リビア国民評議会の参謀長暗殺、前暫定副首相が容疑者に
2011年 11月 29日 13:28 JST
[トリポリ 28日 ロイター]
リビアを暫定統治する国民評議会(NTC)は28日、
今年7月に起きたアブドルファタハ・ユニス参謀長の暗殺事件について、
NTCの前暫定副首相、アリ・エサウィ氏が主要な容疑者であると発表した。
NTCの軍事検察官は記者会見で、暗殺には7人が関与したとの見方を示し、
このうち3人が拘束されたと述べた。
テレビ放映された会見には、NTCのアブドルジャリル議長も出席した。
エサウィ氏はリビアの地元テレビ局の電話取材に対し、事件への関与を否定。
「アブドルファタハ・ユニス参謀長に関わる決定には一切署名していない」と強調した。
NTC暫定副首相への就任前に外交担当を務めたエサウィ氏は、
リビア国外で反体制派への支持を呼び掛けていた。
ユニス参謀長は今年2月に反体制派に加わるまではカダフィ政権で閣僚を務めるなど
カダフィ大佐の側近であったことから、反体制派軍部内で一部の指導者らと対立していた。
7月に軍事問題を調査する委員会に召喚され出席する予定だったが、何者かに暗殺された。
ロイター
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-24396620111129 立て籠犯の証言で自民党が朝鮮総連と判明。自衛隊の船や飛行機は自民党が売り、亜細亜に豪邸を次々と建てた事も分かった。自民党は国連(世界連合軍)の監視下に居た。全て明るみとなった。朝鮮総連の仕掛けた百年戦争中だ。公安は朝鮮総連の組織とも判明。