2012年4月2日、英旅行検索大手のスカイスキャナーが実施した調査によると、
世界で最もがさつな民族はフランス人だと思われていることが分かった。
中国人は第5位。日本人は圏外だった。米PRニュースワイヤが伝えた。
この結果を受け、スカイスキャナーの中国市場開発部長、イー・バオ氏は
「中国人が第5位に入ったが、これは文化の違いからくる誤解に過ぎないと思う」
とし、「例えば、英国人は我慢強く列に並ぶという習慣があるが、中国人にはない。
そのため、英国人の目にはがさつに映るのだろう」と指摘した。
「がさつな民族」の上位10位は以下の通り。
1、フランス人(得票率19.2%)
2、ロシア人(同16.6%)
3、英国人(同10.4%)
4、ドイツ人(同9.9%)
5、中国人(同4.3%)
6、米国人(同3.3%)
7、スペイン人(同3.1%)
8、イタリア人(同2.3%)
9、ポーランド人(同2.2%)
10、トルコ人(同2.1%)
フランス人は特に外国人観光客に冷たい、との意見が多かった。
また、中国人が上位に入った理由として、経済発展に伴い海外旅行に出かける人数が
増えたことで存在感が高まったため、との見方も上がった。
ソースは
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=60103&type= Skyscanner.net
http://www.skyscanner.net/