【スウェーデン】酔っぱらいが酔っぱらいに防刃ベストを自慢してはいけない［11/02/28］

ソースはギガジン
http://gigazine.net/news/20110228_dont_trust_a_drunk_friend_with_knife/

どんなときでもお互いを信頼しあうのが友情……というものかもしれませんが、
どんなに信頼できる友人でも、酔っぱらってナイフを手にしているときには
信頼しない方がよいかもしれません。
というかそもそも、酔っぱらった友人に「オレのこの新しいベスト、ナイフも
通さないんだぜ」と自慢してしまう酔っぱらった自分の判断力を信用することが
間違いだったのかもしれません。

お酒を飲む人は是非見習わないようにしたい、教訓となる事件が起きています。

詳細は以下から。
Man stabbed while testing knife-proof vest - The Local
http://www.thelocal.se/32292/


2月26日（土）の夜、スウェーデン・Vittsjöの住宅でパーティーに参加し、お酒を飲んでいた
という2人の男性。男性のうち1人が身につけていた新しい防刃ベストに話題が移ったときには、
2人ともかなり「できあがった」状態となっていたようです。

24時少し前、自慢のベストを試してみようということになり、男性の1人がナイフを持ち出し、
ベストを着用した男性を刺すと、防刃ベストはその性能を見事に発揮し、苦もなくナイフを
はじき返したそうです。

しかし、1度目の成功に気をよくしたのか、もう一度ベストにナイフを突き立てようとすると、
刺す側の手元が狂ったのか刺される側がふらついていたのか、防刃ベストで覆われていない部分に
刺さってしまいました。刺された男性は病院へ運ばれ、軽症の治療を受けたとのこと。

スウェーデン・ラジオの報道によると、刺された男性は20代で、体のどの位置を刺されたのかは
明らかにされていないそうです。

幸い男性のケガは軽症だったとのことですが、心臓や肺、消化器などを保護する防刃ベストも
首などは覆っていないので、刺されどころが悪ければ命にかかわる事態となっていたかもしれません。
また、今回のパーティーには救急車を呼べる程度に「しらふ」な人はいたようですが、刺された側が
「痛くないよ」と虚勢を張る酔っぱらいで、刺した側や周囲もその言葉を信じるほどに
酔っぱらっていたとすれば、重傷でなくとも手当が遅れ失血により危険な事態になるということも
あったかもしれません。

酔っぱらいには刃物を持たせないこと、酔っぱらいの判断能力を信頼しないこと、
心置きなく酔っぱらいたいときには飲まない人に監督してもらうことなどを、心がけたいものです。

-以上です-

-異常です-

「刃を通さない」と「肉体にダメージを与えない」は別だったりする訳です

-刃傷です-

玄人は防刃ネクタイと組み合わせて
喉と正中線をカバーする

おつ。

スレタイだけで結末がわかる。

酔っ払いに刃物持たせるな

しかしこれが耐火ジャケットだったら・・

これと同じ事をスタンガンでやりあってたわｗ
胸元とかは危険だぞ？筋肉が硬直、痙攣して呼吸が止まるからな
バットで殴られたような痛みはやがてクセになるかも知れない・・・

なんだ同意の上か

アルコール入って出血量増えるだろうから、一歩間違えればショック死して殺人罪だな

防刃繊維は切断に強いだけで鋭く尖った物の貫通には強くないって注意書きが必要だな

>>11
ところがこの事件の場合、突き立てたんだが弾き返してる

怪我したのは単に狙いが外れて覆ってないところに刺さったから

湿気と紫外線で劣化しまくりんぐな状態でもう一度試してみてくれたまえ

そりゃ、防刃じゃない所に刺しちゃ怪我もすんだろｗ

上に外れれば首。
横に逸れたら腕。
下にずれるとｗｗｗ

ｽﾚﾀｲでクソワロタｗ

この手のアホは
嫌いじゃないなｗ

ブラジルの防弾チョッキのメーカーで完成品が出来上がると、
設計・製作した社員がそのチョッキを着て試射されるのを思い出した。
　社長「当然、安全だから平気だよね？」
ってことらしい。

人間の肋骨は簡単に折れるらしいし、それが内臓刺さったりするらしいからな>>18

>>18

防弾チョッキって貫通しないだけで骨折れるくらいの衝撃は来るんじゃなかったか？