【イタリア】原発再開計画1年間停止へ[11/03/23]

このエントリーをはてなブックマークに追加
1やるっきゃ騎士φ ★
イタリア政府は22日、閉鎖している原子力発電所の再開に関するすべての計画を
1年間停止する方針を固めた。ロマーニ経済発展相が明らかにした。
23日の閣議で正式に決定する。
福島第一原発の事故の影響で、原発への不安がイタリアでも広がっていることを
受けた措置とみられる。

同国では、1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故後、国民投票で
当時の原発関連法を廃止。すべての原発が廃止され、建設計画も凍結された。

しかし近年、産業界を中心に原発再開を求める声が強まり、ベルルスコーニ政権は
脱原発政策を転換、2009年2月にフランスと協力協定を結んだ。
13年までに原発建設に着手し、20年までに最初の原発を稼働させる計画で、
すでに法律も成立している。

ところが再開に反対する野党などが署名を集め、国民投票の実施を求めて
憲法裁判所に提訴。
同裁判所は今年1月、法律の存廃を問う国民投票を6月中旬までに実施することを
命じる判決を下した。

ソースは
http://www.asahi.com/international/update/0323/TKY201103230115.html
関連スレは
【トルコ】「原発建設は継続」とユルドゥズ・エネルギー相 「原発の危険性が明らかになっている」とギュルビュズ氏[11/03/13]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1299994654/l50
【米国】原発推進をあらためて強調 福島原発事故は「教訓に」[11/03/15]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1300154453/l50
【スイス】原発計画を当面凍結 「国民の健康が最優先」[11/03/15]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1300152757/l50
【ドイツ】老朽原発を一時停止、安全性点検へ[11/03/16]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1300243523/l50
【スイス/世論調査】原発廃止を望む意見が87%[11/03/21]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1300700130/l50
【原発問題】南米ボリビア、イランとの原子力合意を再考[11/03/22]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1300779216/l50
2七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 11:05:05.22 ID:gwAPrDZB
無謀運転してた馬鹿が自爆したせいでとばっちりを受けた海外の原発関係者は怒ってるだろうなぁ。
3七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 11:06:39.19 ID:OSyBSZZa
全く…世界中の原発持ってる国は
東電に損害賠償請求していいよ。
4七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 11:12:29.67 ID:bEtzVn+M
フランス、ドイツのヒステリック反応直撃だろう
ドイツのメルケルの反応みれば分かる

日本からすらパニック報道の海外配信しか流してなかったし
5七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 11:22:07.55 ID:zQ0MMZAt
東京湾に原発造った方が危機管理運用がしっかりされるんじゃね?
6七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 11:36:05.88 ID:HAuyOiP2
これが普通の感覚。
原発推進なんてもう無理。
電気が足らんとかいってるやつは、
自分の住んでるところに作ってもらえ。
7七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 11:54:10.19 ID:gaLx7xVT
ドイツ:停止させて全点検
スイス:原発反対論者が一気に増える
中国:原発計画一時中断

普通の感覚
斜め上

韓国:日本が脱落するので我が国が原発大国になって受注取り放題。
8七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 12:16:07.25 ID:TuNK8PbL
>>7
韓国が事故ったら日本が全滅するから
アメリカの圧力で止めさせるしか
9七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 12:27:18.09 ID:H+rInBH9
>>3
まあ
まわり廻って最後は税金の形でお前らが支払うんだけどな
10七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 13:26:12.30 ID:UyeW6RKk
世界原発禁止

作らせない 持ち込ませない 使わない 

11七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 13:27:37.77 ID:NBIRCAxu
同国では、1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故後、国民投票で
当時の原発関連法を廃止。すべての原発が廃止され、建設計画も凍結された。

