【ドイツ】ギリシャに不信感、ユーロ圏残留の回答は4分の1=世論調査［12/09/03］

［ロンドン　３日　ロイター］　英フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）紙とハリスが
実施した世論調査によると、ギリシャはユーロ圏に残留すべき、もしくは他国の支援を
受けるべきと考えているドイツ人は４分の１にとどまった。
イタリアとスペイン国民への調査では、ギリシャに対してドイツほど悲観的では
なかった。

調査は、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、英国で、１０００人の成人を対象に
実施された。
それによると、ギリシャが「支援資金を返済する」と考えているドイツ人は２６％で、
イタリアの７７％、スペインの５７％を大きく下回った。
ギリシャが国際支援を受けないよう十分な経済改革を「一定程度実施する」と
考えているドイツ人は半数程度、イタリアでは８８％、スペインでは７０％だった。

調査対象のユーロ圏４カ国すべてで、自国の指導者がユーロ圏危機による問題を
解決できると、依然楽観的な見方を示した。
英国では、政策担当者の危機対応について「全く信頼していない」との回答が４４％
あった。

ソースは
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE88202120120903

> イタリアとスペイン国民への調査では、ギリシャに対してドイツほど悲観的では
> なかった。

うけるwwww

イタリアのナポリとかもうギリシャより酷い有様なんでしょ
同族に同情的という感じか

八つ裂き

ギリシャ支援で一番金出してるのって誰だっけ？

車田正美も、ギリシャがこうなるとは予想できなかったようだ

ギリシャに不信感つーかユーロ自体がもうオワコンだしねえ

ギリシア人自体が酷いもんだからなぁ
真面目に働いてる人間からすりゃ寄生虫にしか見えないだろ

　今更ギリシャという国を信用している連中なんかいる？ｗｗｗｗ

トロイカの支援を受けるはずのギリシャ与党連合が緊縮策で一致出来たのかな。
９月１０日には、第二次トロイカ調査が始まると言うのにね。

ギリシャが（スペイン等が）ユーロ離脱すると、債権者である独仏の銀行が倒産するので、ユーロ離脱を阻止しているというのであっていますかね？

イタリア人やスペイン人の目はフシアナだな
こいつらが駄目なのも納得だわ

>>11
ユーロ離脱しただけでは借金はそのまま残る
また、ギリシャがとりたててユーロから離脱したがっているわけではない

ECB、３年物国債購入などと言う可能性も出て来たよ。
後は、ドイツ国内法でどのような判決が下されるか。
ドイツなど優等生が、そのまま受け入れる可能性はどうなのか。
ギリシャやスペインもこの結果で対応も違うかも。

ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M9S5WE6TTDSO01.html
＞１４ソース

トルコとウクライナがEUに入りたがってるけど
入れるの？

>>16
トルコは現状無理じゃろう。ウクライナは当該国の競争力・経済状況と
ウクライナ自身がこのユーロの状況で、ロシアの反発を押して、ＥＵに入る
事に最終的に意義（ロシアへの対抗意識以外の意義で）を見出せるか否かに
よろうな。

ttp://blog.goo.ne.jp/azianokaze/e/b24ec954c217bfe28c8ac0d050ca5828
参考になる。
ギリシャ連立内閣内部がまとまっていない。

ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M9TQ0X6K50XS01.html
そして、ドイツの強行姿勢は変わらずだよね。

>>12
真面目に言ってるの？

ヒント：イタリアとスペインは第二第三のギリシャ。

南欧の経済力が一段と悪化してるそうな
南欧の流通を支えてきた仏系カルフールや独系メトロも撤退は時間の問題とみている
南欧は全国規模の流通が乏しくて地元勢は犯罪組織と癒着してる例も多い
文字通りの意味で南欧経済がストップする可能性もある

