【バーレーン】国王が非常事態宣言 デモ鎮圧を軍に命令[110316]
1 :
つかφφ ★ :
2011/03/16(水) 01:58:19.42 ID:???
世界は混沌から始まり混沌に終わる
3 :
七つの海の名無しさん :2011/03/16(水) 02:01:56.71 ID:OCfdSJZd
あっちもこっちも非常事態だな
4 :
七つの海の名無しさん :2011/03/16(水) 02:05:27.58 ID:gBeVXAKP
玉音放送で非常事態宣言してもらおう。
米は反対だよな 平和的に解決 デモの権利あるって言うわな?
6 :
七つの海の名無しさん :2011/03/16(水) 02:35:44.07 ID:CgMh/fgU
イスラム諸国は 日本を見習え 日本国民の民度は素晴らしいぞ 民主党は糞だが。
折れが缶の代わりに出してやるよ 日本は非常事態です しかも半端のない越境公害になります
8 :
七つの海の名無しさん :2011/03/16(水) 03:16:47.51 ID:hjjNhRX5
日本国民もイスラム諸国民を見習って、売国左翼民主党政権をデモで打倒するぐらいの気概が欲しい。
カダフィが勝ったからだよ。結局世界は手出しできないことがばれた。 ムバラクも今頃臍を噛んでいるだろう。
10 :
七つの海の名無しさん :2011/03/16(水) 21:44:59.34 ID:h3zEDlvx
バーレーンの国王は戒厳令を発した2日後、
サウジおよび周辺の国々から2000人の兵力を自国に送った(NYT)
ロイター通信のアラビア語版によれば、月曜日のサウジのバーレーン侵攻は
イラクで宗派間の対立感情を煽った。
同様にそれは、その派兵についてオープンに非難しているイランをも怒らせ、湾岸一帯には
宗派間の緊張が沸騰している。
バーレーンの治安勢力(おそらくサウジの軍を含む)は水曜日に、パールスクエアで依然として
野営していた抗議勢力と対峙したが、非武装の人々への襲撃の際には
銃声や煙がみられたとCNNはいう。
アルジャジーラの映像:残虐な催眠ガスによる市民に対する攻撃
催眠ガスの吸引によるこのような酷い症状は18時間続くという
http://www.youtube.com/watch?v=IIJIPEdsDCo 水曜日にバーレーンで治安勢力はメーンホスピタルを襲撃し、医師を殴打し、
マナマのPearl Roundabout でデモ隊を襲撃した
病院では医師らが治安勢力に立ち入らないように頼んだが
彼らは病院スタッフ達を殴った。「私達は小グループに分かれて隠れた」
「政府の病院で何故こんなことが起こるのか」と女性医師は訴える
病院では2人の人間が死んだ。
他の私立病院も軍に取り巻かれたという。それがバーレーン軍だけによるものか、
外国兵力も加わっていたものかは判らない。
少なくともデモの民衆の2人が死亡し150人が負傷した
外国からの兵力は、湾岸六カ国(Bahrain, Saudi Arabia, Kuwait, the United Arab Emirates,
Oman and Qatar)からなる
Gulf Cooperation Council(湾岸協力会議)のバナー(旗印)のもとに到着したという。
http://edition.cnn.com/2011/WORLD/meast/03/16/bahrain.protests/
11 :
七つの海の名無しさん :2011/03/16(水) 21:59:26.53 ID:h3zEDlvx
バーレーンに政府が弾圧したがっているシーア派住民が多いのと同様に、 サウジにも人口の約12%のシーア派住民が石油の豊富な東部地域に住んでおり、 サウジ政府はバーレーンの動乱が彼らを刺激することを恐れている バーレーン政府・サウジ政府にとってはシーア派住民は湾岸の共和派勢力ともいえ イランのようなシーア派革命のおきることを恐れている 彼ら共和主義のシーア派住民は単に、立憲主義王政への移行を求めているが これらの二カ国は依然、絶対王政を続けている。 イラクのシーア派の領袖であるムクタダ・サドルはバーレーンのシーア派に対する 弾圧的な外国兵力介入を強く非難しているが、 イラクのスンニ派の有力者はこの動きは背後で イランが手を引いていないわけがないといっている
12 :
七つの海の名無しさん :
2011/03/18(金) 10:28:46.41 ID:r+71hFaa 16 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2011/03/18(金) 10:14:57.04 ID:o/biitDT 風雲急を告げるバハレーン情勢! アルジャジーラでは、丸腰無抵抗で両手を上げているデモ参加者に 治安部隊が至近距離からショットガンで狙いを定めて頭部を銃撃して 男性が吹っ飛ぶという、相当衝撃的な瞬間を鮮明に捉えたスクープ映像が 繰り返し流れている。 サウジ軍も戦車部隊が大挙してコーズウェイブリッジを渡ってバハレーン入り、 公然と軍事介入を始めた。 バハレーンの治安部隊がほとんど雇われ外国人なのはリビアと一緒。 そいつらが公然と非武装・無抵抗市民を虐殺してるのに欧米は何も言わない。 リビアの「市民」は重武装して反乱・内戦を仕掛けてるのに、それを鎮圧する リビア政府は人道に対する罪で、安保理で「リビア上空飛行禁止空域制定 決議案」を 緊急採択、宣言文でリビア政府に対する武力行使も容認した。 言ってることは皮肉にもアル・カーイダと全く同じww 一方、米軍基地があり緊密な同盟国、サウジ・バハレーン・クウェートらの 同時進行の蛮行に対しては見事に完全スルー! 19世紀ばりの欧米帝国主義国家の恥知らずな二枚舌・銃剣外交は、 エジプト・チュニジア政変を受けても何も変わらない・・・ (´・ω・`)