【イギリス】 メディア王ルパート・マードック氏、傘下の有力紙の経営陣から退く [7/24]
1 :
七難八苦φ ★:
英各紙経営陣から退く=メディア王マードック氏
【ロンドンAFP=時事】「メディア王」ルパート・マードック氏率いる米メディア大手ニューズ・コーポレーションの
英子会社ニューズ・インターナショナル社は22日、
マードック氏が傘下の英有力紙の経営陣から退いたことを明らかにした。
対象となる英紙には大衆紙サン、主要紙タイムズ、日曜紙サンデー・タイムズといった英国を代表する新聞が含まれる。
同社報道担当者は「先週、米英両国の小さな子会社も含めマードック氏は多くの経営陣から退いた」と述べた。
さらにオーストラリアやインドの子会社でも同様の措置を取った。
ニューズ・コーポレーションは6月、娯楽部門と新聞・出版部門に2分割する計画を発表しており、
電子メールを通じた社員への通知では今回の動きも「その準備の一環だ」と説明。
マードック氏は分割後も「両部門の会長として引き続き全力を注ぐ」という。(2012/07/22-12:18)
時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012072200043
2 :
七つの海の名無しさん:2012/07/24(火) 00:28:55.97 ID:3Q0H8L4S
マードックのディック
3 :
七つの海の名無しさん:2012/07/24(火) 00:59:38.66 ID:fWD9jNNm
若奥さんが、シナ工作員。
あんまり知られてないのか知らんけど、日本のマスゴミのラスボスな
5 :
七つの海の名無しさん:2012/07/24(火) 01:31:28.84 ID:jTohGiF5
good news
6 :
七つの海の名無しさん:2012/07/24(火) 03:24:37.98 ID:A4//JRjd
>>3 盗聴事件で議会の証言中にパイを投げ付けられそうになり、
中国人の奥さんが投げ付けてきた人をボコボコに殴っていたなw
>>4 ナベツネやD2じゃネーの?
マードックは、80年代には毎日新聞を
その後にはテレビ朝日を買収しようとしていたが、失敗している。
7 :
七つの海の名無しさん:2012/07/24(火) 04:35:46.94 ID:iE+ShmnS
こいつのせいで90年代以降に日本の戦争犯罪叩きが英語圏でブーム化した。
アイリス・チャンの『レイプ・オブ・ナンキン』を大々的に宣伝したり
慰安婦=性奴隷20万人とかいう根も葉もないプロパガンダを面白半分で広めたのも
こいつ。
特にオーストラリアの若年世代に「日本=ナチスと同類の戦争犯罪国家で無反省の不道徳国家」のイメージを植え付けたのは間違いなくこいつ傘下のマスゴミのせい。
捕鯨騒動の時にナンキンナンキン言ってるオージーが多いのを見て変だと思っただろ。
中国の工作っていうか、反日を娯楽にすることをオーストラリアに教えたのがこいつ。
8 :
七つの海の名無しさん:2012/07/24(火) 06:22:07.09 ID:GU8Gd7Ea
親中ユダヤ爺コンビのキッシンジャーとマードックが反捕鯨による日本叩きを考案した。
捕虜虐待、クジラ、イルカ、南京なんちゃらのキャンペーンもやってるね
わーははは わしが悪の帝王以下略
10 :
七つの海の名無しさん:2012/07/24(火) 07:59:51.96 ID:JbMc4B0f
コイツだけは・・・
11 :
忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2012/07/24(火) 08:00:14.75 ID:t4S/jj24
あの時マードックがテレビ朝日を買収してたら世の中はどう変わったかね
相棒が朝鮮人の孫だから大同小異かな
武器商人ならぬ戦争商人という言葉がピッタリ嵌る
憎悪を撒き散らして巨万の富を得た資本主義の悪魔達のよき友
何があろうと、どうせ最期まで輝かしい人生を謳歌するのだろう
人間が性悪説である事の実証例そのものだから
13 :
七つの海の名無しさん:2012/07/24(火) 12:43:50.10 ID:mb5eFPq3
日本のタレント養成学校の方が先に「ニューズコーポレーション」って名前を使ってるんだが
