【リビア】部族間衝突で70人死亡[12/03/29]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
結論:カダフィ時代の方がましだった
3 :
七つの海の名無しさん:2012/03/29(木) 13:14:27.41 ID:xoTwQ/8y
ユーゴの二の舞か?
4 :
七つの海の名無しさん:2012/03/29(木) 13:19:19.38 ID:RGNuTf6j
土人ワロタ
5 :
七つの海の名無しさん:2012/03/29(木) 13:19:49.35 ID:6sZ8YsQK
まぁ仲良く喧嘩してりゃいいんじゃね
6 :
七つの海の名無しさん:2012/03/29(木) 13:44:49.89 ID:EiHCz4Q5
エンパイアーアース・民族の興亡
7 :
七つの海の名無しさん:2012/03/29(木) 13:51:42.84 ID:6CtyrljL
平和な状態を良しとして見ると酷い状況にも見えるけど
これが彼らのやりたかった事なんだよ
日本が選挙等によって為政者を決めるように、
ここでは国の支配者を決めるために戦って勝ち残る必要がある
カダフィがそうやってリビアを支配したように、新しい独裁者の選考中
8 :
七つの海の名無しさん:2012/03/29(木) 13:53:26.33 ID:ZS7/xg8G
イラクにおいてもリビアのカダフィと同様にフセインは必要悪だったと思う。
これらの地域の部族社会をまとめるためには強権をもった独裁者がいたほうが
社会はより安定しているものだ。
カダフィに追われた王族が出てきてるんだってね
もっと怪我しない方法で競えばいいのにな。
チチクビをこね合って最初に声あげたほうが負けとか
11 :
七つの海の名無しさん:2012/03/30(金) 00:33:45.95 ID:xTXo4cri
この辺りは昔からだけど強大な指導者が居なきゃ駄目なんだよな。
民主主義は万能ではないし。
支配者がいなくなると、今度は「部族」、「民族」対立。
ユーゴなんかと違って、埋蔵資源が尋常じゃねーからさらに揉める。
アメリカは独裁者が消えれば民主化がされると思ってる節があるけど、そんなこたー
ねーぞ。アフリカの混乱だって納まる気配ないし。
13 :
七つの海の名無しさん:2012/03/30(金) 01:10:01.06 ID:/0FgJ0GO
基本的に社会の単位が部族だからUAEのような連邦制がいいぞ。
14 :
七つの海の名無しさん:2012/03/30(金) 01:22:56.91 ID:DG0kxxhv
りびあのおうにおれはなる!
イラクの惨状と同じじゃねぇーか欧米さんよ
16 :
七つの海の名無しさん:2012/03/30(金) 19:09:41.71 ID:d4aW55nK
>>15 しかもカダフィ政権転覆に参加した外国の部族が自国に戻って
選挙で選ばれた政府を攻撃しまくりw
そもそも民主化要求デモの筈が外国からゲリラが入ってた時点でおかしいけどな
>>8 カダフィはともかく、フセインは必要悪のスケールで収まらん。
反乱したら町毎皆殺しで何十万人も平気で殺したから。
あれだけ荒れてるイラク戦争後のイラクの死者より、フセイン
統治時代に虐殺された人の方が多いぜ。
19 :
七つの海の名無しさん:2012/03/31(土) 14:20:07.65 ID:I7tyONJw
>>18 イラクは民族間の問題もあるしフセインが虐殺したのもそれ関係でしょ?
>>19 クルドやシーア派の問題もあるけど、湾岸戦争の後、南部都市がフセインに
反旗翻したのよ。欧米が支援してくれるのをアテにして。
ところが欧米は飛行禁止区域を設けただけで、それ以上のことはしなかった
から、イラク陸軍が反乱者たちを徹底弾圧、虐殺した。犠牲者は 20万人とも
30万人とも言われる。
これらを考えると、必要悪というにはフセインは酷過ぎたと思う。日本の
マスコミには米憎しでフセインを引き合いに出す人割りといるけど、実際に
フセインがやってきたこと承知の上で言ってるのか疑問。
23 :
七つの海の名無しさん:2012/03/31(土) 19:24:09.87 ID:kqACxnw0
トラビアンならぬトリビアンだな。
>>8 独裁者の存在意義はお前の言うように「不安定な地域を安定させられる」
これにつきる
その存在意義がなくなって自身が不安定要因になってきたら
もはやただのDQNでしかない
>>24 >>8 では無いが
米国の嘘と捏造、でっち上げで突き進んだイラク戦争によって
イラクは余計にシッチャカメッチャカ状態になってしまった訳だがw
ただの最凶悪DQNは米国だろw
26 :
七つの海の名無しさん:
カダフィは独裁者ってよりも宗教家だろ
ソ連があったころはカダフィの後ろに成功した国家を夢見て
従う国民たちがいたんだろうが
ソ連崩壊後はその効果が無くなって、カダフィは私利私欲に走る独裁者にしか見えなくなり
同じように国民たちも私利私欲を肥やすために革命を起こした
奪い合いの始まり