【米国】米政府、中東や中国の活動家向けに「パニックボタン」を開発　ワンボタンでアドレス帳を消去［11/03/29］

ソースは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1103/29/news040.html

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米国務省が民主化運動の活動家向けに、治安当局に携帯電話を押収されてもワンボタンでアドレス帳を消去できる「パニックボタン」を開発している。（ロイター）
2011年03月29日 13時42分 更新

近い将来、民主化運動の活動家は警察に携帯電話を押収されても、「パニックボタン」を押せば、
携帯電話のアドレス帳を消去し、仲間の活動家にアラートを送って注意を喚起できるようになる見通しだ。

このパニックボタンは、中東から中国に至るさまざまな国々の民主活動家に弾圧的な政府に抵抗するための
ツールを配備すべく、米国務省が目下推進している新技術の1つだ。

「われわれはこの開発を秘密裏に進めるよう努めてきた。なぜなら、ともに働いている人たちの多くは
非常に慎重を要する環境で活動しているからだ」と人権・労働担当国務次官補のマイケル・ポズナー氏は
語っている。

この開発プロジェクトは、インターネットの自由の促進を目指し、ヒラリー・クリントン国務長官が
進めている取り組みの一環。
同長官は、イランやエジプト、チュニジア、そのほか各国における民主化運動を後押しする上で
TwitterやFacebookなどのオンラインリソースが重要な役割を果たしたと指摘している。

米国は2008年以来、社会活動家向けの新技術の促進に約5000万ドルの予算を投じ、政府が設置した
ファイアウォールに対処するためのう回技術や、活動家の通信内容やデータを政府の侵入から
保護するための新戦略の開発を進めている。

「われわれは数社のITプロバイダーと協力しており、少額ではあるが補助金も出している」と
ポズナー氏は記者らに語っている。

「われわれの役割はベンチャーキャピタリストのようなものだ。われわれが保護しようとしている
特殊なコミュニティに合わせて、自らの技術や専門知識を調整しようという人たち――。
われわれが探しているのは、そういう最も革新的な人たちだ」とさらに同氏は続けている。

米国政府が公然と新しいインターネット技術を活用するようになったのは2009年のこと。
米国政府がTwitterに対し、予定していたアップグレードを延期するよう要請したのが始まりだ。
その背景には、アップグレードが予定どおりに実施されていれば、疑惑の選挙をめぐり集団抗議運動を
計画していたイラン人に対するTwitterサービスの提供が一時遮断されてしまうという事情があったようだ。

米国政府はそれ以来、新しいメディア技術をグローバル戦略の主要な要素ととらえ、
Googleの検索結果の検閲をめぐり中国政府と対立したり、アラビア語、ペルシア語、ヒンディー語の
Twitterアカウントを開設したりしている。

一部の米連邦議員からは、新しいテクノロジーを促進するための取り組みが不十分だと国務省を
批判する声も上がっているが、ポズナー氏によると、各種の新規プロジェクトの展開に伴い、
こうした取り組みに弾みがつきつつあるという。

「われわれは目下、成果をあげるべく全速力で前進中だ」と同氏は語っている。

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■追いつ追われつ
ポズナー氏によると、これまでに米国政府は現在展開されている十数種の回避技術の開発に
資金援助を行っており、今後もそうした資金援助を続ける方針という。
実際、活動家と政府の検閲当局との追いつ追われつのいたちごっこは複雑さを増す一方だ。

同氏によると、カイロのタハリール広場における今年2月の民主化運動活動家の経験は、
現代の草の根政治運動において携帯電話が果たす中心的な役割を強調する結果となったという。
米国政府がパニックボタンのような新しい仕掛けやセキュアなテキストメッセージサービスの開発に
取り組んでいるのは、そうしたデータとデータベースの両方を保護するためだ。

「世界には、こうしたシステムに侵入できる政府や当局があふれている。
一方、多くの活動家は自分たちにどのような選択肢が与えられているのかを知らずにいる。
テクノロジーにアクセスできないからだ」とポズナー氏。

