コンゴ・ルワンダ首脳が会談=ゴマ制圧、紛争解決目指す
【ロンドン時事】コンゴ(旧ザイール)東部の主要都市ゴマが反政府勢力「M23(3月23日運動)」によって制圧された問題で、
同国のカビラ大統領は20日夜、隣国ルワンダのカガメ大統領と会談した。
ルワンダは国連からM23を支援していると指摘されており、コンゴでの紛争解決を目指して両首脳は21日も話し合いを継続した。
ウガンダのクテサ外相はAFP通信に対し、カビラ、カガメ両大統領が
ウガンダの首都カンパラで20日に2時間にわたり会談を持ったことを確認。
ウガンダのムセベニ大統領が調停役を担っているもようで、3者会談も行われるとみられる。(2012/11/21-22:13)
時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2012112101010