【イタリア】ベルルスコーニ伊前首相、最終日にラブソング集をリリース［11/11/17］

債務危機に直面して12日に辞任を表明したイタリアの
シルビオ・ベルルスコーニ（Silvio Berlusconi）前首相（75）が、
在任最後の日となった16日、ラブソングを集めたアルバムをリリースした。

ラテン美女好きのプレーボーイを自認するベルルスコーニ氏は、
若い頃にはクルーズ船の歌手で、自分の魅力とシルキーボイスで大人数のグループを
何時間でも楽しませることができたとよく自慢している。

新アルバムのタイトルは『真実の愛』。自ら作詞も手がけ、
ベルルスコーニ氏の友人で歌手のマリアーノ・アピチェッラ（Mariano Apicella）氏が
歌い上げている。
官能的なナポリ風の曲の数々は｢愛の苦しみ｣をうたったもので、
｢今日もまた雨風の日、今夜もまたあなたはいない｣
｢ここにいて、おまえの心をわたしにゆだねて｣
「わたしはあなたの腰に手をすべらせる、なぜなら、それはあなただから。
こんなにも愛しすぎ、もはやあなたなしではいられない｣
などの歌詞が並ぶ。

これまでにもアピチェッラ氏との共作アルバムを発表してきた
ベルルスコーニ前首相だが、サンバを取り入れた曲が収録されているのは
今回が初めてだ。

今でも身内のパーティーなどでは、こらえきれずに歌いだしてしまうという前首相だが、
マリオ・モンティ（Mario Monti）新首相への権限委譲の儀式でも、
最後に一言発せずにはいられなかったようだ。
閣議の時に鳴らすベルをモンティ氏に手渡しながら、ベルルスコーニ氏は
トレードマークの笑みを浮かべ、こう軽口を叩いた。
｢子どものころ、礼拝の侍者をやっていた時にこれをよく使ったものだよ｣

ソースは
http://www.afpbb.com/article/politics/2841095/8094406

一曲目　もしもドイツが引いたなら

さすがイタリアだな。いやヘタリアというべきか。
菅直人もこれくらいの芸があったらよかったのにな。

二曲目　ラブレターfromチャイナ

三曲目　惨憺たるチア

四曲目 ナポリタン

スレタイ見た瞬間心の中で「なんじゃそりゃああああああああ！！」と絶叫してしまった。w

五曲目　不人気り　不人気ラ

>>5
あははw

六曲目　診せられて(エーゲ海の風邪)

八曲目、ブンガブンガ追分

なんだかんだでこの人は嫌いじゃなかったな

ローマだからネロのジャイアンリサイタルだ！

と思っている奴もいるだろうな　特に銀行屋

　九曲目　プリーズ　ぺロロ・マイ・素コックーに

十曲目　私はジョーカー持ち

僕らが手にしている　富は見えないよ
彼らは奪えないし　壊すこともない
世界はただ妬むばっかり

もしも彼らが君の　何かを盗んだとして
それはくだらないものだよ
返して貰うまでもない筈
何故なら価値は　生命に従って付いている


椎名林檎/ありあまる富

十一曲目　ぺ天使のラブソング

下らない 政治やれよ馬鹿

この人好きだな
それに、前のフランスの大統領も好きだった

何この流れｗｗｗ
能力はともかくネタは尽きないお人だったな

十二曲目 おーそれみたことか

最後までやってくれるぜｗ

この人が退陣するときは絶対スキャンダルがらみだと思っていたけど
キレイな退陣だったね。