【米国】SF 小説「エンダーのゲーム」を授業中に読んだ中学校教諭、休職処分に[03/22]

　オースン・スコット・カード著「エンダーのゲーム」は、異星人バガーの侵攻と戦う人類の物語で、優れた兵士を
養成するバトル・スクールに 6 歳で編入させられた主人公のエンダーが抜きんでた能力を持つ兵士に成長していく
という内容である。

同小説には暴力的描写があるため、「13 歳以上であることが望ましい」とされているが、同教室内の生徒らは 14 歳で
あったという。生徒の保護者が学校に訴えたところによれば「この本には性的描写がある」とのことで、同教諭を告訴する
よう求めている。また現地警察は、同教諭の懲戒免職処分及び同小説を学校から排除することを考慮しているという。

一方で著者のカード氏は、同小説には「性的描写は一切無く」、教諭の休職処分と同書は何ら関係がないとしている。
教諭は同書以外にも、インターネット上に掲載されていた卑猥な性的描写を含む文章を授業中に読み上げていたとの
ことで、カード氏はこれが処分の理由であると述べている。だが、教諭を弁護するつもりはないとしながらも「ただ
判断を誤っただけだ。それで職を失う必要があるって? おいおい。人には学習するゆとりがあって然るべき」と同情
している。

ソース：slashdot　　http://yro.slashdot.jp/story/12/03/21/234218/
参考資料：http://fuji76.sakura.ne.jp/koku_plus/bbsdata/855-0.jpg

依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1329829021/107

らしいっちゃらしいが．．．

えんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

えんだああああああいやああああああああ

>3
先こされたか

エンダーのゲーム的に言えば、この親は、、
単なる一般人だな、人類の存亡をかけたゲームの登場人物にはふさわしくない
子供だけ残して死ねばいいよ
それが世のため人のため

一方日本は、はだしのゲンが教材になった

あれは面白いぞ。

やたら運の強い子供が、なぜか司令官にさせられて敵種族を殲滅する話ってで。
しかも貢献していながら、「極悪非道のエンダー」ってことにされちまう。

面白いんだが、長くってな。それが嫌われた理由じゃマイカ

あほらし。
そのぐらいゆるしてやれ。
馬鹿じゃないのか？
世間もおかしいぞ。

一方、日本の中学校教諭は日の丸君が代反対に夢中で教育ところじゃない

エンダーのゲームはおもしろかったけど、例によって後がな
無いほうがましだけど、金儲けのためにはしかたないんだろうか

10にも満たないガキが海兵隊新兵ごっこやってる小説

昔はSF小説大好きだったが、最近はこういうスペースオペラ？っていうの？なSF小説は
お腹にもたれるようになってきた

>>4
お前の書き込みをググったら
エラい動画を見る羽目になった。
どう落とし前ぇえええええんんっだああああああああああああ

エンダーシリーズも読んだけど他の作品も合わせて
海外SFの子供たちってみんな頭ん中大人な傾向がある気がする

エンダーってなんか聞き覚えあるな・・・
ゲームブック流行ったときに、よく見た名前かなあ

>>8
その話の筋がなあ・・・
どういう読者を予定してるんだろ？

ちょっと俺にはついていけんわ

>>17
1巻は多少葛藤はあれど普通に英雄譚として描かれてるしスペースオペラ好きな人ようじゃね？
2巻以降は後日談用に改めて練り直したんだろうし、
基本的に次世代の人間達に焦点当たってるから角度変わって新鮮味あるよ

極論、ラストのゲーム部分だけあればいい話なんだけどな
そこに至るまでのシーンが延々と続いてだれるだれる
学園生活をキッチリかきこんであるからそういう方向でも読めるのかも知れんが…

元の短編を読んでないからなーそっちはどうなんだろ

あれはSFの名作じゃないのかな。
「実は人類が侵略者だった」というテーマを
20年近く前に出していたのは興味深い。
人類からは英雄に祭り上げられたけれど、
本人だけは侵略だったことを知ってしまった少年の物語。

