【英国】屋根から下りられなくなった1匹のネコを助けるため、総勢25人もの消防士が派遣される［11/04/06］

ソースはギガジン
http://gigazine.net/news/20110406_25_firemen_for_one_cat/

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動物の救助がニュースの地方欄などで「心温まるニュース」として取り上げられることもありますが、
ちょっとそれとは一線を画した大騒ぎがイギリスで起こりました。

なんと屋根から下りられなくなった1匹のネコを助けるために、
総勢25名もの消防団員が派遣されてしまったということです。

ネコ1匹のために25人の消防団員が出動した珍事の詳細は以下から。
Operation overkill: 25 firemen and five engines sent to rescue one cat stranded on roof | Mail Online
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1373598/Operation-overkill-25-firemen-engines-sent-rescue-cat-stranded-roof.html

この記事によると、サフォーク州の消防団が民家の2階の屋根に上ったまま下りられなくなったネコを
助けるために、常識をはるかに上回る、なんと総勢25名の消防士が出動してしまったそうです。

国が定めた「安全衛生に関する規則」に基づいて、1匹のネコを助けるために5組の消防隊、
人数にして総勢25人の消防士が出動したわけですが、そのコストは概算でも
1500ポンド（約20万7千円）に及ぶとされており、かなりの大ごとになっているのが分かります。

サフォーク消防団ははしご車と2名の屈強な隊員を、わざわざ現場の民家から
約60マイル（約96.5km）離れたところから派遣。
それ以外にも、高所での作業について特別訓練を積んだ隊員を、現場から20マイル〜30マイル
（約32〜48km）離れた場所からそれぞれ1名ずつ派遣したとのこと。

しかし皮肉なことに、遠方から駆けつけた隊員を含め、多数の消防隊員が駆けつけたにもかかわらず、
はしごをかけて屋根に上った地元消防団の隊員によってネコはあっさり救出され、
彼らは特に何をすることもなく帰還することになったそうです。
消防士の救助活動ガイドラインでは、はしごに上って救助活動をすることは一時的であれば
認められていたため、特別に訓練された消防士でなくともネコを助けることは可能だったようです。
http://gigazine.jp/img/2011/04/06/25_firemen_for_one_cat/article-1373598-07B90346000005DC-79_468x322.jpg

-続きます-

-続きです-
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どうしてこのような事態となったのかという理由ですが、消防士組合によると、サフォーク消防団は
つい最近、2005年に基準が引き上げられた国の「高所作業する職員の安全を保証する規則」を
取り入れたそうで、それを遵守したために、遠方からわざわざ特殊訓練を積んだ隊員を呼び寄せることに
なったようです。
また、サフォーク州議会は、動物保護団体の「RSPCA」による通報に応える形で、国の規則に則って
消防隊が出動したまでだと表明していますが、結果的にその出動命令は空振りに終わってしまっています。

イギリスでも消防団の出動にかかるコストは税金からまかなわれています。
納税者団体のスポークスマンは、「たった1匹のネコを助けるために、5つもの消防隊が出動するのは
どう考えてもばかげています。もちろん消防士の安全は守られるべきですが、規則に過剰反応し、
お役所仕事的なやり方でいわゆる楽な仕事に注力しすぎるのはやりすぎで、税金の無駄使いです」と
コメントしています。

また、消防士団体のサフォーク支部を統括するAndy Vingoe部長は、
「ネコが屋根から下りられなくなったのだったら、まず飼い主が心配してペットを救おうとするはずで、
飼い主の救助行為と消防団のそれは正直なところ大差ありません。
ネコ1匹に消防団を5つも派遣してしまうのは明らかにやりすぎで、もしそのタイミングで
別の重大事件が起こってしまったらどうなるか、考えただけでも恐ろしいことです」と
苦言を呈しています。

この「事件」を目撃した隣人のTeresa Saundersさん（49歳）は、
「ネコの飼い主は誰だか知らないけれど、消防士さんはすばやくネコを助けてくれて、
しっかり任務をやりとげてくれたの」とインタビューに答えているため、内情のごたごたとは裏腹に、
一市民から見たらとりあえずこの事件は円満に解決しているようです。
ちなみに、ネコは救助後すぐにどこかへ駆けていってしまったとされています。
http://gigazine.jp/img/2011/04/06/25_firemen_for_one_cat/article-1373598-0B7D60BA00000578-785_468x286.jpg

-以上です-

いい話じゃん

日本も一万五千人の兵隊つかって漂流犬助けたからな。
いいんじゃないのか

平和だな

10人くらい日本に派遣してくれ

こういう時、猫ってパニックになるからな

一種の美談として、こういうの最近良く見るけど
何か世の中のおかしさというか異常さを感じる
俺がおかしいのか？・・・・

＞ネコは救助後すぐにどこかへ駆けていってしまったとされています。
こいいうヤツなんだよ猫は…うぅぅ…

英国もなかなかやるな

このあと豚の丸焼きを消防士みんなでおいしく頂きました。

ねこ様のためなら当然
ねこ様を助けるのが人類の義務

外人ハロウィーン山手線ジャックに何もできなかったヨワイChねらーたちのお気に入りの
TOPIC

英国は専門職集団が沢山あるとか。
資格信仰、専門職の権益擁護の弊害のせいかな？

子殺しの奴に見せてやりたいね。

本当に降りられなくなってたのか…?
ただ、登ってただけなんじゃないのか?