>>19
独仏対立再びの様相

仏伊西対独連合で

>>20
スペインの動きが気にかかるよね。
金融支援をいまだに申し込まないのか、申し込めないのか、定まらない。
金融支援をしてもらえば、緊縮策を押し付けられるからというのが表向き
の理由だろうけど、金融査察が入ると言う事だから、まだ何か多くの問題
が隠されているんだろうね。スペインの若者の失業率はギリシャ以上だし
多くの州が財政破綻寸前だものね。実態はどうなっているのか、解る時も
もうじき来るんだろうね。そして、イタリア、フランスといくのかな？

the German finance minister, has hit the airwaves this morning.
Speaking to German radio, he ruled out a third aid package for Greece:

ドイツ財務大臣は今朝、ドイツラジオで、「ギリシャに対する三度目の
救済策を拒否する」と打ちだした。

スペイン最大のアンダルシア州を含む主だった州が揃って経済支援を中央政府に要求
ECBはスペイン中央政府支援に応じるかの回答を留保
条件に関しては情報が交錯するが厳しいものとなる見方が強い

ギリシャに傾ける余力をＥＵはこれで失った

苦しくなったら突然「ドイツは謝罪と賠償！」とか言い出してた

ドラクマちゃん復活。安ぅ！！

フランクフルトの会議室で向かいに座ったドイツ人と、いつ殴り合いの喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ユーロじゃねえ国は、すっこんでろ。

いい加減どっちかに決めたら良い。
どっちも変わらんが、エリートさん達とは手を切った方が幸せだと思う。

謝罪と賠償ﾆﾀﾞﾎﾟﾘﾃﾞｨｽ！

>>22
今回はどっちにつく？

>>32
まず、アメリカをも巻き込ませることが可能な日本と同じ海洋国家イギリスがどう判断つけるかと
独仏どちらも対日でロシアとや中国と裏で手を組んでいることがよくあるから
その辺はっきり見極めた上でないと

今日、６日に、ＥＣＢのドラギが債権弱者国の短期国債を購入（無制限？）
するかどうかを公式に発表するという。
リークされた情報では短期国債購入と言う話らしいが、これで投資家が満足する
かどうかだが、とりあえず、スペインなどの長期国債の金利は下がり気味である。
スペインの住宅バブル崩壊の規模が実質度の規模なのか、さらには地方自治の崩壊
速度がどれほどのものなのか、見極めなければ、この決定？の評価も見えないのでは。
ギリシャ問題もね。やる気も無いなら、やはり無理だよね。

半島国は寄生虫になる法則でもあるのか？
古代ギリシャ人とは人種が変わってんじゃね？

ECB総裁ドラギは、金融救済支援を求めて来た国のみに、１〜３年物の国債
を無制限で購入できると述べた。
当然、財政監査や規律を要求されると思うが、未だスペインによる救済要請
は無い。規律緩和を訴えているようであるが、もし、それが事実ならば、す
でに、この金融処置は政治化していると思う。
さらに、経済支援を受けた国が財政再建努力を怠ったら次の手段はあるのか。

とりあえず、今度のＥＣＢの処置で、しばらくユーロ圏が安定したようになる
かもしれないが。
ttp://www.bloomberg.com/quote/BDIY:IND/chart
実態経済はどうなのか。。。。

元々経済規模が隔絶してるのにEUに参加を認めたドイツが悪い。小国が信用のある共通通貨を獲得すれば投資が進んでバブルになるのは当然だ。問題は不景気の対策がユーロ離脱か交付金みたいな恒久的な支援しか無いことだ。

ギリシャ、失業率24％を越える
16歳以上の労働者が４人に１人の割合で失業する計算に
失業者を雇用してきたバラマキ政策の終焉で隠されてきた失業者が表面化した

９月６日（ブルームバーグ）：イタリアが欧州中央銀行（ＥＣＢ）に支援を要請しても、財政緊縮で追加の条件が求められるため、
イタリア経済の助けにはならないとの認識を、同国民主党の経済担当スポークスマン、ステファノ・ファッシーナ氏が示した。
ttp://www.bloomberg.co.jp/news/123-M9Y5VY6TTDUA01.html

ドイツ、大丈夫かな

>>40
綺麗なミカンが一杯の箱の中に、腐ったミカンをぶち込む様なものかと。

条件付き１〜３年物国債無制限購入処置で、ギリシャをユーロから追い出しても
大きな問題にはならないと言う事か。
それとも、とどまると言う事か。いずれにしろ、防火壁にはなるよな。

As Greek Prime Minister Antonis Samaras struggles to get his coalition partners
to back $14.6 billion in new cuts, main opposition leader Alexis Tsipras of
the Coalition of the Radical Left (SYRIZA) has accused the Premier of being
afraid to take questions in Parliament.

