【コンゴ】 反政府武装勢力M23について　制服や多種の武器弾薬の十分な補給を受けており、従わない者を即時処刑している [11/22]

抵抗者を即決処刑　「驚くべき武器」と国連
2012.11.22 11:49

　コンゴ（旧ザイール）に展開する国連平和維持活動（ＰＫＯ）のロジャー・ミース代表は２１日、
同国東部の北キブ州の州都ゴマを掌握した反政府武装勢力「３月２３日運動（Ｍ２３）」が、
同勢力の支配に従わないコンゴ政府幹部らを即決処刑しているとの情報が多くあると述べた。
「驚くべき武器」に支えられた強力な軍事力を持っていることも指摘した。

　国連安全保障理事会にコンゴの首都キンシャサからテレビ回線で報告した。

　Ｍ２３が「制服や多種の武器弾薬の十分な補給を受けており、その多くはコンゴ政府軍のものと明確に異なる。
強く、規律があり、洗練された戦術と作戦力を持つ」と指摘した。

　ＰＫＯの国連コンゴ安定化派遣団（ＭＯＮＵＳＣＯ）が見たＭ２３は
「（コンゴの公用語フランス語でなく）英語を話す士官、驚くべき装備など外部支援を受けている証拠がある」とした。

（共同）産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121122/crm12112211510006-n1.htm

http://www.liveleak.com/view?i=be6_1190066981
http://www.liveleak.com/view?i=d3ce52495f
http://www.liveleak.com/view?i=4055783d4d
http://www.liveleak.com/view?i=2af_1207867239
http://www.liveleak.com/view?i=579_1178784777

数百万鬼畜米英の
黒焦げ死体こそが
インスタント・アウシュビッツ
非戦闘員大量虐殺テロ
ヒロシマ・ナガサキへの
供養だ
(ﾟДﾟ)
あぁぽむぽむ

たぶん装備は中国製なのだろうな

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　ｶﾞﾗｯ.　|┃　　　　　　　　　 　 ',::r､:|　 　⌒　　　⌒　　 !>　ｲ　
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今後コンゴのことを今後と漢字で書くの禁止

中国とか中国とか中国とか中国だな

アフリカは今が戦国時代だな

先進国も通ってきた道だが
そのころは自分の文明にあった武器しかなかった

今ははるかに強力な武器が外から供給されるから
国そのものを滅ぼしかねない

http://www.news24.com/Africa/News/DRC-general-sold-arms-to-rebel-groups-20121122
水曜日に発表された国連の独立専門家グループによる報告書によると、
コンゴ民主共和国軍の司令官の一人が武器や弾薬を犯罪グループや反政府勢力に売り渡していた事が判明した。
しかし売却先として名指しされた反政府勢力の中に、ゴマを占領したＭ２３は含まれていない。

ガブリエル・アミシ将軍は、コンゴ東部の丘陵・森林地帯で活動するライア・ムトンボキなど、
残虐行為を行う武装集団や密猟集団に武器弾薬を供給するネットワークに関与していた。
またアミシ将軍は、コンゴ東部で活動する武装集団ニャテュラに三百丁のＡＫ４７を供給するよう命じていた。
これらの武装集団は、北キブ州で民間人260人以上の死者を出した事件に関与しているとされる。
これらの武器弾薬は、隣国のコンゴ共和国で買い付けられ、キンシャサを経由して東部に持ち込まれたとみられる。

>>7
アフリカ統一とか胸アツだな！

http://www.news24.com/Africa/News/Kabila-Kagame-to-attend-DRC-summit-20121122
コンゴ民主共和国東部の情勢に関し、土曜日にアフリカ湖沼地域会議（ＩＣＧＬＲ）の臨時首脳会合がウガンダで開かれる。
コンゴ民主共和国とルワンダを含むＩＣＧＬＲ１１カ国の首脳に、アフリカ連合委員会議長国の南アフリカ共和国大統領を加えて行われる。

ＩＣＧＬＲはここ数ヶ月で何度も会合を開いているが、実効的な結論は出せていない。

間違えた。
×「アフリカ連合委員会議長国の南アフリカ大統領」
○「アフリカ連合委員会委員長」
どっちも姓がＺｕｍａだから勘違いした。

>>6
コンゴを巡る戦争が長引いてるのは欧米の不統一が大きい
コンゴ側は仏を中心としたEU諸国、ルワンダ・ウガンダ陣営は背後に米がいる
特に窮したコンゴは反米諸国にも支援を仰ぐ事が多く米の心証が悪い
このため周辺国が介入しても形ばかりの非難だけで誰も本気で止められないので
いつまでもグダグダ戦争が続いている

