【トルコ】 「シリアが撃墜したと主張するトルコ軍機」　軍が声明の言い回しを微妙に変え、憶測を呼ぶ [7/15]

本当に撃墜された？＝６月のトルコ軍機墜落

　【アンカラＡＦＰ＝時事】６月２２日にトルコ軍機が地中海に墜落し、シリアによる撃墜と報じられた問題で、
本当に撃墜だったのか、トルコで疑問が浮上している。
トルコ軍の１１日の声明では「シリアが撃墜したトルコ軍機」というこれまでの表現を避け、
「シリアが撃墜したと主張するトルコ軍機」と微妙に言い回しを変え臆測を呼んだ。
　表現を変えた理由について声明は「海底で発見された機体から爆発物の痕跡が見つかっていない」と説明。
ただ、大半の残骸はまだ海底にあり、調査は継続中だ。
　しかし、トルコ紙は
「対空砲を撃ったシリアが撃墜したと考え、そう言われたトルコも信じたが、砲撃を回避しようとして墜落したという別の可能性もある」
と分析する専門家の話を伝えた。
パイロットの操縦ミス説のほか機体の故障説も出ている。（2012/07/15-07:00）

時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2012071500027

【シリア】トルコ軍機を高射砲で撃墜、領空に侵入と主張［06/23］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1340416584/

「大本営発表」が国際語になるかもな。

つまりどっちにしたって攻撃した事実にかわりないだろ
何急に腰が引けちゃってんの？
トルコは根性あると思ってたけどやっぱ歴史みてもそうじゃないわけ？

どっちにしろ領空侵犯したせいでシリアに自衛攻撃されて墜落したことに変わりはないじゃん
トルコみっともねぇよ

なかなかのグダグダぶりだな

譲り合い精神

お互い敵はイスラエルという事で落ち着いたか

どっかの教育委員会と同じだな、
あいまいな言葉ではぐらかすからあることないことネットで書かれまくってる。

石川五右衛門の斬鉄剣だな！

まあファントムはかなり古いからな
日本のメンテナンス金かけているやつでもかなり怪しいから

トルコ「もしかして欧米にはめられとるんとちゃうか？」

トルコの挙動不審w

シリア政府がハマで拘束した武装集団メンバーに
トルコ人士官が含まれてたっていう情報があるんで
裏で両国がなにかしらの交渉してるのかもね

>>12
含まれてたって当たり前。トルコを含めたアメよりの中東主要国は米英独が
デッチ上げた「人権運動」をサポートし、今炎上してる国を米英独と共に
潰す事で、一時の安全（ゆくゆくは潰される訳だが）を保障されてる都合上、
反政府軍を援助してるし。シリアの反政府軍の主力はクルド人、トルクメン
人、アル・カイーダから成っているので、トルクメン人に国を取らせなきゃ
だし。

ま、シリアは「勝手に落ちた」とは言えんだろ？対空砲撃ったのは事実だし
撃ったのに当たりませんでしたはもっと恥ずかしいしｗ

>>13
当たり前っていうかw
反政府ゲリラに他国士官が含まれてたなんてもしマトモに世界で報じられたら
大問題になると思うが（アサド＝悪の印象操作が浸透してるからそうでもないのかな？）。
以前にもフランス士官が十人以上拘束されたとかいう情報あったけど、
アサド大統領は最近のインタビューでもそのような事実は確認してないと
しら切ってる（？）が、やはり欧米大手メディアの宣伝力は巨大だし
大っぴらにすることを考えるより、今はまだ裏取引の材料にしたほうが
無難でローリスクとの判断があるのかどうか

対空砲ミサイルでなく対空砲では当たるわけないじゃんｗ
アホか

俺の予想だと実は撃墜された機体から発見されたのがイスラエル軍のミサイルだったとか。

>>3
飛行時間とコース的に領空侵犯中に撃墜されたのは明白だから

トルコは間違って領空侵犯してしまったが即座に離脱したものの領空ギリギリ1海里外で撃墜されたと苦しい言い訳をするが
アメリカにすらいや、それはおかしいｗｗって突っ込まれてた

そもそも失速ギリギリの速度で飛んでた事になるし領空の外に向かって飛んでて領空の外で撃墜されたというのなら残骸が領海内に落ちるのは不自然だし
仮に本当に領空ギリギリ1海里先で撃墜されたとしても
そんな距離じゃシリアが迎撃した時点ではまだ領空内で弾が飛んでる最中に領空外に出た事になるetc
といくらなんでも無理があり過ぎた

>>16
>対空砲ミサイルでなく対空砲では当たるわけないじゃんｗ

照準装置に計算機を組込んでるから当たるんだよ。

あ　あの・・・でさあ
二人のパイロットさん達は？

遺体（パイロットとレーダー迎撃士官）は既に回収されたことになってると思うけど？

もう一機が僚機を撃ったに違いない。

そうか…教えてくれて有難う
南無…-人-

トルコ軍内部で何か起きたのか

今の自由シリア軍のトップはクルド人で、シリアのクルド人勢力も同調していて、
その敵であるトルコとしては、場合によってはアサド政権を支援する必要が生じた。
プライドよりクルド人封じ込めを優先する派の勢いが増している