米国はこうした新しいテクノロジーに関するトレーニングに対しても資金を援助し、
既に世界の約5000人の活動家に講習を実施している。
そうした講習では驚くべき事実が明らかになることもあるようだ。

例えば、ベイルートで行われた最近の講習では、専門家がチュニジアのある活動家のコンピュータを
調べたところ、この活動家が入力する内容を恐らく治安当局に伝えることができるであろうキーロガーに
感染していることが分かったという。

「ほかの活動家のコンピュータにも何が組み込まれているか調べ始めた。
すると、シリアのある活動家のマシンからは100個ものウイルスが見つかった。これは氷山の一角だ」と
ポズナー氏。

同氏は、こうした新しい技術を開発しようという米国の動きが一方ではリスクをもたらしていることも
認めている。

同氏によると、反体制の民主化運動活動家にとって有用なセキュアなオンラインツールは、一方では、
麻薬カルテルやテロ組織にとっても有用であるため、法規制や国家安全保障の面で新たに解決すべき問題を
提起しているという。

「実際のところ、恐らくアルカイダもこうした技術をある程度入手できるだろう。
われわれの目標は、人権のために平和的な方法で活動している人たちや、より開かれた議論を行えるよう
活動している人たちを保護することだ」とポズナー氏は語っている。

-以上です-

HDDのエロ画像も・・・・

韓国人にもつけといてやれ。
こいつらへたすりゃ携帯燃やすぞ。

○○支援国家かよ！

インターネットの自由の促進とかお題目唱えてアメリカ政府の利権確保のための工作活動じゃねぇか
もうツイッターなんぞ国営化しちゃえよ

会社の発信履歴でばれるじゃん

心臓が停止した時に自動で消去してくれ

>>3
世界中の男が思った

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★★★東京電力福島原発と同じく巨大地震・大津波にあっている
『東北電力女川原発』（しかも震源から最も近い！）は、ただ無事であっただけでなく『避難所』にまでなっていた！！！★★★

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女川原発を避難先に２４０人が生活「頑丈で安全」
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000574-san-soci

　東日本大震災の発生直後から、東北電力女川原子力発電所の体育館で近隣住民が避難生活を送っている。

女川原発は今後、各自治体と避難所の期限などを協議する方針だが、「避難者がいる限り、当面の間は続けたい」と話している。
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宮城県仙台市青葉区の放射線量
https://spreadsheets.google.com/pub?hl=ja&hl=ja&key=0AqCNir5ySiBLdGc5eW8wcDUyRG9scHBvUTVaV0V4Znc&output=html
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電話帳がからっぽの奴が、拷問にあうだけのようなｗ

HDDにも頼む
バッテリー内臓で停電時も消去できるやつ

麻薬取引とかに悪用されたりしない？

犯罪者も使うようになるわな。

暴力団や闇金が喜びそうなアイテムだな
あと、押したとたん携帯電話からはデータが消去されるが
バックアップがペンタゴンやCIAに送信されるなんて機能も付きそうｗ

俺のHDDにも頼む

スパイ大作戦！

相撲取りに大人気＾＾ｖ

おお
これいい
浮気ばれたときに使える

低確率でエロ画像に差し変わるようにしておけ

昔のPCのフリーゲームで「ボスが来たコマンド」を実装してるのがあったな。

んなもん規制されるに決まってんだろ

>>18
先に言われた

本音の所はともかく、政府が他国の人権侵害予防考えて開発を即したりすることを
サラッとやれるのはいいね。
良いアピールにもなる。

そんなに世界を支配したいのか米国の国務省？

すべての国の民主化革命に「TM」マークをつけたいって感じ？

あのオレンジ革命とかジャスミン革命とか
（色を決めたTシャツを着るのも何となくいやだ）

俺のエロ画像がCIAやNSAに送信されるのかｗ

証拠なんていくらでも捏造するだろ。中国なら。