欧州と米国の仁義無き戦い

http://www.news24.com/Africa/News/UN-mulls-using-drones-in-DRC-conflict-20121123
国連のコンゴ民主共和国安定化ミッションは、無人偵察機を使用する事を検討している。

混乱が続くコンゴ民主共和国東部において、ルワンダやウガンダの軍隊がコンゴ側に越境しているとの指摘がある中、
「市民保護という権限を履行するために、コンゴ政府と協力して、広大なコンゴ東部における武装組織に関する情報収集を効果的に行いたい。非武装の無人偵察機はその手段のひとつだ」
としている。
また、現在のＰＫＯの兵力は17,500人だが、これを増員する事も検討している。

関係者は、アメリカやフランスなど無人偵察機を提供できる国と交渉している。
しかし極めて機敏な問題で重大な先例ともなるため、コンゴやルワンダなどの関係国を始め様々な国と接触しているが、
全ての国と合意を得ることは難しいとしている。

つうか記事中でも士官が英語話してるって書いてるしなｗ
特にルワンダは米とのつながりが深いから当然のことだな
これを中国のせいにする人の頭の中ってどうなってんだろｗ

中国が世界最強だと思ってるんじゃないかな
自分が反中だと思ってる本人が、実は中国を賛美してるという、ね

>>15
「士官が英語話してる」
大人の事情で直には書けないから、記者が
分かる人には分かる様なキーワードを鏤めているかもしれない

http://www.news24.com/Africa/News/Kagame-skipping-key-summit-on-DRC-20121124
コンゴ民主共和国東部の情勢について話し合うためウガンダで開かれる首脳会議に
ルワンダ大統領は出席しない見通しであると、ウガンダ外務省高官が語った。
ルワンダ代表として外務大臣が出席すると見られる。

コンゴ共和国大統領がルワンダに向かい、ルワンダ大統領と会談するとの情報も流れている。

一方、コンゴ民主共和国大統領は既にウガンダに到着している。
ケニア、タンザニアの大統領もウガンダ入りしている。
反政府組織Ｍ２３の代表もウガンダ入りしているが、会議の開催地には入っておらず、
ウガンダ大統領と個別に会談すると見られている。

http://www.reuters.com/article/2012/11/24/us-congo-democratic-goma-idUSBRE8AN0AC20121124
ゴマを中心とする北ギヴ州を始めコンゴ東部では、
ここ２０年の間、反政府勢力、武装集団、そして政府軍の間で戦闘が続いており、
殺人、レイプ、略奪が頻繁に起こっている。
国軍に対する不信感も根強い。改革は遅々として進まず、汚職や人権侵害が絶えない。
1600km離れたキンシャシャの政府はこの地域の統治に失敗している。
そのため、Ｍ２３に対し期待を持つ人も決して少なくない。

しかしだからこそ、Ｍ２３も多くの困難を抱える。
Ｍ２３がゴマを占領する数時間前に、刑務所で数千人の囚人が壁を壊して逃げ出している。
食料品の価格は高騰している。銀行や商店は閉まっている。
この地にあるシンクタンクは「１ヶ月で状況を改善できなければ、Ｍ２３も見離されるだろう」と述べている。

http://www.news24.com/Africa/News/DRC-and-M23-rebels-negotiate-in-Uganda-20121125
コンゴ民主共和国東部の情勢について話し合う
アフリカ湖沼地域会議が開かれたウガンダの首都カンパラで、
反政府勢力Ｍ２３の代表がコンゴ民主共和国の高官と協議している事を、
ウガンダ国防大臣が明らかにした。

土曜日の首脳会議では、Ｍ２３に対してゴマからの撤退を求めるとともに、
コンゴ民主共和国大統領に対してＭ２３の「合法的な主張」に耳を傾けるよう求めた。

しかしＭ２３はゴマの支配を強めるとともに、隣接するサクも支配下に置いた。
Ｍ２３の報道官は「撤退要求については検討中であり、原則論としては反対しないものの、決定もしていない」とした。
また別の報道官は、コンゴ民主共和国大統領がＭ２３の代表と短時間接触したと述べた。

一方コンゴ軍は、サクへの攻撃が失敗した後、南２５ｋｍのミノヴァで待機している。
国連軍関係者によると、コンゴ軍による略奪が発生しており、国連軍によるパトロールを強化している。