14 :
七つの海の名無しさん:2012/07/25(水) 01:42:14.49 ID:dAJ5EuDi
>>11 今の方がまだマシだ。
買収されなくて本当に良かった。
放送法を改正して外資規制を大幅に強化すべきだ。
15 :
七つの海の名無しさん:2012/07/25(水) 02:09:12.08 ID:O+KA9BaB
マードック氏死亡後は、ウェンディさんがニューズ帝国最大の権力を手にする可能性もあるのだ。
http://2nnlove.blog114.fc2.com/blog-entry-4982.html >マードックは90年代にアジアに進出し当初は反中国・反共の姿勢だった。
>しかし、中共から激しい批判を浴びて中国でのビジネス遂行に支障が出ると見るや否や
>一転媚中派に転向して、中共との友好関係を築こうとしている。
>実際に若妻が中継役となってマードックが知り合った中共VIPはハイレベルだ。
>トウ小平の長男・トウ模方、三女・トウ楠など、おいそれと対面できない利権
>ホルダーに次々と接触し、関係を強化した。幸運が重なったと言うよりは、計画通り…。
>結婚の前からメディア王を囲い込む罠が仕掛けられていた可能性を日米の情報当局者は
>指摘している。ウェンディ・デンは、工作員として、したたかな女性に見えるが、
>誰かがレールを敷いていたようにも感じられる。
パイ投げ男を撃退した「メディア帝国」の女王、マードック夫人 2011年07月20日
http://www.afpbb.com/article/economy/2814676/7528450 『当時の同僚によるウェンディさん評は、「大きな野心を持ったネットワーク作りの達人」だ。』
↑
これ完全に工作員の活動の事じゃね?
16 :
七つの海の名無しさん:2012/07/25(水) 02:30:32.27 ID:6waI/SgT
流石のメディア王のマードック氏も中国女性スパイ工作員に騙されたと思うね。
■注目集めるマードック氏の妻、中国戦略を指南■
「女帝」として君臨 2011.7.23 産経
http://blogs.yahoo.co.jp/success0965/13048422.html マードック氏との結婚も略奪婚だった。
マードック氏との交際は最初から不倫関係で、マードック氏は前妻との離婚からほどなくして彼女と再婚した。
米芸能誌ピープル(電子版)によると、
彼女が中国の文化と発展著しい中国市場に詳しかったのが再婚理由だという。
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マードック氏は2005年、前妻との間にできた子供たちと同等に、
ウェンディさんとの間にできた2人の娘にも遺産分与されるよう遺言を変更した。
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30歳になれば2人の娘「グレースちゃん(10)とクロエちゃん(8)」が遺産相続権を主張できる。
マードック氏が亡くなった場合、それまではウェンディさんが後継人だ。
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マードック氏の巨額の遺産管理で、彼女の地位はさらに強固となるが、果たして帝国の行く末は…。
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17 :
七つの海の名無しさん:2012/07/25(水) 05:11:20.18 ID:IIrpUWad
18 :
七つの海の名無しさん:2012/07/25(水) 05:12:55.41 ID:IIrpUWad
19 :
七つの海の名無しさん:2012/07/27(金) 05:55:57.00 ID:DBvPEGEw
将来深刻な内紛が予想されるのが、世界的な巨大メディア・コングロマリットのニューズ社だ。
北米や英国、オーストラリア、中国で
新聞、地上波テレビ局、衛星テレビ、映画会社を展開し売上げ規模も300億ドルにまで拡大した。
そしてそのニューズ社の株式所有構造は、
議決権株式の「クラスB」と、無議決権株式「クラスA」の二重構造だ。
