【英国】タダで手に入れた聖火トーチを高値で売りつけ！　五輪組織委のたくましい商魂［12/07/04］

ソースは
http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120704/otr12070414220004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120704/otr12070414220004-n2.htm

サッカーの元イングランド代表のスーパースター、デビッド・ベッカム（３７）が
英国内に持ち込んだ聖火リレーのトーチがオークションにかけられ、たった一晩で
３３５０ポンド（約４１万８０００円）という高値が付く人気となっている。

聖火トーチをめぐっては、走り終えた走者が次々とネットオークションに出品し、
話題となったばかりだが、今回のオークションはロンドン五輪組織委（ＬＯＣＯＧ）が
オフィシャルサイト内に開設したもの
（http://memorabilia.london2012.com/iSynApp/allAuction.action?sid=1100443&rc=18&pgmode1=auctionLanding）。
一般ユーザーがトーチをオークションにかけてお小遣い稼ぎをしたことにヒントを得た
わけではないが、ＬＯＣＯＧでは、このオークションの収益を五輪の運営費に充当する
考えだ。

オークションに出されているのは、ベッカムのサイン入りトーチのほか、
ルーマニアの元体操選手ナディア・コマネチのサイン入りの写真など十数点。
五輪開幕後は４００メートルリレーで使われたバトンやテニスボールなども出品される
予定だという。

それにしても、この商魂。
口さがない英メディアの間では「ちょっとやり過ぎでは？」という声も出ている。
それというのも、トーチのコストは５００ポンド（約６万２０００円）とされ、
希望する聖火ランナーには１９９ポンド（約２万５０００円）の“ディスカウント価格”
で販売している。
とはいえ、聖火リレーは五輪のメーンスポンサーが全面的に協賛しており、
ＬＯＣＯＧは全く懐を痛めていないのだ。
つまり、タダで手に入れたトーチを聖火ランナーに“ディスカウント価格”と称して
売りつけ、さらに、オークションにかけて高値で売りさばく…。
ＬＯＣＯＧにしてみれば、まさにぬれ手でアワ。これほどおいしい商売もないだろう。

聖火ランナーが使用済みのトーチを次々とネットオークションのｅＢａｙに
出品した際には、その商魂のたくましさに「そこまでやるか」との声も聞かれたが、
どうやら元締めのＬＯＣＯＧの方が一枚も二枚も上手のようだ。

-以上です-

日本でも聖火台で燃えた鳥を売っておけば

日本のどこかに東京オリンピックの聖火を燃やし続けているお宅があるんだよな。
都内だったかな？

オリンピック　ローマ　オリーブ　石原　小沢

>>3
ああ、あれは・・俺が・・その・・

タダ？
タダノ水とって撃ってる奴がいるけど？
ケチケチすんなお^^