【米国】フォアグラ禁止法　店は抜け穴探し、愛護団体は騒ぎ予告［12/07/02］

ソースは
http://www.cnn.co.jp/fringe/30007199.html
http://www.cnn.co.jp/fringe/30007199-2.html
http://www.cnn.co.jp/fringe/30007199-3.html

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米カリフォルニア州でフォアグラの販売と製造を禁止する州法が１日から施行された。
２００４年に当時のシュワルツェネッガー知事の署名で禁止法が成立してから８年。
今後も法の抜け穴をくぐってフォアグラを出し続けるという店や、違反店で騒ぎを起こす
と予告する動物愛護団体がある。

同法は、鳥の肝臓を普通以上の大きさに肥大化させる目的で強制的に餌を与えてはならない
と規定し、強制的な給餌によってできた製品の州内での販売を禁止。違反者には１日につき
１０００ドル以下の罰金を科すと定めた。

これに対して同州ロサンゼルスにある人気レストランのフレンチシェフ、
ルド・ルフェーブル氏は米通信社ブルームバーグの取材に対し、フォアグラは
有料ではなく無料で出すことにすると話した。

また、客が持ち込んだフォアグラを店で料理して出す
「ＢＹＯＦ（Ｂｒｉｎｇ　Ｙｏｕｒ　Ｏｗｎ　Ｆｏｉｅ＝フォアグラ持ち込みＯＫ）」の
サービスを打ち出したレストランもある。

こうした抜け穴を模索する店は少なくないが、ルフェーブル氏のようにそれを公言する
シェフはごく少数。
サンマテオのあるシェフは匿名で「フォアグラを無料で出し、付随するものに課金する。
客が欲しがるものを販売する権利が奪われた。だが我々が身を置いているのは接客業であり、
接客とは客が欲しがるものを提供することだ」と力説する。

サンフランシスコの別のシェフは
「まずは他店の対応を見極める。私たちの側に付いてくれると分かっている常連客から
求められれば、有料または無料で出すかもしれない」と打ち明けた。

一方、高級レストランを展開する有名シェフ、トーマス・ケラー氏傘下のレストランは
フォアグラ禁止法に従うと表明した。同氏は人道的、倫理的飼育基準を確立して禁止法の
撤回を働きかける飲食業界の団体にも加盟している。

-続きます-

-続きです-
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１日の施行により、当面の焦点は同法をどう執行するかという問題に移った。
サンフランシスコの警察によれば、取り締まりは主に市の動物管理局が担う予定。
動物管理局では違反の通報があった場合に調査を行う方針だと説明し、
「我々がこの法律を文言通りに執行できる能力は限られている。
率直に言って、どの程度取り締まれるかは分からない」と話す。

ロサンゼルス市警も「フォアグラ禁止法は州が定めた法律であり、ロサンゼルス市警は
執行に関与しない。苦情調査や執行問題は郡や州の衛生局に委ねる」との立場だ。

これに対して動物愛護団体ＰＥＴＡの代表は
「警察に対応する気がないのなら、対応させるように仕向ける」と意気込む。
具体的にはフォアグラ反対の活動家がレストランに座り込んで喫煙するなどの騒ぎを
起こすと予告。そこで警察が呼ばれれば、秩序を乱した活動家を検挙すると同時に、
フォアグラを出したレストランも検挙せざるを得なくなると目論む。

ただし活動家もシェフも、この問題について周知が必要だという点では一致しており、
サンフランシスコのシェフは「なぜこんなことになったかという認識が広がれば、
禁止撤回への支持も広がると思う」と話している。

-以上です-
関連スレは
【米国】フォアグラの強制餌付け禁止、7月1日から実施　カリフォルニア州［12/05/10］
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1336617211/l50
【アメリカ】 カリフォルニア州　フォアグラの生産、販売、レストランでの提供禁止を前に駆け込み購入 [6/30]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1341046934/l50

フォアグラ食べたらい肝臓〜

＞「警察に対応する気がないのなら、対応させるように仕向ける」と意気込む

本来の目的と異なることに力を入れる活動家（）

禁酒法みたいだな

アメリカで鯨肉を使った寿司職人とオーナー、起訴が決定
http://helpanimals.jugem.jp/?eid=123

牛成長ホルモン使用可である先進国では世にも珍しい米国なのに。

二面性があるのは滑稽だな。

牛に関してはモソサソトなんかが批判派を黙らせているだけだろ。

フォアグラ禁止より、こういう写真を店内に掲示することを義務づけるとかね。
http://www.hopeforanimals.org/animals/foiegras/01.html

>>8
トップに「動物は食べ物じゃない」って書いてあるのにドン引き。
狂信者の匂いがむんむんする。
それ以降の情報を信じる気がまるで無くなった。
こんな情報いくらでも捏造できるしな。

そういう時はやっぱこんにゃくですよね

つか、極端なんだよねアメリカってヒットラー入っているよ。

日本のようにまあ、まあ、ここはどちらも折れて中庸で。。ってところがない。
極端な正義が走り、私が正しい！だけが走る国。

日本も牛刺しを禁止したが、
ありゃ食中毒で何人も亡くなった上に調理法や保存法で防止が困難だと
解明されたんで止むなく禁止した訳だからな

米国みたいにワケワカラン理屈を並べるのは本当に不可解だ

牛も豚さんも駄目ジャン。

チリ沖の綺麗な海水で養殖してるサーモンちゃんも駄目ジャンよ!!!

ショーモ無い映画で屑バーガー長年喰ってたから、脳みそが溶けてきたんだぜ。
きっと。

でも、レバー生売り禁止も変・・
今更感がッ

この州法ではフォアグラだけでなく子牛肉や卵用養鶏も禁止されてる

＞農業動物虐待防止法は、何人も「農場において、子牛、産卵雌鳥、ブタを、横になったり、
＞立ち上がったり、四肢を思い切り伸ばしたり、自由に体の向きを変えたりすることができないような状態で、
＞一日中、あるいはその大半、つないだり、閉じ込めたりしてはならない」としている。
http://www.alive-net.net/world-news/wn-law/88-3.html

フォアグラ禁止法か、ざまみろw
少しは日本人と同じ苦しみを味わえ。
今回はＰＥＴＡを応援するｗ

>>16
農業動物虐待防止法では産卵用の養鶏を狭い場所で大量に飼うことも禁止してるんで
もしこういう法律が日本にあったら普通の卵の値段も現在の数倍に高騰するよ

いやどう考えてもアン肝
いや何でもねえ

これは州法だから
畜産農家はとりあえず別の州に移転してフォアグラや養鶏や子牛の飼育をやればいいんだけど
もし国の法律にされたら最悪だよ

いずれ、肉部分だけを培養する工場ができる

それまでのしんぼう

フォアグラがダメなら、肥育自体がダメだろうし
そもそも、肉を食べるために飼育する家畜だって残酷という話になる。

何が言いたいかというと、他の命をいただいてる時点で罪深さは認めないといかん。
あれは大丈夫、これはアウトと線引きしてることの罪深さはこれ以上だろ？

チャイルディッシュな愛護を叫ぶなら、餓死すればいい。それだけだ

>>21
>>15

生存に必要な食を越えて、快楽のためにかもを虐待することが許されるなら、
子猫を捕まえてきて耳を切ったりして虐待することが許されないのはおかしい。

まぁ極上の豚餌でしかないんだから、
そこまで率先して擁護する気もおきないけどな

動物愛誤マフィアに牛耳られてる警察
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/police/1336662351/

Բացահայտել բոլոր չարը ռասայական Կորեա