和利用が目的で
核兵器は持たないと明言してたよな
北朝鮮が核は発電のためだとか言ってた頃を思い出すね

数年前くらいならイラクの大量破壊兵器の疑惑になぞらえて
イランの核兵器開発も無理やりな口実と否定してたヤツがいたけど
今でもイランを信じてる人はいるのかな?
9七つの海の名無しさん:2013/02/24(日) 12:31:31.03 ID:keI7FMm/
>>8
北が核兵器を作り始めたのはNPTを脱退してから
そもそも北はNPT加盟時にもIAEAの補償措置の下になく核査察は一切受けていなかった
北が電力不足で黒鉛炉の建設を始めたことでそれが核開発だと紛糾したもの
実際には北はNPT脱退後に黒鉛炉と無関係な以前からある実験炉からプルトニウムを抽出して核兵器を作った
イランのケースとは全く類似性が無い
10七つの海の名無しさん:2013/02/24(日) 16:27:10.20 ID:VSq8rD85
>>9
北朝鮮は発電目的で話をつけてたのよ
それで反米な人々が北朝鮮の核開発は発電目的、平和利用と言って
制裁などの強硬な姿勢に反対しまくってた
でも結果はご覧の通りだわな
イランはまだ核実験はしていないが
平和利用を言いながらも、実際の行動は胡散臭いし
擁護者の政治的スタンスも非常に似てるわ
11七つの海の名無しさん:2013/02/26(火) 02:42:54.10 ID:JrwVOgd4
>>10
話なんてついてない、よくそこまで嘘を付けるな

北はもともとIAEAの補償措置を拒否、査察を一切受けず
→プルトニウム抽出用の実験炉と再処理施設も当初から保有(※どちらもイランには無し)
→さらに追加で発電目的に黒鉛原子炉の建設開始
→米が核兵器目的であるとして圧力
→交渉の結果北は黒鉛原子炉の建設中止、実験炉は閉鎖することに
→代わりに日韓が軽水炉を建設することに決定、それでまでは代替措置として重油供給する米朝核合意
→軽水炉建設は意図的なサボタージュで進まず、重油供給も米が拒否
→北はNPTを脱退して元からある実験炉からのプルトニウム抽出を推進
→核実験実施

北朝鮮は当初から核兵器を独力で作る事が可能だった国であって黒鉛炉は核兵器とは全く関係が無い
一時融和ムードだった時に北が核開発問題は棚上げに発電目的の原子炉建設して
その施設に限ってIAEAの補償措置を受けようとしたのが事の発端
しかし米はこれを足掛かりに北に既に進めていた核兵器製造(の準備行為)の中断を求める交渉をした
しかし結局北を屈服させることが出来ずに黒鉛炉建設は中止させたが本丸の査察拒否と核兵器製造能力の保有はそのままとなっていた

イランの核査察問題とはどこにも共通点が無い
12七つの海の名無しさん
イランはプルトニウム抽出用の実験炉は存在せず再処理技術も保有していない
北と違って原子力関連施設への査察を全面的に受け入れており国内の全てのウランがg単位でIAEAに管理されている
その気になればいつでも核実験可能だった北とどこが似ているのか?