>コンゴ軍による略奪が発生し
どっちが政府軍なんだか…

http://www.news24.com/Africa/News/DRC-M23-rebels-to-pull-out-of-Goma-20121127
ウガンダ国防相は、コンゴ民主共和国東部の都市ゴマなどを占拠している反政府勢力Ｍ２３のリーダーと協議し、
Ｍ２３がゴマとサクから撤退する事で合意した。
「アフリカ湖沼地域諸国会議の枠組みでＭ２３の要求を解決する事が土曜日の首脳会談で明文化されており、Ｍ２３からそれ以上の要求はなされなかった」
とウガンダ国防相は語った。

ゴマにいるＭ２３の報道官は、
「ウガンダから何の連絡もないが、決定があればいつでも撤退できる。
重要なのは、コンゴ大統領と合意出来たかどうかだ」
と述べた。

http://www.timeslive.co.za/africa/2012/11/27/congolese-hutu-rebel-group-invades-rwanda
Ｍ２３幹部や現地住民などによると、
コンゴ東部に拠点を置くフツ族過激派「ルワンダ解放民主軍（ＦＤＬＲ）」が
ルワンダ側へ越境してルワンダ軍と交戦した。
退却中のＦＤＬＲと遭遇したＡＰ通信の記者が銃撃されたが、怪我人はなかった。

http://www.news24.com/Africa/News/DRC-rebels-beginning-Goma-pull-out-20121128
コンゴ東部の拠点都市ゴマを支配下に置くＭ２３は、ゴマから撤退する事でアフリカ湖沼地域諸国と合意したが、
現地住民によると、Ｍ２３は食料や弾薬の輸送を始めている。
Ｍ２３が以前から支配していた、ゴマの北にあるルチュルやルマンガボ方面に向かっているという。

ゴマ市内では、商店が営業を再開しタタクシーが走るなど、平常に戻りつつある。
交差点に反政府勢力の兵士が見受けられるが、その数は大幅に減っている。

国連のＰＫＯ代表も、反政府勢力が進攻を止めて、撤退する兆候がある事を確認している。

http://www.news24.com/Africa/News/UN-mulls-sanctions-against-more-DRC-rebels-20121129
コンゴ東部の拠点都市ゴマを占拠した反政府勢力Ｍ２３は、
隣接町村からの撤退は進んでいるが、ゴマからの撤退の動きは遅い。

そのため国連安保理は「Ｍ２３及びそれに支援をする者」に対する制裁を検討する旨の
フランス提案の決議を可決した。ただし「支援する者」の具体名は挙げていない。
これを受けてアメリカ国務長官も声明を発表した。


http://www.news24.com/Africa/News/DRC-rebels-accused-of-looting-20121128
コンゴ民主共和国政府は、東部の拠点都市ゴマを占拠するＭ２３が略奪を行ったとして非難した。
また、赤十字はゴマの通りで発見した６２人分の遺体を埋葬したと報告している。


http://www.news24.com/Africa/News/DRC-rebels-begin-slow-retreat-from-Masisi-20121128
Ｍ２３は即決処刑をしたり子供を武装勢力に引き入れようとしたりするなど、恐れられてきた。
一方で、統率のとれないコンゴ軍に対する不安も大きい。コンゴ軍に攻撃されるという不安を持つ人も多い。
「カビラ大統領は退陣すべきだ。彼が権力を握ってからこの国は前に進んでいない。
コンゴ軍には戻ってきて欲しくないから、Ｍ２３に残って欲しい」という人もいる。

Ｍ２３は、コンゴ軍が放棄した大型の武器を含め、大量の新しい武器を手に入れ、ゴマの北方へ向けて運び出している。

http://www.news24.com/Africa/News/UK-freezes-aid-to-Rwanda-20121130
コンゴ民主共和国東部で活動する反政府勢力を
ルワンダが支援しているとの国連の報告を受け、
イギリスは2100万ポンドの対ルワンダ支援を凍結すると発表した。

アメリカやＥＵを含む西側諸国は既に支援凍結を打ち出しているが、
イギリスは９月分の支援について凍結を一部解除していた。



http://www.news24.com/Africa/News/DRC-rebels-extend-stay-in-Goma-20121130
Ｍ２３はサクを見下ろす丘から撤退するなど、周辺地域からの撤退が進んでいるが、
拠点都市ゴマからの撤退については兵站上の理由から、期限である金曜日から４８時間遅れると発表した。
日曜日には、２５ｋｍ北にあるＭ２３の拠点キブンバに戻るとしている。

