【米国】オレゴン州の安楽死擁護者、自ら安楽死を選択[03/14]

　家族医で、1990年代にオレゴン州の死ぬ権利の法を記すとともに擁護運動を行ったピーター・グッドウィン氏（83）が
医者が処方した複数の致死薬物を飲み、11日に亡くなった。

　グッドウィン氏は、パーキンソン病と類似する退化性脳疾患の診断を受けており、余命6カ月未満と宣告されていた。

　オレゴン州のこの法は医者の援助を受けて患者が安楽死をすることを認める全米で最初のものだった。同法では医者による
薬物注入での安楽死は認められていないが、患者が飲む選択をできる致死薬物を処方することは許可されている。

ソース：時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012031300533
ピーター・グッドウィン氏：http://jp.wsj.com/var/plain_site/storage/images/media/suicide/9662452-1-eng-US/SUICIDE.jpg

依頼がありました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1329829021/63

いい顔しとるな

やっぱオレゴンは良いところだ

安愚楽牧場のニュースかと思った

バイアグラと幻覚剤と酒を飲んで腹上死すればいいんじゃねと思ったが、
それじゃ尊厳は無いよな。

ミッキーカーチスかとオモタ

薬を飲むって、そんなに安楽に死ねるものあったっけ？

↑筋肉の働きを抑えて心臓を停止に近い状態にするんだろ
脳がその痛みや苦しみを認知することも薬でなんとでもなるし

>>7
睡眠薬でも死ねるよ

>>9 お茶碗一杯分飲むわけ？
それは十分に苦痛だと思うけど。

道州制になったらどっかでやれよ安楽死

ソイレントグリーンみたいなシステムがあればなー

>>9
それ生還者に聞くと、昏睡状態時に生存本能が働くせいか、相当怖い悪夢を見ていたそうだ。
一方畜産系獣医の話によると、頸動脈を切るのが瞬時に脳貧血を起こして
痛みやパニックで暴れたり恐怖を感じている様子は少なく見えるとの事。
ただ、それを手助けしてやるのは流れ出す血液の処置も含め倫理的に抵抗感あるだろうね。

全身麻酔の最中にしねれば無痛?

>退化性脳疾患
ちゃんと選択できる状態だったかどうかでもめるケースもあるだろうな

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1331555543/-100

フジＴＶが一般独居老人に火の中を歩かせ、大やけど→放置→死亡→隠ぺいした
最悪の事件です。老人は病院に親類に運ばれ三年半してなくなりました
人がたりません。応援おねがいします

俺の知り合いにもこういう死に方をした人がいる
点滴で睡眠薬、呼吸を止める薬、心臓を止める薬の３つが時間差で体内に入るようにセットして
本人は楽しげに酒を飲みつつ最後に友達と談笑しながら自らスイッチを押して死んだ

>>17
アゴと鼻の尖ったあの人ですか？

他の巻はないがその辺りの巻だけ持ってるわ

オレゴン州における安楽死対象者の条件

・18歳以上であること
・オレゴン州の住民であること
・健康上の理由から余命6ヶ月以内と診断された者
・患者自身が自分のコンディションを判断できると診断された者
・最初に安楽死を申し入れてから15日以上経過した後、再度申し入れをした者

ttp://public.health.oregon.gov/ProviderPartnerResources/EvaluationResearch/DeathwithDignityAct/Pages/faqs.aspx#whocan

また医者は安楽死用の薬の処方を拒否することができる。
その場合、安楽死希望者は別の医師を探す必要がある。

あってもいいと思うよ尊厳死。

さすがアメリカ。時代の最先端いってるな

日本も早く安楽死を認める法整備を進めろ。

享年80歳以上って大往生じゃねえか

>>22
同感

17
それは何処の病院じゃ？
ワシも安楽死したいんじゃが、医者が許してくれん。