【国連】 ミャンマーのテイン・セイン大統領、国連総会で初演説　国内の全ての少数民族武装勢力との和平実現を目指す決意 [9/28]

少数民族との全面和平目指す＝初の国連演説でミャンマー大統領

　【ニューヨーク時事】ミャンマーのテイン・セイン大統領は２７日、国連総会で大統領として初めて一般討論演説に臨み、
「全ての武力紛争を終わらせることが真の民主主義実現の前提条件だ」と述べ、
国内の全ての少数民族武装勢力との和平実現を目指す決意を強調した。
また、同国の民主化プロセスについて、「複雑でデリケートなものであり、忍耐が必要だ」と指摘。
民主化を成功させるため、引き続き国連や加盟国の理解と支援を求めた。
　大統領は「これまでに武装勢力１０組織と停戦合意した」と明らかにした上で、
現在、北部カチン州の武装勢力、カチン独立軍（ＫＩＡ）との間で停戦を目指し非公式協議を続けていると述べ、
和平に向けた努力を強調した。（2012/09/28-01:07）

時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012092800009

外国にひっかきまわされて、そりゃもうタイヘンだろうな。

>>1
日本は無視しとけ。

こういうのには関わらない方が良い。

＞少数民族武装勢力
たいていは外国とツルんでるんだよね。
武器製造・弾薬の補給、少数民族の手には少し余るだろう。

うまくいけばノーベル平和賞候補かもね。

頑張れ
思うようにはいかなくとも努力は何らかの形で報われる

真の敵は中国

西側は今の流れに大筋満足してんじゃねーのかな。
一部ではあるが市場開放が成されるので餌場が出来る。

>>4
このカチン州はルビー鉱山があることで有名で、カチンの住民はその富をミャンマー中央政府に不当に吸い取られていると感じている。
宗教は欧米宣教師とイギリス植民地政府の分断工作によってキリスト教化。
どこが支援してるのかははっきりとは分からないが、ミャンマーで少数民族ゲリラに武器や金を渡して支援するような国なんてのは
イギリスか中国のどっちかだ。
タイかラオスかインドを経由していようとも元締めはイギリスか中国。圧倒的にイギリスの方が黒い。
アメリカはWW2後にビルマに逃げ込んだ中国国民党軍の残党を空輸支援していたことがバレた事件があったのと、
ベトナム戦争中にラオスに干渉したのをビルマが警戒したせいでミャンマー国内反政府勢力への秘密軍事支援は出来なくなっている。
ランボーの一番新しいやつは完全にフィクション。

高部正樹はこう言ってるね
http://www.nicovideo.jp/watch/1324013475

対シナ包囲網での攻防が始まってんだな。