【米国】ヒッチコックの「鳥」が現実に　小都市に数百万羽が襲来［13/02/18］

［ナッシュビル（米テネシー州）　１７日　ロイター］　米ケンタッキー州
ホプキンスビルの住民はこの冬、ヒッチコック監督のホラー映画「鳥」さながらの
被害に遭っている。

人口約３万５０００人の同市に、ムクドリモドキなどの鳥の大群が襲来。
その数は数百万羽とみられる。地元の歴史家、ウィリアム・ターナー氏は
「太陽もきっとかすんでしまう」とし、１９７０年代後半以降で最悪の襲来だと語った。
辺り一面が鳥のふんで真っ白になるほどで、同市は害虫駆除会社を雇い、空気大砲などを
使って鳥を追い出そうとしている。

米疾病対策センター（ＣＤＣ）のウェブサイトによると、ふんが真菌症の一種である
ヒストプラスマ症を媒介する恐れもある。
発症すると、肺炎に似た症状を引き起こしたり、犬の場合は死んだりすることも
あるいう。

鳥の愛好家で、同市の高校で生物学を教えるデービッド・チャイルズ氏は、鳥の襲来が
気候温暖化と関係しているとの見方を示した。

ソースは
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE91H03D20130218
写真は１６日、ホプキンスビルで撮影
http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20130218&t=2&i=705056342&w=450&fh=&fw=&ll=&pl=&r=CTYE91H0PV900.gif

アメ公得意のマリアナの七面鳥撃ちで落とせばいい。

uy

アメリカが絶滅させた「旅行鳩」は最盛期に５４億羽いたとされ、
その数は当時の人類の数より多い世界最大の動物であった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%90%E3%83%88

その比喩は空を多い尽くし、昼間でも夜の如し。

>>1
被害がフンで留まってるなら「鳥」というよりメル・ブルックスの「新サイコ」だな

ティッピヘドレン

>>1
＞鳥の襲来が気候温暖化と関係しているとの見方を示した。

糞の問題は確かだが、ここにも温暖化詐欺師がしるのか・・（´・ω・｀）

ホラー映画だったんだ

>>4
リョコウバトは絶滅しだした当時、増え続ける移民や西部開拓民の
お手軽な蛋白源だったせいかな（かなり大型だし肉が美味かったんかね？）
結局は人間が食いつくしちゃったんだけどね　

ムクドリモドキはリョコウバト程大きくないイメージだね　
一昨年にもアーカンソー州の町で3000羽以上が大量死してたけどどうなの？

ケンタッキー州…ケンタッキーになりに来たのかな(´；ω；`)

ムクドリの密集度はホント凄いよな。鳴き声するからどこにいるんだろうと木を見上げると、
葉っぱと思ってたのが全部ムクドリだったとか。

ウチのあたりのムクドリは数が少なくて、雀と混群作ってなんとか生き延びてる

>>4
昆虫とか線虫とかオキアミは？

>>9
エアガン持った中学生みたいなのしかいなかった

朝６時半頃カラスの大群が一波、二波・・・五波と怒涛にように飛んで行きます。
最近のカラスは夕方になるとビルの屋上へ帰ります。

>>13
＞昆虫とか線虫とかオキアミは？
それらを含めて人間の数より多い動物の中で最大と言うこと

恐竜が何故突然滅んだか
正にこれだよ
飛べる恐竜は天敵が少なく爆発的に増えた
降り積もるフンに陽射しを完全に遮断した群れ

アメーバみたいになるんだよな