サマラスＰＭは内閣同盟に新財政カットの承認を得ようと戦っているときに
ＳＹＲＩＺＡ党首が首相に国会質問を要求する恐れもあると訴え続けている。

（トロイカの調査が始まると言うのに、ギリシャ国内はまとまっていないようだ）

イタリア発
先日のスペインやスロベキアの格付けダウンや経済混乱に伴い、
欧州各国に広がるポピュリズム政治に対抗する政府間の連携をイタリアが提唱した
ギリシャで広がる反EU組織、黄金の十月の行動が欧州債務危機を更に深めるとの認識による

>>45
ＥＣＢ支援を受け入れると言う事は、その国の主権を渡し、援助を受けることと
同義語とも言えるし、ＩＭＦ支援と似ているかもしれない。

スペインもさらにイタリアも資金が欲しいであろうが、自立性も無くなる。
で、その反発をポピュリズム政治と揶揄しているようだ。
さらに、その動きに、緊張感を持たせ、金融支援条件を緩和させたいので
はないかと推測している。
未だ、スペインはＥＣＢ支援に応じていないし、次にはイタリアも控えている。
さらに、孤立を深めたドイツも最終的に認めてはいないようでもある。

>さらに、孤立を深めたドイツ
ドイツのいうことはそれなりにごもっともなことだし、筋も通っている部分はある。
そしてギリシャや南欧にもそれ相応の非があるのも事実。
（立場や視点を変えればドイツの非もある）
でもね、空気を読めないまま強硬論ばかりはいていると結局また敵を増やし
孤立することになる。
またいつか来た道・・・

新興国の安い労働力にニヨニヨしてたら仕事がなくなって
収入が途絶えたでござる、の巻

>>47
ラテン対ゲルマンなどと言う人もいる。

いったいなんのためのEUだったのやら・・・
本末転倒、また元の木阿弥じゃん

９月９日（ブルームバーグ）：ギリシャ連立与党の一角、全ギリシャ社会主義運動（ＰＡＳＯＫ）のベニゼロス党首は９日、
同国への国際支援の条件とされた115億ユーロ（約１兆1500億円）の予算削減計画に関するいわゆるトロイカとの交渉は最終
段階にあると述べた。

(ギリシャの提案がトロイカに拒否されたので、ギリシャは、新たにトロイカが受け入れ可能な対案を提出せねばならなくなっ
たと言う事。）

failed to get an agreement on the austerity package and the three sides said
they would resume discussions on Wednesday.

緊縮策の同意に失敗した、そして同盟政府３党は水曜日に討議を再開
するつもりだと述べた。

（トロイカチームはギリシャが望んでいた２年猶予を含んだ緊縮策を否定
したことにより、対案をベニゼロスを中心に作成せねばならなくなった。
年金と給与問題で各党間に隔たりがあり、それをまとめねばならなくなった。

つまり、緊縮策は今のところ何も妥協されず、ただ、ギリシャが先の案を受け入れ
る事が出来るか、出来ないかにかかっているようである。）
ttp://www.telegraph.co.uk/finance/financialcrisis/9532349/Troika-rejects-part-of-12bn-Greek-austerity-package.html

サマラス首相は、欧州連合（ＥＵ）の行政執行機関、欧州委員会と欧州中央銀行（ＥＣＢ）、国際通貨基金（ＩＭＦ）のいわゆる
トロイカ代表団と現地時間10日午前11時45分（日本時間同日午後５時45分）に会談する。

（会議が始まったようだね。）

However, the meeting did not end in agreement and you must “continue to negotiate”, as recognized by the Minister himself.
The problem is that the troika does not accept the proposals made by the junior partners of the Coalition – the social
democratic Pasok and centroizquierdista Dimar – as an alternative to cuts in pensions and public wages.