Ｍ２３の占拠により逃走していた警察官280人が、キブ湖を渡ってゴマ市へ入ろうとしているが、
状況が混乱しており、まだ船から降りていない。

http://www.timeslive.co.za/africa/2012/12/01/congo-m23-rebel-fighters-ride-trucks-out-of-goma
http://www.timeslive.co.za/Feeds/Reuters_Images/2012/12/01/mdf04359-30-11-2012-18-11-43-187.jpg/ALTERNATES/crop_630x400/MDF04359-30-11-2012-18-11-43-187.jpg
Ｍ２３のゴマ市からの撤退は、コンゴ軍が放棄した武器の扱いなどの問題で遅れが出たが、撤退が進みつつある。

市の中心部では、国連軍のウルグアイ兵士や現地住民などが見守る中、
迷彩服を着たＭ２３の兵士を乗せたトラックが走り去った。
一部のトラックには迫撃砲弾を含む弾薬が積まれていた。

http://www.timeslive.co.za/africa/2012/12/02/drc-government-jams-un-backed-radio-editor
コンゴ民主共和国において、国連とスイスの財団が支援を受けて運営する放送局が、放送妨害を受けた。

放送局関係者が匿名で語ったところによると、
「政府当局者は、我々がきちんと放送出来ていないと非難しているが、
妨害が入るようになったのは反政府勢力のリーダーのインタビューを流した直後からだ」
と、政府による妨害だとほのめかした。

政府当局者からのコメントは得られていない。

http://www.news24.com/Africa/News/DR-Congo-army-set-to-enter-Goma-after-rebel-pullout-20121203
http://www.news24.com/Africa/News/DRC-rebels-wait-for-48hr-deadline-to-pass-20121203
http://www.news24.com/Africa/News/Tensions-running-high-in-east-DRC-20121203

Ｍ２３がゴマから撤退した後、コンゴ軍の部隊が少しずつゴマ周辺に集まっている。
上官は「ゴマ市内へ戻る命令を待っている」と話しているが、展開命令が遅れている理由は明らかにされていない。

警察は既に市内に到着しているが、一部地域では緊張が残っている。
ゴマから１０ｋｍ西にある難民キャンプでは、Ｍ２３の撤退後、
銃を持った者達による攻撃があり、略奪やレイプが発生した。

コンゴ民主共和国大統領は「速やかにＭ２３の苦情について話し合う」としているが、
具体的な手順が決まったわけではなく、Ｍ２３側からは
「早く決めないならゴマを再占拠する」との発言も飛び出している。

http://www.news24.com/Africa/News/UN-investigating-rapes-in-DRC-unrest-20121206
コンゴ民主共和国東部で反政府勢力が進攻した際、
退却する政府軍がレイプやその他の虐待を行ったとされる問題について、
国連が調査を行っていると、国連の報道官が認めた。

先月、コンゴ東部のミノヴァの女性数十人が
政府軍の兵士によってレイプされたとの報告が、
人権団体やその他の情報源によって報告されている。
市民に対する略奪や暴行などでもコンゴ政府は非難に直面している。

国連の調査では現時点で７０件のレイプが確認されたが、
誰の犯行であるかについては言及していない。
国連は、政府軍の部隊による人権侵害の報告の内容や
上官の関与などについて調査中としている。

http://www.news24.com/Africa/News/Schools-looted-in-east-DRC-20121210
コンゴ民主共和国東部で９月以降に起きた紛争により、
避難民やその他の集団によって２５０以上の学校が
占拠されたり略奪されたりした、と国連関係者が語った。

多くの避難民が避難所として学校に入り、
食事の調理や寝泊りや武器の貯蔵に学校を利用した。
その際に、本や椅子が薪として燃やされる事もあった。

また２４万人の児童が数週間に渡って登校出来なかった。

学校施設の復旧などのために６百万ドルが必要なる、としている。

武装勢力ってより完全に軍隊やな

http://www.news24.com/Africa/News/Mob-lynching-on-rise-in-DRCs-Goma-20121212
コンゴ民主共和国東部の主要都市ゴマに反政府勢力が進攻した際、
1170人の囚人が刑務所を破壊して逃亡したが、その大部分が未だ捕まっていない。
逃亡犯と疑われた人がリンチを受け、少なくとも６人が死亡しており、
州政府は住民に平静を求めた。

ゴマ郊外のムニギでは、反政府勢力が撤退する前日に、
武装強盗を行ったとして５人が住民から焼き殺された。

警察によると、このような事態になったのは、反政府勢力がゴマを占領した後、
反政府勢力が「自分達の安全は自分達で守れ。我々はそれを支援する」と言ってからだという。

http://www.news24.com/Africa/Zimbabwe/Zim-to-provide-troops-for-DRC-mission-20121213
コンゴ民主共和国東部に派遣する平和維持軍について、
ジンバブエが兵士を送る事を表明した。