イタリア人にしてはまともな政治w
12七つの海の名無しさん:2011/03/23(水) 13:28:20.72 ID:Mc+KfXQL
イタリアは火山国・地震国。
13 【東電 79.2 %】 :2011/04/03(日) 11:22:30.87 ID:WYL5tn5V
マツナガさんちに言わせると、「電事連につぶされたライター、研究者多数。行方不明になった者もいる(因果関係不明)」という。
批判すると「行方不明になる」とまで言われる強力な圧力団体が電気事業連合会。
ここが原発推進のラスボスだそうだが、物凄い金額を「広告費」としてマスコミにバラ撒いてるわけ。
14 【東電 85.3 %】 :2011/04/04(月) 23:37:52.42 ID:6cOWZcjB
原発推進の正体は「日本列島を核の墓場に
する計画」だったのではないか日本に
原発を導入したアメリカは、いずれ事故を起こすだろうと
予見していた。地震で原子炉が損傷し、
放射能の漏洩がある。そうなったら50km圏内とか、
状況に応じて放射線管理区域にして、住人を
全て立ち退かせる。もちろん、一般人は立ち入り禁止。大量の
日本人労働者を投入して、とりあえず高濃度の
放射線を封じ込めたら、その地域は核の墓場として、
捨て放題の場所にする。事故った原子炉の
近くに深い穴を掘らせ、世界中で処理に
困った核廃棄物を捨てる。もちろん、その処理に
当たった労働者には、それなりの待遇を与えるが、
10年絶って癌になっても「因果関係が
証明できない」として見殺しにする。ソ連の60万人の
リクビダートルと同じように。このブログも、うちの
先生のページも熱心に応援してくれている、
つむじ風さんが消されたって話をさっき知ったので、
緊急で更新である!2011年4月4日月曜日23:37:46JST
15 【東電 81.9 %】 :2011/04/05(火) 15:55:41.31 ID:R4uozfR4
孫氏は自らの原発反対の立場を明らかに
した。「1年前は原発はやむを得ず必要だと
思っていた。震災後、従業員と一緒に
福島第一原発の30K圏内にガイガーカウンターを
持って入った。測定値が上限を超え鳴りっぱなしだったが、
そこには外で走り回る子ども、生活のため自転車で
走るお年寄りなど危険にさらされている住民の
姿があった。これを見て大変だと
思った」と語っている。孫氏は100億円の
寄付もしている。対談の過程で本当に熱心に
聞き理解しようとする姿勢が現れていた。
2人の技術者により政府・東電・保安院・
原子力安全委員会・御用学者(このグループを「
原子力村」と云う)がほとんどブレーキがない車の
ように独走し、情報を隠ぺいしたり強引に
事を進める実態が明らかにされた。これに
応えて、孫氏は「原子力村(利益共同体)
の実態がよく分かった。過去の通信業界と
良く似ている。だから、この独走を止めるのは
容易ではないことがよくわかる。原発の問題は
国民投票でもしない限り止められないだろう。
いまこそ国民投票に託すべき時期ではないか
」と語っていた。2011年4月5日火曜日15:55:34JST
16 【東電 83.2 %】 :2011/04/12(火) 21:16:35.89 ID:otxNweis
気象庁によると、茨城県北部から福島県南部の
浅い陸域では過去30年ほど、中規模以上の
地震がない空白域。島崎邦彦東京大名誉教授(
地震学)は「本震以降、東西方向に引っ張られる正断層型の
余震が起きている。今回は規模も大きく、従来は
起きないと考えられていた」と話す。事態が
判明するまで全原発を停止すべだと警告した。
25211612
17 【東電 65.1 %】 忍法帖【Lv=3,xxxP】
「安定した」は真っ赤な“嘘”福島原発 
3度目の水素爆発の危険性 推進派からも「
政府は無策」と批判の声(週刊朝日2011年04月22日号)。
福島第一原子力発電所が三度、大きな水素爆発を
起こす危機に直面している。もしまた爆発すれば、
これまで以上の大量の放射性物質が広範囲にばらまかれる可能性が
ある。にもかかわらず、政府は原発周辺住民の「
一時帰宅」を検討し始めた。政府の鈍い対応に、
原発を進めてきた専門家からも強い危機感が
出ている。2219「福島第一原発で、再び水素爆発の
危険が迫っています。すでに燃料が溶けて膨大な放射性物質が
出ているところに爆発が重なれば、深刻な放射能汚染が
起きかねません」こう警告するのは、元日本原子力学会会長の
田中俊一氏ら、これまで日本の原子力開発を進めて
きた政府機関のOBたちだ。