ホイットニー・ヒューストン育成ゲームなのか？

性的描写があるのは、続編じゃないのかな。
カソリックが移民した星の話

かなりグロい性だが（人間じゃないよ）ｗ

今はもう亡くなってしまった人に、10冊程度の本と一緒に
この文庫本をアフリカまで船便で贈ったことがあったなあ
昔のことで、届くまで時間がかかったから、もう忘れかけた頃になって
ものすごく感謝を込めた手紙が届いてビックリした
彼の一番のお気に入りが「エンダーのゲーム」だったよ

> 「エンダー」シリーズの中で、単独で読んでもおもしろいのは、
> 「エンダーのゲーム」と「死者の代弁者」「エンダーズ・シャドウ」
> の３作品だけである。あとの作品群は、やはり、どうしても、おまけなのだ。

シャドウ・パペッツ
http://www.inawara.com/SF/H083.html

まぁ普通に名作だよなあれ。

ＳＦの枠を外して読んでも普通に読まれるべき小説だと思う

場所を書かない記事なんて見たことない

場所⇒米国

おおざっぱだな

ハヤカワのステマか

前レスで出ているが、あえて言おう〜

ホイットニーヒューストンであるとっ！(キリッ！@(・●・)@


我が文面に栄光あれっ…

日本で受け入れられないのは変な絵ばかり描いている絵師のせいだとおもうの

エンダーは普通におもしろいし、ぜひ子供にも読ませるべきだと思う。

ただ、もしこの教師がエンダーじゃなくて、「消えた少年たち」を
教室で読んだのなら、俺もこの教師を辞めさせる。

個人的には、学校部分の描写が長すぎて退屈だった感
短編のままで良かったと思う

えんだあああああああああああああああああ


な？俺が一番はやいだろ？

エンダーのゲームは短編の方が面白いし、その他にも珠玉の良品が
沢山収録された「無伴奏ソナタ」はお勧め。

アメリカの教育現場のこの手の話って多いよね。
日本は活字の本を読みなさいとばかり推奨されて、「恋空」でも何でも可という感じだけど。

やさしい文章書く人だから、子供に読み聞かせたくなる気持ちはちょっと分かる。

｢無伴奏ソナタ」って、俺が買ったのが発刊された直後の1985年だから
とっくに廃刊になってると思ったら、まだ売ってるんだな。
コンスタントに売れ続けてるんだろうか？

映画「アビス」の作家だから、大体この人の作風が分かるだろう。

米国では公立学校教諭の給与もステータスも極低、だから簡単に首にできる。

名門私立校の教諭は給料はいいが、そのステータスゆえスキャンダルは即首となる。

そして大人になったら円建てのゲームをするんだ

ショタが全裸で徘徊する話だっけ？
そら年齢制限も来るわ

教諭の代弁くらいしてやれよカード

クソ面白くない斜陽ハリウッドはこれ映画化しないの？

「エンダー」っていうと、中居のボディガードの歌マネ思い出すわ・・・
ううう、音痴・・・

よし、面白そうだし明日図書館行って借りてくるぜ。


ってか何かお勧めのSFがありましたら教えて下さいです★(ゝω・)vｷｬﾋﾟ

>>43
Uボートやネバー・エンディング・ストーリーやシークレット・サービスを
監督したドイツ人のウルフガング・ペーターゼン監督で映画化の予定あり。

>>20
セブンのノンマルトみたいな感じ ? あれは隊長がはち切れちゃったから
ちょっと違うかw
…我々人類の他に地球人がいたなんて… やっぱり攻撃だ !
ノンマルトは全滅した、これで海も我々人類のものだ !

性的描写なんかあったか？

それはともかくエンダーのゲームは続刊のほうが面白かった

>>45
草上仁のスターハンドラーシリーズ買って来い