マードック家は株式全体の一二%を所有しているだけだが、B株の三九・七%を所有する。
ルパード・マードック個人の所有は一・三%で、残りの三八・四%はマードック家の
持株会社であるクルーデン・インベストメント社の所有だ。当然同社の株式の大部分は、
マードック家が所有している。そしてニューズ社の筆頭最大株主でもある。
ちなみにクルーデンとは、ルパードの父のキース卿が1932年にメルボルンから50キロ南の
フランクストンと言う漁村に90エーカーの農場を購入した。その農場をキース卿の祖父母
の出身地の村にちなんでクルーデン・ファームと名付けた。そしてルパードは、この農場
で生まれ育った。この自分の生家である農場の名をマードック家の持株会社の社名にした。
ルパード・マードックは、この持株会社のクルーデン・インベストメント社の株式を信託基金
とし、現在はルパートが信託基金を支配している。つまりルパード・マードックは、信託基金
を通じクルーデン・インベストメント社を支配し、更に同社がニューズ社の三八・四%の議決
権株式を所有する事で自身のメディア・コングロマリットを支配しているのである。
問題は、ルパードの死後、または彼が経営現場から退いた場合には、
誰がこの信託基金を引き継ぐのかまるで決まっていないのだ。これがマードック家の争いの原因である。
ルパートは三度結婚し、六人の子供がいる。
最初の結婚で一女、二番目で一女二男、そしてウェンディ現夫人との間に二女。
最も若い二人は〇一年、〇三年に生まれたばかりだ。後継者と目された長男のラクランが
二〇〇五年に、三十三歳の若さでニューズ社経営陣を去り、現在では次男ジェームズが後継者候補だ。
20 :
七つの海の名無しさん:
しかし盗聴事件の発覚で一番の打撃を受けたのも次男ジェームズだと言われている。
それは、ジェームズが英国事業の担当者だった為であり、更にウェンディ現夫人と
反目が伝えられた女性幹部のレベッカ・ブルックス、ニューズ・インターナショナル
(英新聞事業を統括)前社長が、逮捕された事も影響している。
長女プルーデンスは、ニューズ社幹部と結婚しているものの、事業経験はない。
しかし盗聴事件が拡大した後、姉エリザベスが、『全部ジェームズのせいだ!』と
口汚く罵ったとも伝えられ、彼女も意欲満々だ。ラクランを呼び戻す構想もある。
このルパードの子供たちの争いに割って入るのが、ウェンディ現夫人だ。中国共産党員の
娘として生まれシナの工作機関がマードック周辺に送り込んだ可能性が濃厚な女性工作員で、
中国共産党でも太子党人脈に属する女性だ。その為かマードックは団派(共産党青年団)
人脈を通じても中共に深入りし媚中派となっている。ルパード自身も中国事業に熱心な事から、
ニューズ社傘下のメディアは近年、目立った中国批判をしていないのだ。この様にシナの工作
は確実に成功している。
更に厄介な問題は、既にウェンディ現夫人は、この相続争いで重要な勝利を収めているのだ。
ルパートは二番目の夫人との離婚時に、「信託基金は、ルパートおよび、成人の二男二女に限る」と
約束させられていたが、夫人は数年がかりで、自分の娘グレースとクロエも加えるよう改変させた。
ルパートは、この時に抵抗した子供たちにそれぞれ数十億円規模の補償をした。
この改変で信託基金の投票権の半分は前妻2人の子ども4人が握る。しかしシナ工作員とされる
ウェンディ現夫人の娘2人にも投票権が認められた為に、マードック氏死亡後は、娘2人が30歳になるまで
母ウェンディさんが代理で投票権を持つ事になり、ニューズ帝国最大の権力を手にする可能性が大なのだ。
こうなると相続と言う合法的な方法でシナの女性工作員ウェンディ現夫人は、マードックが築いた
世界的なメディア・コングロマリットである“ニューズ社”の大株主となり乗っ取る事が出来るのだ。
同社は映画スタジオの20世紀フォックス、 ニューヨーク・ポスト紙、FOXテレビ、FOXニュース、
ウォール・ストリート・ジャーナル紙、衛星放送のBスカイBやスターTVなどを傘下に抱えている為、
シナの女性工作員ウェンディ現夫人がマードックのメディア・コングロマリットを乗っ取った場合、
これらのメディアを通じて全世界的な反日プロパガンダを垂れ流す事も考えられるのである。