サマラスのとしては、会議は同意されず、そして、交渉継続せねばならないと認識されたようだ。
問題はトロイカチームがギリシャ内閣の下位政党により提案された提案を受け入れないということ
だ。
（やはり、不調に終わったようですね。）確認は個人の責任で。

とあるサイトでちょっと興味深いレスしていた人がいたから
コピペしとくね（このスレ的には関係ないことだろうけど?）

陰謀論ついでに一つおもしろい話をしてみましょう。
まず、今でもドイツは南ドイツと北ドイツは犬猿の間柄で仲が悪いと前置きしておく。

さて、ドイツの国家としての統一だが、当時のルードヴィッヒIIが王位のバイエルン国は新興国プロイセンに屈し、独立主権を失い、プロイセン王・プロイセン国を盟主としたドイツ帝国に編入され、ここにドイツ帝国が成立。
第一次大戦はオーストリア帝国とセルビア問題にドイツ帝国が介入し勃発。敗戦でオーストリア帝国は解体された。

さて、ヒトラーだが、彼はオーストリア帝国出身のオーストリア人。その彼が南ドイツのバイエルンで政治活動を行い、その地を政治基盤とし、最終的には第一次大戦後のワイマール共和国においてナチス党が第一党になり、議会を掌握、後に独裁制を敷く。
そして政治の中心を再びプロイセンのベルリンへと移す。　考えようによっては、ナチスをもってプロイセン占領、過去の屈辱をバイエルンとオーストリアは果たしたことになる。
バイエルンはじめとした南ドイツ、オーストリアは北部ドイツがプロテスタントなのに対し、ローマ法王庁、バチカンを戴くローマカトリックの地。　バチカンの守護国はスイス。そのスイスは永世中立という隠れ蓑をかぶった欧州内の経済に影響を持つ国。

今、ベルリンを首都とした統一ドイツは欧州の経済問題でその手腕を問われている。
南ドイツはドイツを支える産業･経済の大黒柱。　現ローマ法王はバイエルン出身、ナチスとの黒い噂のあるドイツ人。今EUはドイツによって各国が経済植民地化されたドイツ帝国、ローマ帝国の再来とも揶揄される。

several weeks as they determine whether Greece will be able to receive a much-needed €31bn

several weeks　　<幾週間かかる←ギリシャが救済資金を受けることが出来るか出来ないか決まるのに

（またまた先延ばしにされたようです、１０月とも言われていましたが、不定期となったようです。）

ttp://www.bloomberg.com/quote/BDIY:IND/chart

666

ＥＳＭをドイツ法廷が条件付きで承認。
１兆９千億円までが条件と言う。
スペイン、そしてイタリアの危機をそのような金額で抑えられるのか。
ギリシャは時がたつほど金額も増加して行った。
これで欧州金融ききが去ったとは思えないのだが。
それとも、スペインがこのＥＣＢ買い上げプランとＥＳＭシステムによる
銀行統制システムによる信用創造で、国債金利減少を成し遂げられるのか。

訂正１．９兆→大よそ１９兆円

ギリシャでゼネストだってな。

しっかりやれよ。そうすれば多額の融資投資やっているチャイナが潰れる。
欧州白人連中からすればチャイナなんて所詮は…て考えだから。

チャイナの属国・コリアも同様。サムスンあたりを潰しておけば
ノキアやシーメンスモバイルの思うがままになるしな。

メルケルあたりが上手く立ち回るんじゃないか。
目的はユーロは潰さずに元・ウォンを潰す。

そうして世界に恩を売る。

・・・不信感も何もドイツってありとあらゆる国に不信感しか持たない国民性じゃん

貧乏国がみんな離脱したら為替差損でドイツ国内の企業はみんな破綻するぞw

ドイツは為替変動がないEU内に投資しても儲けてきた国だから