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東電のカネに汚染した東大に騙されるな！　　　by Univ-Prof.Dr. Teruaki Georges Sumioka



水俣病のときも、東大の学者を利用して世論操作を行い、被害を拡大させてしまっている。

一方、長崎大学は、その買収的な本性に気づき、東京電力の寄付口座受け入れを取りやめ、

すでに大学側に振り込まれていたカネ全額　を東京電力に突き返した。

1956年に水俣病が発見された際、東大教授たちに病研究懇談会、通称「田宮委員会」を作らせ、

『腐った魚を喰ったせいだ』 等という説をでっちあげ、当時のマスコミも、東大教授たちの権威を悪用した 世論操作に乗せられて、被害を拡大してしまった。
　　　
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1301321462/

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チェルノで被曝したウクライナ人のナターシャ・グジーさんの意見

http://www.youtube.com/watch?v=ry_WACFd8Ds

＞ネコは救助後すぐにどこかへ駆けていってしまったとされています。

恥ずかしがって、駆け抜けて行ってんだよ。

英国では1匹のネコを助けるために総勢25人もの消防士が派遣され、
フランスでは原発事故の避難訓練でペットを助けていた。
一方、日本政府は実際の原発事故で、ペットを救援する飼い主を妨害していた…

核の警鐘 問われる原発の安全性　３/４
ttp://www.youtube.com/watch?v=_kWREW7GtrQ#t=03m09s

【原発問題】自宅に残したペットの餌やりなどで飼い主らの一時帰宅目立つ　警備の目を盗んで20キロ圏内から連れ出す飼い主も★２
飼い主の中には、警備の目を盗んで２０キロ圏内の自宅に戻り、ペットを連れ出す飼い主もいるという。
ttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301804011/
【原発問題】 原発２０キロ圏内…町に人の気配なく、牛や犬が徘徊し、自販機は破壊され…
ttp://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1302073275/

ペット救援のための義援金募集…緊急災害時動物救援本部：社会：スポーツ報知
社会（2011年3月31日18時07分 スポーツ報知）
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110331-OHT1T00181.htm
緊急災害時動物救援本部-義援金募集
ttp://www.jpc.or.jp/saigai/pc_gienkin.html

緊急災害時動物救援本部-経過報告
ttp://www.jpc.or.jp/saigai/pc_honbu_keika_keika.html
緊急災害時動物救援本部 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/緊急災害時動物救援本部

動物愛護団体 - Wikipedia
日本国内では日本動物愛護協会・日本動物福祉協会・日本愛玩動物協会などのように公益団体と…
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/動物愛護団体
愛玩動物飼養管理士 - Wikipedia
公益社団法人日本愛玩動物協会の通信教育によって体系的に修め
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/愛玩動物飼養管理士
日本獣医師会 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/日本獣医師会

今の日本でこれ聞いてもちょっと・・・

日本にもこんな時代があったんだよな・・・

イギリスのことだから、救出したのが犬だったら、
どこからもクレームはなかったのだろうな・・・

いっぽう
イラクでイラク人を殺していた。

これこそ平和だ

>>1
猫版プライベートライアンｗ

>>8
政府が汚職なんかのスキャンダルから市民の目を逸らすために
こういう美談でちょくちょく目眩ましするね。犬猫や子供老人のほのぼの話でも、あまり熱狂せずに冷静にいるのが吉。大抵、後から真実がわかってくる。

ﾇｺの命は地球より重いんだよ！当然のことです！m（｀ェ´）m

レンホウだったら警察官を一人だけ呼んで「すぐに射殺しなさい！」と命令するだろうな。

>>21
ホントだよな。
って、マジで思った。

あ、はい…

バイブ辻元だったら、集まった野次馬に自衛隊反対のビラをまく

日本も街中に猿や狸がでると
警官が総出で追っかけ回すしな

ひまなんだからしかたがない

わしが猫の飼い主なら大感激します、しかも２０万円くらいなら喜んで支払う
猫も犬も、愛情を込めて一緒に生活すると家族と同じになる

被災されて犬や猫と離ればなれになっている人たちの心情を思うととても気の毒だ
しかしこの話しは良いニュースだ

その頃日本は･･･

頭おかしいわ。猫だろ？野生動物だろ。こんなことやめろって。

いいなあ。平和って。

日本でも崖っぷち犬というのがいたな。

一ヶ月近く前の日本もこれくらいは平和だったな

こう言うの日本と似てるな。

さすが動物愛護法は世界で初めて作ったが、子どもの虐待禁止は
80年代まで立法しなかった国。
躾として、「子供を鞭で叩く」のは最近までOKだった国。

笑い話でいいんだけど
税金がとか金の話するやつが出てくると白けるね

あら美猫

>>41
先進国だと一応、行政比例の原則ってあるからな。
「雀を撃つのに大砲を使ってはならない」って奴だ。

>>8
良い話が少なすぎて、良い話に飢えてるのが現代。
これが猫じゃなくて犬だろうが、豚だろうが、美談にして良い話にしてたろうさ。

屋根の上で死んでる猫の話って聞かないよね
放っておけばその内自分で下りるんじゃないの？

>>41
英米はその税金のしわ寄せがシャレにならないレベルだからな
病気で死にかけた貧乏人でもマジ放置
脳の手術で途中で費用がつきて
頭蓋骨切開したままで中断で帰宅
保険がおりて手術費用捻出できるまで
病院からわたされたヘルメットかぶって生活しなきゃならなかったとか

>>40
ハリーポッター見てたら
教師が、教科書で頭たたいたり
しゃべってる生徒にチョーク投げてた

>雀を撃つのに大砲を撃つ奴はいない
実に立派な戒めだな
その戒めが日本にもあったら無駄な道路や橋を作る前に頑強な堤防を築けたかもしれん。

>>40
ロシアもだな