ジンバブエの外務大臣は、
「経済的に苦しい我が国としては、南部アフリカ開発機構（ＳＡＤＣ）による
派兵の一部として、兵士を送る事になるだろう」と話した。
兵員数は数百から千人以上まで可能としたが、
具体的な数はＳＡＤＣの計画によるとしている。
また費用については、ＳＡＤＣ、アフリカ連合、国際連合が拠出し、
ジンバブエの直接負担はないだろう、としている。

ＳＡＤＣでは四千人規模の平和維持軍を派遣する事で合意しており、
タンザニアが指揮を担当、南アフリカは兵站分野で協力する事に決まった。

http://www.news24.com/Africa/News/9-killed-in-fight-over-land-in-DRC-20121217
コンゴ民主共和国中部の東カサイ州で日曜日に、
農地を巡る争いで子供１人を含む９人が死亡、
数十人が怪我をし、住宅が焼失した。

最近この地域では土地を巡る争いが暴力に発展し、この１ヶ月の間に、
ナタを使った襲撃で少なくとも１人が死亡、
数人が手足を切り落とされるなどしていた。

http://www.timeslive.co.za/africa/2012/12/19/126-rapes-in-eastern-congo-in-november-un
コンゴ民主共和国東部の拠点都市ゴマを反政府勢力Ｍ２３が占拠した際、
退却したコンゴ軍の兵士によると思われるレイプが１２６件あったとの報告書が
国連により発表された。

兵士２人がレイプに関与したとして逮捕された。
また兵士７人が略奪に関与したとして逮捕された。

国連はコンゴ政府と共にレイプについての捜査を行っている。
また、軍に対する支援にあり方について再考している。
コンゴにおける平和維持活動は世界で最も巨大で費用のかかる活動であるが、
広大な領域に広がっており、効果が薄まっている。
Ｍ２３の進攻を許した原因についても議論されている。

http://www.news24.com/Africa/News/CAR-rebels-move-towards-capital-20121226
中央アフリカ共和国中南部の拠点都市を制圧した武装勢力が、４つ目の州都を制圧した。
武装勢力は首都に近づいている。

セレカとして知られる、３つのグループの反政府勢力連合体は、
１２月１０日以来、進軍を続けているが、ナナ・グリビジ州の州都カガ・バンドロに到達した。
武装勢力が制圧した４番目の州都になる。
武装勢力幹部は首都に進軍するつもりはないと言っているが、
前線の兵士は急速に進軍を続けている。

一方、中央アフリカ共和国大統領の要請で派遣されたチャド軍部隊が、
カガ・バンドロに向かっているという。
しかしチャドは「両者の仲介を行う」としており、反政府勢力の進軍を攻撃はしていない。

反政府勢力は、2007年から2011年の間に署名された平和協定の遵守を求めて、大統領との話し合いを要求している。

http://www.news24.com/Africa/News/Angola-detains-9-DRC-officers-over-plot-20130104
コンゴ民主共和国の元軍人９人が「コンゴを不安定化させる計画を準備していた」として、アンゴラで逮捕された。

ベルギー国籍の元大佐を含む９人は、モブツ政権時代に軍人だったとされる。
弁護人や人権団体によると、１１月２２日から拘束されているが、まだ裁判所に出廷していない。

アンゴラの外務大臣は「その件は知らない」と話している。

http://www.news24.com/Africa/News/UN-drones-for-DRC-Rwanda-wants-clarity-20130115
コンゴ民主共和国東部における国連平和維持活動で、
武装勢力の監視に無人偵察機を使う案が国連で浮上しているが、
隣国ルワンダは難色を示している。
「法的および安全上の疑問に答えてもらいたい」としている。

http://www.news24.com/Africa/News/Inmates-break-out-of-DRC-jail-20130115
コンゴ民主共和国東部、ゴマの北200kmにあるビュトンボにある刑務所で300人以上が脱獄した。
国連が出資するラジオ局によると、399人の囚人のうち372人が脱獄した。

近隣部族の武装グループが刑務所の看守と衝突し、武器を奪った。
その際に、囚人の何人かを連れて行こうとして大規模脱獄に発展したという。

http://www.timeslive.co.za/africa/2013/01/18/rape-by-soldiers-on-the-rise-medecins-sans-frontieres
コンゴ東部の北キブ州にあるヒール・アフリカ・病院では
昨年の間にレイプされたと届け出た女性の数が五千人を超えた。

数多くの反政府武装勢力だけでなく、政府軍もレイプの加害者である。
「国境なき医師団」の医師によると、多くは計画的なレイプではなく、
無意識のうちに行われているように見受けられるという。